JPH0553216U - 端子台付チョークコイル - Google Patents
端子台付チョークコイルInfo
- Publication number
- JPH0553216U JPH0553216U JP11121391U JP11121391U JPH0553216U JP H0553216 U JPH0553216 U JP H0553216U JP 11121391 U JP11121391 U JP 11121391U JP 11121391 U JP11121391 U JP 11121391U JP H0553216 U JPH0553216 U JP H0553216U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal block
- choke coil
- top plate
- coil
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイルを横置き形としたトロイダルチョーク
コイルを絶縁端子台上に接着剤を使わずに固定する。 【構成】 絶縁端子台1の周辺部に中心点対称に偶数個
の組付け柱2を一体に設ける。組付け柱2は複数個の係
合歯4を中途に有し円形絶縁天板5は組付け柱に対応す
る配列で係合孔6を形成したものである。係合孔6の内
面に係止爪7を形成してあり絶縁端子台1上にトロイダ
ルチョークコイル8を同心に置き、係合孔6に組付け柱
2を挿入してトロイダルチョークコイルに円形絶縁天板
を当接し、係合歯と係止爪を係合する。
コイルを絶縁端子台上に接着剤を使わずに固定する。 【構成】 絶縁端子台1の周辺部に中心点対称に偶数個
の組付け柱2を一体に設ける。組付け柱2は複数個の係
合歯4を中途に有し円形絶縁天板5は組付け柱に対応す
る配列で係合孔6を形成したものである。係合孔6の内
面に係止爪7を形成してあり絶縁端子台1上にトロイダ
ルチョークコイル8を同心に置き、係合孔6に組付け柱
2を挿入してトロイダルチョークコイルに円形絶縁天板
を当接し、係合歯と係止爪を係合する。
Description
【0001】
本考案は、軟磁性材からなるトロイダルコアに巻線を施して巻線の端部をトロ イダルコアの軸方向に引き出した電磁雑音防止用のチョークコイルを、端子台に 固定した端子台付チョークコイルの構造に関するものである。
【0002】
トロイダルコア(以下コアと称す)をコア絶縁ケースに収納し、コア絶縁ケー スの上から巻線を巻き回して巻線の端部をコアの軸方向に引き出した横置き型の トロイダルチョークコイルは、そのままでは基板上に安定に置けず、また引出し 線の配列が揃わないため基板に装着することが困難であるので、絶縁端子台上に コイルを接着剤で固定し、端子台に所要の配列に形成した貫通孔に引出し線を挿 通した構造であった。
【0003】
上述した従来の端子台付チョークコイル(以下コイルと称す)は、接着剤の取 扱いが厄介であり、接着剤の固化時間が長く、能率よく作ることができず、さら にコイルが傾いたり、位置ずれしたり、接着剤が余分に付着したりして外観不良 品が生じ、接着剤の塗付量の不足のためにコイルに外力が加わった際に端子台か らコイルが剥離するなど多くの欠点があった。
【0004】
本考案は、絶縁端子台の周辺部に中心対称に複数個の組付け柱を一体に設けて コイルを端子台上に同心に載置し、円形絶縁天板をコイルに被せて組付け柱を天 板の係合孔に挿通し、組付け柱の係合歯と係合孔の係止爪とを係合してなる端子 台付チョークコイルである。
【0005】 即ち本考案は、複数の係合歯を有する複数個の組付け柱を周辺部に中心対称に 一体に設けた絶縁端子台上に、トロイダルチョークコイルを同心横置きに配置し て端子台の下方に巻線の端部を引き出し、内面に係止爪を有する係合孔を組付け 柱に対応する配列に形成した円形絶縁天板の、前記係合孔を組付け柱に挿通し係 止してチョークコイルに当接してなる端子台付チョークコイルである。
【0006】
絶縁端子台の組付け柱は、その係合歯が係合孔の係止爪と係合して天板を拘持 する。端子台と天板がコイルを挾持する。
【0007】
図1は、本考案による端子台付チョークコイルの第1の実施例を示す分解斜視 図である。絶縁端子台1は、トロイダルチョークコイル8(巻線を図示していな い)の外径よりも十分に大きい直径の絶縁樹脂製円板であり、中心対称の周辺近 傍の2個所に角形の組付け柱2を一体に設け、組付け柱2の両側に所要の間隔を おいてそれぞれ貫通孔3を形成したものである。組付け柱2の外側面の上部には 複数個の断面鋸刃形の下向きの係合歯4を設けてある。円形絶縁天板(以下天板 と称す)5は、端子台1と、同じ直径の絶縁樹脂製円板である。天板5には、組 付け柱2に対応する個所に角形の係合孔6を形成してあり、係合孔6の外周側の 内壁下部に係止爪7(図では段部)を一体に設けてある。チョークコイル8が、 図示したように、中央仕切板9および仕切台10を有するコモンモードチョーク コイルの場合、先ず、端子台1上にコイル8を同心に、かつ仕切台10を組付け 柱2に対向させて配置するとともに、巻線(図示しない)の端部を貫通孔3に挿 通して下方に引き出す。次に天板5の係合孔6に組付け柱2を挿入し、天板5を コイル8に当接するまで均等に押し下げて係合歯4と係合爪7を係合して天板5 を組付け柱2に止める。
【0008】 図2は、このようにして組み立てた端子台付チョークコイルの一部を縦断して 示す正面図である。コモンモードチョークコイルは、通常仕切台10よりも巻線 が高くないので、天板5は中央仕切板9および仕切台10に面接触してコイル8 を挾持できる。もし、天板5が水平にコイル8に当接して係止できない場合は、 天板5を上下反転するか、天板5を中央部か上方へ湾曲するようにして組付け柱 2に係止して、天板5が仕切台10の両方の外周縁に均等に線接触させて、コイ ル8を確実に挾持できる。さらに、巻線が仕切台10よりも高いチョークコイル や、中央仕切板9および仕切台10のないノーマルモード電磁ノイズに対応する チョークコイルの場合は、コイルの上下に弾性発泡材の円板を介在させてもよい 。
【0009】 図3は、本考案に用いられる絶縁端子台と円形絶縁天板の他の実施例を示す分 解斜視図である。端子台11は、図1に示した貫通孔3の4個所に、貫通孔3に 繋がる半円形の縦溝13をもつ組付け柱12を一体に設けたものであり、組付け 柱12には係合歯4を設けてある。天板14には、組付け柱12に対応して4個 の係合孔6を形成してある。チョークコイル8を端子台11に同心に配置すれば 、仕切台10をどの向きにしても、4個の組付け柱12であるから天板14と端 子台11でコイル8を挾持できる。巻線の端部を縦溝13を案内にして貫通孔3 に挿通し易い端子台11と天板14は、どのような巻線を施したトロイダルチョ ークコイルでも、堅牢に挾持できる。
【0010】
本考案は、上述した構成であるから、能率よく組み立てできる効果と、不良率 を低減できる効果と、天板で巻線の上部を絶縁でき信頼性が向上する効果と、巻 線を痛めずに、かつ自動装着できる効果を奏する。
【図1】本考案の端子台付チョークコイルの実施例をト
ロイダルチョークコイルの巻線を省略して示す分解斜視
図。
ロイダルチョークコイルの巻線を省略して示す分解斜視
図。
【図2】本考案の端子台付チョークコイルの組立上がり
のトロイダルチョークコイルの巻線を省略して示す部分
縦断正面図。
のトロイダルチョークコイルの巻線を省略して示す部分
縦断正面図。
【図3】本考案の端子台付チョークコイルに用いられる
端子台および天板の他の実施例を示す分解斜視図。
端子台および天板の他の実施例を示す分解斜視図。
1,11 絶縁端子台 2,12 組付け柱 3 貫通孔 4 係合歯 5,14 円形絶縁天板 6 係合孔 7 係止爪 8 トロイダルチョークコイル 9 中央仕切板 10 仕切台 13 縦溝
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の係合歯を有する複数個の組付け柱
を周辺部に中心対称に一体に設けた絶縁端子台上に、ト
ロイダルチョークコイルを同心横置きに配置して端子台
の下方に巻線の端部を引き出し、内面に係止爪を有する
係合孔を組付け柱に対応する配列に形成した円形絶縁天
板の、前記係合孔を組付け柱に挿通し係止してチョーク
コイルに当接してなる端子台付チョークコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11121391U JPH0553216U (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 端子台付チョークコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11121391U JPH0553216U (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 端子台付チョークコイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0553216U true JPH0553216U (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=14555397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11121391U Pending JPH0553216U (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 端子台付チョークコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0553216U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017224762A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 株式会社トーキン | コイル部品 |
| JP2019140338A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 東静工業株式会社 | コイル部品 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP11121391U patent/JPH0553216U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017224762A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 株式会社トーキン | コイル部品 |
| JP2019140338A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 東静工業株式会社 | コイル部品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4746353B2 (ja) | 電磁コイルのリード線保持構造 | |
| JP7037868B2 (ja) | モータ用ステータ | |
| JPH0553216U (ja) | 端子台付チョークコイル | |
| JP3648328B2 (ja) | 電動機固定子のリ−ド線固定装置 | |
| JPH0115143Y2 (ja) | ||
| JPH0453169Y2 (ja) | ||
| JPH0528676Y2 (ja) | ||
| JPH0525206Y2 (ja) | ||
| JP2520458Y2 (ja) | 小型コイル | |
| KR0156568B1 (ko) | 자석발전기의 고정자 | |
| JPH087610Y2 (ja) | 小型トランス | |
| JPS62230014A (ja) | トランス | |
| JPH07106143A (ja) | トロイダルコイル | |
| KR900003464Y1 (ko) | 스테이터 코아의 절연장치 | |
| JPH0528738Y2 (ja) | ||
| JPH0650972Y2 (ja) | 複合コアホルダー | |
| JPH0135569Y2 (ja) | ||
| JPH0642329Y2 (ja) | 3相用コモンチョークコイル | |
| JPS60160050U (ja) | モ−タの駆動コイル装置 | |
| JP3419594B2 (ja) | 固定子のリード線クランプ部材 | |
| JP2514420Y2 (ja) | 小型コイル部品連 | |
| JPH0723029Y2 (ja) | ステツピングモ−タ | |
| JPS6234419Y2 (ja) | ||
| JPS6136944U (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPH028014U (ja) |