JPH0555989B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0555989B2 JPH0555989B2 JP59165169A JP16516984A JPH0555989B2 JP H0555989 B2 JPH0555989 B2 JP H0555989B2 JP 59165169 A JP59165169 A JP 59165169A JP 16516984 A JP16516984 A JP 16516984A JP H0555989 B2 JPH0555989 B2 JP H0555989B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- cable
- tape
- connection part
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ケーブルの接続方法に係り、特に
絶縁体にゴムやプラスチツクを使用しているケー
ブルに適用して好適なゴム・プラスチツクケーブ
ルの接続部形成方法に関する。
絶縁体にゴムやプラスチツクを使用しているケー
ブルに適用して好適なゴム・プラスチツクケーブ
ルの接続部形成方法に関する。
従来、ゴム・プラスチツクケーブルの接続に際
しては、接続すべきケーブル端の絶縁体を取除
き、導体を接続した後、該導体からケーブル絶縁
体にかけてテープを紡錘状に巻回積層し、このテ
ープ巻回層を、外部加熱手段によつて外部より加
熱するとともに、高周波誘導加熱手段によつて導
体を発熱させて内部より加熱し、一体に融着させ
モールドしていた(この方法については、特公昭
56−54675号公報や特公昭49−33833号公報に詳し
く述べられている。
しては、接続すべきケーブル端の絶縁体を取除
き、導体を接続した後、該導体からケーブル絶縁
体にかけてテープを紡錘状に巻回積層し、このテ
ープ巻回層を、外部加熱手段によつて外部より加
熱するとともに、高周波誘導加熱手段によつて導
体を発熱させて内部より加熱し、一体に融着させ
モールドしていた(この方法については、特公昭
56−54675号公報や特公昭49−33833号公報に詳し
く述べられている。
ところで、上述した従来の方法において、高周
波誘導加熱を継続的に行うと、上記テープ巻回層
が過熱状態となつて熱劣化を起こしたり、接続部
近傍のケーブル絶縁体が熱軟化して変形してしま
うといつた問題があつた。
波誘導加熱を継続的に行うと、上記テープ巻回層
が過熱状態となつて熱劣化を起こしたり、接続部
近傍のケーブル絶縁体が熱軟化して変形してしま
うといつた問題があつた。
そして、これらの問題を避けるためには、高周
波出力を選択制限して加熱しなければならず、モ
ールドに要する時間が長くなつてしまうという問
題があつた。
波出力を選択制限して加熱しなければならず、モ
ールドに要する時間が長くなつてしまうという問
題があつた。
この発明は、これらの問題を解決し、モールド
時間の短縮と、成型性の向上を図ろうとするもの
である。
時間の短縮と、成型性の向上を図ろうとするもの
である。
上記問題を解決するために、この発明は、外部
熱源による加熱と、高周波誘導加熱との加熱時間
に差異をもたせた同時加熱を行なうことを特徴と
する。この場合、時間的に全くずれている場合は
勿論、時間的に一部オーバーラツプする場合等も
含まれる。
熱源による加熱と、高周波誘導加熱との加熱時間
に差異をもたせた同時加熱を行なうことを特徴と
する。この場合、時間的に全くずれている場合は
勿論、時間的に一部オーバーラツプする場合等も
含まれる。
上記方法によれば、例えば、高出力の高周波加
熱および外部熱源による加熱を所定時間併用して
行つた後高周波加熱を停止し、以後外部加熱のみ
行なつて加熱時間差により加熱の調節を行ないな
がら成形することにより、モールド時間の短縮を
図ることができる。
熱および外部熱源による加熱を所定時間併用して
行つた後高周波加熱を停止し、以後外部加熱のみ
行なつて加熱時間差により加熱の調節を行ないな
がら成形することにより、モールド時間の短縮を
図ることができる。
また、テープ巻回層両端部の薄肉の部分をまず
外部加熱によつて加熱モールドし、所定時間経過
後にテープ巻回層全体を高周波加熱によつて加熱
モールドするといつた方法により、成型性の向上
を図ることができる。
外部加熱によつて加熱モールドし、所定時間経過
後にテープ巻回層全体を高周波加熱によつて加熱
モールドするといつた方法により、成型性の向上
を図ることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を説明
する。
する。
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す部分
断面図である。この図において、ケーブル1,2
の端部がペンシリングされ、ケーブル導体3,4
がスリーブ5によつて接続されている。そして、
この接続部からケーブル絶縁体6にかけて、架橋
可能なボリオレフインテープ7が紡錘状に巻回積
層され、テープ巻回層8を形成している。また、
テープ巻回層8の外周には高周波誘導加熱用の高
周波コイル9が巻回され、図示せぬ高周波電源に
接続されるとともに、高周波コイル9の外周には
カートリツジヒータ、バンドヒータあるいは赤外
線ヒータからなる外部加熱手段10が配置されて
いる。なお、図中、12はビニル外装である。
断面図である。この図において、ケーブル1,2
の端部がペンシリングされ、ケーブル導体3,4
がスリーブ5によつて接続されている。そして、
この接続部からケーブル絶縁体6にかけて、架橋
可能なボリオレフインテープ7が紡錘状に巻回積
層され、テープ巻回層8を形成している。また、
テープ巻回層8の外周には高周波誘導加熱用の高
周波コイル9が巻回され、図示せぬ高周波電源に
接続されるとともに、高周波コイル9の外周には
カートリツジヒータ、バンドヒータあるいは赤外
線ヒータからなる外部加熱手段10が配置されて
いる。なお、図中、12はビニル外装である。
このような構成において、高周波加熱と外部加
熱とを同時に開始し、前者を1時間、後者を4時
間差動させた後で停止したときのケーブル導体
3,4とテープ巻回層8の温度は、各々第2図に
実線で示した曲線C1,C2のようになる。これ
らを、破線で示した従来の温度曲線C1a,C1
bと比較すると、約半分の時間で加熱を終了する
ことができる。これは本発明の方法により高周波
加熱を高出力、短時間で行うことができることの
効果による。
熱とを同時に開始し、前者を1時間、後者を4時
間差動させた後で停止したときのケーブル導体
3,4とテープ巻回層8の温度は、各々第2図に
実線で示した曲線C1,C2のようになる。これ
らを、破線で示した従来の温度曲線C1a,C1
bと比較すると、約半分の時間で加熱を終了する
ことができる。これは本発明の方法により高周波
加熱を高出力、短時間で行うことができることの
効果による。
次に、第3図は、本発明の第2実施例の構成を
示す部分断面図であり、11は遮へい軟銅テー
プ、他は第1図の各部に対応する符号を付してあ
る。
示す部分断面図であり、11は遮へい軟銅テー
プ、他は第1図の各部に対応する符号を付してあ
る。
本実施例においては、高周波コイル9がテープ
巻回層8の肉厚部外周に巻回され、その両側の薄
肉部には外部加熱手段10が配置されている。
巻回層8の肉厚部外周に巻回され、その両側の薄
肉部には外部加熱手段10が配置されている。
このような構成において、まず、外部加熱手段
10によつてテープ巻回層8の両端部(薄肉部)
を加熱モールドし、所定時間が経過してから高周
波加熱によつてテープ巻回層8の中央部(肉厚
部)を加熱モールドすれば、これらの加熱を同時
に平行して行つた従来の方法と異なり、肉厚部の
熱膨張によつて薄肉部絶縁体およびケーブル絶縁
体が外方向へ押圧されて流れ、接続部端部の絶縁
体に凹凸状の変形が発生したり、又他の場合とし
て銅ワイヤーシールドの隙間から絶縁体が流れ出
るといつた問題がなく、良好な成型を行うことが
できる。
10によつてテープ巻回層8の両端部(薄肉部)
を加熱モールドし、所定時間が経過してから高周
波加熱によつてテープ巻回層8の中央部(肉厚
部)を加熱モールドすれば、これらの加熱を同時
に平行して行つた従来の方法と異なり、肉厚部の
熱膨張によつて薄肉部絶縁体およびケーブル絶縁
体が外方向へ押圧されて流れ、接続部端部の絶縁
体に凹凸状の変形が発生したり、又他の場合とし
て銅ワイヤーシールドの隙間から絶縁体が流れ出
るといつた問題がなく、良好な成型を行うことが
できる。
以上説明したように、この発明は、高周波誘導
加熱と外部加熱とを時間的に差異を設けて行うよ
うにしたので、ケーブル接続部の成型を短時間の
内に高品質で行うことができる。
加熱と外部加熱とを時間的に差異を設けて行うよ
うにしたので、ケーブル接続部の成型を短時間の
内に高品質で行うことができる。
第1図は、本発明の第1実施例の構成を示す部
分断面図、第2図は同実施例における加熱時のテ
ープ巻回層の温度とケーブル導体の温度との変化
を従来のものと対比して示したグラフ、第3図は
本発明の第2実施例の構成を示す部分断面図であ
る。 1,2……ケーブル、3,4……ケーブル導
体、7……テープ、8……テープ巻回層、9……
高周波コイル、10……外部加熱手段(外部熱
源)。
分断面図、第2図は同実施例における加熱時のテ
ープ巻回層の温度とケーブル導体の温度との変化
を従来のものと対比して示したグラフ、第3図は
本発明の第2実施例の構成を示す部分断面図であ
る。 1,2……ケーブル、3,4……ケーブル導
体、7……テープ、8……テープ巻回層、9……
高周波コイル、10……外部加熱手段(外部熱
源)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーブル接続部の導体上に未架橋の合成樹脂
テープを紡錘状に巻回積層した接続部を外部熱源
および高周波誘導加熱によつて加熱して、前記テ
ープ巻回層をケーブル絶縁体に融着架橋せしめて
一体化してなるゴム・プラスチツクケーブルの接
続部形成方法において、前記外部加熱源による加
熱と前記高周波誘導加熱とを同時に加熱を開始
し、所定時間後に高周波誘導加熱を停止し、外部
加熱源により加熱を行なつて、両加熱手段に加熱
時間差をもたせて加熱量を調節して成形すること
を特徴とするゴム・プラスチツクケーブルの接続
部形成方法。 2 ケーブル接続部の導体上に未架橋の合成樹脂
テープを紡錘状に巻回積層した接続部を外部熱源
および高周波誘導加熱によつて加熱して、前記テ
ープ巻回層をケーブル絶縁体に融着架橋せしめて
一体化してなるゴム・プラスチツクケーブルの接
続部形成方法において、前記外部加熱源によりテ
ープ巻回層の両端薄肉部を加熱し、所定時間経過
後にテープ巻回層の中央厚肉部を高周波誘導加熱
により加熱を行つて、両加熱手段に加熱時間差を
持たせて加熱量を調節して成形することを特徴と
するゴム・プラスチツクケーブルの接続部形成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165169A JPS6145581A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | ゴム・プラスチツクケ−ブルの接続部形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165169A JPS6145581A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | ゴム・プラスチツクケ−ブルの接続部形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145581A JPS6145581A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0555989B2 true JPH0555989B2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=15807168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59165169A Granted JPS6145581A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | ゴム・プラスチツクケ−ブルの接続部形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145581A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH088136B2 (ja) * | 1986-12-04 | 1996-01-29 | 日立電線株式会社 | プラスチツクケ−ブル接続部のモ−ルド成形方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654675A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-14 | Toshiba Corp | Magnetic tape device |
| JPS5935993Y2 (ja) * | 1981-02-04 | 1984-10-04 | 日東電工株式会社 | 熱収縮性チユ−ブの収縮用治具 |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP59165169A patent/JPS6145581A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145581A (ja) | 1986-03-05 |
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