JPH0557342U - 気化器の自動始動装置 - Google Patents
気化器の自動始動装置Info
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- JPH0557342U JPH0557342U JP11334191U JP11334191U JPH0557342U JP H0557342 U JPH0557342 U JP H0557342U JP 11334191 U JP11334191 U JP 11334191U JP 11334191 U JP11334191 U JP 11334191U JP H0557342 U JPH0557342 U JP H0557342U
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- JP
- Japan
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- choke
- operating lever
- engine
- choke valve
- valve
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- Pending
Links
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Landscapes
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 始動及び暖機運転時のチョークバルブ及びス
ロットルバルブの制御を自動的かつ適正におこない、機
関の始動を簡単にすると共に、暖機運転を円滑にする。 【構成】 機関温度に応じて伸縮するサーモワックス14
により回動される作動レバー8を設ける。また、チョー
クバルブ5を閉じ方向に付勢し作動レバー8と同期させ
ると共に、作動レバー8に対し一定開度だけ開弁可能に
係合する。また、前記作動レバー8にスロットルバルブ
4を連動させファーストアイドル開度を調節する。さら
に、機関始動後の吸気負圧で作動しチョークバルブ5を
開き方向に回動するチョークオープナを設けることによ
り、機関始動後にはチョークバルブ5を前記一定開度だ
け開くようにする。
ロットルバルブの制御を自動的かつ適正におこない、機
関の始動を簡単にすると共に、暖機運転を円滑にする。 【構成】 機関温度に応じて伸縮するサーモワックス14
により回動される作動レバー8を設ける。また、チョー
クバルブ5を閉じ方向に付勢し作動レバー8と同期させ
ると共に、作動レバー8に対し一定開度だけ開弁可能に
係合する。また、前記作動レバー8にスロットルバルブ
4を連動させファーストアイドル開度を調節する。さら
に、機関始動後の吸気負圧で作動しチョークバルブ5を
開き方向に回動するチョークオープナを設けることによ
り、機関始動後にはチョークバルブ5を前記一定開度だ
け開くようにする。
Description
【0001】
本考案は機関の始動時におけるチョークバルブの開度及びスロットルバルブの ファーストアイドル開度を、機関の温度に合わせて自動的に制御するようにした 気化器の自動始動装置に関する。
【0002】
従来、上記気化器では、サーモワックスをチョークバルブに連結し、機関温度 の上昇に伴い該チョークバルブを開くようにすると共に、該チョークバルブの回 動をカムによりスロットルバルブに伝えてファーストアイドル開度を制御するよ うに構成したものがある。(特開昭60−219441号公報参照)
【0003】
上記従来の気化器は、チョークバルブとスロットルバルブが単一のサーモワッ クスで制御されており、低コストで実用性の高いものであるが、チョークバルブ がサーモワックスのみにより制御されているため、機関温度に対応して単一的に チョークバルブが制御されるだけであり、必ずしも機関の始動及び暖機運転状態 に対応して最適な混合気が供給されるものではなく、その結果、始動不良及び暖 機運転不良を招く欠点があった。
【0004】 本考案は、始動及び暖機運転時のチョークバルブ及びスロットルバルブの制御 を自動的かつ適正に行い、機関の始動を簡単にすると共に、暖機運転を円滑にし た気化器を提供することを目的とする。
【0005】
本考案の気化器は、機関温度に応じて伸縮するサーモワックスに連結され回動 される作動レバーと、常時閉じ方向に付勢され前記作動レバーと一体的に回動さ れるとともに前記作動レバーに対し一定開度だけ開弁可能に係合されるチョーク バルブと、前記作動レバーに連動されこの回動に伴ってファーストアイドル開度 が調節されるスロットルバルブと、機関始動後の吸気負圧で前記チョークバルブ を開き方向に回動するチョークオープナとを備えたことを特徴とする。
【0006】
上記の手段によれば、機関の始動前は前記サーモワックスは機関雰囲気温度に 対応して伸び、チョークバルブ開度及びスロットルバルブのファーストアイドル 開度をこの温度下での始動に最適に調節している。 機関の始動後、吸気負圧の高まりによりチョークオープナが作動すると、チョ ークバルブが前記一定開度分だけ開かれ、その結果混合気濃度が若干薄められ、 暖機運転が円滑におこわれる。 機関の暖機の進行に伴いサーモワックスが次第に膨張すると、作動レバーが回 動され徐々にチョークバルブが開かれ、同時にスロットルバルブが閉じられてい く。 機関が完全に暖機されると、前記サーモワックスはいっぱいに伸びチョークバ ルブは全開となり、スロットルバルブはアイドル開度まで閉じられ、通常運転状 態に移行する。
【0007】
以下図面により本考案の一実施例を説明する。 第1図(A)は本考案の気化器の一方の側面を示す側面図、第1図(B)は本考案 の気化器の他方の側面を示す側面図である。
【0008】 1は気化器本体である。この本体1には吸気路2が貫通して設けられており、 該吸気路2には、ベンチュリ3の下流側にスロットルバルブ4、上流側にチョー クバルブ5が配置されている。チョークバルブ5のチョーク軸6の一方の外端に は、第1チョークレバー7が固定されると共に作動レバー8が回動自在に嵌合さ れている。また、前記作動レバー8には前記チョークレバー7の回動を規制する 係止片10、11が形成され、該作動レバー8とチョークレバー7とは一定開度 の遊びをもって連動される。また、前記チョークバルブ5は常時閉じ側に付勢さ れ前記一側の係止片10に当接して、作動レバー8と同期される。また、前記作 動レバー8は、機関温度に応じて伸縮するサーモワックス14に連結され、従っ て前記チョークバルブ5は該サーモワックス14により機関温度に対応して制御 される。
【0009】 前記サーモワックス14は、ワックスケース15内にワックス本体16と一端 を機関17に接触させた熱伝導性の良い部材18の他端を圧接して配置し、該ワ ックス本体16にはワックス本体16の膨張収縮に応じて直線移動するピストン 19が配置され、該ピストン19には前記作動レバー8に連結されるリテーナ2 0がバネ21により付勢され圧接されている。また、この実施例のように熱伝導 性の良い部材18を介してワックス本体16への入熱をおこなう他に、前記ワッ クス本体16を直接機関17に接触させることにより機関温度の入熱を得ること も当然考えられる。
【0010】 一方、チョーク軸6の他方の外端には、第2チョークレバー23が固着され、 このチョークレバー23には、機関始動後の吸気負圧で作動するチョークオープ ナ24が連結され、このチョークオープナ24により機関の始動後はチョークバ ルブ5が開き方向に回動され、第1チョークレバー7が前記作動レバー8の他方 の係止片11に当接するまで開かれる。 前記チョークオープナ24は、ケーシング25内にダイヤフラム26を張設し 、このダイヤフラム26の一側に負圧室27、他側に大気室28を設けるととも に、前記ダイヤフラム26に大気室28側に突出するロッド29を取り付け、こ のロッド29を前記第2チョークレバー23に連結させることにより構成される 従来から一般的に使用されている負圧作動型のアクチュエーターである。
【0011】 また、作動レバー8側に突出する前記スロットルバルブ4のスロットル軸31 の外端には、第1スロットルレバー32が固定され該スロットルレバー32は前 記作動レバー8のカム部9に係合され、前記サーモワックス14による作動レバ ー8の回動に伴いスロットルバルブ4のファーストアイドル開度が調整される。 さらに、スロットル軸31の他方の外端には第2スロットルレバー33が固定さ れ、このスロットルレバー33には、スロットルバルブ4を閉じ側に付勢するバ ネ34が配置される。また、前記気化器本体1には前記第2スロットルレバー3 3に当接し、アイドル開度を調節するアイドル調整ネジ35が配置される。
【0012】 次に上記実施例の作用を説明する。 機関の始動前は前記サーモワックス14は機関雰囲気温度に対応して伸び、チ ョークバルブ5開度及びスロットルバルブ4のファーストアイドル開度をこの温 度下での始動に最適に調節している。 機関の始動後、吸気負圧の高まりによりチョークオープナ24が作動すると、 前記第1チョークレバー7が作動レバー8の他方の係止片11に当接するまでの 一定開度だけチョークバルブ5が開かれ、その結果混合気濃度が若干薄められ、 暖機運転が円滑におこわれる。 機関の暖機の進行に伴いサーモワックス14が次第に膨張すると、作動レバー 8が回動され徐々にチョークバルブ5が開かれ、同時にスロットルバルブ4が閉 じられていく。 機関が完全に暖機されると、前記サーモワックス14はいっぱいに伸びチョー クバルブ5は全開となり、スロットルバルブ4はアイドル開度まで閉じられ、通 常運転状態に移行する。
【0013】
以上詳述したように本考案によれば、機関温度に応じて伸縮するサーモワック スに連結され回動される作動レバーと、常時閉じ方向に付勢され前記作動レバー と一体的に回動されるとともに前記作動レバーに対し一定開度だけ開弁可能に係 合されるチョークバルブと、前記作動レバーに連動されこの回動に伴ってファー ストアイドル開度を調節するスロットルバルブと、機関始動後の吸気負圧で前記 チョークバルブを開き方向に回動するチョークオープナとを備えることにより、 チョークバルブ開度とスロットルバルブのファーストアイドル開度を機関雰囲気 温度に応じて制御すると共に、機関の始動後はチョークオープナによりチョーク バルブが一定開度だけ開き混合気濃度を薄め、さらに暖機の進行に伴ってチョー クバルブを開くとともにスロットルバルブをファーストアイドル開度から戻すよ うにしたので、機関始動時にチョークバルブ及びスロットルバルブの制御が適正 かつ自動的におこなわれ、始動が簡単、良好となると共に暖機運転を円滑におこ なうことができる。
【図1(A)】本考案の気化器の一方の側面を示す側面図
である。
である。
【図1(B)】本考案の気化器の他方の側面を示す側面図
である。
である。
1 気化器本体 2 吸気路 4 スロットルバルブ 5 チョークバルブ 8 作動レバー 14 サーモワックス 24 チョークオープナ
Claims (1)
- 【請求項1】 機関温度に応じて伸縮するサーモワック
スに連結され回動される作動レバーと、常時閉じ方向に
付勢され前記作動レバーと一体的に回動されるとともに
前記作動レバーに対し一定開度だけ開弁可能に係合され
るチョークバルブと、前記作動レバーに連動されこの回
動に伴ってファーストアイドル開度が調節されるスロッ
トルバルブと、機関始動後の吸気負圧で前記チョークバ
ルブを開き方向に回動するチョークオープナとを備えた
ことを特徴とする気化器の自動始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11334191U JPH0557342U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 気化器の自動始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11334191U JPH0557342U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 気化器の自動始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557342U true JPH0557342U (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=14609793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11334191U Pending JPH0557342U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 気化器の自動始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557342U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738775A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Hiroyoshi Hidaka | Quinazoline derivative |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP11334191U patent/JPH0557342U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738775A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Hiroyoshi Hidaka | Quinazoline derivative |
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