JPH0559367B2 - - Google Patents
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- JPH0559367B2 JPH0559367B2 JP3098888A JP3098888A JPH0559367B2 JP H0559367 B2 JPH0559367 B2 JP H0559367B2 JP 3098888 A JP3098888 A JP 3098888A JP 3098888 A JP3098888 A JP 3098888A JP H0559367 B2 JPH0559367 B2 JP H0559367B2
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- Japan
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- sin
- cos
- voltage
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気レゾルバを用いて位置と速度を検
出する装置の改良に関するものである。
出する装置の改良に関するものである。
[従来の技術]
従来、このような位置・速度検出装置として、
例えば第5図に示すものがあつた。
例えば第5図に示すものがあつた。
この装置はモータのステータとロータコアを用
いた多極のレゾルバである。
いた多極のレゾルバである。
図で、L1,L2,L3はステータの突極に巻かれ
た3相コイル、1はコイルL1,L2,L3の一端に
Esinωtなる電圧(Eは振幅、ωは角速度、tは
時間)を印加する電圧源、A1,A2,A3はコイル
L1,L2,L3の他端の電位差を増幅する増幅器、
2は増幅器A1,A2,A3の3相の出力VA,VB,
VBをスコツト変換して2相の信号にするスコツ
ト変換器、3はスコツト変換器2の出力から回転
角θをデジタル信号で出力するR/D変換器であ
る。
た3相コイル、1はコイルL1,L2,L3の一端に
Esinωtなる電圧(Eは振幅、ωは角速度、tは
時間)を印加する電圧源、A1,A2,A3はコイル
L1,L2,L3の他端の電位差を増幅する増幅器、
2は増幅器A1,A2,A3の3相の出力VA,VB,
VBをスコツト変換して2相の信号にするスコツ
ト変換器、3はスコツト変換器2の出力から回転
角θをデジタル信号で出力するR/D変換器であ
る。
この装置で、ロータコアの回転角をθとすれ
ば、各コイルのインダクタンスは次式のように変
化する。
ば、各コイルのインダクタンスは次式のように変
化する。
L1=LC(1+Msinθ)
L2=LC{1+Msin(θ+120)}
L3=LC{1+Msin(θ−120)}
LC、M:定数
この式では、コイルL1,L2,L3のインダクタ
ンスも同一符号で表わす。
ンスも同一符号で表わす。
電圧源1により各コイルをEsinωtなる電圧を
かけて駆動し、増幅器A1〜A3で各コイルの電位
差V1,V2,V3をとると、次のようになる。
かけて駆動し、増幅器A1〜A3で各コイルの電位
差V1,V2,V3をとると、次のようになる。
V1=V0sinθsinωt
V2=V0sin(θ+120)sinωt
V3=V0sin(θ−120)sinωt
V0:電圧の振幅
これらの電圧をスコツト変換すると、
sinθsinωtとcosθsinωtの信号が取り出される。
これらの信号をR/D変換器3に与えると、回転
角θがデジタル信号として得られる。
これらの信号をR/D変換器3に与えると、回転
角θがデジタル信号として得られる。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、この装置では、突極の機械角に誤差が
あると、コイルL1,L2,L3のインダクタンスの
位相に誤差が生じる。これによつて、検出信号に
誤差が発生する。また、コイルを励磁するための
交流信号の電気角に含まれた誤差によつても検出
誤差が生じる。
あると、コイルL1,L2,L3のインダクタンスの
位相に誤差が生じる。これによつて、検出信号に
誤差が発生する。また、コイルを励磁するための
交流信号の電気角に含まれた誤差によつても検出
誤差が生じる。
このような誤差を除去するために、差動的にコ
イルが施された一対の突極を設け、これらの突極
に巻かれたコイルに誘起された電圧から180°位相
が異なる信号を生成し、生成した信号どうしの差
をとることにより検出信号の誤差成分をキヤンセ
ルしたものがあつた。しかし、このようにしても
誤差除去が不十分であつた。
イルが施された一対の突極を設け、これらの突極
に巻かれたコイルに誘起された電圧から180°位相
が異なる信号を生成し、生成した信号どうしの差
をとることにより検出信号の誤差成分をキヤンセ
ルしたものがあつた。しかし、このようにしても
誤差除去が不十分であつた。
本発明はこのような問題点を解決するためにな
されたものであり、コイルの励磁信号の位相を調
整することにより、突極の機械角の誤差と励磁信
号の電気角の誤差の両方によつて生じる誤差成分
を有効に除去できる位置・速度検出装置を実現す
ることを目的とする。
されたものであり、コイルの励磁信号の位相を調
整することにより、突極の機械角の誤差と励磁信
号の電気角の誤差の両方によつて生じる誤差成分
を有効に除去できる位置・速度検出装置を実現す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、
先端に一定ピツチで歯が形成された第1の突極
と、この第1の突極の歯に対して位相が1/2ピツ
チずれた歯が先端に形成された第2の突極と、前
記第1の突極の歯に対して位相が1/4ピツチずれ
た歯が先端に形成された第3の突極と、前記第2
の突極の歯に対して位相が1/4ピツチずれた歯が
先端に形成された第4の突極とが設けられたステ
ータと、 このステータに設けられた各突極の歯とほぼ同
一ピツチの歯が各突極の歯と対向する位置に形成
されたロータと、 前記第1の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1+mbsin(θ+
δA)}(ただし、L0:定数、mb:定数、θ:ロー
タの歯と第1の突極の歯の位相差、δA:突極の機
械角の誤差)なる変化をする第1のコイルと、 前記第2の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1−mbsin(θ+
δA)}になる変化をする第2のコイルと、 前記第3の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1+mbcos(θ+
δB)}(ただし、δB:突極の機械角の誤差)なる変
化をする第3のコイルと、 前記第4の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1−+bcos(θ+
δB)}なる変化をする第4のコイルと、 前記第1及び第2のコイルをV1cos(ωt+ΔA)
(ただし、V1:振幅電圧、ΔA:交流電圧の電気角
の誤差)なる交流電圧で励磁し、前記第3及び第
4のコイルをV1sin(ωt+ΔB)(ただし、ΔB:交流
電圧の電気角の誤差)なる交流電圧で励磁し、前
記第1乃至第4のコイルの両端にそれぞれ次式で
与えられる電圧VS1,VS2,VC1及びVC2を誘起す
る信号源と、 VS1=V1{1+mbsin(θ+δA)} ×cos(ωt+ΔA) VS2=V1{1−mbsin(θ+δA)} ×cos(ωt+ΔA) VC1=V1{1+mbcos(θ+δB)} ×sin(ωt+ΔB) VC2=V1{1−mbcos(θ+δB)} ×sin(ωt+ΔB) 各コイルの両端に誘起された電圧についてVS1
−VS2+VC1−VC2なる演算を行つて、 Vb=mb{sin(ωt+θ+δA+ΔA) +sin(ωt+θ+δB+ΔB) +2sin{(ΔB−δB−ΔA+δA)/2} ×cos{ωt−θ+(ΔB−δB+ΔA−δA/2} なる演算値Vbを算出し、ΔB−δB−ΔA+δA=0に
なるように電気角ΔAとΔBを調整し、演算値Vbを
与える式の第2項を0にする演算部と、 を具備したことを特徴とする位置・速度検出装置
である。
と、この第1の突極の歯に対して位相が1/2ピツ
チずれた歯が先端に形成された第2の突極と、前
記第1の突極の歯に対して位相が1/4ピツチずれ
た歯が先端に形成された第3の突極と、前記第2
の突極の歯に対して位相が1/4ピツチずれた歯が
先端に形成された第4の突極とが設けられたステ
ータと、 このステータに設けられた各突極の歯とほぼ同
一ピツチの歯が各突極の歯と対向する位置に形成
されたロータと、 前記第1の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1+mbsin(θ+
δA)}(ただし、L0:定数、mb:定数、θ:ロー
タの歯と第1の突極の歯の位相差、δA:突極の機
械角の誤差)なる変化をする第1のコイルと、 前記第2の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1−mbsin(θ+
δA)}になる変化をする第2のコイルと、 前記第3の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1+mbcos(θ+
δB)}(ただし、δB:突極の機械角の誤差)なる変
化をする第3のコイルと、 前記第4の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1−+bcos(θ+
δB)}なる変化をする第4のコイルと、 前記第1及び第2のコイルをV1cos(ωt+ΔA)
(ただし、V1:振幅電圧、ΔA:交流電圧の電気角
の誤差)なる交流電圧で励磁し、前記第3及び第
4のコイルをV1sin(ωt+ΔB)(ただし、ΔB:交流
電圧の電気角の誤差)なる交流電圧で励磁し、前
記第1乃至第4のコイルの両端にそれぞれ次式で
与えられる電圧VS1,VS2,VC1及びVC2を誘起す
る信号源と、 VS1=V1{1+mbsin(θ+δA)} ×cos(ωt+ΔA) VS2=V1{1−mbsin(θ+δA)} ×cos(ωt+ΔA) VC1=V1{1+mbcos(θ+δB)} ×sin(ωt+ΔB) VC2=V1{1−mbcos(θ+δB)} ×sin(ωt+ΔB) 各コイルの両端に誘起された電圧についてVS1
−VS2+VC1−VC2なる演算を行つて、 Vb=mb{sin(ωt+θ+δA+ΔA) +sin(ωt+θ+δB+ΔB) +2sin{(ΔB−δB−ΔA+δA)/2} ×cos{ωt−θ+(ΔB−δB+ΔA−δA/2} なる演算値Vbを算出し、ΔB−δB−ΔA+δA=0に
なるように電気角ΔAとΔBを調整し、演算値Vbを
与える式の第2項を0にする演算部と、 を具備したことを特徴とする位置・速度検出装置
である。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明にかかる位置・速度検出装置の
一実施例の構成図でらい、aは正面図、bはa図
のZ1−Z1部分の断面図である。
一実施例の構成図でらい、aは正面図、bはa図
のZ1−Z1部分の断面図である。
図で、901,902は磁性体材料で構成され
た2枚の円板状のステータ部材である。ステータ
部材901と902には、90°の回転角を隔てた
位置毎に突極9031〜9034と9041〜90
44が形成されている。これらの突極の先端には
一定ピツチpbで歯905が形成されている。
た2枚の円板状のステータ部材である。ステータ
部材901と902には、90°の回転角を隔てた
位置毎に突極9031〜9034と9041〜90
44が形成されている。これらの突極の先端には
一定ピツチpbで歯905が形成されている。
同一のステータ部材で、隣り合う突極の歯の位
相は(1/2)pbずつずれている。例えば、突極9
031と9032の歯の位相は(1/2)pbだけずれ
ている。
相は(1/2)pbずつずれている。例えば、突極9
031と9032の歯の位相は(1/2)pbだけずれ
ている。
ステータ部材901と902は非磁性体部材9
06を挿入して積み重ねられてステータ907を
構成している。このとき、ステータの隣り合う突
極の歯の位相が(1/4)pbだけずれるように積み
重ねられている。例えば、得極9031と9041
の歯の位相は(1/4)pbだけずれている。
06を挿入して積み重ねられてステータ907を
構成している。このとき、ステータの隣り合う突
極の歯の位相が(1/4)pbだけずれるように積み
重ねられている。例えば、得極9031と9041
の歯の位相は(1/4)pbだけずれている。
9081は突極9031と9034に巻かれたコ
イル9082は突極9032と9034に巻かれた
コイルである。これらのコイル9081,9082
により1相のコイルを形成している。ステータ部
材902にも同様にコイル9091,9092が巻
かれている。
イル9082は突極9032と9034に巻かれた
コイルである。これらのコイル9081,9082
により1相のコイルを形成している。ステータ部
材902にも同様にコイル9091,9092が巻
かれている。
ここで、請求範囲でいう第1の突極、第2の突
極、第3の突極、第4の突極は、それぞれ突極9
031と9033、9032と9034、9041と9
043,9042と9044に相当する。また、第
1のコイル、第2のコイル、第3のコイル、第4
のコイルは、それぞれコイル突極9081,90
82,9091,9092に相当する。
極、第3の突極、第4の突極は、それぞれ突極9
031と9033、9032と9034、9041と9
043,9042と9044に相当する。また、第
1のコイル、第2のコイル、第3のコイル、第4
のコイルは、それぞれコイル突極9081,90
82,9091,9092に相当する。
910はステータ901,902の外側に配置
されたロータである。ロータ910には、歯90
5と対向していて、この歯とほぼ同一ピツチの歯
911が形成されている。
されたロータである。ロータ910には、歯90
5と対向していて、この歯とほぼ同一ピツチの歯
911が形成されている。
912は各相のコイル908と909に交流電
圧信号または交流電流信号を与える信号源であ
る。コイル908と909に与えられる交流信号
には90°の位相差がある。
圧信号または交流電流信号を与える信号源であ
る。コイル908と909に与えられる交流信号
には90°の位相差がある。
913はコイル908と909の両端の電圧ま
たは電流を検出してこれらを加減算し、加減算信
号の位相からロータ910の回転位置を、周波数
から回転速度をそれぞれ算出する演算部である。
たは電流を検出してこれらを加減算し、加減算信
号の位相からロータ910の回転位置を、周波数
から回転速度をそれぞれ算出する演算部である。
コイルの両端の電流または電圧の検出回路とし
ては、例えば第2図〜第4図に示す構成のものが
ある。第2図の回路はコイルの両端電圧を検出す
るもの、第3図の回路はコイルの両端電圧を検出
するもの、第4図の回路はトランスを用いて検出
するものである。
ては、例えば第2図〜第4図に示す構成のものが
ある。第2図の回路はコイルの両端電圧を検出す
るもの、第3図の回路はコイルの両端電圧を検出
するもの、第4図の回路はトランスを用いて検出
するものである。
次に、このような回転検出部の動作を説明す
る。
る。
信号源912は、コイル9081,9082には
V1cos(ωt+ΔA)の交流電圧を印加し、コイル9
091,9092にはV1sin(ωt+ΔB)の交流電圧
を印加する(V1は振幅電圧、ΔA、ΔBは電気角の
誤差)。
V1cos(ωt+ΔA)の交流電圧を印加し、コイル9
091,9092にはV1sin(ωt+ΔB)の交流電圧
を印加する(V1は振幅電圧、ΔA、ΔBは電気角の
誤差)。
ロータ910が角度θだけ回転したときは、コ
イル9081,9082,9091,9092の両端
電圧VS1,VS2,VC1,VC2はそれぞれ次のように
なる。
イル9081,9082,9091,9092の両端
電圧VS1,VS2,VC1,VC2はそれぞれ次のように
なる。
VS1=V1{1+mbsin(θ+SA)}
cos(ωt+ΔA)
VS2=VE{1−mbsin(θ+SA)}
cos(ωt+ΔA)
VC1=V1{1+mbcos(θ+SB)}
sin(ωt+ΔB)
VC2=V1{1−mbcos(θ+SB)}
sin(ωt+ΔB)
mb:定数、δA、δB:機械角の誤差
演算部913は、これらの両端電圧を検出し、
式−式+式−式の演算を行つて次式に示
す演算値Vbを算出する。
式−式+式−式の演算を行つて次式に示
す演算値Vbを算出する。
Vb=mb{sin(ωt+θ+SA+ΔA)
+sin(ωt+θ+δB+ΔB)}
+2sin(ΔB−δB−ΔA+δA/2)
cos(ωt−θ+ΔB−δB+ΔA−δA/2)
式で、電気角を調整して、
ΔB−δB−ΔA+δA=0
にすることにより、式の右辺第2項が0にな
り、位相精度を向上できる。
り、位相精度を向上できる。
なお、1枚のステータ部材に設ける突極の数と
ステータ部材の枚数は実施例で示す数以外にあつ
てもよい。
ステータ部材の枚数は実施例で示す数以外にあつ
てもよい。
1枚のステータ部材にnb個の突極を設け、ステ
ータ部材をkb枚設けた場合は、それぞれの値は次
のようになる。
ータ部材をkb枚設けた場合は、それぞれの値は次
のようになる。
同一のステータ部材における隣合う突極間の歯
の位相ずれ:Pb/2 ステータ部材を重ね合せたときの隣り合う突極
間の歯の位相ずれ: {{1/2kb)+mb}(kb=2のとき) {{1/kb)+mb} kbが2以外の整数のとき) mb:整数 コイルの相数:kb コイル駆動のための交流電圧または交流電流の
各相間の位相差: 360°/2kb(kb=2のとき) 360°/kb(kbが2以外の整数のとき) また、実施例ではステータの隣合う突極の歯の
位相をずらした構成の場合について説明したが、
これに限らずロータをkb層の積層構造にし、隣合
う層の歯の位相を実施例の隣合う突極と同様にず
らした構成にしてもよい。
の位相ずれ:Pb/2 ステータ部材を重ね合せたときの隣り合う突極
間の歯の位相ずれ: {{1/2kb)+mb}(kb=2のとき) {{1/kb)+mb} kbが2以外の整数のとき) mb:整数 コイルの相数:kb コイル駆動のための交流電圧または交流電流の
各相間の位相差: 360°/2kb(kb=2のとき) 360°/kb(kbが2以外の整数のとき) また、実施例ではステータの隣合う突極の歯の
位相をずらした構成の場合について説明したが、
これに限らずロータをkb層の積層構造にし、隣合
う層の歯の位相を実施例の隣合う突極と同様にず
らした構成にしてもよい。
[効果]
本発明では、式の右辺第2項が0になるよう
にコイルの励磁信号の位相を調整している。これ
によつて、突極の機械角の誤差と励磁信号の電気
角の誤差の両方によつて生じる誤差成分を有効に
除去できる。
にコイルの励磁信号の位相を調整している。これ
によつて、突極の機械角の誤差と励磁信号の電気
角の誤差の両方によつて生じる誤差成分を有効に
除去できる。
第1図は本発明にかかる位置・速度検出装置の
一実施例の構成図、第2図〜第4図は第1図の装
置に用いる検出回路の構成例を示した図、第5図
は従来における位置・速度検出装置の構成例を示
した図である。 901,902……ステータ部材、9031〜
9034,9041〜9044……突極、905,
911……歯、907……ステータ、9081〜
9084,9091〜9094……コイル、910
……ステータ、912……信号源、913……演
算部。
一実施例の構成図、第2図〜第4図は第1図の装
置に用いる検出回路の構成例を示した図、第5図
は従来における位置・速度検出装置の構成例を示
した図である。 901,902……ステータ部材、9031〜
9034,9041〜9044……突極、905,
911……歯、907……ステータ、9081〜
9084,9091〜9094……コイル、910
……ステータ、912……信号源、913……演
算部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先端に一定ピツチで歯が形成された第1の突
極と、この第1の突極の歯に対して位相が1/2ピ
ツチずれた歯が先端に形成された第2の突極と、
前記第1の突極の歯に対して位相が1/4ピツチず
れた歯が先端に形成された第3の突極と、前記第
2の突極の歯に対して位相が1/4ピツチずれた歯
が先端に形成された第4の突極とが設けられたス
テータと、 このステータに設けられた各突極の歯とほぼ同
一ピツチの歯が各突極の歯と対向する位置に形成
されたロータと、 前記第1の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1+mbsin(θ+
δA)}(ただし、L0:定数、mb:定数、θ:ロー
タの歯と第1の突極の歯の位相差、δA:突極の機
械角の誤差)なる変化をする第1のコイルと、 前記第2の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1−mbsin(θ+
δA)}になる変化をする第2のコイルと、 前記第3の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1+mbcos(θ+
δB)}(ただし、δB:突極の機械角の誤差)なる変
化をする第3のコイルと、 前記第4の突極に巻かれていて、ロータの回転
に伴つてインダクタンスがL0{1−mbcos(θ+
δB)}なる変化をする第4のコイルと、 前記第1及び第2のコイルをV1cos(ωt+ΔA)
(ただし、V1:振幅電圧、ΔA:交流電圧の電気角
の誤差)なる交流電圧で励磁し、前記第3及び第
4のコイルをV1sin(ωt+ΔB)(ただし、ΔB:交流
電圧の電気角の誤差)なる交流電圧で励磁し、前
記第1乃至第4のコイルの両端にそれぞれ次式で
与えられる電圧VS1,VS2,VC1及びVC2を誘起す
る信号源と、 VS1=V1{1+mbsin(θ+δA)} ×cos(ωt+ΔA) VS2=V1{1−mbsin(θ+δA)} ×cos(ωt+ΔA) VC1=V1{1+mbcos(θ+δB)} ×sin(ωt+ΔB) VC2=V1{1−mbcos(θ+δB)} ×sin(ωt+ΔB) 各コイルの両端に誘起された電圧についてVS1
−VS2+VC1−VC2なる演算を行つて、 Vb=mb{sin(ωt+θ+δA+ΔA) +sin(ωt+θ+δB+ΔB)} +2sin{(ΔB−δB−ΔA+δA)/2} ×cos{ωt−θ+(ΔB−δB+ΔA−δA)/2} なる演算値Vbを算出し、ΔB−δB−ΔA+δA=0に
なるように電気角ΔAとΔBを調整し、演算値Vbを
与える式の第2項を0にする演算部と、 を具備したことを特徴とする位置・速度検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3098888A JPH01207626A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 位置・速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3098888A JPH01207626A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 位置・速度検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01207626A JPH01207626A (ja) | 1989-08-21 |
| JPH0559367B2 true JPH0559367B2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=12319002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3098888A Granted JPH01207626A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 位置・速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01207626A (ja) |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3098888A patent/JPH01207626A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01207626A (ja) | 1989-08-21 |
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