JPH055948U - 金属板屋根の継手構造 - Google Patents
金属板屋根の継手構造Info
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- JPH055948U JPH055948U JP6144791U JP6144791U JPH055948U JP H055948 U JPH055948 U JP H055948U JP 6144791 U JP6144791 U JP 6144791U JP 6144791 U JP6144791 U JP 6144791U JP H055948 U JPH055948 U JP H055948U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長尺金属板を並設接続した面板の端に構造物
の立上り部に対し曲面のような斜め立上り面を有する役
物材を接続して形成した防水面材を互に接続して金属板
屋根を構成するさいに、隣接して接続される役物材など
における熱伸縮を完全に吸収して熱における破壊を防止
する。 【構成】 長尺金属板を並設して溶接した面板3,3の
端に斜め立上り面7,10を有する役物材5,6をそれ
ぞれ接続して形成した防水面材A,Aの間に、垂直状部
14と長く延びる平坦部15を有する継手13を設け、
それを両防水面材A,Aの役物材及び長尺金属板と接続
させることにより金属板屋根の継手構造を構成する。
の立上り部に対し曲面のような斜め立上り面を有する役
物材を接続して形成した防水面材を互に接続して金属板
屋根を構成するさいに、隣接して接続される役物材など
における熱伸縮を完全に吸収して熱における破壊を防止
する。 【構成】 長尺金属板を並設して溶接した面板3,3の
端に斜め立上り面7,10を有する役物材5,6をそれ
ぞれ接続して形成した防水面材A,Aの間に、垂直状部
14と長く延びる平坦部15を有する継手13を設け、
それを両防水面材A,Aの役物材及び長尺金属板と接続
させることにより金属板屋根の継手構造を構成する。
Description
【0001】
本考案は、通常長尺である金属板を複数枚並設し、各板の幅方向の端部を互に 接合して1枚の面材とし、その面材の側部に構造物の壁などの立上り面に取付け るための役物材を設けて防水面材とした金属板屋根において、継手を防水面材の 間に設けて防水面材の、特に主としてその中の役物材の熱伸縮を十分に吸収しう るようにした金属板屋根の継手構造に関する。
【0002】
屋根などを金属板で作る場合、長尺の金属板を複数枚並敷して葺成するのが普 通で、金属板としてトタン板とかカラー塗料焼付鉄板を用いる場合には、一般の 家屋に使用されることが多いこともあって、金属板相互の接続構造も簡単なもの である。 最近その金属板としてステンレス鋼板が盛んに使われるようになっており、ス テンレス鋼板は耐久性に富み、塗り替えなどの手間もかからず、保守が簡単であ り、美観性もよいというところから、比較的大型の建造物の屋根に使われるよう になってきている。
【0003】 そして、そのさいには水密をよくし、かつ気密にするため、ステンレス鋼板の 相対する端部をシーム溶接することが行われている。 ところで、その場合ステンレス鋼板は熱膨張係数が比較的大きいし、また前述 したように、ステンレス鋼板は比較的大型の建造物の屋根に使われるときには長 尺のものが使われることになるから、屋根におけるステンレス鋼板の熱による伸 縮が大きな問題となる。 このため、近時、構造物の屋根のような外表面などにステンレス鋼板をシーム 溶接して水密かつ気密にし、しかも熱による伸縮を自在にした被覆金属外囲体が 開発されている。
【0004】 そして、ステンレス鋼板を複数枚並敷して接合した防水面材を構造物の立上り 面に添設するのにさいし、その前記立上り面に接する部分にその添設を容易にし 、かつ水密を十分確保する構造をもつ役物材を設けることにより被覆金属外囲体 を構成することが行われている。その役物材としては、構造物の立上り面とほぼ 平行な垂直状部と平坦部とからなる断面L形のものが多く使用されている。また 、役物材の別の形として美観が重視される場合には、優美な曲面部からなる断面 が曲線状のものも使用されている。 特に、構造物の立上り面に対して前記の断面L形を有する長尺の役物材を添設 して構成した長尺の被覆金属外囲体では、その長手方向に対しての熱伸縮で極め て大きな熱応力が生じ、くり返し応力により変形したり、破損する等の問題があ り、特に役物材は垂直状部を有するため、角部坐屈抵抗が他部より小さいため破 損することが多かった。
【0005】 その解決手段の一つとして、特開昭61−250254号公報では、前記した ような構造の役物材を有する一部被覆金属外囲体同士を適宜の間隔をもたせて対 向させ、この間隔部に、側面からみて偏平L字状の底部の幅方向両側に立上げ縁 を形成した中間材を挿入して、その立上げ縁を役物材の屈曲部などに重合させ、 シーム溶接して長手方向伸縮継手部を形成することが示されている。
【0006】
特開昭61−250254号公報では、被覆金属外囲体の壁取合においても、 熱応力等に対応できるようにし、特に役物材の長手方向を伸縮自在に構成し、そ の継手部を水密且つ気密にでき、さらに一部被覆金属外囲体同士の取付施工が極 めて簡単にできるようにするために、中間材を設けるようにしているが、前記屈 曲部及びその幅方向両側に形成する立上げ縁の形状が現場加工のため常に十分な 間隔を確保することは困難なため、不十分な間隔が2ケ所になったというのみで あって、なんら解決するものではない。 この問題は、断面が曲線である他の形状をもつ役物材を用いた被覆金属外囲体 について中間材を介在させて構成する場合にも同様に生じる。この場合、一部被 覆金属外囲体相互を接合する中間材としては、構造物の立上り面に近い部分は曲 面をもつ役物材と同様な形状とし、それに続いて平坦部を設けたものとするが、 これらの製作が現場加工により行われるために、上記の問題が生じるのである。
【0007】 本考案は、曲面を有する役物材を用いて大面積をもつ防水面材から金属板屋根 を構成するさいに、大面積防水面材の熱伸縮を完全に吸収し、特に役物材におい て熱伸縮による坐屈が生ずることがない金属板屋根の継手構造を提供することを 目的とするものである。
【0008】
本考案は、構造物の立上り面に対して添設される、曲面を有する役物材をもつ 防水面材を継手により相互に接続するさいに、前記構造物の立上り面に対して添 設される部分が垂直状部でその下端から長く延びる平坦部を有する継手を用いて 金属板屋根の継手構造を構成することにより、前記の目的を達成することができ ることを見出すことによってなされたものである。 すなわち、本考案は、前記の目的を、両側幅方向に側部立上り部を設けた長尺 金属板を複数枚並設し、前記長尺金属板の相対する側部立上り部を溶接して相互 に接続し、その一番端側にある長尺金属板の少なくとも一つの外側に、構造物の 立上り面に接する側に、前記立上り面に対して斜め立上り面を有し、下端に側部 立上り部を有し、かつ長尺金属板と平行に延びる少なくとも一つの役物材を配置 し、前記端側にある長尺金属板の側部立上り部と前記役物材の側部立上り部とを 溶接して接続することにより防水面材を構成し、この防水面材の少なくとも二つ を、前記長尺金属板の長手方向端部の位置で相互に向い合うように適宜の間隔を 設けて対向させ、その間に前記構造物の立上り面に添設する側に垂直状部を有し 、その垂直状部の下端から長く延びる平坦部とを有し、平坦部の両側に接続用立 上り部を有する継手を設け、前記継手の平坦部の接続用立上り部と前記防水面材 の役物材に設けた長手方向立上り部及び長尺金属板に設けた端部の長手方向立上 り部とを溶接することによって、継手を介して防水面材を相互に接続したことを 特徴とする金属板屋根の継手構造によってその目的を達成した。
【0009】 本考案で用いる継手は、構造物の立上り面に添設する側に垂直状部を有し、そ の垂直状部の下端から長く延びる平坦部を有している。その平坦部は役物材の幅 よりももっと長く延びており、その長さは防水面材の幅の長さである。この継手 は、防水面材の幅全部にわたる長い平坦部を有しているので、役物材の熱伸縮を 十分吸収する外、併せて長尺金属板を相互に接続した面材の熱伸縮も十分に吸収 するように、防水面材を相互に接続することができる。
【0010】 継手の幅は、上記した点から隣接する二つの防水面材における長尺金属板と役 物材の熱伸縮を完全に吸収しうるものであればよく、例えば役物材の長さが10 mの場合、30mm以上あればよいが、継手の平坦部では長尺金属板の熱伸縮を 接続用立上り部の間隙と平坦部金属平面の湾曲、平坦の複合作用により吸収させ ることと、溶接作業をする必要から100mm以上とすることが好ましいので、 これらを考慮して、一般面材の幅と同等の450mm以下とする。
【0011】 そして、継手の両側、すなわちその平坦部の両側には接続用立上り部を設け、 その役物材に隣接する部分を役物材の長手方向の端部の長手方向立上り部と重合 し、また長尺金属板の長手方向端部に隣接する部分を前記長尺金属板の端部の長 手方向立上り部と重合し、それぞれ溶接する。前記接続用立上り部は、従来の役 物材の接続用屈曲部や長尺金属板の側部立上り部について採用されているのと同 様に、外方へ斜め方向に立上るようにして、前記接続用立上り部の下端と長尺金 属板の端部の長手方向立上り部等の下端との間、ひいては継手の側端と役物材あ るいは長尺金属板の端部との間に間隙を保持することが好ましい。
【0012】 本考案で金属板屋根を構成するのに用いる長尺金属板としては、主として鉄板 、例えばステンレス鋼板、防錆の表面処理をした鉄板などを用いることができる が、その中でもステンレス鋼板が最も好ましい。また、本考案で用いる継手の材 質としては、長尺金属板と同様なものを用いることができ、ステンレス鋼板が好 ましい。 本考案の金属板屋根の継手構造の基本的構成とその作用を図面によって詳しく 説明すると、例えば、実施例1の図1及び図2に示すように、継手13の一例の ものでは、垂直状部14と平坦部15とからなるものであって、その平坦部15 の両側には接続用立上り部16が設けられている。垂直状部14は、構造物の立 上り部の面(立上り面)に添設するためのものであって、平坦部15からほぼ垂 直になるように設けられるが、構造物の立上り面側に多少傾くように設けられて もよい。また、平坦部15は、垂直状部14の下端から長く延びており、防水面 材Aの幅だけ延びている。さらに、前記の接続用立上り部16は、役物材5及び 6に隣接する部分では、その上端が役物材の曲面のような斜め立上り面上に設け られた、役物材端部の長手方向立上り部9,12の上端と同じ高さにあるように するのがよい。
【0013】 このような継手13によって、複数のステンレス鋼板を相互に溶接し、かつそ の面材の一端に役物材を溶接してなる防水面材A相互を接合するときには、両防 水面材Aの役物材5,6の斜め立上り面7,10は継手13の垂直状部14及び 平坦部15とかなり離れており、かつずれている。特に、継手13の垂直状部1 4と平坦部15との稜線の端部17及び18は、役物材5,6の斜め立上り面7 ,10とかなり離れている。
【0014】 この構造のため、防水面材A、特に役物材5,6が熱によってその長手方向に 伸長したさい、その長手方向の端部は継手13の垂直状部14及び平坦部15の 各面とぶつかることがなく、もちろんそれらの稜線の端部17及び18とぶつか ることがなく、自由に延びることができる。そして、役物材5の斜め立上り面7 の端部は、隣接する役物材6の斜め立上り面10の端部とは継手13の幅だけ隔 てられているので、その端部ともぶつかることがなく、したがって役物材5,6 の熱伸縮は何らの障害を生ずることがなく、役物材に熱による坐屈を生じること がない。
【0015】 さらに、防水面材Aの各長尺金属板の端部の長手方向立上り部4と前記継手1 3の平坦部15の接続用立上り部16とをそれぞれ斜めに立ち上らせて重合し、 それを溶接することによって接続させて、溶接部下端に間隙を保持させるように する。この構造によって防水面材の長尺金属板における長手方向の熱伸縮を吸収 することができ、大面積の金属板屋根を構成することができる。 役物材5,6の斜め立上り面7,10の形状は、すでに知られているように、 断面が円弧状の曲面などの外、複数の平面の集合によって曲面に近い形状とした ものでもよく、主として美観に適したものが選択される。
【0016】
以下、実施例によって本考案を具体的に説明する。ただし、本考案はこれらの 実施例のみに限定されるものではない。
【0017】 実施例1 垂直状部及び平坦部を有する継手を1個使用した本考案の金属板屋根の継手構 造の例を図1、図2及び図3により説明する。 図1は、長尺のステンレス鋼板を複数枚並設し、互に連続させて得た面材の端 部に断面弧状の役物材を溶接して形成させた防水面材A同士をその間に本考案の 特徴である継手13を介在させてシーム溶接により接続した状態を示す。
【0018】 継手13は、接続前の各部材の状態を表わす図2に示すように、構造物の立上 り部の立上り面に添設する部分は垂直状部14を形成し、その下端から平坦部1 5が伸びている。平坦部15の長さは防水面材の幅と同じであるが、図では平坦 部15の先の部分は省略してある。 図1及び図2に示すように、両側幅方向に側部立上り部2を設けたステンレス 鋼板1を複数枚並設し、重合した前記側部立上り部2,2を相互にシーム溶接し て面材3を形成する。前記側部立上り部2,2はそれぞれ斜め外方に立上って、 その下端相互の間に間隙が空くようにされている。 そして、各面材3,3の構造物の立上り部の面に接する側に、前記の立上り面 に対して曲面である斜め立上り面7,10を有し、下端に側部立上り部8,11 を有し、かつ長尺金属板と平行に延びる役物材5,6をそれぞれ配置し、前記役 物材5,6の側部立上り部8,11を各面材3,3の端のステンレス鋼板1,1 の側部立上り部2,2と重合し、それらをシーム溶接することにより防水面材A ,Aをそれぞれ形成する。そのさい、役物材5,6は、その長手方向の端部に斜 め立上り面から接続のために必要な分だけの長さである高さをもった接続用立上 り部9,12を有するものである。
【0019】 2つの防水面材A,Aの間に前記の継手13を介在させ、その接続用立上り部 16により、役物材5,6に隣接する部分では役物材5,6の端部の長手方向立 上り部9,12と重合させてシーム溶接し、またステンレス鋼板に隣接する部分 ではステンレス鋼板1,1の端の長手方向立上り部4,4と重合させてシーム溶 接することにより、防水面材A,A同士が一体化され、これにより金属板屋根が 構成される。なお、19は溶接線である。 これらの防水面材A,Aの役物材5,6の斜め立上り面7,10は、図3に示 すように、構造物の立上り部Cの面に接するように配置されているので、防水性 を有する金属板屋根を構造物の上部B上に形成することができる。 このように構成した金属板屋根の継手構造においては、継手13の垂直状部1 4と平坦部15との稜線の端部17,18は役物材5,6の斜め立上り面7,1 0と離れているために、役物材5,6が熱伸縮を生じても前記斜め立上り面7, 10の長手方向端部は前記端部17,18とぶつかることがないので、役物材5 ,6は熱応力による坐屈を生じることはない。なお、図3では、手前側のステン レス鋼板1は短く示されているが、図の関係によるもので、実際では長尺のもの である。
【0020】 また、継手13の接続用立上り部16のステンレス鋼板に隣接する部分では、 前記したようにステンレス鋼板1,1の端の長手方向立上り部4,4と重合させ てシーム溶接されるが、接続用立上り部16及び長手方向立上り部4,4とも斜 めに立上らせておき、両下端の間に十分なクリアランスを保持させ、長尺のステ ンレス鋼板1の長手方向の熱伸縮を吸収できるようにするのが好ましい。長尺ス テンレス鋼板1の長手方向の熱伸縮はこれらの立上り部だけでなく、継手13の 平坦部15においても吸収される。 この例では、役物材5,6の長さは、ステンレス鋼板1と同じ長さのものを用 いたが、短い2個以上の役物材をステンレス鋼板と接続することによって防水面 材Aを構成するようにしてもよい。
【0021】 実施例2 継手13を2個並列に用いることによって防水面材A,Aを相互に接続して金 属板屋根を構成した。その斜視図を模式図として図4に示す。金属板屋根の構成 は継手構造部分を除いて実施例1と同じであるから、図4においてはそれらの部 分についての図示及び説明を省略する。 同じ構造の継手13,13を並列し、継手13と継手13の隣接する接続用立 上り部16,16同士を重合し溶接した。この場合、一方の継手13が隣接する 側の防水面材Aの熱伸縮を吸収し、他方の継手13がそれに隣接する側の別の防 水面材Aの熱伸縮を吸収するように作用するもので、防水面材に特に長い長尺金 属板を使用した場合に適する。
【0022】
本考案は、曲面のような斜め立上り面を有する役物材を接続している防水面材 の間に、垂直状部と長く延びる平坦部とを有する継手を設けることにより防水面 材全体を接続するという継手構造を取ることによって、斜め立上り面を有する役 物材の熱伸縮を完全に吸収するとともに、長尺金属板の熱伸縮を吸収して接続す ることができるため、役物材の熱破壊がなく、水漏れなどが生じない大面積の金 属板屋根を得ることができる。
【0023】 また、本考案は、前記の継手構造を設けることによって、従来の役物材相互の 接続のために設けられている屈曲部について採られているような間隙の厳密な形 成を必要としなくなったので、施工管理が非常に容易になった。前記継手の幅は かなり自由に設定できるので、溶接作業を容易に行うことができる。 さらに、本考案では、継手が垂直状部と長く延びる平坦部を有しているので、 役物材間の接続だけでなく、金属板の長手方向端部間の接続を行えるので、長尺 金属板を合わせた面材と役物材とからなる防水面材全体を相互に接続することが でき、この平坦部ではその板の湾曲などによっても長尺金属板などの熱伸縮を吸 収できるので、熱伸縮の問題を生じない大面積の金属板屋根を構成することがで きる。そのさい、金属板と1個以上からなる役物材の長さを同じにして施工でき るので、組立て、溶接などの施工作業が容易となる外、施工能率が向上する。
【図1】本考案の実施例1における金属板屋根の継手構
造の斜視図である。
造の斜視図である。
【図2】図1の金属板屋根の継手構造の接続前の状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】構造物の上部Bと立上り部Cに対し図1の金属
板屋根の継手構造を設置して構成した金属板屋根の斜視
図である。
板屋根の継手構造を設置して構成した金属板屋根の斜視
図である。
【図4】本考案の実施例2における金属板屋根の継手構
造の模式的斜視図である。
造の模式的斜視図である。
1 ステンレス鋼板 2 側部立上り部 3 面材 4 長手方向立上り部 5,6 役物材 7,10 斜め立上り面 8,11 側部立上り部 9,12 長手方向立上り部 13 継手 14 垂直状部 15 平坦部 16 接続用立上り部 17,18 端部 19 溶接線 A 防水面材 B 上部 C 立上り部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 両側幅方向に側部立上り部を設けた長尺
金属板を複数枚並設し、前記長尺金属板の相対する側部
立上り部を溶接して相互に接続し、その一番端側にある
長尺金属板の少なくとも一つの外側に、構造物の立上り
面に接する側に、前記立上り面に対して斜め立上り面を
有し、下端に側部立上り部を有し、かつ長尺金属板と平
行に延びる少なくとも一つの役物材を配置し、前記端側
にある長尺金属板の側部立上り部と前記役物材の側部立
上り部とを溶接して接続することにより防水面材を構成
し、この防水面材の少なくとも二つを、前記長尺金属板
の長手方向端部の位置で相互に向い合うように適宜の間
隔を設けて対向させ、その間に前記構造物の立上り面に
添設する側に垂直状部を有し、その垂直状部の下端から
長く延びる平坦部とを有し、平坦部の両側に接続用立上
り部を有する継手を設け、前記継手の平坦部の接続用立
上り部と前記防水面材の役物材に設けた長手方向立上り
部及び長尺金属板の端部に設けた長手方向立上り部とを
溶接することによって、継手を介して防水面材を相互に
接続したことを特徴とする金属板屋根の継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144791U JP2552819Y2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 金属板屋根の継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144791U JP2552819Y2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 金属板屋根の継手構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055948U true JPH055948U (ja) | 1993-01-29 |
| JP2552819Y2 JP2552819Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=13171330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6144791U Expired - Fee Related JP2552819Y2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 金属板屋根の継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552819Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49236U (ja) * | 1972-04-06 | 1974-01-05 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP6144791U patent/JP2552819Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49236U (ja) * | 1972-04-06 | 1974-01-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552819Y2 (ja) | 1997-10-29 |
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