JPH055965B2 - - Google Patents
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- JPH055965B2 JPH055965B2 JP21015187A JP21015187A JPH055965B2 JP H055965 B2 JPH055965 B2 JP H055965B2 JP 21015187 A JP21015187 A JP 21015187A JP 21015187 A JP21015187 A JP 21015187A JP H055965 B2 JPH055965 B2 JP H055965B2
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Landscapes
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、不使用時期に複数の防風雪板ユニ
ツトを下降して自動的にほぼ縦向きの状態で収納
できる防風雪柵の下方収納装置に関するものであ
る。
ツトを下降して自動的にほぼ縦向きの状態で収納
できる防風雪柵の下方収納装置に関するものであ
る。
従来、降雪地方における自動車道路等の側部に
設置する下方収納式防風雪柵として、実開昭61−
130623号公報により公表されているように、H形
断面の下部支柱を有する下部フレームの上端部
に、H形断面の上部支柱を有する上部フレームの
下端部を折りたたみ可能に連結し、横方向に延長
する波形断面の防風雪板の巾方向中間部に横杆を
固定して、防風雪板ユニツトを構成し、上下方向
に間隔をおいて配置された複数の防風雪板ユニツ
トの端部を防風雪板展開重合用リンク機構を介し
て連結し、各防風雪板ユニツトにおける横杆の端
部に取付けられた支承部材を上部支柱の側面溝に
嵌入し、上部支柱の上端部に取付けられた滑車に
巻掛けられている昇降用条体により最上位の防風
雪板ユニツトにおける横杆を支持した構造の防風
雪柵が知られている。
設置する下方収納式防風雪柵として、実開昭61−
130623号公報により公表されているように、H形
断面の下部支柱を有する下部フレームの上端部
に、H形断面の上部支柱を有する上部フレームの
下端部を折りたたみ可能に連結し、横方向に延長
する波形断面の防風雪板の巾方向中間部に横杆を
固定して、防風雪板ユニツトを構成し、上下方向
に間隔をおいて配置された複数の防風雪板ユニツ
トの端部を防風雪板展開重合用リンク機構を介し
て連結し、各防風雪板ユニツトにおける横杆の端
部に取付けられた支承部材を上部支柱の側面溝に
嵌入し、上部支柱の上端部に取付けられた滑車に
巻掛けられている昇降用条体により最上位の防風
雪板ユニツトにおける横杆を支持した構造の防風
雪柵が知られている。
そしてこの防風雪柵における各防風雪板ユニツ
トを下方に収納する場合は、前記昇降用条体によ
り各防風雪板ユニツトを下降して、各防風雪板ユ
ニツトにおける支承部材を下部支柱の側面溝に嵌
入させると共に、各防風雪板を横向きにして近接
重合させている。
トを下方に収納する場合は、前記昇降用条体によ
り各防風雪板ユニツトを下降して、各防風雪板ユ
ニツトにおける支承部材を下部支柱の側面溝に嵌
入させると共に、各防風雪板を横向きにして近接
重合させている。
しかるに、前記従来の防風雪柵の場合は、各防
風雪板ユニツトを横向きにして下方向に収納した
とき、各防風雪板ユニツトの両端部が支承される
ので、各防風雪板ユニツトの中間部が下方に撓み
変形し、そのため防風雪板の中間部上面に雨水等
の水分が溜まつて防風雪板が腐食し易くなり、か
つ横向きになつている防風雪板の上面に塵埃等の
異物が堆積し、さらに複数の防風雪板が横向き状
態で上下方向に重ねて配置されているので、外観
が悪くしかも歩行者にとつて危険であるという問
題がある。
風雪板ユニツトを横向きにして下方向に収納した
とき、各防風雪板ユニツトの両端部が支承される
ので、各防風雪板ユニツトの中間部が下方に撓み
変形し、そのため防風雪板の中間部上面に雨水等
の水分が溜まつて防風雪板が腐食し易くなり、か
つ横向きになつている防風雪板の上面に塵埃等の
異物が堆積し、さらに複数の防風雪板が横向き状
態で上下方向に重ねて配置されているので、外観
が悪くしかも歩行者にとつて危険であるという問
題がある。
この発明は前述の問題を有利に解決した防風雪
柵の下方縦向き収納装置を提供することを目的と
するものであつて、この発明の要旨とするところ
は、支柱支持部材1により支持されているH形断
面の支柱2の上端部に滑車3が取付けられ、横方
向に延長する防風雪板4の巾方向中間部に横杆5
が固定されて防風雪板ユニツト6が構成され、上
下方向に間隔をおいて配置された複数の防風雪板
ユニツト6の端部が、防風雪板展開重合用リンク
機構を介して連結され、各防風雪板ユニツト6に
おける横杆5の端部に取付けられた支承部材7が
前記支柱2の側面溝8に嵌入され、前記滑車3に
巻掛けられた昇降用条体9に最上位の防風雪板ユ
ニツト6における横杆5が連結されている防風雪
柵において、前記支柱支持部材1に、支柱2の側
面溝8の下端部から後方に向かつて斜め下向きに
傾斜する支承部材収納用傾斜溝10が設けられ、
その傾斜溝10の上端の出入口11は前記側面溝
8の下端部に対向するように配置され、前記傾斜
溝10の下端部にストツパ12が設けられている
ことを特徴とする防風雪柵の下方収納装置にあ
る。
柵の下方縦向き収納装置を提供することを目的と
するものであつて、この発明の要旨とするところ
は、支柱支持部材1により支持されているH形断
面の支柱2の上端部に滑車3が取付けられ、横方
向に延長する防風雪板4の巾方向中間部に横杆5
が固定されて防風雪板ユニツト6が構成され、上
下方向に間隔をおいて配置された複数の防風雪板
ユニツト6の端部が、防風雪板展開重合用リンク
機構を介して連結され、各防風雪板ユニツト6に
おける横杆5の端部に取付けられた支承部材7が
前記支柱2の側面溝8に嵌入され、前記滑車3に
巻掛けられた昇降用条体9に最上位の防風雪板ユ
ニツト6における横杆5が連結されている防風雪
柵において、前記支柱支持部材1に、支柱2の側
面溝8の下端部から後方に向かつて斜め下向きに
傾斜する支承部材収納用傾斜溝10が設けられ、
その傾斜溝10の上端の出入口11は前記側面溝
8の下端部に対向するように配置され、前記傾斜
溝10の下端部にストツパ12が設けられている
ことを特徴とする防風雪柵の下方収納装置にあ
る。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第6図は下方収納装置を有する防
風雪柵を展開して使用しているときの各部の状態
を示し、第7図ないし第9図はリンクおよび支承
部材を備えている防風雪板ユニツトを示し、第1
0図ないし第12図は付属具を備えている支柱を
示し、また第13図ないし第15図は支承部材収
納用傾斜溝を備えている支柱支持部材を示してい
る。
風雪柵を展開して使用しているときの各部の状態
を示し、第7図ないし第9図はリンクおよび支承
部材を備えている防風雪板ユニツトを示し、第1
0図ないし第12図は付属具を備えている支柱を
示し、また第13図ないし第15図は支承部材収
納用傾斜溝を備えている支柱支持部材を示してい
る。
展開して使用している下方収納装置付き防風雪
柵の構成について説明すると、鋼製支柱支持部材
1が道路長手方向(左右方向)に間隔をおいて配
置され、かつ支柱支持部材1の下端の座板13は
コンクリート基礎14に載置されてアンカーボル
ト15により固定され、H形鋼からなる支柱2の
下部後面に補剛フレーム16が溶接により固着さ
れて、補剛フレーム付き支柱が構成され、かつ支
柱2の側面溝8が左右方向を向くように配置さ
れ、さらに補剛フレーム付き支柱の下端部は前記
支柱支持部材1の上端部に対し前後方向(道路巾
方向)に延長する枢軸17により枢着され、さら
に枢軸17の端部に固定された保持板18と前記
補剛フレーム16の下端部とにわたつて枢軸抜止
め用ボルト19が挿通されている。
柵の構成について説明すると、鋼製支柱支持部材
1が道路長手方向(左右方向)に間隔をおいて配
置され、かつ支柱支持部材1の下端の座板13は
コンクリート基礎14に載置されてアンカーボル
ト15により固定され、H形鋼からなる支柱2の
下部後面に補剛フレーム16が溶接により固着さ
れて、補剛フレーム付き支柱が構成され、かつ支
柱2の側面溝8が左右方向を向くように配置さ
れ、さらに補剛フレーム付き支柱の下端部は前記
支柱支持部材1の上端部に対し前後方向(道路巾
方向)に延長する枢軸17により枢着され、さら
に枢軸17の端部に固定された保持板18と前記
補剛フレーム16の下端部とにわたつて枢軸抜止
め用ボルト19が挿通されている。
溝形断面の支柱保持部材20の上端部が、支柱
2の下端部の前面に溶接により固着され、かつ支
柱保持部材20の溝は前方に向かつて開口し、さ
らに支柱保持部材20の下端部にL字状の連結金
具21が溶接により固着され、前記支柱2が垂直
に起立された状態で、前記支柱支持部材1の下部
と連結金具21とがボルト22により着脱自在に
連結されている。
2の下端部の前面に溶接により固着され、かつ支
柱保持部材20の溝は前方に向かつて開口し、さ
らに支柱保持部材20の下端部にL字状の連結金
具21が溶接により固着され、前記支柱2が垂直
に起立された状態で、前記支柱支持部材1の下部
と連結金具21とがボルト22により着脱自在に
連結されている。
前記支柱支持部材1の左右両側に、支柱2の側
面溝8の下端部から後方に向かつて斜め下向きに
傾斜する支承部材収納用傾斜溝10が設けられ、
その傾斜溝10の上端の溝状出入口11は前記側
面溝8の下端吹に対向するように配置され、かつ
前記傾斜溝10の下端部にストツパ12が設けら
れ、さらに前記傾斜溝10および出入口11の溝
は側方に開口している。
面溝8の下端部から後方に向かつて斜め下向きに
傾斜する支承部材収納用傾斜溝10が設けられ、
その傾斜溝10の上端の溝状出入口11は前記側
面溝8の下端吹に対向するように配置され、かつ
前記傾斜溝10の下端部にストツパ12が設けら
れ、さらに前記傾斜溝10および出入口11の溝
は側方に開口している。
前記支柱支持部材1の後部の上部に、レバー揺
動式牽引機(例えば商品名:レバーブロツク)の
本体を吊掛けるための吊掛金具23が固着される
と共に、支柱支持部材1の後部の下部にレバー揺
動式牽引機の本体を係止するための係止金具24
が固着されている。
動式牽引機(例えば商品名:レバーブロツク)の
本体を吊掛けるための吊掛金具23が固着される
と共に、支柱支持部材1の後部の下部にレバー揺
動式牽引機の本体を係止するための係止金具24
が固着されている。
横方向(左右方向)に延長する波形金属板から
なる防風雪板4における巾方向の中間部に、横方
向に延長する鋼管からなる横杆5が重合され、防
風雪板4の両端部および中間部に、防風雪板巾方
向に延長する鋼製補強材25が重合され、その補
強材25と防風雪板4および横杆5とがボルト2
6により固定され、前記防風雪板4とこれに固定
された横杆5および補強材25とにより防風雪板
ユニツト6が構成されている。
なる防風雪板4における巾方向の中間部に、横方
向に延長する鋼管からなる横杆5が重合され、防
風雪板4の両端部および中間部に、防風雪板巾方
向に延長する鋼製補強材25が重合され、その補
強材25と防風雪板4および横杆5とがボルト2
6により固定され、前記防風雪板4とこれに固定
された横杆5および補強材25とにより防風雪板
ユニツト6が構成されている。
複数(図示の場合は4枚)の防風雪板ユニツト
6は、上下方向に間隔をおいて配置されると共
に、同方向に傾斜して配置され、かつ上下方向に
隣り合う各防風雪板ユニツト6における横杆5
は、その横杆5に基端部が回動自在に嵌合されて
いる上部リンク27および下部リンク28と、上
部リンク27および下部リンク28の先端部を枢
着するピン29とを介して連結され、かつ下部リ
ンク28の先端部には、上部リンク27および下
部リンク28をほぼ直線状の連結状態から一方向
にのみ屈折させるための係止金具30が溶接によ
り固着され、上部リンク27の回転中心と下部リ
ンク28の回転中心とを結ぶ直線よりもピン29
が僅かに前方に偏位しているとき、前記係止金具
30が上部リンク27の下端部の前面に当接され
る。
6は、上下方向に間隔をおいて配置されると共
に、同方向に傾斜して配置され、かつ上下方向に
隣り合う各防風雪板ユニツト6における横杆5
は、その横杆5に基端部が回動自在に嵌合されて
いる上部リンク27および下部リンク28と、上
部リンク27および下部リンク28の先端部を枢
着するピン29とを介して連結され、かつ下部リ
ンク28の先端部には、上部リンク27および下
部リンク28をほぼ直線状の連結状態から一方向
にのみ屈折させるための係止金具30が溶接によ
り固着され、上部リンク27の回転中心と下部リ
ンク28の回転中心とを結ぶ直線よりもピン29
が僅かに前方に偏位しているとき、前記係止金具
30が上部リンク27の下端部の前面に当接され
る。
円筒体31の外周に垂直な前面および後面を有
するほぼ菱形の支承板32が嵌合され、かつ前記
円筒体31と支承板32とが溶接により固着され
て、金属製支承部材7が構成され、その支承部材
7における円筒体31は、前記横杆5の端部に嵌
合されてボルト33により固定され、さらに支承
部材7における支承板32は、支柱2の側面溝8
に昇降自在にかつ回動不能に嵌合されている。
するほぼ菱形の支承板32が嵌合され、かつ前記
円筒体31と支承板32とが溶接により固着され
て、金属製支承部材7が構成され、その支承部材
7における円筒体31は、前記横杆5の端部に嵌
合されてボルト33により固定され、さらに支承
部材7における支承板32は、支柱2の側面溝8
に昇降自在にかつ回動不能に嵌合されている。
前記支柱2の上端部に取付けられた滑車3にワ
イヤロープからなる昇降用条体9の中間部が巻掛
けられ、前記滑車3から支柱2の側面溝8内を垂
下している昇降用条体9の垂下端部は、最上位の
支承部材7における円筒体31に連結され、かつ
前記滑車3から支柱2の後側へ垂下している昇降
用条体9の端部に環体34が設けられている。
イヤロープからなる昇降用条体9の中間部が巻掛
けられ、前記滑車3から支柱2の側面溝8内を垂
下している昇降用条体9の垂下端部は、最上位の
支承部材7における円筒体31に連結され、かつ
前記滑車3から支柱2の後側へ垂下している昇降
用条体9の端部に環体34が設けられている。
複数の防風雪板ユニツト6からなる防風雪板ユ
ニツト群が上下方向に展開された状態で、最上位
の支承部材7が支柱2の各フランジにわたつて挿
通された上部支持ボルト35により支持され、吊
上制限用ストツパボルト46は、最上位の支承部
材7の上部に近接する位置において支柱2の各フ
ランジにわたつて挿通され、かつ最下位の支承部
材7が支柱2の各フランジにわたつて挿通された
下部押えボルト36の下部に接触または近接する
ように配置され、さらに隣り合う支柱2の上部の
前面にわたつて角鋼管からなる連結梁材37が配
置され、その連結梁材37の端部は支柱2の前部
フラジに対しボルト38により着脱自在に固定さ
れている。
ニツト群が上下方向に展開された状態で、最上位
の支承部材7が支柱2の各フランジにわたつて挿
通された上部支持ボルト35により支持され、吊
上制限用ストツパボルト46は、最上位の支承部
材7の上部に近接する位置において支柱2の各フ
ランジにわたつて挿通され、かつ最下位の支承部
材7が支柱2の各フランジにわたつて挿通された
下部押えボルト36の下部に接触または近接する
ように配置され、さらに隣り合う支柱2の上部の
前面にわたつて角鋼管からなる連結梁材37が配
置され、その連結梁材37の端部は支柱2の前部
フラジに対しボルト38により着脱自在に固定さ
れている。
前記補剛フレーム16の下部に一対の係留金具
39が左右方向に間隔をおいて固着され、前記昇
降用条体9における支柱後部側の垂直端部の環体
34は各係留金具39の間に配置され、かつ各係
留金具39と環体34とにわたつて係留ボルト4
0が挿通されている。また前記防風雪板ユニツト
6の横杆5に固定された支承部材7は、支柱2に
おける側面溝8に対し回動しないように嵌入され
ているので、防風雪板4は支柱2に対し所定の傾
斜角で保持される。
39が左右方向に間隔をおいて固着され、前記昇
降用条体9における支柱後部側の垂直端部の環体
34は各係留金具39の間に配置され、かつ各係
留金具39と環体34とにわたつて係留ボルト4
0が挿通されている。また前記防風雪板ユニツト
6の横杆5に固定された支承部材7は、支柱2に
おける側面溝8に対し回動しないように嵌入され
ているので、防風雪板4は支柱2に対し所定の傾
斜角で保持される。
冬季を過ぎて、防風雪柵を使用する必要がなく
なつた場合は、第16図および第17図に示すよ
うに、レバー揺動式牽引機41の本体42を前記
吊掛金具23に吊掛けると共に、その本体42に
連結されている係止フツク43を係止金具24に
係合し、かつ前記本体42から繰り出されている
ロードチエーンまたはワイヤロープ等の条体44
の端部に取付けられているフツク45を、前記昇
降用条体9の端部の環体34に係合したのち、前
記条体44を緊張する。
なつた場合は、第16図および第17図に示すよ
うに、レバー揺動式牽引機41の本体42を前記
吊掛金具23に吊掛けると共に、その本体42に
連結されている係止フツク43を係止金具24に
係合し、かつ前記本体42から繰り出されている
ロードチエーンまたはワイヤロープ等の条体44
の端部に取付けられているフツク45を、前記昇
降用条体9の端部の環体34に係合したのち、前
記条体44を緊張する。
次に前記上部支持ボルト35および下部押えボ
ルト36を支柱2から取外したのち、前記レバー
揺動式牽引機41を戻し運転して、各防風雪板ユ
ニツト6を下降していく。このようにすると各防
風雪板ユニツト6における支承部材7は、支柱2
の側面溝8および支承部材収納用傾斜溝10の上
端の出口11内を順次下降して、その傾斜溝10
の下部の溝側板に突き当たり、次いで上部リンク
27および下部リンク28が自動的に折りたたま
れながら、各支承部材7が傾斜溝10の下部の溝
側板の上を後方に向かつて自動的に斜め下向きに
滑り移動してゆき、第18図および第19図に示
すように、最下位の防風雪板ユニツト6における
支承部材7が傾斜溝10の低レベル側の端部のス
トツパ12に突き当たつて停止すると共に、全数
の防風雪板ユニツト6の支承部材7が前記傾斜溝
10内に収納され、かつ各防風雪板ユニツト6は
左右の支柱支持部材1の間で急傾斜状態すなわち
ほぼ縦向きの状態で重ねて収納される。
ルト36を支柱2から取外したのち、前記レバー
揺動式牽引機41を戻し運転して、各防風雪板ユ
ニツト6を下降していく。このようにすると各防
風雪板ユニツト6における支承部材7は、支柱2
の側面溝8および支承部材収納用傾斜溝10の上
端の出口11内を順次下降して、その傾斜溝10
の下部の溝側板に突き当たり、次いで上部リンク
27および下部リンク28が自動的に折りたたま
れながら、各支承部材7が傾斜溝10の下部の溝
側板の上を後方に向かつて自動的に斜め下向きに
滑り移動してゆき、第18図および第19図に示
すように、最下位の防風雪板ユニツト6における
支承部材7が傾斜溝10の低レベル側の端部のス
トツパ12に突き当たつて停止すると共に、全数
の防風雪板ユニツト6の支承部材7が前記傾斜溝
10内に収納され、かつ各防風雪板ユニツト6は
左右の支柱支持部材1の間で急傾斜状態すなわち
ほぼ縦向きの状態で重ねて収納される。
また連結梁材37を支柱2から取外し、かつボ
ルト22を取外して支柱2と支柱保持部材20と
の連結を解いたのち、支柱2を枢軸17の周りに
90°回動して倒伏し、次に前記連結梁材37の両
端部を隣り合う支柱2に付属する支柱保持部材2
0の溝内に配置し、かつ支柱2の上端に固定され
ている支持金具47を連結梁材37の上面に載置
し、さらに連結梁材37の両端部と支柱保持部材
20とをボルト48により連結する。第20図な
いし第22図は下方に折りたたまれた防風雪柵を
示している。
ルト22を取外して支柱2と支柱保持部材20と
の連結を解いたのち、支柱2を枢軸17の周りに
90°回動して倒伏し、次に前記連結梁材37の両
端部を隣り合う支柱2に付属する支柱保持部材2
0の溝内に配置し、かつ支柱2の上端に固定され
ている支持金具47を連結梁材37の上面に載置
し、さらに連結梁材37の両端部と支柱保持部材
20とをボルト48により連結する。第20図な
いし第22図は下方に折りたたまれた防風雪柵を
示している。
なお防風雪柵を組立てる場合は、折りたたみの
場合と逆の操作を行なう。
場合と逆の操作を行なう。
この発明を実施する場合、第23図および第2
4図に示すように、支承部材7におけ円筒体31
にローラ49を回転自在に嵌合し、そのローラ4
9を支承板32の下面から下方に突出させてもよ
い。このようにローラ49を円筒体31に嵌合し
ておけば、支承部材7が傾斜溝10内を移動する
とき、前記ローラ49が傾斜溝10の下部の溝側
板の上を転動するので、傾斜溝10の傾斜角が小
さくても、すなわち傾斜溝10が緩勾配であつて
も、支承部材7を傾斜溝10が沿つて容易に移動
させることができ、また傾斜溝10の傾斜角を小
さくすれば、収納された防風雪板4の傾斜角を垂
直に近い急傾斜にすることができる。
4図に示すように、支承部材7におけ円筒体31
にローラ49を回転自在に嵌合し、そのローラ4
9を支承板32の下面から下方に突出させてもよ
い。このようにローラ49を円筒体31に嵌合し
ておけば、支承部材7が傾斜溝10内を移動する
とき、前記ローラ49が傾斜溝10の下部の溝側
板の上を転動するので、傾斜溝10の傾斜角が小
さくても、すなわち傾斜溝10が緩勾配であつて
も、支承部材7を傾斜溝10が沿つて容易に移動
させることができ、また傾斜溝10の傾斜角を小
さくすれば、収納された防風雪板4の傾斜角を垂
直に近い急傾斜にすることができる。
複数の防風雪板ユニツト6を展開および重合自
在に連結するリンク機構としては、図示以外の任
意のリンク機構を採用してもよい。
在に連結するリンク機構としては、図示以外の任
意のリンク機構を採用してもよい。
この発明によれば、冬季を過ぎて防風雪柵を使
用する必要がなくなつた場合は、単に昇降用条体
9により全数の防風雪板ユニツト6を下降してい
くと、各防風雪板ユニツ6における支承部材7
が、支柱2の側面溝8から支承部材収納用傾斜溝
10の上端部に侵入し、続いてその傾斜溝10内
を自動的に移動して、各支承部材7が傾斜溝10
内で重合されるので、左右の支柱支持部材1の間
で各防風雪板ユニツト6をほぼ縦向きの状態で重
合するように自動的に収納することができ、さら
に全数の防風雪板ユニツト6における防風雪板4
がほぼ縦向き集合状態で収納されるので、横向き
状態で撓んだ防風雪板4の中間部上面に雨水等の
水分が溜まつたり、横向きの防風雪板4の上面に
塵埃等の異物が堆積するという前記従来の下方収
納式防風雪柵の問題点を解決することができ、し
かも外観が良好であると共に歩行者にとつても安
全性が高い等の効果が得られる。
用する必要がなくなつた場合は、単に昇降用条体
9により全数の防風雪板ユニツト6を下降してい
くと、各防風雪板ユニツ6における支承部材7
が、支柱2の側面溝8から支承部材収納用傾斜溝
10の上端部に侵入し、続いてその傾斜溝10内
を自動的に移動して、各支承部材7が傾斜溝10
内で重合されるので、左右の支柱支持部材1の間
で各防風雪板ユニツト6をほぼ縦向きの状態で重
合するように自動的に収納することができ、さら
に全数の防風雪板ユニツト6における防風雪板4
がほぼ縦向き集合状態で収納されるので、横向き
状態で撓んだ防風雪板4の中間部上面に雨水等の
水分が溜まつたり、横向きの防風雪板4の上面に
塵埃等の異物が堆積するという前記従来の下方収
納式防風雪柵の問題点を解決することができ、し
かも外観が良好であると共に歩行者にとつても安
全性が高い等の効果が得られる。
第1図ないし第6図はこの発明の実施例に係る
下方収納装置を有する防風雪柵を冬期に展開して
使用しているときの各部の状態を示すものであつ
て、第1図は防風雪柵の縦断側面図、第2図は第
1図の上側部分を拡大して示す一部切欠縦断側面
図、第3図は第1図の下側部分を拡大して示す側
面図、第4図は防風雪柵の正面図、第5図は防風
雪柵の一部を拡大して示す一部切欠正面図、第6
図は支柱支持部材による支柱支持状態を示す背面
図である。第7図はリンクおよび支承部材を備え
ている防風雪板ユニツトの正面図、第8図は第7
図の一部を拡大して示す一部縦断正面図、第9図
は第8図のA−A線断面図、第10図は付属具を
備えている支柱の正面図、第11図はその側面
図、第12図はその支柱の背面図、第13図は支
承部材収納用傾斜溝を有する支柱支持部材の側面
図、第14図はその正面図、第15図はその支柱
支持部材の背面図である。第16図は防風雪板ユ
ニツト下方収納準備を終了した状態を示す縦断側
面図、第17図は第16図の下部を拡大して示す
縦断側面図、第18図は各防風雪板ユニツトを下
方に収納した状態を示す縦断側面図、第19図は
第18図の下部を拡大して示す縦断側面図、第2
0図は折りたたまれた防風雪柵の正面図、第21
図は第20図のB−B線断面図、第22図は第2
0図のC−C線断面図、第23図は防風雪板ユニ
ツトの横杆に固定された支承部材にローラを嵌設
した状態を示す一部縦断正面図、第24図は第2
3図のD−D線断面図である。 図において、1は支柱支持部材、2は支柱、3
は滑車、4は防風雪板、5は横杆、6は防風雪板
ユニツト、7は支承部材、8は側面溝、9は昇降
用条体、10は支承部材収納用傾斜溝、11は出
入口、12はストツパ、13は座板、14はコン
クリート基礎、15,16はアンカーボルト、1
7は枢軸、20は支柱保持部材、25は鋼製補強
材、27は上部リンク、28は下部リンク、29
はピン、30は係止金具、31は円筒体、32は
支承板、33はボルト、35は上部支持ボルト、
36は下部押えボルト、37は連結梁材、41は
レバー揺動式牽引機、49はローラである。
下方収納装置を有する防風雪柵を冬期に展開して
使用しているときの各部の状態を示すものであつ
て、第1図は防風雪柵の縦断側面図、第2図は第
1図の上側部分を拡大して示す一部切欠縦断側面
図、第3図は第1図の下側部分を拡大して示す側
面図、第4図は防風雪柵の正面図、第5図は防風
雪柵の一部を拡大して示す一部切欠正面図、第6
図は支柱支持部材による支柱支持状態を示す背面
図である。第7図はリンクおよび支承部材を備え
ている防風雪板ユニツトの正面図、第8図は第7
図の一部を拡大して示す一部縦断正面図、第9図
は第8図のA−A線断面図、第10図は付属具を
備えている支柱の正面図、第11図はその側面
図、第12図はその支柱の背面図、第13図は支
承部材収納用傾斜溝を有する支柱支持部材の側面
図、第14図はその正面図、第15図はその支柱
支持部材の背面図である。第16図は防風雪板ユ
ニツト下方収納準備を終了した状態を示す縦断側
面図、第17図は第16図の下部を拡大して示す
縦断側面図、第18図は各防風雪板ユニツトを下
方に収納した状態を示す縦断側面図、第19図は
第18図の下部を拡大して示す縦断側面図、第2
0図は折りたたまれた防風雪柵の正面図、第21
図は第20図のB−B線断面図、第22図は第2
0図のC−C線断面図、第23図は防風雪板ユニ
ツトの横杆に固定された支承部材にローラを嵌設
した状態を示す一部縦断正面図、第24図は第2
3図のD−D線断面図である。 図において、1は支柱支持部材、2は支柱、3
は滑車、4は防風雪板、5は横杆、6は防風雪板
ユニツト、7は支承部材、8は側面溝、9は昇降
用条体、10は支承部材収納用傾斜溝、11は出
入口、12はストツパ、13は座板、14はコン
クリート基礎、15,16はアンカーボルト、1
7は枢軸、20は支柱保持部材、25は鋼製補強
材、27は上部リンク、28は下部リンク、29
はピン、30は係止金具、31は円筒体、32は
支承板、33はボルト、35は上部支持ボルト、
36は下部押えボルト、37は連結梁材、41は
レバー揺動式牽引機、49はローラである。
Claims (1)
- 1 支柱支持部材1により支持されているH形断
面の支柱2の上端部に滑車3が取付けられ、横方
向に延長する防風雪板4の巾方向中間部に横杆5
が固定されて防風雪板ユニツト6が構成され、上
下方向に間隔をおいて配置された複数の防風雪板
ユニツト6の端部が、防風雪板展開重合用リンク
機構を介して連結され、各防風雪板ユニツト6に
おける横杆5の端部に取付けられた支承部材7が
前記支柱2の側面溝8に嵌入され、前記滑車3に
巻掛けられた昇降用条体9に最上位の防風雪板ユ
ニツト6における横杆5が連結されている防風雪
柵において、前記支柱支持部材1に、支柱2の側
面溝8の下端部から後方に向かつて斜め下向きに
傾斜する支承部材収納用傾斜溝10が設けられ、
その傾斜溝10の上端の出入口11は前記側面溝
8の下端部に対向するように配置され、前記傾斜
溝10の下端部にストツパ12が設けられている
ことを特徴とする防風雪柵の下方収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21015187A JPS6458705A (en) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Lower container for snow-fence |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21015187A JPS6458705A (en) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Lower container for snow-fence |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6458705A JPS6458705A (en) | 1989-03-06 |
| JPH055965B2 true JPH055965B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=16584609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21015187A Granted JPS6458705A (en) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Lower container for snow-fence |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6458705A (ja) |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP21015187A patent/JPS6458705A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6458705A (en) | 1989-03-06 |
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Legal Events
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