JPH0559897B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0559897B2
JPH0559897B2 JP59073126A JP7312684A JPH0559897B2 JP H0559897 B2 JPH0559897 B2 JP H0559897B2 JP 59073126 A JP59073126 A JP 59073126A JP 7312684 A JP7312684 A JP 7312684A JP H0559897 B2 JPH0559897 B2 JP H0559897B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
acid
olefin
reaction
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59073126A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6034929A (ja
Inventor
Bentoreruro Karuro
Ritsuchi Maruko
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Montedison SpA
Original Assignee
Montedison SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Montedison SpA filed Critical Montedison SpA
Publication of JPS6034929A publication Critical patent/JPS6034929A/ja
Publication of JPH0559897B2 publication Critical patent/JPH0559897B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/16Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation
    • C07C51/285Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with peroxy-compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、オレフイン又はその対応ビシナルジ
ヒドロキシ化合物から出発したカルボン酸の製造
方法にかかわる。 更に、特定するに、本発明は、オレフイン又は
その対応ビシナルジヒドロキシ化合物を、水性
液/有機液2相系中適当な触媒の存在でH2O2
より酸化分断させることによりカルボン酸を製造
する方法にかかわる。 カルボン酸を製造するための種々の方法が知ら
れている。取分け、オレフイン炭化水素の酸化分
断は、原料の巾広い入手性故に特魅力的である。
オレフイン炭化水素は、KMnO4、K2Cr2O7およ
びRuO4の如き種々の酸化剤を用いることによつ
てカルボン酸に酸化せしめられる。しかしなが
ら、これらの方法は、用いられる酸化剤のコスト
が高いことや、毒性(特にRuO4に関し)、それに
反応後回収ないし処分にかかわる問題などのため
実際上の利益はほとんどない。 ルテニウムの場合、上記欠点を部分的に除去す
るために、触媒量のルテニウム化合物(例
RuCl3)を種々の酸化剤例えばNaOCl、NaIO4
Ce()塩、CrO3+HNO3および、還元された触
媒を最大原子価に再酸化せしめうる有機過酸(例
過酢酸)と一緒に用いることを基礎としたカル
ボン酸へのオレフイン酸化方法がいくつか提案さ
れている。 しかしながら、このような接触方法も、実際の
使用において、経済上および(又は)環境上の問
題がある。例えば、NaIO4、NaClO4又はCe()
塩を一次酸化剤として用いる場合、プロセスを技
術的に容易なものとするために、それらの完全な
回収を確実にすることが必要であるが、その回収
操作が実現するのに非常にむづかしい。 上記問題に加えて、プロセスからの流出水精製
にかかわる問題がある。有機過酸を用いる場合に
も、たとえ汚染性流出水の問題がないとしても、
過酸から来る酸の回収又は使用上或いはコスト上
の問題が依然存在している。 他方、一次酸化剤として水性H2O2を用いてオ
レフインをカルボン酸に接触酸化させる方策は、
酸化剤の価格が穏当で、処分すべき還元生成物も
存在しないため上記従来技術に較べて明らかな利
点を有しうる。しかしながら、この方策は、
H2O2が前記反応で酸化剤としての効率において
劣るため特に有利なものではなかつた。特許文献
に、特に反応性の高いオレフイン(すなわちシク
ロオレフイン)をカルボン酸に酸化させることの
みにかかわる二・三の例が報告されている。而し
て、それらの例は酸においてかなり満足し得ない
収率しか示さず、またOsO4およびRe2O7の如き
高価且つ有毒な金属酸化物を触媒として用いてい
る。 更に、種々の酸化剤例えばKMnO4又は過酢酸
を触媒RuCl3と一緒に用いるビシナルジヒドロキ
シ化合物からのカルボン酸の製造が提案されてい
る。しかしながら、これも亦、オレフインを出発
物質とする方法に関し既述したと同種の欠点を有
する。 かくして、本発明の一つの目的は、オレフイン
又はその対応ビシナルジヒドロキシ化合物からモ
ノ−ないしジカルボン酸を製造するための接触方
法にして、水性H2O2を酸化剤として用いしかも
従来技術の欠点や制約のない新規且つ簡便な方法
を提供することである。 この目的および他の目的は、オレフイン又は対
応ビシナルジヒドロキシ化合物の酸化分断による
モノ−ないしジカルボン酸の製造方法によつて達
成される。この方法は、式R1−CH=CH−R2
しくはR1−CH=CH2のオレフイン又は式R1
CHOH−CHOH−R2若しくはR1−CHOH−
CH2OHの対応ジヒドロキシ化合物〔ここでR1
びR2は互いに同じか又は別異にして、未置換か
又は、反応条件下での不活性基カルボキシル若し
くはエステルで置換された、炭素原子30個までの
アルキル、炭素原子3〜12個のシクロアルキル
(場合により枝分れしたもの)、炭素原子6〜12個
のアリール又はアルキルアリール基を表わし、或
いはR1およびR2は一緒に結合して、炭素原子12
個までのアルケニル又はアルキル環を構成しう
る〕を、1〜100atmの圧力および0〜120℃の温
度で激しい撹拌下H2O2と反応させ、その際該
H2O2を含む水性相と、溶媒、上記オレフイン若
しくはその対応ビシナルジヒドロキシ化合物およ
び触媒よりなる有機相とが用いられ、而してオレ
フインを出発物質とする場合、触媒は式 Q3XW4O24-2o [ここで、 Qは「オニウム」(R5R6R7R8N)+カチオン
(R5、R6、R7およびR8は互いに同じか又は別異
にして、水素原子又は、炭素原子総数20〜70の炭
化水素基を表わす)を表わし、 XはP又はAsの原子であり、 nは0、1および2より選ばれる整数である] の組成物であり、またビシナルジヒドロキシ化合
物を出発物質とする場合、触媒は、タングステン
酸若しくはタングステン酸アルカリ金属と過酸化
水素および「オニウム」Q+Y-塩(Y-は無機アニ
オンである)とのPH<2における反応によつて取
得される触媒並びに前記組成物Q3XW4O24-2o
りなる群から選ばれることを特徴とする。 このオレフインないし対応ビシナルジヒドロキ
シ化合物の酸化分断反応は次のように表わされ
る: 上記より明らかな如く、反応(1)および(3)は下記
2種のカルボン酸を生成する:
【式】および
【式】 しかしながら、R1がR2に同じとき、取得され
る酸は1種である。オレフインR1−CH=CH2
はビシナルジヒドロキシ化合物R1−CHOH−
CH2OHが末端ジオールであるとき、
【式】およびぎ酸が形成され、後者は反 応媒体中CO2に酸化せしめられる。
【式】がCO2に完全酸化されるとき、反応 (2)および(4)が生起する。 R1とR2が一緒になつて環を形成する場合、ジ
カルボン酸が取得され、それは概略次式によつて
表わされる: 式Q3XW4O24-2oの組成物およびその製造方法
については、本件出願人の所有にかかわる欧州特
許第0122804号に記されている。 而して、これらの触媒は次のように製せられう
る:先ず、タングステン酸先しくはタングステン
酸アルカリ金属およびりん酸若しくはりん酸アル
カリ(又は対応するひ酸化合物)を水性酸相中20
〜80℃範囲の温度でH2O2と反応させる。その際、
酸水性相を好ましくはPH<2とする。かかるPH値
とするために、必要に応じ鉱酸(例えばH2SO4
又はHCl)でPH調節する。次いで、水非混和性有
機溶媒(例 ジクロルエタン又はベンゼン)に含
まれる「オニウム」塩を好ましくは室温で加え
る。「オニウム」Q+Y-塩は、先に定義したQ+
チオンと、反応条件下で安定な、例えばCl-
HSO4 -又はNO3 -の如き無機Y-アニオンとからな
る。上記2相混合物の撹拌を15〜30分間実施す
る。 反応体同士の割合は通常次の如くである。すな
わち、X(P又はAs)1g原子当り少くとも4g
原子のW、また2モルまでのオニウム塩が用いら
れる。但し、H2O2に関する限り、その量はW1g
原子当り2.5〜6モルで十分である。 かくして形成される生成物が固体状態で生ずる
とき、それを例えば過により2層混合物から直
接分離する。そうでないとき、有機相を分離し、
過し、40〜50℃で減圧蒸発させることにより、
触媒が固体又は濃厚油状物形で取得される。 式Q3XW4O24-2oの触媒のうち好適なのは、「オ
ニウム」Qカチオンの基R5、R6、R7およびR8
25〜40の炭素原子総数を有するものである。 第二タイプの触媒に関する限り、それは、タン
グステン酸若しくはタングステン酸アルカリ金属
と過酸化水素および「オニウム」Q+Y-塩(Y-
無機アニオンである)とをPH<2で反応させるこ
とにより取得される。そして、この触媒は次の如
く製せらえうる: タングステン酸又はそのアルカリ金属塩を
H2O2の存在下20〜80℃範囲の温度で水に懸濁或
いは分散させる。必要に応じ、この溶液又は懸濁
物のPHを、その値が<2(好ましくは0≦PH<2)
になるまで鉱酸(例H2SO4又はHCl)によつて調
節する。 次いで、水非混和性有機溶媒(例ベンゼン又は
ジクロルエタン)に溶かした「オニウム」Q+Y-
塩(Y-例よえばCl-、HSO4 -又はNO3 -である)
を撹拌下好ましくは室温で混合する。 反応体同士の比は通常次の如くである。すなわ
ち、W1g原子に対し、用いられるH2O2は3〜5
モル、「オニウム」塩は0.4〜1モルである。 2相混合物の撹拌を15〜30分間続行する。その
あと、有機相を分離し、過し、40〜50℃で減圧
蒸発させることによつて、所期の触媒である濃厚
黄色油状物が取得される。 また、第二タイプの触媒も反応媒体中で現場製
造されうる。この製造のため、タングステン酸若
しくはタングステン酸アルカリ金属、過酸化水
素、「オニウム」塩、ビシナルジヒドロキシ化合
物、溶媒および随意成分として、水性相のPHを<
2にするのに十分量の鉱酸(H2SO4又はHCl)を
反応器に入れ、タングステン酸又はタングステン
酸塩の代りに、反応媒体中でタングステン酸イオ
ンに転化しうるタングステン化合物を用いること
もできる。この目的に適したものとして、例え
ば、WO2、W2O5、WO3、WS2、WS3、WCl6
WOCl4およびW(CO)6が挙げられる。 更に、第二タイプの触媒に関する限り、「オニ
ウム」Qカチオンの基R5、R6、R7およびR8が25
〜40の炭素原子総数を有する「オニウム」塩が好
ましい。 ビシナルジヒドロキシ化合物からのカルボン酸
の製造において、式Q3XW4O24-2oの触媒は、第
二タイプの触媒を以て達成されうるより概ね高い
収率を保証し、それ故にまた好ましい。 有機相の溶媒として、事実上水性相とは混和し
ない不活性溶媒が用いられる。例えば、(1)ベンゼ
ン、トルエンおよびキシレンの如き芳香族炭化水
素、(2)ジクロルメタン、トリクロルメタン、クロ
ルエタン、クロルプロパン、ジクロルエタン、ト
リクロルエタン、テトラクロルエタン、ジクロル
プロパン、トリクロルプロパン、テトラクロルプ
ロパン、クロルベンゼンの如き塩素化炭化水素、
(3)酢酸エチルの如きアルキルエステルを用いるこ
とができ、また、これらを適宜混合したものを用
いることもできる。 出発物質オレフインおよびビシナルジヒドロキ
シ化合物のR1およびR2基は未置換か又は反応条
件下での不活性基(通常1〜4個)で置換されう
る。かかる不活性基は、カルボキシル基及びエス
テル基COOR10(R10は炭素原子10個までの炭化水
素基である)である。 本発明の方法によりカルボン酸に酸化しうる脂
肪族ないし脂環式不飽和炭化水素として、例え
ば、1−ヘキサン、1−オクテン、1−デセン、
1−ドデセン、1−テトラデセン、1−ノナデセ
ン、1−エイコセン、2−ヘキセン、2−オクテ
ン、4−オクテン、シクロペンテン、シクロヘキ
セン、シクロブテン、シクロドデセン、1,5−
ヘキサジエン、n−パラフインのクラツキングに
よつて誘導されるC6〜C10、C10〜C15およびC15
C18画分の如きn−α−オレフインが挙げられる。
不飽和芳香族炭化水素として、例えば、スチレ
ン、スチルベンおよびビニルナフタレンが挙げら
れる。反応条件下で不活性な官能基を含有するオ
レフイン化合物として、例えば、ウンデシレン
酸、オレイン酸およびエライジン酸が挙げられ
る。 本発明の方法によりカルボン酸に酸化しうるビ
シナルジヒドロキシ化合物として、上に列挙した
不飽和炭化水素のビシナルジヒドロキシ化合物例
えば1,2−ドデカンジオール、1,2−オクテ
ンジオール、1,2−シクロヘキサンジオール、
1,2−シクロヘプタンジオール、1−フエニル
−1,2−エタンジオール、1,2−ヘキサンジ
オール、4,5−オクタンジオール、6,7−ド
デカンジオール、1,2−ジフエニル−1,2−
エタンジオールおよび1,2−シクロペンタンジ
オールが挙げられる。 既述の如く、触媒の存在におけるオレフイン若
しくはビシナルジヒドロキシ化合物とH2O2との
反応は激しい撹拌下で生起する。用語「激しい撹
拌」は、水性相が有機相全体に絶えず混じり合え
るような撹拌を意味する。 反応は、水性液/有機液2相中でのいわゆる相
移動技法を以て遂行され、そしてこれら2相は
夫々下記成分を含む: (a) 有機相−溶媒、オレフイン若しくはビシナル
ジヒドロキシ化合物および触媒。 (b) 水性相−H2O2。 反応温度は、実際上、オレフイン若しくはビシ
ナルジヒドロキシ化合物の種類および反応性並び
に用いられる過酸化水素および触媒の安定性によ
つて決められる。 しかしながら、一般には20〜120℃、より好ま
しくは40〜90℃範囲の温度が用いられる。オレフ
インを出発物質とするとき、反応圧力は通常大気
圧であるが、低沸点オレフインの場合、これを液
体状態に保持するのに十分な圧力(100atmまで)
で反応を行なうことが必要である。 ビシナルジヒドロキシ化合物を出発物質とする
とき、反応はほゞ大気圧である。 反応体は、事実上(1)〜(4)の化学量論に相当する
モル比に従つて用いられる。しかしながら、該化
学量論に関し中過剰(例えば約10%過剰)の
H2O2を用いることが好ましい。 触媒は一般に、基剤(オレフイン又はビシナル
ジヒドロキシ化合物)1モル当りW0.01〜1g原
子好ましくは約0.05〜0.15g原子範囲の量で用い
られる。 有機相中のオレフイン又はビシナルジヒドロキ
シ化合物の濃度は一般に5〜95重量%好ましくは
約20〜50重量%である。 水性相中のH2O2の濃度は一般に1〜70重量%、
好ましくは約10〜50重量%である。 いくつかの場合、収率を更に高めるために、ラ
ジカル反応開始剤として少量のp−tert−ブチル
フエノールを反応混合物に加えることが好都合と
わかつた。 反応時間は、用いられる触媒の種類および量並
びに溶媒およびオレフイン若しくはビシナルジヒ
ドロキシ化合物の種類に依拠するが、反応を完了
させるのに4〜15時間範囲で十分である。 反応終了後、慣用技法に従つて、反応媒体から
酸を回収することができる。 本発明方法によつて得られる有機酸には種々の
用途が見出される。例えば、アジピン酸はポリア
ミドの製造に用いられ、またアゼライン酸および
ペラルゴン酸は可塑剤として用いられる。
【式】タイプのオレフイン又は
【式】タイプのビシナルジヒド ロキシ化合物を出発物質とするとき、酸の代りに
ケトンが形成されうる。 本発明を更に説示するために下記例を示す。 例 1 還流冷却器と電磁撹拌機を備えた100mlフラス
コに、組成物〔(C6H173NCH33PW4O221.4g
(W約2.5mM)、1,2−ジクロルエタン5ml、
1−オクテン2.24g(20mM)、400g/の
H2O29.35ml(110mM)およびp−(tert−ブチ
ル)フエノール約2mgを装入した。得られた混合
物を激しく撹拌下80℃に昇温させ、この温度に
6.5時間保持した。 そのあと、相を分離させた。水に溶解せる酸を
抽出すべく、水性相を、1,2−ジクロルエタン
による抽出に3回付し、得られた抽出物を有機相
と一緒にした。 この有機相を10%濃度のNa2CO3(3×10ml)
で抽出処理したち、酸類をそれらの第四アンモニ
ウム塩からの遊離させるべく、酸形状のスルホン
タイプイオン交換樹脂(Dewex50W、50〜100メ
ツシユ)に通し、かくして溶離せる、酸含有物質
を10%Na2CO3で抽出した。 得られた塩基性水性抽出物同士を一緒にし、10
%HClで酸性化した。この混合物をn−ヘキサン
(3×20ml)で抽出した。該ヘキサンによる抽出
で、1.73gのC6〜C8酸を得た。そのうちの94.7%
はエナント(C7)酸よりなつた(ガスクロマト
グラフイーにより測定)。エナント酸の収率は出
発オレフインに対し63%であつた。 例 2 組成物〔(C6H173NCH33AsW4O20(1.4g、2.5
mM)を用いて例1を反復したところ、1.78gの
C6〜C8酸を得、そのうち94.6%はエナント(C7
酸よりなつた。エナント酸の収率は65%であつ
た。 例 3 p−(tert−ブチル)フエノールの不在で、1
−オクテンの代りにスチレン(2.08g、20mM)
を用いて例1を反復した。 水性塩基性抽出物を10%濃度HClにより酸性化
したのち、得られた結晶質固体を過し、H2O
で洗浄し、P2O5上で乾燥し、次いでエーテルに
溶解させた。予め過せるエーテル性溶液を蒸発
させることにより、97.7%濃度の安息香酸1.83g
を得た。収率=73% 例 4 例1を反復したが、但し1−オクテンの代りに
オレイン酸(5.65g、20mM)を用い、400g/
濃度のH2O2を9.35mlではなく、7.50ml(88.2m
M)量で用い、また反応時間を5時間に短縮し
た。反応後、反応混合物を冷凍機(0〜5℃)内
に一夜放置し、形成せる固体を過し、相分離し
たのち、例1の如く処理した。過により集めら
れた固体を、n−ヘキサンの蒸発によつて取得せ
る残留油状物に加え、この混合物をシリコンカラ
ム上で溶離させて〔70〜230メツシユ、溶離剤=
(1:1)アセトン/n−ヘキサン〕、Rf=0.5〜
0.9の画分を収集した。 その結果、56.7%のアゼライン酸(収率83%)、
37.9%のペラルゴン酸(収率66%)および1.8%
のカブリル(C8)酸よりなる物質5.48gを得た。 例 5 例1を反復したが、1−オクテンの代りに1−
ドデセン(3.36g、20mM)を用いた。n−ヘキ
サンの蒸発によつて取得せる残留油状物をシリコ
ンカラムで溶離させ(70〜230メツシユ、溶離剤
=(1:1)エーテル/n−ヘキサン)、Rf約0.5
〜0.6の画分を収集した。 溶媒の蒸発により2.04gのC8〜C11酸を得、そ
のうち90.1%はウンデカン(C11)酸であつた。 ウンデカン酸の収率は49%であつた。 例 6 還流冷却器と電磁撹拌機を備えた100mlフラス
コに、例1の触媒組成物1.4g(W約2.5mM)、
1,2−ジクロルエタン10ml、シクロヘキセン
4.26g(52mM)および400g/濃度の
H2O219.55ml(230mM)を装入した。 この混合物を激しい撹拌下で70℃に昇温させ、
次いでこの温度に16時間保持した。そのあと、混
合物を冷凍機(0〜5℃)内に一夜放置した。 かくして形成せる結晶を過し、また相分離し
たのち、残留H2O2が完全分解するまで水性相に
SO2をバブルさせ、次いで過剰のSO2を除去すべ
くN2をバブルさせた。更に、水性溶液を10%濃
度のNaOHでPH約8に塩基性したのち、60℃で
減圧乾燥した。 残留物を40分間沸とう温度のアセトンで抽出し
た。次いで、この混合物を過し、かくして得た
固体を水に溶解させ且つできる限り最少容量に濃
縮せしめた。この溶液を次いで濃HClの二・三滴
で酸性化したのち、冷凍機内で晶出せしめた。得
られた結晶を先に収集したものと一緒にし、これ
を1,2−ジクロルエタンで洗浄し、氷水(2
ml)で洗つたのち、水ポンプで乾燥し、次いで2
時間80℃の炉内乾燥に付した。 その結果、99%のアジピン酸5.43gを得た。こ
れは71%の収率に相当する。 例 7 例1を反復したが、1−オクテンに代えて
trans−2−オクテン(2.24g、20mM)を用い
た。 所期生成物を含むn−ヘキサン中の最終抽出物
および試験後の有機相を水と一緒に繰返し振とう
し、見込まれる痕跡の残留酢酸を除去した。それ
らにより、1.88gのC5〜C8酸を得、このうち96.3
%はカプロン(C6)酸であつた。カプロン酸の
収率は78%であつた。 例 8 1,2−オクタンジオール(2.92g、20mM)
用い、また20mMの1,2−ジクロルエタンを用
い、反応時間を7時間に延長したほかは例4を反
復した。反応終了後、例1の如く処理したとこ
ろ、2gのC6〜C8酸を得た。そのうち96.5%はエ
ナント(C7)酸よりなつた。エナント酸の収率
は74%であつた。 例 9 還流冷却器と電磁撹拌機を備えた250mlフラス
コに、例1の組成物1.4g(W約2.5mM)、1,
2−ジクロルエタン80ml、1,2−シクロヘキサ
ンジオール(eis+trans混合物)6g(51.7mM)
および400g/濃度のH2O214.45ml(170mM)
を装入した。 この混合物を激しい撹拌下で70℃に昇温させ、
この温度で14時間保持した。このあと、例6の如
く処理したところ、95.6%のアジピン酸61.5gを
得た。これは78%の収率に相当する。 例 10 還流冷却器と電磁撹拌機を備えた100mlフラス
コに、Na2WO4・2H2O1.65g(5mM)、H2O15
ml、400g/濃度のH2O21.5ml(17.6mM)を導
入し、次いでPHが約1になるまで30%濃度の
H2SO4を混入した。 撹拌下に保持したこの溶
液に、トリオクチルメチルアンモニウムクロリド
0.8g(約2mM)の1,2−ジクロルエタン
(20ml)溶液を2分間で滴加した。更に15分間か
き混ぜたのち、有機相を分離し、これを過し
て、そのまゝ次の如く用いた。 上記触媒(W約2mM)を含む1,2−ジクロ
ルエタン溶液に、1,2−オクタンジオール2.92
g(20mM)、400g/濃度のH2O27.65ml(90
mM)およびp−(tert−ブチル)フエノール約
2gを加えた。 この混合物を激しい撹拌下で86℃にまで昇温さ
せ、次いでこの温度に7時間保持した。そのあ
と、例1の如く処理したところ、1.78gのC6〜C9
酸を得、このうち96.7%はエナント(C7)酸であ
つた。エナント酸の収率は66%であつた。 80g/濃度のH2O246.75ml(100mM)を用
いて例1を反復したところ、1.95gのC6〜C8酸を
得、このうち90.2%はエナント(C7)酸であつ
た。エナント酸の収率は68%であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 オレフイン又はビシナルジヒドロキシ化合物
    の酸化分断によつてモノー若しくはジカルボン酸
    を製造する方法であつて、式R1−CH=CH−R2
    若しくはR1−CH=CH2のオレフイン又は式R1
    CHOH−CHOH−R2若しくはR1−CHOH−
    CH2OHのヒジナルジヒドロキシ化合物[ここで
    R1およびR2は互いに同じか又は別異にして、未
    置換か又は、反応条件下での不活性基カルボキシ
    ル若しくはエステルCOOR10(R10は炭素原子10個
    までの炭化水素基である)で置換された、炭素原
    子30個までのアルキル、炭素原子3〜12個のシク
    ロアルキル(場合により枝分れしたもの)、炭素
    原子6〜12個のアリール又はアルキルアリールを
    表わし、或いはR1およびR2は一緒に結合して、
    炭素原子12個までのアルケニル又はアルキル環を
    構成しうる]を、1〜100atmの圧力および0〜
    120℃の温度で激しい撹拌下H2O2と反応させ、そ
    の際該H2O2を含む水性相と、溶媒、前記オレフ
    イン若しくはビシナルジヒドロキシ化合物および
    触媒よりなる有機相とが用いられ、而してオレフ
    インを出発物質とする場合、触媒は式 Q3XW4O24-2o [ここで、Qは「オニウム」(R5R6R7R8N)+カチ
    オン(R5、R6、R7およびR8は互いに同じか又は
    別異にして、水素原子又は、炭素原子総数20〜70
    の炭化水素基を表わす) を表わし、 XはP又はAsの原子であり、そして nは0、1および2より選ばれる整数である] の組成物であり、またビシナルジヒドロキシ化合
    物を出発物質とする場合、触媒は、タングステン
    酸若しくはタングステン酸アルカリ金属と過酸化
    水素および「オニウム」Q+Y-塩(Y-は無機アニ
    オンである)とのPH<2における反応によつて取
    得される触媒並びに前記組成物Q3XW4O24-2o
    りなる群から選ばれることを特徴とする方法。 2 触媒中「オニウム」(R5R6R7R8N)+カチオン
    の基R5、R6、R7およびR8が25〜40の炭素原子総
    数を有することを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3 タングステン酸若しくはタングステン酸アル
    カリ金属と過酸化水素および「オニウム塩」との
    反応によつて取得される触媒が、反応媒体に、タ
    ングステン酸若しくはタングステン酸アルカリ金
    属、過酸化水素、オニウム塩、ビシナルジヒドロ
    キシ化合物、溶媒および必要に応じ、PH<2とす
    るのに十分量の無機酸を導入することにより、前
    記媒体中で製せられることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項又は2項記載の方法。 4 反応媒体に、該反応媒体中でタングステン酸
    イオンに添加しうる、WO2、W2O5、WO3
    WS2、WS3、WCl6、WOCl4およびW(CO)6の如
    きタングステン化合物を、タングステン酸又はタ
    ングステン酸アルカリ金属に代えて導入すること
    を特徴とする、特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 5 溶媒が芳香族炭化水素、塩素化炭化水素又は
    アルキルエステルであることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項〜4項のいずれか一項に記載の
    方法。 6 反応温度が40〜90℃であることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項〜5項のいずれか一項
    に記載の方法。 7 ビシナルジヒドロオキシ化合物を出発物質と
    するとき、圧力がほぼ大気圧であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項〜6項のいずれか一
    項に記載の方法。 8 触媒が、オレフイン又はビシナルジヒドロキ
    シ化合物1モル当りW0.01〜1g原子範囲の量で
    用いられることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項〜6項のいずれか一項に記載の方法。
JP59073126A 1983-04-15 1984-04-13 オレフイン又はビシナルジヒドロキシ化合物を出発物質とするカルボン酸の製造方法 Granted JPS6034929A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT20604/83A IT1200002B (it) 1983-04-15 1983-04-15 Procedimento per la preparazione di acidi carbossilici a partire da olefine o diidrossicomposti vicinali
IT20604A/83 1983-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6034929A JPS6034929A (ja) 1985-02-22
JPH0559897B2 true JPH0559897B2 (ja) 1993-09-01

Family

ID=11169432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59073126A Granted JPS6034929A (ja) 1983-04-15 1984-04-13 オレフイン又はビシナルジヒドロキシ化合物を出発物質とするカルボン酸の製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4532079A (ja)
EP (1) EP0122804B1 (ja)
JP (1) JPS6034929A (ja)
CA (1) CA1215386A (ja)
DE (1) DE3461630D1 (ja)
IT (1) IT1200002B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012092142A (ja) * 2000-08-11 2012-05-17 Sumitomo Chemical Co Ltd ケトン類およびカルボン酸類の製造方法

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4606863A (en) * 1983-06-02 1986-08-19 New Japan Chemical Co., Ltd. Process for preparing carboxylic acid
JPH0637423B2 (ja) * 1985-02-25 1994-05-18 日本蒸溜工業株式会社 芳香族ジカルボン酸の製造方法
JPS6230737A (ja) * 1985-04-09 1987-02-09 New Japan Chem Co Ltd カルボン酸の製造法
US5157152A (en) * 1986-12-11 1992-10-20 Ortec, Inc. Process for the oxidation of a tetrahydrophthalic acid
US5047582A (en) * 1989-10-02 1991-09-10 Ortec, Inc. Process for the oxidation of a tetrahydrophthalic acid
US5026461A (en) * 1990-01-19 1991-06-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for the preparation of dodecanedioic acid
IT1251708B (it) * 1991-12-11 1995-05-20 Novamont Spa Procedimento per la preparazione di acidi carbossilici o loro esteri mediante scissione ossidativa di acidi grassi insaturi o loro esteri.
US5380931A (en) * 1993-10-27 1995-01-10 Ndsu Research Foundation Oxidative cleavage of polyethylenically unsaturated compound to produce carboxylic acid
US5596111A (en) * 1995-06-05 1997-01-21 North Dakota State University Method for preparation of carboxylic acids
RU2174507C2 (ru) * 1997-02-18 2001-10-10 Ярославский государственный технический университет Способ получения алифатических дикарбоновых кислот с8, с10, с12
DE19724736C1 (de) * 1997-06-12 1999-01-07 Rwe Dea Ag Herstellung von Carbonsäuren durch Wasserstoffperoxid-Oxidation
DE19922643A1 (de) * 1999-05-18 2000-11-23 Bayer Ag Herstellung von aliphatischen alpha,omega-Dicarbonsäuren
CN1087012C (zh) * 1999-09-29 2002-07-03 中国科学院兰州化学物理研究所 清洁催化氧化合成己二酸的方法
DE10002877A1 (de) 2000-01-24 2001-10-18 Bayer Ag Polycarbonsäuren, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung zur Behandlung von Cellulosefasern oder daraus hergestellten Textil- oder Papiermaterialien
IL144815A (en) * 2000-08-11 2005-07-25 Sumitomo Chemical Co Process for producing carbonyl or hydroxy compound
JP4013522B2 (ja) * 2000-10-27 2007-11-28 住友化学株式会社 β−ヒドロキシヒドロペルオキシド類またはカルボン酸類の製造方法とその触媒
WO2003062193A1 (en) * 2002-01-24 2003-07-31 Sumitomo Chemical Company, Limited Method for producing nitrone compound and n-oxyl compound
JP2008156298A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Toyota Motor Corp カルボン酸の製造方法
RU2335341C1 (ru) * 2007-05-29 2008-10-10 Институт Катализа Им. Г.К. Борескова Сибирского Отделения Российской Академии Наук Катализатор, способ его приготовления и способ получения бензойной кислоты
JP5448036B2 (ja) * 2009-02-18 2014-03-19 トヨタ自動車株式会社 カルボン酸の製造方法
RU2554000C1 (ru) * 2014-08-05 2015-06-20 Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт катализа им. Г.К. Борескова Сибирского отделения Российской академии наук Способ получения алифатических карбоновых кислот
FR3100809B1 (fr) 2019-09-16 2023-06-02 Demeta Procédé de coupure oxydante d'oléfines utilisant comme catalyseur un halooxodiperoxométallate

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2437648A (en) * 1943-09-15 1948-03-09 Research Corp Catalytic oxidation of unsaturated organic compounds
US3855257A (en) * 1970-06-29 1974-12-17 Procter & Gamble Preparation of carboxylic acids by the oxidation of vicinal glycols
GB1324763A (en) * 1971-03-19 1973-07-25 Continental Oil Co Phase transfer catalysis of heterogeneous reactions by quaternary salts
IT1205277B (it) * 1982-11-10 1989-03-15 Montedison Spa Nuovo composizioni perossidiche a base di tungsteno e fosforo o arsenico

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012092142A (ja) * 2000-08-11 2012-05-17 Sumitomo Chemical Co Ltd ケトン類およびカルボン酸類の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0122804B1 (en) 1986-12-10
IT1200002B (it) 1989-01-05
CA1215386A (en) 1986-12-16
JPS6034929A (ja) 1985-02-22
IT8320604A0 (it) 1983-04-15
US4532079A (en) 1985-07-30
DE3461630D1 (en) 1987-01-22
EP0122804A1 (en) 1984-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0122804B1 (en) Process for preparing carboxylic acids from olefins or vicinal dihydroxy compounds
JPH05177143A (ja) オレフィンのエポキシ化用触媒及びその製造法
JP2008517048A (ja) 有機化合物の選択的酸化
EP0621861B1 (en) A method of preparing carboxylic acids or esters thereof by the oxidative cleavage of unsaturated fatty acids or esters thereof
EP0002958B1 (en) Process for preparing aliphatic diperoxydicarboxylic acids
JPH0262870A (ja) エポキシドの製造方法
JPH0519532B2 (ja)
BE884396A (fr) Procede d'epoxydation d'olefines par une reaction d'oxydation catalytique en phase liquide
JP4793357B2 (ja) β−ヒドロキシヒドロペルオキシド類の製造法とその触媒
JPS6210077A (ja) 3,4−エポキシ酪酸のアルキルエステルの製造方法
JPH06211729A (ja) フルオレノンの製造方法
JPS62252744A (ja) 芳香族ジカルボン酸の製造方法
JP3677793B2 (ja) 芳香族過カルボン酸類の製造方法
JPH041189A (ja) 大環状ラクトンの製造方法
JPH0745430B2 (ja) 2,2−ビス(ヒドロキシメチル)アルカン酸の製造方法
JP2684385B2 (ja) メタクロロ過安息香酸の製造方法
JP3646351B2 (ja) リン−バナジウム化合物の製造方法
JP3772231B2 (ja) ラクトン類の製造法およびエステル類の製造法
EP3950662A1 (en) Method for obtaining quaternary ammonium compounds
JP3433766B2 (ja) 芳香族基を有する非環状エステル類の製造法
EP4622946A1 (en) Oxidation of olefin into ketone
HUP0402558A2 (hu) Eljárás 3,3-dimetil-2-formil-ciklopropánkarbonsav-származékok előállítására
WO2003066566A1 (en) Process for the production of trans-3,3-dimethyl-2-formlcyclopropane carboxylic acid esters
JPS6356207B2 (ja)
JPS62103074A (ja) 2−(6−メトキシ−2−ナフチル)−1,2−エポキシプロパンの製造法