JPH0560018A - 可変ベンチユリ形気化器 - Google Patents

可変ベンチユリ形気化器

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Publication number
JPH0560018A
JPH0560018A JP24439891A JP24439891A JPH0560018A JP H0560018 A JPH0560018 A JP H0560018A JP 24439891 A JP24439891 A JP 24439891A JP 24439891 A JP24439891 A JP 24439891A JP H0560018 A JPH0560018 A JP H0560018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide hole
carburetor
valve
piston valve
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP24439891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okazawa
宏 岡澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mikuni Corp filed Critical Mikuni Corp
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Publication of JPH0560018A publication Critical patent/JPH0560018A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 異形のバルブを用いて吸入効率等の向上を図
るとともに、部品点数および組付け工数を削減して、高
い寸法精度とコスト低減を達成する。 【構成】 エアファンネル30の中央部よりやや下流側
には、通路31とほぼ直交するように上下方向に貫通し
てガイド孔35が設けられる。ガイド孔35は、エアフ
ァンネル30が気化器本体20に嵌合された状態で、上
端部が気化器本体20の開口部24の位置にほぼ一致
し、かつ、下端部が気化器本体20のメータリングジェ
ット嵌合孔22の位置にほぼ一致するように配置され
る。ガイド孔35は、ピストンバルブを嵌挿可能となる
ように形成され、内面にてピストンバルブの摺動面を形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルブを用いてベンチ
ュリ面積を可変とした可変ベンチュリ形気化器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、可変ベンチュリ形気化器として
は、円柱状のピストンバルブに代えて幅方向両側を板状
に突出するように形成した異形のピストンバルブを用
い、これにより吸入効率の向上等を図るものがある。こ
のような可変ベンチュリ形気化器においては、異形のピ
ストンバルブを摺動させて案内するガイド孔を、ドリル
加工により気化器本体に設けることが困難である。この
ため、ガイド孔の上流側バルブ摺動面を気化器本体に形
成するとともに、ガイド孔の下流側バルブ摺動面を別体
のブロックに形成し、このブロックを気化器本体に嵌合
することにより、ガイド孔を形成している(特公昭62
−17659号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】別体のブロックに形成
したガイド孔の下流側バルブ摺動面を、気化器本体に形
成した上流側バルブ摺動面と対向させて、全体としてガ
イド孔を形成するため、ガイド孔の寸法精度を確保する
ことが非常に困難である。さらに、バルブ形状を変更し
ようとする場合、気化器本体に形成する上流側バルブ摺
動面およびブロックに形成する下流側バルブ摺動面の両
方をバルブ形状に合わせて変更しなければならず、コス
ト増大を招くという問題がある。また、図5〜図7に示
される形状に応じた種々の形状の気化器を製造する場
合、気化器本体にガイド孔の上流側バルブ摺動面を形成
するため、加工具をバルブ摺動面と対向するフロートボ
ディ側から気化器本体に挿入しなければならない。した
がって、フロートボディ側に設けられるジェットブロッ
クは、気化器本体と別体として着脱可能とする必要があ
る。しかし、ジェットブロックを着脱可能とすると、ジ
ェットブロックと気化器本体との間には、シール材が必
要となって部品点数の増大を招くとともに、組付け工
数、検査工数の増大を招くという問題がある。本発明
は、例えば異形のバルブを用いて吸入効率等の向上を図
ることができ、しかも部品点数および組付け工数を削減
して、高い寸法精度とコスト低減を達成することができ
る可変ベンチュリ形気化器を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る可変ベンチ
ュリ形気化器は、第1の吸気通路を有する気化器本体
と、この気化器本体に嵌合可能で、かつ、上記第1の吸
気通路と連通する第2の吸気通路およびこの第2の吸気
通路と所定の角度を以て連通するガイド孔を有する嵌合
部材と、この嵌合部材にガイド孔に沿って摺動可能に支
持され、ガイド孔から上記吸気通路内に出入可能なバル
ブとを備えることを特徴としている。
【0005】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1〜図4は、本発明の第1実施例を示す図である。本
実施例の可変ベンチュリ形気化器10においては、気化
器本体20にエアファンネル30が嵌合され、このエア
ファンネル30内方の通路31が気化器本体20内方の
通路21と連通して吸気通路を形成する。吸気通路の縦
断面積は、ダイヤフラム機構によりエアファンネル30
のガイド孔35から吸気通路内に出入されるピストンバ
ルブ40により調整される。
【0006】気化器本体20は、通路21の上流側(図
1中右側)の内方に、エアファンネル30を嵌合可能に
構成される。この気化器本体20の通路21には、メー
タリングジェット嵌合孔22が形成され、メータリング
ジェット嵌合孔22の下流側にはスロットルバルブ23
が設けられる。メータリングジェット嵌合孔22には、
図示しないメータリングジェットが嵌合される。メータ
リングジェットは、図示しない燃料供給系に連通する。
気化器本体20の上面には、通路21に開口して開口部
24が設けられる。また、気化器本体20の上面には、
開口部24を覆うようにダイヤフラム機構(図示しな
い)が設けられる。ダイヤフラム機構は、ピストンバル
ブ40を支持して上下動させる。
【0007】エアファンネル30は、下流側(図1中左
側)の端部を、気化器本体20に嵌合可能に形成され
る。このエアファンネル30内方の通路31は、上流側
(図1中右側)の開口面積が除々に大きくなるように形
成され、気化器本体20に嵌合された状態で、気化器本
体20の通路21に連通して吸気通路を形成する。エア
ファンネル30の下流側の端面に、通路31を囲むよう
に形成された溝32には、Oリング33が嵌合される。
Oリング33は、気化器本体20の通路21とエアファ
ンネル30の通路31との間で、吸気通路の気密性を保
持する。エアファンネル30の上流側の端部と気化器本
体20との間には、シール材34が介在される。シール
材34は、エアファンネル30と気化器本体との間にお
ける気密性保持の役割を果たす。
【0008】エアファンネル30の中央部よりやや下流
側には、通路31とほぼ直交するように通路31の上側
に貫通してガイド孔35が設けられる。ガイド孔35
は、エアファンネル30が気化器本体20に嵌合された
状態で、上端部が気化器本体20の開口部23の位置に
ほぼ一致し、かつ、下端部が気化器本体20のメータリ
ングジェット嵌合孔22の位置にほぼ一致するように配
置される。ガイド孔35は、ピストンバルブ40を嵌挿
可能となるように形成され、内面にてピストンバルブ4
0の摺動面を形成する。ガイド孔35の内面には、エア
ファンネル30を気化器本体20に嵌合させる前に、予
めブローチ加工が施される。これにより、ガイド孔35
にピストンバルブ40を嵌挿させた際、ガイド孔35の
内面とピストンバルブ40とのクリアランスを全周に渡
ってほぼ一定の値とすることができ、ピストンバルブ4
0周りからの混合気のリーク量を減少させることができ
る。また、ブローチ加工は、エアファンネル30を気化
器本体20に嵌合する前に行われるので、気化器本体2
0側に加工のための構造上の変更を必要とすることな
く、ガイド孔35をピストンバルブ40の形状に応じた
種々の形状(図5〜図7参照)に容易に変更可能であ
り、大幅なコスト低減を図ることができる。なお、図5
〜図7中の矢印は、吸気の流れる方向を示している。
【0009】ピストンバルブ40は、上流側の側面を平
面状に形成され、かつ、下流側の側面を横断面にて円弧
状に形成される。ピストンバルブ40の上流側の側面
は、他の部位よりも幅方向両側(図2中上下側)に突出
するように形成される。ピストンバルブ40の上面に
は、ダイヤフラム機構をOリングを介して取り付けるた
めのOリング用溝42が設けられる。このピストンバル
ブ40は、Oリング用溝42にOリング(図示しない)
を介して取り付けられたダイヤフラム機構により支持さ
れた状態で、エアファンネル30のガイド孔35に摺動
可能に嵌挿され、吸気通路内に出入可能に構成される。
ピストンバルブ40は、吸気通路内への突出量を変える
ことにより、吸気通路内に面積の可変なベンチュリ部4
1を形成する。ピストンバルブ40の先端部には、吸気
通路内に突出して貫通するメータリングニードル(図示
しない)が、着脱自在に支持される。このメータリング
ニードルは、メータリングジェットに挿入された先端部
がピストンバルブ40の上下動とともに移動されること
により、メータリングジェットの燃料通路横断面積を制
御する。
【0010】本実施例の作用を説明する。エンジンが始
動すると、シリンダ内に生ずる負圧により、空気は、気
化器本体20の通路21およびエアファンネル30の通
路31にて形成する吸気通路内を、図1中右から左に流
れる。このときの空気流量は、スロットルバルブにより
制御される。このスロットルバルブが閉方向に動かされ
ると、ピストンバルブ40がガイド孔35内を摺動しな
がら吸気通路内に突出してベンチュリ面積を減少させ、
メータリングジェット付近の空気の流速の低下を防止す
る。
【0011】以上のように上記実施例によれば、異形の
ピストンバルブ40を用いて吸入効率、トランジェント
特性、セッティング性等の向上を図ることができ、しか
もピストンバルブ40のバルブ摺動面を形成するガイド
孔35をエアファンネル30に形成することにより、部
品点数および組付け工数を削減して、高い寸法精度とコ
スト低減を達成することができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、例えば異
形のバルブを用いて吸入効率等の向上を図ることがで
き、しかも部品点数および組付け工数を削減して、高い
寸法精度とコスト低減を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る可変ベンチュリ形気化
器を示す縦断面図である。
【図2】図1の可変ベンチュリ形気化器の上面図であ
る。
【図3】図1の可変ベンチュリ形気化器の右側面図であ
る。
【図4】エアファンネルおよびピストンバルブを示す上
面図である。
【図5】エアファンネルのガイド孔およびピストンバル
ブの形状の一例を示す上面図である。
【図6】エアファンネルのガイド孔およびピストンバル
ブの形状の他の例を示す上面図である。
【図7】エアファンネルのガイド孔およびピストンバル
ブの形状のさらに他の例を示す上面図である。
【符号の説明】
10 可変ベンチュリ形気化器 20 気化器本体 21 通路(第1の吸気通路) 30 エアファンネル 31 通路(第2の吸気通路) 35 ガイド孔 40 ピストンバルブ(バルブ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の吸気通路を有する気化器本体と、
    この気化器本体に嵌合可能で、かつ、上記第1の吸気通
    路と連通する第2の吸気通路およびこの第2の吸気通路
    と所定の角度を以て連通するガイド孔を有する嵌合部材
    と、この嵌合部材にガイド孔に沿って摺動可能に支持さ
    れ、ガイド孔から上記吸気通路内に出入可能なバルブと
    を備えることを特徴とする可変ベンチュリ形気化器。
JP24439891A 1991-08-29 1991-08-29 可変ベンチユリ形気化器 Pending JPH0560018A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24439891A JPH0560018A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 可変ベンチユリ形気化器

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JP24439891A JPH0560018A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 可変ベンチユリ形気化器

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JPH0560018A true JPH0560018A (ja) 1993-03-09

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ID=17118080

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JP24439891A Pending JPH0560018A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 可変ベンチユリ形気化器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04350258A (ja) * 1991-05-28 1992-12-04 Matsushita Electric Works Ltd コンクリート打設装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61279765A (ja) * 1985-06-04 1986-12-10 Suzuki Motor Co Ltd 可変ベンチユリ−型気化器

Patent Citations (1)

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