JPH056059B2 - - Google Patents
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- JPH056059B2 JPH056059B2 JP60069430A JP6943085A JPH056059B2 JP H056059 B2 JPH056059 B2 JP H056059B2 JP 60069430 A JP60069430 A JP 60069430A JP 6943085 A JP6943085 A JP 6943085A JP H056059 B2 JPH056059 B2 JP H056059B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift map
- accelerator pedal
- vehicle
- switch
- engine
- Prior art date
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明の車両の走行中における減速時に、通常
のエンジンブレーキより強力なエンジンブレーキ
力を得ることができる車両用自動変速機に関する
ものである。
のエンジンブレーキより強力なエンジンブレーキ
力を得ることができる車両用自動変速機に関する
ものである。
(従来技術)
従来の電子制御式自動変速装置を搭載した車両
では、アクセルペダルの踏込量、車両速度、エン
ジン負荷を検出し、これらの関係からマイクロコ
ンピユータにて構成された電子制御装置がシフト
マツプをサーチして、最適変速段を選択し、変速
機を変速制御して走行している。そして走行中、
エンジンブレーキを必要とするとき、運転者がア
クセルペダルを離すと、走行状態によつては、エ
ンジンブレーキの効きが悪く、アクセルペダルの
開放時に変速機がシフトアツプする場合もあつ
て、さらにエンジンブレーキの効果が得られない
ことがある。そしてこの欠点の解消のためブレー
キペダルを踏込むと、自動的に最高速変速段より
シフトダウンする方法や、アクセルペダルにタイ
マ回路を設け、該ペダルを開放後、一定時間中に
ブレーキペダルを踏込むことによりシフトダウン
を行う提案(特開昭56−39349号)がなされてい
る。
では、アクセルペダルの踏込量、車両速度、エン
ジン負荷を検出し、これらの関係からマイクロコ
ンピユータにて構成された電子制御装置がシフト
マツプをサーチして、最適変速段を選択し、変速
機を変速制御して走行している。そして走行中、
エンジンブレーキを必要とするとき、運転者がア
クセルペダルを離すと、走行状態によつては、エ
ンジンブレーキの効きが悪く、アクセルペダルの
開放時に変速機がシフトアツプする場合もあつ
て、さらにエンジンブレーキの効果が得られない
ことがある。そしてこの欠点の解消のためブレー
キペダルを踏込むと、自動的に最高速変速段より
シフトダウンする方法や、アクセルペダルにタイ
マ回路を設け、該ペダルを開放後、一定時間中に
ブレーキペダルを踏込むことによりシフトダウン
を行う提案(特開昭56−39349号)がなされてい
る。
(従来技術の問題点)
このように、エンジンブレーキを効かせるに
は、変速機をシフトダウンすることであるが、普
通はセレクトレバーを作動させてシフトダウンを
行つてエンジンブレーキを効かせ、通常走行に戻
すには再度セレクトレバーを動かしてシフトアツ
プを行つて走行するように、シフト操作に手数を
要する。
は、変速機をシフトダウンすることであるが、普
通はセレクトレバーを作動させてシフトダウンを
行つてエンジンブレーキを効かせ、通常走行に戻
すには再度セレクトレバーを動かしてシフトアツ
プを行つて走行するように、シフト操作に手数を
要する。
また、上記のブレーキペダルを踏込むと自動的
に最高速変速段よりシフトダウンする方法にて
は、エンジンブレーキを必要としない走行中にて
もブレーキペダルを踏込むたびにシフトダウンと
なり不便を生ずる。なお、前記のアクセルペダル
にタイマ回路を設ける提案は、油圧式自動変速機
における提案のため、エンジンブレーキの効きが
弱く、エンジンブレーキ単独では十分な制動が得
られないのでブレーキペダルによる制動力の補助
として用いることとなる。
に最高速変速段よりシフトダウンする方法にて
は、エンジンブレーキを必要としない走行中にて
もブレーキペダルを踏込むたびにシフトダウンと
なり不便を生ずる。なお、前記のアクセルペダル
にタイマ回路を設ける提案は、油圧式自動変速機
における提案のため、エンジンブレーキの効きが
弱く、エンジンブレーキ単独では十分な制動が得
られないのでブレーキペダルによる制動力の補助
として用いることとなる。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記の如き従来の欠点を解消
し、自動変速機搭載車両において、強力なエンジ
ンブレーキ力を得られる車両用自動変速機を提供
するにある。
し、自動変速機搭載車両において、強力なエンジ
ンブレーキ力を得られる車両用自動変速機を提供
するにある。
(発明の概要)
本発明は、車速とアクセルペダル踏込量に応じ
て変速段を決定するシフトマツプを内蔵する電子
制御装置により自動変速を行う車両用自動変速機
において、該電子制御装置は、通常走行時のシフ
トマツプとエンジンブレーキ時のシフトマツプと
を備えており、さらに、運転者によつて操作され
るエンジンブレーキスイツチとアクセルペダルの
開放を検出するスイツチとを設け、該両スイツチ
の作動を検出して該電子制御装置がシフトマツプ
をエンジンブレーキ時のシフトマツプに切り換え
ることを特徴とする。
て変速段を決定するシフトマツプを内蔵する電子
制御装置により自動変速を行う車両用自動変速機
において、該電子制御装置は、通常走行時のシフ
トマツプとエンジンブレーキ時のシフトマツプと
を備えており、さらに、運転者によつて操作され
るエンジンブレーキスイツチとアクセルペダルの
開放を検出するスイツチとを設け、該両スイツチ
の作動を検出して該電子制御装置がシフトマツプ
をエンジンブレーキ時のシフトマツプに切り換え
ることを特徴とする。
(実施例)
つぎに本発明の実施例について図面を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明を実現するための一実施例ブロ
ツク図であり、第2図は本発明に係る主要部の構
成説明図、第3図は第1図構成におけるシフトマ
ツプ説明図である。
ツク図であり、第2図は本発明に係る主要部の構
成説明図、第3図は第1図構成におけるシフトマ
ツプ説明図である。
図において、1はエンジンであり、空気または
混合気の量を制御するスロツトルバルブ1aを含
み、フライホイール1bを有している。2はクラ
ツチ本体であり、摩擦クラツチで構成され、クラ
ツチアクチエータ3の作動によりレリーズレバー
2aを介してクラツチ係合量が制御される。4は
油圧機構、5は変速気アクチエータであり、とも
に後述する電子制御装置の指令により制御されて
同期噛合式変速機6を駆動し、クラツチ本体2と
接続しているインプツトシヤフト6aと出力軸6
bとの係合状態を変えて変速動作を行わしめる。
なお、6cは変速機6の変速段を検出するギヤ位
置センサである。7は運転者が操作行うセレクト
レバーであり、「N」レンジ(中立位置)、「N」
レンジ(自動変速)、「1」レンジ(1速)、「2」
レンジ(2速)、「3」レンジ(1,2,3速の自
動変速)、「R」レンジ(後退)の各レンジをその
レバーポジシヨンにより選択でき、選択されたレ
ンジを示す選択信号SPは、セレクトセンサ7a
により出力される。8aはインプツトシヤフト6
aの回転数を検出する回転センサであり、8bは
出力軸6bの回転数により車速を検出する車速セ
ンサであり、1cはフライホイール1bの回転数
を検出してエンジン1の回転数を検出するエンジ
ン回転センサである。9はマイクロコンピユータ
で構成される電子制御装置であり、演算処理を行
うプロセツサ9aと、変速機6、クラツチ本体2
およびスロツトルバルブ1aを制御するための制
御プログラムを格納したリードオンリーメモリ
(ROM)9bと、出力ポート9cと、入力ポー
ト9aと、演算結果などを格納するランダムアク
セスメモリ(RAM)9eと、これらを接続する
アドレスデータバス(BUS)9fとにより構成
されている。出力ポート9cはクラツチアクチエ
ータ3、油圧機構4、変速機アクチエータ5およ
びスロツトルバルブ1aに接続され、これらを制
御する制御信号CDV,PDV,ADV,SDVを出
力する。また、入力ポート9dは各種センサ1
c,6c,7a,8a,8bおよび後述するエン
ジンブレーキ回路(EB回路)、アクセルペダル、
ブレーキペダルに接続され、これらからの信号を
受信する。
混合気の量を制御するスロツトルバルブ1aを含
み、フライホイール1bを有している。2はクラ
ツチ本体であり、摩擦クラツチで構成され、クラ
ツチアクチエータ3の作動によりレリーズレバー
2aを介してクラツチ係合量が制御される。4は
油圧機構、5は変速気アクチエータであり、とも
に後述する電子制御装置の指令により制御されて
同期噛合式変速機6を駆動し、クラツチ本体2と
接続しているインプツトシヤフト6aと出力軸6
bとの係合状態を変えて変速動作を行わしめる。
なお、6cは変速機6の変速段を検出するギヤ位
置センサである。7は運転者が操作行うセレクト
レバーであり、「N」レンジ(中立位置)、「N」
レンジ(自動変速)、「1」レンジ(1速)、「2」
レンジ(2速)、「3」レンジ(1,2,3速の自
動変速)、「R」レンジ(後退)の各レンジをその
レバーポジシヨンにより選択でき、選択されたレ
ンジを示す選択信号SPは、セレクトセンサ7a
により出力される。8aはインプツトシヤフト6
aの回転数を検出する回転センサであり、8bは
出力軸6bの回転数により車速を検出する車速セ
ンサであり、1cはフライホイール1bの回転数
を検出してエンジン1の回転数を検出するエンジ
ン回転センサである。9はマイクロコンピユータ
で構成される電子制御装置であり、演算処理を行
うプロセツサ9aと、変速機6、クラツチ本体2
およびスロツトルバルブ1aを制御するための制
御プログラムを格納したリードオンリーメモリ
(ROM)9bと、出力ポート9cと、入力ポー
ト9aと、演算結果などを格納するランダムアク
セスメモリ(RAM)9eと、これらを接続する
アドレスデータバス(BUS)9fとにより構成
されている。出力ポート9cはクラツチアクチエ
ータ3、油圧機構4、変速機アクチエータ5およ
びスロツトルバルブ1aに接続され、これらを制
御する制御信号CDV,PDV,ADV,SDVを出
力する。また、入力ポート9dは各種センサ1
c,6c,7a,8a,8bおよび後述するエン
ジンブレーキ回路(EB回路)、アクセルペダル、
ブレーキペダルに接続され、これらからの信号を
受信する。
10は運転者が容易に操作できる場所、例えば
ステアリングホイールに設けたエンジンブレーキ
スイツチ(EBスイツチ)であり、運転者が触れ
る動作により該EBスイツチ10の回路はONと
なる。また11aはアクセルペダル11に設けた
アクセルスイツチであり、アクセルペダル11の
開放時、即ち踏込量が零の時に回路がONとなる
よう構成され、第2図に示す如く、EBスイツチ
10とアクセルスイツチ11aを直列回路(EB
回路)とし、入力ポート9dを介しプロセツサ9
aと接続すると、運転者がアクセルペダル11の
踏込みを止め、EBスイツチ10に触れることに
より、プロセツサ9aにONの信号が達すること
となる。
ステアリングホイールに設けたエンジンブレーキ
スイツチ(EBスイツチ)であり、運転者が触れ
る動作により該EBスイツチ10の回路はONと
なる。また11aはアクセルペダル11に設けた
アクセルスイツチであり、アクセルペダル11の
開放時、即ち踏込量が零の時に回路がONとなる
よう構成され、第2図に示す如く、EBスイツチ
10とアクセルスイツチ11aを直列回路(EB
回路)とし、入力ポート9dを介しプロセツサ9
aと接続すると、運転者がアクセルペダル11の
踏込みを止め、EBスイツチ10に触れることに
より、プロセツサ9aにONの信号が達すること
となる。
つぎに、11bはアクセルペダル11の踏込量
を検出するポテンシヨメータ型のアクセルセンサ
であり、12はブレーキペダル、12aは該ブレ
ーキペダルの踏込量を検出するポテンシヨメータ
型のブレーキセンサである。
を検出するポテンシヨメータ型のアクセルセンサ
であり、12はブレーキペダル、12aは該ブレ
ーキペダルの踏込量を検出するポテンシヨメータ
型のブレーキセンサである。
第3図Aに示す通常走行シフトマツプは、電子
制御装置9のROM9bに格納されているシフト
マツプであり、横軸は車速、縦軸はアクセルペダ
ル踏込量を示し、,,,,は各変速段
であり、実線はシフトアツプ時、点線はシフトダ
ウン時の変速段の境界線である。そして、車両の
走行時において、車速センサ8bの発する車速信
号WPと、アクセルセンサ11bの発するアクセ
ルペダルの踏込量APがプロセツサ9aに入力さ
れることにより、プロセツサ9aはROM9bに
格納されている該通常走行シフトマツプにより最
適変速段を求めるよう構成されている。また、第
3図Bに示すエンジンブレーキ・シフトマツプ
は、前記の通常走行シフトマツプと同じくROM
9bに格納され、横軸、縦軸の表示や、〜の
各表示は前記と同様な表示である。そして、車両
の走行時、EBスイツチ10とアクセルスイツチ
11aとの直列回路(EB回路)がONになると、
プロセツサ9aは直ちに現変速段よりシフトダウ
ンを行ない前記通常走行シフトマツプより該エン
ジンブレーキ・シフトマツプに切換えて最適変速
段を求め、変速機が駆動操作される。そして、つ
ぎにアクセルペダル11が踏込まれてアクセルス
イツチ11aがOFFとなると、以前の通常走行
シフトマツプに戻つて変速段を求めるよう構成さ
れている。
制御装置9のROM9bに格納されているシフト
マツプであり、横軸は車速、縦軸はアクセルペダ
ル踏込量を示し、,,,,は各変速段
であり、実線はシフトアツプ時、点線はシフトダ
ウン時の変速段の境界線である。そして、車両の
走行時において、車速センサ8bの発する車速信
号WPと、アクセルセンサ11bの発するアクセ
ルペダルの踏込量APがプロセツサ9aに入力さ
れることにより、プロセツサ9aはROM9bに
格納されている該通常走行シフトマツプにより最
適変速段を求めるよう構成されている。また、第
3図Bに示すエンジンブレーキ・シフトマツプ
は、前記の通常走行シフトマツプと同じくROM
9bに格納され、横軸、縦軸の表示や、〜の
各表示は前記と同様な表示である。そして、車両
の走行時、EBスイツチ10とアクセルスイツチ
11aとの直列回路(EB回路)がONになると、
プロセツサ9aは直ちに現変速段よりシフトダウ
ンを行ない前記通常走行シフトマツプより該エン
ジンブレーキ・シフトマツプに切換えて最適変速
段を求め、変速機が駆動操作される。そして、つ
ぎにアクセルペダル11が踏込まれてアクセルス
イツチ11aがOFFとなると、以前の通常走行
シフトマツプに戻つて変速段を求めるよう構成さ
れている。
つぎに、このような構成の本実施例の動作を説
明する。
明する。
まず、セレクトレバー7が「D」レンジに操作
され、「D」レンジの選択信号SPがセレクトセン
サ7aより入力ポート9dを介してプロセツサ9
aに入力するとRAM9eに格納する。つぎにプ
ロセツサ9aは変速機アクチエータ5に駆動信号
ADVを出力ポート9cより出力し、変速機6を
1速にせしめる。
され、「D」レンジの選択信号SPがセレクトセン
サ7aより入力ポート9dを介してプロセツサ9
aに入力するとRAM9eに格納する。つぎにプ
ロセツサ9aは変速機アクチエータ5に駆動信号
ADVを出力ポート9cより出力し、変速機6を
1速にせしめる。
プロセツサ9aはギヤ位置センサ6cよりのギ
ヤ信号GPを受けると、変速機6が1速に変速さ
れたことを検出して、これをRAM9eに格納す
る。
ヤ信号GPを受けると、変速機6が1速に変速さ
れたことを検出して、これをRAM9eに格納す
る。
つぎに、プロセツサ9aはアクセルセンサ11
bの踏込量APを受けて、クラツチ駆動信号CDV
をクラツチアクチエータ3に送り、クラツチ本体
2を作動させて車両を発進させる。
bの踏込量APを受けて、クラツチ駆動信号CDV
をクラツチアクチエータ3に送り、クラツチ本体
2を作動させて車両を発進させる。
そして、車速センサ8bよりの車速信号WP
と、アクセルセンサ11bよりの踏込量AP、セ
レクトレバー7よりの選択信号SPに従つて、前
記の通常走行シフトマツプにより最適変速段が求
められ、変速動作が実行されて車両は走行状態と
なる。
と、アクセルセンサ11bよりの踏込量AP、セ
レクトレバー7よりの選択信号SPに従つて、前
記の通常走行シフトマツプにより最適変速段が求
められ、変速動作が実行されて車両は走行状態と
なる。
ここで、エンジンブレーキが必要な場合、運転
者がアクセルペダル11の踏込みをやめてEBス
イツチ10に触れてONとすると、アクセルペダ
ル11の踏込量は零のためアクセルスイツチ11
aはONの状態であるので前記EB回路はONとな
る。プロセツサ9aが入力ポート9dを介して
EB回路ONを検出すると、ROM9bに格納の通
常走行シフトマツプが直ちにエンジンブレーキ・
シフトマツプに切換わり、現変速段よりシフトダ
ウンを行うので、十分なエンジンブレーキ効果が
得られ、車両に制動力がかかる。
者がアクセルペダル11の踏込みをやめてEBス
イツチ10に触れてONとすると、アクセルペダ
ル11の踏込量は零のためアクセルスイツチ11
aはONの状態であるので前記EB回路はONとな
る。プロセツサ9aが入力ポート9dを介して
EB回路ONを検出すると、ROM9bに格納の通
常走行シフトマツプが直ちにエンジンブレーキ・
シフトマツプに切換わり、現変速段よりシフトダ
ウンを行うので、十分なエンジンブレーキ効果が
得られ、車両に制動力がかかる。
つぎに、エンジンブレーキの必要がなくなり、
アクセルペダル11を踏込むと、アクセルスイツ
チ11aがOFFとなるので、プロセツサ9aが
該OFFを検出することにより、直ちにエンジン
ブレーキ・シフトマツプより、ROM9bに格納
の以前の通常走行シフトマツプに戻り、現在の車
速とアクセルペダル踏込量に従つた最適変速段に
変速機5が操作されて車両は走行する。
アクセルペダル11を踏込むと、アクセルスイツ
チ11aがOFFとなるので、プロセツサ9aが
該OFFを検出することにより、直ちにエンジン
ブレーキ・シフトマツプより、ROM9bに格納
の以前の通常走行シフトマツプに戻り、現在の車
速とアクセルペダル踏込量に従つた最適変速段に
変速機5が操作されて車両は走行する。
第4図はEB回路に関連の処理フロー図であり、
EBスイツチとアクセルスイツチがともにONの
場合(ステツプA)は通常走行シフトマツプがエ
ンジンブレーキ・シフトマツプに切換わる(ステ
ツプB)。そして、この状態において、アクセル
スイツチがOFFになると(ステツプC)、ステツ
プBにて切換わる以前の状態、即ち通常走行シフ
トマツプの状態に戻ることを示している。
EBスイツチとアクセルスイツチがともにONの
場合(ステツプA)は通常走行シフトマツプがエ
ンジンブレーキ・シフトマツプに切換わる(ステ
ツプB)。そして、この状態において、アクセル
スイツチがOFFになると(ステツプC)、ステツ
プBにて切換わる以前の状態、即ち通常走行シフ
トマツプの状態に戻ることを示している。
なお、本発明を一実施例により説明したが、本
発明の主旨の範囲内で、例えば、通常の電子制御
式流体自動変速機などにも応用可能であり、また
EBスイツチの取付場所を、例えばセレクトレバ
ーやコンソールボツクスなどに配設する如く、種
種の変形が可能であり、これらを本発明の範囲か
ら排除するものではない。
発明の主旨の範囲内で、例えば、通常の電子制御
式流体自動変速機などにも応用可能であり、また
EBスイツチの取付場所を、例えばセレクトレバ
ーやコンソールボツクスなどに配設する如く、種
種の変形が可能であり、これらを本発明の範囲か
ら排除するものではない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は電子制御
装置により自動変速操作を行う車両用自動変速機
において、EBスイツチとアクセルペダルスイツ
チとを設け、これらスイツチを直列回路として電
子制御装置に接続して信号を送り、該信号により
電子制御装置がエンジンブレーキ・シフトマツプ
に切換えて変速機を操作するので、十分に制動力
のあるエンジンブレーキの効果が得られる。
装置により自動変速操作を行う車両用自動変速機
において、EBスイツチとアクセルペダルスイツ
チとを設け、これらスイツチを直列回路として電
子制御装置に接続して信号を送り、該信号により
電子制御装置がエンジンブレーキ・シフトマツプ
に切換えて変速機を操作するので、十分に制動力
のあるエンジンブレーキの効果が得られる。
また、本発明は、油圧式自動変速機でなく直結
方式の自動変速機にて作動するため、強力なエン
ジンブレーキとなる。したがつて、走行中にアク
セルペダルより足を離すことにより、通常のエン
ジンブレーキが得られるが、この際EBスイツチ
をONとする事により強力のエンジンブレーキと
なり、さらにブレーキペダルを踏むことにより、
最強の制動力が得られることとなる。
方式の自動変速機にて作動するため、強力なエン
ジンブレーキとなる。したがつて、走行中にアク
セルペダルより足を離すことにより、通常のエン
ジンブレーキが得られるが、この際EBスイツチ
をONとする事により強力のエンジンブレーキと
なり、さらにブレーキペダルを踏むことにより、
最強の制動力が得られることとなる。
なお、本発明は、アクセルペダルより足を離し
てEBスイツチをONとして、強力なエンジンブ
レーキを作動させてから通常走行に戻す際には、
単にアクセルペダルを踏むことのみにより、エン
ジンブレーキ使用前の変速段に自動的に復帰する
ので、何ら手数を要することなく通常走行に戻す
ことが可能である。
てEBスイツチをONとして、強力なエンジンブ
レーキを作動させてから通常走行に戻す際には、
単にアクセルペダルを踏むことのみにより、エン
ジンブレーキ使用前の変速段に自動的に復帰する
ので、何ら手数を要することなく通常走行に戻す
ことが可能である。
第1図は本発明に係る一実施例ブロツク図、第
2図は本発明に係る主要部の構成説明図、第3図
は第1図構成におけるシフトマツプ説明図、第4
図はEB回路に関連の処理フロー図である。 6……変速機、9……電子制御装置、10……
エンジンブレーキスイツチ、11……アクセルペ
ダル、11a……アクセルスイツチ。
2図は本発明に係る主要部の構成説明図、第3図
は第1図構成におけるシフトマツプ説明図、第4
図はEB回路に関連の処理フロー図である。 6……変速機、9……電子制御装置、10……
エンジンブレーキスイツチ、11……アクセルペ
ダル、11a……アクセルスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車速とアクセルペダル踏込量に応じて変速段
を決定するシフトマツプを内蔵する電子制御装置
により自動変速を行う車両用自動変速機におい
て、 該電子制御装置は通常走行時のシフトマツプと
エンジンブレーキ時のシフトマツプとを備えてお
り、 運転者によつて操作されるエンジンブレーキス
イツチとアクセルペダルの開放を検出するスイツ
チとを設け、該両スイツチの作動を検出して該電
子制御装置がシフトマツプをエンジンブレーキ時
のシフトマツプに切り換えることを特徴とする車
両用自動変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069430A JPS61228151A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 車両用自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069430A JPS61228151A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 車両用自動変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61228151A JPS61228151A (ja) | 1986-10-11 |
| JPH056059B2 true JPH056059B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=13402402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60069430A Granted JPS61228151A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 車両用自動変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61228151A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63158348A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-07-01 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の制御装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52127559A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-26 | Nissan Motor Co Ltd | Electronic parallel shaft automatic transmission gear box |
| JPS5614794A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-13 | Fujitsu Ltd | Impulse correcting circuit |
| JPS56147949A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-17 | Nippon Soken Inc | Automatic speed change controller |
| JPS59119939U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | 日野自動車株式会社 | エキゾ−ストブレ−キバルブ |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60069430A patent/JPS61228151A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61228151A (ja) | 1986-10-11 |
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