JPH0561902U - 車両用灯具のレンズ - Google Patents
車両用灯具のレンズInfo
- Publication number
- JPH0561902U JPH0561902U JP192592U JP192592U JPH0561902U JP H0561902 U JPH0561902 U JP H0561902U JP 192592 U JP192592 U JP 192592U JP 192592 U JP192592 U JP 192592U JP H0561902 U JPH0561902 U JP H0561902U
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- JP
- Japan
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- lens
- leg
- transparent
- opaque
- synthetic resin
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- Pending
Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 14
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ランプハウジングのシール溝に挿入されるレ
ンズ脚を備えた車両用灯具のレンズを改良して、透明な
脚の影が外観に現われず、しかも、上記レンズ脚の影響
を受けてレンズ前面にヒケが生じないようにする。 【構成】 レンズ脚の根本付近を2層構造とし、2層の
内の片方を透明に、他方を不透明にする。上記の透明な
層はレンズ本体と一体に成形される。
ンズ脚を備えた車両用灯具のレンズを改良して、透明な
脚の影が外観に現われず、しかも、上記レンズ脚の影響
を受けてレンズ前面にヒケが生じないようにする。 【構成】 レンズ脚の根本付近を2層構造とし、2層の
内の片方を透明に、他方を不透明にする。上記の透明な
層はレンズ本体と一体に成形される。
Description
【0001】
本考案は車両用灯具のレンズに係り、特に、前側らか見たときレンズ脚が外見 に現われないように改良した車両用灯具のレンズに関するものである。ただし、 本考案において前側とは、当該灯具の投光方向の側をいい、車両の進行方向とは 関係が無い。
【0002】
図2は車両用灯具の1例を示す部分的断面図であって、ランプハウジング1の 前方開口部を覆う形にレンズ2が装着されている。その装着構造として、ランプ ハウジング1の周囲にシール溝1aが形成されるとともに、レンズ2の背面側に レンズ脚2aが一体的に成形されている。そして、上記レンズ脚2aはシール溝 1aに挿入され、熱軟化性接着剤であるホットメルト3によって接着されている 。2bはレンズ2の背面側に一体成形されたプリズムである。前記ランプハウジ ングの後側中央部にソケット6が取り付けられて、光源バルブ7を支持している 。
【0003】
上記レンズ2の、レンズ脚2a付近の斜視図を図3(A)に示す。このレンズ は一般に合成樹脂材料で射出成形され、無色,赤色,橙色,アンバー色など各種 の色調のものが有るが、いずれも透明である。従って、これを矢印Eyeのごと く前側から見ると、斑点を付して示したように透明なレンズ脚2aの影2cが視 認される。 このレンズ2の正面図を図3(B)に示す。レンズの周辺部に上記レンズ脚の 影2cが現われ、商品価値を低下させる。上記と異なる問題点として、前記のレ ンズ脚の根本付近は肉厚になるので、これを合成樹脂材料で射出成形する場合、 脚に対向するレンズ前面側にヒケを生じる。 本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、透明なレンズ脚の影が外見に現 われず、しかもレンズ前面側がレンズ脚に対向している個所にヒケを生じるおそ れの無い、車両用灯具のレンズを提供することを目的とする。
【0004】
上記の目的を達成するために創作した本考案の基本的原理は、前面レンズの板 状部の脚付近を2層構造とし、多色成形スキン成形法によって上記2層の何れか 片方を不透明とする。上述の原理に基づく具体的構成として、第1の考案の車両 用灯具のレンズは、ランプハウジングのシール溝に挿入してシール剤によって接 着される脚を一体的に成形した合成樹脂製の車両用灯具のレンズにおいて、 不透明な合成樹脂で構成されたレンズ脚部分と、上記レンズ脚部分に対して多 色成形法を用いて一体的にスキン成形された透明なレンズ本体部分とよりなるこ とを特徴とする。
【0005】 また第2の考案は、ランプハウジングのシール溝に挿入してシール剤によって 接着される脚を一体的に成形した合成樹脂製の車両用灯具のレンズにおいて、 レンズ脚を一体成形された透明な合成樹脂製のレンズ本体と、上記レンズ本体 のレンズ脚部分の前側に位置せしめて、該レンズ脚を覆う形の不透明なスキン層 とよりなることを特徴とする。
【0006】
上記の構成によれば、レンズ脚付近が2層構造になっていて、前面側の層はレ ンズ脚を含んでいないので肉厚とならず、従ってヒケを生じるおそれが無い。 さらに、上記2層の何れか一方が不透明になっているので、透明なレンズ板状 部を通して透明な脚の影が見えるという不具合は無くなる。
【0007】
図1(A)は前記第1の考案の1実施例を示す断面図である。この実施例の前 面レンズ4は、レンズ脚の根本付近の区域aが2層構造になっている。すなわち 、4aは赤色で不透明な合成樹脂材料を用いて射出成形された不透明な脚である 。上記の不透明脚を成形用金型内にセットして、アンバー色で透明な合成樹脂材 料により、多色成形法によってレンズ本体4bがスキン成形されている。4cは 、上記レンズ本体4bの背面側に一体成形されたプリズムである。上記レンズ本 体4bの区域aは、不透明な脚4aと異なる時点に成形されるので、脚の影響を 受けてヒケを生じるおそれが無い。また、これを矢印b方向に見たとき、図3( B)について前述したような、透明な脚の影は外見に現われない。 図1(B)は前記第2の考案の1実施例を示す断面図である。レンズ脚5aの 前面側(図において左側)を覆う形の、厚さ寸法t1=2.5mmの不透明スキン 5dを取り除いた形状のレンズ本体5cが、透明な合成樹脂材料により、レンズ 脚5aを含めて射出成形されている。図示の厚さ寸法t2は2mmである。このレ ンズ本体5cに対して、不透明な合成樹脂材料にによって不透明スキン5dがス キン成形されている。 レンズ本体5cの、レンズ脚付近にヒケを生じても前記不透明スキン5dで埋 められてヒケが消失する。該不透明スキン5dは厚さ寸法t1=2.5mmであり 、レンズ脚5aと別個に成形されるから該不透明スキン5dの前面にヒケを生じ るおそれは無い。また、レンズ脚5aは不透明スキン5dで覆われているので外 見に現われない。
【0008】
以上に説明したように、本考案の車両用灯具のレンズを適用すると、レンズ脚 根本部分が肉厚であるためにヒケを生じることを防止し、ないしヒケの害を解消 し、かつ、透明なレンズ脚の影が外見に現われて商品価値を低下させるおそれが 無い。
【図1】(A),(B)はそれぞれ本考案に係る車両用
灯具のレンズの1実施例の断面図である。
灯具のレンズの1実施例の断面図である。
【図2】車両用灯具のランプハウジングに対するレンズ
の取付状態を示す部分断面図である。
の取付状態を示す部分断面図である。
【図3】従来例の車両用灯具のレンズを示し、(A)は
要部斜視図、(B)は正面図である。
要部斜視図、(B)は正面図である。
1…ランプハウジング、1a…シール溝、2…レンズ、
2a…レンズ脚、2b…プリズム、3…ホットメルト、
4…前面レンズ、4a…不透明脚、4b…レンズ本体、
4c…プリズム、5…前面レンズ、5a…レンズ脚、5
b…プリズム、5c…レンズ本体、5d…不透明スキ
ン、6…ソケット、7…光源バルブ。
2a…レンズ脚、2b…プリズム、3…ホットメルト、
4…前面レンズ、4a…不透明脚、4b…レンズ本体、
4c…プリズム、5…前面レンズ、5a…レンズ脚、5
b…プリズム、5c…レンズ本体、5d…不透明スキ
ン、6…ソケット、7…光源バルブ。
Claims (2)
- 【請求項1】 ランプハウジングのシール溝に挿入して
シール剤によって接着される脚を一体的に成形した合成
樹脂製の車両用灯具のレンズにおいて、 不透明な合成樹脂で構成されたレンズ脚部分と、上記レ
ンズ脚部分に対して多色成形法を用いて一体的にスキン
成形された透明なレンズ本体部分とよりなることを特徴
とする、車両用灯具のレンズ。 - 【請求項2】 ランプハウジングのシール溝に挿入して
シール剤によって接着される脚を一体的に成形した合成
樹脂製の車両用灯具のレンズにおいて、 レンズ脚を一体成形された透明な合成樹脂製のレンズ本
体と、上記レンズ本体のレンズ脚部分の前側に位置せし
めて、該レンズ脚を覆う形の不透明なスキン層とよりな
ることを特徴とする、車両用灯具のレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP192592U JPH0561902U (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 車両用灯具のレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP192592U JPH0561902U (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 車両用灯具のレンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561902U true JPH0561902U (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11515180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP192592U Pending JPH0561902U (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 車両用灯具のレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561902U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412305B2 (ja) * | 1982-07-07 | 1989-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPH0227602B2 (ja) * | 1983-06-16 | 1990-06-19 | Tokyo Keiki Kk | |
| JPH04342901A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具レンズ |
| JP3094710B2 (ja) * | 1992-12-28 | 2000-10-03 | ブラザー工業株式会社 | テープ印字装置 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP192592U patent/JPH0561902U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412305B2 (ja) * | 1982-07-07 | 1989-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPH0227602B2 (ja) * | 1983-06-16 | 1990-06-19 | Tokyo Keiki Kk | |
| JPH04342901A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具レンズ |
| JP3094710B2 (ja) * | 1992-12-28 | 2000-10-03 | ブラザー工業株式会社 | テープ印字装置 |
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