JPH0561906U - 車両用灯具の取付構造 - Google Patents
車両用灯具の取付構造Info
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- JPH0561906U JPH0561906U JP658892U JP658892U JPH0561906U JP H0561906 U JPH0561906 U JP H0561906U JP 658892 U JP658892 U JP 658892U JP 658892 U JP658892 U JP 658892U JP H0561906 U JPH0561906 U JP H0561906U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両用灯具の車体パネルへの組み付けと同時
に、両コネクタの結合により電源の接続を行うことがで
きて車両用灯具の自動組み付けが可能になる車両用灯具
の取付構造を提供することである。 【構成】 車体パネル1に車体側コネクタ6を取り付け
ると共に、車両用灯具20の裏側に車体側コネクタ6に
結合するランプ側コネクタ25を設け、前記車体側コネ
クタ6の相手コネクタ嵌合部8の開口周部に、ランプ側
コネクタ25を相手コネクタ嵌合部8に導く案内部11
を形成した。また、車両用コネクタ6側から車体内への
雨水の侵入を防止する防水手段を備えた。
に、両コネクタの結合により電源の接続を行うことがで
きて車両用灯具の自動組み付けが可能になる車両用灯具
の取付構造を提供することである。 【構成】 車体パネル1に車体側コネクタ6を取り付け
ると共に、車両用灯具20の裏側に車体側コネクタ6に
結合するランプ側コネクタ25を設け、前記車体側コネ
クタ6の相手コネクタ嵌合部8の開口周部に、ランプ側
コネクタ25を相手コネクタ嵌合部8に導く案内部11
を形成した。また、車両用コネクタ6側から車体内への
雨水の侵入を防止する防水手段を備えた。
Description
【0001】
本考案は車両用灯具の取付構造に関するものである。
【0002】
従来のこの種の車両用灯具の取付構造を図7に示す。図7において50は車体 パネルであり、51は車両用灯具である。車体パネル50には灯具装着部52が 形成してあり、この灯具装着部52にはその中央に位置させてコード挿通孔53 が設けてあり、このコード挿通孔53を挟んで取付ねじ孔54とスタットピン挿 入孔66とが設けてある。
【0003】 車両用灯具51はハウジング55を備えており、このハウジング55には複数 個の灯室56が形成してあり、これらの灯室56にはバルブ57が装着してある 。そして、各バルブ57からのコード58は一本に寄り合わされてグロメット6 0を貫通しており、これらのコード58はランプ側コネクタ59に接続してある 。また、前記ハウジング55には取付部61が形成してあり、この取付部61に 取付ねじ孔62が設けてあり、前記灯室56の裏側にはスタッドピン63が植設 してある。
【0004】 次に、車両用灯具51の車体パネル50への取付けを説明する。まず、前記ラ ンプ側コネクタ59を車体パネル50のコード挿通孔53の挿通した後に、ラン プ側コネクタ59を車体内部で車体側コネクタ65に結合し、グロメット60を コード挿通孔53に装着する。次に、スタッドピン63をスタットピン挿入孔6 6に挿入し、ねじ64により車両用灯具51を車体パネル50に固定する。
【0005】
しかしながら、上記従来の車両用灯具の取付構造にあっては、車両用灯具51 を車体パネル50に取付ける前に、あらかじめコード58を接続させなければな らないため、組み付け工程が多くなるし、また、車両用灯具51を取り外す際の コード58の長さに余裕をもたせなくてはならないために、車両用灯具51を車 体パネル50に組み付ける際、コード58が車両用灯具51と車体パネル50と に挟まれてしまい、車両用灯具51の自動組み付けに支障を来すという問題点が あった。
【0006】 本考案は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とすると ころは、車両用灯具の車体パネルへの組み付けと同時に、両コネクタの結合によ り電源の接続を行うことができて車両用灯具の自動組み付けが可能になる車両用 灯具の取付構造を提供することにある。
【0007】
上記の目的を達成するために、本考案は、車体パネルに車体側コネクタを取り 付けると共に、車両用灯具の裏側に車体側コネクタに結合するランプ側コネクタ を設け、前記車体側コネクタの相手コネクタ嵌合部の開口周部に、ランプ側コネ クタを相手コネクタ嵌合部に導く案内部を形成したことを特徴とする。
【0008】 上記の目的を達成するために、本考案は、車体パネルに車体側コネクタを取り 付けると共に、車両用灯具の裏側に車体側コネクタに結合するランプ側コネクタ を設け、前記車体側コネクタの相手コネクタ嵌合部の開口周部に、ランプ側コネ クタを相手コネクタ嵌合部に導く案内部を形成し、車両用コネクタ側から車体内 への雨水の侵入を防止する防水手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
かかる構成により、請求項1記載の車両用灯具の取付構造にあっては、車両用 灯具を、例えばロボットにより把持して車体パネル側に移動させて、これのラン プ側コネクタを車体側コネクタの相手コネクタ嵌合部に案内部を介して嵌合させ て両コネクタを結合し得て、車両用灯具の車体パネルへの組み付けと同時に、両 コネクタの結合により電源の接続を行うことができて車両用灯具の自動組み付け が可能になる。
【0010】 また、請求項2記載の車両用灯具の取付構造にあっては、車両用灯具の車体パ ネルへの組み付けと同時に、両コネクタの結合により電源の接続を行うことがで きるばかりか、防水手段により車両用コネクタ側から車体内への雨水の侵入を防 止するすることができて、車両用灯具の自動組み付けが可能になる。
【0011】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1(1)は本考案に係わ る車両用灯具の取付構造の一実施例の分解状態の斜視図、図1(2)は図1(1 )のA−A線に沿う断面図である。
【0012】 車体パネル1には灯具装着部2が形成してあり、この灯具装着部2にはその中 央に位置させてコネクタ装着孔3aを備えたコネクタ取付部3が設けてあり、こ のコネクタ装着孔3を挟んで取付ねじ孔4とスタットピン挿入孔5とが設けてあ る。
【0013】 前記コネクタ取付部3には車体側コネクタ6が取り付けてある。すなわち、車 体側コネクタ6はコネクタハウジング7を備えており、このコネクタハウジング 7内が相手コネクタ嵌合部8になっている。そして、この相手コネクタ嵌合部8 内に雄側端子9が設けてあり、これらの雄側端子9に接続されたコード10がコ ネクタハウジング7の端部から外部に導出してある。そして、前記相手コネクタ 嵌合部8の開口周部には円錐面状の案内部11が形成してあり、この案内部11 の外側にフランジ状の取付部12が形成してあり、この取付部12には取付孔1 3が形成してある。
【0014】 このように構成された車体側コネクタ6は、その全体がゴム等の弾性材で製作 されたグロメット14で被覆されており、このグロメット14の開口端部にはフ ランジ状のパッキン部(防水手段)15が形成してあり、このパッキン部15は 前記コネクタハウジング7の取付部12の内側に沿わせてある。また、グロメッ ト14の閉塞端部にはコード用孔16が形成してあり、これらのコード用孔16 を前記コード10が貫通している。
【0015】 そして、前記車体側コネクタ6は、車体パネル1に形成されたコネクタ装着孔 3aに挿入してあって、このコネクタ装着孔3aの周縁部に前記取付部12をグ ロメット14のパッキン部15を介して当ててねじ17とナット18で取付部1 2がコネクタ装着孔3aの周縁部に締着してある。この場合、車体パネル1外部 からの水は前記パッキン部15の部分でその侵入が防止される。
【0016】 車両用灯具20はハウジング21を備えており、このハウジング21には複数 個の灯室22とコネクタ装着部23とが形成してあり、これらの灯室22にはバ ルブ24が装着してある。また、コネクタ装着部23には取付け座部23aが形 成してあり、取付け座部23aにはランプ側コネクタ25が装着してある。この 装着は、ランプ側コネクタ25に形成されたフランジ部26をビス26aでコネ クタ装着部23に取り付けて成されている。そして、各バルブ24からのコード 27はランプ側コネクタ25に接続してある。また、前記ハウジング21には取 付部28が形成してあり、この取付部28に取付ねじ孔29が設けてあり、前記 灯室22の裏側にはスタッドピン30が植設してある。
【0017】 次に、車両用灯具20の車体パネル1への取付けを説明する。車両用灯具20 を、例えばロボットにより把持して車体パネル1側に移動させて、これのランプ 側コネクタ25を車体側コネクタ6の相手コネクタ嵌合部8に嵌合して、このラ ンプ側コネクタ25を車体側コネクタ6に結合すると共に、スタッドピン30を スタットピン挿入孔5に挿入し、ねじ31により車両用灯具20を車体パネル1 に取り付ける。
【0018】 この取付けにおいて、前記ランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6の相手コ ネクタ嵌合部8に嵌合するに際して、相手コネクタ嵌合部8の開口周部には円錐 面状の案内部11が形成してあるために、ランプ側コネクタ25はこの案内部1 1に沿うて車体側コネクタ6の相手コネクタ嵌合部8に嵌合する。
【0019】 上記のように、車両用灯具20の車体パネル1への組み付けと同時に、両コネ クタ6、25の結合を行うことができて、車両用灯具20の自動組み付けを可能 にする。
【0020】 図2に本考案の他の実施例を示す。この実施例の場合、車体側コネクタ6の車 体パネル1への取付けにあたっては、防水処置が施されておらず、この車体側コ ネクタ6が直接にねじ17により取り付けられている。この車体側コネクタ6は 図1に示すものと同構成であって、相手コネクタ嵌合部8の開口周部には円錐面 状の案内部11が形成してある。
【0021】 また、車両用灯具20にあっては、ランプ側コネクタ25を、これに形成され たフランジ部26をビス26aでコネクタ装着部23の取付け座部23aに取り 付け、各バルブ24からのコードをランプ側コネクタ25に接続する一方、コネ クタ装着部23に取付け座部23aを囲むように筒状のパッキン装着座部36が 形成してあり、このパッキン装着座部36に環状のパッキン(防水手段)37が 装着してある。そして、他の構成は図1に示す車両用灯具と同構成である。
【0022】 したがって、前記車両用灯具20を、例えばロボットにより把持して車体パネ ル1側に移動させて、これのランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6の相手コ ネクタ嵌合部8に嵌合して、このランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6に結 合すると共に、前記パッキン37を車体パネル1に当接し、スタッドピン30を スタットピン挿入孔5に挿入し、ねじ31により車両用灯具20を車体パネル1 に取り付ける。このねじ31による締め付けにより両コネクタ6、25の接合が 確実になされ、前記パッキン37が車体パネル1に圧接して防水がなされる。
【0023】 前記車両用灯具20の取付けにおいて、前記ランプ側コネクタ25を車体側コ ネクタ6の相手コネクタ嵌合部8に嵌合するに際して、相手コネクタ嵌合部8の 開口周部には円錐面状の案内部11が形成してあるために、ランプ側コネクタ2 5はこの案内部11に沿うて車体側コネクタ6の相手コネクタ嵌合部8に嵌合す る。
【0024】 上記のように、車両用灯具20の車体パネル1への組み付けと同時に、両コネ クタ6、25の結合を行うことができて、車両用灯具20の自動組み付けを可能 にする。
【0025】 図3に本考案の他の実施例を示す。この実施例の場合、車体側コネクタ6は、 相手コネクタ嵌合部8の開口周部に円錐面状の案内部11が形成してあり、この 案内部11の外周縁部には四箇所に嵌合爪部38が形成してある。そして、この 相手コネクタ嵌合部8内に雄側端子9が設けてあり、これらの雄側端子9に接続 されたコード10がコネクタハウジング7の端部から外部に導出してある。前記 案内部11の外側にはフランジ状の取付部12が形成してある。
【0026】 そして、前記車体側コネクタ6は、車体パネル1に形成されたコネクタ装着孔 3aに挿入してあって、このコネクタ装着孔3aの周縁部に前記取付部12をパ ッキン(防水手段)39を介して当てて前記嵌合爪部38と取付部12とでパッ キン39およびコネクタ装着孔3aの周縁部を挟持して車体パネル1に装着して ある。この場合、車体パネル1外部からの水は前記パッキン39の部分でその侵 入が防止される。
【0027】 また、車両用灯具20にあっては、ランプ側コネクタ25を、これに形成され たフランジ部26をビス26aでコネクタ装着部23の取付け座部23aに取り 付け、各バルブ24からのコード27をランプ側コネクタ25に接続してあり、 他の構成は図1に示す車両用灯具と同構成である。
【0028】 したがって、前記車両用灯具20を、例えばロボットにより把持して車体パネ ル1側に移動させて、これのランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6の相手コ ネクタ嵌合部8に嵌合して、このランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6に結 合すると共に、スタッドピン30をスタットピン挿入孔5に挿入し、ねじ31に より車両用灯具20を車体パネル1に取り付ける。
【0029】 この取付けにおいて、前記ランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6の相手コ ネクタ嵌合部8に嵌合するに際して、相手コネクタ嵌合部8の開口周部には円錐 面状の案内部11が形成してあるために、ランプ側コネクタ25はこの案内部1 1に沿うて車体側コネクタ6の相手コネクタ嵌合部8に嵌合する。
【0030】 上記のように、車両用灯具20の車体パネル1への組み付けと同時に、両コネ クタ6、25の結合を行うことができて、車両用灯具20の自動組み付けを可能 にする。
【0031】 図4に本考案の他の実施例を示す。この実施例の場合、車体パネル1の灯具装 着部2には、車両用灯具20のバルブ24の数ぼど車体側コネクタ6が設けてあ る。すなわち、車体側コネクタ6は、図3に示す実施例と同様に相手コネクタ嵌 合部8の開口周部に円錐面状の案内部11が形成してあり、この案内部11の外 周縁部には四箇所に嵌合爪部38が形成してある。そして、この相手コネクタ嵌 合部8内に雄側端子9が設けてあり、これらの雄側端子9に接続されたコード1 0がコネクタハウジング7の端部から外部に導出してある。前記案内部11の外 側にはフランジ状の取付部12が形成してある。
【0032】 そして、前記車体側コネクタ6は、車体パネル1に形成されたコネクタ装着孔 3aに挿入してあって、このコネクタ装着孔3aの周縁部に前記取付部12をパ ッキン(防水手段)39を介して当てて前記嵌合爪部38と取付部12とでパッ キン39およびコネクタ装着孔3aの周縁部を挟持して車体パネル1に装着して ある。この場合、車体パネル1外部からの水は前記パッキン39の部分でその侵 入が防止される。
【0033】 また、車両用灯具20にあっては、ランプ側コネクタ25はバルブソケットと 一体形のものであって、このランプ側コネクタ25はハウジング21の灯室22 のソケット装着部22aに装着してあり、ランプ側コネクタ25のソケット部2 5aにはバルブ24が取り付けてある。そして、他の構成は図1に示す車両用灯 具と同構成である。
【0034】 したがって、前記車両用灯具20を、例えばロボットにより把持して車体パネ ル1側に移動させて、これのランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6の相手コ ネクタ嵌合部8に嵌合して、このランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6に結 合すると共に、スタッドピン30をスタットピン挿入孔5に挿入し、ねじ31に より車両用灯具20を車体パネル1に取り付ける。
【0035】 この取付けにおいて、前記ランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6の相手コ ネクタ嵌合部8に嵌合するに際して、相手コネクタ嵌合部8の開口周部には円錐 面状の案内部11が形成してあるために、ランプ側コネクタ25はこの案内部1 1に沿うて車体側コネクタ6の相手コネクタ嵌合部8に嵌合する。
【0036】 上記のように、車両用灯具20の車体パネル1への組み付けと同時に、両コネ クタ6、25の結合を行うことができて、車両用灯具20の自動組み付けを可能 にする。
【0037】 図5に本考案の他の実施例を示す。この実施例の場合、車体側コネクタ6は、 その開口周部に円錐面状の案内部11が形成してあり、車体側コネクタ内は4つ の嵌合室6aに区分されていて、各嵌合室6a内に導電ゴム製の接続端子部40 が設けてあり、接続端子部40にはコード10が接続してある。前記案内部11 の外側にはフランジ状の取付部12が形成してある。
【0038】 そして、前記車体側コネクタ6は、車体パネル1に形成されたコネクタ装着孔 3aに挿入してあって、このコネクタ装着孔3aの周縁部に前記取付部12を当 ててねじ17により締着して車体パネル1に装着してある。
【0039】 また、車両用灯具20にあっては、ランプ側コネクタ25はハウジング41を 備えており、このハウジング41内には導電ゴム製の接続端子部42が4つに別 けて設けてあり、これらの接続端子部42は各バルブからのコード43に接続さ れている。また、ハウジング41にはフランジ状の取付部44が形成してある。 また、このハウジング41にはランプ側コネクタ25を囲むようにしてパッキン (防水手段)43が取り付けてある。
【0040】 そして、前記ランプ側コネクタ41は、車両用灯具20のハウジング21に形 成されたコネクタ装着孔21aに挿入してあって、このコネクタ装着孔21aの 周縁部に前記取付部44を当ててねじ45により締着して車両用灯具20に装着 してある。
【0041】 したがって、前記車両用灯具20を、例えばロボットにより把持して車体パネ ル1側に移動させて、これのランプ側コネクタ25の接続端子部42を車体側コ ネクタ6の接続端子部40に接し、スタッドピン30をスタットピン挿入孔5に 挿入し、ねじ31により車両用灯具20を車体パネル1に締め付けて、この締め 付けにより両接続端子部42、40を圧接状態で接触させると共に、パッキン4 3を車体パネル1に圧接して防水を施す。
【0042】 この取付けにおいて、前記ランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6に結合す るに際して、車体側コネクタ6の開口周部には円錐面状の案内部11が形成して あるために、ランプ側コネクタ25はこの案内部11に沿うて車体側コネクタ6 に結合する。
【0043】 上記のように、車両用灯具20の車体パネル1への組み付けと同時に、両コネ クタ6、25の結合を行うことができて、車両用灯具20の自動組み付けを可能 にする。
【0044】 図6に本考案の他の実施例を示す。この実施例の場合、車体側コネクタ6は、 その相手コネクタ嵌合部8の開口周部に円錐面状の案内部11が形成してあり、 この相手コネクタ嵌合部8の底部には接触端子46と磁石47とが設けてあり、 接触端子46、磁石47ともども相手コネクタ嵌合部8の底部に表出している。 接触端子46はコード48が接続してある。前記案内部11の外側にはフランジ 状の取付部12が形成してある。
【0045】 そして、前記車体側コネクタ6は、車体パネル1に形成されたコネクタ装着孔 3aに挿入してあって、このコネクタ装着孔3aの周縁部に前記取付部12を当 ててねじ17により締着して車体パネル1に装着してある。
【0046】 また、車両用灯具20にあっては、ランプ側コネクタ25はハウジング49を 備えており、このハウジング49には接触端子50と磁石51とが設けてあり、 接触端子50、磁石51ともどもハウジング49の端面に表出している。接触端 子50は各バルブ24からのコード52に接続されている。また、ハウジング4 1には取付部44が形成してある。そして、前記ランプ側コネクタ25は、車両 用灯具20のハウジング21に前記取付部44を当ててねじにより締着して車両 用灯具20に装着してある。
【0047】 したがって、前記車両用灯具20を、例えばロボットにより把持して車体パネ ル1側に移動させて、これのランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6の相手コ ネクタ嵌合部8に嵌合して両磁石51、47を互いに吸着させて両接触端子50 、46を接触させると共に、スタッドピン30をスタットピン挿入孔5に挿入し 、ねじ31により車両用灯具20を車体パネル1に締め付けて結合する。
【0048】 この取付けにおいて、前記ランプ側コネクタ25を車体側コネクタ6に結合す るに際して、車体側コネクタ6の開口周部には円錐面状の案内部11が形成して あるために、ランプ側コネクタ25はこの案内部11に沿うて車体側コネクタ6 に結合する。
【0049】 上記のように、車両用灯具20の車体パネル1への組み付けと同時に、両コネ クタ6、25の結合を行うことができて、車両用灯具20の自動組み付けを可能 にする。
【0050】
以上説明したように、本考案は、車体パネルに車体側コネクタを取り付けると 共に、車両用灯具の裏側に車体側コネクタに結合するランプ側コネクタを設け、 前記車体側コネクタの相手コネクタ嵌合部の開口周部に、ランプ側コネクタを相 手コネクタ嵌合部に導く案内部を形成したので、車両用灯具を、例えばロボット により把持して車体パネル側に移動させて、これのランプ側コネクタを車体側コ ネクタの相手コネクタ嵌合部に案内部を介して嵌合させて両コネクタを結合し得 て、車両用灯具の車体パネルへの組み付けと同時に、両コネクタの結合により電 源の接続を行うことができて車両用灯具の自動組み付けが可能になる。
【0051】 また、本考案は、車体パネルに車体側コネクタを取り付けると共に、車両用灯 具の裏側に車体側コネクタに結合するランプ側コネクタを設け、前記車体側コネ クタの相手コネクタ嵌合部の開口周部に、ランプ側コネクタを相手コネクタ嵌合 部に導く案内部を形成し、車両用コネクタ側から車体内への雨水の侵入を防止す る防水手段を備えたので、車両用灯具の車体パネルへの組み付けと同時に、両コ ネクタの結合により電源の接続を行うことができるばかりか、防水手段により車 両用コネクタ側から車体内への雨水の侵入を防止するすることができて、車両用 灯具の自動組み付けが可能になる。
【図1】(1)は本考案に係わる車両用灯具の取付構造
の一実施例の分解状態の斜視図である。(2)は図1
(1)のA−A線に沿う断面図である。
の一実施例の分解状態の斜視図である。(2)は図1
(1)のA−A線に沿う断面図である。
【図2】(1)は本考案に係わる車両用灯具の取付構造
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)は図2
(1)のB−B線に沿う断面図である。
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)は図2
(1)のB−B線に沿う断面図である。
【図3】(1)は本考案に係わる車両用灯具の取付構造
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)は図3
(1)のC−C線に沿う断面図である。
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)は図3
(1)のC−C線に沿う断面図である。
【図4】(1)は本考案に係わる車両用灯具の取付構造
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)は図4
(1)のD−D線に沿う断面図である。
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)は図4
(1)のD−D線に沿う断面図である。
【図5】(1)は本考案に係わる車両用灯具の取付構造
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)はラン
プ側コネクタの斜視図である。(3)は図5(1)のE
−E線に沿う断面図である。
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)はラン
プ側コネクタの斜視図である。(3)は図5(1)のE
−E線に沿う断面図である。
【図6】(1)は本考案に係わる車両用灯具の取付構造
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)はラン
プ側コネクタの斜視図である。(3)は図6(1)のF
−F線に沿う断面図である。
の他の実施例の分解状態の斜視図である。(2)はラン
プ側コネクタの斜視図である。(3)は図6(1)のF
−F線に沿う断面図である。
【図7】従来の車両用灯具の取付構造の分解状態の斜視
図である。
図である。
1 車体パネル 6 車体側コネクタ 8 相手コネクタ嵌合部 11 案内部 25 ランプ側コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 金田 亨 神奈川県伊勢原市板戸80番地 市光工業株 式会社伊勢原製造所内
Claims (2)
- 【請求項1】 車体パネルに車体側コネクタを取り付け
ると共に、車両用灯具の裏側に車体側コネクタに結合す
るランプ側コネクタを設け、前記車体側コネクタの相手
コネクタ嵌合部の開口周部に、ランプ側コネクタを相手
コネクタ嵌合部に導く案内部を形成したことを特徴とす
る車両用灯具の取付構造。 - 【請求項2】 車体パネルに車体側コネクタを取り付け
ると共に、車両用灯具の裏側に車体側コネクタに結合す
るランプ側コネクタを設け、前記車体側コネクタの相手
コネクタ嵌合部の開口周部に、ランプ側コネクタを相手
コネクタ嵌合部に導く案内部を形成し、車両用コネクタ
側から車体内への雨水の侵入を防止する防水手段を備え
たことを特徴とする車両用灯具の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP658892U JP2551642Y2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 車両用灯具の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP658892U JP2551642Y2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 車両用灯具の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561906U true JPH0561906U (ja) | 1993-08-13 |
| JP2551642Y2 JP2551642Y2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=11642493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP658892U Expired - Fee Related JP2551642Y2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 車両用灯具の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551642Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013032043A (ja) * | 2011-07-31 | 2013-02-14 | Nippon Seiki Co Ltd | 車両用表示装置の防水構造 |
| JP2016213002A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 株式会社小糸製作所 | 自動接続可能な結線部材を備えた車両用灯具 |
| JP2024076347A (ja) * | 2022-11-24 | 2024-06-05 | ツェットカーヴェー グループ ゲーエムベーハー | 自動車投光器のための部品の自動組立方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3109202U (ja) | 2004-12-07 | 2005-05-12 | 株式会社曙産業 | 調理器 |
| JP3123745U (ja) | 2006-05-13 | 2006-07-27 | 哲朗 本岡 | しおり機能付き書籍 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP658892U patent/JP2551642Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013032043A (ja) * | 2011-07-31 | 2013-02-14 | Nippon Seiki Co Ltd | 車両用表示装置の防水構造 |
| JP2016213002A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 株式会社小糸製作所 | 自動接続可能な結線部材を備えた車両用灯具 |
| JP2024076347A (ja) * | 2022-11-24 | 2024-06-05 | ツェットカーヴェー グループ ゲーエムベーハー | 自動車投光器のための部品の自動組立方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2551642Y2 (ja) | 1997-10-27 |
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