JPH0562056B2 - - Google Patents

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JPH0562056B2
JPH0562056B2 JP24622185A JP24622185A JPH0562056B2 JP H0562056 B2 JPH0562056 B2 JP H0562056B2 JP 24622185 A JP24622185 A JP 24622185A JP 24622185 A JP24622185 A JP 24622185A JP H0562056 B2 JPH0562056 B2 JP H0562056B2
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JP
Japan
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foam
columnar
adhesive layer
rubber
molded article
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JP24622185A
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English (en)
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JPS62105619A (ja
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Noboru Murata
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NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Publication date
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はシーリング材として好適なゴムまたは
合成樹脂発泡体からなる半円形または半楕円形の
発泡柱状成形体及びその製造法に関する。
従来技術 従来、ゴムまたは合成樹脂発泡体の半円形乃至
半楕円形の柱状発泡体はモールド金型を使用して
製造している。ゴム発泡体の場合は金型で熱成型
し、ポリウレタン発泡体の場合は金型内に液状原
料を注入し注型成形する方法が行われている。
しかし、これらの金型による成形は個々に金型
を必要とするため、多量生産するために多数の金
型を必要として高価となるばかりでなく、連続的
に製造が不可能で非能率である欠点があつた。
本発明者は、この欠点を改善すべく研究の結
果、先にゴムまたは合成樹脂の表皮付発泡体シー
トを、表皮を外面にして半円形乃至半楕円形に連
続的に折曲げ、折曲げ内面を接着剤で接着するこ
とにより、発泡体の弧状部は表皮で覆われ、且つ
柱状に沿つて底面中央部にほぼ直角に頂部に向
い、頂部に達しない接着層を有するシーリング性
の優れた表皮付発泡柱状成形体を製造し得ること
を開発した(特願昭58−244870号)。しかしなが
ら、表皮付発泡柱状成形体は、次のような問題点
があることが分つた。
(1) シール材が接触するシール個所に凹凸を有す
る場合には、表皮が伸ばされ難いので、シーリ
ング面に空間が生ずる。
(2) シール材をシール個所の間〓に側面から押当
てて挿入しようとする場合、シール個所が滑り
難い材質であると、表皮がシール個所に密着
し、シール部材が挿入し難い。
発明が解決しようとする課題 本発明者は、この欠点を解消するために種々検
討した結果、発泡体として表皮のないものを使用
するときは、前記のような欠点を解消し得ると共
に十分なシーリング効果が得られることを知見
し、この知見に基いて本発明を完成したもので、
本発明の目的は、シール個所に凹凸があつたり、
あるいは滑り難い材質であつても、シーリング面
に空間が生じたり、あるいは挿入し難いことがな
く、しかもシーリング効果の優れた半円形または
半楕円形の弧状部を有する柱状発泡体を提供する
にある。また、他の目的は前記の如き柱状発泡体
を、金型を必要とせず、連続的に製造することが
できる製造方法を提供するにある。
発明の構成 本発明の要旨は、 (1) ゴムまたは合成樹脂発泡体の半円形または半
楕円の形柱状体からなり、発泡体の表面に表皮
を持たず、かつ柱状の沿つて底面中央部にほぼ
直角に頂部へ向い、頂部に達しない接着層を有
し、かつ該接着層中に伸び防止材を内在させた
発泡柱状成形体。及び (2) ゴムまたは合成樹脂発泡体の表皮を持たない
発泡体シートを、半円形または半楕円形あるい
は円形または楕円形の内面に伸び防止材を挿入
して折曲げ、内面を接着し、円形または楕円形
の場合は長さ方向にほぼ平行に、かつ、接着層
にほぼ直角に切断することを特徴とする発泡柱
状成形体の製造法。
である。
本発明の表皮を持たない発泡体シートの密度が
0.01〜0.4g/cm2で、かつ、50%圧縮時の硬さが
20〜500g/cm2であることが好ましい。発泡体の
密度が0.01g/cm2未満であると、長時間における
シール効果の低下が大きくなり、また、0.4g/
cm2を越えると、該発泡体から成るシーリング材を
シール個所に側面から斜めに押付けて挿入する場
合、圧縮されにくいため、完全にセツトすること
が困難となる。
また、50%圧縮時の硬さが20g/cm2より小さい
と、該発泡体から成るシーリング材はシールすべ
き個所の間〓間で十分に押圧されず、その結果、
接触部から漏水することがある。また、500g/
cm2を越えると硬さが硬く圧縮され難いために、シ
ール個所に側面から斜めに押付けて挿入すること
が困難となる。従つて、本発明における発泡体は
前記記載の範囲のものであることが望ましい。
本発明における発泡体は、天然ゴム、合成ゴム
の発泡体、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
エチレン・プロピレン等のポリオレフイン発泡
体、ポリウレタン発泡体等が挙げられる。ポリウ
レタン発泡体で水シーリング材とするときは、疎
水性ポリオールを原料としたポリウレタン、例え
ばポリブタジエン系ポリウレタン、ダイマー酸系
ポリウレタンであることが好ましい。また汎用の
ポリウレタン原料であつても、炭素数が3以上の
アルキレンオキサイドを90モル%以上付加重合し
たポリエーテルポリオールまたはポリエステルポ
リオールあるいは両者の混合物と、ポリイソシア
ネート化合物を主成分とし、更に融点または軟化
点が150℃以下で、常圧における沸点が200℃以上
である実質的に炭化水素からなる物質、植物油及
びジアルキルフタレートから選ばれた1種以上を
添加して発泡して得られる連続気泡性ポリウレタ
ンフオームであつてもよい。
しかし、エアーシール材の場合は汎用のポリウ
レタンフオームでよい。
本発明における接着層は、汎用の接着剤を使用
しても、ホツトメルト接着剤、両面粘着テープを
使用してもよく、また発泡体表面を熱により溶融
し接着させるようにしてもよい。
本発明において使用する伸び防止材は、製造時
或いは使用時、長さ方向に伸びるのを防止する作
用をするものであり、例えば錦糸、合成繊維から
なる糸、これらから作つたひも等伸び防止作用を
有するものであれば何でも良い。
本発明の半円形または半楕円形の発泡柱状成形
体としては、孤形の高さをbとし、底面の長さを
aとするとき、 1.4≧b/a≧0.8の関係にあることが好ましい。
b/aが0.8より小さいと、(1)形成される底面が凸
状となり直線となり難いので、直線にするため余
分の切断工程が必要となりそれだけ製造工程が複
雑となる。(2)底面の端部が外側方向に向かつて応
力がかかり、接着面が剥れ易い。この剥離を防止
しようとすると、長時間その形状の状態に押えて
置く必要があり、そのための生産性が悪くなる。
(3)弧状の高さが低くなり過ぎ平坦状となるので、
折角の弧状利用によるシール効果も削減される。
等の欠点が生じる。
また、b/aが1.4を超えると、シールすべき個所
の〓間にシーリング材を挿入する際、押出し後方
に倒れる欠点が生ずる。特に、自動車エアコンの
ブロアーとクーリングユニツト、あるいはクーリ
ングユニツトとヒーターユニツトのような間〓の
大きい場合には、孤形の高さbと底面の長さaと
の関係をこの範囲にすることが望ましい。
本発明を図面を基いて説明すると、第1図は本
発明の発泡柱状成形体の断面図、第2図及び第3
図は本発明成形体の製造方法の実施態様を示す概
要説明図である。また、第4図は第3図で製造さ
れた円形または楕円形成形体の断面図である。
第1図において、1はゴムまたは合成樹脂発泡
体(以下単に発泡体と略記する。)、2は底面、3
は接着層、4は伸び防止材である。発泡体1は半
円形のほか、半楕円形または両者が連つたもので
あつてもよく、また連続気泡性、独立気泡体であ
つてもよい。
次に、第2図によりその製造方法を説明する。
19は表皮のない発泡シート(以下単に発泡シ
ートと記載する)で、その上面に両面粘着テープ
の片面を貼合せ、剥離紙7を剥離ロール8により
剥離し、剥離された剥離紙7は巻取りロール6に
巻取られる。9はバツクロールを示す。粘着層を
上面に保持した発泡シート5を、V字状のプーリ
ー11に導入し、この導入時に糸ボビン10から
の糸4を該シートの幅中央部に導き接着剤上に接
着させ、次いでV字状のプーリー11で押圧して
接着層3を形成させる。これにより伸び防止材
(糸)4を内在させた半円形または半楕円形の発
泡柱状体が形成される。
該発泡柱状体12の底面2上に両面粘着テープ
巻ロール18より剥離紙7を除いて粘着テープを
導き、押圧ロール14、バツクロール13を用い
て粘着テープを貼合わせる。
ロール17及び16はニツプ作用を与えるもの
であり、このロールにより製品20を引出す。こ
れにより底面に粘着層を有する発泡柱状成形体が
得られる。底面に粘着層を設けない場合は、両面
粘着テープ巻ロールからの粘着テープの供給を行
わない。
前記の方法において、両面粘着テープを使用す
る代りにホツトメルト接着剤を使用しても、また
加熱により表面を溶融接着するようにしても、同
様に製造し得られる。また、半円形または半楕円
形発泡柱状体を形成した後、その底面を平滑にす
るため、カツトナイフを用いてカツトしてもよ
い。
第3図は他の実施態様図である。
19は発泡体シートで、第2図におけると同様
にして、伸び防止材4a,4bを内在させた第4
図に示すような円形または楕円形の発泡柱状体2
1を形成する。これをカツター22で中央でカツ
トすることにより半円形または半楕円形柱状形成
体が得られる。
発明の効果 本発明の発泡柱状成形体は、シーリング材とし
て使用する場合、 (1) その形状が半円形または半楕円形であるた
め、側面から被シール部の〓間に押付けてセツ
トする場合、シール材の挿入が容易で、押倒さ
れることがなく、特に被シール部材の材質が滑
りにくい場合においても容易に押倒されること
なく、容易に挿入し得られる。
(2) 成形体の底面中央部に頂部に向かつて接着層
を有するため、頂部(上面)より圧縮された場
合、該接着層がバネの働きと押倒れ防止に作用
し、また、接着層は平行方向に対して剛性を有
し、シール時における圧縮により被シール面と
の密着性を大きくすると共に接着層は高圧縮さ
れシール効果を高める。
更に接着層に直交する方向に対しては、柔軟
で曲部などのフイツト性が大きい。
(3) 接着層中に伸び防止材を内在させたため、製
造する際の発泡体シートの搬送時における伸び
が防止し得られ、この伸びによる均質な製品得
難かつた欠点をなくすことができ、また得られ
た製品の長さ方向の伸びを押え、シーリング材
としてセツトする時に一定の長さに容易にセツ
トすることができる。
(4) 発泡体シートの表面に表皮がないため、被シ
ール部の表面が平滑でなく凹凸がある場合にお
いても、凹凸間〓間部まで発泡体を充填するこ
とができる。
また被シール部との材質が滑り難い場合で
も、その〓間に倒れることなく容易に挿入する
ことができる。
(5) 成形金型を必要とせず、容易に連続的に容易
に製造することができる。
等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の発泡柱状成形体の断面図、第
2図及び第3図は本発明の発泡柱状成形体の製造
方法の実施態様を示す概略説明図、第4図は第3
図の実施態様で製造された円形または楕円形成形
体の断面図を示す。 1:発泡体、2:底面、3:接着層、4,4
a,4b:伸び防止材、5:表面に表皮を持たな
い発泡シート、6:巻取りロール、7:剥離紙、
8:剥離ロール、9:バツクロール、10a,1
0b:糸ボビン、11:V字プーリー、12:発
泡柱状体、13:バツクロール、14:押圧ロー
ル、15:両面粘着テープ、16,17:ニツプ
ロープ、18:両面粘着テープ巻ロール、19:
発泡体シート、20:粘着テープ付発泡柱状成形
体、21:楕円形発泡体、22:カツター。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゴムまたは合成樹脂発泡体の半円形または半
    楕円形の柱状体からなり、発泡体の表面に表皮を
    持たず、柱状に沿つて底面中央部にほぼ直角に頂
    部に向い、頂部に達しない接着層を有し、かつ該
    接着層中に伸び防止材を内在させた発泡柱状成形
    体。 2 ゴムまたは合成樹脂発泡体の密度が0.01〜
    0.4g/cm2であり、かつ50%圧縮時の硬さが20〜
    500g/cm2である特許請求の範囲第1項記載の発
    泡柱状成形体。 3 1.4≧弧形の高さ/底面の長さ≧0.8である特許請求
    の範 囲第1項及び第2項記載の発泡柱状成形体。 4 底面に粘着テープを設けてなる特許請求の範
    囲第1項、第2項または第3項記載の発泡柱状成
    形体。 5 ゴムまたは合成樹脂の表皮を持たない発泡体
    シートを、半円形または半楕円形に折曲げ、内面
    に伸び防止材を挿入して折曲げ、内面を接着する
    ことを特徴とする発泡柱状成形体の製造方法。 6 ゴムまたは合成樹脂の表皮を持たない発泡体
    シートを、円形または楕円形に折曲げの際、内面
    に伸び防止材を挿入して折曲げ、内面を接着した
    後、長さ方向にほぼ平行にかつ接着層にほぼ直角
    に切断して半円形または半楕円形とする発泡柱状
    成形体の製造方法。
JP24622185A 1985-11-05 1985-11-05 発泡柱状成形体及びその製造法 Granted JPS62105619A (ja)

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