JPH056205Y2 - - Google Patents

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JPH056205Y2
JPH056205Y2 JP1986172745U JP17274586U JPH056205Y2 JP H056205 Y2 JPH056205 Y2 JP H056205Y2 JP 1986172745 U JP1986172745 U JP 1986172745U JP 17274586 U JP17274586 U JP 17274586U JP H056205 Y2 JPH056205 Y2 JP H056205Y2
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JP
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rear axle
axle case
mounting body
safety frame
attached
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車輌における安全フレーム等の取付
装置に関する。
(従来の技術) 例えば、農用トラクタでは、実公昭58−1090号
公報で示すように、車体後部の左右両側に、外側
方に突出する一対の後車軸ケースが備えられ、こ
れら両後車軸ケースに、安全フレームの左右一対
の支柱が取付けられるものがある。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記従来のものでは、後車軸ケース
が鋳物製とされており、後車軸ケースに安全フレ
ームの支柱を何ら問題なく取付けることができた
のであるが、最近においては、軽量化等のため
に、後車軸ケースを板金製としたものがあり、こ
の場合、後車軸ケースに安全フレームの支柱をど
のようにして強固に取付けるかが問題となつてい
る。
本考案は、上記問題を解決できる安全フレーム
等の取付装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成すべく、本考案が採用した手段
は、車体3後部の左右両側に、外側方に突出する
一対の円筒状の板金製後車軸ケース12が備えら
れたものにおいて、 安全フレーム1の支柱9等が取付けられる角筒
状の取付体25が、後車軸ケース12に外接する
ように外嵌されると共に、後車軸ケース12に対
して外接する部分で溶接され、取付体25内面の
各角部に、夫々、後車軸ケース12に溶接した補
強材26が嵌合固着されている点にある。
(実施例) 以下、本考案の第1実施例を第1図乃至第5図
の図面に基き説明すれば、第2図は安全フレーム
1付きトラクタ2を示しており、第2図におい
て、3はトラクタ車体、4はボンネツト、5は前
輪、6は後輪、7は後輪フエンダ、8は座席であ
る。安全フレーム1は、左右一対の支柱9と、天
蓋部10等を有する。
第3図にも示すように、車体3後部の左右両側
には、ブレーキ装置を内蔵する一対のブレーキケ
ース11が備えられ、この各ブレーキケース11
から後車軸ケース12が夫々外側方に突設されて
いる。
後車軸ケース12は板金製とされ、第1図にも
示すように、ブレーキケース11にボルト13に
より着脱自在に取付けられる第1部材14と、第
1部材14から外側方に下記の順で連設された第
2,第3部材15,16等を溶接一体化して成
る。第2部材15の外側部は第3部材16の内側
部に外嵌され、第2,第3部材15,16の断面
は円形乃至略円形とされている。
後車輪ケース12には後車軸17が回転自在に
挿通され、後車軸17の内側部側には、デフヨー
ク軸19のギヤ20と咬合う減速用ギヤ21が固
設され、外側部には、後輪6が着脱自在に取付け
られるフランジ22が備えられている。
23は鋳物製の円筒状軸受部材で、後車軸ケー
ス12の第3部材16の外側端部内に嵌合固着さ
れ、後車軸17を軸受24を介して支持してい
る。
25は四角筒状とされた板金製の取付体で、第
2部材15の外側端部及び第3部材16に外嵌さ
れて、その内周部が溶接されている。
取付体25は、その四つの角部が、第2,第3
部材15,16の上下と、前後に位置するよう
に、第2,第3部材15,16に対して外嵌され
ており、取付体25内面の各角部には、夫々、第
2部材15の外側端部に溶接される板状補強材2
5が溶接されている。
取付体25の前部の下側壁部の内面にはナツト
27が溶接され、このナツト27を利用して、上
記下側壁部の外面に固定板28がボルト29によ
り着脱自在に取付けられている。
安全フレーム1の各支柱9の下端には取付板3
0が固設されて、該取付板30が取付体25の後
部の上側壁部の外面に接当せしめられると共に、
取付板30と固定板28が取付体25に対してボ
ルト31、ナツト32により締結されることによ
り、取付体25に支柱9が着脱自在に取付けられ
ている。
尚、第4図に示すように、後輪フエンダ7は、
ブレーキケース11にブラケツト33を介して着
脱自在に取付けられている。
又、第5図に示すように、車体3後部には、作
業機昇降用油圧装置34が搭載され、該装置34
の上面には、3個の取付座35が前後方向に配設
されている。
これら取付座35の一個には支持アーム36の
後部が選択的に着脱自在に取付けられると共に、
座席8の下面にはブラケツト37が固設されてい
る。
ブラケツト37には、3個の取付孔38が前後
方向に配設され、これら取付孔38の一個に支持
アーム36の前部が選択的にピン39により相対
回動自在で且つ着脱自在に取付けられる。
40はバネで、支持アーム36の後部と座席8
下面間に、一対のバネ受41を介して、弾発状に
改装され、バネ受41は支持アーム36又は座席
8下面に固設されている。
第6図は本考案の第2実施例を示すもので、後
車軸ケース12が、第1図に示す位置から反時計
廻りに45度回動した位置で、ブレーキケース11
に取付けられており、取付体25の4つの各壁部
は、第2,第3各部材15,16の上下、前後に
夫々位置している。
又、取付体25の前・後壁部からはボルト29
が下設され、このボルト29を利用して、固定板
28がナツト27により着脱自在に取付けられて
いる。
尚、実施例では、取付体に安全フレームの支柱
を取付けたが、取付体に、作業機やロアリングの
チエツクチエン等を取付けるようにしてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、安全フレーム1の支柱9等が
取付けられる角筒状の取付体25が、後車軸ケー
ス12に外接するように外嵌されると共に、後車
軸ケース12に対して外接する部分で溶接され、
取付体25内面の各角部に、夫々、後車軸ケース
12に溶接して補強材26が嵌合固着されている
ので、円筒状の板金製後車軸ケース12に対して
角筒状の取付体25を、外嵌と、外接する部分の
溶接とによつて強固に取付けることができ、また
補強材26によつて後車軸ケース12に対して取
付体25が回動しないように両者を強固に連結す
ることができ、このため補強材26で上記外接す
る部分の溶接を効果的に補強できる。従つて、円
筒状の車軸ケース12と角筒状の取付体25とを
極めて強固に結合することができ、その結果後車
軸ケース12が円筒状でかつ板金製であるにもか
かわらず、後車軸ケース12を取付体25で効果
的に補強して、後車軸ケース12に安全フレーム
1の支柱等を取付体25を介して強固に取付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は要部の一部断面側面図、第2図は全
体側面図、第3図は第1図のA−A線矢視断面
図、第4図は後輪フエンダの取付構造を示す正面
図、第5図は座席の取付構造を示す一部断面側面
図、第6図は本考案の第2実施例を示す要部の一
部断面側面図である。 1……安全フレーム、3……トラクタ車体、9
……支柱、12……後車軸ケース、25……取付
体、26……補強材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体3後部の左右両側に、外側方に突出する一
    対の円筒状の板金製後車軸ケース12が備えられ
    たものにおいて、 安全フレーム1の支柱9等が取付けられる角筒
    状の取付体25が、後車軸ケース12に外接する
    ように外嵌されると共に、後車軸ケース12に対
    して外接する部分で溶接され、取付体25内面の
    各角部に、夫々、後車軸ケース12に溶接した補
    強材26が嵌合固着されていることを特徴とする
    車輌における安全フレーム等の取付装置。
JP1986172745U 1986-11-11 1986-11-11 Expired - Lifetime JPH056205Y2 (ja)

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JP1986172745U JPH056205Y2 (ja) 1986-11-11 1986-11-11

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JP1986172745U JPH056205Y2 (ja) 1986-11-11 1986-11-11

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Publication Number Publication Date
JPS6377849U JPS6377849U (ja) 1988-05-23
JPH056205Y2 true JPH056205Y2 (ja) 1993-02-17

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ID=31109562

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50123013U (ja) * 1974-03-26 1975-10-08
JPS581093Y2 (ja) * 1978-10-04 1983-01-10 ヤンマーディーゼル株式会社 トラクタの安全フレ−ム取付構造

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JPS6377849U (ja) 1988-05-23

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