JPH0562362U - 安全ベルト用リトラクタ - Google Patents

安全ベルト用リトラクタ

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JPH0562362U
JPH0562362U JP321692U JP321692U JPH0562362U JP H0562362 U JPH0562362 U JP H0562362U JP 321692 U JP321692 U JP 321692U JP 321692 U JP321692 U JP 321692U JP H0562362 U JPH0562362 U JP H0562362U
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JP
Japan
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cam
tooth
retractor
webbing
switching
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Application number
JP321692U
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English (en)
Inventor
修一 菅野
省吾 林
義信 近藤
Original Assignee
富士オートリブ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 緊急ロック機能と自動ロック機能を併有し、
その切換機構を簡素化した安全ベルト用リトラクタを提
供する。 【構成】 緊急ロック機構と自動ロック機構とを切換可
能に併有する安全ベルト用リトラクタにおいて、ウェビ
ングが捲回される巻取軸2に設けられたラチェットホイ
ール3と係脱可能な切換用ツース41をカムホイール1
2に付勢して揺動可能に軸支する一方、巻取軸2に減速
機構を介して前記切換用ツース41を規制するメインカ
ム31と、該メインカム31と係脱するサブカム33を
それぞれ回動可能に設け、該サブカム33と前記切換用
ツース41とを係脱可能に設けて構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、緊急ロック機能を自動ロック機能に切換可能な安全ベルト用リト ラクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の安全ベルト装置のリトラクタは、座席に着座した者の前方移動を阻止 するために設けられているが、これには、着座者がベルトを装着した後は自動的 に巻取りのみを行い、ベルトの引出しは阻止する自動ロック機構(ALR)を有 するものと、装着した後も巻取り・引出しを行うことができ、緊急時に作動する ウェビングセンサー若しくはビークルセンサーによって作動するロック機構で引 出しを阻止する緊急ロック機構(ELR)を有するものとがある。
【0003】 しかしながら、自動ロック機構を有するリトラクタは、乗員が装着した後はウ ェビングの引出しができないので装着感が良好ではなく、むしろ、装着後も巻取 り・引出しができる緊急ロック機構を有するものが適している。
【0004】 ところで、チャイルドシート等の補助座席を座席装置に装着し、又は荷物を座 席に載置するときは、自動ロック機構を有する安全ベルト用リトラクタの方が、 ウェビングを装着した後は補助座席や荷物を座席に締付固定する程度が高いので 、有利である。そこで、両者の利点を併せ持つ安全ベルト用リトラクタの開発が なされている。例えば、実開昭62−172658号並びに特開昭63−149 245号公報記載の考案では、緊急ロック機構を自動ロック機構に切換えること ができるようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公開公報記載の考案・発明によれば、巻取軸を全量引出し 位置でウェビングをセット及びELRよりALRに切り換えた状態で、ALR切 換部をセットすると、一端巻き取った状態から再び全量引出したとき、各部の嵌 め合いガタ(不整合)の影響でALR切換部がセット位置まで戻らず、その結果A LRに切り換わらないという場合が生じる。
【0006】 そこで、巻取軸を全量引出し位置でウェビングをセットし、嵌め合いガタを考 慮するため、若干量ウェビングを巻き取った状態にセットした後、ALR切換部 をセットすることが必要となり、したがって、さらに組付けに手間を要してコス トアップを招く不都合がある。
【0007】 そこで、この考案は上記欠点を全て解決したリトラクタを提供することを目的 とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案にかかる安全ベルト用リトラクタは、緊急ロック機構と自動ロック機 構とを切換可能に併有する安全ベルト用リトラクタにおいて、ウェビングが捲回 される巻取軸に設けられたラチェットホイールと係脱可能な切換用ツースをカム ホイールに付勢して揺動可能に軸支する一方、巻取軸に減速機構を介して前記切 換用ツースを規制するメインカムと、該メインカムと係脱するサブカムをそれぞ れ回動可能に設け、該サブカムと前記切換用ツースとを係脱可能に設けたことを 特徴とする。
【0009】 そして上記減速機構は、巻取軸に太陽歯車を介して係合する遊星歯車と、該遊 星歯車が係合すべくメインカムに形成された内周歯部とから構成されるか、若し くは、巻取軸に偏心軸を介して係合する外周歯部と、その外周歯部よりも1歯多 い内周歯部を形成したカム部材とから構成されることを特徴とする。
【0010】
【作用】
ウェビングを全量引き出すと、メインカムがサブカムを伴って回動することに より、サブカムが切換用ツースの規制を解除する一方、メインカムが規制するこ とにより、切換用ツースが付勢された力でラチェットホイールの歯部と係合する のを一時保留し、ついでウェビングを若干量巻き取らせると、メインカムは逆方 向へ回動してメインカムが切換用ツースの規制を解除し、そして切換用ツースは 付勢された力でサブカムを押し退けて、ラチェットホイールと係合してELRを ALRに切り換える。
【0011】 そして、ウェビングを所定量巻き取らせると、メインカムとサブカムが共に逆 方向へ回動してサブカムが切換用ツースと係合し、切換用ツースがその付勢力に 抗してラチェットホイールの歯部から離れる方向へ強制的に回動されることによ りALRをELRに切り換える。
【0012】
【実施例】
以下にこの考案に係るリトラクタの実施例を説明する。図1に示したように、 コ字型をしたハウジング1の両側壁1a,1bを貫通して巻取軸2が回転可能に 軸支され、一方の側壁1aから突出する巻取軸2にはラチェットホイール3が一 体回転可能に軸着され、他方の側壁1bから突出する巻取軸2の他端部に巻取り ばね(図示略)の内端部が連結され、その巻取りばねの外端部を連結したばねケ ース4が側壁1bに固定されている。巻取軸2にはリール5が貫通して支持され 、リール5には巻取軸2に端部を連結したウェビングが捲回される。
【0013】 ラチェットホイール3の歯部3aに係脱するパウル6が、ハウジング1に植設 した軸7に回動可能に軸支され、そのパウル6の端部にはピン8が突設されてい る。また、後記するフライホイール21のラチェット歯部22と係脱可能なツー ス9を備えたスタンドマンボックス10が、側壁1aに固定されている。スタン ドマンボックス10は、ハウジング1に衝撃が加わると揺動するスタンドマン1 1(重錘)がツース9を押して回動させることによりフライホイール21と係合 させ、巻取軸2の回転を阻止する公知のビークルセンサーである。
【0014】 巻取軸2の欠円形断面とした径小端部2aに、カムホイール12がその中心孔 12aを介して回動自在に遊嵌され、そのカムホイール12の外周縁には前記パ ウル6のピン8を係合する長孔13が形成されている。この長孔13はカムホイ ール12がウェビング引き出し方向へ回動するとピン8を引き寄せてパウル6を ラチェットホイール3に係合させるとともに、また、ウェビング巻き取り方向へ 回動するとピン8を遠去けてロックパウル6をラチェットホイール3から引き離 すためのものである。これらラチェットホイール3、パウル6及びカムホイール 12により巻取軸2の回転を阻止するロック機構を構成している。
【0015】 カムホイール12の内周面には歯部14が形成され、このカムホイール12と 軸7との間に復帰ばね15が弾装されている。さらにカムホイール12のフラン ジ部にブラケット12bが一体形成されている。このブラケット12bにはラチ ェットホイール3の歯部3aと係脱する切換用ツース41の軸部44,44が支 承され、その切換用ツース41はばね42で常に歯部3aに係合可能に付勢され ている。そして、切換用ツース41には、図2,図3及び図4に示したように、 後記メインカム31とサブカム33が係脱する制動突起40が突設され、その制 動突起40はケース23の外底に開設した長孔23aを貫通してサブカム33と 当接可能、かつ、メインカム31のロックストッパー32と係合可能である。
【0016】 そしてこのカムホイール12の歯部14と係脱する爪突起16を一部に形成し たフック19が、巻取軸2の径小端部2aの異形断面に嵌合固定されたフックリ テーナー17にスプリング18を介して係合されてカムホイール12内に遊嵌さ れている。フックリテーナー17とフック19とは、フックリテーナー17に突 設した突起17a,17bが遊嵌する穴19aと凹部19bとを有して係合し、 また、フック19にはその孔19cにばね20の一端部20aが挿入され、ばね 20の他端部20bはフライホイール21に係止している。フライホイール21 はその中心孔21aがフックリテーナー17の軸部17cに回動自在に遊嵌され 、その外周面にラチェット歯部22を形成してある。これらフックリテーナー1 7、スプリング18、フック19、ばね20及びフライホイール21は所謂ウェ ビングセンサーを構成する。
【0017】 そして上記全構成を被覆するとともに、以下の構成を収納するケース23が側 壁1aにねじ24にて固定され、そのケース23の孔25から突出する巻取軸2 の径小端部2aに太陽歯車26が冠着固定され、その太陽歯車26と噛合する遊 星歯車27が、ケース23の外底部に穿設した孔28にその軸29を回転可能に 挿入されて内周歯部30に噛合し、巻取軸2の回転数を検出するための減速機構 を形成している。遊星歯車27は固定位置にて回転し、周回移動はしない。内周 歯部30は切換カムを構成するメインカム31に形成されている。
【0018】 メインカム31は、図5に示したように、その外周縁部に略L字型をした覆い からなるロックストッパー32を半径方向へ突出して一体形成してある。このロ ックストッパー32は前記切換用ツース41を歯部3aに係合させるタイミング を調整する為の部材である。すなわち、ウェビングの全量が引き出されて後、直 ちにALRが機能するのではなく、巻取軸2が巻取り方向へ若干量回転して初め て機能するように、ウェビングを若干量巻き取らせる為に設けられる。
【0019】 メインカム31はサブカム33の内周円内に遊嵌しており、サブカム33はメ インカム31に対して回動可能に介在している。サブカム33は半径方向に所定 幅で張り出して所定角度範囲のカム部34が形成され、そのカム部34の一端部 にスロープ35が形成され、他端部にストッパー36が形成され、さらに、ロッ クストッパー32が当接するストッパー37が形成されている。なお、ケース2 3の外底にはストッパー36が当接する突起部39がそれぞれ形成されている。 また、ケース23にはケース蓋44がねじ45にて冠着されている。
【0020】 なお、太陽歯車26、遊星歯車27、カム部材31の内周歯部30及び内周歯 部50、外周歯部51の設定条件や、カム部材31の切換突起32の設定位置を 変えることにより、ALRからELRへの切換位置を適宜設定できる。
【0021】 なお、図5はメインカム31とサブカム33の作動範囲を示し、図中aはAL Rが機能する範囲、bはALRが機能せずウェビングが全量巻き取られるまでの 範囲、すなわち、ELRが機能する範囲を表す。
【0022】 図6から図8はこの考案の他例を示すものであり、図示のように、減速機構と して所謂タウメル機構を用いたものである。すなわち、ケース23に孔25を中 心として筒部23bを形成し、その筒部23bの内周面に内周歯部51が形成さ れ、その内周歯部51に係合する外周歯部52を形成したギヤ53が偏心軸54 を介して巻取軸2の径小端部2aに係合している。ギヤ53には突起55が形成 され、この突起55を係合する長円孔56がメインカム31に形成されている。
【0023】 そこで、上記実施例の作用を説明する。先ず初めに緊急ロック機能を説明する と、ウェビングの全量が巻き取られている状態にあっては、図9(a)に示した ように、メインカム31のロックストッパー32がサブカム33のストッパー3 7に当接し、サブカム33を回動させて停止し、サブカム33のカム部34が切 換用ツース41の制動突起40を半径方向外方へばね42の力に抗して押出し、 よって切換用ツース41はラチェットホイール3の歯部3aと係合するのを阻止 されている。
【0024】 したがって、この状態でウェビングをゆっくりと引き出すと、巻取軸2が回転 してフックリテーナー17が回転し、このフックリテーナー17とスプリング1 8を介して連結されたフック19が同方向へ回転しようとし、フック19がばね 20をフライホイール21を同方向へ回転させることにより、ウェビングの必要 量が引き出させる。
【0025】 このとき、巻取軸2が回転して太陽歯車26が回転することにより、固定位置 で回転する遊星歯車27が回転し、これによりメインカム31が回動するが、ウ ェビングの全量を引き出すまでの間、切換用ツース41の制動突起40はサブカ ム33のカム部34に摺接しているので切換中立位置にある。
【0026】 そこで、ウェビングを装着し、その状態においてウェビングに急激な引き出し 力が加わると、巻取軸2が引出し方向へ回転し、フックリテーナー17が同方向 へ回転し、フックリテーナー17とスプリング18で連結されたフック19が、 同じくばね20で連結されたフライホイール12の慣性力による回転遅れを生じ ることに影響されて揺動し、その爪突起16がカムホイール21の歯部14に係 合し、カムホイール21が復帰ばね15に力に抗し回動してその長孔13がピン 8を介してパウル6をラチェットホイール3の歯部3aに係合させて、ラチェッ トホイール3の引出し方向への回転が阻止されるから、巻取軸2のウェビングの 引出しは阻止される。したがって、ウェビングの装着者は座席に拘束される。
【0027】 また、車両走行中に車体が衝撃を受けると、スタンドマン11が揺動してツー ス9を押し上げてフライホイール3のラチェット歯部22と係合させるビークル センサーが作動することにより、パウル6をラチェットホイール3の基部3aに 係合させて巻取軸2のウェビングの引き出し方向への回転はできなくなる。した がって、ウェビングの装着者は座席に拘束される。
【0028】 つぎに、自動ロック機能については、緊急ロック機能が可能な状態において、 ウェビングの全量を引き出す。すなわち、ウェビングをゆっくりと引き出すと、 巻取軸2が回転してフックリテーナー17が回転し、フックリテーナー17とス プリング18を介して連結されたフック19が同方向へ回転しようとし、フック 19がばね20をフライホイール21を同方向へ回転させ、太陽歯車26が回転 することにより、固定位置で回転する遊星歯車27が回転し、これによりメイン カム31が回動する。
【0029】 メインカム31が回動してそのロックストッパー32がサブカム33を同じ方 向へ回動させながら、図9(b)に示したように、サブカム33のスロープ35 に当接する。これにより切換用ツース41の制動突起40がカム部34を経てス ロープ35に移動しようとすると、スロープ35にはロックストッパー32が当 接しているので、制動突起40はロックストッパ−32の外縁に乗り移り、これ により切換用ツース41がラチェットホイール3の歯部3aと係合するのを留保 される。
【0030】 かくして、ウェビングの全量が引き出された状態から若干量を巻き取らせると 、すなわち、巻取軸2が若干量回転すると、図9(c)に示したように、メイン カム31が逆方向へ回動して制動突起40がロックストッパー32から外れるた め、切換用ツース41は付勢されたばね42の力でラチェットホイール3の歯部 3aに係合する。サブカム33はスロープ35に切換用ツース41が当接し、切 換用ツース41が回動することにより、メインカム31と逆方向へ回動して突起 部39に当接し停止する。
【0031】 なお、この状態において、巻取軸2を約半回転させて巻き取らせた量のウェビ ングをさらに引き出すと、図9(d)に示したように、カムホイール12が回動 し、その長孔13に係合するピン8がカムホイール12側へ移動させられること により、パウル6がラチェットホイールの歯部3aに係合する。なお、カムホイ ール12が回動するとき同時に回動する切換用ツース41が移動できるように、 ロックストッパー32には逃がし部が設けてある。
【0032】 かくして、ALRが機能することとなり、この後はウェビングは全て巻き取ら れ、引出し不可能になる。したがって、座席に補助座席等を装着すると、補助座 席は常にウェビングが巻き取られることによって座席に強く締め付けられる。
【0033】 そして、座席から補助座席を取り外し、ウェビングの所定量を全て巻き取らせ ると、メインカム31が前記とは逆方向へ回動してロックストッパー32が制動 突起40から離れ、図9(e)に示したように、ロックストッパー32がサブカ ム33のストッパー37に当接してサブカム33を同じ方向へ回動させる。した がって、サブカム33のスロープ35が切換用ツース41の制動突起40に近接 してこれを半径方向外方へ押し出すことにより、図9(f)に示したように、切 換用ツース41と歯部3aとの係合を解除するからALRは機能しなくなる。以 後、制動突起40はカム部34を摺接している限り、歯部3aと係合はしなくな り、したがって、もとの緊急ロック可能な状態に戻る。
【0034】 なお、ウェビングを巻取軸に組み付けるには、図10(a)に示したように、 巻取軸2を全量引出し時点まで回転させてウェビング60の縫着端部を巻取軸2 のスリット70に挿通してピン80を挿入して組付け、リターンスプリングの付 勢力でウェビング60をリール5に巻き取らせる。ALR切換がウェビング60 を全量引き出した時点とした場合、図10(b)に示したように、ウェビング6 0をリール5に巻き取った状態から再び引き出すと、各部品の寸法誤差によるガ タで巻取軸2は、図10(a)の状態に戻らなくなることも有り得るため、AL Rへ切換えることが出来なくなる。したがって、ALR切換えを全量引出し時点 から若干巻き取った時点にしておけば、ALRに確実に切り換えることができる 。
【0035】
【考案の効果】
以上に説明したこの考案によれば、乗員が着座して使用するときはELRが機 能し、また、座席に荷物や補助座席を搭載したときはALRが機能できるように した安全ベルト巻取り装置であって、しかも、ウェビングを組み付けるとき、A LRを全量引出しにセットした状態でも直ちにALRが機能しないようにして、 ウェビングを若干量戻すことにより、ALRに切換わる構造としたから、各部品 の寸法精度の違いによるガタが出ても、ALR切換ができなくなることがない。 したがって、ALR機能の作動を確実に行うことができる。また、組付けに手間 を要求されないため、組付け性も向上する、等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す分解斜視図。
【図2】図1の組付け要部の総括的断面正面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】図2のB矢視断面図。
【図5】部分正面図。
【図6】他の実施例を示す分解斜視図。
【図7】図6の組付け要部を示す総括的断面正面図。
【図8】図7のC−C断面図。
【図9】(a)〜(g)は要部の作用説明図。
【図10】(a),(b)はウェビング組付け状態の説
明図。
【符号の説明】
1…ハウジング、2…巻取軸、3…ラチェットホイー
ル、5…リール、6…ロックパウル、10…スタンドマ
ンボックス、12…カムホイール、13…長孔、14…
歯部、16…爪突起、17…フックリテーナー、19…
フック、20…ばね、21…フライホイール、22…ラ
チェット歯部、26…太陽歯車、27…遊星歯車、30
…内周歯部、31…メインカム、32…ロックストッパ
ー、33…サブカム、34…カム部、35…スロープ、
36,37…ストッパー、38,39…突起部、40…
制動突起、41…切換用ツース、42…ばね

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緊急ロック機構と自動ロック機構とを切
    換可能に併有する安全ベルト用リトラクタにおいて、ウ
    ェビングが捲回される巻取軸に設けられたラチェットホ
    イールと係脱可能な切換用ツースをカムホイールに付勢
    して揺動可能に軸支する一方、巻取軸に減速機構を介し
    て前記切換用ツースを規制するメインカムと、該メイン
    カムと係脱するサブカムをそれぞれ回動可能に設け、該
    サブカムと前記切換用ツースとを係脱可能に設けたこと
    を特徴とする安全ベルト用リトラクタ。
  2. 【請求項2】 減速機構が巻取軸に太陽歯車を介して係
    合する遊星歯車と、該遊星歯車が係合すべくメインカム
    に形成された内周歯部とからなることを特徴とする請求
    項1に記載の安全ベルト用リトラクタ。
  3. 【請求項3】 減速機構が巻取軸に偏心軸を介して係合
    する外周歯部と、その外周歯部よりも1歯多い内周歯部
    を形成したカム部材とから構成されることを特徴とする
    請求項1に記載の安全ベルト用リトラクタ。
JP321692U 1992-01-31 1992-01-31 安全ベルト用リトラクタ Pending JPH0562362U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2025076657A (ja) * 2023-11-02 2025-05-16 オートリブ ディベロップメント エービー シートベルト用リトラクタ

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