JPH056367B2 - - Google Patents
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- JPH056367B2 JPH056367B2 JP58204460A JP20446083A JPH056367B2 JP H056367 B2 JPH056367 B2 JP H056367B2 JP 58204460 A JP58204460 A JP 58204460A JP 20446083 A JP20446083 A JP 20446083A JP H056367 B2 JPH056367 B2 JP H056367B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fet
- gaas
- resistor
- source
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/32—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
- H03F1/3211—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion in differential amplifiers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はGaAs半導体ウエフア上にFET、抵抗
を形成し、それらを接続することにより作成され
るGaAs FET IC、さらに詳しくいえばそれらIC
のうちアンバランス高周波信号をバランス高周波
信号に変換するGaAs FETのIC回路に関する。
を形成し、それらを接続することにより作成され
るGaAs FET IC、さらに詳しくいえばそれらIC
のうちアンバランス高周波信号をバランス高周波
信号に変換するGaAs FETのIC回路に関する。
従来、GaAsウエフアを用いたICは、増幅器、
ミキサの開発が主であり、バランス信号を必要と
するICの例は少ない。また、プリスケーラにお
いても入力信号にバランス信号を要求する発表が
ある等、GaAs FET IC内部ではバランス信号を
作ることが困難である。
ミキサの開発が主であり、バランス信号を必要と
するICの例は少ない。また、プリスケーラにお
いても入力信号にバランス信号を要求する発表が
ある等、GaAs FET IC内部ではバランス信号を
作ることが困難である。
一方、シリコンバイポーラプロセスを持ちいた
ICでは、アンバランス、バランス変換を行うた
め差動トランジスタ回路を用いることが一般的で
あるが、この場合は高周波特性が良好でなく、数
百MHzまでの動作が限界となつている。
ICでは、アンバランス、バランス変換を行うた
め差動トランジスタ回路を用いることが一般的で
あるが、この場合は高周波特性が良好でなく、数
百MHzまでの動作が限界となつている。
第1図にシリコンバイポーラプロセスを用い構
成した場合のアンバランス、バランス変換回路の
一例を示す。図において、40,41は差動トラ
ンジスタ、42は定電流用のトランジスタであ
る。本回路では入力端子1に単一のアンバランス
信号を加えると出力端子2,3よりレベルのそろ
つたバランス信号が得られるが、その周波数は比
較的低い周波数に限定されていた。
成した場合のアンバランス、バランス変換回路の
一例を示す。図において、40,41は差動トラ
ンジスタ、42は定電流用のトランジスタであ
る。本回路では入力端子1に単一のアンバランス
信号を加えると出力端子2,3よりレベルのそろ
つたバランス信号が得られるが、その周波数は比
較的低い周波数に限定されていた。
第2図は、第1図と同じ考えに基づいてGaAs
ウエフア上に作つたアンバランス、バランス変換
回路の従来例である。本図においては端子4に電
源電圧を加え、端子1より高周波信号を入力して
端子2と3に高周波差動信号を得ることができ
る。この回路の特性は、1GHzを越える高い周波
数にわたつてゲインがほぼ一定であり、両出力の
位相差がほぼ180度であるという優れた特長を持
つているが、両出力にゲイン差があり、入力信号
と同相側の出力(図中3の出力点)が数dBゲイ
ンが低くなるという欠点があつた。
ウエフア上に作つたアンバランス、バランス変換
回路の従来例である。本図においては端子4に電
源電圧を加え、端子1より高周波信号を入力して
端子2と3に高周波差動信号を得ることができ
る。この回路の特性は、1GHzを越える高い周波
数にわたつてゲインがほぼ一定であり、両出力の
位相差がほぼ180度であるという優れた特長を持
つているが、両出力にゲイン差があり、入力信号
と同相側の出力(図中3の出力点)が数dBゲイ
ンが低くなるという欠点があつた。
本発明の目的は、GaAsウエフアを用い、高周
波特性とバランス特性の良好なアンバランス、バ
ランス変換IC回路を提供することにある。
波特性とバランス特性の良好なアンバランス、バ
ランス変換IC回路を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明によるGaAs
FET回路は、FETと抵抗を同一GaAsウエフア上
に形成し、第1のFETのソース電極およびゲー
ト電極をそれぞれ接地し、第2と第3のFETの
ソース電極を共通に接続し、その共通接続点と第
1のFETのドレイン電極とを接続し、第2と第
3のFETのそれぞれのゲート電極と前記共通接
続点との間に、それぞれ抵抗を挿入し、第2の
FETのゲート電極を高周波的に接地し、第3の
FETのゲート電極を高周波信号を入力するため
の電極に接続し、第2と第3のFETのドレイン
電極をそれぞれ出力用端子に接続して構成してあ
る。
FET回路は、FETと抵抗を同一GaAsウエフア上
に形成し、第1のFETのソース電極およびゲー
ト電極をそれぞれ接地し、第2と第3のFETの
ソース電極を共通に接続し、その共通接続点と第
1のFETのドレイン電極とを接続し、第2と第
3のFETのそれぞれのゲート電極と前記共通接
続点との間に、それぞれ抵抗を挿入し、第2の
FETのゲート電極を高周波的に接地し、第3の
FETのゲート電極を高周波信号を入力するため
の電極に接続し、第2と第3のFETのドレイン
電極をそれぞれ出力用端子に接続して構成してあ
る。
前記構成によれば本発明の目的は完全に達成で
きる。
きる。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説
明する。
明する。
第3図は本発明によるGaAs FET IC回路の参
考例を示す回路図である。アンバランスの高周波
信号は入力端子5と接地間に加えられウエフア上
に作られた第3のGaAs FET46の動作によつ
て出力端子6に逆相の信号が出力される。またこ
のとき入力の信号周波数を変化した場合に出力の
信号レベルが高い周波数までほぼ一定であること
がGaAs FETを用いた場合の特長である。抵抗
24に高周波電流が流れ、その結果として端子6
に出力が得られたと同一の高周波電流が抵抗2
1、第1のGaAs FET48を通つて流れる。こ
の電流の流れる通路と他の第2のGaAs FET4
7のソース電流の流れる通路とが同一とみなされ
る限り、第2のGaAs FET47のゲートが高周
波的に接地されているため、第2のGaAs FET
47のドレイン抵抗25に同一の高周波電流が流
れ、しかも電流の流れる方向が抵抗24の場合と
逆方向であるから出力端子6と7の間に対接地間
のレベルが同一で、しかも極性が180度異なつた
バランス信号を得ることができる。
考例を示す回路図である。アンバランスの高周波
信号は入力端子5と接地間に加えられウエフア上
に作られた第3のGaAs FET46の動作によつ
て出力端子6に逆相の信号が出力される。またこ
のとき入力の信号周波数を変化した場合に出力の
信号レベルが高い周波数までほぼ一定であること
がGaAs FETを用いた場合の特長である。抵抗
24に高周波電流が流れ、その結果として端子6
に出力が得られたと同一の高周波電流が抵抗2
1、第1のGaAs FET48を通つて流れる。こ
の電流の流れる通路と他の第2のGaAs FET4
7のソース電流の流れる通路とが同一とみなされ
る限り、第2のGaAs FET47のゲートが高周
波的に接地されているため、第2のGaAs FET
47のドレイン抵抗25に同一の高周波電流が流
れ、しかも電流の流れる方向が抵抗24の場合と
逆方向であるから出力端子6と7の間に対接地間
のレベルが同一で、しかも極性が180度異なつた
バランス信号を得ることができる。
以上の説明は、第2図においても成立するはず
であり、上述の考察によれば第2図の回路におい
ても出力端子2と3の間に対接地間のレベルが同
一で、しかも極性が180度異なつたバランス信号
を得ることができるはずである。しかし、実際に
は端子3に得られる信号レベルは端子2に得られ
る信号レベルより数dB低く、またそれは十分低
い周波数帯域でも同様である。その原因はGaAs
FET43のソースを流れる電流の通路とGaAs
FET44のソースを流れる電流の通路とが実際
には同一でないためであると考えられる。第4図
に、第2図の回路のGaAs FET43,44のソ
ース周辺の回路の等価回路図を示し検討する。図
中、抵抗27はGaAs FET43の内部に存在す
るソース抵抗を示し、FET49はそのソース抵
抗を除いた理想FETを示す。同じく抵抗28は
GaAs FET44の内部のソース抵抗であり、
FET50はそれを除く理想FETを示す。GaAs
FET45と抵抗20からなる回路は高周波的に
値の一定な抵抗とみなし、その等価抵抗を29で
示す。GaAs FETの内部に存在するソース抵抗
27,28の存在のため理想FET49,50の
ソース電流の通路はまつたく同一であるとはいえ
ずFET50の理想FETのソースに加わる電流は
抵抗29,27で分圧された大きさに減じられ
る。つまり、理想FET49のソース電流は抵抗
27と抵抗29を通り接地点に達する。
であり、上述の考察によれば第2図の回路におい
ても出力端子2と3の間に対接地間のレベルが同
一で、しかも極性が180度異なつたバランス信号
を得ることができるはずである。しかし、実際に
は端子3に得られる信号レベルは端子2に得られ
る信号レベルより数dB低く、またそれは十分低
い周波数帯域でも同様である。その原因はGaAs
FET43のソースを流れる電流の通路とGaAs
FET44のソースを流れる電流の通路とが実際
には同一でないためであると考えられる。第4図
に、第2図の回路のGaAs FET43,44のソ
ース周辺の回路の等価回路図を示し検討する。図
中、抵抗27はGaAs FET43の内部に存在す
るソース抵抗を示し、FET49はそのソース抵
抗を除いた理想FETを示す。同じく抵抗28は
GaAs FET44の内部のソース抵抗であり、
FET50はそれを除く理想FETを示す。GaAs
FET45と抵抗20からなる回路は高周波的に
値の一定な抵抗とみなし、その等価抵抗を29で
示す。GaAs FETの内部に存在するソース抵抗
27,28の存在のため理想FET49,50の
ソース電流の通路はまつたく同一であるとはいえ
ずFET50の理想FETのソースに加わる電流は
抵抗29,27で分圧された大きさに減じられ
る。つまり、理想FET49のソース電流は抵抗
27と抵抗29を通り接地点に達する。
そして、抵抗29の両端には、R27,R29
をそれぞれ抵抗27,29の抵抗値とすれば、
R27/(R27+R29)に減じられた電圧が発生し、
この電圧が抵抗28を介して理想FET50のソ
ースゲート間に印加される。
をそれぞれ抵抗27,29の抵抗値とすれば、
R27/(R27+R29)に減じられた電圧が発生し、
この電圧が抵抗28を介して理想FET50のソ
ースゲート間に印加される。
したがつて、理想FET50のドレインに接続
された抵抗19には抵抗18に流れる電流値に比
べてR27/(R27+R29)に減じられた電流値が
流れることになる。
された抵抗19には抵抗18に流れる電流値に比
べてR27/(R27+R29)に減じられた電流値が
流れることになる。
以上の検討によりGaAs FETの内部に存在す
るソース抵抗を減ずるか、GaAs FET45、抵
抗20からなる回路の定電流回路としての動作を
完全なものとさせ、等価抵抗29の値を十分大と
なせば出力端子2,3の出力レベルをほぼ同一と
し得ると考えられる。GaAsウエフア上に作つた
FETの内部に存在するソース抵抗はGaAs FET
の構造によつて定まり、回路上の変更で左右され
ない。また、GaAs FETを用いた定電流回路は、
GaAs FETのGmがそれほど大きくないため十分
効果的な定電流回路が得られない。また、高周波
においては、分布容量を低減せぬ限り、等価抵抗
29の値を大きくすることの効果は小さい。
るソース抵抗を減ずるか、GaAs FET45、抵
抗20からなる回路の定電流回路としての動作を
完全なものとさせ、等価抵抗29の値を十分大と
なせば出力端子2,3の出力レベルをほぼ同一と
し得ると考えられる。GaAsウエフア上に作つた
FETの内部に存在するソース抵抗はGaAs FET
の構造によつて定まり、回路上の変更で左右され
ない。また、GaAs FETを用いた定電流回路は、
GaAs FETのGmがそれほど大きくないため十分
効果的な定電流回路が得られない。また、高周波
においては、分布容量を低減せぬ限り、等価抵抗
29の値を大きくすることの効果は小さい。
本発明の参考例を示す第3図においては、第2
のGaAs FET47のソースに流入する高周波電
流の損失を補正するため、第3のGaAs FET4
6のゲートと、第1のGaAs FET48のドレイ
ンとの間に抵抗22を挿入してある。この抵抗の
存在によつて端子5に加えられた入力の高周波信
号は、第3のGaAs FET46のゲートに加わる
のみならず、抵抗22を通じ第2のGaAs FET
47のソース側にも補正電圧が加わり、第2の
GaAs FET47のドレインに流れる高周波電流
が増加され、出力端子6と7のレベルを同一化す
ることができる。第3図においては回路の対称性
を保つために抵抗22と同様に抵抗23を挿入し
てあり、このために第2と第3のGaAs FET4
6,47のDC動作点の平衡が保たれる。
のGaAs FET47のソースに流入する高周波電
流の損失を補正するため、第3のGaAs FET4
6のゲートと、第1のGaAs FET48のドレイ
ンとの間に抵抗22を挿入してある。この抵抗の
存在によつて端子5に加えられた入力の高周波信
号は、第3のGaAs FET46のゲートに加わる
のみならず、抵抗22を通じ第2のGaAs FET
47のソース側にも補正電圧が加わり、第2の
GaAs FET47のドレインに流れる高周波電流
が増加され、出力端子6と7のレベルを同一化す
ることができる。第3図においては回路の対称性
を保つために抵抗22と同様に抵抗23を挿入し
てあり、このために第2と第3のGaAs FET4
6,47のDC動作点の平衡が保たれる。
第5図に本発明の実施例を示す。本実施例は2
点鎖線で囲んだGaAsチツプ上の回路と、これに
外付けされた端子8に加える電源53、出力端子
5のDCカツトコンデンサ34、バイアス用チヨ
ークコイル39、端子5,9へのコモンモードバ
イアス電圧調整用電源51、および端子5,9間
のバイアス差動電源52より構成されている。
GaAsチツプ上の回路では第1のGaAs FET48
のドレインに直列に抵抗37があり、抵抗37と
第2と第3のGaAs FET46,47のソースと
の接続点と第2と第3のGaAs FET46,47
のゲートとの間に抵抗35,36が接続されてい
る。端子5に加えられた高周波信号は第3の
GaAs FET46のゲートに加えられドレイン抵
抗24を通じて端子6に逆相の信号が得られる。
また、ソースにも同一の電流が流れ一部損失を受
けながら第2のGaAs FET47のソースに向か
う。一方、端子5に加えられた高周波信号の一部
は抵抗35を通じGaAs FET47のソースに向
かう。この信号によつて第2のGaAs FET47
のソースに向かう信号レベルが増加されるととも
に、第3のGaAs FET46のソースにゲートと
同相の信号が入力されることによつて端子6の出
力レベルを下げる。対称性を保つため抵抗36が
第2のGaAs FET47のゲートとソース間に加
えられており、第2と第3のGaAs FET46,
47のDC動作点のバランスが得られる。
点鎖線で囲んだGaAsチツプ上の回路と、これに
外付けされた端子8に加える電源53、出力端子
5のDCカツトコンデンサ34、バイアス用チヨ
ークコイル39、端子5,9へのコモンモードバ
イアス電圧調整用電源51、および端子5,9間
のバイアス差動電源52より構成されている。
GaAsチツプ上の回路では第1のGaAs FET48
のドレインに直列に抵抗37があり、抵抗37と
第2と第3のGaAs FET46,47のソースと
の接続点と第2と第3のGaAs FET46,47
のゲートとの間に抵抗35,36が接続されてい
る。端子5に加えられた高周波信号は第3の
GaAs FET46のゲートに加えられドレイン抵
抗24を通じて端子6に逆相の信号が得られる。
また、ソースにも同一の電流が流れ一部損失を受
けながら第2のGaAs FET47のソースに向か
う。一方、端子5に加えられた高周波信号の一部
は抵抗35を通じGaAs FET47のソースに向
かう。この信号によつて第2のGaAs FET47
のソースに向かう信号レベルが増加されるととも
に、第3のGaAs FET46のソースにゲートと
同相の信号が入力されることによつて端子6の出
力レベルを下げる。対称性を保つため抵抗36が
第2のGaAs FET47のゲートとソース間に加
えられており、第2と第3のGaAs FET46,
47のDC動作点のバランスが得られる。
本実施例では第2と第3のGaAs FET46,
47のソースを直接抵抗37に接続したが、第3
図の参考例で説明したように、ソースと抵抗3
5,36,37の接続点との間に抵抗を挿入する
こともできる。また、本図で示したように、端子
5,9のバイアスを調整することによつてさらに
出力端子6,7の間のレベル差を減ずることがで
きる。コモンモード電圧51を調整することによ
つて第2と第3のGaAs FET46,47のDC平
衡を保つたまま出力のバランスを調整することが
できる。また、第2と第3のGaAs FET46,
47の製造上の不平衡分は電源52を調整するこ
とによつて補正される。
47のソースを直接抵抗37に接続したが、第3
図の参考例で説明したように、ソースと抵抗3
5,36,37の接続点との間に抵抗を挿入する
こともできる。また、本図で示したように、端子
5,9のバイアスを調整することによつてさらに
出力端子6,7の間のレベル差を減ずることがで
きる。コモンモード電圧51を調整することによ
つて第2と第3のGaAs FET46,47のDC平
衡を保つたまま出力のバランスを調整することが
できる。また、第2と第3のGaAs FET46,
47の製造上の不平衡分は電源52を調整するこ
とによつて補正される。
本例ではバランス信号出力を端子6,7を通じ
チツプ外に出されているが、この信号を直接同一
チツプ内の他の回路に接続し、一体化をはかるこ
ともできる。また、端子9の高周波的接地、およ
び端子5のDCカツトは、チツプ外で行つている
が、これらを同一ウエフア内に入れ、より小形化
を図ることもできる。入力信号はチツプ外より供
給される例を示したが、同一チツプ内の別の回路
と接続し、一体化を図ることも可能である。
チツプ外に出されているが、この信号を直接同一
チツプ内の他の回路に接続し、一体化をはかるこ
ともできる。また、端子9の高周波的接地、およ
び端子5のDCカツトは、チツプ外で行つている
が、これらを同一ウエフア内に入れ、より小形化
を図ることもできる。入力信号はチツプ外より供
給される例を示したが、同一チツプ内の別の回路
と接続し、一体化を図ることも可能である。
以上のことから本発明によればGaAs FETの
高速性を利用し、高周波特性の優れた、しかも出
力レベルのバランス性の良いアンバランス、バラ
ンス変換回路をGaAsウエフア上に実現できる。
本発明による回路は、バランス特性の改善、小形
化、低価格化などの効果を発揮するものである。
高速性を利用し、高周波特性の優れた、しかも出
力レベルのバランス性の良いアンバランス、バラ
ンス変換回路をGaAsウエフア上に実現できる。
本発明による回路は、バランス特性の改善、小形
化、低価格化などの効果を発揮するものである。
第1図はシリコンバイポーラプロセスを用いた
アンバランス、バランス変換IC回路を示す回路
図、第2図は第1図に基づきGaAsウエフア上に
形成したアンバランス、バランス変換IC回路を
示す回路図、第3図は本発明の参考例を示す回路
図、第4図は第2図の回路における差動回路のソ
ース周辺を示す等価回路図、第5図は本発明によ
るGaAs FET回路の実施例を示す回路図である。 1,5……入力端子、2,6……逆相出力端
子、3,7……同相出力端子、4,8……電源端
子、10〜29,35〜37……抵抗、30,3
2,34……入力DCカツト用コンデンサ、31,
33……高周波接地用コンデンサ、38……接地
端子、39……バイアス用チヨークコイル、40
〜42……シリコンバイポーラトランジスタ、4
3〜50……GaAs FET、51,52……バイ
アス用電源、53……電源。
アンバランス、バランス変換IC回路を示す回路
図、第2図は第1図に基づきGaAsウエフア上に
形成したアンバランス、バランス変換IC回路を
示す回路図、第3図は本発明の参考例を示す回路
図、第4図は第2図の回路における差動回路のソ
ース周辺を示す等価回路図、第5図は本発明によ
るGaAs FET回路の実施例を示す回路図である。 1,5……入力端子、2,6……逆相出力端
子、3,7……同相出力端子、4,8……電源端
子、10〜29,35〜37……抵抗、30,3
2,34……入力DCカツト用コンデンサ、31,
33……高周波接地用コンデンサ、38……接地
端子、39……バイアス用チヨークコイル、40
〜42……シリコンバイポーラトランジスタ、4
3〜50……GaAs FET、51,52……バイ
アス用電源、53……電源。
Claims (1)
- 1 FETと抵抗を同一GaAsウエフア上に形成
し、第1のFETのソース電極およびゲート電極
をそれぞれ接地し、第2と第3のFETのソース
電極を共通に接続し、その共通接続点と第1の
FETのドレイン電極とを接続し、第2と第3の
FETのそれぞれのゲート電極と前記共通接続点
との間に、それぞれ抵抗を挿入し、第2のFET
のゲート電極を高周波的に接地し、第3のFET
のゲート電極を高周波信号を入力するための電極
に接続し、第2と第3のFETのドレイン電極を
それぞれ出力用端子に接続して構成したことを特
徴とするGaAs FET回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20446083A JPS6096907A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | GaAs FET回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20446083A JPS6096907A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | GaAs FET回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096907A JPS6096907A (ja) | 1985-05-30 |
| JPH056367B2 true JPH056367B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16490897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20446083A Granted JPS6096907A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | GaAs FET回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096907A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50152548U (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-18 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20446083A patent/JPS6096907A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6096907A (ja) | 1985-05-30 |
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