JPH0564283U - 側溝閉蓋部の騒音防止装置 - Google Patents

側溝閉蓋部の騒音防止装置

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JPH0564283U
JPH0564283U JP1311192U JP1311192U JPH0564283U JP H0564283 U JPH0564283 U JP H0564283U JP 1311192 U JP1311192 U JP 1311192U JP 1311192 U JP1311192 U JP 1311192U JP H0564283 U JPH0564283 U JP H0564283U
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志伸 小林
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Hokukon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 側溝の溝蓋上を自動車が通過する際における
騒音の発生を確実に防止する。 【構成】 溝蓋5の下面の両側部に、テーパ形状をなす
孔部13を設ける。側溝の対向側壁9,9の蓋受け面1
1,11の夫々に、溝蓋の孔部13と位置合わせしてテ
ーパ形状をなす孔部14を設ける。そして、テーパ軸状
をなす連結片15,16を一体化してなる連結部材6の
一方の連結片を側溝の孔部14に圧入し、他方の連結片
を溝蓋の孔部13に圧入する。これにより、側溝と溝蓋
とを一体化する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、側溝の溝蓋上を自動車が通過する際における騒音の発生を確実に防 止する、側溝閉蓋部の騒音防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
側溝の上端開口部を溝蓋で閉蓋した場合、溝蓋の下面と側溝の蓋受け面とが均 一に密着した状態となり難いことから、溝蓋上を自動車が通過する際に溝蓋がが たついて騒音が発生し、住環境を阻害する問題があった。
【0003】 このような問題点に鑑み、例えば実開昭60−8777号公報が開示するよう に、溝蓋の下面両側部にゴム製の緩衝部材を貼着し、この緩衝部材の緩衝作用に よって騒音を防止せんとする試みが一部で行われている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、緩衝部材の貼着作業に多くの手間と時間を要してコスト上昇を招く問 題があった他、溝蓋を嵌込む際に緩衝部材が擦れて剥がれる恐れもあり、又使用 中においては、接着面への雨水の侵入や繰り返し荷重の作用によって緩衝部材の 接着劣化を招きやすく、騒音防止効果を継続して発揮させ難い問題があった。
【0005】 本考案は、側溝と溝蓋とを簡易な手段により一体化することを基本として係る 従来の問題点を解決しうる側溝閉蓋部の騒音防止装置の提供を目的とするもので ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る側溝閉蓋部の騒音防止装置(以下装置という)1は、側溝2と、 その上端開口部を閉蓋する溝蓋5とを連結部材6を用いて一体化するものである 。該溝蓋5の下面の両側部分12,12の夫々には、テーパ形状をなす孔部13 をその前後に位置させて設けるとともに、側溝2の対向側壁9,9の蓋受け面1 1、11の夫々には、溝蓋の孔部13と位置合わせしてテーパ形状をなす孔部1 4を設ける。そして前記連結部材6は、テーパ軸状をなす連結片15,16をそ の大径端において背合わせ状態に一体化してなり、連結部材6の一方の連結片1 5を側溝の孔部14に圧入するとともに他方の連結片16を溝蓋の孔部13に圧 入することを特徴とするものである。
【0007】 前記連結部材6は、その軸線に沿って貫通孔17が設けられた合成樹脂製の筒 体とし、周面部19が内方に若干変形しうる柔軟性を具える如く構成するのがよ い。このように貫通孔を設ける場合、その周面部19に、軸線方向に割り溝20 を設けるのがよい。
【0008】
【作用】
然して本考案の装置によるときには、連結部材6の一方の連結片15を側溝の 孔部14に圧入するとともに他方の連結片16を溝蓋の孔部13に圧入すると、 溝蓋5は側溝2に安定的に固定された状態となる。これにより、溝蓋上を自動車 が通過する際に衝撃騒音が発生するのが防止される。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜2において本考案の装置1は、側溝2とその上端開口部3を閉蓋する溝 蓋5とを連結部材6を用いて一体化してなるものである。
【0010】 より具体的には、側溝2は、例えば図1に示すように、コンクリート製門型側 溝ブロック7を連設し且つその底部に底打ちコンクリートを打設して形成してな り、対向する側壁9,9の内側上部に設けた段部10,10の水平面を蓋受け面 11,11としてなる。
【0011】 溝蓋5は、コンクリート製の矩形板体として形成され、その下面の両側部12 ,12が蓋受け面11,11に支承されて側溝2の上端開口部3を閉蓋する。 該溝蓋5の下面の両側部12,12の夫々には、図2〜3に示す如く、テーパ 形状をなす孔部13をその前後に位置させて設ける。又、対向する蓋受け面11 ,11には、閉蓋状態の溝蓋に設けられた各孔部と位置合わせして、テーパ形状 をなす孔部14を設ける。
【0012】 連結部材6は、図2、図4に示す如く、側溝の孔部14に圧入されるテーパ軸 状をなす連結片15と溝蓋の孔部13に圧入されるテーパ軸状なす連結片16と をその大径端において一体化した、合成樹脂製(例えばポリプロピレン製)の中 実の部材として形成してなる。
【0013】 然して、図2(A) に示す如く連結部材6の一方の連結片15を側溝の孔部14 に圧入して後、溝蓋5を、その孔部13と他方の連結片16とを位置合わせして 段部10に嵌込み、適宜下方に押圧すると、図2(B) に示す如く連結片16が溝 蓋の孔部13に圧入状態となる。これによって溝蓋は側溝に固定される。
【0014】 図5〜6は連結部材6の他の態様を示すものである。図5に示す連結部材6は 、図4に示すものにおいて、その軸線に沿って貫通孔17を設けた合成樹脂製の 筒体として形成してなり、周面部19が内方に若干変形しうる柔軟性を有する。 又図6に示す連結部材6は、図5に示す連結部材において、その周面部19に軸 線方向に割り溝20を設けてなる。図7は、係る筒状の連結部材6を用いて溝蓋 5と側溝2とを固定した状態を示すものであり、両連結片15,16は、その側 面部が内側に稍窄まって圧入されている。特に、割り溝20を有する図6の連結 部材を用いるときには、溝蓋の孔部13と側溝の孔部14の孔心が多少ずれて溝 蓋が段部に嵌込まれる場合であっても、割り溝における変形の余裕によって、両 連結片を各孔部に圧入させやすい。
【0015】
【考案の効果】 本考案は以上のように構成しているため、溝蓋を側溝に安定的に固定するこ とができ、従って、側溝の溝蓋上を自動車が通過することによる騒音発生が確実 に且つ永続的に防止される。
【0016】 溝蓋を側溝に固定する要領としては、両者をボルト固定する態様も考えられ ないではない。しかしこのようにする場合には、側溝側にインサートを設けると ともに溝蓋側にはこのインサートに位置合わせしてボルト孔を設けることが必要 となり、製造面やコスト面からして実用的とは言えない。 本考案に係る装置は、テーパ軸状をなす連結片をテーパ形状をなす孔部に圧入 するという簡易な構成を採用するため、係る不都合がなく施工が極めて容易であ る。
【0017】 本考案に係る装置は圧入方式を採用するため、接着に多くの手間と時間を要 した従来装置に比してコスト低減を期しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を説明する斜視図である。
【図2】溝蓋と側溝とを連結部材を用いて一体化する要
領を説明する断面図である。
【図3】溝蓋を示す斜視図である。
【図4】連結部材を示す斜視図である。
【図5】連結部材の他の例を示す斜視図である。
【図6】連結部材のその他の例を示す斜視図である。
【図7】図5又は図6に示す連結部材を用いて溝蓋と側
溝とを一体化した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 装置 2 側溝 5 溝蓋 6 連結部材 9 側壁 11 蓋受け面 13 溝蓋の孔部 14 側溝の孔部 15 連結片 16 連結片 17 貫通孔 19 周面部 20 割り溝
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】追加
【補正内容】
【図7】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側溝2と、その上端開口部を閉蓋する溝
    蓋5とを連結部材6を用いて一体化するものであり、 該溝蓋5の下面の両側部分12,12の夫々には、テー
    パ形状をなす孔部13をその前後に位置させて設けると
    ともに、側溝2の対向側壁9,9の蓋受け面11、11
    の夫々には、溝蓋の孔部13と位置合わせしてテーパ形
    状をなす孔部14を設けてなり、 又前記連結部材6は、テーパ軸状をなす連結片15,1
    6をその大径端において背合わせ状態に一体化してな
    り、 連結部材6の一方の連結片15を側溝の孔部14に圧入
    するとともに他方の連結片16を溝蓋の孔部13に圧入
    することを特徴とする側溝閉蓋部の騒音防止装置。
  2. 【請求項2】 連結部材6は、その軸線に沿って貫通孔
    17が設けられた合成樹脂製の筒体であり、周面部19
    が内方に若干変形しうる柔軟性を具えた請求項1記載の
    側溝閉蓋部の騒音防止装置。
  3. 【請求項3】 周面部19には、軸線方向に割り溝20
    が設けられている請求項2記載の側溝閉蓋部の騒音防止
    装置。
JP1992013111U 1992-02-07 1992-02-07 側溝閉蓋部の騒音防止装置 Expired - Lifetime JP2526667Y2 (ja)

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JPH0564283U true JPH0564283U (ja) 1993-08-27
JP2526667Y2 JP2526667Y2 (ja) 1997-02-19

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6243025U (ja) * 1985-09-04 1987-03-14
JPH0223664U (ja) * 1988-07-29 1990-02-16

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6243025U (ja) * 1985-09-04 1987-03-14
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