JPH0566081A - 電子ロツク付き冷蔵庫の制御方法 - Google Patents
電子ロツク付き冷蔵庫の制御方法Info
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- JPH0566081A JPH0566081A JP25412491A JP25412491A JPH0566081A JP H0566081 A JPH0566081 A JP H0566081A JP 25412491 A JP25412491 A JP 25412491A JP 25412491 A JP25412491 A JP 25412491A JP H0566081 A JPH0566081 A JP H0566081A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/02—Sensors detecting door opening
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、業務用の冷蔵庫における扉の開閉
情報及び庫内の温度情報に基づき、扉を自動的にロック
して、扉の閉め忘れ又は庫内に収納した食料品の品質を
保持しようとするものである。 【構成】 本発明は、冷蔵庫の扉開閉部位に電子ロック
式錠前を取り付け、該電子ロック式錠前は励磁コイルと
プランジャ−とを備え、扉の開閉情報に基づく扉のロッ
クを行うと共に、内部温度の情報に基づいて一時的にそ
の扉開閉を禁止するように扉ロックを行うものであり、
しかも内部温度の情報が機能のチェックにも役立つと共
に、扉ロック中にデフロストをも行わせるのであって、
それにより内部に収納した食料品を適正な状態に保管維
持することが出来るようにしたものである。
情報及び庫内の温度情報に基づき、扉を自動的にロック
して、扉の閉め忘れ又は庫内に収納した食料品の品質を
保持しようとするものである。 【構成】 本発明は、冷蔵庫の扉開閉部位に電子ロック
式錠前を取り付け、該電子ロック式錠前は励磁コイルと
プランジャ−とを備え、扉の開閉情報に基づく扉のロッ
クを行うと共に、内部温度の情報に基づいて一時的にそ
の扉開閉を禁止するように扉ロックを行うものであり、
しかも内部温度の情報が機能のチェックにも役立つと共
に、扉ロック中にデフロストをも行わせるのであって、
それにより内部に収納した食料品を適正な状態に保管維
持することが出来るようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却冷凍手段、加熱手
段等を有し食品の保存、解凍、熟成等を行う業務用の冷
蔵庫であり、特に扉開閉における電子ロック付き冷蔵庫
の制御方法に関するものである。
段等を有し食品の保存、解凍、熟成等を行う業務用の冷
蔵庫であり、特に扉開閉における電子ロック付き冷蔵庫
の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】業務用の冷蔵庫ではないが、例えばロック
付きのものとして、特開昭53−15199号公報に開
示された貸しロッカ用磁気錠前が従来例として周知であ
る。この従来例においては、磁気カードを用いて施錠及
び開錠を行うものであり、その具体的構成は、指令信号
に応動して扉の係止及びその係止の解除が可能な扉係止
装置と、その扉係止装置に硬貨投入後施錠信号を与え扉
を係止させる施錠指令装置と、開錠のために使用される
べき磁気カードのキーコードを必要に応じて随時記入で
きるメモリと、開錠のため挿入された磁気カードのキー
コードと上記メモリに記録したキーコードとを対比し両
者が一致したときのみ上記扉係止装置に開錠指令信号を
与え扉の係止を解除させる開錠指令装置とを有する貸し
ロッカ用磁気錠前である。
付きのものとして、特開昭53−15199号公報に開
示された貸しロッカ用磁気錠前が従来例として周知であ
る。この従来例においては、磁気カードを用いて施錠及
び開錠を行うものであり、その具体的構成は、指令信号
に応動して扉の係止及びその係止の解除が可能な扉係止
装置と、その扉係止装置に硬貨投入後施錠信号を与え扉
を係止させる施錠指令装置と、開錠のために使用される
べき磁気カードのキーコードを必要に応じて随時記入で
きるメモリと、開錠のため挿入された磁気カードのキー
コードと上記メモリに記録したキーコードとを対比し両
者が一致したときのみ上記扉係止装置に開錠指令信号を
与え扉の係止を解除させる開錠指令装置とを有する貸し
ロッカ用磁気錠前である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例において
は、磁気カードにおけるキーコードの随時の書き込みが
できるメモリと、キーコードを読み取ってメモリと対比
して開錠指令信号を出力する装置が存在するが、扉の開
閉に基づく情報で係止する制御手段、時間の任意の設定
で制御される手段、及び内部の状況に基づいて適正な状
態を維持するための扉をロックする制御手段は存在しな
い。従って、この種の電子式ロック錠前において、使用
状況及び内部状況に基づく扉ロックの制御に解決しなけ
ればならない課題を有している。
は、磁気カードにおけるキーコードの随時の書き込みが
できるメモリと、キーコードを読み取ってメモリと対比
して開錠指令信号を出力する装置が存在するが、扉の開
閉に基づく情報で係止する制御手段、時間の任意の設定
で制御される手段、及び内部の状況に基づいて適正な状
態を維持するための扉をロックする制御手段は存在しな
い。従って、この種の電子式ロック錠前において、使用
状況及び内部状況に基づく扉ロックの制御に解決しなけ
ればならない課題を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する具体
的手段としての第1番目の発明は、冷蔵庫の扉開閉部位
に電子ロック式錠前を取り付け、該電子ロック式錠前は
励磁コイルとプランジャ−とを備え、扉の開閉が一定時
間開閉されないことを検知すると共に電子キー手段で作
動する第1のタイマー回路と、タイマー時間が任意にセ
ットできる第2のタイマー回路で開閉制御がなされるこ
とを特徴とする電子ロック付き冷蔵庫の制御方法であ
り、第2番目の発明は、冷蔵庫の扉開閉部位に電子ロッ
ク式錠前を取り付け、該電子ロック式錠前は励磁コイル
とプランジャ−とを備え、庫内温度を検出する温度セン
サーと、該温度センサーにより駆動される温度制御回路
と、温度警報回路と、タイマー回路とにより庫内温度が
設定値を越えたとき、又は冷却手段に異常が生じたとき
に開閉制御がなされることを特徴とする電子ロック付き
冷蔵庫の制御方法であり、第3番目の発明は、冷蔵庫の
扉開閉部位に電子ロック式錠前を取り付け、該電子ロッ
ク式錠前は励磁コイルとプランジャ−とを備え、庫内温
度が設定値以上になって低下しないときに、扉ロック信
号により駆動する冷やし込みタイマー回路と、第1の扉
ロックタイマー回路と、第2の扉ロックタイマー回路
と、温度センサーで駆動される温度調整回路とにより、
開閉制御がなされることを特徴とする電子ロック付き冷
蔵庫の制御方法である。そして、上記第3番目の発明に
対し、更にデフロスト回路と、一定周期でデフロスト信
号を発するデフロストタイマー回路とを設け、該デフロ
ストタイマー回路は第2の扉ロックタイマー回路により
自己保持が解除されるデフロスト自己保持回路に接続さ
れ、扉ロック信号を受けて扉ロック中にデフロストがな
される制御を付加したものである。
的手段としての第1番目の発明は、冷蔵庫の扉開閉部位
に電子ロック式錠前を取り付け、該電子ロック式錠前は
励磁コイルとプランジャ−とを備え、扉の開閉が一定時
間開閉されないことを検知すると共に電子キー手段で作
動する第1のタイマー回路と、タイマー時間が任意にセ
ットできる第2のタイマー回路で開閉制御がなされるこ
とを特徴とする電子ロック付き冷蔵庫の制御方法であ
り、第2番目の発明は、冷蔵庫の扉開閉部位に電子ロッ
ク式錠前を取り付け、該電子ロック式錠前は励磁コイル
とプランジャ−とを備え、庫内温度を検出する温度セン
サーと、該温度センサーにより駆動される温度制御回路
と、温度警報回路と、タイマー回路とにより庫内温度が
設定値を越えたとき、又は冷却手段に異常が生じたとき
に開閉制御がなされることを特徴とする電子ロック付き
冷蔵庫の制御方法であり、第3番目の発明は、冷蔵庫の
扉開閉部位に電子ロック式錠前を取り付け、該電子ロッ
ク式錠前は励磁コイルとプランジャ−とを備え、庫内温
度が設定値以上になって低下しないときに、扉ロック信
号により駆動する冷やし込みタイマー回路と、第1の扉
ロックタイマー回路と、第2の扉ロックタイマー回路
と、温度センサーで駆動される温度調整回路とにより、
開閉制御がなされることを特徴とする電子ロック付き冷
蔵庫の制御方法である。そして、上記第3番目の発明に
対し、更にデフロスト回路と、一定周期でデフロスト信
号を発するデフロストタイマー回路とを設け、該デフロ
ストタイマー回路は第2の扉ロックタイマー回路により
自己保持が解除されるデフロスト自己保持回路に接続さ
れ、扉ロック信号を受けて扉ロック中にデフロストがな
される制御を付加したものである。
【0005】
【作用】扉の開閉情報に基づく扉のロックを行うと共
に、内部温度の情報に基づいて一時的にその扉開閉を禁
止するように扉ロックを行うものであり、しかも内部温
度の情報が機能のチェックにも役立つと共に、扉ロック
中にデフロストをも行わせるのであって、それにより内
部に収納した食料品を適正な状態に保管維持することが
出来るのである。
に、内部温度の情報に基づいて一時的にその扉開閉を禁
止するように扉ロックを行うものであり、しかも内部温
度の情報が機能のチェックにも役立つと共に、扉ロック
中にデフロストをも行わせるのであって、それにより内
部に収納した食料品を適正な状態に保管維持することが
出来るのである。
【0006】
【実施例】次に、本発明を図示の幾つかの実施例により
更に詳しく説明する。図1〜5に示した第1実施例にお
いて、1は例えば業務用の冷蔵庫本体であり、その内部
が使用態様に基づいて複数室に仕切られ各室に夫々扉2
が取り付けられる。この場合に、室を仕切るため及び扉
2が安定して閉められるように、前面側に桟部材又は柱
状体3が取り付けられ、扉2が4枚である場合には、図
示したように柱状体3がクロス又は十字状に取り付けら
れる。そして、冷蔵庫本体における前面側の上部にコン
トロールパネル部4が取り付けられ、該コントロールパ
ネル4を操作することにより庫内の温度調整等が適宜選
択出来るようになっている。
更に詳しく説明する。図1〜5に示した第1実施例にお
いて、1は例えば業務用の冷蔵庫本体であり、その内部
が使用態様に基づいて複数室に仕切られ各室に夫々扉2
が取り付けられる。この場合に、室を仕切るため及び扉
2が安定して閉められるように、前面側に桟部材又は柱
状体3が取り付けられ、扉2が4枚である場合には、図
示したように柱状体3がクロス又は十字状に取り付けら
れる。そして、冷蔵庫本体における前面側の上部にコン
トロールパネル部4が取り付けられ、該コントロールパ
ネル4を操作することにより庫内の温度調整等が適宜選
択出来るようになっている。
【0007】このように庫内を複数室に仕切って複数の
扉2を取り付けた冷蔵庫において、扉の開閉を制御する
ものであり、電子ロック式の錠前5を4枚の扉2のコー
ナーが集中する柱状体3のクロスする中央部に取り付け
る。
扉2を取り付けた冷蔵庫において、扉の開閉を制御する
ものであり、電子ロック式の錠前5を4枚の扉2のコー
ナーが集中する柱状体3のクロスする中央部に取り付け
る。
【0008】この錠前5は、図2及び図3に示したよう
に、全体的に長方形の箱型を呈し、その内部に一対の出
没するプランジャー6,7が2個設けられ、4枚の扉2
に対してこれらプランジャーが駆動コイル8,9の励磁
に伴い出没するによって施錠及び開錠を行うようになっ
ている。そして、扉2側には各プランジャーに対応して
夫々凹部2aが設けられており、扉2が閉まった状態に
おいて、その凹部2aとプランジャーとが対峙するよう
になっている。
に、全体的に長方形の箱型を呈し、その内部に一対の出
没するプランジャー6,7が2個設けられ、4枚の扉2
に対してこれらプランジャーが駆動コイル8,9の励磁
に伴い出没するによって施錠及び開錠を行うようになっ
ている。そして、扉2側には各プランジャーに対応して
夫々凹部2aが設けられており、扉2が閉まった状態に
おいて、その凹部2aとプランジャーとが対峙するよう
になっている。
【0009】前記錠前5の制御回路の一例を図4に示し
てある。この制御は、夜間や休日などに、冷蔵庫を長時
間に亘って使用しないとき、又は数時間例えば3時間以
上扉開閉をしないときに、つまり、一定時間に亘って閉
扉が継続したら、責任者が施錠しなくても、自動的に扉
2にロックが掛かると共に、氷温庫等で解凍するときに
解凍時間終了予定時間まで扉2にロックを掛けて、理想
的な状態をコントロール出来る制御回路である。
てある。この制御は、夜間や休日などに、冷蔵庫を長時
間に亘って使用しないとき、又は数時間例えば3時間以
上扉開閉をしないときに、つまり、一定時間に亘って閉
扉が継続したら、責任者が施錠しなくても、自動的に扉
2にロックが掛かると共に、氷温庫等で解凍するときに
解凍時間終了予定時間まで扉2にロックを掛けて、理想
的な状態をコントロール出来る制御回路である。
【0010】その制御回路は、例えば暗証番号等による
電子キー手段10の出力によってリセットされる第1の
タイマー回路11と、タイマー時間が適宜セットできる
自己保持回路12を備えた第2のタイマー回路13と、
これらタイマー回路によって駆動されるトランジスター
などの駆動回路14と、該駆動回路のオン・オフによっ
て駆動されるリレー回路15とから構成され、前記第2
のタイマー回路13には表示ランプ16が接続され、前
記リレー回路15にはリレーコイル17によって開閉す
るノーマルオープンのリレー接点18が装備され、該リ
レー接点18に前記錠前5のプランジャーを駆動する駆
動コイル8,9が接続されている。尚、19は扉2の開
閉スイッチ、20は第2タイマー回路13のスタートス
イッチである。
電子キー手段10の出力によってリセットされる第1の
タイマー回路11と、タイマー時間が適宜セットできる
自己保持回路12を備えた第2のタイマー回路13と、
これらタイマー回路によって駆動されるトランジスター
などの駆動回路14と、該駆動回路のオン・オフによっ
て駆動されるリレー回路15とから構成され、前記第2
のタイマー回路13には表示ランプ16が接続され、前
記リレー回路15にはリレーコイル17によって開閉す
るノーマルオープンのリレー接点18が装備され、該リ
レー接点18に前記錠前5のプランジャーを駆動する駆
動コイル8,9が接続されている。尚、19は扉2の開
閉スイッチ、20は第2タイマー回路13のスタートス
イッチである。
【0011】この制御回路の動作を図5に示したフロー
チャート図に基づいて説明すると、通常は庫内の食品の
出し入れで頻繁に扉2の開閉が行われる。この扉2の開
閉によってスイッチ19から第1のタイマー回路11に
対して開閉に基づく信号、つまりリセット信号が入力さ
れ、タイマー回路11の動作(発信)が中断される。こ
の中断が一定時間以内、例えばタイマー回路のセットに
よって1〜3時間以内に設定することができ、そのセッ
トされた時間内に前記扉の開閉による信号が入力される
と、タイマー回路11の動作が中断され、その中断の時
点から再度タイマー動作が開始される。
チャート図に基づいて説明すると、通常は庫内の食品の
出し入れで頻繁に扉2の開閉が行われる。この扉2の開
閉によってスイッチ19から第1のタイマー回路11に
対して開閉に基づく信号、つまりリセット信号が入力さ
れ、タイマー回路11の動作(発信)が中断される。こ
の中断が一定時間以内、例えばタイマー回路のセットに
よって1〜3時間以内に設定することができ、そのセッ
トされた時間内に前記扉の開閉による信号が入力される
と、タイマー回路11の動作が中断され、その中断の時
点から再度タイマー動作が開始される。
【0012】従って、仮に扉をロックするための時間T
1 を3時間に設定すると、扉を開いた時点から次の扉を
開くまでの間が3時間あるが、これを越えると、つまり
3時間の間に1回も扉の開閉がないと、閉扉時間TがT
>T1 の関係になると、タイマー回路11からの出力が
ハイレベルHとなり、駆動回路14がオンとなり、リレ
ーコイル17が励磁してリレー接点18をオンさせ、駆
動コイル8,9が駆動してプランジャー6,7が突出
し、自動的に扉のロックがなされる。
1 を3時間に設定すると、扉を開いた時点から次の扉を
開くまでの間が3時間あるが、これを越えると、つまり
3時間の間に1回も扉の開閉がないと、閉扉時間TがT
>T1 の関係になると、タイマー回路11からの出力が
ハイレベルHとなり、駆動回路14がオンとなり、リレ
ーコイル17が励磁してリレー接点18をオンさせ、駆
動コイル8,9が駆動してプランジャー6,7が突出
し、自動的に扉のロックがなされる。
【0013】このロックされた扉を開くためには、電子
キー手段10から所定の暗証番号を入力させると、タイ
マー回路11に対してリセット信号が入力され、タイマ
ー回路11がオフになり最初からカウントするようにな
る。従って、タイマー回路11からの出力がロウレベル
Lになり、駆動回路14をオフにするので、リレーコイ
ル17の励磁が解かれてリレー接点18が開となり、駆
動コイル8,9の通電がなくなるので、プランジャー
6,7が没入して扉のロックが解かれ、扉の開閉が可能
になるのである。
キー手段10から所定の暗証番号を入力させると、タイ
マー回路11に対してリセット信号が入力され、タイマ
ー回路11がオフになり最初からカウントするようにな
る。従って、タイマー回路11からの出力がロウレベル
Lになり、駆動回路14をオフにするので、リレーコイ
ル17の励磁が解かれてリレー接点18が開となり、駆
動コイル8,9の通電がなくなるので、プランジャー
6,7が没入して扉のロックが解かれ、扉の開閉が可能
になるのである。
【0014】又、食品の解凍もしくは熟成等の場合に
は、それらが済むまで扉の開閉は好ましくない。そこ
で、その場合には、スタートスイッチ20を押すことで
第2のタイマー回路13が作動される。例えば、食品を
解凍するために、所要の食品を庫内に収納し、その食品
の量及び質に基づいて解凍時間が設定された後に、スタ
ートスイッチ20を押すと、自己保持回路12を介して
第2のタイマー回路13からハイレベルHの出力がなさ
れ、駆動回路14が駆動し、リレーコイル17が励磁し
てリレー接点18をオンさせ、駆動コイル8,9が駆動
してプランジャー6,7が突出し、前記第1のタイマー
回路11とは無関係に、自動的に扉のロックがなされ
る。
は、それらが済むまで扉の開閉は好ましくない。そこ
で、その場合には、スタートスイッチ20を押すことで
第2のタイマー回路13が作動される。例えば、食品を
解凍するために、所要の食品を庫内に収納し、その食品
の量及び質に基づいて解凍時間が設定された後に、スタ
ートスイッチ20を押すと、自己保持回路12を介して
第2のタイマー回路13からハイレベルHの出力がなさ
れ、駆動回路14が駆動し、リレーコイル17が励磁し
てリレー接点18をオンさせ、駆動コイル8,9が駆動
してプランジャー6,7が突出し、前記第1のタイマー
回路11とは無関係に、自動的に扉のロックがなされ
る。
【0015】上記の設定された解凍時間が終了すると、
第2のタイマー回路13からロウレベルLの信号が出力
され、駆動回路14をオフにしてリレーコイル17の励
磁が解かれ、リレー接点18が開となり、駆動コイル
8,9の通電がなくなり、プランジャー6,7が没入し
て扉のロックが解かれ、扉の開閉が可能になると同時
に、表示ランプ16が点灯して解凍が終了したことを報
知するのである。
第2のタイマー回路13からロウレベルLの信号が出力
され、駆動回路14をオフにしてリレーコイル17の励
磁が解かれ、リレー接点18が開となり、駆動コイル
8,9の通電がなくなり、プランジャー6,7が没入し
て扉のロックが解かれ、扉の開閉が可能になると同時
に、表示ランプ16が点灯して解凍が終了したことを報
知するのである。
【0016】前記電子ロック式錠前5は、図6〜7に示
した第2実施例のように、庫内温度の温度管理並びに冷
蔵機器機能の管理にも利用される。即ち、庫内温度が設
定温度よりも数度以上、例えば7℃以上(デフロスト時
は除く)上昇すると、庫内の食品の品質が変化し腐食し
たりするので、それを防止するために自動的に扉にロッ
クを掛け、警報ランプを点灯させると共に、一定時間後
にロックが自動的に解除されなければ、機器に異常があ
ることを警報ランプの点滅によって報知するようにした
ものである。
した第2実施例のように、庫内温度の温度管理並びに冷
蔵機器機能の管理にも利用される。即ち、庫内温度が設
定温度よりも数度以上、例えば7℃以上(デフロスト時
は除く)上昇すると、庫内の食品の品質が変化し腐食し
たりするので、それを防止するために自動的に扉にロッ
クを掛け、警報ランプを点灯させると共に、一定時間後
にロックが自動的に解除されなければ、機器に異常があ
ることを警報ランプの点滅によって報知するようにした
ものである。
【0017】この第2実施例においては、抵抗21と庫
内の所定位置に配設される温度センサー22とを直列に
接続し、該抵抗21と温度センサー22との間に温度制
御回路23を接続し、該温度制御回路23の出力側にト
ランジスター等の第1の駆動回路24が接続され、該駆
動回路24には第1のリレーコイル25が設けられてい
る。
内の所定位置に配設される温度センサー22とを直列に
接続し、該抵抗21と温度センサー22との間に温度制
御回路23を接続し、該温度制御回路23の出力側にト
ランジスター等の第1の駆動回路24が接続され、該駆
動回路24には第1のリレーコイル25が設けられてい
る。
【0018】前記温度制御回路23と接続され且つリセ
ットスイッチ26を介して温度警報回路27が配設さ
れ、該温度警報回路27の出力側に第2の駆動回路28
が接続され、該第2の駆動回路28には第2のリレーコ
イル29と、該リレーコイル29と並列に警報ランプ3
0とが設けられている。そして、警報ランプ30と直列
に抵抗31及びダイオード32が接続されている。
ットスイッチ26を介して温度警報回路27が配設さ
れ、該温度警報回路27の出力側に第2の駆動回路28
が接続され、該第2の駆動回路28には第2のリレーコ
イル29と、該リレーコイル29と並列に警報ランプ3
0とが設けられている。そして、警報ランプ30と直列
に抵抗31及びダイオード32が接続されている。
【0019】前記温度警報回路27に接続してタイマー
回路33が接続され、該タイマー回路33の出力側は点
滅回路34を介して、前記警報ランプ30と抵抗31と
の間に接続させてある。
回路33が接続され、該タイマー回路33の出力側は点
滅回路34を介して、前記警報ランプ30と抵抗31と
の間に接続させてある。
【0020】そして、前記第1のリレーコイル25で駆
動される第1のリレー接点35と、第2のリレーコイル
29で駆動される第2のリレー接点36は、別回路に配
設され、第1のリレー接点35には冷却手段37及び冷
凍手段38が接続され、前記第2のリレー接点36には
前記錠前5の駆動コイル8,9が接続される。
動される第1のリレー接点35と、第2のリレーコイル
29で駆動される第2のリレー接点36は、別回路に配
設され、第1のリレー接点35には冷却手段37及び冷
凍手段38が接続され、前記第2のリレー接点36には
前記錠前5の駆動コイル8,9が接続される。
【0021】この温度制御について図7のフローチャー
トを用いて説明すると、温度センサー22としてサーミ
スター等の負性抵抗素子を使用した場合に、庫内温度が
上昇すると抵抗が小さくなり、温度制御回路23の出力
がハイレベルHとなり、第1の駆動回路24を駆動させ
て第1のリレーコイル25が励磁し、第1のリレー接点
35をオンさせることで、庫内の冷却及び冷凍手段が働
き、庫内温度を下げる。この動作は温度センサー22の
温度検出に基づき温度制御回路23のオン・オフによっ
て、温度差が一定のレベルで上下することになり、正常
時の動作である。
トを用いて説明すると、温度センサー22としてサーミ
スター等の負性抵抗素子を使用した場合に、庫内温度が
上昇すると抵抗が小さくなり、温度制御回路23の出力
がハイレベルHとなり、第1の駆動回路24を駆動させ
て第1のリレーコイル25が励磁し、第1のリレー接点
35をオンさせることで、庫内の冷却及び冷凍手段が働
き、庫内温度を下げる。この動作は温度センサー22の
温度検出に基づき温度制御回路23のオン・オフによっ
て、温度差が一定のレベルで上下することになり、正常
時の動作である。
【0022】しかしながら、正常時の一定レベルでの温
度の上下巾を越えて、何らかの関係で庫内温度に異常が
生じたとき、つまり、異常温度T℃以上になったとき
に、前記温度制御回路23の出力による上記庫内の冷却
及び冷凍手段の動作がなされることは勿論であるが、そ
れに加えて温度警報回路27がオンし、その出力がハイ
レベルHとなって、第2の駆動回路28を駆動させて第
2のリレーコイル29を励磁し、第2のリレー接点36
がオンし駆動コイル8,9が駆動してプランジャー6,
7を突出させ、扉2にロックを掛ける。このときに警報
ランプ30はダイオード32を介してロウレベルに引か
れて点灯する。
度の上下巾を越えて、何らかの関係で庫内温度に異常が
生じたとき、つまり、異常温度T℃以上になったとき
に、前記温度制御回路23の出力による上記庫内の冷却
及び冷凍手段の動作がなされることは勿論であるが、そ
れに加えて温度警報回路27がオンし、その出力がハイ
レベルHとなって、第2の駆動回路28を駆動させて第
2のリレーコイル29を励磁し、第2のリレー接点36
がオンし駆動コイル8,9が駆動してプランジャー6,
7を突出させ、扉2にロックを掛ける。このときに警報
ランプ30はダイオード32を介してロウレベルに引か
れて点灯する。
【0023】上記の動作によって、庫内温度が異常であ
ることを報知すると共に、庫内温度を下げるために扉2
が開閉できないようにロックし、そして、その異常温度
を時間的に監視するためタイマー回路33の駆動が開始
される。
ることを報知すると共に、庫内温度を下げるために扉2
が開閉できないようにロックし、そして、その異常温度
を時間的に監視するためタイマー回路33の駆動が開始
される。
【0024】このタイマー回路33の駆動が一定時間
t、例えば1時間に設定してあって、その時間内に庫内
温度が予定温度まで下がると、温度制御回路23の出力
がハイレベルHからロウレベルLになって、第1の駆動
回路24をオフにし、冷却冷凍手段の動作を停止させ、
同時に温度警報回路27にその信号が入力され、該温度
警報回路27の出力もハイレベルHからロウレベルLに
なり、第2の駆動回路28の駆動が停止され、それによ
って警報ランプ30が消灯し、同時にプランジャー6,
7が没入して扉2が開閉できるようになり、タイマー回
路33の駆動が停止される。このような状態は、冷蔵庫
の使用状況が厳しかったことを意味するものである。
t、例えば1時間に設定してあって、その時間内に庫内
温度が予定温度まで下がると、温度制御回路23の出力
がハイレベルHからロウレベルLになって、第1の駆動
回路24をオフにし、冷却冷凍手段の動作を停止させ、
同時に温度警報回路27にその信号が入力され、該温度
警報回路27の出力もハイレベルHからロウレベルLに
なり、第2の駆動回路28の駆動が停止され、それによ
って警報ランプ30が消灯し、同時にプランジャー6,
7が没入して扉2が開閉できるようになり、タイマー回
路33の駆動が停止される。このような状態は、冷蔵庫
の使用状況が厳しかったことを意味するものである。
【0025】しかしながら、上記の状況において、一定
時間t(1時間)以内に、庫内温度が予定温度まで下が
らなかったとき、つまり、異常温度が継続されて一定時
間を経過すると、タイマー回路33のハイレベルHから
ロウレベルLになり、点滅回路34が作動して警報ラン
プ30が点灯から点滅に変わる。この場合には、冷蔵庫
における冷却機能に問題がある場合が多く、修理のため
の整備点検を行う必要がある。
時間t(1時間)以内に、庫内温度が予定温度まで下が
らなかったとき、つまり、異常温度が継続されて一定時
間を経過すると、タイマー回路33のハイレベルHから
ロウレベルLになり、点滅回路34が作動して警報ラン
プ30が点灯から点滅に変わる。この場合には、冷蔵庫
における冷却機能に問題がある場合が多く、修理のため
の整備点検を行う必要がある。
【0026】上記の警報ランプ30が点滅したときも、
扉2はロックされたままであるが、リセットスイッチ2
6を操作することにより、扉のロックを外すことが出来
る。つまり、どのような状況下でも扉を開閉することが
必要な場合もあり、リセットスイッチ26は温度制御回
路に優先して、いかなる場合でも扉のロックを外して扉
を開閉できるものである。そして、一度操作すると以後
その状態、即ちロックの解除状態を継続するようにな
る。但し、リセットスイッチ26からの信号がなくなる
ことにより自動的に再びロック状態にすることも可能で
ある。
扉2はロックされたままであるが、リセットスイッチ2
6を操作することにより、扉のロックを外すことが出来
る。つまり、どのような状況下でも扉を開閉することが
必要な場合もあり、リセットスイッチ26は温度制御回
路に優先して、いかなる場合でも扉のロックを外して扉
を開閉できるものである。そして、一度操作すると以後
その状態、即ちロックの解除状態を継続するようにな
る。但し、リセットスイッチ26からの信号がなくなる
ことにより自動的に再びロック状態にすることも可能で
ある。
【0027】更に、前記の温度制御に加え、電子ロック
式錠前5を利用して、図8〜9に示したように、使用時
と不使用時との庫内温度を調整し、且つデフロストを効
率良く行って、省エネを図った第3実施例を示してあ
る。
式錠前5を利用して、図8〜9に示したように、使用時
と不使用時との庫内温度を調整し、且つデフロストを効
率良く行って、省エネを図った第3実施例を示してあ
る。
【0028】この第3実施例において、適宜の手段によ
り発せられた扉ロック信号を受けて駆動する第1の駆動
回路40と、デフロスト回路41によって駆動される第
2の駆動回路42と、温度センサー22の温度検出に基
づく温度調整回路43のオン・オフによって駆動される
第3の駆動回路44とを有し、各駆動回路には夫々第1
のリレーコイル45,第2のリレーコイル46,第3の
リレーコイル47を有している。
り発せられた扉ロック信号を受けて駆動する第1の駆動
回路40と、デフロスト回路41によって駆動される第
2の駆動回路42と、温度センサー22の温度検出に基
づく温度調整回路43のオン・オフによって駆動される
第3の駆動回路44とを有し、各駆動回路には夫々第1
のリレーコイル45,第2のリレーコイル46,第3の
リレーコイル47を有している。
【0029】前記第1のリレーコイル45に対応する第
1のリレー接点48と、第2のリレーコイル46に対応
する第2のリレー接点49、及び第3のリレーコイル4
7に対応する第3のリレー接点50が別回路に設けら
れ、第1のリレー接点48には錠前5の駆動コイル6,
7が接続され、第2のリレー接点にはデフロストヒータ
51が接続され、第3のリレー接点50は第2のリレー
接点のオープン接点に接続し且つこのリレー接点50に
は冷却用コンプレッサー52が接続されている。実質的
に、デフロストヒータ51と冷却用コンプレッサー52
とは並列に接続されることになる。
1のリレー接点48と、第2のリレーコイル46に対応
する第2のリレー接点49、及び第3のリレーコイル4
7に対応する第3のリレー接点50が別回路に設けら
れ、第1のリレー接点48には錠前5の駆動コイル6,
7が接続され、第2のリレー接点にはデフロストヒータ
51が接続され、第3のリレー接点50は第2のリレー
接点のオープン接点に接続し且つこのリレー接点50に
は冷却用コンプレッサー52が接続されている。実質的
に、デフロストヒータ51と冷却用コンプレッサー52
とは並列に接続されることになる。
【0030】前記扉ロック信号により駆動する冷やし込
みタイマー回路53、第1の扉ロックタイマー回路54
が接続され、該第1の扉ロックタイマー回路には第2の
扉ロックタイマー回路55が接続され、前記冷やし込み
タイマー回路53には解除自己保持回路56が接続され
る。この解除自己保持回路56は扉ロック信号を受けて
作動し前記第3の駆動回路44によってリセットされ、
且つ前記冷やし込みタイマー回路53に対して出力する
ものである。
みタイマー回路53、第1の扉ロックタイマー回路54
が接続され、該第1の扉ロックタイマー回路には第2の
扉ロックタイマー回路55が接続され、前記冷やし込み
タイマー回路53には解除自己保持回路56が接続され
る。この解除自己保持回路56は扉ロック信号を受けて
作動し前記第3の駆動回路44によってリセットされ、
且つ前記冷やし込みタイマー回路53に対して出力する
ものである。
【0031】前記第2の扉ロック回路55の出力側には
デフロスト自己保持回路57が接続されると共に、抵抗
58及びダイオード59を介して前記前記抵抗21と温
度センサー22との間に接続してある。そして、前記デ
フロスト自己保持回路の出力側は前記デフロスト回路4
1と前記冷やし込みタイマー回路53とに接続され、且
つデフロスト自己保持回路57には一定周期でデフロス
ト信号を発するデフロストタイマー回路60が接続され
ている。
デフロスト自己保持回路57が接続されると共に、抵抗
58及びダイオード59を介して前記前記抵抗21と温
度センサー22との間に接続してある。そして、前記デ
フロスト自己保持回路の出力側は前記デフロスト回路4
1と前記冷やし込みタイマー回路53とに接続され、且
つデフロスト自己保持回路57には一定周期でデフロス
ト信号を発するデフロストタイマー回路60が接続され
ている。
【0032】この第3実施例における動作を図9のフロ
ーチャート図を用いて説明すると、冷蔵庫の使用によっ
て庫内温度が設定値よりも上昇した値になっていると、
温度センサー22によってそれが検出され、温度調整回
路43が駆動し駆動回路44がオンして第3のリレー接
点50がオンし、冷却用コンプレッサー52が駆動して
冷却を行う。これは通常の冷却手段である。
ーチャート図を用いて説明すると、冷蔵庫の使用によっ
て庫内温度が設定値よりも上昇した値になっていると、
温度センサー22によってそれが検出され、温度調整回
路43が駆動し駆動回路44がオンして第3のリレー接
点50がオンし、冷却用コンプレッサー52が駆動して
冷却を行う。これは通常の冷却手段である。
【0033】庫内温度が設定値よりも上昇してその温度
が高い値を保ち続けると、扉ロック信号が出力され、駆
動回路40がオンしてリレー接点48がオンし、励磁コ
イル6,7が励磁されてプランジャーが突出し扉のロッ
クがなされる。同時に冷やし込みタイマー回路53、第
1及び第2の扉ロックタイマー回路54,55が作動す
ることになるが、扉ロックによって扉の開閉が出来なく
なるので、庫内温度が時間と共に徐々に設定値まで下が
り、その設定値で前記動作のサイクルが繰り返す。この
温度制御は温度調整回路43により設定値に維持された
温度センサー22によって制御される。そして、庫内温
度が設定値まで下がると第3の駆動回路44がオフにな
り、解除自己保持回路56がリセットされ、その出力に
より冷やし込みタイマー回路53がリセットされ冷やし
込みが継続される。
が高い値を保ち続けると、扉ロック信号が出力され、駆
動回路40がオンしてリレー接点48がオンし、励磁コ
イル6,7が励磁されてプランジャーが突出し扉のロッ
クがなされる。同時に冷やし込みタイマー回路53、第
1及び第2の扉ロックタイマー回路54,55が作動す
ることになるが、扉ロックによって扉の開閉が出来なく
なるので、庫内温度が時間と共に徐々に設定値まで下が
り、その設定値で前記動作のサイクルが繰り返す。この
温度制御は温度調整回路43により設定値に維持された
温度センサー22によって制御される。そして、庫内温
度が設定値まで下がると第3の駆動回路44がオフにな
り、解除自己保持回路56がリセットされ、その出力に
より冷やし込みタイマー回路53がリセットされ冷やし
込みが継続される。
【0034】庫内温度が一定時間経過後においても設定
値まで下がらない場合には、第3の駆動回路44がオン
状態を続け、冷やし込みタイマー回路53はその動作を
継続し出力はロウLを保つ。この場合に、デフロストタ
イマー回路60がデフロスト信号を出して自己保持回路
57をオンにして出力のハイH信号を出しても、冷やし
込みタイマー回路53によりロウLに引かれるため、直
ちにデフロストには入らないが、冷やし込みタイマー回
路53のカウントアップによりデフロスト動作に入る
(庫内温度の点線参照)。つまり、デフロスト回路41
が動作し、第2の駆動回路が作動して第2のリレー接点
49を切り換え、デフロストヒータ51に通電してデフ
ロストを行うのである。この場合に第3のリレー接点5
0がオンした状態であっても、デフロストの動作がなさ
れることによってその回路がオフになる。
値まで下がらない場合には、第3の駆動回路44がオン
状態を続け、冷やし込みタイマー回路53はその動作を
継続し出力はロウLを保つ。この場合に、デフロストタ
イマー回路60がデフロスト信号を出して自己保持回路
57をオンにして出力のハイH信号を出しても、冷やし
込みタイマー回路53によりロウLに引かれるため、直
ちにデフロストには入らないが、冷やし込みタイマー回
路53のカウントアップによりデフロスト動作に入る
(庫内温度の点線参照)。つまり、デフロスト回路41
が動作し、第2の駆動回路が作動して第2のリレー接点
49を切り換え、デフロストヒータ51に通電してデフ
ロストを行うのである。この場合に第3のリレー接点5
0がオンした状態であっても、デフロストの動作がなさ
れることによってその回路がオフになる。
【0035】庫内温度が設定値に冷えてる場合には、そ
のままデフロスト信号を受けてデフロストに入り(庫内
温度の実線参照)、デフロスト動作の終了は温度復帰で
なされ、冷やし込みタイマー回路53との関係でデフロ
ストに入る時期がずれても、デフロストタイマーの出力
にその動作が左右されることはない。
のままデフロスト信号を受けてデフロストに入り(庫内
温度の実線参照)、デフロスト動作の終了は温度復帰で
なされ、冷やし込みタイマー回路53との関係でデフロ
ストに入る時期がずれても、デフロストタイマーの出力
にその動作が左右されることはない。
【0036】デフロスト復帰後の庫内温度は、デフロス
ト自己保持回路57が動作し、出力がハイHとなってい
るため温度調整の動作が高温側へシフトされ庫内温度を
正常時の温度より高めに保持し、冷却の省エネルギーを
図ることが出来る。これは、まだ扉がロック状態で扉の
開閉による温度上昇がないために、高温に維持出来るの
である。
ト自己保持回路57が動作し、出力がハイHとなってい
るため温度調整の動作が高温側へシフトされ庫内温度を
正常時の温度より高めに保持し、冷却の省エネルギーを
図ることが出来る。これは、まだ扉がロック状態で扉の
開閉による温度上昇がないために、高温に維持出来るの
である。
【0037】次に、第2の扉ロックタイマー回路55が
扉ロック解除より数時間前になるとその出力がハイHか
らロウLに切り代わり、温度センサー22のバイアスを
ロウLに引くため、温度調整の動作が低温側にシフトさ
れ、正常よりも低い温度で保持し、扉ロック解除後の温
度上昇に備えるものである。そして、この第2の扉ロッ
クタイマー回路55の出力によりデフロスト自己保持回
路57はその自己保持が解除され、デフロスト回路41
が不動作となるため第2の駆動回路42がオフとなり、
第2のリレー接点49がオフとなって、デフロストヒー
タ51への通電が断たれる。
扉ロック解除より数時間前になるとその出力がハイHか
らロウLに切り代わり、温度センサー22のバイアスを
ロウLに引くため、温度調整の動作が低温側にシフトさ
れ、正常よりも低い温度で保持し、扉ロック解除後の温
度上昇に備えるものである。そして、この第2の扉ロッ
クタイマー回路55の出力によりデフロスト自己保持回
路57はその自己保持が解除され、デフロスト回路41
が不動作となるため第2の駆動回路42がオフとなり、
第2のリレー接点49がオフとなって、デフロストヒー
タ51への通電が断たれる。
【0038】更に、第1の扉ロックタイマー回路54が
カウントアップされ、その出力がハイHからロウLに代
わると、ロック信号が解除され第1の駆動回路40の駆
動がオフとなり、第1のリレー接点48がオフとなるの
で励磁コイル6,7の励磁が解除されてプランジャーが
没入し、扉の開閉が可能になるのである。このようにし
て扉ロックの一連の動作が終了するのである。
カウントアップされ、その出力がハイHからロウLに代
わると、ロック信号が解除され第1の駆動回路40の駆
動がオフとなり、第1のリレー接点48がオフとなるの
で励磁コイル6,7の励磁が解除されてプランジャーが
没入し、扉の開閉が可能になるのである。このようにし
て扉ロックの一連の動作が終了するのである。
【0039】いずれに実施例においても、業務用冷蔵庫
等において、不使用時の扉のロック、並びに収納物を適
正に保持させるために使用頻度が厳し過ぎて、庫内温度
が設定温度に下がらない場合に、その使用を中止すべく
扉をロックするのであり、それに付帯して冷却機能のチ
ェック又はデフロストを機能的に行わせようとするもの
である。
等において、不使用時の扉のロック、並びに収納物を適
正に保持させるために使用頻度が厳し過ぎて、庫内温度
が設定温度に下がらない場合に、その使用を中止すべく
扉をロックするのであり、それに付帯して冷却機能のチ
ェック又はデフロストを機能的に行わせようとするもの
である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電子ロ
ック付き冷蔵庫の制御方法の第1番目の発明は、冷蔵庫
の扉開閉部位に電子ロック式錠前を取り付け、該電子ロ
ック式錠前は励磁コイルとプランジャ−とを備え、扉の
開閉が一定時間開閉されないことを検知すると共に電子
キー手段で作動する第1のタイマー回路と、タイマー時
間が任意にセットできる第2のタイマー回路で開閉制御
がなされるようにしたことにより、夜間や休日などで長
時間使用しない状態が生じて冷蔵庫の閉め忘れ、つまり
ロックするのを忘れたときに、自動的にロックが掛かっ
てその間食品を適正な状態に維持すると共に、前記第2
のタイマー回路によって、食品が解凍又は熟成の適正な
状態になるまで扉をロックして開閉を禁止するようにし
たことで、食品の風味を損なわないと言う優れた効果を
奏する。
ック付き冷蔵庫の制御方法の第1番目の発明は、冷蔵庫
の扉開閉部位に電子ロック式錠前を取り付け、該電子ロ
ック式錠前は励磁コイルとプランジャ−とを備え、扉の
開閉が一定時間開閉されないことを検知すると共に電子
キー手段で作動する第1のタイマー回路と、タイマー時
間が任意にセットできる第2のタイマー回路で開閉制御
がなされるようにしたことにより、夜間や休日などで長
時間使用しない状態が生じて冷蔵庫の閉め忘れ、つまり
ロックするのを忘れたときに、自動的にロックが掛かっ
てその間食品を適正な状態に維持すると共に、前記第2
のタイマー回路によって、食品が解凍又は熟成の適正な
状態になるまで扉をロックして開閉を禁止するようにし
たことで、食品の風味を損なわないと言う優れた効果を
奏する。
【0041】又、第2番目の発明は、冷蔵庫の扉開閉部
位に電子ロック式錠前を取り付け、該電子ロック式錠前
は励磁コイルとプランジャ−とを備え、庫内温度を検出
する温度センサーと、該温度センサーにより駆動される
温度制御回路と、温度警報回路と、タイマー回路とによ
り庫内温度が設定値を越えたとき、又は冷却手段に異常
が生じたときに開閉制御がなされるようにしたことによ
り、厳しい使用による庫内温度の上昇で食品の品質を損
なわないようにすると共に、冷却機能のチェックも行え
ると言う優れた効果を奏する。
位に電子ロック式錠前を取り付け、該電子ロック式錠前
は励磁コイルとプランジャ−とを備え、庫内温度を検出
する温度センサーと、該温度センサーにより駆動される
温度制御回路と、温度警報回路と、タイマー回路とによ
り庫内温度が設定値を越えたとき、又は冷却手段に異常
が生じたときに開閉制御がなされるようにしたことによ
り、厳しい使用による庫内温度の上昇で食品の品質を損
なわないようにすると共に、冷却機能のチェックも行え
ると言う優れた効果を奏する。
【0042更に、第3番
目の発明は、冷蔵庫の扉開閉部位に電子ロック式錠前を
取り付け、該電子ロック式錠前は励磁コイルとプランジ
ャ−とを備え、庫内温度が設定値以上になって低下しな
いときに、扉ロック信号により駆動する冷やし込みタイ
マー回路と、第1の扉ロックタイマー回路と、第2の扉
ロックタイマー回路と、温度センサーで駆動される温度
調整回路とにより、開閉制御がなされるようにしたこと
により、庫内温度が設定値になるまで扉ロックを行っ
て、冷やし込みを行って食品の品質低下防止できると言
う優れた効果を奏する。 【0043】更に又、上記第3番目の発明に対し、更に
デフロスト回路と、一定周期でデフロスト信号を発する
デフロストタイマー回路とを設け、該デフロストタイマ
ー回路は第2の扉ロックタイマー回路により自己保持が
解除されるデフロスト自己保持回路に接続され、扉ロッ
ク信号を受けて扉ロック中にデフロストがなされる制御
を付加したことにより、扉ロック中にデフロストを行っ
て、冷却の機能を高めしかも省エネルギーを図ることが
出来ると言う優れた効果を奏する。
目の発明は、冷蔵庫の扉開閉部位に電子ロック式錠前を
取り付け、該電子ロック式錠前は励磁コイルとプランジ
ャ−とを備え、庫内温度が設定値以上になって低下しな
いときに、扉ロック信号により駆動する冷やし込みタイ
マー回路と、第1の扉ロックタイマー回路と、第2の扉
ロックタイマー回路と、温度センサーで駆動される温度
調整回路とにより、開閉制御がなされるようにしたこと
により、庫内温度が設定値になるまで扉ロックを行っ
て、冷やし込みを行って食品の品質低下防止できると言
う優れた効果を奏する。 【0043】更に又、上記第3番目の発明に対し、更に
デフロスト回路と、一定周期でデフロスト信号を発する
デフロストタイマー回路とを設け、該デフロストタイマ
ー回路は第2の扉ロックタイマー回路により自己保持が
解除されるデフロスト自己保持回路に接続され、扉ロッ
ク信号を受けて扉ロック中にデフロストがなされる制御
を付加したことにより、扉ロック中にデフロストを行っ
て、冷却の機能を高めしかも省エネルギーを図ることが
出来ると言う優れた効果を奏する。
【図1】本発明に係る電子ロック式錠前が取り付けられ
る一例の業務用冷蔵庫の開扉状態を示す斜視図である。
る一例の業務用冷蔵庫の開扉状態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る電子ロック式錠前が取り付けられ
た業務用冷蔵庫の要部を拡大して示した斜視図である。
た業務用冷蔵庫の要部を拡大して示した斜視図である。
【図3】本発明に係る電子ロック式錠前が取り付けられ
た業務用冷蔵庫の要部を断面で示した拡大図である。
た業務用冷蔵庫の要部を断面で示した拡大図である。
【図4】本発明に係る電子ロック式錠前を制御する第1
実施例の略示的回路図である。
実施例の略示的回路図である。
【図5】本発明に係る第1実施例の回路図の動作状態を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
【図6】本発明に係る電子ロック式錠前を制御する第2
実施例の略示的回路図である。
実施例の略示的回路図である。
【図7】本発明に係る第2実施例の回路図の動作状態を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
【図8】本発明に係る電子ロック式錠前を制御する第3
実施例の略示的回路図である。
実施例の略示的回路図である。
【図9】本発明に係る第3実施例の回路図の動作状態を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
1 業務用の冷蔵庫本体 2 扉 2a 凹部 3 柱状体 4 コントロールパネル 5 電子ロック式の錠前 6,7 プランジャー 8,9 駆動コイル 10 電子キー手段 11 第1のタイマー回路 12 自己保持回路 13 第2のタイマー回路 14 駆動回路 15 リレー回路 16 表示ランプ 17 リレーコイル 18 リレー接点 19 開閉スイッチ 20 スタートスイッチ 21 抵抗 22 温度センサー 23 温度制御回路 24 第1の駆動回路 25 第1のリレーコイル 26 リセットスイッチ 27 温度警報回路 28 第2の駆動回路 29 第2のリレーコイル 30 警報ランプ 31 抵抗 32 ダイオード 33 タイマー回路 34 点滅回路 35 第1のリレー接点 36 第2のリレー接点 37 冷却手段 38 冷凍手段38 40 第1の駆動回路 41 デフロスト回路 42 第2の駆動回路 43 温度調整回路 44 第3の駆動回路 45 第1のリレーコイル 46 第2のリレーコイル 47 第3のリレーコイル 48 第1のリレー接点 49 第2のリレー接点 50 第3のリレー接点 51 デフロストヒータ 52 冷却用コンプレッサー 53 冷やし込みタイマー回路 54 第1の扉ロックタイマー回路 55 第2の扉ロックタイマー回路 56 解除自己保持回路 57 デフロスト自己保持回路 58 抵抗 59 ダイオード 60 デフロストタイマー回路 H ハイレベル L ロウレベル
Claims (6)
- 【請求項1】 冷蔵庫の扉開閉部位に電子ロック式錠前
を取り付け、該電子ロック式錠前は励磁コイルとプラン
ジャ−とを備え、扉の開閉が一定時間開閉されないこと
を検知すると共に電子キー手段で作動する第1のタイマ
ー回路と、タイマー時間が任意にセットできる第2のタ
イマー回路で開閉制御がなされることを特徴とする電子
ロック付き冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項2】 第2のタイマー回路に表示部を設けた請
求項1に記載の電子ロック付き冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項3】 冷蔵庫の扉開閉部位に電子ロック式錠前
を取り付け、該電子ロック式錠前は励磁コイルとプラン
ジャ−とを備え、庫内温度を検出する温度センサーと、
該温度センサーにより駆動される温度制御回路と、温度
警報回路と、タイマー回路とにより庫内温度が設定値を
越えたとき、又は冷却手段に異常が生じたときに開閉制
御がなされることを特徴とする電子ロック付き冷蔵庫の
制御方法。 - 【請求項4】 温度警報回路に警報ランプを備えた請求
項3に記載の電子ロック付き冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項5】 冷蔵庫の扉開閉部位に電子ロック式錠前
を取り付け、該電子ロック式錠前は励磁コイルとプラン
ジャ−とを備え、庫内温度が設定値以上になって低下し
ないときに、扉ロック信号により駆動する冷やし込みタ
イマー回路と、第1の扉ロックタイマー回路と、第2の
扉ロックタイマー回路と、温度センサーで駆動される温
度調整回路とにより、開閉制御がなされることを特徴と
する電子ロック付き冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項6】 デフロスト回路と、一定周期でデフロス
ト信号を発するデフロストタイマー回路とを設け、該デ
フロストタイマー回路は第2の扉ロックタイマー回路に
より自己保持が解除されるデフロスト自己保持回路に接
続され、扉ロック信号を受けて扉ロック中にデフロスト
がなされる請求項5に記載の電子ロック付き冷蔵庫の制
御方法。
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|---|---|---|---|
| JP25412491A JP3096502B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 電子ロック付き冷蔵庫の制御方法 |
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| JPH0566081A true JPH0566081A (ja) | 1993-03-19 |
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Family Applications (1)
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| JP25412491A Expired - Fee Related JP3096502B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 電子ロック付き冷蔵庫の制御方法 |
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1991
- 1991-09-06 JP JP25412491A patent/JP3096502B2/ja not_active Expired - Fee Related
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