JPH0566967A - プログラム網羅率測定方式 - Google Patents
プログラム網羅率測定方式Info
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- JPH0566967A JPH0566967A JP3229320A JP22932091A JPH0566967A JP H0566967 A JPH0566967 A JP H0566967A JP 3229320 A JP3229320 A JP 3229320A JP 22932091 A JP22932091 A JP 22932091A JP H0566967 A JPH0566967 A JP H0566967A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 34
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】プログラムの命令実行網羅度を客観的に判定
し、プログラムの品質尺度を評価者の経験年数などと無
関係に統一する。 【構成】分岐前アドレスと分岐後アドレスとを保持して
内部割込みをプログラムの走行の優先レベル毎に発生で
きる分岐命令割込み手段30と、優先レベルに対応させ
て分岐後アドレスを記憶する分岐後アドレス記憶手段2
2と、分岐命令割込み手段から通知される分岐前アドレ
スと分岐後アドレス記憶手段により既に記憶されていて
当該分岐命令割込み時の優先レベルに対応する分岐後ア
ドレスとで示される範囲を網羅情報として記憶する網羅
情報記憶手段23と、主記憶上での評価対象プログラム
の全命令後のアドレスを得る命令語解析手段25と、該
命令語解析手段により得た命令語のアドレスと網羅情報
とから実行済命令の比率を算出するとともに実行済命令
と未実行命令とが識別できるようにして命令語のアドレ
スを編集出力する測定結果編集出力手段24とを含むこ
とを特徴とするプログラム網羅率測定方式。
し、プログラムの品質尺度を評価者の経験年数などと無
関係に統一する。 【構成】分岐前アドレスと分岐後アドレスとを保持して
内部割込みをプログラムの走行の優先レベル毎に発生で
きる分岐命令割込み手段30と、優先レベルに対応させ
て分岐後アドレスを記憶する分岐後アドレス記憶手段2
2と、分岐命令割込み手段から通知される分岐前アドレ
スと分岐後アドレス記憶手段により既に記憶されていて
当該分岐命令割込み時の優先レベルに対応する分岐後ア
ドレスとで示される範囲を網羅情報として記憶する網羅
情報記憶手段23と、主記憶上での評価対象プログラム
の全命令後のアドレスを得る命令語解析手段25と、該
命令語解析手段により得た命令語のアドレスと網羅情報
とから実行済命令の比率を算出するとともに実行済命令
と未実行命令とが識別できるようにして命令語のアドレ
スを編集出力する測定結果編集出力手段24とを含むこ
とを特徴とするプログラム網羅率測定方式。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムに於
けるプログラム網羅率測定方式に関し、特に評価対象プ
ログラム内の少なくとも一回以上実行された命令の比率
を測定するプログラム網羅率測定方式に関する。
けるプログラム網羅率測定方式に関し、特に評価対象プ
ログラム内の少なくとも一回以上実行された命令の比率
を測定するプログラム網羅率測定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プログラムの評価度合いを知る目
安として、評価対象プログラムに対する評価項目を予め
挙げて置き、その評価項目をすべて検証し終えて、評価
完了としていた。
安として、評価対象プログラムに対する評価項目を予め
挙げて置き、その評価項目をすべて検証し終えて、評価
完了としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプログラム
網羅率測定方式では、以下のような欠点がある。
網羅率測定方式では、以下のような欠点がある。
【0004】 評価項目の作成は、個人の経験や勘に
頼ることが多く、デバッグ度合いに個人差がある。
頼ることが多く、デバッグ度合いに個人差がある。
【0005】 プログラムが大きくなるにつれて、す
べて網羅する表記項目を挙げるのが困難になる。
べて網羅する表記項目を挙げるのが困難になる。
【0006】このような欠点の結果として、プログラム
のうち評価されない部分が残ることが予想される。
のうち評価されない部分が残ることが予想される。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム網羅
率測定方式は、分岐命令の実行により分岐後最初の命令
が実行される前に当該分岐命令を含むプログラムの走行
の優先レベルと分岐前アドレスと分岐後アドレスとを保
持して内部割込みを前記優先レベル毎に発生できる分岐
命令割込み手段と、前記優先レベルに対応させて前記分
岐後アドレスを記憶する分岐後アドレス記憶手段と、前
記分岐命令割込み手段から通知される分岐前アドレスと
前記分岐後アドレス記憶手段により既に記憶されていて
当該分岐命令割込み時の優先レベルに対応する分岐後ア
ドレスとで示される範囲を網羅情報として記憶する網羅
情報記憶手段と、主記憶上での評価対象プログラムの全
命令後のアドレスを得る命令語解析手段と、該命令語解
析手段により得た命令語のアドレスと前記網羅情報とか
ら実行済命令の比率を算出するとともに実行済命令と未
実行命令とが識別できるようにして命令語のアドレスを
編集出力する測定結果編集出力手段とを含むことを特徴
とする。
率測定方式は、分岐命令の実行により分岐後最初の命令
が実行される前に当該分岐命令を含むプログラムの走行
の優先レベルと分岐前アドレスと分岐後アドレスとを保
持して内部割込みを前記優先レベル毎に発生できる分岐
命令割込み手段と、前記優先レベルに対応させて前記分
岐後アドレスを記憶する分岐後アドレス記憶手段と、前
記分岐命令割込み手段から通知される分岐前アドレスと
前記分岐後アドレス記憶手段により既に記憶されていて
当該分岐命令割込み時の優先レベルに対応する分岐後ア
ドレスとで示される範囲を網羅情報として記憶する網羅
情報記憶手段と、主記憶上での評価対象プログラムの全
命令後のアドレスを得る命令語解析手段と、該命令語解
析手段により得た命令語のアドレスと前記網羅情報とか
ら実行済命令の比率を算出するとともに実行済命令と未
実行命令とが識別できるようにして命令語のアドレスを
編集出力する測定結果編集出力手段とを含むことを特徴
とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は、本発明のプログラム網羅率測定方
式の一実施例の構成を示すブロック図である。本実施例
のプログラム網羅率測定方式は、入力操作が行なわれる
入力装置1と、入力情報解析部20と網羅率測定制御部
21と分岐後アドレス記憶部22と網羅情報記憶部23
と測定結果編集出力制御部24と命令語解析部25と網
羅率算出部26と累積ファイル制御部27と網羅情報選
択抽出併合部28と累積ファイル入出力部29とを含む
プログラム網羅率測定装置2と、分岐命令の実行により
分岐後最初の命令が実行される前に優先レベルと分岐前
アドレスと分岐後アドレスとを保持して内部割込みを発
生させる分岐命令割込機構30を含む中央処理装置3
と、評価対象プログラムを記憶する主記憶装置4と、測
定結果リストが出力される出力装置5と、網羅情報を累
積記憶するための累積ファイルが存在する外部記憶装置
6とから構成されている。
式の一実施例の構成を示すブロック図である。本実施例
のプログラム網羅率測定方式は、入力操作が行なわれる
入力装置1と、入力情報解析部20と網羅率測定制御部
21と分岐後アドレス記憶部22と網羅情報記憶部23
と測定結果編集出力制御部24と命令語解析部25と網
羅率算出部26と累積ファイル制御部27と網羅情報選
択抽出併合部28と累積ファイル入出力部29とを含む
プログラム網羅率測定装置2と、分岐命令の実行により
分岐後最初の命令が実行される前に優先レベルと分岐前
アドレスと分岐後アドレスとを保持して内部割込みを発
生させる分岐命令割込機構30を含む中央処理装置3
と、評価対象プログラムを記憶する主記憶装置4と、測
定結果リストが出力される出力装置5と、網羅情報を累
積記憶するための累積ファイルが存在する外部記憶装置
6とから構成されている。
【0010】主記憶装置4にはモジュール400,40
1,402…40nから構成する評価対象プログラム4
0が存在し、それぞれのモジュールの先頭アドレスはS
1,S2,S3…Sn番地で表わされ、同じく終了アド
レスはE1,E2,E3…En番地として表わされてい
る。そして、モジュール400,401,402…40
nは、それぞれaaaaaa,bbbbbb,cccc
cc…zzzzzzのモジュール名を持つ。
1,402…40nから構成する評価対象プログラム4
0が存在し、それぞれのモジュールの先頭アドレスはS
1,S2,S3…Sn番地で表わされ、同じく終了アド
レスはE1,E2,E3…En番地として表わされてい
る。そして、モジュール400,401,402…40
nは、それぞれaaaaaa,bbbbbb,cccc
cc…zzzzzzのモジュール名を持つ。
【0011】外部記憶装置6には累積ファイル60,6
1…6nが存在し、評価対象プログラム毎に対応づけ、
網羅情報を累積できるようになっている。ここでは、評
価対象プログラム40の網羅情報が累積ファイル60に
累積記憶されるものとして説明する。
1…6nが存在し、評価対象プログラム毎に対応づけ、
網羅情報を累積できるようになっている。ここでは、評
価対象プログラム40の網羅情報が累積ファイル60に
累積記憶されるものとして説明する。
【0012】次に、このように構成された本実施例のプ
ログラム網羅率測定方式の動作について説明する。
ログラム網羅率測定方式の動作について説明する。
【0013】まず、評価対象プログラム40の優先レベ
ル番号を1とした場合、優先レベル番号1に対する分岐
命令割込みモード設定指令が、入力装置1からプログラ
ム網羅率測定装置2の入力情報解析部20を介して、網
羅率測定制御部21に通知される。
ル番号を1とした場合、優先レベル番号1に対する分岐
命令割込みモード設定指令が、入力装置1からプログラ
ム網羅率測定装置2の入力情報解析部20を介して、網
羅率測定制御部21に通知される。
【0014】この通知を受けた網羅率測定制御部21
は、累積ファイル制御部27に対して外部記憶装置6の
累積ファイル60の内容を網羅情報記憶部23に復帰さ
せるよう指令する。この指令を受け、累積ファイル入出
力部29を介して復帰を完了した累積ファイル制御部2
7は、網羅率測定制御部21に復帰完了報告を行なう。
は、累積ファイル制御部27に対して外部記憶装置6の
累積ファイル60の内容を網羅情報記憶部23に復帰さ
せるよう指令する。この指令を受け、累積ファイル入出
力部29を介して復帰を完了した累積ファイル制御部2
7は、網羅率測定制御部21に復帰完了報告を行なう。
【0015】次に、網羅率測定制御部21は、優先レベ
ル番号1を分岐命令割込みモードにするよう分岐命令割
込機構30に指令すると共に、優先レベル番号1に対応
する分岐後アドレス記憶部22内の分岐後アドレスをゼ
ロで初期化する。
ル番号1を分岐命令割込みモードにするよう分岐命令割
込機構30に指令すると共に、優先レベル番号1に対応
する分岐後アドレス記憶部22内の分岐後アドレスをゼ
ロで初期化する。
【0016】この後、主記憶装置4内での評価対象プロ
グラム40が起動されて分岐命令が実行されると、中央
処理装置3の分岐命令割込機構30は、分岐先のアドレ
スで分岐命令割込みを発生させて、プログラム網羅率測
定装置2の網羅率測定制御部21を動作させる。
グラム40が起動されて分岐命令が実行されると、中央
処理装置3の分岐命令割込機構30は、分岐先のアドレ
スで分岐命令割込みを発生させて、プログラム網羅率測
定装置2の網羅率測定制御部21を動作させる。
【0017】網羅率測定制御部21は、分岐命令割込機
構30によって優先レベル番号1と、評価対象プログラ
ム40内の分岐命令自身のアドレスである分岐前アドレ
スと、この分岐命令による分岐先である分岐後アドレス
とを受け取り、分岐後アドレス記憶部22内の優先レベ
ル番号1に対応する分岐後アドレスからこの分岐命令割
込み時に通知された分岐前アドレスまでの範囲を網羅情
報として網羅情報記憶部23内に記憶するとともにこの
分岐命令割込み時に通知された分岐後アドレスを優先レ
ベル番号に対応させて分岐後アドレス記憶部22内に記
憶しておく。
構30によって優先レベル番号1と、評価対象プログラ
ム40内の分岐命令自身のアドレスである分岐前アドレ
スと、この分岐命令による分岐先である分岐後アドレス
とを受け取り、分岐後アドレス記憶部22内の優先レベ
ル番号1に対応する分岐後アドレスからこの分岐命令割
込み時に通知された分岐前アドレスまでの範囲を網羅情
報として網羅情報記憶部23内に記憶するとともにこの
分岐命令割込み時に通知された分岐後アドレスを優先レ
ベル番号に対応させて分岐後アドレス記憶部22内に記
憶しておく。
【0018】尚、網羅率測定制御部21は、優先レベル
番号1に対応する分岐後アドレス記憶部22内の分岐後
アドレスがゼロで初期化されている最初の分岐命令割込
み時には、分岐命令割込機構30から通知された分岐後
アドレスを優先レベル番号1に対応させて分岐後アドレ
ス記憶部22に記憶するだけであって、網羅情報を網羅
情報記憶部23内に記憶することはしない。
番号1に対応する分岐後アドレス記憶部22内の分岐後
アドレスがゼロで初期化されている最初の分岐命令割込
み時には、分岐命令割込機構30から通知された分岐後
アドレスを優先レベル番号1に対応させて分岐後アドレ
ス記憶部22に記憶するだけであって、網羅情報を網羅
情報記憶部23内に記憶することはしない。
【0019】以上の動作を行なった後、網羅率測定制御
部21は、評価対象プログラム40での分岐後アドレス
からの実行再開を分岐命令割込機構30に指示し、次の
分岐命令割込み待ちとなる。
部21は、評価対象プログラム40での分岐後アドレス
からの実行再開を分岐命令割込機構30に指示し、次の
分岐命令割込み待ちとなる。
【0020】図2は、評価対象プログラム40のモジュ
ール400のアドレスP0からアドレスP4までのルー
チンを例にとって、網羅情報を網羅情報記憶部23に記
憶するときの関連図である。モジュール400に於い
て、アドレスP0,P1,P2,P3,P4は分岐命令
の分岐先アドレスであり、アドレスB1,B2,B3,
B4は分岐命令自身のアドレスである。
ール400のアドレスP0からアドレスP4までのルー
チンを例にとって、網羅情報を網羅情報記憶部23に記
憶するときの関連図である。モジュール400に於い
て、アドレスP0,P1,P2,P3,P4は分岐命令
の分岐先アドレスであり、アドレスB1,B2,B3,
B4は分岐命令自身のアドレスである。
【0021】まず、モジュール400のアドレスP0に
分岐する分岐命令が実行されると、分岐命令割込機構3
0によって分岐命令割込みが発生し、網羅率測定制御部
21が動作する。網羅率測定制御部21は、分岐命令割
込機構30から通知される分岐後アドレスP0を優先レ
ベル番号1に対応させて分岐後アドレス記憶部22に記
憶する(ここではアドレスP0に分岐する前の網羅情報
の記憶手順の説明を省略する)。
分岐する分岐命令が実行されると、分岐命令割込機構3
0によって分岐命令割込みが発生し、網羅率測定制御部
21が動作する。網羅率測定制御部21は、分岐命令割
込機構30から通知される分岐後アドレスP0を優先レ
ベル番号1に対応させて分岐後アドレス記憶部22に記
憶する(ここではアドレスP0に分岐する前の網羅情報
の記憶手順の説明を省略する)。
【0022】次にモジュール400のアドレスB1での
分岐命令が実行され、分岐先であるアドレスP1で分岐
命令割込みが発生する。このとき網羅率測定制御部21
は、分岐命令割込未機構30から通知される分岐前アド
レスB1と、このとき分岐後アドレス記憶部22が記憶
しているアドレスPP0との範囲(アドレスP0からア
ドレスB1まで)を網羅情報M1として網羅情報記憶部
23に記憶し、されに通知された分岐後アドレスP1を
優先レベル番号1に対応させて分岐後アドレス記憶部2
2に記憶する。
分岐命令が実行され、分岐先であるアドレスP1で分岐
命令割込みが発生する。このとき網羅率測定制御部21
は、分岐命令割込未機構30から通知される分岐前アド
レスB1と、このとき分岐後アドレス記憶部22が記憶
しているアドレスPP0との範囲(アドレスP0からア
ドレスB1まで)を網羅情報M1として網羅情報記憶部
23に記憶し、されに通知された分岐後アドレスP1を
優先レベル番号1に対応させて分岐後アドレス記憶部2
2に記憶する。
【0023】同様に、アドレスB2,B3,B4の分岐
命令の実行によって、それぞれアドレスP2,P3,P
4で分岐命令割込みが発生し、網羅率測定制御部21に
よってそれぞれ網羅情報M2,M3,M4とが網羅情報
記憶部23に記憶される。
命令の実行によって、それぞれアドレスP2,P3,P
4で分岐命令割込みが発生し、網羅率測定制御部21に
よってそれぞれ網羅情報M2,M3,M4とが網羅情報
記憶部23に記憶される。
【0024】図3は、網羅情報記憶部23の記憶内容の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【0025】網羅情報記憶部23は、アドレスをビット
単位で記憶する。すなわち、0番地はビット番号0,1
00番地はビット番号100のように対応し、実行済命
令の番地は対応するビットがオンとなる。そこで、モジ
ュール400の主記憶上での先頭アドレスがS1番地で
終了アドレスがE1番地であるため、モジュール400
の網羅情報は網羅情報記憶部23のビット番号S1から
ビット番号E1の範囲に記憶されている網羅情報23M
となる。
単位で記憶する。すなわち、0番地はビット番号0,1
00番地はビット番号100のように対応し、実行済命
令の番地は対応するビットがオンとなる。そこで、モジ
ュール400の主記憶上での先頭アドレスがS1番地で
終了アドレスがE1番地であるため、モジュール400
の網羅情報は網羅情報記憶部23のビット番号S1から
ビット番号E1の範囲に記憶されている網羅情報23M
となる。
【0026】網羅情報23Mには、図2での説明で示し
た網羅情報M1,M2,M3,M4が存在し、且つ網羅
情報M1,M2,M3,M4に含まれるすべてのビット
はオンである。また、網羅情報23Mには網羅情報M
1,M2,M3,M4と同様に、モジュール400での
実行された命令領域に対応するビットはオンになって記
憶されている。
た網羅情報M1,M2,M3,M4が存在し、且つ網羅
情報M1,M2,M3,M4に含まれるすべてのビット
はオンである。また、網羅情報23Mには網羅情報M
1,M2,M3,M4と同様に、モジュール400での
実行された命令領域に対応するビットはオンになって記
憶されている。
【0027】最後に評価が終了し、優先レベル番号1に
対する分岐命令割込みモード解除指令が入力装置1から
入力情報解析部20を介して、網羅率測定制御部21に
通知される。
対する分岐命令割込みモード解除指令が入力装置1から
入力情報解析部20を介して、網羅率測定制御部21に
通知される。
【0028】この通知を受けた網羅率測定制御部21
は、累積ファイル制御部27に対して網羅情報記憶部2
3の内容を外部記憶装置6の累積ファイル60に待避さ
せるよう指令する。この指令を受け、累積ファイル入出
力部29を介して待避を完了した累積ファイル制御部2
7は、網羅率測定制御部21に待避完了報告を行なう。
は、累積ファイル制御部27に対して網羅情報記憶部2
3の内容を外部記憶装置6の累積ファイル60に待避さ
せるよう指令する。この指令を受け、累積ファイル入出
力部29を介して待避を完了した累積ファイル制御部2
7は、網羅率測定制御部21に待避完了報告を行なう。
【0029】次に、網羅率測定制御部21は、優先レベ
ル番号1の分岐命令割込みモードを解除するよう分岐命
令割込機構30に指令すると共に、評価対象プログラム
40に対する測定結果を編集出力するように測定結果編
集出力制御部24に指示する。
ル番号1の分岐命令割込みモードを解除するよう分岐命
令割込機構30に指令すると共に、評価対象プログラム
40に対する測定結果を編集出力するように測定結果編
集出力制御部24に指示する。
【0030】この指示を受けた測定結果編集出力制御部
24は、命令語解析部25に対してS1番地からEn番
地までの全命令語のアドレスを報告するように指示す
る。命令語解析部25は、S1番地からEn番地までの
全命令語を解釈して全命令語のアドレスを測定結果編集
出力制御部24に遂次報告する。このとき測定結果編集
出力制御部24は、命令語解析部25によって遂次報告
される命令語アドレスの内、このアドレスに対応する網
羅情報記憶部23内のビットがオフである未実行命令ア
ドレスだけを出力装置5に出力する。
24は、命令語解析部25に対してS1番地からEn番
地までの全命令語のアドレスを報告するように指示す
る。命令語解析部25は、S1番地からEn番地までの
全命令語を解釈して全命令語のアドレスを測定結果編集
出力制御部24に遂次報告する。このとき測定結果編集
出力制御部24は、命令語解析部25によって遂次報告
される命令語アドレスの内、このアドレスに対応する網
羅情報記憶部23内のビットがオフである未実行命令ア
ドレスだけを出力装置5に出力する。
【0031】さらに、測定結果編集出力制御部24は、
命令語解析部25によって遂次報報告される命令語のア
ドレスと網羅情報記憶部23とから実行済命令語数と全
命令語数とを知ることができ、これによって実行済命令
語数の全命令語数に対する比率の算出を網羅率算出部2
6に指示するとともに、この算出結果を評価対象プログ
ラム40に対するプログラム網羅率として出力装置5に
出力する。
命令語解析部25によって遂次報報告される命令語のア
ドレスと網羅情報記憶部23とから実行済命令語数と全
命令語数とを知ることができ、これによって実行済命令
語数の全命令語数に対する比率の算出を網羅率算出部2
6に指示するとともに、この算出結果を評価対象プログ
ラム40に対するプログラム網羅率として出力装置5に
出力する。
【0032】なお、本実施例では分岐命令割込みモード
解除指令が入力装置1から入力されたとき測定結果の編
集出力が行われるようになっているが、網羅情報が累積
ファイルに待避されているため測定結果の編集出力指令
が入力装置1から入力されたときとしてもよい。
解除指令が入力装置1から入力されたとき測定結果の編
集出力が行われるようになっているが、網羅情報が累積
ファイルに待避されているため測定結果の編集出力指令
が入力装置1から入力されたときとしてもよい。
【0033】以上の説明では、評価対象プログラム40
の(特にモジュール400に着目した)測定をし、その
測定結果である網羅情報は累積ファイル60に累積され
た。同じように、評価対象プログラム40以外の評価対
象プログラムの測定では、累積ファイル60以外の累積
ファイル61,…,6nに網羅情報が累積されることに
なる。例えば、評価対象プログラム40に変更によっ
て、評価対象プログラム41が新たに作られ、この評価
対象プログラム41の網羅情報は累積ファイル61に累
積されるものとする。
の(特にモジュール400に着目した)測定をし、その
測定結果である網羅情報は累積ファイル60に累積され
た。同じように、評価対象プログラム40以外の評価対
象プログラムの測定では、累積ファイル60以外の累積
ファイル61,…,6nに網羅情報が累積されることに
なる。例えば、評価対象プログラム40に変更によっ
て、評価対象プログラム41が新たに作られ、この評価
対象プログラム41の網羅情報は累積ファイル61に累
積されるものとする。
【0034】ところで、評価対象プログラム40と評価
対象プログラム41の違いは、図4に示すように、モジ
ュール名bbbbbbを持つモジュール401が変更さ
れ、主記憶装置4上でのアドレスE2以降がすべて変っ
ている(つまり、アドレスE2,S3,E3…Sn,E
nが、それぞれアドレスE2’,S3’,E3’…S
n’,En’に変化)ことである。しかし、モジュール
410,412…41nは、モジュール400,402
…40nと同じものである。したがって、累積ファイル
60に累積記憶されたモジュール400,402…40
nに対応する網羅情報は、それぞれモジュール410,
412…41nに対する網羅情報としても有効なもので
ある。
対象プログラム41の違いは、図4に示すように、モジ
ュール名bbbbbbを持つモジュール401が変更さ
れ、主記憶装置4上でのアドレスE2以降がすべて変っ
ている(つまり、アドレスE2,S3,E3…Sn,E
nが、それぞれアドレスE2’,S3’,E3’…S
n’,En’に変化)ことである。しかし、モジュール
410,412…41nは、モジュール400,402
…40nと同じものである。したがって、累積ファイル
60に累積記憶されたモジュール400,402…40
nに対応する網羅情報は、それぞれモジュール410,
412…41nに対する網羅情報としても有効なもので
ある。
【0035】ここで、図1に示した網羅情報選択抽出併
合部28は、累積ファイル60の中の有効な網羅情報部
分を選択抽出し、選択抽出した網羅情報を累積ファイル
61に併合継承させることができるものである。このと
き、どの範囲を選択抽出し、どこへ併合させるかは、入
力装置1から指示される。
合部28は、累積ファイル60の中の有効な網羅情報部
分を選択抽出し、選択抽出した網羅情報を累積ファイル
61に併合継承させることができるものである。このと
き、どの範囲を選択抽出し、どこへ併合させるかは、入
力装置1から指示される。
【0036】図4をもとに説明すると、評価対象プログ
ラム40の網羅情報が累積記憶された累積ファイル60
からアドレスS1からE1に対応する部分(ビット番号
S1からE1)、アドレスS3からE3に対応する部分
(ビット番号S3からE3)…アドレスSnからEnに
対応する部分(ビット番号SnからEn)を選択抽出
し、そのそれぞれを、評価対象プログラム41の累積フ
ァイル61内のアドレスS1からE1に対応する部分
(ビット番号S1からE1)、アドレスS3’からE
3’に対応する部分(ビット番号S3’からE3’)…
アドレスSn’からEn’に対応する部分(ビット番号
Sn’からEn’)への併合の指示がなされる。したが
って、評価対象プログラム41に対しては、変更された
モジュール411に着目した絞った評価が可能となる。
ラム40の網羅情報が累積記憶された累積ファイル60
からアドレスS1からE1に対応する部分(ビット番号
S1からE1)、アドレスS3からE3に対応する部分
(ビット番号S3からE3)…アドレスSnからEnに
対応する部分(ビット番号SnからEn)を選択抽出
し、そのそれぞれを、評価対象プログラム41の累積フ
ァイル61内のアドレスS1からE1に対応する部分
(ビット番号S1からE1)、アドレスS3’からE
3’に対応する部分(ビット番号S3’からE3’)…
アドレスSn’からEn’に対応する部分(ビット番号
Sn’からEn’)への併合の指示がなされる。したが
って、評価対象プログラム41に対しては、変更された
モジュール411に着目した絞った評価が可能となる。
【0037】尚、分岐後アドレス記憶部22内の分岐後
アドレスは優先レベルに対応させて記憶できるため、以
上述べた優先レベル1で走行する評価対象プログラム単
独の測定だけでなく、複数の優先レベルを同時に測定す
ることが可能である。
アドレスは優先レベルに対応させて記憶できるため、以
上述べた優先レベル1で走行する評価対象プログラム単
独の測定だけでなく、複数の優先レベルを同時に測定す
ることが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、評価対象
プログラムに細工しないで、分岐命令割込みを利用して
網羅情報を記憶し、評価対象プログラムの実行後、記憶
された網羅情報をもとに実行済命令数の比率(プログラ
ム網羅率)を算出することができる。これによってプロ
グラムの網羅度が客観的に判定でき、且つプログラムの
品質尺度が経験年数などと無関係に統一できる。そし
て、未実行命令のアドレスを出力することにより、次の
評価ステップでは未実行命令に着目した評価ができる。
これによりプログラムの品質を効率良く向上させること
ができる。
プログラムに細工しないで、分岐命令割込みを利用して
網羅情報を記憶し、評価対象プログラムの実行後、記憶
された網羅情報をもとに実行済命令数の比率(プログラ
ム網羅率)を算出することができる。これによってプロ
グラムの網羅度が客観的に判定でき、且つプログラムの
品質尺度が経験年数などと無関係に統一できる。そし
て、未実行命令のアドレスを出力することにより、次の
評価ステップでは未実行命令に着目した評価ができる。
これによりプログラムの品質を効率良く向上させること
ができる。
【0039】さらに、網羅情報を外部記憶装置の累積フ
ァイルに累積記憶するように構成しているため、評価の
中断と継続が自由にできる。
ァイルに累積記憶するように構成しているため、評価の
中断と継続が自由にできる。
【0040】また、プログラムに変更があった場合で
も、変更によって影響されない網羅情報だけを部分的に
選択抽出し、新たに作られる累積ファイルへ併合し継承
させることが可能である。このため、プログラム全体を
再測定するということがなくなり、再測定時間が大幅に
減少できる。
も、変更によって影響されない網羅情報だけを部分的に
選択抽出し、新たに作られる累積ファイルへ併合し継承
させることが可能である。このため、プログラム全体を
再測定するということがなくなり、再測定時間が大幅に
減少できる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】網羅情報を網羅情報記憶部に記憶するときの関
連図である。
連図である。
【図3】網羅情報記憶部の記憶内容の一例を示す図であ
る。
る。
【図4】評価対象プログラムの主記憶装置上での配置を
示す図である。
示す図である。
【符号の説明】 1 入力装置 2 プログラム網羅率測定装置 3 中央処理装置 4 主記憶装置 5 出力装置 6 外部記憶装置 20 入力情報解析部 21 網羅率測定制御部 22 分岐後アドレス記憶部 23 網羅情報記憶部 24 測定結果編集出力制御部 25 命令語解析部 26 網羅率算出部 27 累積ファイル制御部 28 網羅情報選択抽出併合部 29 累積ファイル入出力部 30 分岐命令割込機構 40 評価対象プログラム 60,61,6n 累積ファイル 400,401,402,40n モジュール
Claims (1)
- 【請求項1】 分岐命令の実行により分岐後最初の命令
が実行される前に当該分岐命令を含むプログラムの走行
の優先レベルと分岐前アドレスと分岐後アドレスとを保
持して内部割込みを前記優先レベル毎に発生できる分岐
命令割込み手段と、 前記優先レベルに対応させて前記分岐後アドレスを記憶
する分岐後アドレス記憶手段と、 前記分岐命令割込み手段から通知される分岐前アドレス
と前記分岐後アドレス記憶手段により既に記憶されてい
て当該分岐命令割込み時の優先レベルに対応する分岐後
アドレスとで示される範囲を網羅情報として記憶する網
羅情報記憶手段と、 主記憶上での評価対象プログラムの全命令後のアドレス
を得る命令語解析手段と、 該命令語解析手段により得た命令語のアドレスと前記網
羅情報とから実行済命令の比率を算出するとともに実行
済命令と未実行命令とが識別できるようにして命令語の
アドレスを編集出力する測定結果編集出力手段とを含む
ことを特徴とするプログラム網羅率測定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229320A JPH0566967A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | プログラム網羅率測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229320A JPH0566967A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | プログラム網羅率測定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566967A true JPH0566967A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16890298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3229320A Pending JPH0566967A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | プログラム網羅率測定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0566967A (ja) |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3229320A patent/JPH0566967A/ja active Pending
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