JPH056811U - インダクタンス回路 - Google Patents
インダクタンス回路Info
- Publication number
- JPH056811U JPH056811U JP5295291U JP5295291U JPH056811U JP H056811 U JPH056811 U JP H056811U JP 5295291 U JP5295291 U JP 5295291U JP 5295291 U JP5295291 U JP 5295291U JP H056811 U JPH056811 U JP H056811U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- pattern
- conductor film
- patterns
- inductance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 19
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】素子パターン21,31を相互に短絡するよう
接続するラダー回路パターン6を備える。 【効果】ラダー回路パターンを切断することにより容易
に所望のインダクタンス値に設定できる。絶縁基板の厚
さや透磁率等のばらつきによるインダクタンス値のずれ
に対する補正のための周辺回路の回路定数の調整も不用
になる。
接続するラダー回路パターン6を備える。 【効果】ラダー回路パターンを切断することにより容易
に所望のインダクタンス値に設定できる。絶縁基板の厚
さや透磁率等のばらつきによるインダクタンス値のずれ
に対する補正のための周辺回路の回路定数の調整も不用
になる。
Description
【0001】
本考案はインダクタンス回路に関し、特に混成集積回路の構成要素として用い
られるインダクタンス回路に関する。
【0002】
従来のこの種のインダクタンス回路は、図2(A)〜(C)に示すように、絶
縁基板1の表面に形成された複数の素子パターン21からなる導体膜パターン2
と、絶縁基板1の裏面に形成された複数の素子パターン31からなる導体膜パタ
ーン3と、導体膜パターン1,2の各素子パターン21,31をコイル状に形成
するよう順次接続するスルーホール4とを含んで構成されていた。
【0003】
次に、従来のインダクタンス回路の動作について説明する。
【0004】
導体膜パターン2,3の単位の素子パターン21,31とそれらを接続するス
ルーホールによる単位巻数当りのインダクタンス値は、周知のように素子パター
ン21,31の寸法と絶縁基板の厚さと透磁率等により決まる。したがって、全
体のインダクタンス値は、単位の素子素子パターン21,31の直列接続数であ
る巻数により決定される。
【0005】
したがって、従来の混成回路のインダクタンス回路では、所望のインダクタン
ス値を得るには、インダクタンス値に相当した巻数を構成するよう個別に導体膜
パターン1,2を設計するというものであった。
【0006】
しかし、絶縁基板の厚さと透磁率等のばらつきにより、必ずしも、所望のイン
ダクタンス値が得られるとは限らず、周辺回路の回路定数を調整する必要もしば
しば発生したというものであった。
【0007】
上述した従来のインダクタンス回路は、インダクタンス値が単位の素子素子パ
ターンの直列接続数である巻数により決定されるので、所望のインダクタンス値
ごとに個別に導体膜パターンを設計する必要があるという欠点がある。また、絶
縁基板の厚さや透磁率等のばらつきにより、得られるインダクタンス値が設計値
とずれるため、周辺回路の回路定数の調整により補正する必要があるという欠点
があった。
【0008】
本考案のインダクタンス回路は、絶縁基板の表面と裏面にそれぞれに形成され
複数の素子パターンを有する第一および第二の導体膜パターンと、前記第一およ
び第二の導体膜パターンの前記素子パターンをコイル状に形成するよう順次接続
するスルーホールとを含んて構成されるインダクタンス回路において、
前記第一および第二の導体膜パターンのいずれか一方の導体膜パターンは前記
素子パターンを相互に短絡するよう接続するラダー回路パターンを備えて構成さ
れている。
【0009】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0010】
図1は本考案のインダクタンス回路の一実施例を示す(A),(B)は表面お
よび裏面の平面図、(C)は断面図である。
【0011】
本実施例のインダクタンス回路は、図1に示すように、絶縁基板1の表面に形
成された複数の素子パターン21からなる導体膜パターン2と、絶縁基板1の裏
面に形成された複数の素子パターン31からなる導体膜パターン3と、導体膜パ
ターン1,2の各素子パターン21,31をコイル状に形成するよう順次接続す
るスルーホール4とに加えて、導体膜パターン2の素子パターン21の一端を相
互に順次短絡するように形成したラダー状のラダー回路パターン6とを含んで構
成されている。
【0012】
次に、本実施例の動作について説明する。
【0013】
本実施例のインダクタンス回路は、前述のように、素子パターン21の一端を
相互に順次短絡するように形成したラダー回路パターン6を備えている。このラ
ダー回路パターン6は、インダクタンス値の調整用である。当然、ラダー回路パ
ターン6が全部接続された状態では、素子パターン21,31で構成する単位巻
線が全部短絡された状態であり、全体のインダクタンス値は最低となる。ラダー
回路パターン6を順次切離すにしたがい、切離し部分の単位巻線が所定インダク
タンス値を有するようになり、全体のインダクタンス値も段段増大する。ラダー
回路パターン6が全部切離した場合は、従来例と同様に設計値である最大インダ
クタンス値となる。このようにして、インダクタンス値を調整することが可能と
なる。
【0014】
以上、本考案の実施例を説明したが、本考案は上記実施例に限られることなく
種々の変形が可能である。
【0015】
たとえば、表面の導体膜パターンにラダー回路パターンを備える代りに、裏面
の導体膜パターンにラダー回路パターンを備えることも、本考案の主旨を逸脱し
ない限り適用できることは勿論である。
【0016】
また、表面あるいは裏面に磁性体膜パターンを設けることも、本考案の主旨を
逸脱しない限り適用できることは勿論である。
【0017】
以上説明したように、本考案のインダクタンス回路は、素子パターンを相互に
短絡するよう接続するラダー回路パターンを備えているので、ラダー回路パター
ンを切断することにより容易に所望のインダクタンス値に設定できるという効果
がある。また、絶縁基板の厚さや透磁率等のばらつきによるインダクタンス値の
ずれに対する補正のための周辺回路の回路定数の調整も不用になるという効果が
ある。
【図1】本考案のインダクタンス回路の一実施例を示す
平面図および断面図である。
平面図および断面図である。
【図2】従来のインダクタンス回路の一例を示す平面図
および断面図である。
および断面図である。
1 絶縁基板
2,3 導体膜パターン
4 スルーホール
6 ラダー回路パターン
21,31 素子パターン
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁基板の表面と裏面にそれぞれに形成
され複数の素子パターンを有する第一および第二の導体
膜パターンと、前記第一および第二の導体膜パターンの
前記素子パターンをコイル状に形成するよう順次接続す
るスルーホールとを含んて構成されるインダクタンス回
路において、 前記第一および第二の導体膜パターンのいずれか一方の
導体膜パターンは前記素子パターンを相互に短絡するよ
う接続するラダー回路パターンを備えることを特徴とす
るインダクタンス回路。 - 【請求項2】 前記絶縁基板の前記表面と前記裏面のい
ずれか一方に形成した磁性体膜パターンを備えることを
特徴とする請求項1記載のインダクタンス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5295291U JPH056811U (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | インダクタンス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5295291U JPH056811U (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | インダクタンス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056811U true JPH056811U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=12929219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5295291U Pending JPH056811U (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | インダクタンス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056811U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004021374A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-11 | Ajinomoto Co.,Inc. | 可変インダクタンス素子、可変インダクタンス素子内蔵多層基板、半導体チップ及びチップ型可変インダクタンス素子 |
| WO2004021373A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-11 | Ajinomoto Co.,Inc. | インダクタンス素子、インダクタンス素子内蔵多層基板、半導体チップ及びチップ型インダクタンス素子 |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP5295291U patent/JPH056811U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004021374A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-11 | Ajinomoto Co.,Inc. | 可変インダクタンス素子、可変インダクタンス素子内蔵多層基板、半導体チップ及びチップ型可変インダクタンス素子 |
| WO2004021373A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-11 | Ajinomoto Co.,Inc. | インダクタンス素子、インダクタンス素子内蔵多層基板、半導体チップ及びチップ型インダクタンス素子 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10172831A (ja) | 積層型インダクタ | |
| JPH06163270A (ja) | 多層基板 | |
| JPH056811U (ja) | インダクタンス回路 | |
| JPS61256611A (ja) | 可変チツプ形インダクタの製造方法 | |
| JPH05183274A (ja) | プリント回路基板 | |
| US5416274A (en) | Circuit board | |
| JPH0237125B2 (ja) | ||
| US3153213A (en) | Combined coil and coil form with integral conductive legs | |
| JPH0611320U (ja) | チップインダクタ | |
| JPH0513236A (ja) | コイル実装電子部品基板とその製造方法 | |
| JPS6297416A (ja) | チツプ形遅延素子の構成方法 | |
| JPS5939419Y2 (ja) | ジヤンパユニツト | |
| JP3083451B2 (ja) | 調整コンデンサ | |
| JPH03201511A (ja) | 平面インダクタ | |
| JPH0737721A (ja) | 積層型コイル | |
| JPH04348097A (ja) | 回路装置の製造方法 | |
| JPS5927068Y2 (ja) | 混成集積回路 | |
| KR100223152B1 (ko) | 펄스필터용 리드프레임 및 그 리드프레임을 사용한펄스필터 | |
| JPH0135491Y2 (ja) | ||
| JP2567961Y2 (ja) | 分圧抵抗器 | |
| JPS59232403A (ja) | インダクタ | |
| JPH051100Y2 (ja) | ||
| JPH0257726B2 (ja) | ||
| JPS6348111Y2 (ja) | ||
| JPH06204001A (ja) | 積層形チップ固定抵抗器 |