JPH0568604A - 靴の中敷及びその製造方法 - Google Patents
靴の中敷及びその製造方法Info
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- JPH0568604A JPH0568604A JP3232071A JP23207191A JPH0568604A JP H0568604 A JPH0568604 A JP H0568604A JP 3232071 A JP3232071 A JP 3232071A JP 23207191 A JP23207191 A JP 23207191A JP H0568604 A JPH0568604 A JP H0568604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insole
- base material
- mixed powder
- laminated body
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B17/00—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined
- A43B17/10—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined specially adapted for sweaty feet; waterproof
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 汗の吸収、防かび、脱臭の機能を有する靴の
中敷を得る。 【構成】 靴の中敷の外形をした2枚の基材の中間に、
銀イオンを徐々に溶出させることができる銀イオン含有
溶解性ガラス・高分子吸収剤および脱臭剤の混合粉末を
挟着した積層体の縁部をヒートシールして靴の中敷を製
造する。 【効果】 足の匂いを脱臭し、汗の吸収、かびの発生防
止を行い、経済的に生産が可能である。
中敷を得る。 【構成】 靴の中敷の外形をした2枚の基材の中間に、
銀イオンを徐々に溶出させることができる銀イオン含有
溶解性ガラス・高分子吸収剤および脱臭剤の混合粉末を
挟着した積層体の縁部をヒートシールして靴の中敷を製
造する。 【効果】 足の匂いを脱臭し、汗の吸収、かびの発生防
止を行い、経済的に生産が可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に汗の吸収、防カビ、
脱臭の機能を有する靴の中敷およびその製造方法に関す
る。
脱臭の機能を有する靴の中敷およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、靴の中敷には様々なものがあり、
例えば、(イ)靴の中敷形をした2枚の布で活性炭を挟
み、縁を縫製したもの、(ロ)靴の中敷形をした多数の穴
が穿たれた2枚のウレタンシートで活性炭を挟み、縁を
融着したもの、(ハ)靴の中敷形をした下側がナイロン製
のネット、上側がナイロン製の膜でその間に3〜4mmの
厚さのスポンジを挟み、縁を融着したもの、また、(ニ)
健康サンダル風に足の裏の壺の位置に70〜90個の凸起が
上下についており、且つ、70〜90個の直径約4〜6mmの
穴が穿たれたもの等々があった。
例えば、(イ)靴の中敷形をした2枚の布で活性炭を挟
み、縁を縫製したもの、(ロ)靴の中敷形をした多数の穴
が穿たれた2枚のウレタンシートで活性炭を挟み、縁を
融着したもの、(ハ)靴の中敷形をした下側がナイロン製
のネット、上側がナイロン製の膜でその間に3〜4mmの
厚さのスポンジを挟み、縁を融着したもの、また、(ニ)
健康サンダル風に足の裏の壺の位置に70〜90個の凸起が
上下についており、且つ、70〜90個の直径約4〜6mmの
穴が穿たれたもの等々があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
靴の中敷は例えば上記(イ)は縫製するのに手間暇がかか
るため高価であり、汗を吸収するが、足の匂いを脱臭す
る作用がなく靴にカビが発生し易く、(ロ)は安価であ
り、汗を吸収するが、やはり、足の匂いを脱臭する作用
がなく靴にカビが発生し易く、(ハ)はスポンジの弾性に
より、歩行する際の足の疲労を減じる作用があり、且
つ、下側がネットであるため汗を幾分かスポンジへと吸
収させるが、その作用は弱く、やはり足の匂いを脱臭す
る作用がなく、靴にカビが発生し易く、(ニ)は指圧の原
理により健康によく、穴が穿たれており、下側にも凸起
が70〜90個についている為、足がむれないが、汗は吸収
されず、やはり足の匂いを脱臭する作用はなく、靴にカ
ビが発生することは回避できなかった。
靴の中敷は例えば上記(イ)は縫製するのに手間暇がかか
るため高価であり、汗を吸収するが、足の匂いを脱臭す
る作用がなく靴にカビが発生し易く、(ロ)は安価であ
り、汗を吸収するが、やはり、足の匂いを脱臭する作用
がなく靴にカビが発生し易く、(ハ)はスポンジの弾性に
より、歩行する際の足の疲労を減じる作用があり、且
つ、下側がネットであるため汗を幾分かスポンジへと吸
収させるが、その作用は弱く、やはり足の匂いを脱臭す
る作用がなく、靴にカビが発生し易く、(ニ)は指圧の原
理により健康によく、穴が穿たれており、下側にも凸起
が70〜90個についている為、足がむれないが、汗は吸収
されず、やはり足の匂いを脱臭する作用はなく、靴にカ
ビが発生することは回避できなかった。
【0004】故に、本発明は安価で、汗を吸収する作用
が強く、また、足の匂いを脱臭し、靴にカビが発生する
のを防ぐ作用を有する靴の中敷及びその製造方法を提供
することを目的とする。
が強く、また、足の匂いを脱臭し、靴にカビが発生する
のを防ぐ作用を有する靴の中敷及びその製造方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
本発明は以下に記する靴の中敷及びその製造方法を新た
に提供する。即ち、 1.靴の中敷の外形をした基材1及び基材2で銀イオン
を徐々に溶出させることができる銀イオン含有溶解性ガ
ラス(以下銀イオン含有溶解性ガラスという)11と高分
子吸収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を挟着した積層体の
縁部にヒートシール部を設けて成る靴の中敷。 2.基材1及び基材2がヒートシール性を有する通気
性、通水性のあるシート状のものから成ることを特徴と
する上記1記載の靴の中敷。 3.以下の工程より成ることを特徴とする靴の中敷の製
造方法。 (1) 基材1上に銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸
収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を散布する工程。 (2) 混合粉末14を散布した後、基材2を重ね合わせ、加
熱エンボスローラ110 間を通して挟着一体化する工程。 (3) (1)〜(2) で作製した積層体3を靴の中敷の輪郭に
沿った内縁部分を加熱シール部120 でシールする工程。 (4) (1)〜(3) で作製した積層体3′において(3) でで
きたシールされた部分の外輪郭に沿ってカッター90でカ
ッティングする工程。 (5) (1)〜(4) で作製した積層体3″を巻き取りローラ
50で巻き取る工程。
本発明は以下に記する靴の中敷及びその製造方法を新た
に提供する。即ち、 1.靴の中敷の外形をした基材1及び基材2で銀イオン
を徐々に溶出させることができる銀イオン含有溶解性ガ
ラス(以下銀イオン含有溶解性ガラスという)11と高分
子吸収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を挟着した積層体の
縁部にヒートシール部を設けて成る靴の中敷。 2.基材1及び基材2がヒートシール性を有する通気
性、通水性のあるシート状のものから成ることを特徴と
する上記1記載の靴の中敷。 3.以下の工程より成ることを特徴とする靴の中敷の製
造方法。 (1) 基材1上に銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸
収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を散布する工程。 (2) 混合粉末14を散布した後、基材2を重ね合わせ、加
熱エンボスローラ110 間を通して挟着一体化する工程。 (3) (1)〜(2) で作製した積層体3を靴の中敷の輪郭に
沿った内縁部分を加熱シール部120 でシールする工程。 (4) (1)〜(3) で作製した積層体3′において(3) でで
きたシールされた部分の外輪郭に沿ってカッター90でカ
ッティングする工程。 (5) (1)〜(4) で作製した積層体3″を巻き取りローラ
50で巻き取る工程。
【0006】本発明には更に次の製造方法も含まれる。 1.以下の工程より成ることを特徴とする靴の中敷の製
造方法。 (1) 基材1上に銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸
収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を散布する工程。 (2) 混合粉末14を散布した後、基材2を重ね合わせ、加
熱ローラ100 間を通して挟着一体化する工程。 (3) (1)〜(2) で作製した積層体3を靴の中敷の輪郭に
沿った内縁部分を加熱シール部120 でシールする工程。 (4) (1)〜(3) で作製した積層体3′において(3) でで
きたシールされた部分の外輪郭に沿ってカッター90でカ
ッティングする工程。 (5) (1)〜(4) で作製した積層体3″を巻き取りローラ
50で巻き取る工程。 2.以下の工程より成ることを特徴とする靴の中敷の製
造方法。 (1) 基材1上に銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸
収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を散布する工程。 (2) 混合粉末14を散布した後、基材2を重ね合わせ、加
熱シール120 で靴の中敷の輪郭に沿った内縁部分をシー
ルする工程。 (3) (1)〜(2) で作製した積層体4を加熱エンボスロー
ラ110 間を通して挟着一体化する工程。 (4) (1)〜(3) で作製した積層体4′を(2) でできたシ
ールされた部分の外輪郭に沿ってカッター90でカッティ
ングする工程。 (5) (1)〜(4) で作製した積層体4″を巻き取りローラ
50で巻き取る工程。 3.以下の工程より成ることを特徴とする靴の中敷の製
造方法。 (1) 基材1上に銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸
収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を散布する工程。 (2) 混合粉末14を散布した後、基材2を重ね合わせ、加
熱シール120 で靴の中敷の輪郭に沿った内縁部分をシー
ルする工程。 (3) (1)〜(2) で作製した積層体4を加熱ローラ100間
を通して挟着一体化する工程。 (4) (1)〜(3) で作製した積層体4′を(2) でできたシ
ールされた部分の外輪郭に沿ってカッター90でカッティ
ングする工程。 (5) (1)〜(4) で作製した積層体4″を巻き取りローラ
50で巻き取る工程。
造方法。 (1) 基材1上に銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸
収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を散布する工程。 (2) 混合粉末14を散布した後、基材2を重ね合わせ、加
熱ローラ100 間を通して挟着一体化する工程。 (3) (1)〜(2) で作製した積層体3を靴の中敷の輪郭に
沿った内縁部分を加熱シール部120 でシールする工程。 (4) (1)〜(3) で作製した積層体3′において(3) でで
きたシールされた部分の外輪郭に沿ってカッター90でカ
ッティングする工程。 (5) (1)〜(4) で作製した積層体3″を巻き取りローラ
50で巻き取る工程。 2.以下の工程より成ることを特徴とする靴の中敷の製
造方法。 (1) 基材1上に銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸
収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を散布する工程。 (2) 混合粉末14を散布した後、基材2を重ね合わせ、加
熱シール120 で靴の中敷の輪郭に沿った内縁部分をシー
ルする工程。 (3) (1)〜(2) で作製した積層体4を加熱エンボスロー
ラ110 間を通して挟着一体化する工程。 (4) (1)〜(3) で作製した積層体4′を(2) でできたシ
ールされた部分の外輪郭に沿ってカッター90でカッティ
ングする工程。 (5) (1)〜(4) で作製した積層体4″を巻き取りローラ
50で巻き取る工程。 3.以下の工程より成ることを特徴とする靴の中敷の製
造方法。 (1) 基材1上に銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸
収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を散布する工程。 (2) 混合粉末14を散布した後、基材2を重ね合わせ、加
熱シール120 で靴の中敷の輪郭に沿った内縁部分をシー
ルする工程。 (3) (1)〜(2) で作製した積層体4を加熱ローラ100間
を通して挟着一体化する工程。 (4) (1)〜(3) で作製した積層体4′を(2) でできたシ
ールされた部分の外輪郭に沿ってカッター90でカッティ
ングする工程。 (5) (1)〜(4) で作製した積層体4″を巻き取りローラ
50で巻き取る工程。
【0007】本発明で製造される靴の中敷の具体的構造
を図7、図8を用いて説明する。基材1及び基材2は靴
の中敷の外形をしており、これらが互いに重なった状態
でその縁部が上下からヒートシールされており、その間
隙には銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸収剤12と
脱臭剤13の混合粉末14が封入された状態となっており、
且つ、全体的に平板型、又は、波型等に挟着一体化され
ており、その厚さは約2〜8mmである。
を図7、図8を用いて説明する。基材1及び基材2は靴
の中敷の外形をしており、これらが互いに重なった状態
でその縁部が上下からヒートシールされており、その間
隙には銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸収剤12と
脱臭剤13の混合粉末14が封入された状態となっており、
且つ、全体的に平板型、又は、波型等に挟着一体化され
ており、その厚さは約2〜8mmである。
【0008】基材1及び基材2はヒート性を有する通気
性、通水性のあるシート状のものならどんなものでもよ
く、不織布、多孔性フィルム、化学繊維製の織布、ある
いはこれらの貼合体が考えられ、例えば、不織布として
は、レーヨン、パルプ等の繊維にポリオレフィン、ポリ
エステル、ポリアミド等熱可塑性樹脂が含浸または混入
したもの、多孔性フィルムとしては、ポリオレフィン、
ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、ポ
リビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン等から成る熱可塑性フィルムであり、フィルム製造
時に微細連通孔を持つように発泡加工されたもの、無機
物または高融点の核発生剤を添加して延伸加工して微細
連通孔を形成したもの、あるいはこれらをラミネートし
たもの、化学繊維製の織布としては、ポリオレフィン、
ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、ポ
リビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン等の熱可塑性樹脂の繊維を製織、又は、製編したも
のが本発明の基材1及び基材2として使用可能である。
以上の不織布、フィルム、化学繊維製の織布はいずれも
ヒートシール性を有する通気性、通水性のあるシート状
のものであるが、これらの貼合体も本発明における基材
1及び基材2として使用可能である。
性、通水性のあるシート状のものならどんなものでもよ
く、不織布、多孔性フィルム、化学繊維製の織布、ある
いはこれらの貼合体が考えられ、例えば、不織布として
は、レーヨン、パルプ等の繊維にポリオレフィン、ポリ
エステル、ポリアミド等熱可塑性樹脂が含浸または混入
したもの、多孔性フィルムとしては、ポリオレフィン、
ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、ポ
リビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン等から成る熱可塑性フィルムであり、フィルム製造
時に微細連通孔を持つように発泡加工されたもの、無機
物または高融点の核発生剤を添加して延伸加工して微細
連通孔を形成したもの、あるいはこれらをラミネートし
たもの、化学繊維製の織布としては、ポリオレフィン、
ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、ポ
リビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン等の熱可塑性樹脂の繊維を製織、又は、製編したも
のが本発明の基材1及び基材2として使用可能である。
以上の不織布、フィルム、化学繊維製の織布はいずれも
ヒートシール性を有する通気性、通水性のあるシート状
のものであるが、これらの貼合体も本発明における基材
1及び基材2として使用可能である。
【0009】また、本発明における高分子吸収剤として
は、デンプン・アクリル酸塩のクラフト重合体、カルボ
キシメチルセルロース架橋体、ビニルアルコール・アク
リル酸塩共重合体、ポリアクリロニトリル加水分解物、
架橋ポリアクリル酸塩、変性ポリビニルアルコール、ア
クリル酸塩、変性ポリビニルアルコール、アクリル酸塩
重合体、アクリル酸塩・アクリルアミド共重合体、又
は、イソブチレン・無水マレイン酸共重合体等を挙げる
ことができ、上記の2種以上を用いることも当然可能で
ある。
は、デンプン・アクリル酸塩のクラフト重合体、カルボ
キシメチルセルロース架橋体、ビニルアルコール・アク
リル酸塩共重合体、ポリアクリロニトリル加水分解物、
架橋ポリアクリル酸塩、変性ポリビニルアルコール、ア
クリル酸塩、変性ポリビニルアルコール、アクリル酸塩
重合体、アクリル酸塩・アクリルアミド共重合体、又
は、イソブチレン・無水マレイン酸共重合体等を挙げる
ことができ、上記の2種以上を用いることも当然可能で
ある。
【0010】また、本発明において使用する銀イオン含
有溶解性ガラスは、制御された溶解速度を持つように、
ガラスの物理的、化学的特性を考慮して組成を調節した
ガラスで、それ自体は既に知られているものである。し
たがって銀化合物を添加した銀イオン含有溶解性ガラス
は、数時間から数年間の任意の期間に渡って決められた
一定速度で銀イオンを溶出させることができる。そして
溶出した銀イオンが、カビや雑菌に対して抗菌作用を発
揮することになる。
有溶解性ガラスは、制御された溶解速度を持つように、
ガラスの物理的、化学的特性を考慮して組成を調節した
ガラスで、それ自体は既に知られているものである。し
たがって銀化合物を添加した銀イオン含有溶解性ガラス
は、数時間から数年間の任意の期間に渡って決められた
一定速度で銀イオンを溶出させることができる。そして
溶出した銀イオンが、カビや雑菌に対して抗菌作用を発
揮することになる。
【0011】本発明においては、このような銀イオン含
有溶解性ガラスを200 μ以下、好ましくは50μ以下の微
粒子として、中敷内部形成材料中に含有させる。ここ
で、粒径が200 μを超えると、形成材料中に均一に分散
しなくなる。また、その含有量は、0.05%〜15重量%が
好ましい。0.05%未満であると、銀イオンによる抗菌効
果が不十分となり、また15重量%を超えると、形成材料
中への均一な混入が難しくなり、好ましくない。
有溶解性ガラスを200 μ以下、好ましくは50μ以下の微
粒子として、中敷内部形成材料中に含有させる。ここ
で、粒径が200 μを超えると、形成材料中に均一に分散
しなくなる。また、その含有量は、0.05%〜15重量%が
好ましい。0.05%未満であると、銀イオンによる抗菌効
果が不十分となり、また15重量%を超えると、形成材料
中への均一な混入が難しくなり、好ましくない。
【0012】また、本発明における脱臭剤としては、物
理吸着脱臭剤、化学脱臭剤、物理・化学脱臭剤等が使用
可能であるが、悪臭を脱臭するものであれば全く限定さ
れない。 イ)物理吸着脱臭剤 中性活性炭、ゼオライト、活性アルミナ、酸性白土等 ロ)化学脱臭剤 酸性剤、アルカリ性剤、酸化剤、還元剤等 ハ) 物理・化学脱臭剤 アルカリ性または酸性添着活性炭、植物製油を吸着させ
たゼオライト等 ニ)その他 鉄フタロシアン誘導体、酸化亜鉛等の脱硫作用する塩、
鉄(II) 化合物とL−アスコルビン酸およびミョウバン
の混合物等 等を挙げることができ、上記の2種以上を用いることも
当然可能である。
理吸着脱臭剤、化学脱臭剤、物理・化学脱臭剤等が使用
可能であるが、悪臭を脱臭するものであれば全く限定さ
れない。 イ)物理吸着脱臭剤 中性活性炭、ゼオライト、活性アルミナ、酸性白土等 ロ)化学脱臭剤 酸性剤、アルカリ性剤、酸化剤、還元剤等 ハ) 物理・化学脱臭剤 アルカリ性または酸性添着活性炭、植物製油を吸着させ
たゼオライト等 ニ)その他 鉄フタロシアン誘導体、酸化亜鉛等の脱硫作用する塩、
鉄(II) 化合物とL−アスコルビン酸およびミョウバン
の混合物等 等を挙げることができ、上記の2種以上を用いることも
当然可能である。
【0013】本発明に用いられる装置の一例を図1を用
いて説明すると次の通りである。長尺状の基材1を所定
の速度で搬送する第1の搬送ベルト31、当該基材1上に
一様に混合粉末14を散布する散布機構40、混合粉末14を
基材1及び2の間に挟着一体化する加熱エンボスローラ
110 、重ね合わされた積層体3を搬送ベルト31と同じ速
度で搬送する第2の搬送ベルト32、靴の中敷の輪郭に沿
った内縁部分をシールする加熱シール部120 、ヒートシ
ールされた積層体3′を搬送ベルト31、32と同じ速度で
搬送する第3の搬送ベルト33、加熱シール部でシールさ
れた外輪郭に沿ってカッティングするカッター90 、靴
の中敷形に穴のあいた積層体3″を巻き取る巻き取りロ
ーラ50より成る靴の中敷の製造方法のための装置であ
る。
いて説明すると次の通りである。長尺状の基材1を所定
の速度で搬送する第1の搬送ベルト31、当該基材1上に
一様に混合粉末14を散布する散布機構40、混合粉末14を
基材1及び2の間に挟着一体化する加熱エンボスローラ
110 、重ね合わされた積層体3を搬送ベルト31と同じ速
度で搬送する第2の搬送ベルト32、靴の中敷の輪郭に沿
った内縁部分をシールする加熱シール部120 、ヒートシ
ールされた積層体3′を搬送ベルト31、32と同じ速度で
搬送する第3の搬送ベルト33、加熱シール部でシールさ
れた外輪郭に沿ってカッティングするカッター90 、靴
の中敷形に穴のあいた積層体3″を巻き取る巻き取りロ
ーラ50より成る靴の中敷の製造方法のための装置であ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施態様を用いてよ
り詳細に説明していくが、本発明はこれらに限定される
ものではない。
り詳細に説明していくが、本発明はこれらに限定される
ものではない。
【0015】
【実施例1】図1を用いて説明する。同図において21、
22はそれぞれ基材1、2が巻き取られたロール、31、3
2、33はそれぞれ第1、第2、第3の搬送ベルト、40は
銀イオン含有溶解性ガラス(例えば石塚硝子(株)製イ
オンピュアWA29i〔商品名〕)11、高分子吸収剤12、
脱臭剤13の混合粉末14の散布機構、110は加熱エンボス
ローラ、120は加熱シール部、90はカッター、50は巻き
取りローラである。
22はそれぞれ基材1、2が巻き取られたロール、31、3
2、33はそれぞれ第1、第2、第3の搬送ベルト、40は
銀イオン含有溶解性ガラス(例えば石塚硝子(株)製イ
オンピュアWA29i〔商品名〕)11、高分子吸収剤12、
脱臭剤13の混合粉末14の散布機構、110は加熱エンボス
ローラ、120は加熱シール部、90はカッター、50は巻き
取りローラである。
【0016】ロール21から巻き戻された基材1は、搬送
ベルト31、32、33、巻き取りローラ50によって30cm/se
c の速度で水平に搬送され、最初に銀イオン含有溶解性
ガラス11、高分子吸収剤12、脱臭剤13の混合粉末14が散
布機構40によって散布される。散布機構40は逆円垂台形
状の容器41を有している。この容器41の下側は混合粉末
14が漏れないように溝付きローラ42により塞がれてお
り、溝付きローラ42の回転により溝43内の混合粉末14の
みが外部に排出されるようになっている。44は溝上の余
分の粉末を掻き取る爪であり、これにより排出される混
合粉末14の量が常に一定となるよう設定される。基材
1、1m2当たりの混合粉末14の散布量としては0.1〜10
gの範囲内が望ましく、特に1〜3gの範囲内が望まし
い。
ベルト31、32、33、巻き取りローラ50によって30cm/se
c の速度で水平に搬送され、最初に銀イオン含有溶解性
ガラス11、高分子吸収剤12、脱臭剤13の混合粉末14が散
布機構40によって散布される。散布機構40は逆円垂台形
状の容器41を有している。この容器41の下側は混合粉末
14が漏れないように溝付きローラ42により塞がれてお
り、溝付きローラ42の回転により溝43内の混合粉末14の
みが外部に排出されるようになっている。44は溝上の余
分の粉末を掻き取る爪であり、これにより排出される混
合粉末14の量が常に一定となるよう設定される。基材
1、1m2当たりの混合粉末14の散布量としては0.1〜10
gの範囲内が望ましく、特に1〜3gの範囲内が望まし
い。
【0017】混合粉末14が散布された基材1上には、そ
の上部から基材2が上記の搬送速度と同速度で、基材1
と同方向に重なっていくようロール22から供給されると
共に加熱エンボスローラ110 によって波型に挟着一体化
され、積層体3の状態で搬送ベルト32上を搬送される。
そして、積層体3は靴の中敷の輪郭に沿った内縁部分を
シールする加熱シール120 によってシールされる。この
時、加熱シール部120 は積層体3においてできるだけ余
計な部分を残さないよう、また、基材1と基材2が材質
が異なった場合、靴の中敷が左右同じ構成となるように
設計されているのが好ましい。ヒートシールされた後、
積層体3′は搬送ベルト33上を搬送され、カッター90に
より加熱シール部120により、の中敷の輪郭に沿った内
縁部分をシールされたシール部分の外輪郭に沿ってカッ
ティングされ、積層体3″は巻き取りローラ50により巻
き取られ、カッター90と巻き取りローラ50の中間におい
て、完成した靴の中敷が、順次、積み重ねられていく。
この場合、加熱シール120 とカッター90は、カッター90
が加熱シール部120 により靴の中敷の輪郭に沿った内縁
部分をシールされたシール部分の外輪郭に沿ってカッテ
ィングするよう周期を互いにある一定の時間をおいて合
わせるよう設計されており、また、巻き取りローラ50は
積層体3″を巻き取るにつれ、直径が大きくなっていく
為、回転速度を次第に遅くしていくよう設計されてい
る。
の上部から基材2が上記の搬送速度と同速度で、基材1
と同方向に重なっていくようロール22から供給されると
共に加熱エンボスローラ110 によって波型に挟着一体化
され、積層体3の状態で搬送ベルト32上を搬送される。
そして、積層体3は靴の中敷の輪郭に沿った内縁部分を
シールする加熱シール120 によってシールされる。この
時、加熱シール部120 は積層体3においてできるだけ余
計な部分を残さないよう、また、基材1と基材2が材質
が異なった場合、靴の中敷が左右同じ構成となるように
設計されているのが好ましい。ヒートシールされた後、
積層体3′は搬送ベルト33上を搬送され、カッター90に
より加熱シール部120により、の中敷の輪郭に沿った内
縁部分をシールされたシール部分の外輪郭に沿ってカッ
ティングされ、積層体3″は巻き取りローラ50により巻
き取られ、カッター90と巻き取りローラ50の中間におい
て、完成した靴の中敷が、順次、積み重ねられていく。
この場合、加熱シール120 とカッター90は、カッター90
が加熱シール部120 により靴の中敷の輪郭に沿った内縁
部分をシールされたシール部分の外輪郭に沿ってカッテ
ィングするよう周期を互いにある一定の時間をおいて合
わせるよう設計されており、また、巻き取りローラ50は
積層体3″を巻き取るにつれ、直径が大きくなっていく
為、回転速度を次第に遅くしていくよう設計されてい
る。
【0018】加熱エンボスローラ110 により波型に挟着
一体化する場合は平板型に挟着一体化する場合に比べ、
一層良好な挟着一体化が行われ、しかも両基材がずれな
いようにするとともに、シートに厚みを持たせることに
より集水性、吸水性を良くし、また、弾力性、ソフト
感、美感を与えるものである。
一体化する場合は平板型に挟着一体化する場合に比べ、
一層良好な挟着一体化が行われ、しかも両基材がずれな
いようにするとともに、シートに厚みを持たせることに
より集水性、吸水性を良くし、また、弾力性、ソフト
感、美感を与えるものである。
【0019】
【実施例2】図2に示す。実施例1における加熱エンボ
スローラ110 が波型に挟着一体化するようになっている
のに対し、無圧蒲団風に挟着一体化するようになってい
る加熱エンボスローラ110 を用いる点で実施例1と異な
る。この場合、実施例1における効果以外に、更に、基
材をかなり厚くして場合、足の裏にかかる圧力が減じら
れ、歩行する際に足の疲労を減じる作用を有する。
スローラ110 が波型に挟着一体化するようになっている
のに対し、無圧蒲団風に挟着一体化するようになってい
る加熱エンボスローラ110 を用いる点で実施例1と異な
る。この場合、実施例1における効果以外に、更に、基
材をかなり厚くして場合、足の裏にかかる圧力が減じら
れ、歩行する際に足の疲労を減じる作用を有する。
【0020】
【実施例3】図3に示す。実施例1、実施例2に対し、
加熱エンボスローラ110 で挟着一体化するのではなく、
加熱ローラ100 を用いる点で実施例1、実施例2と異な
る。この場合、足の裏に異和感を与えない点で実施例
1、実施例2のもと相違する。
加熱エンボスローラ110 で挟着一体化するのではなく、
加熱ローラ100 を用いる点で実施例1、実施例2と異な
る。この場合、足の裏に異和感を与えない点で実施例
1、実施例2のもと相違する。
【0021】
【実施例4】図4を用いて説明する。同図において21、
22はそれぞれ基材1、2が巻き取られたロール31、32、
33はそれぞれ第1、第2、第3の搬送ベルト、40は銀イ
オン含有溶解性ガラス11、高分子吸収剤12、脱臭剤13の
混合粉末の散布機構、 120は加熱シール部、 110は加熱
エンボスローラ、90はカッター、50は巻き取りローラで
ある。
22はそれぞれ基材1、2が巻き取られたロール31、32、
33はそれぞれ第1、第2、第3の搬送ベルト、40は銀イ
オン含有溶解性ガラス11、高分子吸収剤12、脱臭剤13の
混合粉末の散布機構、 120は加熱シール部、 110は加熱
エンボスローラ、90はカッター、50は巻き取りローラで
ある。
【0022】ロール21から巻き戻られた基材1は搬送ベ
ルト31、32、33、巻き取りローラ50によって30cm/sec
の速度で水平に搬送され、最初に銀イオン含有溶解性ガ
ラス11、高分子吸収剤12、脱臭剤13の混合粉末14が散布
機構40によって散布される。散布機構40は実施例1〜3
と同じ形状、構造を持っている。基材1、1m2当たりの
混合粉末14の散布量としては、0.1〜10gの範囲内が好
ましく、特に、1〜3gの範囲内が望ましい。
ルト31、32、33、巻き取りローラ50によって30cm/sec
の速度で水平に搬送され、最初に銀イオン含有溶解性ガ
ラス11、高分子吸収剤12、脱臭剤13の混合粉末14が散布
機構40によって散布される。散布機構40は実施例1〜3
と同じ形状、構造を持っている。基材1、1m2当たりの
混合粉末14の散布量としては、0.1〜10gの範囲内が好
ましく、特に、1〜3gの範囲内が望ましい。
【0023】混合粉末14が散布された基材1上にはその
上部から基材2が上記の搬送速度と同速度で、基材1と
同方向に重なっていくようロール22から供給されると共
に加熱シール部120 によって靴の中敷の輪郭に沿った内
縁部分をシールされる。この時、加熱シール部120は基
材1/混合粉末14/基材2のサンドイッチ状のものにお
いてできるだけ余計な部分を残さないよう、また、基材
1と基材2が材質が異なった場合、靴の中敷が左右同じ
構成となるように設計されているのが好ましい。こうし
てできた積層体4は搬送ベルト32上を搬送され、加熱エ
ンボスローラ110によって波型に更に挟着一体化され、
積層体4′の状態で搬送ベルト33上を搬送され、カッタ
ー90により加熱シール120により、靴の中敷の輪郭に沿
った内縁部分をシールされたシール部分の外輪郭に沿っ
てカッティングされ、積層体4″は巻き取りローラ50に
より巻き取られ、カッター90と巻き取りローラ50の中間
において完成した靴の中敷が、順次、積み重ねられてい
く。この場合、加熱シール部120 とカッター90は、カッ
ター90が加熱シール部120 により靴の中敷の輪郭に沿っ
た内縁部分をシールされた部分の外輪郭に沿ってカッテ
ィングするよう周期を互いにある一定の時間をおいて合
わせるよう設計されており、また、巻き取りローラ50は
積層体4″を巻き取るにつれ、直径が大きくなっていく
為、回転速度を次第に遅くしていくよう設計されてい
る。
上部から基材2が上記の搬送速度と同速度で、基材1と
同方向に重なっていくようロール22から供給されると共
に加熱シール部120 によって靴の中敷の輪郭に沿った内
縁部分をシールされる。この時、加熱シール部120は基
材1/混合粉末14/基材2のサンドイッチ状のものにお
いてできるだけ余計な部分を残さないよう、また、基材
1と基材2が材質が異なった場合、靴の中敷が左右同じ
構成となるように設計されているのが好ましい。こうし
てできた積層体4は搬送ベルト32上を搬送され、加熱エ
ンボスローラ110によって波型に更に挟着一体化され、
積層体4′の状態で搬送ベルト33上を搬送され、カッタ
ー90により加熱シール120により、靴の中敷の輪郭に沿
った内縁部分をシールされたシール部分の外輪郭に沿っ
てカッティングされ、積層体4″は巻き取りローラ50に
より巻き取られ、カッター90と巻き取りローラ50の中間
において完成した靴の中敷が、順次、積み重ねられてい
く。この場合、加熱シール部120 とカッター90は、カッ
ター90が加熱シール部120 により靴の中敷の輪郭に沿っ
た内縁部分をシールされた部分の外輪郭に沿ってカッテ
ィングするよう周期を互いにある一定の時間をおいて合
わせるよう設計されており、また、巻き取りローラ50は
積層体4″を巻き取るにつれ、直径が大きくなっていく
為、回転速度を次第に遅くしていくよう設計されてい
る。
【0024】
【実施例5】図5に示す。/実施例4における加熱エン
ボスローラ110が波型に挟着一体化するようになってい
るのに対し、無圧蒲団風に挟着一体化するようになって
いる加熱エンボスローラ110 を用いる点で実施例4と異
なる。
ボスローラ110が波型に挟着一体化するようになってい
るのに対し、無圧蒲団風に挟着一体化するようになって
いる加熱エンボスローラ110 を用いる点で実施例4と異
なる。
【0025】
【実施例6】図6に示す。/実施例4、実施例5に対
し、加熱エンボスローラ110 で挟着一体化するのではな
く、加熱ローラ100 を用いる点で実施例4、実施例5と
異なる。
し、加熱エンボスローラ110 で挟着一体化するのではな
く、加熱ローラ100 を用いる点で実施例4、実施例5と
異なる。
【0026】
【発明の効果】以上記述してきたように、本発明の靴の
中敷は安価に大量生産できることは勿論のこと従来の靴
の中敷にない足の匂いを脱臭する作用、靴にカビが生え
るのを防ぐ作用を有する他、従来の靴の中敷にある汗を
吸収する作用をも有する等多重の効果を奏する画期的な
靴の中敷であり、また、安価であるとともに、より衛生
的という効果を奏するものである。
中敷は安価に大量生産できることは勿論のこと従来の靴
の中敷にない足の匂いを脱臭する作用、靴にカビが生え
るのを防ぐ作用を有する他、従来の靴の中敷にある汗を
吸収する作用をも有する等多重の効果を奏する画期的な
靴の中敷であり、また、安価であるとともに、より衛生
的という効果を奏するものである。
【図1】本発明の第1実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す説明図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す説明図である。
【図4】本発明の第4実施例を示す説明図である。
【図5】本発明の第5実施例を示す説明図である。
【図6】本発明の第6実施例を示す説明図である。
【図7】本発明の靴中敷の断面図である。
【図8】本発明の靴中敷の平面図である。
【図9】混合粉末の散布機構を示す図である。
1, 2…基材、3, 3′, 3″, 4, 4′, 4″…積層
体、21, 22…ロール、31, 32, 33…搬送ベルト、40…混
合粉末の散布機構、41…逆台形状容器、42…溝付きロー
ラ、43…溝、44…掻き取り爪、50…巻き取りローラ、90
…カッター、100 …加熱ローラ、110 …加熱エンボスロ
ーラ、120 …加熱シール。
体、21, 22…ロール、31, 32, 33…搬送ベルト、40…混
合粉末の散布機構、41…逆台形状容器、42…溝付きロー
ラ、43…溝、44…掻き取り爪、50…巻き取りローラ、90
…カッター、100 …加熱ローラ、110 …加熱エンボスロ
ーラ、120 …加熱シール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 31/18 7141−4F 31/20 7141−4F 33/00 7141−4F
Claims (3)
- 【請求項1】 靴の中敷の外形をした基材1及び基材2
で銀イオンを徐々に溶出させることができる銀イオン溶
解性ガラス11と高分子吸収剤12と脱臭剤13の混合粉末14
を挟着した積層体の縁部にヒートシール部を設けて成る
靴の中敷。 - 【請求項2】 基材1及び基材2がヒートシール性を有
する通気性、通水性のあるシート状のものから成ること
を特徴とする請求項1記載の靴の中敷。 - 【請求項3】 以下の工程より成ることを特徴とする靴
の中敷の製造方法。 (1) 基材1上に銀イオンを徐々に溶出させることができ
る銀イオン含有溶解性ガラス11と高分子吸収剤12と脱臭
剤13の混合粉末14を散布する工程。 (2) 混合粉末14を散布した後、基材2を重ね合わせ、加
熱エンボスローラ110 間を通して挟着一体化する工程。 (3) (1)〜(2) で作製した積層体3を靴の中敷の輪郭に
沿った内縁部分を加熱シール部120 でシールする工程。 (4) (1)〜(3) で作製した積層体3′において(3) でで
きたシールされた部分の外輪郭に沿ってカッター90でカ
ッティングする工程。 (5) (1)〜(4) で作製した積層体3″を巻き取りローラ
50で巻き取る工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232071A JPH0568604A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 靴の中敷及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232071A JPH0568604A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 靴の中敷及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568604A true JPH0568604A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16933536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232071A Pending JPH0568604A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 靴の中敷及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025126015A (ja) * | 2024-02-16 | 2025-08-28 | マルワ 株式会社 | 機能性マットの製造装置、及び製造方法、及び機能性マットを含むインソールの製造方法 |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP3232071A patent/JPH0568604A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025126015A (ja) * | 2024-02-16 | 2025-08-28 | マルワ 株式会社 | 機能性マットの製造装置、及び製造方法、及び機能性マットを含むインソールの製造方法 |
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