JPH0568868B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0568868B2 JPH0568868B2 JP60027238A JP2723885A JPH0568868B2 JP H0568868 B2 JPH0568868 B2 JP H0568868B2 JP 60027238 A JP60027238 A JP 60027238A JP 2723885 A JP2723885 A JP 2723885A JP H0568868 B2 JPH0568868 B2 JP H0568868B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- regions
- conductivity type
- semiconductor substrate
- opposite conductivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F30/00—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors
- H10F30/20—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors the devices having potential barriers, e.g. phototransistors
Landscapes
- Light Receiving Elements (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、光電変換素子、殊に高電圧の発生
が可能な集積型変換素子に関する。
が可能な集積型変換素子に関する。
フオトダイオードを第1図のように半導体基板
中に集積する場合、たとえば、第2図のような複
数個のPNダイオードを、半導基板4表面の絶縁
膜上の導電膜6で、第2図および第3図のように
接続する方法が考えられるが、この場合にはバイ
ポーラトランジスタのダーリントン接続となり、
出力電圧・電流がわずかしか得られなかつた。
中に集積する場合、たとえば、第2図のような複
数個のPNダイオードを、半導基板4表面の絶縁
膜上の導電膜6で、第2図および第3図のように
接続する方法が考えられるが、この場合にはバイ
ポーラトランジスタのダーリントン接続となり、
出力電圧・電流がわずかしか得られなかつた。
そこで、この発明は、寄生バイポーラトランジ
スタによるもれ電流を解消し、効率良く高電圧を
発生させることを目的とするものである。
スタによるもれ電流を解消し、効率良く高電圧を
発生させることを目的とするものである。
上記目的を達成するため、この発明は、第一導
電型半導体基板と、この基板表面部分に離間して
形成された複数個の逆導電型の第一領域と、これ
ら逆導電型の第一領域中に形成された第一導電型
を第二領域と、各第二領域の表面に形成された逆
導電型の第三領域と、前記半導体基板表面に形成
された絶縁膜と、絶縁膜上に設けられ前記第一領
域のひとつおよびその表面に形成された第二領域
を電気接続するとともに、これを、これらから離
間した他の第一領域中に形成された第三領域に電
気接続する導電膜とをそれぞれ備え、前記第一領
域の前記半導体基板との接合深さをxj1、前記第
二領域の前記第一領域との接合深さをxj2、前記
第三領域の前記第二領域との接合深さをxj3とし、
互いに接続される第一の領域の数をnとし、入射
光の吸収係数をαとするとき、これらが、 1>exp(−α・xj1+xj2/2) +nexp(−α・xj2+xj3/2) なる関係式を満足するように、前記の各接合深さ
xj1、xj2、xj3が定められていることを特徴とする
集積型光電変換素子を要旨とする。
電型半導体基板と、この基板表面部分に離間して
形成された複数個の逆導電型の第一領域と、これ
ら逆導電型の第一領域中に形成された第一導電型
を第二領域と、各第二領域の表面に形成された逆
導電型の第三領域と、前記半導体基板表面に形成
された絶縁膜と、絶縁膜上に設けられ前記第一領
域のひとつおよびその表面に形成された第二領域
を電気接続するとともに、これを、これらから離
間した他の第一領域中に形成された第三領域に電
気接続する導電膜とをそれぞれ備え、前記第一領
域の前記半導体基板との接合深さをxj1、前記第
二領域の前記第一領域との接合深さをxj2、前記
第三領域の前記第二領域との接合深さをxj3とし、
互いに接続される第一の領域の数をnとし、入射
光の吸収係数をαとするとき、これらが、 1>exp(−α・xj1+xj2/2) +nexp(−α・xj2+xj3/2) なる関係式を満足するように、前記の各接合深さ
xj1、xj2、xj3が定められていることを特徴とする
集積型光電変換素子を要旨とする。
以下に、この発明を、その実施例をあらわす図
面に基いて、詳しく説明する。第4図はこの発明
の実施例の断面を示し、1,1aはN型の第一領
域であつて、P型の基板4の表面部分において互
いに離間するよう形成されている。2,2aは第
一領域1,1a表面に形成されたP型領域であ
る。3,3aは第二領域2,2aの表面に形成さ
れたP型の第三領域である。これら三つの領域
1,1a,2,2a,3,3aは、P型基板4に
対してN−P−N三重拡散で形成される。5は基
板4の表面に形成された絶縁膜、7,7はチヤネ
ルストツパーのP+拡散領域であり、8,8aは
チヤネルストツパーとのオーミツク接触のための
N+拡散領域である。6は絶縁膜5上に設けられ
た導電薄膜であり、一方では第一領域1aおよび
その表面に形成された第二領域2aを電気的に接
続するとともに、他方では、これらの領域1a,
2aを、これらから離間して形成された第一領域
1内の第三領域3に電気的に接続している。
面に基いて、詳しく説明する。第4図はこの発明
の実施例の断面を示し、1,1aはN型の第一領
域であつて、P型の基板4の表面部分において互
いに離間するよう形成されている。2,2aは第
一領域1,1a表面に形成されたP型領域であ
る。3,3aは第二領域2,2aの表面に形成さ
れたP型の第三領域である。これら三つの領域
1,1a,2,2a,3,3aは、P型基板4に
対してN−P−N三重拡散で形成される。5は基
板4の表面に形成された絶縁膜、7,7はチヤネ
ルストツパーのP+拡散領域であり、8,8aは
チヤネルストツパーとのオーミツク接触のための
N+拡散領域である。6は絶縁膜5上に設けられ
た導電薄膜であり、一方では第一領域1aおよび
その表面に形成された第二領域2aを電気的に接
続するとともに、他方では、これらの領域1a,
2aを、これらから離間して形成された第一領域
1内の第三領域3に電気的に接続している。
第5図は、この発明の第二の実施例の断面を示
し、N+埋込拡散層9,9aを有するP型基板4
上にN型のエピタキシヤル成長層が形成され、そ
の中に、P型の分離拡散層7,7aによつて互い
に離間された第一領域1,1aが形成されてい
る。P型の第二領域2,2aおよびN型の第三領
域3,3aは、第一領域1,1a内に二重拡散で
形成されている。8,8aはチヤネルストツパー
およびオーミツク接触のために設けられたN+層
である。6は絶縁膜5上に形成された導電薄膜で
あり、離間された第三領域3と第二領域2aを電
気的に接続するとともに、第一領域と第二領域と
を、領域8と2および8aと2aというように電
気的に接続している。
し、N+埋込拡散層9,9aを有するP型基板4
上にN型のエピタキシヤル成長層が形成され、そ
の中に、P型の分離拡散層7,7aによつて互い
に離間された第一領域1,1aが形成されてい
る。P型の第二領域2,2aおよびN型の第三領
域3,3aは、第一領域1,1a内に二重拡散で
形成されている。8,8aはチヤネルストツパー
およびオーミツク接触のために設けられたN+層
である。6は絶縁膜5上に形成された導電薄膜で
あり、離間された第三領域3と第二領域2aを電
気的に接続するとともに、第一領域と第二領域と
を、領域8と2および8aと2aというように電
気的に接続している。
第6図は上記実施例の断面をあらわすものであ
つて、xj1、xj2、xj3はそれぞれ第一領域1,1
a、第二領域2,2a、第三領域3,3aの接合
深さ(拡散深さ)である。
つて、xj1、xj2、xj3はそれぞれ第一領域1,1
a、第二領域2,2a、第三領域3,3aの接合
深さ(拡散深さ)である。
第一領域と第二領域2と第三領域3とから形成
されるNPN接合において、第一領域1と第二領
域2が電気的に接続されているため、これら三つ
の領域から寄生的なバイポーラトランジスタは形
成されない。同様に、基板4と第一領域1と第二
領域2とから形成されるPNP接合においても、
寄生的なバイポーラトランジスタは形成されな
い。
されるNPN接合において、第一領域1と第二領
域2が電気的に接続されているため、これら三つ
の領域から寄生的なバイポーラトランジスタは形
成されない。同様に、基板4と第一領域1と第二
領域2とから形成されるPNP接合においても、
寄生的なバイポーラトランジスタは形成されな
い。
したがつて、この発明の素子構造の等価回路
は、第3図に示したようなトランジスタを含む回
路ではなく、第7図に示したようなダイオードだ
けから構成される回路となり、従来例で問題とさ
れていたような、トランジスタを介して増幅され
るもれ電流が解消される。
は、第3図に示したようなトランジスタを含む回
路ではなく、第7図に示したようなダイオードだ
けから構成される回路となり、従来例で問題とさ
れていたような、トランジスタを介して増幅され
るもれ電流が解消される。
この発明の素子構造では、ダイオードからの漏
れ電流(第4図のIL)を少なくすることが必要で
ある。
れ電流(第4図のIL)を少なくすることが必要で
ある。
いま、第三領域3,3aの表面に波長λの光が
密度Φ0で入射すると、その吸収係数をαとすれ
ば、光電流IPは、 IP=Φ0{1−exp(−αxj1+xj2/2)} ……(1) で与えられるが、同時に、基板4側へのもれ電流
ILも、 IL=Φ0exp(−αxj2+xj3/2) ……(2) だけ存在することになる。
密度Φ0で入射すると、その吸収係数をαとすれ
ば、光電流IPは、 IP=Φ0{1−exp(−αxj1+xj2/2)} ……(1) で与えられるが、同時に、基板4側へのもれ電流
ILも、 IL=Φ0exp(−αxj2+xj3/2) ……(2) だけ存在することになる。
第6図に示した構造からなるフオトダイオード
を、第4図または第5図のごとくにしてn個直列
接続した場合の等価回路を第7図に示す。この回
路の端子間から光電流を得るためには、 IP>nIL となることが必要であり、したがつて、前記(1)、
(2)式より、 1>exp(−αxj1+xj2/2) +nexp(−αxj2+xj3/2) ……(3) なる関係式の満たされることが必要となるのであ
る。
を、第4図または第5図のごとくにしてn個直列
接続した場合の等価回路を第7図に示す。この回
路の端子間から光電流を得るためには、 IP>nIL となることが必要であり、したがつて、前記(1)、
(2)式より、 1>exp(−αxj1+xj2/2) +nexp(−αxj2+xj3/2) ……(3) なる関係式の満たされることが必要となるのであ
る。
たとえば、xj1=16μm、xj2=14μm、xj3=9μm
として、フオトダイオードを10個直列接続した場
合(n=10)、赤色の入射光λ=700nmに対して
α=2×103cm-1であるから、これを上記関係式
(3)の右辺に代入して計算すると約0.59となり、左
辺の1より小であるから、関係式(3)を満足するよ
うになる。すなわち、所望の光電流を得ることが
できる。
として、フオトダイオードを10個直列接続した場
合(n=10)、赤色の入射光λ=700nmに対して
α=2×103cm-1であるから、これを上記関係式
(3)の右辺に代入して計算すると約0.59となり、左
辺の1より小であるから、関係式(3)を満足するよ
うになる。すなわち、所望の光電流を得ることが
できる。
実施例の導電型P、Nが逆転したものも、この
発明に含まれる。
発明に含まれる。
〔発明の効果〕
この発明にかかる集積型光電変換素子は、以上
のごとく構成されているから、これによれは、モ
ノリシツク基板上で直列接続配置されたダイオー
ドから、接続個数分昇圧された高い開放電圧を有
する光起電力が得られる。
のごとく構成されているから、これによれは、モ
ノリシツク基板上で直列接続配置されたダイオー
ドから、接続個数分昇圧された高い開放電圧を有
する光起電力が得られる。
第1図は直列接続されたダイオードを示す説明
図、第2図は第1図のダイオード直列回路を実現
した集積型光電変換素子をあらわす断面図、第3
図は第2図の素子の等価回路をあらわす説明図、
第4図はこの発明の第一実施例をあらわす部分的
断面図、第5図は第二実施例をあらわす部分的断
面図、第6図は実施例の要部簡略断面図、第7図
は実施例の等価回路をあらわす説明図である。 1,1a……N型の第一領域、2,2a……P
型の第二領域、3,3a……N型の第三領域、5
……絶縁膜、6……導電膜。
図、第2図は第1図のダイオード直列回路を実現
した集積型光電変換素子をあらわす断面図、第3
図は第2図の素子の等価回路をあらわす説明図、
第4図はこの発明の第一実施例をあらわす部分的
断面図、第5図は第二実施例をあらわす部分的断
面図、第6図は実施例の要部簡略断面図、第7図
は実施例の等価回路をあらわす説明図である。 1,1a……N型の第一領域、2,2a……P
型の第二領域、3,3a……N型の第三領域、5
……絶縁膜、6……導電膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第一導電型半導体基板と、この基板表面部分
に離間して形成された複数個の逆導電型の第一領
域と、これら逆導電型の第一領域中に形成された
第一導電型の第二領域と、各第二領域の表面に形
成された逆導電型の第三領域と、前記半導体基板
表面に形成された絶縁膜と、絶縁膜上に設けられ
前記第一領域のひとつおよびその表面に形成され
た第二領域を電気接続するとともに、これらを、
これらから離間した他の第一領域中に形成された
第三領域に電気接続する導電膜とをそれぞれ備
え、前記第一領域の前記半導体基板との接合深さ
をxj1、前記第二領域の前記第一領域との接合深
さをxj2、前記第三領域の前記第二領域との接合
深さをxj3とし、互いに接続される第一の領域の
数をnとし、入射光の吸収係数をαとするとき、
これらが、 1>exp(−α・xj1+xj2/2) +nexp(−α・xj2+xj3/2) なる関係式を満足するように、前記の各接合深さ
xj1、xj2、xj3が定められていることを特徴とする
集積型光電変換素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60027238A JPS61185979A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 集積型光電変換素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60027238A JPS61185979A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 集積型光電変換素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185979A JPS61185979A (ja) | 1986-08-19 |
| JPH0568868B2 true JPH0568868B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=12215491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60027238A Granted JPS61185979A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 集積型光電変換素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61185979A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6216567A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-24 | Sharp Corp | 回路内蔵受光素子 |
| US5162887A (en) * | 1988-10-31 | 1992-11-10 | Texas Instruments Incorporated | Buried junction photodiode |
| EP0579045B1 (de) * | 1992-07-16 | 1995-02-22 | Landis & Gyr Technology Innovation AG | Anordnung mit einer integrierten farbselektiven Photodiode und einem der Photodiode nachgeschalteten Verstärker |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP60027238A patent/JPS61185979A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61185979A (ja) | 1986-08-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3590345A (en) | Double wall pn junction isolation for monolithic integrated circuit components | |
| US4920395A (en) | High sensitivity photodiode | |
| JPS61129883A (ja) | 光検出装置 | |
| JPH0568868B2 (ja) | ||
| DK157468B (da) | Diode til monolitisk integreret kreds | |
| US5027182A (en) | High-gain AlGaAs/GaAs double heterojunction Darlington phototransistors for optical neural networks | |
| JPS5511371A (en) | Semiconductor laser system | |
| JPS6136713B2 (ja) | ||
| JPS5996781A (ja) | ホトダイオ−ド | |
| JPH0614559B2 (ja) | 集積型光電変換素子 | |
| JPS6223098Y2 (ja) | ||
| JPS6214478A (ja) | フオトセンサ | |
| JP2501556B2 (ja) | 光センサおよびその製造方法 | |
| CA1211563A (en) | Integrated circuit arrangement | |
| JPS626659B2 (ja) | ||
| KR100247281B1 (ko) | 바이폴라 트랜지스터 구조를 이용한 접합 축전기 및 그 제조 방법 | |
| JPH069505Y2 (ja) | パルス発生回路装置 | |
| JP3131694B2 (ja) | パワートランジスタデバイス | |
| JP2830092B2 (ja) | 半導体装置の静電保護素子 | |
| KR930017199A (ko) | 화합물 반도체 소자 및 그 제조방법 | |
| JPH0474478A (ja) | ダイオード | |
| JPS61170058A (ja) | レベルシフト複合回路 | |
| JPH0642557B2 (ja) | 静電保護ダイオードを有する半導体装置 | |
| Katz | Kim et al.[45] Date of Patent: Jun. 25, 1991 | |
| JPH0464184B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |