JPH0569439B2 - - Google Patents
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- JPH0569439B2 JPH0569439B2 JP61041139A JP4113986A JPH0569439B2 JP H0569439 B2 JPH0569439 B2 JP H0569439B2 JP 61041139 A JP61041139 A JP 61041139A JP 4113986 A JP4113986 A JP 4113986A JP H0569439 B2 JPH0569439 B2 JP H0569439B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sounding body
- frequency
- oscillation circuit
- voltage
- intermittent
- Prior art date
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Description
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、主に、ジヤー炊飯器あるいは電子
レンジなどに使用され、自励振型発音体を備えた
アラーム報知回路に関する。 (ロ) 従来の技術 従来、自励振型発音体を用いたアラーム報知回
路は、たとえばCPUより出力される信号に応じ
て、発音体を一定の鳴動周波数で発音させるよう
にしている。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 従つて、この種の従来のアラーム報知回路で
は、発音体は常に一定の音程で発音するので、複
数の音程で報知することが必要な場合に対応でき
ないという問題点があつた。 この発明は、このような事情を考慮してなされ
たもので、自励振型発音体を使用し、しかも異な
る音程の発音が可能なアラーム報知回路を提供す
るものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 この発明は、表面に二つの電極を有するセラミ
ツクスの薄板の裏面に金属薄板を貼付けて形成し
た発音体と、前記発音体と、前記発音体を振動可
能に支持して収納する共鳴ケースと、前記発音体
を発振させる発振回路と、前記発振回路に駆動電
圧を周期的に断続して印加すると共にその断続時
間比を一定に維持しつつ周期を任意に設定可能な
電源とを備え、発振回路は、駆動電圧の断続周波
数が発音体の共振周波数よりも低いときには、発
音体を断続的に自励発振させ、駆動電圧の断続周
波数が発音体の共振周波数以上であるときには、
発音体を前記断続周波数で他励発振させる回路か
らなり、前記発音体の音程が任意に調整可能であ
ることを特徴とするアラーム報知回路を提供する
ものである。 上記自励振型発音体は、第3図のように電極1
1とセラミツクス薄板12と金属薄板13の重合
体に電圧を印加すると、その極性により定まる方
向に重合体は伸縮するので、重合体に交流電圧を
印加すれば重合体は屈曲振動を行い音波を発音す
るという原理を応用した発音体であり、たとえ
ば、圧電セラミツクス発音体OS6−21D(住友電
工(株)製)が使用される。 また、この発音体SP1は、第4図のように共
鳴周波数が発音体SP1の自由共振周波数に一致
する円筒形状の共振ケース14に支持される。 さらに、上記自励振回路には、たとえば、第5
図に示すように発音体SP1の等価インダクタン
スと等価容量を利用し、トランジスタQ1と4個
の抵抗R1〜R4を用いて、いわゆる、エミツタ
接地ハートレー発振器を変形して構成した発振回
路が使用され、これに電圧Eが印加されて駆動さ
れる。 (ホ) 作用 発振回路の電源として一定電圧が印加される
と、発振回路は共振周波数で発音体を発振させる
ので、アラーム報知は一定の高さの音程で行われ
る。 しかし、発振回路の電源電圧を周期的に断続さ
せ、その断続周期を変化させて発音体の共振周波
数の周期に接近させると、発音体の振動数がそれ
によつて影響を受け変化する。従つて、自励振型
発音体とその発振回路を使用して各種異なる音程
のアラーム報知を行うことができる。 (ヘ) 実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を
詳述する。なお、これによつてこの発明が限定さ
れるものではない。 第1図はこの発明の一実施例を示す電気回路図
であり、1は自励振型発音体、1aはセラミツク
スの薄板、1b,1cは電極、1dは金属薄板、
2は発振回路、2aはトランジスタ、2b,2
c,2d,2eは抵抗器、3は直流電源4からの
電圧を断続して発振回路に供給するCPUである。
なお、この実施例では自励振型発音体1にOS6−
21D(住友電工(株)製)、トランジスタ2aに
2SC1815(東芝製)、抵抗器2b,2c,2d,2
eにそれぞれ100KΩ,10KΩ,1KΩ,10KΩが使
用される。 第2図a,bはCPU3によつて直流電源4か
ら供給される電圧が断続され、電圧Vpとして印
加されたときの発音体1の振動波形Vsの時間的
変化を模式的に示す説明図である。 第1図において、CPU3から発振回路2に断
続電圧Vpが供給されると、発音体1の共振周期
T1よりも第2図aのように電圧Vpのオン期間
T2が長い場合には、発音体1は電圧Vpのオン
期間T2において周期T1で振動しつつ電圧Vp
の周期T3に対応して振動の有・無をくり返すの
で、発音体1としては周期T3に対応した基本周
波数の振動音を発音する。また、第2図bのよう
に、発音体1の共振周期T1よりも電圧Vpのオ
ン期間T2が短かい場合には、発音体1は電圧
Vpのオン期間T2において振動しつつ電圧Vpの
周期T3に対応して振動の有無をくり返して、発
音体1としては電圧Vpの周期T3に対応した基
本周波数の振動音を発音する。 第1表は、この実施例において電圧Vpの周波
数と発音体1の基本周波数を実測した結果の一例
を示す。
レンジなどに使用され、自励振型発音体を備えた
アラーム報知回路に関する。 (ロ) 従来の技術 従来、自励振型発音体を用いたアラーム報知回
路は、たとえばCPUより出力される信号に応じ
て、発音体を一定の鳴動周波数で発音させるよう
にしている。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 従つて、この種の従来のアラーム報知回路で
は、発音体は常に一定の音程で発音するので、複
数の音程で報知することが必要な場合に対応でき
ないという問題点があつた。 この発明は、このような事情を考慮してなされ
たもので、自励振型発音体を使用し、しかも異な
る音程の発音が可能なアラーム報知回路を提供す
るものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 この発明は、表面に二つの電極を有するセラミ
ツクスの薄板の裏面に金属薄板を貼付けて形成し
た発音体と、前記発音体と、前記発音体を振動可
能に支持して収納する共鳴ケースと、前記発音体
を発振させる発振回路と、前記発振回路に駆動電
圧を周期的に断続して印加すると共にその断続時
間比を一定に維持しつつ周期を任意に設定可能な
電源とを備え、発振回路は、駆動電圧の断続周波
数が発音体の共振周波数よりも低いときには、発
音体を断続的に自励発振させ、駆動電圧の断続周
波数が発音体の共振周波数以上であるときには、
発音体を前記断続周波数で他励発振させる回路か
らなり、前記発音体の音程が任意に調整可能であ
ることを特徴とするアラーム報知回路を提供する
ものである。 上記自励振型発音体は、第3図のように電極1
1とセラミツクス薄板12と金属薄板13の重合
体に電圧を印加すると、その極性により定まる方
向に重合体は伸縮するので、重合体に交流電圧を
印加すれば重合体は屈曲振動を行い音波を発音す
るという原理を応用した発音体であり、たとえ
ば、圧電セラミツクス発音体OS6−21D(住友電
工(株)製)が使用される。 また、この発音体SP1は、第4図のように共
鳴周波数が発音体SP1の自由共振周波数に一致
する円筒形状の共振ケース14に支持される。 さらに、上記自励振回路には、たとえば、第5
図に示すように発音体SP1の等価インダクタン
スと等価容量を利用し、トランジスタQ1と4個
の抵抗R1〜R4を用いて、いわゆる、エミツタ
接地ハートレー発振器を変形して構成した発振回
路が使用され、これに電圧Eが印加されて駆動さ
れる。 (ホ) 作用 発振回路の電源として一定電圧が印加される
と、発振回路は共振周波数で発音体を発振させる
ので、アラーム報知は一定の高さの音程で行われ
る。 しかし、発振回路の電源電圧を周期的に断続さ
せ、その断続周期を変化させて発音体の共振周波
数の周期に接近させると、発音体の振動数がそれ
によつて影響を受け変化する。従つて、自励振型
発音体とその発振回路を使用して各種異なる音程
のアラーム報知を行うことができる。 (ヘ) 実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を
詳述する。なお、これによつてこの発明が限定さ
れるものではない。 第1図はこの発明の一実施例を示す電気回路図
であり、1は自励振型発音体、1aはセラミツク
スの薄板、1b,1cは電極、1dは金属薄板、
2は発振回路、2aはトランジスタ、2b,2
c,2d,2eは抵抗器、3は直流電源4からの
電圧を断続して発振回路に供給するCPUである。
なお、この実施例では自励振型発音体1にOS6−
21D(住友電工(株)製)、トランジスタ2aに
2SC1815(東芝製)、抵抗器2b,2c,2d,2
eにそれぞれ100KΩ,10KΩ,1KΩ,10KΩが使
用される。 第2図a,bはCPU3によつて直流電源4か
ら供給される電圧が断続され、電圧Vpとして印
加されたときの発音体1の振動波形Vsの時間的
変化を模式的に示す説明図である。 第1図において、CPU3から発振回路2に断
続電圧Vpが供給されると、発音体1の共振周期
T1よりも第2図aのように電圧Vpのオン期間
T2が長い場合には、発音体1は電圧Vpのオン
期間T2において周期T1で振動しつつ電圧Vp
の周期T3に対応して振動の有・無をくり返すの
で、発音体1としては周期T3に対応した基本周
波数の振動音を発音する。また、第2図bのよう
に、発音体1の共振周期T1よりも電圧Vpのオ
ン期間T2が短かい場合には、発音体1は電圧
Vpのオン期間T2において振動しつつ電圧Vpの
周期T3に対応して振動の有無をくり返して、発
音体1としては電圧Vpの周期T3に対応した基
本周波数の振動音を発音する。 第1表は、この実施例において電圧Vpの周波
数と発音体1の基本周波数を実測した結果の一例
を示す。
【表】
【表】
第1表によれば、発音体の基本周波数は電圧
Vpの周波数にほぼ対応して変化しており、自励
振型発音体を使用したアラーム報知回路でも音程
に変化をつけることが可能なことを示している。 (ト) 発明の効果 この発明によれば、自励振型の発音体を使用し
て異なる音程の発音が可能なアラーム報知回路が
提供される。さらに、アラーム報知回路は、駆動
電圧の断続周波数が発音体の共振周波数よりも低
いときには、発音体を断続的に自励発振させ、駆
動電圧の断続周波数が発音体の共振周波数以上で
あるときには、発音体を前記断続周波数で他励発
振させるので、発音する音程の設定範囲をきわめ
て広くすることができる。
Vpの周波数にほぼ対応して変化しており、自励
振型発音体を使用したアラーム報知回路でも音程
に変化をつけることが可能なことを示している。 (ト) 発明の効果 この発明によれば、自励振型の発音体を使用し
て異なる音程の発音が可能なアラーム報知回路が
提供される。さらに、アラーム報知回路は、駆動
電圧の断続周波数が発音体の共振周波数よりも低
いときには、発音体を断続的に自励発振させ、駆
動電圧の断続周波数が発音体の共振周波数以上で
あるときには、発音体を前記断続周波数で他励発
振させるので、発音する音程の設定範囲をきわめ
て広くすることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す電気回路
図、第2図a,bは第1図の発振回路の入力電圧
と発音体の振動波形の時間的変化を示す説明図、
第3図は発音体の動作原理を示す説明図、第4図
は共振ケースの一例を示す説明図、第5図は発振
回路の一例を示す説明図である。 1……自励振型発音体、2……発振回路、3…
…CPU、4……直流電源。
図、第2図a,bは第1図の発振回路の入力電圧
と発音体の振動波形の時間的変化を示す説明図、
第3図は発音体の動作原理を示す説明図、第4図
は共振ケースの一例を示す説明図、第5図は発振
回路の一例を示す説明図である。 1……自励振型発音体、2……発振回路、3…
…CPU、4……直流電源。
Claims (1)
- 1 表面に二つの電極を有するセラミツクスの薄
板の裏面に金属薄板を貼付けて形成した発音体
と、前記発音体と、前記発音体を振動可能に支持
して収納する共鳴ケースと、前記発音体を発振さ
せる発振回路と、前記発振回路に駆動電圧を周期
的に断続して印加すると共にその断続時間比を一
定に維持しつつ周期を任意に設定可能な電源とを
備え、発振回路は、駆動電圧の断続周波数が発音
体の共振周波数よりも低いときには、発音体を断
続的に自励発振させ、駆動電圧の断続周波数が発
音体の共振周波数以上であるときには、発音体を
前記断続周波数で他励発振させる回路からなり、
前記発音体の音程が任意に調整可能であることを
特徴とするアラーム報知回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61041139A JPS62196697A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | アラ−ム報知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61041139A JPS62196697A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | アラ−ム報知回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196697A JPS62196697A (ja) | 1987-08-31 |
| JPH0569439B2 true JPH0569439B2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=12600097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61041139A Granted JPS62196697A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | アラ−ム報知回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62196697A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56150998U (ja) * | 1980-04-10 | 1981-11-12 | ||
| JPS5784598U (ja) * | 1980-11-11 | 1982-05-25 | ||
| JPS58111988A (ja) * | 1982-11-29 | 1983-07-04 | 工藤 道夫 | 圧電式警報器における音色調整回路 |
| JPS62147491A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | 松下電器産業株式会社 | ブザ−音量制御装置 |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61041139A patent/JPS62196697A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62196697A (ja) | 1987-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |