JPH057047Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH057047Y2 JPH057047Y2 JP2982787U JP2982787U JPH057047Y2 JP H057047 Y2 JPH057047 Y2 JP H057047Y2 JP 2982787 U JP2982787 U JP 2982787U JP 2982787 U JP2982787 U JP 2982787U JP H057047 Y2 JPH057047 Y2 JP H057047Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove box
- door
- subduct
- shutter
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の利用分野)
本考案は保冷温装置を施した自動車のグローブ
ボツクスに関するものである。
ボツクスに関するものである。
(従来の技術)
自動車のグローブボツクスは、殊に大型車の場
合、運転席から遠い位置にあることもあつてあま
り有効に使用されておらず、単に掃除用のぼろ切
れ入れ等として使われている例が多い。
合、運転席から遠い位置にあることもあつてあま
り有効に使用されておらず、単に掃除用のぼろ切
れ入れ等として使われている例が多い。
そこで、このグローブボツクスを有効に活用す
るため、エアコンの冷風を導入し保冷するように
した第5図に示す如き実開昭58−80341号公報の
考案が開示されている。
るため、エアコンの冷風を導入し保冷するように
した第5図に示す如き実開昭58−80341号公報の
考案が開示されている。
即ち、グローブボツクスAの近傍に、空調装置
に接続されたダクトBを配置し、このダクトBと
グローブボツクスAとを連通させると共に、該連
通部分にシヤツタCを設け、このシヤツタCを開
くことによつて、ダクトBからグローブボツクス
Aに冷風を導入するようにしたものである。
に接続されたダクトBを配置し、このダクトBと
グローブボツクスAとを連通させると共に、該連
通部分にシヤツタCを設け、このシヤツタCを開
くことによつて、ダクトBからグローブボツクス
Aに冷風を導入するようにしたものである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、上記保冷装置のものは、シヤツタCが
グローブボツクスAの内部上方壁部に設けられて
いるため視認することができない。したがつて、
シヤツタCの開閉操作は手深りでおこなわれなけ
ればならず、操作性が著しく悪い。
グローブボツクスAの内部上方壁部に設けられて
いるため視認することができない。したがつて、
シヤツタCの開閉操作は手深りでおこなわれなけ
ればならず、操作性が著しく悪い。
また、グローブボツクスA及びダクトBの途中
に穴を開け、この両穴を連通しなければならない
ので、その加工作業及び連結作業が面倒である
とゝもに、グローブボツクスAには風抜き穴がな
いので冷気の通気が悪く、冷却効率が良くない等
の問題点がある。
に穴を開け、この両穴を連通しなければならない
ので、その加工作業及び連結作業が面倒である
とゝもに、グローブボツクスAには風抜き穴がな
いので冷気の通気が悪く、冷却効率が良くない等
の問題点がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記のような欠点を解決するために
成されたもので、壁面に風抜き穴を形成したグロ
ーブボツクスのドアにベンチレータを形成する
とゝもに、ドア閉成時エアコンのダクトと連通す
るサブダクトを一体的に配設し、該サブダクトと
前記グローブボツクスと連通開口部にシヤツタを
設けることにより、グローブボツクスを夏は冷蔵
庫、冬は温蔵庫とし、同時に車室内を冷房或いは
暖房することのできるグローブボツクスの保冷温
装置を提供するのが目的である。
成されたもので、壁面に風抜き穴を形成したグロ
ーブボツクスのドアにベンチレータを形成する
とゝもに、ドア閉成時エアコンのダクトと連通す
るサブダクトを一体的に配設し、該サブダクトと
前記グローブボツクスと連通開口部にシヤツタを
設けることにより、グローブボツクスを夏は冷蔵
庫、冬は温蔵庫とし、同時に車室内を冷房或いは
暖房することのできるグローブボツクスの保冷温
装置を提供するのが目的である。
(実施例の構成)
以下、本考案を第1図乃至第4図に示す実施例
に基づいて詳細に説明する。なお、第1図は本考
案に係る保冷温装置を適用したダツシユボードの
斜視図で、第2図は同グローブボツクスのドアを
開いた状態の斜視図、第3図は同横断平面図、第
4図はドアの分解斜視図を示す。
に基づいて詳細に説明する。なお、第1図は本考
案に係る保冷温装置を適用したダツシユボードの
斜視図で、第2図は同グローブボツクスのドアを
開いた状態の斜視図、第3図は同横断平面図、第
4図はドアの分解斜視図を示す。
上記の図面において、1はダツシユボード、2
は該ダツシユボード1に設けられたグローブボツ
クスで、該グローブボツクス2の下端部には、ド
ア3が図示しないヒンジにより開閉自在に枢着さ
れている。4はグローブボツクス2の周壁に形成
された複数個の風抜き用穴である。
は該ダツシユボード1に設けられたグローブボツ
クスで、該グローブボツクス2の下端部には、ド
ア3が図示しないヒンジにより開閉自在に枢着さ
れている。4はグローブボツクス2の周壁に形成
された複数個の風抜き用穴である。
5は図示しないエアコンに接続されたメインダ
クトで、その長方形状の排気口6は図中、グロー
ブボツクス2の右隣に設置されている。また、上
記ドア3は、平板状の後板7と、皿形状に形成さ
れた前板8とを接合することにより構成されてお
り、この両板7,8に間にはエアコン用のサブダ
クト9が形成されている。
クトで、その長方形状の排気口6は図中、グロー
ブボツクス2の右隣に設置されている。また、上
記ドア3は、平板状の後板7と、皿形状に形成さ
れた前板8とを接合することにより構成されてお
り、この両板7,8に間にはエアコン用のサブダ
クト9が形成されている。
そして、図中、ドア3の後板7の右端部におい
て、上記メインダクト5の排気口6ト対向する位
置には、メインダクト5と同一形状の取入口10
が開口されており、該取入口10のグローブボツ
クス2側には、ドア3の閉成時に、上記メインダ
クト5の排気口6に当接する長方形状の枠体11
が固定され、その外周端部には、気密用パツキン
グ12が装着されている。又、後板7の左端部に
は、グローブボツクス2側に膨出部13が形成さ
れており、更に、後板7の中央部には、長方形状
の開口部14が形成され、この開口部14のグロ
ーブボツクス2側には、溝枠15によりスライド
式に開口部14を開閉するシヤツタ16が設けら
れている。
て、上記メインダクト5の排気口6ト対向する位
置には、メインダクト5と同一形状の取入口10
が開口されており、該取入口10のグローブボツ
クス2側には、ドア3の閉成時に、上記メインダ
クト5の排気口6に当接する長方形状の枠体11
が固定され、その外周端部には、気密用パツキン
グ12が装着されている。又、後板7の左端部に
は、グローブボツクス2側に膨出部13が形成さ
れており、更に、後板7の中央部には、長方形状
の開口部14が形成され、この開口部14のグロ
ーブボツクス2側には、溝枠15によりスライド
式に開口部14を開閉するシヤツタ16が設けら
れている。
17は上記開口部14の前端縁に直立されたシ
ヤツタ16のストツパで、18はシヤツタ16の
前端部に直立して設けられた操作つまみである。
ヤツタ16のストツパで、18はシヤツタ16の
前端部に直立して設けられた操作つまみである。
一方、ドア3の前板8には、上記取入口10及
び膨出部13と対応する位置に、夫々風量の調節
可能な第1のベンチレータ19と第2のベンチレ
ータ20とが設けられている。
び膨出部13と対応する位置に、夫々風量の調節
可能な第1のベンチレータ19と第2のベンチレ
ータ20とが設けられている。
21は前板8の外周より内方に形成されたフラ
ンジ部で、このフランジ部21により、後板7と
前板8とは接合される。22は後板7の裏面の外
周に貼着されたパツキングで、23はグローブボ
ツクス2に対するドア3の開閉位置を規制するガ
シドアーム、24はグローブボツクス2に収納さ
れたコーヒーやコーラその他の飲料水容器を示
す。
ンジ部で、このフランジ部21により、後板7と
前板8とは接合される。22は後板7の裏面の外
周に貼着されたパツキングで、23はグローブボ
ツクス2に対するドア3の開閉位置を規制するガ
シドアーム、24はグローブボツクス2に収納さ
れたコーヒーやコーラその他の飲料水容器を示
す。
(実施例の作用)
次に、上の実施例の作用について説明すると、
ドア3がグローブボツクス2の開口部を閉塞して
いるときには、サブダクト9の取入口10はメイ
ンダクト5の排気口6にパツキング12を介して
気密に連結されている。
ドア3がグローブボツクス2の開口部を閉塞して
いるときには、サブダクト9の取入口10はメイ
ンダクト5の排気口6にパツキング12を介して
気密に連結されている。
そこで、エアコンからメインダクト5を経て送
られた夏は冷風、冬は温風は、その排気口6から
サブダクト9の取入口10に入り、サブダクト9
から全開或いは半開等に調整された第1及び第2
のベンチレータ19,20を通過して車室内に送
風される。また、同時に、シヤツタ16を開ける
とにより、開口部14からグローブボツクス2に
入り、風抜き穴4から外部には流出される。
られた夏は冷風、冬は温風は、その排気口6から
サブダクト9の取入口10に入り、サブダクト9
から全開或いは半開等に調整された第1及び第2
のベンチレータ19,20を通過して車室内に送
風される。また、同時に、シヤツタ16を開ける
とにより、開口部14からグローブボツクス2に
入り、風抜き穴4から外部には流出される。
従つて、グローブボツクス2内の飲料水容器2
4が、夏は冷却され、冬は暖められて乗員に快適
な飲料水を供することができる。特に、夏期に
は、グローブボツクス2に風抜き穴4が形成され
ているので、グローブボツクス2内の冷風は常に
対流が生じ、冷却効果を一段と向上させる。
4が、夏は冷却され、冬は暖められて乗員に快適
な飲料水を供することができる。特に、夏期に
は、グローブボツクス2に風抜き穴4が形成され
ているので、グローブボツクス2内の冷風は常に
対流が生じ、冷却効果を一段と向上させる。
(考案の効果)
本考案は叙上のように、壁面に風抜き穴4を形
成したグローブボツクス2のドア3にベンチレー
タ19,20を形成するとゝもに、ドア閉成時エ
アコンのダクト5と連通するサブダクト9を一体
的に配設し、該サブダクト9と前記グローブボツ
クス2との連通開口部14にシヤツタ16を設
け、該開口部14及びベンチレータ19,20を
介してグローブボツクス2及び車室内に冷風或い
は温風を供給するようにしたものであるから、ベ
ンチレータの設置場所を別途設ける必要がない。
成したグローブボツクス2のドア3にベンチレー
タ19,20を形成するとゝもに、ドア閉成時エ
アコンのダクト5と連通するサブダクト9を一体
的に配設し、該サブダクト9と前記グローブボツ
クス2との連通開口部14にシヤツタ16を設
け、該開口部14及びベンチレータ19,20を
介してグローブボツクス2及び車室内に冷風或い
は温風を供給するようにしたものであるから、ベ
ンチレータの設置場所を別途設ける必要がない。
したがつて、タツシユボード部を広く利用する
ことが出来るとゝもに、ドア3を開成すればシヤ
ツタ16は容易に確認出来るので、その開閉操作
が簡単、迅速に行える。また、サブダクト9等が
ドア3に一体に組み込まれているので、その組み
立て作業等が簡単となり、作業能率が向上する、
といつた諸効果がある。
ことが出来るとゝもに、ドア3を開成すればシヤ
ツタ16は容易に確認出来るので、その開閉操作
が簡単、迅速に行える。また、サブダクト9等が
ドア3に一体に組み込まれているので、その組み
立て作業等が簡単となり、作業能率が向上する、
といつた諸効果がある。
第1図は本考案に係る保冷温装置を適用したグ
ローブボツクスを具備したダツシユボード部の斜
視図、第2図は同グローブボツクスのドアを開い
た状態の斜視図、第3図は同横断平面図、第4図
はドアの分解斜視図、第5図は従来のグローブボ
ツクスの保冷装置を示す一部を切断した斜視図で
ある。 2……グローブボツクス、3……リツド、4…
…風抜き穴、5……メインダクト、6……排気
口、9……サブダクト、10……取入口、14…
…開口部、16……シヤツタ、19,20……ベ
ンチレータ。
ローブボツクスを具備したダツシユボード部の斜
視図、第2図は同グローブボツクスのドアを開い
た状態の斜視図、第3図は同横断平面図、第4図
はドアの分解斜視図、第5図は従来のグローブボ
ツクスの保冷装置を示す一部を切断した斜視図で
ある。 2……グローブボツクス、3……リツド、4…
…風抜き穴、5……メインダクト、6……排気
口、9……サブダクト、10……取入口、14…
…開口部、16……シヤツタ、19,20……ベ
ンチレータ。
Claims (1)
- 壁面に風抜き穴を形成したグローブボツクスの
ドアにベンチレータを形成するとゝもに、ドア閉
成時エアコンのダクトと連通するサブダクトを一
体的に配設し、該サブダクトと前記グローブボツ
クスとの連通開口部にシヤツタを設けたことを特
徴とするグローブボツクスの保冷温装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2982787U JPH057047Y2 (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2982787U JPH057047Y2 (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139008U JPS63139008U (ja) | 1988-09-13 |
| JPH057047Y2 true JPH057047Y2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=30834068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2982787U Expired - Lifetime JPH057047Y2 (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057047Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-28 JP JP2982787U patent/JPH057047Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139008U (ja) | 1988-09-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3410337A (en) | Receptacle for temperature-conditioning food, drink and the like by remotely initiated means | |
| JPH057047Y2 (ja) | ||
| JPH0141067Y2 (ja) | ||
| JPH0439633U (ja) | ||
| JPH0131546Y2 (ja) | ||
| JPH0426109U (ja) | ||
| JPH0636909U (ja) | ドアトリムのエアダクト構造 | |
| JPH05407Y2 (ja) | ||
| JP2000142204A (ja) | 車輛のカップホルダ | |
| JPS58167234U (ja) | 自動車用コンソ−ルボツクス | |
| JPS6310962Y2 (ja) | ||
| JPH0120623Y2 (ja) | ||
| JPH0732176Y2 (ja) | 産業用車両のキャビン内空気調和装置 | |
| JPH0612178U (ja) | 車両用飲食物容器の保温、保冷装置 | |
| JPS6210167Y2 (ja) | ||
| JPS6227796Y2 (ja) | ||
| JPS6342418U (ja) | ||
| JPS5923644Y2 (ja) | 自動車のグロ−ブボツクス | |
| JPS63121521A (ja) | 自動車のドア構造 | |
| JPS60972Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
| JPS6232886Y2 (ja) | ||
| JP2515975Y2 (ja) | 保冷車 | |
| JPH0586676U (ja) | 車両用飲食物容器の加熱、冷却装置 | |
| JPS60107408A (ja) | 自動車用空調装置 | |
| JPS6024663Y2 (ja) | 冷蔵ケ−ス付コンソ−ルボツクス |