JPH0570646U - 籾摺選別機における摺出量および吸引風量制御装置 - Google Patents
籾摺選別機における摺出量および吸引風量制御装置Info
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- JPH0570646U JPH0570646U JP1840492U JP1840492U JPH0570646U JP H0570646 U JPH0570646 U JP H0570646U JP 1840492 U JP1840492 U JP 1840492U JP 1840492 U JP1840492 U JP 1840492U JP H0570646 U JPH0570646 U JP H0570646U
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レベルセンサの検知作動で、混合米タンク内
の穀粒量と摺出量とがバランスの取れるように摺出量を
自動制御するとともに、吸引選別風量も摺出量の多少に
応じて自動的に増減調整し、もって摺出量に見合った量
の選別風により良好な選別作業が長期に亘り続行するこ
とができる。 【構成】 籾摺部102入口に摺出量を調整する流量調
整シャッタ109と、籾摺選別機101の選別風路11
8と吸引送風機121とを接続する吸引ダクト120の
吸入口122に、その開口度合いを調整する吸引風量調
整シャッタ124を設ける。そして流量調整シャッタ1
09の開閉動作を大小に調整する流量調整シャッタ制御
装置108と吸引風量調整シャッタ124を大小に調整
する吸引風量調整シャッタ制御装置123とを混合米タ
ンク130に設けたレベルセンサ132にそれぞれ接続
せしめた構成である。
の穀粒量と摺出量とがバランスの取れるように摺出量を
自動制御するとともに、吸引選別風量も摺出量の多少に
応じて自動的に増減調整し、もって摺出量に見合った量
の選別風により良好な選別作業が長期に亘り続行するこ
とができる。 【構成】 籾摺部102入口に摺出量を調整する流量調
整シャッタ109と、籾摺選別機101の選別風路11
8と吸引送風機121とを接続する吸引ダクト120の
吸入口122に、その開口度合いを調整する吸引風量調
整シャッタ124を設ける。そして流量調整シャッタ1
09の開閉動作を大小に調整する流量調整シャッタ制御
装置108と吸引風量調整シャッタ124を大小に調整
する吸引風量調整シャッタ制御装置123とを混合米タ
ンク130に設けたレベルセンサ132にそれぞれ接続
せしめた構成である。
Description
【0001】
本考案は、混合米タンク内の穀粒量をレベルセンサの検知作動で検知し、摺出 量および吸引選別風量を自動的に調整して能率的な籾摺選別作業を正確に達成さ せることができる籾摺選別機における摺出量および吸引風量制御装置に関する。
【0002】
従来、籾摺選別機において、混合米タンク3に設けたレベルセンサ4と籾摺部 1入口に、正逆回転モータ5の正逆回転作動で摺出量の増減調整を図ることがで きる流量調整シャッタ2とを接続して、混合米タンク3内に所定量以上の穀粒が 供給されたことをレベルセンサ5が検知したら、正逆回転モータ5を回転させ、 流量調整シャッタ2の開口度を最小となるよう調整して摺出量の減少を図り、混 合米タンク3内にそれ以上の穀粒が供給されないようバランスのよい量に摺出量 を自動的に調整することができる籾摺選別機における摺出量制御装置は、図5に 示されたように、本出願前公知である。
【0003】
ところで、図5に示すこの種装置においては、レベルセンサの検知作動で摺出 量の調整のみを行なうようにしたものであり、選別風路中を流通する吸引選別風 量の調整手段が何等実施されていなかったので、レベルセンサの検知作動で流量 調整シャッタの開度を最小位置に調整して摺出量を最小とした際には、摺出量に 比較して選別風路中を流通する吸引選別風の量が多くなり、その結果、混合米の 一部が吸引送風機に吸い込まれ、機外に排出される許りか選別性能を悪化させる という問題点を有していた。
【0004】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、レベルセンサの検知作動で混合米タンク内の穀粒量 と摺出量とがバランスの取れた量となるように摺出量を調整するとともに吸引選 別風量も摺出量に応じ自動的に調整して摺出量に見合った風量の吸引選別風で選 別作業ができるようにし、もって、混合米の一部が機外に排出されることを未然 に防止しながら長期に亘り良好な籾摺選別作業を達成させることができる籾摺選 別機における摺出量および吸引風量制御装置を提供しようとするものである。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案における籾摺選別機における摺出量および 吸引風量制御装置は、籾摺部入口に摺出量を調整する流量調整シャッタと籾摺選 別機の選別風路と吸引送風機とを接続する吸引ダクトに開口した吸入口に、その 開口度合を調整する吸引風量調整シャッタを設け、前記流量調整シャッタおよび 吸引風量調整シャッタは、開閉動作を大小に調整制御する流量調整シャッタ制御 装置および吸引風量調整シャッタ制御装置を介して混合米タンク内に設けたレベ ルセンサにそれぞれ接続してなるものである。
【0006】 そして、吸引風量調整制御装置は、レベルセンサのON,OFF作動で正逆回 転される正逆回転モータと、正逆回転モータにより上下方向に移動回転される螺 旋回転軸と、螺旋回転軸に連結された吸引風量調整シャッタとにより構成したも のである。
【0007】
籾摺選別機を始動すると同時に籾タンクに穀粒を投入する。ところで、この運 転始動時においては、混合米タンク内には混合米が供給されていないので、レベ ルセンサはOFF状態を維持し、流量調整シャッタを最大開口位置に、また、吸 引風量調整シャッタは最小開口位置にそれぞれ設定されている。
【0008】 したがって、籾タンクより流量調整シャッタを通って一対の籾摺ロールに供給 された大量の穀粒は次々と摺出された後、選別風路に供給され、流通する大風量 の吸引選別風で混合米、屑米および籾殻とに風選別され、混合米は適宜の搬送手 段を経て混合米タンクに供給され、屑米は機外に収集されるとともに籾殻は吸引 ダクトおよび吸引送風機を経て機外に集中排出される籾摺選別作業を営む。
【0009】 ところで、上述のような籾選別作業中において、何等かの原因で混合米タンク 内への混合米の供給量が混合米タンクの排出量よりも多くなってレベルセンサを ONさせると、レベルセンサの検出信号に基づき作動する流量調整シャッタ制御 装置および吸引風量調整シャッタ制御装置で流量調整シャッタは最大開口位置よ り最小開口位置に、また、吸引風量調整シャッタは最小開口位置より最大開口位 置となるよう自動的に制御される。
【0010】 その結果、籾タンクより一対の籾摺ロールへの供給量は減量され、これに応じ て摺出量も少なくなり、混合米タンクへの供給量が減少されるので、それ以上混 合米が混合米タンク内に貯まるのが防止されるとともに、選別風路中を通る選別 風量も摺出量に見合うよう少なくなる。 したがって、選別風路に供給された小量の摺出米はバランスの取れた選別風に より風選別されるため、摺出米の一部が吸引送風機内に吸引され、機外に排出さ れるということもなく、能率的な籾摺選別作業を確実に遂行することができる。
【0011】
実施例について図面を参照して説明する。 図1において、101は、穀粒を籾摺した後、選別風により混合米と屑米と籾 殻とに選別し、得られた混合米は昇降機131を介して混合米タンク104に供 給し、屑米は機外に排出し、籾殻は吸引送風機121により機外に集中排出させ ることができる籾摺選別機であって、該籾摺選別機101は、大別して籾摺部1 02と風選部103と、混合米タンク104により構成されている。そして、籾 摺部102は籾タンク105と一対の籾摺ロール106,106とからなり、籾 タンク105の下部、すなわち、籾摺部102の入口には、一方に回転するフィ ードロール107と、そのフィードロール107との開口間隙を流量調整シャッ タ制御装置108の作動で最大開口位置Laとしたり、或は最小開口位置Lbと することができる流量調整シャッタ109が設けられている。
【0012】 そして、前記流量調整シャッタ制御装置108は、図2に示すように、一端に 流量調整シャッタ109を固着した回転軸110を直結し、しかも回転軸110 を軸として左右方向に擺動できるよう軸架した擺動体111に正逆回転モータM 1の螺旋回転軸112を取付部材113を介し枢支連結して正逆回転モータM1 の逆回転で流量調整シャッタ109を最大開口La位置に、また正回転で流量調 整シャッタ109が最小開口La位置となるよう回動できるように構成したもの である(なお、この逆の動作でもよい)。114は、流量調整シャッタ109を 最大開口位置で停止させる停止スイッチであり、115は、流量調整シャッタ1 09を最小開口位置で停止させる停止スイッチである。これら停止スイッチ11 4,115は擺動体111および取付部材113によりそれぞれ閉状態および開 状態で開く常閉接点である。
【0013】 籾摺部102の下部に設けられた風選部103は、一側に吸気口117を開口 した本体116内に混合米を得るための選別風路118と屑米を得るための選別 風路119が斜設されており、前記選別風路118,119の上端側はともに吸 引ダクト120を介して吸引送風機121の吸気側に接続されるとともに吸引ダ クト120の一側に開口された吸入口122には吸引風量調整シャッタ制御装置 123の作動で、その開口度合を最小Lcとしたり、或は最大Ldとすることが できる吸引風量調整シャッタ124が設けられている。 前記の吸引風量調整シャッタ制御装置123は、図3に示されたように一対の シャッタ案内レール124に沿い吸引風量調整シャッタ123を上下方向にスラ イドさせてその開口度を大小に調整するものであり、吸引風量調整シャッタ12 3は正逆回転モータM2に螺旋回転軸125を介して連結されていて、正逆回転 モータM2の正回転で吸入口122の開口を最小Lcに、また、逆回転で吸入口 122の開口を最大Ld位置となるよう調整できるものである(なお、この逆の 動作でもよい)。126は、吸引風量調整シャッタ123を最小開口Lc位置で 停止させる停止スイッチであり、127は、吸引風量調整シャッタ123を最大 開口Ld位置で停止させる停止スイッチである。これら停止スイッチ126,1 27は螺旋回転軸125に設けたスイッチ作動体128,129により閉状態お よび開状態で開く常閉接点である。130は、混合米タンク104内の穀粒量を 検知するためのレベルセンサであって、これがレベルセンサ130はともに流量 調整シャッタ制御装置108および吸引風量調整シャッタ制御装置123に接続 されている。
【0014】 図4には、本考案に係る流量調整シャッタ制御装置108および吸引風量調整 シャッタ制御装置123の回路が示されている。 図4において、131,132は、ともに切換スイッチである。図4において 、図1ないし図3と同符号で示すものは同一構成である。
【0015】
本考案は、上述のとおりに構成されているので、次に記載する効果を奏する。 籾摺選別作業中において、混合米タンクに所定量以上の混合米が供給されるよ うになったら、レベルセンサの検出信号に基づき流量調整シャッタ制御装置及び 吸引風量調整シャッタ制御装置を作動させ、流量調整シャッタを最大開口位置よ り最小開口位置に作動せしめて摺出量をバランスの取れた量となるよう自動的に 減少させると同時に、吸引風量調整シャッタも最小開口位置より最大開口位置に 作動せしめて吸入口よりの吸引風量を増大させ、選別風路を通る吸引風量の減少 を図ることができる。 それ故、本考案装置によれば、摺出量に見合った風量の選別風で風選別作業が 行なわれるので、風選別作業中において混合米の一部が機外に排出されるという こともなく、良好な状態のもとで長時間に亘り籾摺作業を続行することができる 。
【図1】要部を破断した籾摺選別機の正面図である。
【図2】流量調整シャッタ制御装置の拡大背面図であ
る。
る。
【図3】吸引風量調整シャッタ制御装置の拡大側面図で
ある。
ある。
【図4】流量調整シャッタおよび吸引風量調整シャッタ
の回路図である。
の回路図である。
【図5】従来の籾摺選別機の要部破断正面図である。
101 籾摺選別機 102 籾摺部 103 風選部 104 混合米タンク 108 流量調整シャッタ制御装置 109 流量調整シャッタ 118 選別風路 120 吸引ダクト 121 吸引送風機 122 吸入口 123 吸引風量調整シャッタ制御装置 124 吸引風量調整シャッタ 125 螺旋回転軸 130 レベルセンサ M2 正逆回転モータ
Claims (2)
- 【請求項1】 籾摺部入口に摺出量を調整する流量調整
シャッタと籾摺選別機の選別風路と吸引送風機とを接続
する吸引ダクトに開口した吸入口に、その開口度合を調
整する吸引風量調整シャッタを設け、前記流量調整シャ
ッタおよび吸引風量調整シャッタは、開閉動作を大小に
調整制御する流量調整シャッタ制御装置および吸引風量
調整シャッタ制御装置を介して混合米タンク内に設けた
レベルセンサにそれぞれ接続したことを特徴とする籾摺
選別機における摺出量および吸引風量制御装置。 - 【請求項2】 吸引風量調整制御装置は、レベルセンサ
のON,OFF作動で正逆回転される正逆回転モータ
と、正逆回転モータにより上下方向に移動回転される螺
旋回転軸と、螺旋回転軸に連結された吸引風量調整シャ
ッタとにより構成したことを特徴とする請求項1記載の
籾摺選別機における摺出量および吸引風量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992018404U JP2588185Y2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 籾摺選別機における摺出量および吸引風量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992018404U JP2588185Y2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 籾摺選別機における摺出量および吸引風量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570646U true JPH0570646U (ja) | 1993-09-24 |
| JP2588185Y2 JP2588185Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=11970737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992018404U Expired - Lifetime JP2588185Y2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 籾摺選別機における摺出量および吸引風量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588185Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114788577A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-07-26 | 红云红河烟草(集团)有限责任公司 | 云烟专线吸风调整工艺风箱设备 |
| US12090767B2 (en) | 2022-09-29 | 2024-09-17 | Ricoh Company, Ltd. | Defective nozzle locating mechanism |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP1992018404U patent/JP2588185Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114788577A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-07-26 | 红云红河烟草(集团)有限责任公司 | 云烟专线吸风调整工艺风箱设备 |
| US12090767B2 (en) | 2022-09-29 | 2024-09-17 | Ricoh Company, Ltd. | Defective nozzle locating mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588185Y2 (ja) | 1999-01-06 |
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