JPH0593552U - 籾摺装置 - Google Patents

籾摺装置

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JPH0593552U
JPH0593552U JP4098192U JP4098192U JPH0593552U JP H0593552 U JPH0593552 U JP H0593552U JP 4098192 U JP4098192 U JP 4098192U JP 4098192 U JP4098192 U JP 4098192U JP H0593552 U JPH0593552 U JP H0593552U
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JP
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paddy
hopper
amount
sensor
distance
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Application number
JP4098192U
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English (en)
Inventor
田 秋 人 武
岩 哲 夫 唐
々 木 正 彦 佐
内 靖 浩 島
Original Assignee
セイレイ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 脱ぷロール(3)(4)の供給ホッパ(2)に、内部の
籾上面との上下距離を検出する距離センサ(31)を設
け、籾供給装置(14)の籾供給量調節弁(27)を、
前記距離センサ(31)の検出結果に基づき開閉制御す
るように構成したもので、ハンチング発生などの従来不
具合をなくし、ホッパ(2)内に所定量の穀粒を維持す
る制御を適正に行うことができ、例えば距離センサ(3
1)によって検出する距離の変化量(籾の増減量)に比
例させて調節弁(27)を開閉させる制御を容易に行う
ことができ、ホッパ(2)の籾増減状況を適正に判断し
て籾の供給を最適状態に容易に維持できるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、籾摺機の籾供給量を自動的に調節する籾摺装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、籾摺機の脱ぷロール上方のホッパ内に籾センサ(リミットスイッチ)を 数個設置し、籾摺機への籾供給装置の駆動をオン・オフしたり、籾供給装置への 籾供給口に設けたシャッタをオン・オフ(開閉)させて、籾摺機への籾供給量制 御を行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし乍ら、従来のようなオン・オフ制御では、ハンチング等の不具合が発生 し易いと共に、光電センサや超音波センサを使用して、ホッパ内の籾量を検出す ると、検出対象物によって反射率などが異なるため、基準値の初期設定が困難で あるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
然るに本考案は、脱ぷロールの供給ホッパに、内部の籾上面との上下距離を検 出する距離センサを設け、籾供給装置の籾供給量調節弁を、前記距離センサの検 出結果に基づき開閉制御するように構成したもので、ハンチング発生などの不具 合をなくし、ホッパ内に所定量の穀粒を維持する制御を適正に行えるものである 。
【0005】 また、脱ぷロールの供給ホッパに穀粒センサを設け、穀粒センサによって所定 量の籾がホッパに留ったことを検出したときの距離センサの値を基準値として距 離センサによる調節弁制御を自動的に行わせるように構成したもので、検出対象 物が異なっても距離センサの基準値の初期設定を容易に行い得、ホッパ内の籾量 検出を正確に行えるものである。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は要部の説明図、図2は 全体の外観図であり、図中(1)は籾摺機、(2)は籾摺機の籾供給ホッパ、( 3)(4)はホッパ(2)の下方部に内設する一対の脱ぷロール、(5)は脱ぷ 後の混合米を揺動選別機(6)に供給する混合米昇降機、(7)は昇降機(5) からの混合米を放出シュート(8)を介して貯留する揺動選別機(6)の混合米 タンク、(9)はタンク(7)の混合米を揺動選別部(10)に供給する供給タ ンク、(11)は選別後の穀粒を排出する排出樋であり、前記籾摺機(1)で脱 ぷ処理された摺落し混合米を前記揺動選別機(6)の揺動選別部(10)の揺動 運動でもって玄米と籾に分離させて前記排出樋(11)を介して配送シュート( 12)に取出すもので、乾燥させた籾を貯留させる籾タンク(13)と、タンク (13)の籾を前記籾摺機(1)に供給する籾供給装置である籾昇降機(14) とを備え、前記ホッパ(2)に籾を連続的に供給して籾摺作業を行うように構成 している。
【0007】 また、前記籾摺機(1)には、ホッパ(2)の籾供給口(15)を開閉する籾 摺シャッタ(16)と、シャッタ(16)を開閉操作するエアシリンダ(17) と、ホッパ(2)から脱ぷロール(3)(4)に籾を定量流下させる繰出ロール (18)と、調節リンク(19)を介して支持する可動側の脱ぷロール(4)を 固定側の脱ぷロール(3)に接離させて各ロール(3)(4)の脱ぷ圧を1ステ ップ毎に可変調節するステップエアシリンダ(20)と、脱ぷロール(3)(4 )より混合米流下口(21)を介して流穀板(22)に落下する混合米中より籾 殻などの藁屑を吸排塵ファン(23)の吸引風力でもって機外に排出させる選別 風路(24)とを設け、脱ぷロール(3)(4)からの摺落し混合米を風選後に 混合米昇降機(5)により混合米タンク(7)に供給するように構成している。
【0008】 また、前記籾タンク(13)から籾昇降機(14)への籾供給口(25)には 、供給口(25)を開閉するメインシャッタ(26)と、供給口(25)を通過 する籾の流量を調節する供給量調節弁(27)とを設けると共に、前記シャッタ (26)を開閉操作するエアシリンダ(28)と、前記調節弁(27)の開度を 調節操作する供給モータ(29)とを備え、籾タンク(13)から籾昇降機(1 4)への籾供給量を調節可能に構成している。
【0009】 さらに、前記籾摺機(1)のホッパ(2)には、リミットスイッチで形成する 穀粒センサ(30)をホッパ(2)の内型側面で所定高さ位置に一個設けると共 に、前記センサ(30)近傍の籾表面との距離を検出する距離センサである光電 センサ(31)をホッパ(2)の内壁上面に設けるもので、前記ホッパ(2)内 部に所定量の穀粒が留ったことを穀粒センサ(30)によって検出すると共に、 ホッパ(2)内部の穀粒上面と光電センサ(31)との距離を該センサ(31) の反射光受光量によって検出するように構成している。
【0010】 さらに、図3に示す如く、マイクロコンピュータで構成する籾摺制御回路(3 2)を備え、脱ぷロール(3)(4)の駆動操作によってオンになる籾摺スイッ チ(33)と、前記各センサ(30)(31)を制御回路(32)に接続させる と共に、供給モータ(29)を正逆転させて調節弁(27)を開閉する増加回路 (34)及び減少回路(35)と、前記各エアシリンダ(17)(28)を駆動 する電磁バルブ(36)(37)を、前記制御回路(32)に接続させるもので 、籾摺スイッチ(33)並びに各センサ(30)(31)の検出結果に基づき、 各シャッタ(16)(26)及び調節弁(27)を開閉させ、ホッパ(2)内部 に所定量の穀粒を留めた状態で脱ぷロール(3)(4)によって籾摺作業を行わ せるように構成している。
【0011】 本実施例は上記の如く構成するもので、図4のフローチャートに示す如く、脱 ぷロール(3)(4)の駆動によって籾摺スイッチ(33)がオンになったとき 、エアシリンダ(28)によってメインシャッタ(26)を開動させ、ホッパ( 2)に籾を供給する。また、ホッパ(2)に所定量の籾が留ったときに穀粒セン サ(30)がオンになり、このときの光電センサ(31)の反射光受光量を基準 値として記憶すると共に、エアシリンダ(17)によって籾摺シャッタ(16) を開動させ、ホッパ(2)の籾を脱ぷロール(3)(4)に供給して籾摺作業を 開始させる。
【0012】 そして、所定時間経過後に光電センサ(31)の反射光受光量を入力させ、該 センサ(31)値と前記基準値とを比較し、籾の増加または減少を籾上面とセン サ(31)との距離の変化によって検出し、距離が大になっているときはこれに 比例して供給モータ(29)によって調節弁(27)を開動させる一方、距離が 小になっているときはこれに比例して供給モータ(29)によって調節弁(27 )を閉動させ、前記センサ(31)によって検出する籾上面との距離の変化量に 比例してホッパ(2)に供給する籾量を増減させ、ホッパ(2)内の籾量を略一 定に保ち、また籾摺スイッチ(33)をオフにしたときメインシャッタ(26) を閉じて待機させるもので、ホッパ(2)への籾投入初期において穀粒センサ( 30)が最初に籾を検出したときの光電センサ(31)とホッパ(2)内の籾上 面との距離を基準値とし、光電センサ(31)と籾上面の距離が基準値よりも大 きく変化したときは調節弁(27)の開度を大きく変更し、小さな変化では前記 弁(27)開度を小さく変更させ、光電センサ(31)と籾上面の距離が所定以 下になったときに前記弁(27)またはシャッタ(26)を全閉にすると共に、 籾摺作業終了時にはシャッタ(26)だけを閉じ、前記弁(27)を所定開度で 支持して作業再開時の供給量調節を容易に行えるように構成している。
【0013】
【考案の効果】
以上実施例から明らかなように本考案は、脱ぷロール(3)(4)の供給ホッ パ(2)に、内部の籾上面との上下距離を検出する距離センサ(31)を設け、 籾供給装置(14)の籾供給量調節弁(27)を、前記距離センサ(31)の検 出結果に基づき開閉制御するように構成したもので、ハンチング発生などの従来 不具合をなくし、ホッパ(2)内に所定量の穀粒を維持する制御を適正に行うこ とができ、例えば距離センサ(31)によって検出する距離の変化量(籾の増減 量)に比例させて調節弁(27)を開閉させる制御を容易に行うことができ、ホ ッパ(2)の籾増減状況を適正に判断して籾の供給を最適状態に容易に維持でき るものである。
【0014】 また、脱ぷロール(3)(4)の供給ホッパ(2)に穀粒センサ(30)を設 け、穀粒センサ(30)によって所定量の籾がホッパ(2)に留ったことを検出 したときの距離センサ(31)の値を基準値として距離センサ(31)による調 節弁(27)制御を自動的に行わせるように構成したもので、検出対象物が異な っても距離センサ(31)の基準値の初期設定を容易に行うことができ、ホッパ (2)内の籾量検出を正確に行えてホッパ(2)への籾供給量制御を機能的に行 わせることができると共に、前記ホッパ(2)の一時貯留籾量を少なくしても脱 ぷロール(3)(4)への籾供給を安定して行わせることができ、ホッパ(2) 容量の縮少小型化などを容易に図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】籾摺機の断面説明図。
【図2】全体の外観図。
【図3】籾摺制御回路図。
【図4】前図のフローチャート。
【符号の説明】
(2) 供給ホッパ (3)(4) 脱ぷロール (14) 籾昇降機(籾供給装置) (27) 供給量調節弁 (30) 穀粒センサ (31) 光電センサ(距離センサ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 島 内 靖 浩 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱ぷロールの供給ホッパに、内部の籾上
    面との上下距離を検出する距離センサを設け、籾供給装
    置の籾供給量調節弁を、前記距離センサの検出結果に基
    づき開閉制御するように構成したことを特徴とする籾摺
    装置。
  2. 【請求項2】 脱ぷロールの供給ホッパに穀粒センサを
    設け、穀粒センサによって所定量の籾がホッパに留った
    ことを検出したときの距離センサの値を基準値として距
    離センサによる調節弁制御を自動的に行わせるように構
    成したことを特徴とする上記第1項記載の籾摺装置。
JP4098192U 1992-05-22 1992-05-22 籾摺装置 Pending JPH0593552U (ja)

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JP4098192U JPH0593552U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 籾摺装置

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JPH0593552U true JPH0593552U (ja) 1993-12-21

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JP (1) JPH0593552U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011194293A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Tiger Kawashima Co Ltd 穀粒選別機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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