JPH0570861B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0570861B2 JPH0570861B2 JP62172143A JP17214387A JPH0570861B2 JP H0570861 B2 JPH0570861 B2 JP H0570861B2 JP 62172143 A JP62172143 A JP 62172143A JP 17214387 A JP17214387 A JP 17214387A JP H0570861 B2 JPH0570861 B2 JP H0570861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- register
- temporary
- microcomputer
- execution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンピユータに関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロコンピユータは、命令実行によ
つて汎用レジスタやメモリの内容を個別に操作す
ることはできたが、演算処理の際の一時記憶など
に使用するテンポラリレジスタを個別に操作する
ことはできない構成となつていた。すなわち、マ
イクロコンピユータは、テンポラリレジスタに所
定の値を一時的に記憶しながら、順次命令を実行
していくので、たとえば加算命令を実行し終つた
時には、テンポラリレジスタに加算結果が残り、
また加算命令を実行し終つた時には減算結果が残
つていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のマイクロコンピユータは、ある
命令実行前のテンポラリレジスタに入つている値
は、その前に実行した命令に依存し、特定できな
い構成となつている。 したがつて、命令が正常に動作するかどうかテ
ストする時に、テンポラリレジスタが正常に機能
しない不良や、複数あるテンポラリレジスタのう
ち使用すべきテンポラリレジスタ以外のテンポラ
リレジスタも動作してしまう不良のことを考慮す
ると、ある命令で使用したテンポラリレジスタに
残されているデータが、次の命令で使用するデー
タと同一であることが起きる。このように、以前
の命令がテンポラリレジスタに残したデータ値に
次の命令の実行が影響を受ける不良は検出するこ
とが不可能である。また、このような不良を除く
ために、全ての命令の組み合わせのテストも行な
うとすると、その組合せは膨大な量となり、テス
トパタンのパタン数が増大し、テスト時間がのび
るためコストアツプにもつながる。さらに、ある
命令でテンポラリレジスタの動作不良が発生した
場合は、その前に実行する命令の実行結果によつ
てテンポラリレジスタに残る値がどのような値に
なるか不定であるため、不良の再現性に乏しく、
不良解析に多くの時間を要する。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のマイクロコンピユータは、命令実行に
関与するテンポラリレジスタを、命令の実行ごと
に所定の値に初期化する手段を有している。 〔作用〕 したがつて、命令が正しく実行されているかど
うかを容易に命令ごとに独立してテストできる。 〔実施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。 第2図は本発明のマイクロコンピユータの一実
施例の全体を示すブロツク図である。 このマイクロコンピユータは、論理演算を実行
する論理演算部1と、プログラムとデータとを記
憶するメモリ部2と、演算に使用するAレジス
タ、Bレジスタなどを内蔵した汎用レジスタ部3
と、命令を解読してマイクロコンピユータ全体の
制御を行なう命令解読部4と、前記各部と結合す
る内部バスライン5とで構成されている。 第1図は、論理演算部1の詳細を示すブロツク
図である。テンポラリレジスタ11は被演算数を
一時記憶するレジスタで、ラツチ信号21によつ
て内部バスライン5の信号をラツチする。テンポ
ラリレジスタ12は演算数を一時記憶するレジス
タで、ラツチ信号22によつて内部バスライン5
の信号をラツチする。論理演算回路10は、テン
ポラリレジスタ11とテンポラリレジスタ12の
記憶データを入力として算術論理演算を行なう回
路である。テンポラリレジスタ14はテンポラリ
レジスタ11の演算結果を一時記憶するレジスタ
で、ラツチ信号24によつてラツチ制御が行なわ
れる。バスバツフア13は、テンポラリレジスタ
14の記憶データを内部バスライン5に出力する
バツフア回路で、出力信号23によつて制御され
る。クリア信号30は全てのテンポラリレジスタ
11,12,14をクリアするための信号で、テ
ンポラリレジスタ11、テンポラリレジスタ1
2、テンポラリレジスタ14に入力される。クリ
ア信号30は命令解読部4が出力する。ラツチ信
号21,22,24は、命令の実行に従つて必要
な時に命令解読部4が出力する。出力信号23も
命令の実行に従つて必要な時に命令解読部4が出
力する。次に、本実施例のマイクロコンピユータ
における加算命令の実行をAレジスタとメモリと
の加算命令を例にして説明する。表1は命令実行
のタイミングT0〜T5における個々の動作を示し
ている。
つて汎用レジスタやメモリの内容を個別に操作す
ることはできたが、演算処理の際の一時記憶など
に使用するテンポラリレジスタを個別に操作する
ことはできない構成となつていた。すなわち、マ
イクロコンピユータは、テンポラリレジスタに所
定の値を一時的に記憶しながら、順次命令を実行
していくので、たとえば加算命令を実行し終つた
時には、テンポラリレジスタに加算結果が残り、
また加算命令を実行し終つた時には減算結果が残
つていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のマイクロコンピユータは、ある
命令実行前のテンポラリレジスタに入つている値
は、その前に実行した命令に依存し、特定できな
い構成となつている。 したがつて、命令が正常に動作するかどうかテ
ストする時に、テンポラリレジスタが正常に機能
しない不良や、複数あるテンポラリレジスタのう
ち使用すべきテンポラリレジスタ以外のテンポラ
リレジスタも動作してしまう不良のことを考慮す
ると、ある命令で使用したテンポラリレジスタに
残されているデータが、次の命令で使用するデー
タと同一であることが起きる。このように、以前
の命令がテンポラリレジスタに残したデータ値に
次の命令の実行が影響を受ける不良は検出するこ
とが不可能である。また、このような不良を除く
ために、全ての命令の組み合わせのテストも行な
うとすると、その組合せは膨大な量となり、テス
トパタンのパタン数が増大し、テスト時間がのび
るためコストアツプにもつながる。さらに、ある
命令でテンポラリレジスタの動作不良が発生した
場合は、その前に実行する命令の実行結果によつ
てテンポラリレジスタに残る値がどのような値に
なるか不定であるため、不良の再現性に乏しく、
不良解析に多くの時間を要する。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のマイクロコンピユータは、命令実行に
関与するテンポラリレジスタを、命令の実行ごと
に所定の値に初期化する手段を有している。 〔作用〕 したがつて、命令が正しく実行されているかど
うかを容易に命令ごとに独立してテストできる。 〔実施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。 第2図は本発明のマイクロコンピユータの一実
施例の全体を示すブロツク図である。 このマイクロコンピユータは、論理演算を実行
する論理演算部1と、プログラムとデータとを記
憶するメモリ部2と、演算に使用するAレジス
タ、Bレジスタなどを内蔵した汎用レジスタ部3
と、命令を解読してマイクロコンピユータ全体の
制御を行なう命令解読部4と、前記各部と結合す
る内部バスライン5とで構成されている。 第1図は、論理演算部1の詳細を示すブロツク
図である。テンポラリレジスタ11は被演算数を
一時記憶するレジスタで、ラツチ信号21によつ
て内部バスライン5の信号をラツチする。テンポ
ラリレジスタ12は演算数を一時記憶するレジス
タで、ラツチ信号22によつて内部バスライン5
の信号をラツチする。論理演算回路10は、テン
ポラリレジスタ11とテンポラリレジスタ12の
記憶データを入力として算術論理演算を行なう回
路である。テンポラリレジスタ14はテンポラリ
レジスタ11の演算結果を一時記憶するレジスタ
で、ラツチ信号24によつてラツチ制御が行なわ
れる。バスバツフア13は、テンポラリレジスタ
14の記憶データを内部バスライン5に出力する
バツフア回路で、出力信号23によつて制御され
る。クリア信号30は全てのテンポラリレジスタ
11,12,14をクリアするための信号で、テ
ンポラリレジスタ11、テンポラリレジスタ1
2、テンポラリレジスタ14に入力される。クリ
ア信号30は命令解読部4が出力する。ラツチ信
号21,22,24は、命令の実行に従つて必要
な時に命令解読部4が出力する。出力信号23も
命令の実行に従つて必要な時に命令解読部4が出
力する。次に、本実施例のマイクロコンピユータ
における加算命令の実行をAレジスタとメモリと
の加算命令を例にして説明する。表1は命令実行
のタイミングT0〜T5における個々の動作を示し
ている。
以上説明したように本発明は、命令実行に関与
するテンポラリレジスタを1命令実行ごとにクリ
アできるようにする手段を具備することにより、
下記のような効果がある。 命令が正常動作することを命令ごとに分離し
てテストできるため、製造段階において何らか
の不良が内在するマイクロコンピユータを市場
に出荷する前に、確実に除去できる。したがつ
て、マイクロコンピユータの不良率が低減し、
品質が向上する。 全ての組合わせを実行することなしに、命令
の正常動作を確認できるために、テストのため
のテストパタンが少くて済む。したがつて、テ
ストの時間を短縮できることができ、ひいては
コストダウンにつながるなど大きな効果があ
る。 マイクロコンピユータを新規開発した時に設
計上の論理ミスが発生して誤動作した場合にも
その原因の解析が1命令に特定できるので、原
因解明に要する時間を大幅に短縮でき、新しい
マイクロコンピユータを設計した場合には早期
に製品化できる。 マイクロコンピユータの量産製造段階におい
てシリコンウエハの欠陥やフオトマスクのキズ
などの原因でテンポラリレジスタの動作が不良
となつてしまつたマイクロコンピユータを不良
品として除去することもできる。
するテンポラリレジスタを1命令実行ごとにクリ
アできるようにする手段を具備することにより、
下記のような効果がある。 命令が正常動作することを命令ごとに分離し
てテストできるため、製造段階において何らか
の不良が内在するマイクロコンピユータを市場
に出荷する前に、確実に除去できる。したがつ
て、マイクロコンピユータの不良率が低減し、
品質が向上する。 全ての組合わせを実行することなしに、命令
の正常動作を確認できるために、テストのため
のテストパタンが少くて済む。したがつて、テ
ストの時間を短縮できることができ、ひいては
コストダウンにつながるなど大きな効果があ
る。 マイクロコンピユータを新規開発した時に設
計上の論理ミスが発生して誤動作した場合にも
その原因の解析が1命令に特定できるので、原
因解明に要する時間を大幅に短縮でき、新しい
マイクロコンピユータを設計した場合には早期
に製品化できる。 マイクロコンピユータの量産製造段階におい
てシリコンウエハの欠陥やフオトマスクのキズ
などの原因でテンポラリレジスタの動作が不良
となつてしまつたマイクロコンピユータを不良
品として除去することもできる。
第2図は本発明のマイクロコンピユータの第1
の実施例の全体を示すブロツク図、第1図は第1
の実施例における論理演算部1の詳細なブロツク
図、第3図は命令の実行タイミングを示すタイム
チヤート、第4図は本発明のマイクロコンピユー
タの第2の実施例における論理演算部1の詳細な
ブロツク図である。 1……論理演算部、2……メモリ部、3……汎
用レジスタ部、4……命令解読部、5……内部バ
スライン、10……論理演算回路、11,12,
14……テンポラリレジスタ、13……バスバツ
フア、23……出力信号、30……クリア信号、
21,22,24……ラツチ信号、15……定数
出力回路、16,17,18……オア回路。
の実施例の全体を示すブロツク図、第1図は第1
の実施例における論理演算部1の詳細なブロツク
図、第3図は命令の実行タイミングを示すタイム
チヤート、第4図は本発明のマイクロコンピユー
タの第2の実施例における論理演算部1の詳細な
ブロツク図である。 1……論理演算部、2……メモリ部、3……汎
用レジスタ部、4……命令解読部、5……内部バ
スライン、10……論理演算回路、11,12,
14……テンポラリレジスタ、13……バスバツ
フア、23……出力信号、30……クリア信号、
21,22,24……ラツチ信号、15……定数
出力回路、16,17,18……オア回路。
Claims (1)
- 1 マイクロコンピユータにおいて、命令実行に
関与するテンポラリレジスタを、命令実行ごとに
所定の値に初期化する手段を有することを特徴と
するマイクロコンピユータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62172143A JPS6415833A (en) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | Microcomputer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62172143A JPS6415833A (en) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | Microcomputer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6415833A JPS6415833A (en) | 1989-01-19 |
| JPH0570861B2 true JPH0570861B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=15936361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62172143A Granted JPS6415833A (en) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | Microcomputer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6415833A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5085918A (en) * | 1990-05-15 | 1992-02-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Printed retroreflective sheet |
-
1987
- 1987-07-09 JP JP62172143A patent/JPS6415833A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6415833A (en) | 1989-01-19 |
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