JPH05710A - コンベヤ設備 - Google Patents
コンベヤ設備Info
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- JPH05710A JPH05710A JP15207391A JP15207391A JPH05710A JP H05710 A JPH05710 A JP H05710A JP 15207391 A JP15207391 A JP 15207391A JP 15207391 A JP15207391 A JP 15207391A JP H05710 A JPH05710 A JP H05710A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- product
- roller
- conveyed
- ageing
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ローラ11A,11B を支持する一対の側枠80
A,80B と、側枠80A,80B の下部に連結して上下で相
対向する一対のバー81A,81B と、バー81A,81Bの遊
端に取り付けられかつ相対向するバー81B,81A に着脱
自在なブラケット82A,82B で作業コンベヤ101 を構成
し、下位バー81A を、側枠80A,よりも外方に長く形成
し、下位バー81A に連結した脚体41内に、作業コンベ
ヤ101 に対して搬送軸心102aを左右方向で変位した戻し
コンベヤ102 を配設した。 【効果】 両コンベヤを上下としてコンパクトに配置で
き、下位バーの側枠よりも外方に長く形成した部分で設
置スペースを充分に確保できる。両コンベヤの搬送軸心
を変位することで、コンベヤ始終端間でパレットの受け
渡しを行う移載装置の配設を容易に行える。機幅の変更
は迅速にかつ容易に行える。
A,80B と、側枠80A,80B の下部に連結して上下で相
対向する一対のバー81A,81B と、バー81A,81Bの遊
端に取り付けられかつ相対向するバー81B,81A に着脱
自在なブラケット82A,82B で作業コンベヤ101 を構成
し、下位バー81A を、側枠80A,よりも外方に長く形成
し、下位バー81A に連結した脚体41内に、作業コンベ
ヤ101 に対して搬送軸心102aを左右方向で変位した戻し
コンベヤ102 を配設した。 【効果】 両コンベヤを上下としてコンパクトに配置で
き、下位バーの側枠よりも外方に長く形成した部分で設
置スペースを充分に確保できる。両コンベヤの搬送軸心
を変位することで、コンベヤ始終端間でパレットの受け
渡しを行う移載装置の配設を容易に行える。機幅の変更
は迅速にかつ容易に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばパレットを介
して被処理物を搬送するときなどに使用されるコンベヤ
設備に関するものである。
して被処理物を搬送するときなどに使用されるコンベヤ
設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンベヤとしては、たと
えば実開平1−111609号公報に見られる構成が提供され
ている。この従来構成において本体フレームは、左右一
対の側枠と、これら側枠の下部間を連結するベース枠か
らなり、このベース枠に脚体を連結している。そして側
枠の相対向する内面側に支持枠を設け、これら支持枠間
に亘って搬送用ローラを配設している。一方の側枠側に
駆動体などを配設し、この駆動体に連動しかつ搬送用ロ
ーラに接続分離自在な伝動ローラを一方の支持枠に設け
ている。
えば実開平1−111609号公報に見られる構成が提供され
ている。この従来構成において本体フレームは、左右一
対の側枠と、これら側枠の下部間を連結するベース枠か
らなり、このベース枠に脚体を連結している。そして側
枠の相対向する内面側に支持枠を設け、これら支持枠間
に亘って搬送用ローラを配設している。一方の側枠側に
駆動体などを配設し、この駆動体に連動しかつ搬送用ロ
ーラに接続分離自在な伝動ローラを一方の支持枠に設け
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来形式による
と、機幅(搬送幅)の変化に対しては、その機幅に応じ
た長さの搬送用ローラを準備して組み替えなければなら
ず、迅速に容易に行えず、また多数の搬送用ローラの入
れ換えによりコスト面で不利になるとともに、搬送用ロ
ーラのストックの種類や量は多いものになる。また各搬
送用ローラは長尺でかつ両端が支持枠に支持されている
ことから、損傷に対する修理や取り換えを迅速に容易に
行えない。
と、機幅(搬送幅)の変化に対しては、その機幅に応じ
た長さの搬送用ローラを準備して組み替えなければなら
ず、迅速に容易に行えず、また多数の搬送用ローラの入
れ換えによりコスト面で不利になるとともに、搬送用ロ
ーラのストックの種類や量は多いものになる。また各搬
送用ローラは長尺でかつ両端が支持枠に支持されている
ことから、損傷に対する修理や取り換えを迅速に容易に
行えない。
【0004】本発明の目的とするところは、機幅の変更
は共通のローラを使用して迅速にかつ容易に行え、しか
も作業ラインと戻しラインとをコンパクトに配置しなが
らも、部品受けなどの設置スペースを充分に確保し得る
コンベヤ設備を提供する点にある。
は共通のローラを使用して迅速にかつ容易に行え、しか
も作業ラインと戻しラインとをコンパクトに配置しなが
らも、部品受けなどの設置スペースを充分に確保し得る
コンベヤ設備を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明のコンベヤ設備は、ローラを支持する左右一対の側
枠と、これら側枠の下部に連結しかつ内側に延びて上下
で相対向する一対のバーと、これらバーの遊端に取り付
けられかつ相対向するバーに着脱自在なブラケットとに
より作業コンベヤを構成し、下位となるバーを、連結し
た側枠よりも外方に長く形成するとともに、この下位と
なるバーに脚体を連結し、この脚体内に、前記作業コン
ベヤに対して搬送軸心を左右方向で変位して戻しコンベ
ヤを配設している。
発明のコンベヤ設備は、ローラを支持する左右一対の側
枠と、これら側枠の下部に連結しかつ内側に延びて上下
で相対向する一対のバーと、これらバーの遊端に取り付
けられかつ相対向するバーに着脱自在なブラケットとに
より作業コンベヤを構成し、下位となるバーを、連結し
た側枠よりも外方に長く形成するとともに、この下位と
なるバーに脚体を連結し、この脚体内に、前記作業コン
ベヤに対して搬送軸心を左右方向で変位して戻しコンベ
ヤを配設している。
【0006】
【作用】かかる本発明の構成によると、機幅の変更は、
ブラケットとバーとの連結を解除したのち両側枠を接近
または離間させ、その後に再び連結することで行える。
その際にローラは、左右の側枠に別々に取り付けられて
いることから、機幅変更に伴って取り換える必要はな
い。
ブラケットとバーとの連結を解除したのち両側枠を接近
または離間させ、その後に再び連結することで行える。
その際にローラは、左右の側枠に別々に取り付けられて
いることから、機幅変更に伴って取り換える必要はな
い。
【0007】そして下位となるバーの側枠よりも外方に
長く形成した部分により、部品受けなどの設置スペース
を確保し得、さらに作業コンベヤと戻しコンベヤの搬送
軸心を左右方向で変位することにより、これらコンベヤ
の始終端間でパレットなどの受け渡しを行う装置の配設
を容易に行える。
長く形成した部分により、部品受けなどの設置スペース
を確保し得、さらに作業コンベヤと戻しコンベヤの搬送
軸心を左右方向で変位することにより、これらコンベヤ
の始終端間でパレットなどの受け渡しを行う装置の配設
を容易に行える。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1において作業コンベヤ101 の本体フレーム1
は、左右一対の側枠80A,80Bと、これら側枠80A,80
Bの下部に連結しかつ内側に延びて上下で相対向する一
対のバー81A,81Bと、これらバー81A,81Bの遊端に
取り付けられかつ上下で相対向するバー81A,81Bに連
結自在なブラケット82A,82Bとにより構成される。
する。図1において作業コンベヤ101 の本体フレーム1
は、左右一対の側枠80A,80Bと、これら側枠80A,80
Bの下部に連結しかつ内側に延びて上下で相対向する一
対のバー81A,81Bと、これらバー81A,81Bの遊端に
取り付けられかつ上下で相対向するバー81A,81Bに連
結自在なブラケット82A,82Bとにより構成される。
【0009】ここで下位となるバー81Aを、連結した側
枠80Aよりも外方に長く形成して、この外方への突出部
の上方に設置スペース40を形成している。そして下位と
なるバー81Aの左右方向両端から脚体41を連設し、以て
本体フレーム1を床上の所定の高さに設置している。
枠80Aよりも外方に長く形成して、この外方への突出部
の上方に設置スペース40を形成している。そして下位と
なるバー81Aの左右方向両端から脚体41を連設し、以て
本体フレーム1を床上の所定の高さに設置している。
【0010】図2〜図4において、両側枠80A,80Bの
相対向する内側面の中間部には上面開放の係止溝2A,
2Bが形成され、そして上部にはナット体3A,3Bの
摺動を許す蟻溝部4A,4Bが斜め上方に開口して形成
され、さらに上端にはガイド体8A,8Bの取り付け溝
部5A,5Bが内側開放状に形成されている。一方の側
枠80Aで、その下部の内面側には、それぞれ取り付け部
9a ,9b を介して一対のガイドレール10a ,10b がフ
レーム長さ方向に配設してある。また他方の側枠80B
は、取り付け部などがなく高さの低いものに形成されて
いる。
相対向する内側面の中間部には上面開放の係止溝2A,
2Bが形成され、そして上部にはナット体3A,3Bの
摺動を許す蟻溝部4A,4Bが斜め上方に開口して形成
され、さらに上端にはガイド体8A,8Bの取り付け溝
部5A,5Bが内側開放状に形成されている。一方の側
枠80Aで、その下部の内面側には、それぞれ取り付け部
9a ,9b を介して一対のガイドレール10a ,10b がフ
レーム長さ方向に配設してある。また他方の側枠80B
は、取り付け部などがなく高さの低いものに形成されて
いる。
【0011】前記本体フレーム1側には、左右一対の遊
転ローラ11A,11B群が両側枠80A,80Bの内側に位置
して配設される。ここで一方の遊転ローラ11A群は、伝
動装置20または制動装置50とユニット化されている。
転ローラ11A,11B群が両側枠80A,80Bの内側に位置
して配設される。ここで一方の遊転ローラ11A群は、伝
動装置20または制動装置50とユニット化されている。
【0012】すなわち伝動装置20は、図2、図4に示す
ように、樹脂製でケース状の支持枠21Aを本体とし、そ
の縦方向の基板部22の下端を係止部17Aとして前記係止
溝2Aに上方から係合させるとともに、基板部22の上端
に斜め外方への当て部18Aを形成し、この当て部18Aに
形成したボルト孔に上方から通したボルト23Aを前記ナ
ット体3Aに螺合させることで、支持枠21Aはフレーム
長さ方向に位置変更(摺動)自在にかつ変更位置におい
て固定自在となる。
ように、樹脂製でケース状の支持枠21Aを本体とし、そ
の縦方向の基板部22の下端を係止部17Aとして前記係止
溝2Aに上方から係合させるとともに、基板部22の上端
に斜め外方への当て部18Aを形成し、この当て部18Aに
形成したボルト孔に上方から通したボルト23Aを前記ナ
ット体3Aに螺合させることで、支持枠21Aはフレーム
長さ方向に位置変更(摺動)自在にかつ変更位置におい
て固定自在となる。
【0013】前記基板部22の下半分内面から内方に向け
て連設したカバー板部24は、その下端間が連結板部25に
て連結される。さらに基板部22の下部に軸受孔部26が形
成され、この軸受孔部26に左右方向の支軸27の内端を嵌
入して、この支軸27を上下揺動自在としている。両カバ
ー板部24の下部には相対向する側で開放した溝24aが左
右方向に形成されている。横板部28aと縦板部28bとか
らなる樹脂製のL形板28は、その横板部28aの両縁を溝
24aに差し込んだ後に固定することで支持枠21A側に取
り付けられる。
て連設したカバー板部24は、その下端間が連結板部25に
て連結される。さらに基板部22の下部に軸受孔部26が形
成され、この軸受孔部26に左右方向の支軸27の内端を嵌
入して、この支軸27を上下揺動自在としている。両カバ
ー板部24の下部には相対向する側で開放した溝24aが左
右方向に形成されている。横板部28aと縦板部28bとか
らなる樹脂製のL形板28は、その横板部28aの両縁を溝
24aに差し込んだ後に固定することで支持枠21A側に取
り付けられる。
【0014】そして縦板部28bに形成した上下方向の凹
部29に前記支軸27の外端を嵌合して、支軸27の上下揺動
範囲を規制している。この支軸27には受動体の一例であ
る受動鎖輪30が回転自在に取り付けられ、この受動鎖輪
30の突出したボス部に伝動体の一例である伝動ローラ31
を外嵌して、両者30,31を一体回転自在としている。こ
の伝動ローラ31はウレタンゴム製で、その外周を前記遊
転ローラ11Aの外周下部に接続分離自在(当接離間自
在)としている。
部29に前記支軸27の外端を嵌合して、支軸27の上下揺動
範囲を規制している。この支軸27には受動体の一例であ
る受動鎖輪30が回転自在に取り付けられ、この受動鎖輪
30の突出したボス部に伝動体の一例である伝動ローラ31
を外嵌して、両者30,31を一体回転自在としている。こ
の伝動ローラ31はウレタンゴム製で、その外周を前記遊
転ローラ11Aの外周下部に接続分離自在(当接離間自
在)としている。
【0015】そして接続分離を行わせるエア使用のシリ
ンダ装置32が、支軸27の外端に取り付けたシリンダゴム
受け33とL形板28の横板部28aとの間に介装されてい
る。さらにL形板28の縦板部28bの中間から、ボルト34
を介して受け板35が内方へ連設され、この受け板35の下
面と前記シリンダゴム受け33の上面との間に、支軸27を
押下げ付勢する圧縮ばね36が介装されている。以上の21
〜36により伝動装置20を構成する。
ンダ装置32が、支軸27の外端に取り付けたシリンダゴム
受け33とL形板28の横板部28aとの間に介装されてい
る。さらにL形板28の縦板部28bの中間から、ボルト34
を介して受け板35が内方へ連設され、この受け板35の下
面と前記シリンダゴム受け33の上面との間に、支軸27を
押下げ付勢する圧縮ばね36が介装されている。以上の21
〜36により伝動装置20を構成する。
【0016】前記基板部22の上部に前記遊転ローラ11A
が取り付けられる。すなわち基板部22の上部には左右方
向の貫通孔12Aが形成され、この貫通孔12Aの中間部に
は上方が開放したナット設置部13Aが形成されている。
ローラ軸14Aはボルト状であって、軸受け15Aを介して
前記遊転ローラ11Aを外嵌保持している。そしてローラ
軸14Aを左右方向として前記貫通孔12Aに内側から挿入
したのち、ナット設置部13Aに設置したナット16Aに螺
合させることで、遊転ローラ11Aは、内側非支持の片持
ち状に設けたローラ軸14Aに遊転自在に配設される。
が取り付けられる。すなわち基板部22の上部には左右方
向の貫通孔12Aが形成され、この貫通孔12Aの中間部に
は上方が開放したナット設置部13Aが形成されている。
ローラ軸14Aはボルト状であって、軸受け15Aを介して
前記遊転ローラ11Aを外嵌保持している。そしてローラ
軸14Aを左右方向として前記貫通孔12Aに内側から挿入
したのち、ナット設置部13Aに設置したナット16Aに螺
合させることで、遊転ローラ11Aは、内側非支持の片持
ち状に設けたローラ軸14Aに遊転自在に配設される。
【0017】図1、図3に示すように、他方の遊転ロー
ラ11Bも同様に配設される。すなわち支持枠21Bは樹脂
により縦方向のケース状に形成され、その下端を係止部
17Bとして前記係止溝2Bに上方から係合させるととも
に、上端に斜め外方への当て部18Bを形成し、この当て
部18Bに形成したボルト孔に上方から通したボルト23B
を前記ナット体3Bに螺合させることで、フレーム長さ
方向に位置変更(摺動)自在にかつ変更位置において固
定自在となる。
ラ11Bも同様に配設される。すなわち支持枠21Bは樹脂
により縦方向のケース状に形成され、その下端を係止部
17Bとして前記係止溝2Bに上方から係合させるととも
に、上端に斜め外方への当て部18Bを形成し、この当て
部18Bに形成したボルト孔に上方から通したボルト23B
を前記ナット体3Bに螺合させることで、フレーム長さ
方向に位置変更(摺動)自在にかつ変更位置において固
定自在となる。
【0018】前記支持枠21Bに他方の遊転ローラ11Bが
取り付けられる。すなわち支持枠21Bの上部には左右方
向の貫通孔12Bが形成され、この貫通孔12Bの中間部に
は上方が開放したナット設置部13Bが形成されている。
ローラ軸14Bはボルト状であって、軸受け15Bを介して
前記遊転ローラ11Bを外嵌保持している。そしてローラ
軸14Bを左右方向として前記貫通孔12Bに内側から挿入
したのち、ナット設置部13Bに設置したナット16Bに螺
合させることで、遊転ローラ11Bは、内側非支持の片持
ち状に設けたローラ軸14Bに遊転自在に配設される。
取り付けられる。すなわち支持枠21Bの上部には左右方
向の貫通孔12Bが形成され、この貫通孔12Bの中間部に
は上方が開放したナット設置部13Bが形成されている。
ローラ軸14Bはボルト状であって、軸受け15Bを介して
前記遊転ローラ11Bを外嵌保持している。そしてローラ
軸14Bを左右方向として前記貫通孔12Bに内側から挿入
したのち、ナット設置部13Bに設置したナット16Bに螺
合させることで、遊転ローラ11Bは、内側非支持の片持
ち状に設けたローラ軸14Bに遊転自在に配設される。
【0019】各伝動装置20に連動した駆動装置44は、図
6に示すように各受動鎖輪30に噛合するチエン45と、こ
のチエン45を張設する駆動鎖輪46、従動鎖輪47、ガイド
鎖輪48と、駆動鎖輪44に連動連結したモータ49とから構
成され、チエン45は前記ガイドレール10a 、10b に支持
案内される。
6に示すように各受動鎖輪30に噛合するチエン45と、こ
のチエン45を張設する駆動鎖輪46、従動鎖輪47、ガイド
鎖輪48と、駆動鎖輪44に連動連結したモータ49とから構
成され、チエン45は前記ガイドレール10a 、10b に支持
案内される。
【0020】前記制動装置50は前記伝動装置20と同様の
構成であって、以下に異なる部分のみ述べる。すなわち
図4、図6に示すように、支軸27に非受動鎖輪51が遊転
自在に取り付けられ、この非受動鎖輪51の突出したボス
部にウレタンゴム製の制動体52を固着している。前記非
受動鎖輪51は欠歯状で、ほぼ半分の欠歯部51aをチエン
45に対向させるとともに、残りの有歯部51bの歯間に係
合するストッパ体53を、前記基板部22に形成した支持筒
部に挿抜自在としている。ここで制動体52が当接自在な
遊転ローラを11aで示し、また支軸27を上動させるシリ
ンダ装置を54で示す。
構成であって、以下に異なる部分のみ述べる。すなわち
図4、図6に示すように、支軸27に非受動鎖輪51が遊転
自在に取り付けられ、この非受動鎖輪51の突出したボス
部にウレタンゴム製の制動体52を固着している。前記非
受動鎖輪51は欠歯状で、ほぼ半分の欠歯部51aをチエン
45に対向させるとともに、残りの有歯部51bの歯間に係
合するストッパ体53を、前記基板部22に形成した支持筒
部に挿抜自在としている。ここで制動体52が当接自在な
遊転ローラを11aで示し、また支軸27を上動させるシリ
ンダ装置を54で示す。
【0021】前記バー81A,81Bは、図1〜図5に示す
ように、上下両面にそれぞれ3条の蟻溝部83,84を有す
る押出し成形品であって、それぞれ基端は連結部材85
A,85Bを介して側枠80A,80Bの下部に連結される。
前記連結部材85A,85Bは、その外半分部分に上下方向
のボルト孔86を前後一対に有し、これらボルト孔86に下
方から通したボルト87を、前記側枠80A,80Bの下端に
形成した蟻溝部88A,88B内に配置してなるナット体89
A,89Bに螺合させることで、この側枠80A,80Bの下
部に固定される。
ように、上下両面にそれぞれ3条の蟻溝部83,84を有す
る押出し成形品であって、それぞれ基端は連結部材85
A,85Bを介して側枠80A,80Bの下部に連結される。
前記連結部材85A,85Bは、その外半分部分に上下方向
のボルト孔86を前後一対に有し、これらボルト孔86に下
方から通したボルト87を、前記側枠80A,80Bの下端に
形成した蟻溝部88A,88B内に配置してなるナット体89
A,89Bに螺合させることで、この側枠80A,80Bの下
部に固定される。
【0022】また連結部材85A,85Bの内半分部分はバ
ー81A,81Bの上面に当接自在であって、その下面から
は上部の両側の蟻溝部83に嵌入自在な位置決め突片90が
連設されている。さらに両位置決め突片90間において上
下方向のボルト孔91が左右一対に形成され、これらボル
ト孔91に上方から通したボルト92を、中央の蟻溝部83内
に配置してなるナット体93に螺合させることで、連結部
材85A,85Bに対してバー81A,81Bの基端を固定し得
る。
ー81A,81Bの上面に当接自在であって、その下面から
は上部の両側の蟻溝部83に嵌入自在な位置決め突片90が
連設されている。さらに両位置決め突片90間において上
下方向のボルト孔91が左右一対に形成され、これらボル
ト孔91に上方から通したボルト92を、中央の蟻溝部83内
に配置してなるナット体93に螺合させることで、連結部
材85A,85Bに対してバー81A,81Bの基端を固定し得
る。
【0023】前記ブラケット82A,82Bは、バー81A,
81Bの遊端における端面と上面、または端面と下面とに
当て付け自在な段面94を有し、そして内半分部分には上
下方向のボルト孔95が左右一対に形成される。これらボ
ルト孔95に上方または下方から通したボルト96を、中央
部の蟻溝部83または84内に配設してなるナット体97に螺
合させることで、バー81A,81Bの遊端にそれぞれブラ
ケット82A,82Bを固定し得る。
81Bの遊端における端面と上面、または端面と下面とに
当て付け自在な段面94を有し、そして内半分部分には上
下方向のボルト孔95が左右一対に形成される。これらボ
ルト孔95に上方または下方から通したボルト96を、中央
部の蟻溝部83または84内に配設してなるナット体97に螺
合させることで、バー81A,81Bの遊端にそれぞれブラ
ケット82A,82Bを固定し得る。
【0024】このブラケット82A,82Bの外半分部分に
は上下方向のボルト孔98が中央部に形成され、このボル
ト孔98に下方または上方から通したボルト99を中央の蟻
溝部84または83に配設してなるナット体100 に螺合させ
ることで、ブラケット82A,82Bを相対向したバー81
A,81Bに着脱自在に連結し得る。
は上下方向のボルト孔98が中央部に形成され、このボル
ト孔98に下方または上方から通したボルト99を中央の蟻
溝部84または83に配設してなるナット体100 に螺合させ
ることで、ブラケット82A,82Bを相対向したバー81
A,81Bに着脱自在に連結し得る。
【0025】図1に示すように被搬送物57は、たとえば
エージング用のパレット58と、このパレット58上に載置
したエージング製品59とからなり、そのために上位とな
るバー81Bの内端側上部にはエージング装置56が配設さ
れている。なおエージングを行わない普通の搬送でもよ
い。
エージング用のパレット58と、このパレット58上に載置
したエージング製品59とからなり、そのために上位とな
るバー81Bの内端側上部にはエージング装置56が配設さ
れている。なおエージングを行わない普通の搬送でもよ
い。
【0026】上記の遊転ローラ11A,11B,11a群から
なる搬送経路60は、その経路方向で複数のゾーンに分け
られる。すなわち実施例では図6に示すように上流側か
ら下流側へと順に、7つのゾーンA〜Gに分けられてい
る。そして各ゾーンA〜Gにおいては、少くとも1個の
遊転ローラ11aに対向して制動装置50が設けられ、残り
の遊転ローラ11Aに対向して伝動装置20が設けられてい
る。
なる搬送経路60は、その経路方向で複数のゾーンに分け
られる。すなわち実施例では図6に示すように上流側か
ら下流側へと順に、7つのゾーンA〜Gに分けられてい
る。そして各ゾーンA〜Gにおいては、少くとも1個の
遊転ローラ11aに対向して制動装置50が設けられ、残り
の遊転ローラ11Aに対向して伝動装置20が設けられてい
る。
【0027】各ゾーンA〜Gは各別に接続分離動され、
その際に制動装置50と伝動装置20とを可逆的に接続分離
動させる弁装置61が設けられる。すなわち伝動装置20の
シリンダ装置32群に接続した第1給排ホース62と、制動
装置50のシリンダ装置54に接続した第2給排ホース63と
を、5ポートの電磁式の弁装置61を介して供給源64から
の供給ホース65に可逆的に接続自在に構成してある。
その際に制動装置50と伝動装置20とを可逆的に接続分離
動させる弁装置61が設けられる。すなわち伝動装置20の
シリンダ装置32群に接続した第1給排ホース62と、制動
装置50のシリンダ装置54に接続した第2給排ホース63と
を、5ポートの電磁式の弁装置61を介して供給源64から
の供給ホース65に可逆的に接続自在に構成してある。
【0028】搬送方向で隣接する2つのゾーンは下流側
のゾーンに被搬送物57が不在のときに伝動装置20が接続
動すべく、各弁装置61に接続した制御回路70を設けてい
る。すなわち各ゾーンA〜Gに対応して制御装置71A,
71B,71C,71D,71E,71F,71Gが配設され、これ
ら制御装置71A〜71Gは相互にかつ電源装置72に直列に
接続されている。最上流の第1待機ゾーンAを除く各ゾ
ーンB〜Gには在荷検出装置73B,73C,73D,73E,
73F,73Gが配設され、これら在荷検出装置73B〜73G
は隣接した上流側ゾーンの制御装置71A〜71Fに接続し
ている。
のゾーンに被搬送物57が不在のときに伝動装置20が接続
動すべく、各弁装置61に接続した制御回路70を設けてい
る。すなわち各ゾーンA〜Gに対応して制御装置71A,
71B,71C,71D,71E,71F,71Gが配設され、これ
ら制御装置71A〜71Gは相互にかつ電源装置72に直列に
接続されている。最上流の第1待機ゾーンAを除く各ゾ
ーンB〜Gには在荷検出装置73B,73C,73D,73E,
73F,73Gが配設され、これら在荷検出装置73B〜73G
は隣接した上流側ゾーンの制御装置71A〜71Fに接続し
ている。
【0029】たとえば在荷検出装置73Bが制御装置71A
に接続し、73Cが71Bに接続している。そして各制御装
置71A〜71Gは、下流側の在荷検出装置が非検出のとき
に、当該ゾーンと上流のゾーンとを接続動すべく、対応
した弁装置61に制御信号74A,74B,74C,74D,74
E,74F,74Gを与えるべく構成してある。
に接続し、73Cが71Bに接続している。そして各制御装
置71A〜71Gは、下流側の在荷検出装置が非検出のとき
に、当該ゾーンと上流のゾーンとを接続動すべく、対応
した弁装置61に制御信号74A,74B,74C,74D,74
E,74F,74Gを与えるべく構成してある。
【0030】以上により作業コンベヤ101 を構成するも
のであり、そして前記脚体41内には図1に示すように、
この作業コンベヤ101 の搬送軸心101aに対して搬送軸心
102aを変位Sした戻しコンベヤ102 が、その搬送方向を
逆方向として配設されている。
のであり、そして前記脚体41内には図1に示すように、
この作業コンベヤ101 の搬送軸心101aに対して搬送軸心
102aを変位Sした戻しコンベヤ102 が、その搬送方向を
逆方向として配設されている。
【0031】すなわち戻しコンベヤ102 は前記作業コン
ベヤ101 と同様な構成であって、その下位となるバー81
Aの左右方向の両端を前記脚体41に連結している。ここ
で下位となるバー81Aは、連結した側枠80Aよりも外方
に長く突出しないものであり、以て設置スペース40に相
応する分だけ全体が側枠80Aの側に移動して、前述した
ように搬送軸心101aに対して搬送軸心102aを変位Sさせ
た構成になる。
ベヤ101 と同様な構成であって、その下位となるバー81
Aの左右方向の両端を前記脚体41に連結している。ここ
で下位となるバー81Aは、連結した側枠80Aよりも外方
に長く突出しないものであり、以て設置スペース40に相
応する分だけ全体が側枠80Aの側に移動して、前述した
ように搬送軸心101aに対して搬送軸心102aを変位Sさせ
た構成になる。
【0032】前記作業コンベヤ101 と戻しコンベヤ102
との始終端間でパレット58の受け渡しを行うために、前
記設置スペース40とは反対側に移載装置105 が配設され
る。すなわち床上に、ベース板106 を介して機枠107 が
立設され、この機枠107 側に支持案内されて傾斜昇降路
108 上を移動自在な昇降体109 が設けられる。そして昇
降体109 上にたとえばフォーク形式の移載具110が設け
られる。
との始終端間でパレット58の受け渡しを行うために、前
記設置スペース40とは反対側に移載装置105 が配設され
る。すなわち床上に、ベース板106 を介して機枠107 が
立設され、この機枠107 側に支持案内されて傾斜昇降路
108 上を移動自在な昇降体109 が設けられる。そして昇
降体109 上にたとえばフォーク形式の移載具110が設け
られる。
【0033】上記実施例のコンベヤを組み立てるに、ま
ず一方の側枠80Aに支持枠21Aを介して伝動装置20が配
設されるとともに、他方の側枠80Bに支持枠21Bが配設
される。すなわち支持枠21A,21Bは、係止部17A,17
Bを係止溝2A,2Bに上方から係合させ、そして当て
部18A,18Bに形成したボルト孔に上方から通したボル
ト23A,23Bをナット体3A,3Bに螺合させることで
配設される。
ず一方の側枠80Aに支持枠21Aを介して伝動装置20が配
設されるとともに、他方の側枠80Bに支持枠21Bが配設
される。すなわち支持枠21A,21Bは、係止部17A,17
Bを係止溝2A,2Bに上方から係合させ、そして当て
部18A,18Bに形成したボルト孔に上方から通したボル
ト23A,23Bをナット体3A,3Bに螺合させることで
配設される。
【0034】次いで一方の支持枠21Aに遊転ローラ11
A,11a群を配設するとともに、他方の支持枠21Bに遊
転ローラ11B群を配設する。これは軸受け15A,15Bを
介して遊転ローラ11A,11a,11Bを外嵌保持したロー
ラ軸14A,14Bを左右方向として貫通孔12A,12Bに内
側から挿入したのち、ナット設置部13A,13B内のナッ
ト16A,16Bに螺合させることで、片持ち状のローラ軸
14A,14Bを介して遊転自在に配設される。
A,11a群を配設するとともに、他方の支持枠21Bに遊
転ローラ11B群を配設する。これは軸受け15A,15Bを
介して遊転ローラ11A,11a,11Bを外嵌保持したロー
ラ軸14A,14Bを左右方向として貫通孔12A,12Bに内
側から挿入したのち、ナット設置部13A,13B内のナッ
ト16A,16Bに螺合させることで、片持ち状のローラ軸
14A,14Bを介して遊転自在に配設される。
【0035】そして連結部材85A,85Bなどを介して側
枠80A,80Bの下部に連結したバー81A,81Bの遊端
を、ブラケット82A,82Bなどを介して、相対向したバ
ー81A,81Bに連結することにより、図1の実線に示す
ように、その機幅Lを最短とした使用形態にし得る。
枠80A,80Bの下部に連結したバー81A,81Bの遊端
を、ブラケット82A,82Bなどを介して、相対向したバ
ー81A,81Bに連結することにより、図1の実線に示す
ように、その機幅Lを最短とした使用形態にし得る。
【0036】この状態で機幅Lの変更を行うとき、まず
ボルト99を緩める。そして側枠80A,80Bを、互いに離
間すべく移動させる。このときナット体100 は蟻溝部8
3,84内を摺動し、以って離間は安定して行われる。そ
の後、ボルト99を締め付けることで、図1の仮想線に示
すように、所望の長い機幅Lに変更し得る。このとき遊
転ローラ11A,11a,11Bは左右の側枠80A,80Bに別
々に取り付けられていることから、機幅変更に伴って取
り換える必要はない。なお機幅Lを短くする場合、前述
と同様にして側枠80A,80Bを互いに接近させればよ
い。
ボルト99を緩める。そして側枠80A,80Bを、互いに離
間すべく移動させる。このときナット体100 は蟻溝部8
3,84内を摺動し、以って離間は安定して行われる。そ
の後、ボルト99を締め付けることで、図1の仮想線に示
すように、所望の長い機幅Lに変更し得る。このとき遊
転ローラ11A,11a,11Bは左右の側枠80A,80Bに別
々に取り付けられていることから、機幅変更に伴って取
り換える必要はない。なお機幅Lを短くする場合、前述
と同様にして側枠80A,80Bを互いに接近させればよ
い。
【0037】次に上記のように組立てられたコンベヤ設
備において被搬送物57の搬送作業を説明する。図2、図
4、ならびに図6のゾーンC,Dは、伝動装置20に対応
する第1給排ホース62を供給ホース65に接続すべく弁装
置61を切り換え、シリンダ装置32の伸びで圧縮ばね36の
押下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動させ、伝動ロ
ーラ31を対応する遊転ローラ11Aに下方から当接させて
いる。
備において被搬送物57の搬送作業を説明する。図2、図
4、ならびに図6のゾーンC,Dは、伝動装置20に対応
する第1給排ホース62を供給ホース65に接続すべく弁装
置61を切り換え、シリンダ装置32の伸びで圧縮ばね36の
押下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動させ、伝動ロ
ーラ31を対応する遊転ローラ11Aに下方から当接させて
いる。
【0038】このとき前記モータ49によりチエン45は常
時駆動されており、したがってチエン45に噛合している
全ての受動鎖輪30は支軸27の周りで回転している。さら
に伝動ローラ31は、遊転ローラ11Aの外周下部に当接し
ていることで、遊転ローラ11A群を強制回転させる。
時駆動されており、したがってチエン45に噛合している
全ての受動鎖輪30は支軸27の周りで回転している。さら
に伝動ローラ31は、遊転ローラ11Aの外周下部に当接し
ていることで、遊転ローラ11A群を強制回転させる。
【0039】これにより搬送経路60上の被搬送物57は、
両遊転ローラ11A,11B群間で支持され、そして一方側
の遊転ローラ11A群の強制回転による搬送力を受けると
ともに、両側面がガイド体77に案内される状態で、この
搬送経路60上で搬送されることになる。
両遊転ローラ11A,11B群間で支持され、そして一方側
の遊転ローラ11A群の強制回転による搬送力を受けると
ともに、両側面がガイド体77に案内される状態で、この
搬送経路60上で搬送されることになる。
【0040】このとき制動装置50に対応する第2給排ホ
ース63は開放されており、シリンダ装置54が非作動であ
ることから、圧縮ばね36の押下げ付勢力で支軸27を下方
に揺動させ、遊転ローラ11aから制動体52を離間させて
いる。したがってブレーキ作用は発生しておらず、また
対応する遊転ローラ11aはパレット58の移動により遊転
することになる。
ース63は開放されており、シリンダ装置54が非作動であ
ることから、圧縮ばね36の押下げ付勢力で支軸27を下方
に揺動させ、遊転ローラ11aから制動体52を離間させて
いる。したがってブレーキ作用は発生しておらず、また
対応する遊転ローラ11aはパレット58の移動により遊転
することになる。
【0041】たとえば図6のゾーンA,B,E〜Gで示
すように、供給ホース65を第2給排ホース63に接続すべ
く弁装置61を切換え、シリンダ装置54の伸びで圧縮ばね
36の押下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動させ、そ
の制動体52を対応する遊転ローラ11aに下方から当接さ
せることで、この遊転ローラ11aの遊転を阻止すること
ができ、これにより被搬送物59にブレーキをかけて搬送
を阻止し得る。
すように、供給ホース65を第2給排ホース63に接続すべ
く弁装置61を切換え、シリンダ装置54の伸びで圧縮ばね
36の押下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動させ、そ
の制動体52を対応する遊転ローラ11aに下方から当接さ
せることで、この遊転ローラ11aの遊転を阻止すること
ができ、これにより被搬送物59にブレーキをかけて搬送
を阻止し得る。
【0042】このように制動体52を当接させたとき、第
1給排ホース62は開放されてシリンダ装置32は非作動に
なっており、圧縮ばね36の押下げ付勢力で支軸27を下方
に揺動させ、図4の仮想線Qで示すように遊転ローラ11
Aから伝動ローラ31を離間させて、これら遊転ローラ11
A群を非駆動にする。
1給排ホース62は開放されてシリンダ装置32は非作動に
なっており、圧縮ばね36の押下げ付勢力で支軸27を下方
に揺動させ、図4の仮想線Qで示すように遊転ローラ11
Aから伝動ローラ31を離間させて、これら遊転ローラ11
A群を非駆動にする。
【0043】このようにして作業コンベヤ101 上で被搬
送物57の搬送を行っている間に、エージング装置56やパ
レット58を介してエージング製品59に対して所期のエー
ジング処理がなされる。またローラ駆動装置55を設けて
いない側枠80B側から作業者がエージング製品59に対し
て種々な作業を行う。この作業を行うに際して、たとえ
ば設置スペース40に設置した部品受け部内の部品を取り
出す。
送物57の搬送を行っている間に、エージング装置56やパ
レット58を介してエージング製品59に対して所期のエー
ジング処理がなされる。またローラ駆動装置55を設けて
いない側枠80B側から作業者がエージング製品59に対し
て種々な作業を行う。この作業を行うに際して、たとえ
ば設置スペース40に設置した部品受け部内の部品を取り
出す。
【0044】そして搬送経路60の終端に達した被搬送物
57は、移載装置105 によって戻しコンベヤ102 の始端に
渡される。すなわち移載装置105 では、傾斜昇降路108
上での昇降体109 の昇降動と、移載具110 の出退動との
組み合わせ動作が行われ、これにより作業コンベヤ101
上の被搬送物57が戻しコンベヤ102に移される。この戻
しコンベヤ102 の終端に達した被搬送物57は取り出さ
れ、そして新たな被搬送物57が作業コンベヤ101 の始端
に供給される。
57は、移載装置105 によって戻しコンベヤ102 の始端に
渡される。すなわち移載装置105 では、傾斜昇降路108
上での昇降体109 の昇降動と、移載具110 の出退動との
組み合わせ動作が行われ、これにより作業コンベヤ101
上の被搬送物57が戻しコンベヤ102に移される。この戻
しコンベヤ102 の終端に達した被搬送物57は取り出さ
れ、そして新たな被搬送物57が作業コンベヤ101 の始端
に供給される。
【0045】一対の遊転ローラ11A,11B群からなるコ
ンベヤは基本的には上述のようにして被搬送物57の搬送
を行い、そしてブレーキ作用させるのであるが、実際に
は在荷検出装置73B〜73Gの検出、非検出に基づいて弁
装置61を切換えることで搬送制御がなされる。
ンベヤは基本的には上述のようにして被搬送物57の搬送
を行い、そしてブレーキ作用させるのであるが、実際に
は在荷検出装置73B〜73Gの検出、非検出に基づいて弁
装置61を切換えることで搬送制御がなされる。
【0046】すなわち全てのゾーンA〜Gに被搬送物57
が在荷しているときには、これら被搬送物57は在荷検出
装置73B〜73Gに検出されている。これにより前述した
ように遊転ローラ11Aから伝動ローラ31が離間して非駆
動となり、かつ遊転ローラ11aに制動体52が当接して各
ゾーンA〜Gはブレーキ作用を受けている。
が在荷しているときには、これら被搬送物57は在荷検出
装置73B〜73Gに検出されている。これにより前述した
ように遊転ローラ11Aから伝動ローラ31が離間して非駆
動となり、かつ遊転ローラ11aに制動体52が当接して各
ゾーンA〜Gはブレーキ作用を受けている。
【0047】この状態において、最下流ゾーンGの被搬
送物57を搬出する。するとゾーンGの在荷検出装置73G
からの検出信号がなくなることから、すなわち搬送方向
で隣接したゾーンFとゾーンGは、下流側のゾーンGに
被搬送物57が不在となることから、ゾーンFに対応する
制御装置71Fから弁装置61に制御信号74Fが出力される
と同時に、ゾーンGに対応する制御装置71Gから弁装置
61に制御信号74Gが出力され、これにより両弁装置61
が、供給ホース65を第1給排ホース62に接続すべく自動
的に切り換わる。したがって両ゾーンF,Gでは、制動
体52が離間動するとともに伝動ローラ31が当接動して駆
動状態になり、以ってゾーンFの被搬送物57をゾーンG
に搬送することになる。
送物57を搬出する。するとゾーンGの在荷検出装置73G
からの検出信号がなくなることから、すなわち搬送方向
で隣接したゾーンFとゾーンGは、下流側のゾーンGに
被搬送物57が不在となることから、ゾーンFに対応する
制御装置71Fから弁装置61に制御信号74Fが出力される
と同時に、ゾーンGに対応する制御装置71Gから弁装置
61に制御信号74Gが出力され、これにより両弁装置61
が、供給ホース65を第1給排ホース62に接続すべく自動
的に切り換わる。したがって両ゾーンF,Gでは、制動
体52が離間動するとともに伝動ローラ31が当接動して駆
動状態になり、以ってゾーンFの被搬送物57をゾーンG
に搬送することになる。
【0048】被搬送物57がゾーンGに搬入され在荷検出
装置73Gに検出されることで、このゾーンGは非駆動と
なり、かつ制動体52が遊転ローラ11aに作用して被搬送
物57はブレーキ作用を受けることになる。また被搬送物
57がゾーンGに搬出されることでゾーンFの在荷検出装
置73Fからの検出信号がなくなり、これにより前述と同
様にしてゾーンEとゾーンFとが駆動状態となって、ゾ
ーンEの被搬送物57をゾーンFへと搬送する。このよう
な動作が繰り返えされることにより、搬送経路60上の被
搬送物57を各ゾーン間で順送りし得る。なお図6はゾー
ンCの被搬送物57がゾーンDに搬送されているときを示
す。
装置73Gに検出されることで、このゾーンGは非駆動と
なり、かつ制動体52が遊転ローラ11aに作用して被搬送
物57はブレーキ作用を受けることになる。また被搬送物
57がゾーンGに搬出されることでゾーンFの在荷検出装
置73Fからの検出信号がなくなり、これにより前述と同
様にしてゾーンEとゾーンFとが駆動状態となって、ゾ
ーンEの被搬送物57をゾーンFへと搬送する。このよう
な動作が繰り返えされることにより、搬送経路60上の被
搬送物57を各ゾーン間で順送りし得る。なお図6はゾー
ンCの被搬送物57がゾーンDに搬送されているときを示
す。
【0049】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、作業コンベ
ヤと戻しコンベヤとを上下としてコンパクトに配置でき
るものでありながら、下位となるバーの側枠よりも外方
に長く形成した部分により、部品受けなどの設置スペー
スを充分に確保でき、使い勝手のよいコンベヤ設備を提
供できる。さらに作業コンベヤと戻しコンベヤの搬送軸
心を左右方向で変位することにより、これらコンベヤの
始終端間でパレットなどの受け渡しを行う移載装置の配
設を容易に行うことができる。
ヤと戻しコンベヤとを上下としてコンパクトに配置でき
るものでありながら、下位となるバーの側枠よりも外方
に長く形成した部分により、部品受けなどの設置スペー
スを充分に確保でき、使い勝手のよいコンベヤ設備を提
供できる。さらに作業コンベヤと戻しコンベヤの搬送軸
心を左右方向で変位することにより、これらコンベヤの
始終端間でパレットなどの受け渡しを行う移載装置の配
設を容易に行うことができる。
【0050】また機幅の変更は、ブラケットとバーとの
連結を解除したのち両側枠を接近または離間させ、その
後に再び連結することで、迅速にかつ容易に行うことが
できる。その際にローラは、左右の側枠に別々に取り付
けられていることから、機幅変更に伴って取り換える必
要がなく、したがって全体として安価に提供できる。
連結を解除したのち両側枠を接近または離間させ、その
後に再び連結することで、迅速にかつ容易に行うことが
できる。その際にローラは、左右の側枠に別々に取り付
けられていることから、機幅変更に伴って取り換える必
要がなく、したがって全体として安価に提供できる。
【0051】さらにローラを左右の群に分けていること
で、幅の大きい被搬送物を取り扱うときでも両群の遊転
ローラを短尺に軽量化することができ、惰性回転力の弱
いものにでき、かつ駆動装置や本体フレームの小型化を
はかることができる。
で、幅の大きい被搬送物を取り扱うときでも両群の遊転
ローラを短尺に軽量化することができ、惰性回転力の弱
いものにでき、かつ駆動装置や本体フレームの小型化を
はかることができる。
【図1】本発明の一実施例を示し、全体の正面図であ
る。
る。
【図2】同伝動装置部の縦断正面図である。
【図3】同遊転ローラ側の縦断正面図である。
【図4】同要部の一部切欠き側面図である。
【図5】同ブラケット結合部の縦断正面図である。
【図6】同配管、制御を説明する側面図である。
1 本体フレーム 2A 係止溝 2B 係止溝 11A 遊転ローラ 11B 遊転ローラ 11a 遊転ローラ 12A 貫通孔 12B 貫通孔 14A ローラ軸 14B ローラ軸 16A ナット 16B ナット 17A 係止部 17B 係止部 20 伝動装置 21A 支持枠 21B 支持枠 27 支軸 30 受動鎖輪 31 伝動ローラ 40 設置スペース 41 脚体 44 駆動装置 50 制動装置 70 制御回路 80A 側枠 80B 側枠 81A バー 81B バー 82A ブラケット 82B ブラケット 101 作業コンベヤ 101a 搬送軸心 102 戻しコンベヤ 102a 搬送軸心 105 移載装置 108 傾斜昇降路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ローラを支持する左右一対の側枠と、こ
れら側枠の下部に連結しかつ内側に延びて上下で相対向
する一対のバーと、これらバーの遊端に取り付けられか
つ相対向するバーに着脱自在なブラケットとにより作業
コンベヤを構成し、下位となるバーを、連結した側枠よ
りも外方に長く形成するとともに、この下位となるバー
に脚体を連結し、この脚体内に、前記作業コンベヤに対
して搬送軸心を左右方向で変位して戻しコンベヤを配設
したことを特徴とするコンベヤ設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15207391A JPH05710A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | コンベヤ設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15207391A JPH05710A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | コンベヤ設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05710A true JPH05710A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15532465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15207391A Pending JPH05710A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | コンベヤ設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05710A (ja) |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP15207391A patent/JPH05710A/ja active Pending
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