JPH05712A - ローラコンベヤ - Google Patents

ローラコンベヤ

Info

Publication number
JPH05712A
JPH05712A JP15207591A JP15207591A JPH05712A JP H05712 A JPH05712 A JP H05712A JP 15207591 A JP15207591 A JP 15207591A JP 15207591 A JP15207591 A JP 15207591A JP H05712 A JPH05712 A JP H05712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
cover
freely
frame
base plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15207591A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Ono
隆佳 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP15207591A priority Critical patent/JPH05712A/ja
Publication of JPH05712A publication Critical patent/JPH05712A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 左右一対の側枠80A,80B に支持枠21A,21
B を着脱自在に設け、支持枠21A,21B に遊転自在な
ローラ11A,11a,11B を設け、一方の側枠80A側に、駆動
装置44に連動しかつ一方側のローラ11A,に接続分離自
在な伝動装置20を設け、ローラ11A,11a,11B の上部の
露出を許す左右一対の側部カバー101A,101Bは、外縁が
側枠80A,80B に対して内側から係脱自在に構成し、両
側部カバー101A,101B の内側部間に上方から嵌め込み自
在な中間部カバー110 を設けた。 【効果】 被搬送物などからの塵芥を、両ローラの殆ど
を上方から覆う側部カバーと、側部カバー間を覆う中間
部カバーにより受け止めることができ、駆動装置や伝動
装置などに悪影響を与えず、周辺を奇麗に、外観を良く
できる。機幅に応じた幅の中間部カバーを使用して各種
の機幅に容易に対処できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばパレットを介
して被処理物を搬送するときなどに使用されるローラコ
ンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のローラコンベヤとして
は、たとえば実開平1−111609号公報に見られる構造が
提供されている。この従来構成において本体フレーム
は、左右一対の側枠と、これら側枠の下部間を連結する
ベース枠により構成されている。そして側枠の相対向す
る内面側に支持枠を設け、これら支持枠間に亘って搬送
用ローラを配設している。そして一方の側枠側に駆動体
などを配設するとともに、この駆動体に連動しかつ搬送
用ローラに接続分離自在な伝動ローラを一方の支持枠に
設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来形式による
と、搬送用ローラ群の周辺すべてが開放されていること
から外観が悪いものになり、また被搬送物などからの塵
芥が搬送用ローラ間から落下して、駆動体や伝動ローラ
などに悪影響を与えるとともに、周辺を汚していた。ま
た機幅に応じた長さの搬送用ローラを準備しておかねば
ならず、そのストックの種類や量は多いものになる。
【0004】本発明の目的とするところは、ローラの必
要部分のみ露出させて殆どをカバーし得、しかもカバー
は各種の機幅に対して容易に対処し得、さらに各種の機
幅に対して共通のローラを使用し得るローラコンベヤを
提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明のローラコンベヤは、左右一対の側枠を設け、これ
ら側枠の相対向する内面側それぞれに支持枠を着脱自在
に設け、これら支持枠に遊転自在なローラを設け、一方
の側枠側に、駆動装置と、この駆動装置に連動しかつ一
方側のローラに接続分離自在な伝動装置とを設け、前記
ローラの上部の露出を許す左右一対の側部カバーを設
け、これら側部カバーは、外縁が側枠に対して内側から
係脱自在でかつ内縁が前記伝動装置に上方から当接自在
に構成し、両側部カバーの内側部間に上方から嵌め込み
自在な中間部カバーを設けて構成している。
【0006】
【作用】かかる本発明の構成によると、両側部カバー
は、その外縁を側枠に対して内側から係合させかつ一方
側の内縁を伝動装置に上方から当接させることで、両ロ
ーラの殆どを上方から覆った状態で両側に配置し得る。
そして機幅に応じた幅を有する中間部カバーを両側部カ
バーの内側部間に上方から嵌め込むことで、これら側部
カバー間を中間部カバーで完全に覆える。
【0007】パレットなどは左右のローラの露出した上
部間で支持され、そして伝動装置を介して駆動装置によ
り強制回転される一方側のローラの駆動力により搬送さ
れる。その際に生じる塵芥は各カバーにより受け止め得
る。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図5において1は本体フレームで、左右一対の側
枠80A,80Bと、これら側枠80A,80Bの下部に連結し
かつ内側に延びて上下で相対向する一対のバー81A,81
Bと、これらバー81A,81Bの遊端に取り付けられかつ
相対向するバー81A,81Bに連結自在なブラケット82
A,82Bとにより構成され、下位となるバー81Aに連結
した複数本の脚体40を介して床上の所定の高さに設置さ
れる。
【0009】ここで脚体40は、下位となるバー81Aの外
端に上端が固定される外側脚部41Aと、下位となるバー
81Aの中間部に上端が固定される内側脚部41Bと、両脚
部41A,41Bの上下方向の中間部間に設けた連結材42と
からなり、前記内側脚部41Bの外方で下位となるバー81
Aの端部とに亘って、入り込んだ開放部43を形成してい
る。
【0010】図1〜図3において、両側枠80A,80Bの
相対向する内側面の中間部には上面開放の係止溝2A,
2Bが形成され、そして上部にはナット体3A,3Bの
摺動を許す蟻溝部4A,4Bが斜め上方に開口して形成
され、さらに上端にはガイド体8A,8Bの取り付け溝
部5A,5Bが内側開放状に形成されている。また係止
溝2A,2Bと取り付け溝部5A,5Bとの間には断面
L状のカバー係止溝6A,6Bが内側開放状に形成さ
れ、そしてカバー係止溝6A,6Bの底面に連続して内
方へのカバー受け面7A,7Bを形成している。
【0011】一方の側枠80Aで、その下部の内面側に
は、それぞれ取り付け部9a ,9b を介して一対のガイ
ドレール10a ,10b がフレーム長さ方向に配設してあ
る。また他方の側枠80Bは、取り付け部などがなく高さ
の低いものに形成されている。
【0012】前記本体フレーム1側には、左右一対の遊
転ローラ11A,11B群が両側枠80A,80Bの内側に位置
して配設される。ここで一方の遊転ローラ11A群は、伝
動装置20または制動装置50とユニット化されている。
【0013】すなわち伝動装置20は、図1、図3に示す
ように、樹脂製でケース状の支持枠21Aを本体とし、そ
の縦方向の基板部22の下端を係止部17Aとして前記係止
溝2Aに上方から係合させるとともに、基板部22の上端
に斜め外方への当て部18Aを形成し、この当て部18Aに
形成したボルト孔に上方から通したボルト23Aを前記ナ
ット体3Aに螺合させることで、フレーム長さ方向に位
置変更(摺動)自在にかつ変更位置において固定自在と
なる。
【0014】前記基板部22の下半分内面から内方に向け
て連設したカバー板部24は、その下端間が連結板部25に
て連結される。さらに基板部22の下部に軸受孔部26が形
成され、この軸受孔部26に左右方向の支軸27の内端を嵌
入して、この支軸27を上下揺動自在としている。両カバ
ー板部24の下部には相対向する側で開放した溝24aが左
右方向に形成されている。横板部28aと縦板部28bとか
らなる樹脂製のL形板28は、その横板部28aの両縁を溝
24aに差し込んだ後に固定することで支持枠21A側に取
り付けられる。
【0015】そして縦板部28bに形成した上下方向の凹
部29に前記支軸27の外端を嵌合して、支軸27の上下揺動
範囲を規制している。この支軸27には受動体の一例であ
る受動鎖輪30が回転自在に取り付けられ、この受動鎖輪
30の突出したボス部に伝動体の一例である伝動ローラ31
を外嵌して、両者30,31を一体回転自在としている。こ
の伝動ローラ31はウレタンゴム製で、その外周を前記遊
転ローラ11Aの外周下部に接続分離自在(当接離間自
在)としている。
【0016】そして接続分離を行わせるエア使用のシリ
ンダ装置32が、支軸27の外端に取り付けたシリンダゴム
受け33とL形板28の横板部28aとの間に介装されてい
る。さらにL形板28の縦板部28bの中間から、ボルト34
を介して受け板35が内方へ連設され、この受け板35の下
面と前記シリンダゴム受け33の上面との間に、支軸27を
押下げ付勢する圧縮ばね36が介装されている。以上の21
〜36により伝動装置20を構成する。
【0017】前記基板部22の上部に前記遊転ローラ11A
が取り付けられる。すなわち基板部22の上部には左右方
向の貫通孔12Aが形成され、この貫通孔12Aの中間部に
は上方が開放したナット設置部13Aが形成されている。
ローラ軸14Aはボルト状であって、軸受け15Aを介して
前記遊転ローラ11Aを外嵌保持している。そしてローラ
軸14Aを左右方向として前記貫通孔12Aに内側から挿入
したのち、ナット設置部13Aに設置したナット16Aに螺
合させることで、遊転ローラ11Aは、内側非支持の片持
ち状に設けたローラ軸14Aに遊転自在に配設される。
【0018】図2、図5に示すように、他方の遊転ロー
ラ11Bも同様に配設される。すなわち支持枠21Bは樹脂
により縦方向のケース状に形成され、その下端を係止部
17Bとして前記係止溝2Bに上方から係合させるととも
に、上端に斜め外方への当て部18Bを形成し、この当て
部18Bに形成したボルト孔に上方から通したボルト23B
を前記ナット体3Bに螺合させることで、フレーム長さ
方向に位置変更(摺動)自在にかつ変更位置において固
定自在となる。
【0019】前記支持枠21Bに他方の遊転ローラ11Bが
取り付けられる。すなわち支持枠21Bの上部には左右方
向の貫通孔12Bが形成され、この貫通孔12Bの中間部に
は上方が開放したナット設置部13Bが形成されている。
ローラ軸14Bはボルト状であって、軸受け15Bを介して
前記遊転ローラ11Bを外嵌保持している。そしてローラ
軸14Bを左右方向として前記貫通孔12Bに内側から挿入
したのち、ナット設置部13Bに設置したナット16Bに螺
合させることで、遊転ローラ11Bは、内側非支持の片持
ち状に設けたローラ軸14Bに遊転自在に配設される。前
記支持枠21Bの内面側の下半分は下窄まり状の傾斜部に
形成してあり、この傾斜部に内側突出状の配管支持部19
が上下複数段で一体状に形成してある。
【0020】各伝動装置20に連動した駆動装置44は、図
6に示すように各受動鎖輪30に噛合するチエン45と、こ
のチエン45を張設する駆動鎖輪46、従動鎖輪47、ガイド
鎖輪48と、駆動鎖輪44に連動連結したモータ49とから構
成され、チエン45は前記ガイドレール10a 、10b に支持
案内される。
【0021】前記制動装置50は前記伝動装置20と同様の
構成であって、以下に異なる部分のみ述べる。すなわち
図3、図6に示すように、支軸27に非受動鎖輪51が遊転
自在に取り付けられ、この非受動鎖輪51の突出したボス
部にウレタンゴム製の制動体52を固着している。前記非
受動鎖輪51は欠歯状で、ほぼ半分の欠歯部51aをチエン
45に対向させるとともに、残りの有歯部51bの歯間に係
合するストッパ体53を、前記基板部22に形成した支持筒
部に挿抜自在としている。ここで制動体52が当接自在な
遊転ローラを11aで示し、また支軸27を上動させるシリ
ンダ装置を54で示す。
【0022】前記バー81A,81Bは、図1〜図5に示す
ように、上下両面にそれぞれ3条の蟻溝部83,84を有す
る押出し成形品であって、それぞれ基端は連結部材85
A,85Bを介して側枠80A,80Bの下部に連結される。
前記連結部材85A,85Bは、その外半分部分に上下方向
のボルト孔86を前後一対に有し、これらボルト孔86に下
方から通したボルト87を、前記側枠80A,80Bの下端に
形成した蟻溝部88A,88B内に配置してなるナット体89
A,89Bに螺合させることで、この側枠80A,80Bの下
部に固定される。
【0023】また連結部材85A,85Bの内半分部分はバ
ー81A,81Bの上面に当接自在であって、その下面から
は上部の両側の蟻溝部83に嵌入自在な位置決め突片90が
連設されている。さらに両位置決め突片90間において上
下方向のボルト孔91が左右一対に形成され、これらボル
ト孔91に上方から通したボルト92を、中央の蟻溝部83内
に配置してなるナット体93に螺合させることで、連結部
材85A,85Bに対してバー81A,81Bの基端を固定し得
る。
【0024】前記ブラケット82A,82Bは、バー81A,
81Bの遊端における端面と上面、または端面と下面とに
当て付け自在な段面94を有し、そして内半分部分には上
下方向のボルト孔95が左右一対に形成される。これらボ
ルト孔95に上方または下方から通したボルト96を、中央
部の蟻溝部83または84内に配設してなるナット体97に螺
合させることで、バー81A,81Bの遊端にそれぞれブラ
ケット82A,82Bを固定し得る。
【0025】このブラケット82A,82Bの外半分部分に
は上下方向のボルト孔98が中央部に形成され、このボル
ト孔98に下方または上方から通したボルト99を中央の蟻
溝部84または83に配設してなるナット体100 に螺合させ
ることで、ブラケット82A,82Bを相対向したバー81
A,81Bに着脱自在に連結し得る。
【0026】図5に示すように被搬送物57は、たとえば
エージング用のパレット58と、このパレット58上に載置
したエージング製品59とからなり、そのために上位とな
るバー81Bの内端側上部にはエージング装置56が配設さ
れている。なおエージングを行わない普通の搬送でもよ
く、また搬送にパレット58を使用しなくてもよい。
【0027】図1〜図3に示すように、左右の遊転ロー
ラ11A,11a,11Bの部分には、これら遊転ローラ11
A,11a,11Bの上部の露出を許す左右一対の側部カバ
ー101A,101 Bが設けられる。これら側部カバー101
A,101 Bはたとえばアルミニュウムにより断面が横向
きL形に形成される。
【0028】両側部カバー101 A,101 Bの上位となる
横板部102 A,102 Bの外縁は前記カバー係止溝6A,
6Bに対して内側から係脱自在な被係止部103 A,103
Bに形成され、そして被係止部103 A,103 Bの近くを
前記カバー受け面7A,7Bに上方から当接自在として
いる。また下位となる縦板部104 A,104 Bの下端(内
縁)のうち、前記伝動装置20側の下端は前記カバー板部
24に上方から当接自在な当接部105 に形成されている。
【0029】前記横板部102 A,102 Bには、前記遊転
ローラ11A,11a,11Bの上部を露出させるための通し
孔106A,106 Bが所定ピッチ置きに形成され、そして
縦板部104 A,104 Bの外面には側部カバー101 A,10
1 Bを長さ方向で接続させる際に、接続ピンの嵌入を許
す接続孔107 A,107 Bが形成されている。さらに接続
孔107 A,107 Bを形成する部分により、段状のカバー
支持部108 A,108 Bを形成している。
【0030】両側部カバー101 A,101 Bの内側部間に
上方から嵌め込み自在な中間部カバー110 は、たとえば
鉄製により平板状に形成される。そして両側部を下方に
折り曲げて前記カバー支持部108 A,108 Bに上方から
当接自在な嵌め込み部111 A,111 Bに形成している。
さらに中間部カバー110 には、前記エージング装置56の
作用部を突出させるための貫通孔112 が形成されてい
る。
【0031】上記の遊転ローラ11A,11B,11a群から
なる搬送経路60は、その経路方向で複数のゾーンに分け
られる。すなわち実施例では図6に示すように上流側か
ら下流側へと順に、7つのゾーンA〜Gに分けられてい
る。そして各ゾーンA〜Gにおいては、少くとも1個の
遊転ローラ11aに対向して制動装置50が設けられ、残り
の遊転ローラ11Aに対向して伝動装置20が設けられてい
る。
【0032】各ゾーンA〜Gは各別に接続分離動され、
その際に制動装置50と伝動装置20とを可逆的に接続分離
動させる弁装置61が設けられる。すなわち伝動装置20の
シリンダ装置32群に接続した第1給排ホース62と、制動
装置50のシリンダ装置54に接続した第2給排ホース63と
を、5ポートの電磁式の弁装置61を介して供給源64から
の供給ホース65に可逆的に接続自在に構成してある。な
お各ホース62,63,65などが図2に示す配管支持部19に配
置される。
【0033】搬送方向で隣接する2つのゾーンは下流側
のゾーンに被搬送物57が不在のときに伝動装置20が接続
動すべく、各弁装置61に接続した制御回路70を設けてい
る。すなわち各ゾーンA〜Gに対応して制御装置71A,
71B,71C,71D,71E,71F,71Gが配設され、これ
ら制御装置71A〜71Gは相互にかつ電源装置72に直列に
接続されている。最上流の第1待機ゾーンAを除く各ゾ
ーンB〜Gには在荷検出装置73B,73C,73D,73E,
73F,73Gが配設され、これら在荷検出装置73B〜73G
は隣接した上流側ゾーンの制御装置71A〜71Fに接続し
ている。
【0034】たとえば在荷検出装置73Bが制御装置71A
に接続し、73Cが71Bに接続している。そして各制御装
置71A〜71Gは、下流側の在荷検出装置が非検出のとき
に、当該ゾーンと上流のゾーンとを接続動すべく、対応
した弁装置61に制御信号74A,74B,74C,74D,74
E,74F,74Gを与えるべく構成してある。
【0035】上記実施例ローラコンベヤを組み立てる
に、まず一方の側枠80Aに支持枠21Aを介して伝動装置
20が配設されるとともに、他方の側枠80Bに支持枠21B
が配設される。すなわち支持枠21A,21Bは、係止部17
A,17Bを係止溝2A,2Bに上方から係合させ、そし
て当て部18A,18Bに形成したボルト孔に上方から通し
たボルト23A,23Bをナット体3A,3Bに螺合させる
ことで配設される。
【0036】次いで一方の支持枠21Aに遊転ローラ11
A,11a群を配設するとともに、他方の支持枠21Bに遊
転ローラ11B群を配設する。これは軸受け15A,15Bを
介して遊転ローラ11A,11a,11Bを外嵌保持したロー
ラ軸14A,14Bを左右方向として貫通孔12A,12Bに内
側から挿入したのち、ナット設置部13A,13B内のナッ
ト16A,16Bに螺合させることで、片持ち状のローラ軸
14A,14Bを介して遊転自在に配設される。
【0037】そして連結部材85A,85Bなどを介して側
枠80A,80Bの下部に連結したバー81A,81Bの遊端
を、ブラケット82A,82Bなどを介して、相対向したバ
ー81A,81Bに連結することにより、図5の実線に示す
ように、その機幅Lを最短とした使用形態にし得る。
【0038】この状態で機幅Lの変更を行うとき、まず
ボルト99を緩める。そして側枠80A,80Bを、互いに離
間すべく移動させる。このときナット体100 は蟻溝部8
3,84内を摺動し、以って離間は安定して行われる。そ
の後、ボルト99を締め付けることで、図5の仮想線に示
すように、所望の長い機幅Lに変更し得る。
【0039】このとき遊転ローラ11A,11a,11Bは左
右の側枠80A,80Bに別々に取り付けられていることか
ら、機幅変更に伴って取り換える必要はない。しかも機
幅Lの変更に際しては開放部43の幅が変化するだけで入
り込んだ開放状態は維持されることになり、したがって
機幅Lが最短のときも最長のときも作業者の足は脚体40
に干渉されない。なお機幅Lを短くする場合、前述と同
様にし側枠80A,80Bを互いに接近させればよい。
【0040】次いで側部カバー101 A,101 Bが取り付
けられるとともに、機幅Lに応じて中間部カバー110 が
配設される。すなわち側部カバー101 A,101 Bは、傾
斜する姿勢で被係止部103 A,103 Bをカバー受け面7
A,7Bに当接させたのち押し込んで、たとえば図2の
仮想線に示すように被係止部103 A,103 Bをカバー係
止溝6A,6Bに差し込む。
【0041】そして差し込み部を中心にして下方へと回
動させ、図1,図2の実線に示すように横板部102 A,
102 Bを水平状となし、かつ当接部105 をカバー板部24
に当接させる。このとき遊転ローラ11A,11a,11B群
の上部が通し孔106 A,106Bを通って上方に露出す
る。これにより両側部カバー101 A,101Bは、各遊転
ローラ11A,11a,11Bの殆どを上方から覆った状態で
両側に配置し得る。
【0042】次いで機幅Lに応じた幅の中間部カバー11
0 が準備され、この中間部カバー110 が両側部カバー10
1 A,101 B間に上方から嵌め込まれる。この嵌め込み
は、カバー支持部108 A,108 Bに嵌め込み部111 A,
111 Bが当接するまで行われる。これにより側部カバー
101 A,101 B間を中間部カバー110 で完全に覆える。
【0043】次に上記のように組立てられたローラコン
ベヤにおいて被搬送物57の搬送作業を説明する。図1、
図3、ならびに図6のゾーンC,Dは、伝動装置20に対
応する第1給排ホース62を供給ホース65に接続すべく弁
装置61を切り換え、シリンダ装置32の伸びで圧縮ばね36
の押下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動させ、伝動
ローラ31を対応する遊転ローラ11Aに下方から当接させ
ている。
【0044】このとき前記モータ49によりチエン45は常
時駆動されており、したがってチエン45に噛合している
全ての受動鎖輪30は支軸27の周りで回転している。さら
に伝動ローラ31は、遊転ローラ11Aの外周下部に当接し
ていることで、遊転ローラ11A群を強制回転させる。
【0045】これにより搬送経路60上の被搬送物57は、
両遊転ローラ11A,11B群間で支持され、そして一方側
の遊転ローラ11A群の強制回転による搬送力を受けると
ともに、両側面がガイド体77に案内される状態で、この
搬送経路60上で搬送されることになる。その際に生じる
塵芥は各カバー101 A,101 B,110 により受け止めら
れ、下方への落下は阻止される。
【0046】このとき制動装置50に対応する第2給排ホ
ース63は開放されており、シリンダ装置54が非作動であ
ることから、圧縮ばね36の押下げ付勢力で支軸27を下方
に揺動させ、遊転ローラ11aから制動体52を離間させて
いる。したがってブレーキ作用は発生しておらず、また
対応する遊転ローラ11aはパレット58の移動により遊転
することになる。
【0047】たとえば図6のゾーンA,B,E〜Gで示
すように、供給ホース65を第2給排ホース63に接続すべ
く弁装置61を切換え、シリンダ装置54の伸びで圧縮ばね
36の押下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動させ、そ
の制動体52を対応する遊転ローラ11aに下方から当接さ
せることで、この遊転ローラ11aの遊転を阻止すること
ができ、これにより被搬送物59にブレーキをかけて搬送
を阻止し得る。
【0048】このように制動体52を当接させたとき、第
1給排ホース62は開放されてシリンダ装置32は非作動に
なっており、圧縮ばね36の押下げ付勢力で支軸27を下方
に揺動させ、図3の仮想線Qで示すように遊転ローラ11
Aから伝動ローラ31を離間させて、これら遊転ローラ11
A群を非駆動にする。
【0049】このようにして被搬送物57の搬送を行って
いる間に、エージング装置56やパレット58を介してエー
ジング製品59に対して所期のエージング処理がなされ
る。またローラ駆動装置55を設けていない側枠80B側か
ら作業者がエージング製品59に対して種々な作業を行う
が、このとき開放部43の存在により作業者の足は脚体40
に干渉されないことになる。
【0050】一対の遊転ローラ11A,11B群からなるロ
ーラコンベヤは基本的には上述のようにして被搬送物57
の搬送を行い、そしてブレーキ作用させるのであるが、
実際には在荷検出装置73B〜73Gの検出、非検出に基づ
いて弁装置61を切換えることで搬送制御がなされる。
【0051】すなわち全てのゾーンA〜Gに被搬送物57
が在荷しているときには、これら被搬送物57は在荷検出
装置73B〜73Gに検出されている。これにより前述した
ように遊転ローラ11Aから伝動ローラ31が離間して非駆
動となり、かつ遊転ローラ11aに制動体52が当接して各
ゾーンA〜Gはブレーキ作用を受けている。
【0052】この状態において、最下流ゾーンGの被搬
送物57を搬出する。するとゾーンGの在荷検出装置73G
からの検出信号がなくなることから、すなわち搬送方向
で隣接したゾーンFとゾーンGは、下流側のゾーンGに
被搬送物57が不在となることから、ゾーンFに対応する
制御装置71Fから弁装置61に制御信号74Fが出力される
と同時に、ゾーンGに対応する制御装置71Gから弁装置
61に制御信号74Gが出力され、これにより両弁装置61
が、供給ホース65を第1給排ホース62に接続すべく自動
的に切り換わる。したがって両ゾーンF,Gでは、制動
体52が離間動するとともに伝動ローラ31が当接動して駆
動状態になり、以ってゾーンFの被搬送物57をゾーンG
に搬送することになる。
【0053】被搬送物57がゾーンGに搬入され在荷検出
装置73Gに検出されることで、このゾーンGは非駆動と
なり、かつ制動体52が遊転ローラ11aに作用して被搬送
物57はブレーキ作用を受けることになる。また被搬送物
57がゾーンGに搬出されることでゾーンFの在荷検出装
置73Fからの検出信号がなくなり、これにより前述と同
様にしてゾーンEとゾーンFとが駆動状態となって、ゾ
ーンEの被搬送物57をゾーンFへと搬送する。このよう
な動作が繰り返えされることにより、搬送経路60上の被
搬送物57を各ゾーン間で順送りし得る。なお図6はゾー
ンCの被搬送物57がゾーンDに搬送されているときを示
す。
【0054】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、両側部カバ
ーは、両ローラの殆どを上方から覆って両側に配置で
き、そして側部カバー間を中間部カバーで完全に覆うこ
とができる。これにより、被搬送物などからの塵芥を各
カバーで受け止めることができ、駆動装置や伝動装置な
どに悪影響を与えることがなくなり、かつ周辺を奇麗に
できるとともに外観の良いものにできる。そして機幅に
応じた幅の中間部カバーを使用することで、各種の機幅
に対して容易に対処できる。
【0055】またローラを左右の側枠に別々に取り付け
ることで、各種の機幅に対して共通のローラを使用でき
て機幅変更に伴って取り換える必要がなく、しかも幅の
大きい被搬送物を取り扱うときでも両群の遊転ローラを
短尺に軽量化することができ、惰性回転力の弱いものに
でき、かつ駆動装置や本体フレームの小型化をはかるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、伝動装置部の縦断正
面図である。
【図2】同遊転ローラ側の縦断正面図である。
【図3】同要部の一部切欠き側面図である。
【図4】同ブラケット結合部の縦断正面図である。
【図5】同全体の正面図である。
【図6】同配管、制御を説明する側面図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 2A 係止溝 2B 係止溝 6A カバー係止溝 6B カバー係止溝 7A カバー受け面 7B カバー受け面 11A 遊転ローラ 11B 遊転ローラ 11a 遊転ローラ 12A 貫通孔 12B 貫通孔 14A ローラ軸 14B ローラ軸 16A ナット 16B ナット 17A 係止部 17B 係止部 20 伝動装置 21A 支持枠 21B 支持枠 27 支軸 30 受動鎖輪 31 伝動ローラ 40 脚体 44 駆動装置 50 制動装置 70 制御回路 80A 側枠 80B 側枠 81A バー 81B バー 82A ブラケット 82B ブラケット 101A 側部カバー 101B 側部カバー 103A 被係止部 103B 被係止部 105 当接部 106A 通し孔 106B 通し孔 108A カバー支持部 108B カバー支持部 110 中間部カバー 111A 嵌め込み部 111B 嵌め込み部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 左右一対の側枠を設け、これら側枠の相
    対向する内面側それぞれに支持枠を着脱自在に設け、こ
    れら支持枠に遊転自在なローラを設け、一方の側枠側
    に、駆動装置と、この駆動装置に連動しかつ一方側のロ
    ーラに接続分離自在な伝動装置とを設け、前記ローラの
    上部の露出を許す左右一対の側部カバーを設け、これら
    側部カバーは、外縁が側枠に対して内側から係脱自在で
    かつ内縁が前記伝動装置に上方から当接自在に構成し、
    両側部カバーの内側部間に上方から嵌め込み自在な中間
    部カバーを設けたことを特徴とするローラコンベヤ。
JP15207591A 1991-06-25 1991-06-25 ローラコンベヤ Pending JPH05712A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15207591A JPH05712A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 ローラコンベヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15207591A JPH05712A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 ローラコンベヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05712A true JPH05712A (ja) 1993-01-08

Family

ID=15532510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15207591A Pending JPH05712A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 ローラコンベヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05712A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5129507A (en) Roller conveyor
JPH05712A (ja) ローラコンベヤ
JPH05714A (ja) ローラコンベヤ
JPH05713A (ja) ローラコンベヤ
JP2679425B2 (ja) 駆動チエン装置
JPH05715A (ja) ローラコンベヤ
JP2851407B2 (ja) 転換装置
JPH04148707A (ja) ローラコンベヤ
JPH0581116U (ja) アキュムレーションコンベヤ
JPH0643049Y2 (ja) ローラコンベヤ
JP2585120B2 (ja) 制動装置付きローラコンベヤ
JPH05710A (ja) コンベヤ設備
JP2613485B2 (ja) 位置決め構造付きコンベヤ
JP2687032B2 (ja) ローラコンベヤ
JP2689180B2 (ja) カーブ経路用のローラコンベヤ
JPH0716893Y2 (ja) 板状ナット体
JPH04144826A (ja) 転換装置
JPH0643048Y2 (ja) ローラコンベヤ
JPH06115654A (ja) 搬送装置
JPH0643047Y2 (ja) ローラコンベヤ
JPH0784246B2 (ja) ローラコンベヤ
JPH04140214A (ja) ローラコンベヤ
JP2952120B2 (ja) 搬送装置
JPH041128Y2 (ja)
JPH0643050Y2 (ja) ローラコンベヤ