JPH0571329B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0571329B2 JPH0571329B2 JP59141060A JP14106084A JPH0571329B2 JP H0571329 B2 JPH0571329 B2 JP H0571329B2 JP 59141060 A JP59141060 A JP 59141060A JP 14106084 A JP14106084 A JP 14106084A JP H0571329 B2 JPH0571329 B2 JP H0571329B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- cylindrical
- forming
- metal fitting
- convex surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、車高調整用のラバーチユー
ブを緩衝器本体に固定するための円筒状金具の製
造方法に関する。
ブを緩衝器本体に固定するための円筒状金具の製
造方法に関する。
従来の車高調整式油圧緩衝器としては、第2図
に示すように、緩衝器本体1の外筒2と該外筒2
より突出するピストンロツド3との間にラバーチ
ユーブ4とキヤツプ5とによりエアチヤンバ6を
画成したものである。
に示すように、緩衝器本体1の外筒2と該外筒2
より突出するピストンロツド3との間にラバーチ
ユーブ4とキヤツプ5とによりエアチヤンバ6を
画成したものである。
ラバーチユーブ4は円筒状の固定金具7によつ
て固定されている。固定金具7はエアチヤンバ6
内の圧力に抗してラバーチユーブ4の位置保持お
よび気密保持をしなければならないので、肉厚を
厚くする必要がある。
て固定されている。固定金具7はエアチヤンバ6
内の圧力に抗してラバーチユーブ4の位置保持お
よび気密保持をしなければならないので、肉厚を
厚くする必要がある。
さて、従来ではシームレスの円筒チユーブを輪
切りにして固定金具を製造していたが、規格品の
チユーブは固定金具に必要とされる肉厚に合致し
たものがないため特別注文のチユーブを使用する
か、あるいは規格品のチユーブに特別の機械加工
(厚肉のものを削るか、又は大径薄肉のものを縮
径する)を施こして所定の肉厚となしたチユーブ
を使用し、このような円筒チユーブを輪切りにし
た後、内周端縁に面取りを施こしているためコス
トアツプとなるばかりか、この際発生する切粉の
除去が面倒であり生産コストのアツプを招くもの
であつた。
切りにして固定金具を製造していたが、規格品の
チユーブは固定金具に必要とされる肉厚に合致し
たものがないため特別注文のチユーブを使用する
か、あるいは規格品のチユーブに特別の機械加工
(厚肉のものを削るか、又は大径薄肉のものを縮
径する)を施こして所定の肉厚となしたチユーブ
を使用し、このような円筒チユーブを輪切りにし
た後、内周端縁に面取りを施こしているためコス
トアツプとなるばかりか、この際発生する切粉の
除去が面倒であり生産コストのアツプを招くもの
であつた。
本発明は、上述した従来の製造方法に鑑みてな
されたもので、生産コストを低減でき、切粉の除
去作業が不要な製造方法を提供することにある。
されたもので、生産コストを低減でき、切粉の除
去作業が不要な製造方法を提供することにある。
上記問題点を解決するため、本発明の製造方法
は、平板状のブランクに絞り加工を施し、底部を
有する円筒部と、該円筒部の開口端に内方に向け
て凸面となる環状のR部を介して接続する径方向
外側に拡がるフランジ部と、を形成する工程と、
前記底部が、前記円筒部より径方向内側位置にお
いて内方に向けて凸面となる環状のR部を有し、
該環状のR部となる部分より径方向内側の部分を
開口とした形状となるように、前記底部に、内方
に向けて凸面となる環状のR部の形成と前記底部
の打ち抜きとを行う工程と、前記環状のR部を有
する前記底部を、該環状のR部を残して前記円筒
部と略同径にすべく、径方向外方に向けて拡径す
る工程と、前記環状のR部を有する前記フランジ
部の該環状のR部を残してその径方向外側の部分
を除去する工程と、からなり、円筒状の両端にそ
れぞれ内方に向けて凸面となる環状のR部が形成
された円筒状金具を製造することを特徴とする。
は、平板状のブランクに絞り加工を施し、底部を
有する円筒部と、該円筒部の開口端に内方に向け
て凸面となる環状のR部を介して接続する径方向
外側に拡がるフランジ部と、を形成する工程と、
前記底部が、前記円筒部より径方向内側位置にお
いて内方に向けて凸面となる環状のR部を有し、
該環状のR部となる部分より径方向内側の部分を
開口とした形状となるように、前記底部に、内方
に向けて凸面となる環状のR部の形成と前記底部
の打ち抜きとを行う工程と、前記環状のR部を有
する前記底部を、該環状のR部を残して前記円筒
部と略同径にすべく、径方向外方に向けて拡径す
る工程と、前記環状のR部を有する前記フランジ
部の該環状のR部を残してその径方向外側の部分
を除去する工程と、からなり、円筒状の両端にそ
れぞれ内方に向けて凸面となる環状のR部が形成
された円筒状金具を製造することを特徴とする。
以下に、本発明に係る製造方法の実施例を第1
図の各工程に基づき説明を行う。
図の各工程に基づき説明を行う。
(イ) 工程:円筒状金具が必要とする肉厚の板材よ
り所定の大きさに平板状のブランクを打ち抜
く。
り所定の大きさに平板状のブランクを打ち抜
く。
(ロ) 工程:この平板状のブランクに絞り加工を施
し、底部aを有する円筒部bと、その開口端に
内方に向けて凸面となる曲率の大きな環状の第
1R部R1を介して接続する径方向外側に拡がる
環状のフランジ部cを形成する。
し、底部aを有する円筒部bと、その開口端に
内方に向けて凸面となる曲率の大きな環状の第
1R部R1を介して接続する径方向外側に拡がる
環状のフランジ部cを形成する。
(ハ) 工程:前記曲率の大きな環状の第1R部R1の
外側に金型を押しつけ、内方に向けて凸面とな
る曲率の小さな環状の第2R部R2を成形する。
また、円筒部の内外に底部aを挟んで金型を位
置させ、底部aに、底部aと円筒部bとの間に
曲率の大きな環状の第3R部R3、及び円筒部b
より径方向内側位置において内方に向けて凸面
となる環状の第4R部R4を形成し、これと同時
に、第4R部R4の内周側に平坦突出面dを形成
する。この場合、第2R部R2の成形と、第3R部
R3、第4R部R4及び平坦突出面dの成形とは、
同時成形でも、いずれか一方を先に行つてもよ
い。また、第3R部R3と第4R部R4との間に、寸
法の程度に応じ、平坦面を形成してもよい。
外側に金型を押しつけ、内方に向けて凸面とな
る曲率の小さな環状の第2R部R2を成形する。
また、円筒部の内外に底部aを挟んで金型を位
置させ、底部aに、底部aと円筒部bとの間に
曲率の大きな環状の第3R部R3、及び円筒部b
より径方向内側位置において内方に向けて凸面
となる環状の第4R部R4を形成し、これと同時
に、第4R部R4の内周側に平坦突出面dを形成
する。この場合、第2R部R2の成形と、第3R部
R3、第4R部R4及び平坦突出面dの成形とは、
同時成形でも、いずれか一方を先に行つてもよ
い。また、第3R部R3と第4R部R4との間に、寸
法の程度に応じ、平坦面を形成してもよい。
(ニ) 工程:第4R部R4の外側に金型を位置させ、
矢印方向(円筒部bの内側から外側)に向けて
切断用金型により、平坦突出面dを打ち抜く。
この工程では、第4R部R4の外側に金型を位置
させているので、第4R部R4の内側は打ち抜き
の影響を何ら受けない。
矢印方向(円筒部bの内側から外側)に向けて
切断用金型により、平坦突出面dを打ち抜く。
この工程では、第4R部R4の外側に金型を位置
させているので、第4R部R4の内側は打ち抜き
の影響を何ら受けない。
上記(ハ)及び(ニ)工程で、底部aは、円筒部bより
径方向内側位置において内方に向けて凸面となる
環状の第4R部R4を有し、該環状の第4R部R4とな
る部分より径方向内側の部分(平坦突出面d)を
開口とした形状となる。
径方向内側位置において内方に向けて凸面となる
環状の第4R部R4を有し、該環状の第4R部R4とな
る部分より径方向内側の部分(平坦突出面d)を
開口とした形状となる。
(ホ) 工程:円筒部bの外周に金型を位置させ、か
つ、円筒部b内にも、この円筒部bの内径と略
同一外径の金型を位置させ、内側の金型を矢印
方向に移動させることでバーリングし、底部a
を環状の第4R部R4を残して円筒部bと略同径
に成形する。
つ、円筒部b内にも、この円筒部bの内径と略
同一外径の金型を位置させ、内側の金型を矢印
方向に移動させることでバーリングし、底部a
を環状の第4R部R4を残して円筒部bと略同径
に成形する。
(ヘ) 工程:フランジ部cを円筒部bの外径よりも
若干大なる寸法でトリミングし、フランジ部c
の環状の第2R部R2を残してその径方向外側の
部分を除去する。
若干大なる寸法でトリミングし、フランジ部c
の環状の第2R部R2を残してその径方向外側の
部分を除去する。
以上、(イ)〜(ヘ)の工程を行うことにより、円筒の
両端に第2R部R2及び第4R部R4によりそれぞれな
だらかなR面が形成され、内方に向けて凸面とな
る環状のR部が両端に形成された円筒状金具を得
ることができる。
両端に第2R部R2及び第4R部R4によりそれぞれな
だらかなR面が形成され、内方に向けて凸面とな
る環状のR部が両端に形成された円筒状金具を得
ることができる。
以上述べた如く、本発明の製造方法によれば、
平板状のブランクより、円筒の両端にそれぞれ内
方に向けて凸面となる環状のR部が形成された円
筒状金具を製造するので、材料の選択に対する制
限が緩和されて材料の選択が容易となり、平板状
のブランクより円筒状の金具にする成形工程で、
円筒の両端にそれぞれ内方に向けて凸面となる環
状のR部が形成されるので、従来に比べて作業が
簡単となる(例えば、切粉等の除去工程が不要)
等の効果がある。
平板状のブランクより、円筒の両端にそれぞれ内
方に向けて凸面となる環状のR部が形成された円
筒状金具を製造するので、材料の選択に対する制
限が緩和されて材料の選択が容易となり、平板状
のブランクより円筒状の金具にする成形工程で、
円筒の両端にそれぞれ内方に向けて凸面となる環
状のR部が形成されるので、従来に比べて作業が
簡単となる(例えば、切粉等の除去工程が不要)
等の効果がある。
第1図は本発明の製造方法の各工程を示し、第
2図は従来の車高調整式油圧緩衝器を示すもので
ある。 1……緩衝器本体、2……外筒、3……ピスト
ンロツド、4……ラバーチユーブ、5……キヤツ
プ、7……固定金具。
2図は従来の車高調整式油圧緩衝器を示すもので
ある。 1……緩衝器本体、2……外筒、3……ピスト
ンロツド、4……ラバーチユーブ、5……キヤツ
プ、7……固定金具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平板状のブランクに絞り加工を施し、底部を
有する円筒部と、該円筒部の開口端に内方に向け
て凸面となる環状の第2R部R2を介して接続する
径方向外側に拡がるフランジ部と、を形成する工
程と、 前記底部が、前記円筒部より径方向内側位置に
おいて内方に向けて凸面となる環状の第4R部R4
を有し、該環状の第4R部R4となる部分より径方
向内側の部分を開口とした形状となるように、前
記底部に、内方に向けて凸面となる環状の第4R
部R4の形成と前記底部の打ち抜きとを行う工程
と、 前記環状の第4R部R4を有する前記底部を、該
環状の第4R部R4を残して前記円筒部と略同径に
すべく、径方向外方に向けて拡径する工程と、 前記環状の第2R部R2を有する前記フランジ部
の該環状の第2R部R2を残してその径方向外側の
部分を除去する工程と、からなり、 円筒状の両端にそれぞれ内方に向けて凸面とな
る環状の第2R部R2と第4R部R4とが形成された円
筒状金具を製造することを特徴とする円筒状金具
の製造方法。 2 前記円筒部の開口端に内方に向けて凸面とな
る環状の第2R部R2を介して接続する径方向外側
に拡がるフランジ部を形成する工程において、前
記環状の第2R部R2は、曲率の大きな環状の第1R
部R1を形成した後、曲率の小さな環状のR部に
形成されるようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の円筒状金具の製造方法。 3 前記底部に、内方に向けて凸面となる環状の
第4R部R4の形成と前記底部の打ち抜きとを行う
工程において、該工程は、前記底部に内方に向け
て凸面となる環状の第4R部R4を形成した後、該
底部の環状の第4R部R4となつた部分より径方向
内側の部分を打ち抜くことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の円筒状金具の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141060A JPS6121435A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 円筒状金具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141060A JPS6121435A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 円筒状金具の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121435A JPS6121435A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0571329B2 true JPH0571329B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=15283310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59141060A Granted JPS6121435A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 円筒状金具の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121435A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0722853Y2 (ja) * | 1988-12-23 | 1995-05-24 | 株式会社ユアサコーポレーション | アルカリ蓄電池 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610498A (en) * | 1979-07-02 | 1981-02-02 | Platignum Ltd | Expansion mechanism for writing element |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59141060A patent/JPS6121435A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121435A (ja) | 1986-01-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |