JPH0571925U - 電源自動オフ装置 - Google Patents
電源自動オフ装置Info
- Publication number
- JPH0571925U JPH0571925U JP2033492U JP2033492U JPH0571925U JP H0571925 U JPH0571925 U JP H0571925U JP 2033492 U JP2033492 U JP 2033492U JP 2033492 U JP2033492 U JP 2033492U JP H0571925 U JPH0571925 U JP H0571925U
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- Japan
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- cpu
- power
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電池の消耗を抑えながらCPU暴走時の安全
性の確保を図る。 【構成】 時計IC12のアラーム機能を利用し、バッ
テリ電源11のオン時、CPU1により、現在時刻デー
タに所定時間を加えた警報時刻データを時計IC12に
設定し(警報時刻データ設定処理を行い)、この警報時
刻になると、バッテリ電源11をオフするための警報信
号を時計IC12より出力するようにした。
性の確保を図る。 【構成】 時計IC12のアラーム機能を利用し、バッ
テリ電源11のオン時、CPU1により、現在時刻デー
タに所定時間を加えた警報時刻データを時計IC12に
設定し(警報時刻データ設定処理を行い)、この警報時
刻になると、バッテリ電源11をオフするための警報信
号を時計IC12より出力するようにした。
Description
【0001】
本考案は、電源スイッチの投入によりバッテリ電源がオンして起動されるCP Uを備え、このCPUにより所定の処理動作を行った後、前記CPUからの電源 オフ指令で電源を自動的にオフする電源自動オフ装置に関する。
【0002】
オペレータの操作により、あるいは磁気カードなどの媒体の挿入により投入( 閉成)される電源スイッチによりバッテリ電源をオンしてCPUを起動させ、こ のCPUにより所定の処理を行い、その後、CPUからの電源オフ指令によりバ ッテリ電源をオフする電源自動オフ装置が各種の民生機器やシステムに採用され ている。
【0003】 ところで、CPUを搭載したこの種の装置においては、CPUが暴走すると制 御が不能となり、トラブルを生じるので、これを防止するための対策が講じられ ている。
【0004】 図1に従来例に係る電源自動オフ装置のブロック図を示す。1はCPU、2は ROMであるが、この回路ではCPU1が暴走した場合の検出および安全対策の ために、ウォッチドッグタイマICをCPU1の外部に設けている。
【0005】 図2はCPU1からのリフレッシュ信号とウォッチドッグタイマICの出力信 号を示す波形図であり、ウォッチドッグタイマIC3を、CPU1から供給され る(a)に示す定期的なリフレッシュ信号で繰り返しリフレッシュし、これによ りウォッチドッグタイマIC3から(b)に示すような“1”レベル信号を出力 し続ける。
【0006】 そして、リフレッシュが途絶えた時にウォッシュドッダタイマIC3の出力信 号が“0”レベルに立ち下がることから、CPU1が暴走したと判断し、ウォッ チドッグタイマIC3の“0”レベル信号により、電源断処理やCPU1のリセ ットなどの処理を行っていた。
【0007】
しかしながら、電源にバッテリを使用する装置においては、ウォッチドッグタ イマICを設けると電池の消耗が激しく、電池を頻繁に取り替えないと装置が作 動しないという不都合があった。また、容量の大きい電池は、本装置が組み込ま れる機器やシステム系によってはスペース的に装備することができないという問 題もあった。
【0008】 本考案は、上記従来装置の欠点を解消し、電池の消耗を抑えながらCPU暴走 時の安全性の確保を図ることができる電源自動オフ装置を提供することを目的と する。
【0009】
上記目的を達成するため、本考案では、時計ICのアラーム機能を利用し、バ ッテリ電源のオン時に、CPUにより、現在時刻データに所定時間を加えた警報 時刻データを時計ICに設定し(警報時刻データ設定処理を行い)、この警報時 刻になると、バッテリ電源をオフするための警報信号を時計ICより出力するよ うにしたものである。
【0010】 この場合、CPUに異常がなければ、CPUからの電源オフ信号によりバッテ リ電源はオフされるが、CPUが暴走した場合は前記警報信号によりバッテリ電 源がオフされる。
【0011】
オペレータの操作により、あるいは媒体が媒体挿入口から挿入されると、電源 スイッチが投入されてバッテリ電源がオンしCPUが起動する。そしてCPUに より時計ICに対して、現在の時刻データに所定時間を加算する警報時刻データ 設定処理を行い、時計ICからの警報信号とCPUの電源オフ信号とのオア(論 理和)をとってバッテリ電源をオフする。
【0012】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図3は実施例に係る電源自 動オフ装置のブロック図、図4はその制御内容を示すフローチャートである。
【0013】 図3において、1はCPU、11はバッテリ電源、12は時計IC、13はR AMであり、時計IC12とRAM13はバスラインでCPU1に接続されてい る。また14はCPU1からの指令で動作するドライバであり、動作体15を駆 動する。16はCPU1の信号線17と時計IC12の信号線18を入力するオ ア回路、19はオア回路16の出力線20がクリア端子(リセット端子)に接続 されるD−フリップフロップ、21はフリップフロップ19のクロック端子に接 続された電子スイッチ、22はフリップフロップ19のQ出力がベースに入力す ると導通し、バッテリ電源11の電圧VD D をCPU1に印加するトランジスタ 、23は動作体15によって開閉される動作終了検知スイッチである。
【0014】 図から明らかなように、時計IC12、RAM13、フリップフロップ19は バッテリ電源11により駆動電圧VF F を以て常にバックアップされているが、 動作時の消費電流が大きいCPU1は前述したように、フリップフロップ19か ら電源オン信号が出てトランジスタ22がオンした時のみ、バッテリ電源11に より駆動電圧VD D で駆動されるようになっている。
【0015】 次に図4に示すフローチャートに基づいて本実施例の制御内容を説明する。こ のフローは媒体挿入あるいはオペレータの手動操作により電源スイッチ21が投 入され、CPU1にバッテリ電源11から駆動電圧VD D が印加されるとスター トする。
【0016】 まず、時計IC12内の現在時刻データT(年、月、日、時、分、秒)を読み 取ってRAM13内に記録する(S1)。次にこのTに、所定の監視時間データ tを加算し、時計IC12に設定し(S2)、各種の処理を開始する(S3)。 そして動作終了検知スイッチ23の状態から動作が終了したかどうか判断し、動 作が終了していれば(S4でY)、処理終了となり(S5)、信号線17に電源 オフ信号を出力し、これによりフリップフロップ19がリセットされ、トランジ スタ22がオフとなるからバッテリ電源11の駆動電源VD D はオフされる(S 6)。
【0017】 ここで、CPU1が暴走した場合(S0)、時計IC12から、前記tのタイ ムアップ後に、警報信号が信号線18に出力され、これにより前述と同様にフリ ップフロップ19がリセットされて電源がオフされる。
【0018】 即ち、CPU1が正常に作動している時は電源オフ信号で、またCPU1が暴 走した時は警報信号で電源をオフすることで、CPU制御の誤動作とバッテリの 消耗に対するフェールセーフ機能を果たすことができる。なお、警報信号の出力 タイミングは電源オフ信号より若干遅くなるように設定されている。
【0019】
以上説明したように、本考案によれば、時計ICのアラーム機能を利用して、 CPUが暴走しても時計ICからの警報信号によってバッテリ電源をオフするよ うにしたので、CPUの誤動作によるトラブルを未然に防止し、かつ、電源オフ 制御を精度よく行ってバッテリの消耗を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例に係る電源自動オフ装置のブロック図で
ある。
ある。
【図2】そのタイミングチャートである。
【図3】本考案の実施例に係る電源自動オフ装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】その制御内容を示すフローチャートである。
1 CPU 11 バッテリ電源 12 時計IC 13 RAM 16 オアゲート回路 17,18 信号線 19 フリップフロップ 21 電源スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 電源スイッチの投入によりバッテリ電源
がオンして起動されるCPUを備え、このCPUにより
所定の処理動作を行った後、前記CPUからの電源オフ
指令で電源を自動的にオフする電源自動オフ装置におい
て、時計ICとRAMを設け、前記電源スイッチの投入
時に前記時計IC内の現在時刻データを読み取って前記
RAMに記録すると共に、前記現在時刻データに所定時
間tを加えた警報時刻データを前記時計ICに設定し、
この警報時刻になると出力される前記時計ICからの警
報信号の信号線を、前記CPUの電源オフ信号の信号線
と共に、オアゲート回路の入力側に接続し、このオアゲ
ート回路の出力により前記バッテリ電源をオフするよう
にしたことを特徴とする電源自動オフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033492U JPH0571925U (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 電源自動オフ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033492U JPH0571925U (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 電源自動オフ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571925U true JPH0571925U (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12024243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2033492U Pending JPH0571925U (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 電源自動オフ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571925U (ja) |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP2033492U patent/JPH0571925U/ja active Pending
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