JPH0572759B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0572759B2 JPH0572759B2 JP59184266A JP18426684A JPH0572759B2 JP H0572759 B2 JPH0572759 B2 JP H0572759B2 JP 59184266 A JP59184266 A JP 59184266A JP 18426684 A JP18426684 A JP 18426684A JP H0572759 B2 JPH0572759 B2 JP H0572759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- angle
- electronic component
- rotation
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Assembly (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、微小な電子部品を電気回路基板へ
装着する場合等に用いる電子部品の角度規正方法
に関するものである。
装着する場合等に用いる電子部品の角度規正方法
に関するものである。
従来例と構成とその問題点
従来、チツプ型抵抗やチツプ型積層コンデンサ
等に代表されるリードレス型の微小電子部品を電
子回路基板に装着する場合、回路基板の必要箇所
に接着剤を塗布しておき、順次電子部品を回路基
板に供給して接着する方法が採られている。電子
部品を接着した回路基板は、半田デイツプによ
り、電気的接続を行なう。
等に代表されるリードレス型の微小電子部品を電
子回路基板に装着する場合、回路基板の必要箇所
に接着剤を塗布しておき、順次電子部品を回路基
板に供給して接着する方法が採られている。電子
部品を接着した回路基板は、半田デイツプによ
り、電気的接続を行なう。
このように、電子部品を装着する装置として、
インデツクス回転式の部品装着ヘツドに吸着ノズ
ルを多数設け、これら吸着ノズルにより、電子部
品を順次部品受取位置で吸着して部品装着位置へ
搬送し、回路基板に装着するものが提案されてい
る。電子部品を回路基板に対して任意角度に角度
規正する場合は、吸着ノズルの停止位置で電子部
品を規正爪で挟み、規正爪を回転させて電子部品
を吸着ノズルに対して回転させる。しかし、電子
部品が吸着ノズルに対して摺れるため、摺り傷が
つく恐れがあつた。
インデツクス回転式の部品装着ヘツドに吸着ノズ
ルを多数設け、これら吸着ノズルにより、電子部
品を順次部品受取位置で吸着して部品装着位置へ
搬送し、回路基板に装着するものが提案されてい
る。電子部品を回路基板に対して任意角度に角度
規正する場合は、吸着ノズルの停止位置で電子部
品を規正爪で挟み、規正爪を回転させて電子部品
を吸着ノズルに対して回転させる。しかし、電子
部品が吸着ノズルに対して摺れるため、摺り傷が
つく恐れがあつた。
そこで、これを防止するものとして、電子部品
を保持するチヤツクごと回転させるものを案出し
た。チヤツクの回転駆動手段は、チヤツクの搬送
停止位置に設けており、その駆動歯車を吸着ノズ
ルと一体の歯車に係脱可能に噛み合せ、回転伝達
する。これによれば、電子部品に傷をつけること
なく任意角度に角度規正が行える。また、チヤツ
クの回転駆動手段を停止位置に設けているので、
チヤツクを搭載した部品装着ヘツド側に回転駆動
手段を設けたものと異なり、可動部分が軽量化さ
れてコンパクトとなる。
を保持するチヤツクごと回転させるものを案出し
た。チヤツクの回転駆動手段は、チヤツクの搬送
停止位置に設けており、その駆動歯車を吸着ノズ
ルと一体の歯車に係脱可能に噛み合せ、回転伝達
する。これによれば、電子部品に傷をつけること
なく任意角度に角度規正が行える。また、チヤツ
クの回転駆動手段を停止位置に設けているので、
チヤツクを搭載した部品装着ヘツド側に回転駆動
手段を設けたものと異なり、可動部分が軽量化さ
れてコンパクトとなる。
しかし、駆動歯車を、1回の角度規正ごとに基
準角度に戻していたため、駆動歯車を移動させて
チヤツク側の歯車に噛み合せるときに、常に駆動
歯車の同じ部分の歯がチヤツク側歯車に当たるこ
とになり、駆動歯車か噛合せ衝撃によつて局部的
に摩耗するという問題があつた。駆動歯車は、部
品装着ヘツドに設けた多数のチヤツクの歯車を1
個で順次回転させるものであるため、前述の摩耗
の問題が大きい。
準角度に戻していたため、駆動歯車を移動させて
チヤツク側の歯車に噛み合せるときに、常に駆動
歯車の同じ部分の歯がチヤツク側歯車に当たるこ
とになり、駆動歯車か噛合せ衝撃によつて局部的
に摩耗するという問題があつた。駆動歯車は、部
品装着ヘツドに設けた多数のチヤツクの歯車を1
個で順次回転させるものであるため、前述の摩耗
の問題が大きい。
発明の目的
この発明は、電子部品を傷つけることなく任意
角度に角度規正でき、またチヤツク側の歯車に係
脱して駆動する駆動歯の局部的な摩耗を防止でき
る電子部品の角度規正方法を提供することを目的
とする。
角度に角度規正でき、またチヤツク側の歯車に係
脱して駆動する駆動歯の局部的な摩耗を防止でき
る電子部品の角度規正方法を提供することを目的
とする。
発明の構成
この発明方法は、電子部品をチヤツクで保持し
て一定経路を搬送し、搬送途中の停止位置で前記
チヤツクに設けた歯車に駆動歯車を係脱可能に噛
み合せ、駆動歯車の駆動により前記チヤツクを回
転させて電子部品を角度規正する電子部品の角度
規正方法であつて各電子部品を基準方向に対し順
次任意角度θ1、θ2、……θn(nは2より大きい整
数)回転させるに際し、前記駆動歯車を、1回の
角度規正を行なうごとに、原点角度に戻さずに、
角度θ1、θ2、……θnずつ順次加算した角度(θ1+
θ2、……θ1+θ2+……θn)に回転させることを特
徴とする。
て一定経路を搬送し、搬送途中の停止位置で前記
チヤツクに設けた歯車に駆動歯車を係脱可能に噛
み合せ、駆動歯車の駆動により前記チヤツクを回
転させて電子部品を角度規正する電子部品の角度
規正方法であつて各電子部品を基準方向に対し順
次任意角度θ1、θ2、……θn(nは2より大きい整
数)回転させるに際し、前記駆動歯車を、1回の
角度規正を行なうごとに、原点角度に戻さずに、
角度θ1、θ2、……θnずつ順次加算した角度(θ1+
θ2、……θ1+θ2+……θn)に回転させることを特
徴とする。
この発明方法によれば、電子部品をチヤツクご
と回転させるので、電子部品がチヤツク等に対し
て摺れて傷がつく問題はない。また、駆動歯車を
チヤツク側の歯車に係脱させるが、駆動歯車は、
順次加算した角度に回転させて1回ごとには原点
角度に元さないので、駆動歯車のチヤツク側歯車
に噛み合せるときの歯の位置が変わる。そのた
め、駆動歯車が噛合せ衝撃によつて局部的に摩耗
することが防止できる。
と回転させるので、電子部品がチヤツク等に対し
て摺れて傷がつく問題はない。また、駆動歯車を
チヤツク側の歯車に係脱させるが、駆動歯車は、
順次加算した角度に回転させて1回ごとには原点
角度に元さないので、駆動歯車のチヤツク側歯車
に噛み合せるときの歯の位置が変わる。そのた
め、駆動歯車が噛合せ衝撃によつて局部的に摩耗
することが防止できる。
実施例の説明
この発明の一実施例を第1図ないし第10図に
示す。第1図ないし第3図において、1は基台で
あり、2枚の回路基板2,2′を図の左右に並べ
て載せるXYテーブル4が前部に設置され、かつ
右側の回路基板2′上に接着剤を塗布する接着剤
塗布装置5と、左側の回路基板2上に電子部品8
を装着する部品装着ヘツド6とが並設されてい
る。左側の回路基板2は、接着剤の塗布の後、
XYテーブル4上で右側からシフトされてもので
ある。部品装着ヘツド6の後方には部品供給ロー
タ7が設置されている。部品装着ヘツド6は、電
子部品8を保持するチヤツク9が周方向に10個等
配されており、チヤツク9の配置ピツチで鉛直軸
心回りに間欠回転する。基台1のヘツドフレーム
29に、各部の駆動を行なう上部駆動部50と、
ヘツド駆動カムユニツト51とが設けてある。
XYテーブル4は左右(X軸方向)と前後(Y軸
方向)に移動するものであり、これにより回路基
板2への部品装着位置および接着剤塗布位置を変
える。XYテーブル4の両側には、回路基板2,
2′の搬入ガイドレール19と、搬出ガイドレー
ル20が設置してある。部品供給ロータ7は、鉛
直軸心21回りに回転可能に設けられて、外周部
に多数の部品供給カセツト22を着脱自在に取付
けたものである。
示す。第1図ないし第3図において、1は基台で
あり、2枚の回路基板2,2′を図の左右に並べ
て載せるXYテーブル4が前部に設置され、かつ
右側の回路基板2′上に接着剤を塗布する接着剤
塗布装置5と、左側の回路基板2上に電子部品8
を装着する部品装着ヘツド6とが並設されてい
る。左側の回路基板2は、接着剤の塗布の後、
XYテーブル4上で右側からシフトされてもので
ある。部品装着ヘツド6の後方には部品供給ロー
タ7が設置されている。部品装着ヘツド6は、電
子部品8を保持するチヤツク9が周方向に10個等
配されており、チヤツク9の配置ピツチで鉛直軸
心回りに間欠回転する。基台1のヘツドフレーム
29に、各部の駆動を行なう上部駆動部50と、
ヘツド駆動カムユニツト51とが設けてある。
XYテーブル4は左右(X軸方向)と前後(Y軸
方向)に移動するものであり、これにより回路基
板2への部品装着位置および接着剤塗布位置を変
える。XYテーブル4の両側には、回路基板2,
2′の搬入ガイドレール19と、搬出ガイドレー
ル20が設置してある。部品供給ロータ7は、鉛
直軸心21回りに回転可能に設けられて、外周部
に多数の部品供給カセツト22を着脱自在に取付
けたものである。
部品装着ヘツド6の各チヤツク9は、第5図の
ように、吸着ノズル13と、一対の規正爪14か
らなるものである。規正爪14は、吸着ノズル1
3に吸着した電子部品8の一方向(X軸方向)の
位置規正を行なうものであり、。これに直交する
方向(Y軸方向)の位置規正は、基台1に設置し
た部品位置規正装置10の一対の規正爪106で
行なう。部品装着ヘツド6の10箇所のチヤツク停
止位置S1〜S10のうち、位置S3には部品位置規正
装置10が配置され、位置S4には部品検出装置1
1が設置されている。位置S5および位置S7にはチ
ヤツク回転装置12およびチヤツク戻し回転装置
12′かそれぞれ設置され、位置8には部品受け箱
196が置いてある。停止位置S2、S10は、チヤ
ツク回転原点位置の検出位置であり、センサ19
7,198が設けてある。また、不良部品排出位
置S8は、チヤツク戻し回転検出位置ともなつてお
り、センサ199が設けてある。
ように、吸着ノズル13と、一対の規正爪14か
らなるものである。規正爪14は、吸着ノズル1
3に吸着した電子部品8の一方向(X軸方向)の
位置規正を行なうものであり、。これに直交する
方向(Y軸方向)の位置規正は、基台1に設置し
た部品位置規正装置10の一対の規正爪106で
行なう。部品装着ヘツド6の10箇所のチヤツク停
止位置S1〜S10のうち、位置S3には部品位置規正
装置10が配置され、位置S4には部品検出装置1
1が設置されている。位置S5および位置S7にはチ
ヤツク回転装置12およびチヤツク戻し回転装置
12′かそれぞれ設置され、位置8には部品受け箱
196が置いてある。停止位置S2、S10は、チヤ
ツク回転原点位置の検出位置であり、センサ19
7,198が設けてある。また、不良部品排出位
置S8は、チヤツク戻し回転検出位置ともなつてお
り、センサ199が設けてある。
部品装着ヘツド6は、第5図および第6図のよ
うに、回転枠24の外周部に、スライド軸受25
を介してチヤツク取付軸26を昇降および回転自
在に取付けたものである。スライド軸受25は、
軸受メタル25aを有する。チヤツク9はチヤツ
ク取付軸26の下端に設けられている。回転枠2
4は、回転主軸27に固定されている。回転主軸
27は、基台1のヘツドフレーム29の下面に突
設された筒状の主軸ハウジング30に、水平回転
自在に支持されている。
うに、回転枠24の外周部に、スライド軸受25
を介してチヤツク取付軸26を昇降および回転自
在に取付けたものである。スライド軸受25は、
軸受メタル25aを有する。チヤツク9はチヤツ
ク取付軸26の下端に設けられている。回転枠2
4は、回転主軸27に固定されている。回転主軸
27は、基台1のヘツドフレーム29の下面に突
設された筒状の主軸ハウジング30に、水平回転
自在に支持されている。
チヤツク取付軸26は、第6図のように、上部
にスリーブ33が外嵌してあり、スリーブ33に
上下駆動用ブロツク34と、チヤツク伝達歯車3
5と、回転ロツク部材75とが外嵌している。こ
れらは、C形止め輪37でスリーブ33に対して
抜け止めされている。チヤツク伝達歯車35は、
チヤツク回転装置12(第5図)のチヤツク駆動
歯車36に噛み合うものである。また、チヤツク
伝達歯車35のボス部には、回転原点位置検出用
のセンサ97,98(第4図)で検出する溝35
aが設けてある。スリーブ33の上端は、チヤツ
ク取付軸26の上端に螺着されたチヤツク取付軸
上下調整ナツト38に係合している。チヤツク取
付軸26の重量は、上下駆動用ブロツク34を介
してチヤツク取付軸持上ばね39により支えられ
ている。チヤツク取付軸持上ばね39は、筒状の
回り止め兼ばね保持軸40内に収納されている。
回り止め兼ばね保持軸40は、チヤツク取付軸2
6のスライド軸受25に形成されたガイド孔41
に、昇降自在に嵌合している。
にスリーブ33が外嵌してあり、スリーブ33に
上下駆動用ブロツク34と、チヤツク伝達歯車3
5と、回転ロツク部材75とが外嵌している。こ
れらは、C形止め輪37でスリーブ33に対して
抜け止めされている。チヤツク伝達歯車35は、
チヤツク回転装置12(第5図)のチヤツク駆動
歯車36に噛み合うものである。また、チヤツク
伝達歯車35のボス部には、回転原点位置検出用
のセンサ97,98(第4図)で検出する溝35
aが設けてある。スリーブ33の上端は、チヤツ
ク取付軸26の上端に螺着されたチヤツク取付軸
上下調整ナツト38に係合している。チヤツク取
付軸26の重量は、上下駆動用ブロツク34を介
してチヤツク取付軸持上ばね39により支えられ
ている。チヤツク取付軸持上ばね39は、筒状の
回り止め兼ばね保持軸40内に収納されている。
回り止め兼ばね保持軸40は、チヤツク取付軸2
6のスライド軸受25に形成されたガイド孔41
に、昇降自在に嵌合している。
上下駆動用ブロツク34には、カムフオロア4
2が回転自在に取付けられ、かつ上下駆動用溝4
3が形成してある。カムフオロア42は、主軸ハ
ウジング30(第5図)の外周の全周に設けた溝
状のチヤツク上下用固定カム44(第6図)に係
合する。チヤツク上下用固定カム44は、各チヤ
ツク停止位置S1〜S10に配置された部品位置規正
装置10や部品検出装置11等の各機器に対して
チヤツク高さを適正に保つものである。なお、部
品位置規正装置10等の各機器を一定高さに配置
すれば、チヤツク上下用固定カム44は不要であ
る。上下駆動用ブロツク34の上下駆動用溝43
は、部品受取位置Sおよび部品装着位置S6に設け
た吸着用カムレバーおよび装着用カムレバー(い
ずれも図示せず)に係合し、これらカムレバーに
よりチヤツク取付軸の昇降が行なわれる。
2が回転自在に取付けられ、かつ上下駆動用溝4
3が形成してある。カムフオロア42は、主軸ハ
ウジング30(第5図)の外周の全周に設けた溝
状のチヤツク上下用固定カム44(第6図)に係
合する。チヤツク上下用固定カム44は、各チヤ
ツク停止位置S1〜S10に配置された部品位置規正
装置10や部品検出装置11等の各機器に対して
チヤツク高さを適正に保つものである。なお、部
品位置規正装置10等の各機器を一定高さに配置
すれば、チヤツク上下用固定カム44は不要であ
る。上下駆動用ブロツク34の上下駆動用溝43
は、部品受取位置Sおよび部品装着位置S6に設け
た吸着用カムレバーおよび装着用カムレバー(い
ずれも図示せず)に係合し、これらカムレバーに
よりチヤツク取付軸の昇降が行なわれる。
チヤツク伝達歯車35は、締結ボルト61によ
りチヤツク取付軸26と一体に締結されている。
回転ロツク部材75は、上下駆動用ブロツク34
により、チヤツク伝達歯車35の径方向に進退移
動自在に取付けられており、チヤツク伝達歯車3
4に係脱自在に噛み合うロツク爪36aを有す
る。回転ロツク部材75は、上下駆動用ブロツク
34との間に設けたロツクばね62により、常に
ロツク爪75aが噛み合う方向に付勢されて回転
ロツクしており、ロツクばね62に抗して回転ロ
ツク部材36を押すことにより、チヤツク伝達歯
車35の回転が可能となる。
りチヤツク取付軸26と一体に締結されている。
回転ロツク部材75は、上下駆動用ブロツク34
により、チヤツク伝達歯車35の径方向に進退移
動自在に取付けられており、チヤツク伝達歯車3
4に係脱自在に噛み合うロツク爪36aを有す
る。回転ロツク部材75は、上下駆動用ブロツク
34との間に設けたロツクばね62により、常に
ロツク爪75aが噛み合う方向に付勢されて回転
ロツクしており、ロツクばね62に抗して回転ロ
ツク部材36を押すことにより、チヤツク伝達歯
車35の回転が可能となる。
チヤツク回転装置12は、第7図および第8図
に示すように、チヤツク伝達歯車35に噛み合う
チヤツク駆動歯車36を回動レバー63の先端に
取付け、回動レバー63の回動により、チヤツク
駆動歯車36をチヤツク伝達歯車35に対して係
脱させるものである。チヤツク駆動歯車36は、
支軸64にプーリ65と一体に取付けられてお
り、タイミングベルト67を介してパルスモータ
68により駆動される。69はパルスモータ68
のプーリ、70はテンシヨンプーリである。パル
スモータ68は回動アーム63に固定されてい
る。パルスモータ68には回転検出板71が取付
けられ、センサ72がセンサ保持プレート73を
介してビス74で回動レバー63に固定されてい
る。また、チヤツク駆動歯車36の支軸64に
は、チヤツク伝達歯車35のロツク部材75(第
6図)を押すロツク開放ドグ75′が取付けてあ
る。回動レバー63の支軸76は支持部材77に
軸受78を介して回転自在に支持されている。7
9はカラー、80は軸受固定ナツトである。支持
部材77は、基台1のヘツドフレーム29(第5
図)に固定されている。回動レバー63の回動駆
動は、タイロツド81を介して連結されたカムレ
バー82より行なう。
に示すように、チヤツク伝達歯車35に噛み合う
チヤツク駆動歯車36を回動レバー63の先端に
取付け、回動レバー63の回動により、チヤツク
駆動歯車36をチヤツク伝達歯車35に対して係
脱させるものである。チヤツク駆動歯車36は、
支軸64にプーリ65と一体に取付けられてお
り、タイミングベルト67を介してパルスモータ
68により駆動される。69はパルスモータ68
のプーリ、70はテンシヨンプーリである。パル
スモータ68は回動アーム63に固定されてい
る。パルスモータ68には回転検出板71が取付
けられ、センサ72がセンサ保持プレート73を
介してビス74で回動レバー63に固定されてい
る。また、チヤツク駆動歯車36の支軸64に
は、チヤツク伝達歯車35のロツク部材75(第
6図)を押すロツク開放ドグ75′が取付けてあ
る。回動レバー63の支軸76は支持部材77に
軸受78を介して回転自在に支持されている。7
9はカラー、80は軸受固定ナツトである。支持
部材77は、基台1のヘツドフレーム29(第5
図)に固定されている。回動レバー63の回動駆
動は、タイロツド81を介して連結されたカムレ
バー82より行なう。
チヤツク戻し回転位置12′は、チヤツク回転
装置12と同様に構成されている。
装置12と同様に構成されている。
チヤツク9の規正爪14は、第6図のように、
支軸14a回りで開閉可動可能にチヤツク取付軸
26に取付けられている。チヤツク取付軸26に
は爪開閉リング95が上下動可能に取付けてあ
り、その上下動により、リンク機構(図示せず)
を介して規正爪14の開閉が行なわれる。爪開閉
リング95はカムフオロア96を有し、爪開閉用
固定カム103に案内される。爪開閉用固定カム
103は、主軸ハウジング30(第5図)の外周
の固定カム筒3に形成してある。チヤツク取付軸
26は、内部に吸着ノズル13に開通した吸引路
89を有する。
支軸14a回りで開閉可動可能にチヤツク取付軸
26に取付けられている。チヤツク取付軸26に
は爪開閉リング95が上下動可能に取付けてあ
り、その上下動により、リンク機構(図示せず)
を介して規正爪14の開閉が行なわれる。爪開閉
リング95はカムフオロア96を有し、爪開閉用
固定カム103に案内される。爪開閉用固定カム
103は、主軸ハウジング30(第5図)の外周
の固定カム筒3に形成してある。チヤツク取付軸
26は、内部に吸着ノズル13に開通した吸引路
89を有する。
次に、上記構成の装置を用いた電子部品の装着
方法とを説明する。概略を説明すると、部品装着
ヘツド6に搭載された各チヤツク9は、位置S1で
部品供給カセツト22から電子部品8を吸着ノズ
ル13で吸着し、位置S6で回路基板2に装着す
る。この間、チヤツク9側の規正爪14と部品位
置規正装置10の規正爪106とで電子部品8の
吸着ノズル13に対する心出しを行なう、また、
部品検出装置11では、電子部品8が吸着ノズル
13に適正な姿勢に吸着されているか否かを検出
する。さらにチヤツク回転装置12により、チヤ
ツク9を回転させて電子部品8を回路基板2に対
して任意角度に角度規正する。チヤツク戻し回転
装置12′は、チヤツク回転装置12で回転させ
た角度θだけ、逆方向にチヤツク9を回転させ、
原点角度に戻す。
方法とを説明する。概略を説明すると、部品装着
ヘツド6に搭載された各チヤツク9は、位置S1で
部品供給カセツト22から電子部品8を吸着ノズ
ル13で吸着し、位置S6で回路基板2に装着す
る。この間、チヤツク9側の規正爪14と部品位
置規正装置10の規正爪106とで電子部品8の
吸着ノズル13に対する心出しを行なう、また、
部品検出装置11では、電子部品8が吸着ノズル
13に適正な姿勢に吸着されているか否かを検出
する。さらにチヤツク回転装置12により、チヤ
ツク9を回転させて電子部品8を回路基板2に対
して任意角度に角度規正する。チヤツク戻し回転
装置12′は、チヤツク回転装置12で回転させ
た角度θだけ、逆方向にチヤツク9を回転させ、
原点角度に戻す。
角度規正につき詳述する。チヤツク回転位置S5
では、部品装着ヘツド6が停止した後、チヤツク
回転装置12の回動レバー63を回動させて、チ
ヤツク駆動歯車36をチヤツク取付軸26のチヤ
ツク伝達歯車35に噛み合させ、パルスモータ6
8によりチヤツク取付軸26を回転させる。これ
により、電子部品8の回路基板2に対する角度を
任意角度に規正する。なお、チヤツク伝達歯車3
5は、常時は回転ロツク部材75でロツクされて
いるが、チヤツク駆動歯車36が噛み合うまで回
動レバー63が回動すると、ロツク開放ドグ7
5′が回転ロツク部材75を押してロツクを解除
する。このように、回転ロツクを行なうことによ
り、不用意な回転を防止し、正確な回転角度が得
られる。
では、部品装着ヘツド6が停止した後、チヤツク
回転装置12の回動レバー63を回動させて、チ
ヤツク駆動歯車36をチヤツク取付軸26のチヤ
ツク伝達歯車35に噛み合させ、パルスモータ6
8によりチヤツク取付軸26を回転させる。これ
により、電子部品8の回路基板2に対する角度を
任意角度に規正する。なお、チヤツク伝達歯車3
5は、常時は回転ロツク部材75でロツクされて
いるが、チヤツク駆動歯車36が噛み合うまで回
動レバー63が回動すると、ロツク開放ドグ7
5′が回転ロツク部材75を押してロツクを解除
する。このように、回転ロツクを行なうことによ
り、不用意な回転を防止し、正確な回転角度が得
られる。
チヤツク駆動歯車36のパルスモータ68によ
る駆動はプログラム制御により行なうが、次のよ
うに制御する。第9図に示すように、各電子部品
8を回路基板2に、基準方向に対して順次任意角
度θ1、θ2……θ4に装着する場合を考える。この場
合、チヤツク駆動歯車36は、チヤツク伝達歯車
35に噛合せて角度θ1だけ回転させ、チヤツク伝
達歯車35から離脱させる。そして、そのまま原
点角度に戻さず、次のチヤツク9のチヤツク伝達
歯車35に噛合せ、チヤツク駆動歯車36を角度
θ2だけ回転させる。したがつて、チヤツク駆動歯
車36は、原点角度に対してθ1+θ2の角度とな
る。このようにして、チヤツク駆動歯車36を、
角度θ1、θ2……θ4ずつ加算した過度に回転させ
る。
る駆動はプログラム制御により行なうが、次のよ
うに制御する。第9図に示すように、各電子部品
8を回路基板2に、基準方向に対して順次任意角
度θ1、θ2……θ4に装着する場合を考える。この場
合、チヤツク駆動歯車36は、チヤツク伝達歯車
35に噛合せて角度θ1だけ回転させ、チヤツク伝
達歯車35から離脱させる。そして、そのまま原
点角度に戻さず、次のチヤツク9のチヤツク伝達
歯車35に噛合せ、チヤツク駆動歯車36を角度
θ2だけ回転させる。したがつて、チヤツク駆動歯
車36は、原点角度に対してθ1+θ2の角度とな
る。このようにして、チヤツク駆動歯車36を、
角度θ1、θ2……θ4ずつ加算した過度に回転させ
る。
このように、チヤツク駆動歯車36を原点角度
に戻さずに回転させるので、チヤツク伝達歯車3
5に噛合せるときのチヤツク駆動歯車36の位置
が順次異なる。そのため、チヤツク駆動歯車36
の噛合せ衝撃による局部的な摩耗が防止される。
なお、角度θ1……θ4が零のときは、チヤツク駆動
歯車36は回転しないので、噛合い位置が変わら
ないが、この場合は回動レバー63を回動させ
ず、噛合せを行なうわずに、そのままチヤツク9
を素通りさせる。また、チヤツク駆動歯車36
は、常に角度を加算するようにしてもよいが、何
回かの回転ごとに原点角度に戻すようにしてもよ
い。これにより、誤差の累積が防止され、高精度
な角度規正が行なえる。
に戻さずに回転させるので、チヤツク伝達歯車3
5に噛合せるときのチヤツク駆動歯車36の位置
が順次異なる。そのため、チヤツク駆動歯車36
の噛合せ衝撃による局部的な摩耗が防止される。
なお、角度θ1……θ4が零のときは、チヤツク駆動
歯車36は回転しないので、噛合い位置が変わら
ないが、この場合は回動レバー63を回動させ
ず、噛合せを行なうわずに、そのままチヤツク9
を素通りさせる。また、チヤツク駆動歯車36
は、常に角度を加算するようにしてもよいが、何
回かの回転ごとに原点角度に戻すようにしてもよ
い。これにより、誤差の累積が防止され、高精度
な角度規正が行なえる。
なお、前記実施例は、回転する部品装着ヘツド
6に吸着ノズル13を搭載したが、この発明は、
吸着ノズル13を楕円経路やその他種々の曲線経
路に沿つて移動させる場合にも適用することがで
きる。また、電子部品8を回路基板2上に装着す
る場合だけでなく、単に電子部品8を搬送する場
合にもこの発明を適用することができる。
6に吸着ノズル13を搭載したが、この発明は、
吸着ノズル13を楕円経路やその他種々の曲線経
路に沿つて移動させる場合にも適用することがで
きる。また、電子部品8を回路基板2上に装着す
る場合だけでなく、単に電子部品8を搬送する場
合にもこの発明を適用することができる。
発明の効果
この発明の電子部品の角度規正方法は、電子部
品に傷をつけることなく任意角度に角度規正が行
なえ、またチヤツク側の歯車に係脱して駆動する
駆動歯車の噛合せ衝撃による局部的な摩耗を防止
することができるという効果がある。
品に傷をつけることなく任意角度に角度規正が行
なえ、またチヤツク側の歯車に係脱して駆動する
駆動歯車の噛合せ衝撃による局部的な摩耗を防止
することができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の概略平面図、第
2図はその正面図、第3図は同じくその側面図、
第4図は同じくその平面模式説明図、第5図は同
じくその部品装着ヘツドの部分省略側面図、第6
図は同じくそのチヤツクの断面図、第7図および
第8図はそれぞれ同じくそのチヤツク回転装置の
平面図および断面図、第9図は同じくその回路基
板と電子部品とを示す部分平面図、第10図は同
じくそのチヤツク駆動歯車の制御方法の説明図で
ある。 1……基台、2……回路基板、4……XYテー
ブル、5……接着剤塗布装置、6……部品装着ヘ
ツド、8……電子部品、9……チヤツク、10…
…部品位置規正装置、12……チヤツク回転装
置、12′……チヤツク戻し回転装置、13……
吸着ノズル、14……規正爪、26……チヤツク
取付軸、35……チヤツク伝達歯車、36……チ
ヤツク駆動歯車、63……回動レバー、68……
パルスモータ。
2図はその正面図、第3図は同じくその側面図、
第4図は同じくその平面模式説明図、第5図は同
じくその部品装着ヘツドの部分省略側面図、第6
図は同じくそのチヤツクの断面図、第7図および
第8図はそれぞれ同じくそのチヤツク回転装置の
平面図および断面図、第9図は同じくその回路基
板と電子部品とを示す部分平面図、第10図は同
じくそのチヤツク駆動歯車の制御方法の説明図で
ある。 1……基台、2……回路基板、4……XYテー
ブル、5……接着剤塗布装置、6……部品装着ヘ
ツド、8……電子部品、9……チヤツク、10…
…部品位置規正装置、12……チヤツク回転装
置、12′……チヤツク戻し回転装置、13……
吸着ノズル、14……規正爪、26……チヤツク
取付軸、35……チヤツク伝達歯車、36……チ
ヤツク駆動歯車、63……回動レバー、68……
パルスモータ。
Claims (1)
- 1 電子部品をチヤツクで保持して一定経路を搬
送し、搬送途中の停止位置で前記チヤツクに設け
た歯車に駆動歯車を係脱可能に噛み合せ、駆動歯
車の駆動により前記チヤツクを回転させて電子部
品を角度規正する電子部品の角度規正方法であつ
て各電子部品を基準方向に対し順次任意角度θ1、
θ2、……θn(nは2より大きい整数)回転かさせ
るに際し、前記駆動歯車を、1回の角度規正を行
なうごとに、原点角度に戻さずに、角度θ1、θ2、
……θnずつ順次加算した角度(θ1+θ2、……θ1+
θ2+……θn)に回転させることを特徴とする電子
部品の角度規正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59184266A JPS6163096A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 電子部品の角度規正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59184266A JPS6163096A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 電子部品の角度規正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163096A JPS6163096A (ja) | 1986-04-01 |
| JPH0572759B2 true JPH0572759B2 (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=16150307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59184266A Granted JPS6163096A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 電子部品の角度規正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6163096A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61168298A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-29 | 富士機械製造株式会社 | 電子部品の姿勢変更が可能な電子部品装着装置 |
| JP2518272B2 (ja) * | 1987-05-08 | 1996-07-24 | ソニー株式会社 | 部品装着ヘッドの回転位置決め装置 |
| JPH0731599Y2 (ja) * | 1988-07-19 | 1995-07-19 | ティーディーケイ株式会社 | 部品装着機の装着ヘッド |
| JPH088435B2 (ja) * | 1989-08-07 | 1996-01-29 | 三洋電機株式会社 | 電子部品自動装着装置 |
| JP2773306B2 (ja) * | 1989-10-16 | 1998-07-09 | 松下電器産業株式会社 | 半導体チップの実装方法 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP59184266A patent/JPS6163096A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6163096A (ja) | 1986-04-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |