JPH0572842B2 - - Google Patents

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JPH0572842B2
JPH0572842B2 JP62130577A JP13057787A JPH0572842B2 JP H0572842 B2 JPH0572842 B2 JP H0572842B2 JP 62130577 A JP62130577 A JP 62130577A JP 13057787 A JP13057787 A JP 13057787A JP H0572842 B2 JPH0572842 B2 JP H0572842B2
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JP
Japan
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tile
mold
medium
tiles
parallel
Prior art date
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JP62130577A
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English (en)
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JPS63295205A (ja
Inventor
Nobuhiko Yokoi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ORIBE SEITO KK
Original Assignee
ORIBE SEITO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、湿式押出しによる薄物タイルの製造
方法及びそれに用いるタイル成型生地の押出し金
型に関するものである。
(発明が解決しようとする問題点) 従来から乾式プレス成型による場合は薄物タイ
ルを成形できていたが、一般に乾式プレス成型で
はタイル生地成型に手間がかかつて大量生産に不
適であると共に設備がかかつてコスト高になるこ
とは周知である。
そこで、安価に量産できる湿式押出しが有効に
使用されているもので、これは第7図のようにタ
イル原料粘土を金型に通して裏面を対向連設した
二列のタイル成型生地Aを押し出し、所定の長さ
に切断して得るものである。
しかしながら、この場合も厚みが約15mmのもの
が限界であつてそれ以上薄くできないものであつ
た。即ち、湿式押出しでは左右上下の押出し圧力
のバランスを保つことが難しくて形状不良が発生
し易いのであり、薄くすると抜き取り作業が困難
となり変形するのである。
このため近時において、第8図のように上下に
対向させた薄物タイル成型生地Bに割溝を介して
立脚Cを一体に連設した押出しにすることで、抜
き取りを容易にして保形性を良好にできるように
した方法がある。
しかしながら、これによると次のような問題点
がある。
(イ) 焼成後に捨て代となる立脚Cを取り除くため
原料粘土の無駄が大きく、歩留りが悪い。
(ロ) 立脚Cの連設部がタイルの裏足突帯Ba部で
あるため、それを除去した裏足突帯Ba面が凹
凸となることが多く、施工時に支障をきたすの
である。この場合、平滑仕上げを施すことは極
めて面倒な作業である。
(ハ) 焼成に際しての窯積み時に、棚板にタイル成
型生地を寝かせた状態で積むため空間が多くな
つて大量焼成できないこと。また従来と同様な
問題点であるが、棚板を多段に積層させるため
棚板を支える脚を立てる場合は窯積みが面倒で
ある。
(ニ) タイル表面が常に外側に位置して押し出され
るため、その抜き取り切断或いは移動に際して
角部が変形或いはカケ易くなり製品価値が不良
となる。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明は、これらの問題点を充分に解消
できるものを提供するものである。
このため第1発明の製造方法は、口金内に複数
個の中型を配列配置して成る金型にタイル原料粘
土を圧送することにより、中型の厚さの間隔をお
いて複数個の並列形成されたタイル成型生地が、
夫々その両側端面の一部で同時に押し出された棚
板部と一体に連結されて押し出し成型され、これ
を所定の長さに切断し焼成した後、棚板部を割り
除いて製品とすることを構成としている。
また、第2発明の金型は、口金と中型とから成
る金型であり、成型するタイル表面の形状に応じ
た面形状を一側面に形成すると共にタイルの裏面
に裏足突帯を形成できる凹帯を他側面に形成して
成る中型を、夫々タイルの厚みの間隔をおいて且
つ夫々一側面と直角な両端面が口金の対向する内
周面と所定の間隔となるよう同一向きで複数個並
列配置し、夫々の中型の一側面におけるタイル押
出し方向と平行な両端に、形成する割溝によりタ
イルの側端円を成形する端面形成用突帯をタイル
形成空間側に対向突設したことを要旨の構成とし
ている。
(実施例) 以下、第2発明の金型の一実施例を説明しなが
ら第1発明の製造法を説明する。
第1図乃至第3図に示す本例金型Sは口金1と
9個の中型Kから成るもので、口金1は内周に横
長の長方形に開口した成形用空部1aを形成して
いる。
中型Kは、厚み約6mmで成形しようとするタイ
ル表面の形状に応じた面形状(本例では平面状
態)をその一側面2に形成すると共にタイルの裏
面に裏足突帯を形成できる蟻溝状凹帯3aを他側
面3に形成して成る。
そして、夫々タイル生地の厚みの間隔をおいて
中型Kをたてて横に同一向きで並列した対に夫々
の中型Kを支持杆6で支持すると共に、口金1に
ボルト止め固着した取付架体7に該支持杆6をボ
ルオ止めして中型Kを一体な連結構造としてい
る。
また、夫々の中型Kの一側面2におけるタイル
押出し方向と平行ある上下端に、タイルの側端面
を成形するための割溝を形成する楔状突帯2aを
タイル形成空間側に突設し、一方夫々の中型Kの
他側面3におけるタイル押出し方向と平行である
上下端部付近に、タイルの裏側に割溝を形成する
突起条3bを相隣る中型Kの楔状突帯2a向けて
突設している。
そして、口金1の成形用空部1aにその内周面
と所定の間隔(本例では約6mm)をおいて中型
K,…を配置して金型Sを形成するのである。
なお、成形用空部1aの一側面形状を中型Kの
他側面3形状と同一にして蟻溝状凹帯1b及び突
起条1cを形成すると共に、成形用空部1aの他
側面を中型Kの一側面2形状と同一にして上下部
に楔条突帯1dを突設している。また、8は原料
粘土のスリーブであつて土練機(図示せず)の先
端に連設している。
このように構成した金型Sを用いた本例タイル
の製造方法を合わせて説明する。
まず、土練機で混練された原料粘土がスリーブ
8を通り金型Sから押し出されるのことは従来と
同様である。
この際、特徴あることは、中型Kの厚さの等間
隔(6mm)をおいて複数個(本例では10個)の並
列形成された厚さ6mmのタイル成型生地T,…が
第4図のように夫々その上下端面の一部で同時に
押し出された厚さ6mmの棚板部Eと一体に連結に
されて押し出し成型されるのである。即ち、第5
図のように表面が平面を成すと共に裏面に裏足突
帯Taを突設したタイル成型生地Tが、夫々その
上下端の楔状突帯2aと突起条3bとで形成され
た端面形成割溝Tbとタイル生地の裏部からの割
溝Tcとの間で棚板部Eに連設しているのである。
次いで、これを巾方向でタイルの長さにワイヤ
ーで切断し、このまま乾燥させた後、窯詰めして
焼成し、棚板部Eを叩いて焼成タイルを棚板部E
から分断してタイル製品を得るのである。この
際、棚板部Eを叩くことにより、端面形成割溝
Tbとタイル生地の裏部からの割溝Tcとの間が割
れて第6図のようなタイルとなるのである。
本例は前記のように構成したが本発明において
はこれに限定されない。
第1発明の製造方法においては、タイル成型生
地の形状及び両側端面の一部で同時に押し出され
る棚板部の形状は問わない。また、タイル成型生
地を同一方向に向けて配置することを要せず、交
互に向い合わせる等してもよい。さらに本例のよ
うにタイル成型生地を縦にして横に並列する他、
棚板部を縦にしてタイル成型生地を上下方向に配
列して押し出してもよい。なお、タイル成型生地
と棚板部との連設部はタイル成型生地の端面部の
一部であればよい。
第2発明の金型においえは、その中型の形状及
び口金の内周面の形状は問わず、成型するタイル
の形状に合わせればよい。また、中型の連結構成
及び備える個数も適宜である。
さらに、割溝でタイルの端面型を形成するため
の端面形成用突帯の形状も任意であるが、楔状が
最適である。なお、本例では端面形成用突帯に向
けて突起条を突設することでタイル成型生地の裏
部にも割溝を形成したが、この突起条は設けなく
てもよい。
(発明の効果) 第1発明の製造方法によると、次のような効果
がある。
(1) 多数枚の薄物タイルが棚板部と一体に連設さ
れて押し出されるため、薄物タイル形状でも変
形することなく安定して且つ量産できる効果が
大きい。
(2) 焼成後は捨て代となる棚板部を廃棄するだけ
でよいため従来と比較して原料粘土のロスが少
なく歩留が良い。多数枚のタイル成型生地を同
時に成型するためタイル成型生地一枚当りの棚
板部の部分は極めて少ないものである。
(3) 夫々のタイル成型生地の表面が棚板部の内側
に隠蔽された状態泥成型されるため、その移動
や作業時の変形、角部のカケが防止でき、安心
して作業ができるのである。
またタイル成型生地が隠蔽されているため他
の製品に施されている釈薬、離脱粉等が飛散し
てタイル表面に付着することがないのである。
(4) また、タイル成型生地の表面が棚板部の内側
に隠蔽された状態で成型されるため、押し出さ
れたタイル成型生地群を適宜な長さに切断する
に際して、棚板部からワイヤーで切断すること
からタイル成型生地の表面にワイヤーによる粘
土の引けを生じることがなく押し出された平面
の状態を保つことができるのである。
(5) 捨て代となる棚板部を、そのまま焼成時の窯
詰めに際して棚板として使用するため従来の棚
板が不用となつてそのまま積層配置できること
から窯詰め作業が簡単にできる効果が極めて大
きいのである。
(6) タイル成型生地に棚板部が一体成型されてい
るため、焼成時の収縮がタイル成型生地と棚板
部とで同時に且つ同一寸法で起きることから従
来の別材の棚板を使用する場合又じか積みに比
較してタイルの変形が少なくなるのである。
なお、タイル成型生地が相互に離れているた
め焼成時に離脱(珪砂)が不用である。
(7) 捨て代となる棚板部がタイルの側面に連設し
ているため、裏足突帯は押し出されたまの平滑
な状態となることから施工に支障がなく、施工
作業の工場が図れるのである。
なお、焼成後に棚板部を取り除いたタイルの
側面に第6図のような凸部10或いは凹部11
が生じても施工時の目地部によつて表面に露出
しないことから支障がなく、凸部10を除く作
業を施す必要はない。
(8) その他、タイル成型生地が均一に並列してい
るため夫々の乾燥ムラ或いは焼成ムラがなく、
また窯詰めに際してスペースを取らないことか
ら大量に焼成でき安価に製造できる効果があ
る。
また、第2発明の金型では、前記のタイル成
型生地の棚板部との一体の押し出し成型による
効果の他、一度に多数枚のタイル成型生地を一
体成型できることから金型の消耗が少なくなる
利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の金型の一実施例を示す正面
図、第2図はその縮小した横断平面図、第3図は
同じく縮小した縦断側面図、第4図は押し出し状
態の斜視図、第5図は押し出されたタイル成型生
地群の要部の正面図、第6図は棚板部を取り除い
たタイルの側面図、第7図及び第8図は夫々従来
の金型から押し出されたタイル成型生地群の斜視
図である。 S:金型、1:口金、K:中型、2:一側面、
2a:楔状突帯、3;他側面、3b:突起条、
T:タイル成型生地、Tb:端面形成割溝、Tc:
割溝、E:棚板部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 口金内に複数個の中型を並列配置して成る金
    型にタイル原料粘土を圧送することにより、中型
    の厚さの間隔をおいて複数個の並列形成されたタ
    イル成型生地が、夫々その両側端面の一部で同時
    に押し出された棚板部と一体に連結にされて押し
    出し成型され、これを所定の長さに切断し焼成し
    た後、棚板部を割り除いて製品とする薄物タイル
    の製造方法。 2 押出し時に、夫々のタイル成型生地の両側端
    面における棚板部との連結部位のタイル裏部に割
    溝を一体に形成した特許請求の範囲第1項記載の
    薄物タイルの製造方法。 3 口金と中型とから成る金型であり、成型する
    タイル表面の形状に応じた面形状を一側面に形成
    すると共にタイルの裏面に裏足突帯を形成できる
    凹帯を他側面に形成して成る中型を、夫々タイル
    の厚みの間隔をおいて且つ夫々一側面と直角な両
    端面が口金の対向する内周面と所定の間隔となる
    よう同一向きで複数個並列配置し、夫々の中型の
    一側面におけるタイル押出し方向と平行な両端
    に、形成する割溝によりタイルの側端面を成形す
    る端面形成用突帯をタイル形成空間側に対向突設
    したことを特徴とする薄物タイル成型生地の押出
    し金型。 4 夫々の中型の他側面におけるタイル押出し方
    向と平行な両端部に、タイルの裏側に割溝を形成
    する突起条を相隣る中型の端面形成用突帯に向け
    て突設した特許請求の範囲第2項記載の金型。
JP13057787A 1987-05-27 1987-05-27 薄物タイルの製造方法及びそれに用いるタイル成型生地の押出し金型 Granted JPS63295205A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823208B2 (ja) * 1980-05-01 1983-05-13 常滑タイル有限会社 タイル類の押出成形用口型

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