JPH0573214U - バイパスフィルタ潤滑回路 - Google Patents

バイパスフィルタ潤滑回路

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JPH0573214U
JPH0573214U JP6968391U JP6968391U JPH0573214U JP H0573214 U JPH0573214 U JP H0573214U JP 6968391 U JP6968391 U JP 6968391U JP 6968391 U JP6968391 U JP 6968391U JP H0573214 U JPH0573214 U JP H0573214U
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JP
Japan
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oil
bypass filter
lubrication circuit
filter
pressure
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JP6968391U
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政義 山崎
亮三 今井
啓友 糸井
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、エンジンの各摺動部に対して油
量、油圧を確保すると共に、潤滑油の濾過性能を向上し
た潤滑回路を提供することを目的とする。 【構成】 バイパスフィルタを、オイルポンプリリーフ
バルブの直後に設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関の各摺動部を潤滑するオイル潤滑回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関の各摺動部を潤滑するオイル潤滑回路には、例えば、図3及び図4に 示すようにオイルを浄化し、常に清浄なオイルで潤滑できるようオイルフィルタ 32が設けられている。しかし、このオイルフィルタ32はエンジン内部を循環 するオイルの全量を常時濾過するので、流過抵抗が過大とならないよう20μ以 上のスラッジ等が濾過されるようにし、かつオイルクーラ33と一体的に構成さ れている場合が多く見られる。そして、濾過効率改善のために、3μ以上の例え ばカーボン等が濾過可能なバイパスフィルタ35をメインギャラリ34に追加配 設することが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、バイパスフィルタ35をメインギャラリ34に連結した場合、流過抵 抗が大きいバイパスフィルタ35に対しては、メインギャラリ34の圧力(例え ば4kg/cm2 )では不足で、バイパスフィルタ35への給油不足から期待通 りに濾過効率が向上しない場合が多い。また一方で、高速運転時には、オイルポ ンプの吐出量が増加しレギュレータバルブ38から多量のオイルがオイルパンP 1に戻っているが、レギュレータバルブ38の下流側にバイパスフィルタがある ためメインギヤャラリ34は、油量、油圧が不足するという問題がある。
【0004】 また、本出願人による実開平1−136610号公報が開示されているが、こ の提案は、エンジンの冷間始動時に効果の大きい技術で、本願の問題を解決する ものではない。
【0005】 本考案は、エンジンの各摺動部に対して油量、油圧を確保すると共に、潤滑油 の濾過性能を向上することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、内燃機関の各摺動部を潤滑するオイル潤滑回路において、前 記のオイル潤滑回路に供給するオイルの圧力を予め設定した値に調整するレギュ レータバルブより上流側で、かつ、前記オイル潤滑回路にオイルを供給するオイ ルポンプの下流側にバイパスフィルタを設けている。
【0007】 上記のオイルポンプの下流側の位置は、オイルポンプリリーフバルブの直後が 好ましい。
【0008】
【作用効果の説明】
上記のように構成されたバイパスフィルタ潤滑回路において、バイパスフィル タは、レギュレータバルブ(例えば4kg/cm2 にセット)より上流側にあり 圧力が高くセットされているオイルポンプリリーフバルブ(例えば9kg/cm2 にセット)の直後に連結されているので、流過抵抗の大きいバイパスフィルタ にも、充分な量が供給され濾過効率が向上すると共に、メインギャラリは、バイ パスフィルタを取付けた影響を受けないので、油量及び油圧の低下はない。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0010】 図1において、オイルポンプ1は、オイル回路によりオイルフィルタ2及びオ イルクーラ3を介してメインギャラリ4に連結されている。また、オイルフィル タ2には、オイルフィルタショートバルブ2Bが設けられ、オイルクーラ3には オイルクーラショートバルブ3Bが設けられている。さらに、メインギャラリ4 からは、バキュームポンプ5、ターボチャージャ6及び全体を符号7で示すエン ジンの各摺動部にオイルが供給されて、それぞれオイルパンPに戻るよう構成さ れている。
【0011】 そして、メインギャラリ4の上流側には、レギュレータバルブ8が設けられ、 オイルポンプ1の下流側には、オイルポンプリリーフバルブ9及びバイパスフィ ルタ10が、それぞれ連結されている。
【0012】 また、図2は、バイパスフィルタ10の取付状況を示し、シリンダブロック2 0の前面には、オイルポンプであるギヤポンプ1aが設けられている。そして、 図示しないオイルパンからオイル回路17によりオイルを吸い上げ、オイル回路 19により、シリンダブロック20の左側面に設けられたオイルキャッチプレー ト18に連結されている。また、このオイルキャッチプレート18には、オイル ポンプリリーフバルブ9と、バイパスフィルタ10に連結するコネクタ21及び 22とが、それぞれ設けられている。
【0013】 次いで、図示しない車体に取付けられたブラケット11には、バイパスフィル タ10が取付けられ、図示しない車体に取付けられたホース固定用ブラケット1 4と、オイル回路12及び13により連結されている。そして、前記のオイル回 路12及び13は、それぞれラバーホース15及び16を介して、前記のオイル キャッチプレート18のコネクタ21及び22に連結されている。
【0014】 従って、オイルポンプから吐出されたオイルは、例えば、9kg/cm2 の圧 力にセットされたオイルポンプリリーフバルブ9から、例えば流過抵抗が8〜9 kg/cm2 のバイパスフィルタに供給されるので、計画した流量が得られる。 また、高速運転時に、ギヤポンプから吐出されるオイル量が増加してもリリー フバルブ9及びバイパスフィルタ10を介して余分なオイルは、オイルパンに戻 り、例えば4kg/cm2 にセットされたレギュレータバルブ8がコントロール してメンイギャラリ4に送った油量や油圧には影響を与えないので、エンジン各 摺動部に油量や油圧の低下は発生しない。
【0015】
【考案の効果】 本考案は、以上説明したように構成されているので、オイルの濾過性能が向上 すると共に、エンジンの各摺動部の油量及び油圧は確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す潤滑系ブロック図。
【図2】本考案の一実施例を示す斜視構成図。
【図3】従来の技術を例示する潤滑系ブロック図。
【図4】従来の技術を例示する斜視構成図。
【符号の説明】 1、31・・・オイルポンプ 2、32・・・オイルフィルタ 3、33・・・オイルクーラ 4、34・・・メインギャラリ 5・・・バキュームポンプ 6・・・ターボチャージャ 7・・・システム 8、38・・・レギュレータバルブ 9・・・オイルポンプリリーフバルブ 10・・・バイパスフィルタ 18・・・オイルキャッチプレート 35・・・バイパスフィタル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の各摺動部を潤滑するオイル潤
    滑回路において、前記のオイル潤滑回路に供給するオイ
    ルの圧力を予め設定した値に調整するレギュレータバル
    ブより上流側で、かつ、前記オイル潤滑回路にオイルを
    供給するオイルポンプの下流側にバイパスフィルタを設
    けたことを特徴とするバイパスフィルタ潤滑回路。
JP1991069683U 1991-09-02 1991-09-02 内燃機関のオイル潤滑回路 Expired - Fee Related JP2557213Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012057529A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Toyota Motor Corp 内燃機関のオイル浄化装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02132805U (ja) * 1989-04-11 1990-11-05

Patent Citations (1)

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