JPH0574432B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0574432B2 JPH0574432B2 JP61146189A JP14618986A JPH0574432B2 JP H0574432 B2 JPH0574432 B2 JP H0574432B2 JP 61146189 A JP61146189 A JP 61146189A JP 14618986 A JP14618986 A JP 14618986A JP H0574432 B2 JPH0574432 B2 JP H0574432B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray head
- cleaning
- rotary atomizing
- atomizing electrostatic
- coating machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転霧化静電塗装機の洗浄方法に関す
る。
る。
複数の色を取り替えながら塗装を行うことので
きる回転霧化静電塗装機が使用されており、この
ような回転霧化静電塗装機では色替毎に染料供給
経路を洗浄することができるようになつている。
きる回転霧化静電塗装機が使用されており、この
ような回転霧化静電塗装機では色替毎に染料供給
経路を洗浄することができるようになつている。
洗浄時には噴霧頭を回転させながらシンナー等
の揮発性の洗浄液を使用して前の色の塗料を洗い
流すようになつているが、シンナーの量を多くす
ることは好ましくないのでできるだけ少量のシン
ナーで効率的な洗浄ができるような工夫がされて
いる。しかしながら、高速回転しながら洗浄する
と洗浄すべき塗料液の乾燥を早めることになり、
塗料によつては洗い流す前に乾燥してしまい噴霧
頭の壁面に汚染物として付着し、不完全な洗浄の
原因になるという問題があつた。
の揮発性の洗浄液を使用して前の色の塗料を洗い
流すようになつているが、シンナーの量を多くす
ることは好ましくないのでできるだけ少量のシン
ナーで効率的な洗浄ができるような工夫がされて
いる。しかしながら、高速回転しながら洗浄する
と洗浄すべき塗料液の乾燥を早めることになり、
塗料によつては洗い流す前に乾燥してしまい噴霧
頭の壁面に汚染物として付着し、不完全な洗浄の
原因になるという問題があつた。
上記問題点を解決するために、本発明による回
転霧化静電塗装機の洗浄方法は回転可能な噴霧頭
と、噴霧頭に塗料を供給するとともに色替時に洗
浄液を供給する色替洗浄装置とを備えた回転霧化
静電塗装機において、前記噴霧頭の洗浄時の回転
数を塗装時の回転数よりも小さくすることを特徴
とするものである。
転霧化静電塗装機の洗浄方法は回転可能な噴霧頭
と、噴霧頭に塗料を供給するとともに色替時に洗
浄液を供給する色替洗浄装置とを備えた回転霧化
静電塗装機において、前記噴霧頭の洗浄時の回転
数を塗装時の回転数よりも小さくすることを特徴
とするものである。
第4図は回転霧化静電塗装機を示す図である。
噴霧頭10がエアモータ12の回転軸14に取り
つけられる。高電圧発生器16で発生した高電圧
が、エアモータ12を介して噴霧頭10に印加さ
れ、それによつて、噴霧頭10が回転しながらア
ース域にある被塗物に静電塗装を行うことができ
るようになつている。エアモータ12はインシユ
レーシヨンサポート18の一端部に支持され、イ
ンシユレーシヨンサポート18の他端部はスタン
ド20により移動式の、或いは固定式のフレーム
に取りつけられる。噴身頭10への塗料の供給
は、色替洗浄装置24からトリガーバルブ26を
介してホース28によつて行われる。色替洗浄装
置24はそれぞれにバルブを介して各色の供給タ
ンク(図示せず)に接続されるとともに、シンナ
ー等の洗浄液および洗浄エアの供給図(図示せ
ず)にも接続され、噴霧頭10に各種の色を供給
するとともに色替の色替洗浄装置24、トリガー
バルブ26、ホース28及び噴霧頭10の洗浄を
行うことができるようになつている。
噴霧頭10がエアモータ12の回転軸14に取り
つけられる。高電圧発生器16で発生した高電圧
が、エアモータ12を介して噴霧頭10に印加さ
れ、それによつて、噴霧頭10が回転しながらア
ース域にある被塗物に静電塗装を行うことができ
るようになつている。エアモータ12はインシユ
レーシヨンサポート18の一端部に支持され、イ
ンシユレーシヨンサポート18の他端部はスタン
ド20により移動式の、或いは固定式のフレーム
に取りつけられる。噴身頭10への塗料の供給
は、色替洗浄装置24からトリガーバルブ26を
介してホース28によつて行われる。色替洗浄装
置24はそれぞれにバルブを介して各色の供給タ
ンク(図示せず)に接続されるとともに、シンナ
ー等の洗浄液および洗浄エアの供給図(図示せ
ず)にも接続され、噴霧頭10に各種の色を供給
するとともに色替の色替洗浄装置24、トリガー
バルブ26、ホース28及び噴霧頭10の洗浄を
行うことができるようになつている。
第2図は噴霧頭10を示す断面図であり、第3
図は噴霧頭10を第2図の矢印方向から見た正
面図である。噴霧頭10はベル状の外周部の中央
に丸頭をもつた円筒部材を圧入して形成されたも
のであり、円筒部材を放射方向に貫通して多数の
噴出穴10cが設けられ、噴霧頭10の後側に供
給された塗料が噴出穴10cを通つて噴霧頭10
の前側に流れ、遠心力によつて噴霧頭10の外周
部の拡開内表面に沿つて広がり、そして被塗物に
向かつて飛ばされる。円筒部材10bの中央には
軸線方向の穴10dが形成されており、この穴1
0dにはエアモータ12の回転軸14が通されて
それによつて噴霧頭10が回転軸14に支持され
る。
図は噴霧頭10を第2図の矢印方向から見た正
面図である。噴霧頭10はベル状の外周部の中央
に丸頭をもつた円筒部材を圧入して形成されたも
のであり、円筒部材を放射方向に貫通して多数の
噴出穴10cが設けられ、噴霧頭10の後側に供
給された塗料が噴出穴10cを通つて噴霧頭10
の前側に流れ、遠心力によつて噴霧頭10の外周
部の拡開内表面に沿つて広がり、そして被塗物に
向かつて飛ばされる。円筒部材10bの中央には
軸線方向の穴10dが形成されており、この穴1
0dにはエアモータ12の回転軸14が通されて
それによつて噴霧頭10が回転軸14に支持され
る。
第1図は第3図の一部分Aを拡大して示し、イ
は噴霧頭10に汚れがなく、ロは噴出穴10cを
逸れた若干の汚れがあり、ハは汚れが著しくなつ
ている状態を示すものである。これは次に述べる
洗浄試験の結果を判定するのに使用され、イの状
態を良と判定し、ロの状態をやや良と判定し、ハ
の状態を不良と判定した。
は噴霧頭10に汚れがなく、ロは噴出穴10cを
逸れた若干の汚れがあり、ハは汚れが著しくなつ
ている状態を示すものである。これは次に述べる
洗浄試験の結果を判定するのに使用され、イの状
態を良と判定し、ロの状態をやや良と判定し、ハ
の状態を不良と判定した。
洗浄試験は稼働中の回転霧化静電塗装機を使用
し、塗料はクリアと白系ソリツドを使用した。色
替洗浄サイクルは、白系ソリツドを出し、洗浄
し、クリアを出し、洗浄する。このサイクルを14
回繰り返した。各洗浄時には、洗浄エアを1秒出
し、洗浄シンナーを0.5秒出し、このサイクルを
4回繰り返した後で、洗浄エアを6秒流した。シ
ンナー吐出量は300c.c./分、クリア吐出量は250
c.c./分、ソリツド吐出量は250c.c./分、エア圧は
0.7Kg/cm2であつた。
し、塗料はクリアと白系ソリツドを使用した。色
替洗浄サイクルは、白系ソリツドを出し、洗浄
し、クリアを出し、洗浄する。このサイクルを14
回繰り返した。各洗浄時には、洗浄エアを1秒出
し、洗浄シンナーを0.5秒出し、このサイクルを
4回繰り返した後で、洗浄エアを6秒流した。シ
ンナー吐出量は300c.c./分、クリア吐出量は250
c.c./分、ソリツド吐出量は250c.c./分、エア圧は
0.7Kg/cm2であつた。
噴霧頭10の回転数は塗装時には10000rpmで
あつた。一方、洗浄時の噴霧頭10の回転数は第
1試験において10000rpmであり、第2試験にお
いて5000rpmであつた。第1試験の結果は第1図
のハに示す不良であり、洗浄時の回転数を塗装時
の回転数よりも低下させた第2試験の結果は第1
図イに示す良であつた。
あつた。一方、洗浄時の噴霧頭10の回転数は第
1試験において10000rpmであり、第2試験にお
いて5000rpmであつた。第1試験の結果は第1図
のハに示す不良であり、洗浄時の回転数を塗装時
の回転数よりも低下させた第2試験の結果は第1
図イに示す良であつた。
さらに別の回転霧化静電塗装機を使用して同様
の試験を行つた。その結果、噴霧頭10の回転数
を塗装時と洗浄時とで同じにした第1試験では第
1図のハに示す不良であり、洗浄時の回転数を塗
装時の回転数よりも低下させた第2試験の結果は
第1図ロの示すやや良であつた。第4図に示され
るようなエアモータ12を使用する場合には、空
気圧を低下させるか、逆方向に空気をかけるかあ
るいは機械的に制動することによつて噴霧頭10
の回転数を低下させることができる。
の試験を行つた。その結果、噴霧頭10の回転数
を塗装時と洗浄時とで同じにした第1試験では第
1図のハに示す不良であり、洗浄時の回転数を塗
装時の回転数よりも低下させた第2試験の結果は
第1図ロの示すやや良であつた。第4図に示され
るようなエアモータ12を使用する場合には、空
気圧を低下させるか、逆方向に空気をかけるかあ
るいは機械的に制動することによつて噴霧頭10
の回転数を低下させることができる。
以上説明したように、本発明によれば洗浄時の
噴霧頭の回転数を塗装時よりも低下させることに
よつて回転霧化静電塗装機を奇麗に洗浄できるよ
うになつた。
噴霧頭の回転数を塗装時よりも低下させることに
よつて回転霧化静電塗装機を奇麗に洗浄できるよ
うになつた。
第1図は第3図の噴霧頭の一部分を示す部分
図、第2図は第4図の回転霧化静電塗装機の噴霧
頭を示す拡大断面図、第3図は第2図の噴霧頭の
矢印の方向から見た正面図、第4図は回転霧化
静電塗装機の側面図である。 10……噴霧頭、10c……噴出穴。
図、第2図は第4図の回転霧化静電塗装機の噴霧
頭を示す拡大断面図、第3図は第2図の噴霧頭の
矢印の方向から見た正面図、第4図は回転霧化
静電塗装機の側面図である。 10……噴霧頭、10c……噴出穴。
Claims (1)
- 1 回転可能な噴霧頭と、該噴霧頭に塗料を供給
するとともに色替時に洗浄液を供給する色替洗浄
装置とを備えた回転霧化静電塗装機において、前
記噴霧頭の洗浄時の回転数を塗装時の回転数より
も小さくすることを特徴とする回転霧化静電塗装
機の洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618986A JPS634876A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 回転霧化静電塗装機の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618986A JPS634876A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 回転霧化静電塗装機の洗浄方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634876A JPS634876A (ja) | 1988-01-09 |
| JPH0574432B2 true JPH0574432B2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=15402148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14618986A Granted JPS634876A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 回転霧化静電塗装機の洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634876A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58124254U (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-24 | トヨタ自動車株式会社 | 回転霧化静電塗装装置 |
| JPS58177166A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Toyota Motor Corp | 回転霧化静電塗装装置 |
| JPS6014959A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-25 | Nippon Ranzubaagu Kk | 静電噴霧装置 |
| JPH0229219B2 (ja) * | 1983-08-31 | 1990-06-28 | Fuji Xerox Co Ltd | Rooruteichakusochinokuriiningubureedo |
| JPS60189351U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-14 | トヨタ自動車株式会社 | 回転霧化静電塗装装置 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14618986A patent/JPS634876A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634876A (ja) | 1988-01-09 |
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