JPH0574950U - トラクタの燃料給油装置 - Google Patents
トラクタの燃料給油装置Info
- Publication number
- JPH0574950U JPH0574950U JP3794991U JP3794991U JPH0574950U JP H0574950 U JPH0574950 U JP H0574950U JP 3794991 U JP3794991 U JP 3794991U JP 3794991 U JP3794991 U JP 3794991U JP H0574950 U JPH0574950 U JP H0574950U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- arm
- tank
- lift
- lift arm
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- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 補給タンクをリフトアームの回動力を利用し
て自動的に上昇させ機体の高位置に搭載された燃料タン
クに燃料を簡単に補給できるようにしたトラクタの燃料
給油装置を提供することを目的とする。 【構成】 長手方向中途部にリフトロッド連結ピン11
に抜さし自在に嵌入する支点孔19を設けたアーム18
の一端にリフトアーム10に対し下方から係合する係合
部13を設け、アーム他端側に補給タンクTの受台17
を連結した。
て自動的に上昇させ機体の高位置に搭載された燃料タン
クに燃料を簡単に補給できるようにしたトラクタの燃料
給油装置を提供することを目的とする。 【構成】 長手方向中途部にリフトロッド連結ピン11
に抜さし自在に嵌入する支点孔19を設けたアーム18
の一端にリフトアーム10に対し下方から係合する係合
部13を設け、アーム他端側に補給タンクTの受台17
を連結した。
Description
【0001】
本考案は、リフトアームを利用して燃料の補給タンクを機体上方位置まで自動 的に持上げ、燃料タンクへの燃料補給時の労力を軽減させるようにしたトラクタ の燃料給油装置に関するものである。
【0002】
トラクタの燃料タンクは、機体スペース等の関係から、一般に、ボンネット内 やシートの後方等機体の高位置に配設されており、燃料補給時には、一般に補給 タンクを手で持上げてシート又はフェンダ上等に載せ補給ポンプ等を使用して給 油していた。
【0003】
しかし、燃料補給時にその都度重い補給タンクを機体の高位置まで手で持上げ ることは労力を要しオペレータにとって大変な負担になるばかりでなく、不自然 な姿勢で重量物の補給タンクを急激に持上げたりして腰を痛めたりすることもあ り、また、シートやフェンダ上は安定性が悪いため給油中は補給タンクを片手で 支える等して倒れないよう留意しなければならず面倒なものであった。
【0004】
本考案に係るトラクタの燃料給油装置は、上記のような実状に基づき創案され たものであって、アームの一端側にリフトアームに対し下方から係合する係合部 を設け、他端側に補給タンクの受台を連結すると共に、長手方向中途部にリフト アームのリフトロッド連結ピンに抜さし自在に嵌入する支点孔を設けたことを要 旨とする。
【0005】
機体側の燃料タンクに燃料を補給する際には、トラクタに連結した作業機を地 面に下した後、アームの中途部に設けた支点孔をリフトアームのリフトロッド連 結ピンに差込むと共に、アームの一端の係合部をリフトアームに対し下方から係 合させる。そしてアーム他端側に連結した受台に燃料の入った補給タンクを載せ てエンジンを始動し、油圧レバーを操作してリフトアップさせる。補給タンクが 所定高さまで上昇したときエンジンを停止して補給ポンプ等で補給タンクから機 体に搭載の燃料タンクに給油する。給油完了後は補給タンクを下し本装置をリフ トアームから外す。
【0006】
本考案の構成を図面に示された一実施例により説明する。1は農用トラクタ2 のシート3後方で左右のフェンダ4,4間に搭載された燃料タンクで、5はトラ クタ2の後方にトップリン6及びロワリンク7からなる昇降装置8を介して着脱 自在に連結された作業機(ロータリ耕耘装置)である。上記昇降装置8のロワリ ンク7はリフトロッド9によりリフトアーム10と連結されており、図示外の油 圧レバーの操作でリフトアーム10を上下回動させ作業機5を昇降させるように なっている。11はリフトアーム10とリフトロッド9を連結する連結ピンで、 連結ピン11の一端(図示例では内方端)側を所定長側方に突出させてあり、該 部に連結ピン11の突出部11aが形成されている。12は本考案に係る燃料給 油装置で、該燃料給油装置12は、一端にリフトアーム10に対し下方から着脱 自在に係合する正面視略コ字状の係合部13を一体に設け、他端にボルト14、 ナット15及びカラー16を介して補給タンクTの受台17を連結したアーム1 8の長手方向中途部に前記リフトロッド連結ピン11の突出部11aに抜さし自 在に嵌入する支点孔19を設けてなるものである。前記受台17は図示のように 側面視において略L字形状を呈しており、受台17の背面側上部に固着されたボ ス部17aに上記ボルト14が貫挿されている。そして、受台17はボルト14 を支点とし回動可能であるが、ストッパ等適宜の回動規制部材Sにより所定角度 以上の回動が規制されるようになっている。20は油圧ケースである。
【0007】 さて、作業中、燃料タンク1内の燃料の残量が少なくなったときは、燃料を補 給する必要があるが、この燃料補給時には、トラクタ2に連結した作業機5を図 示外の油圧レバーを操作して地面に下した後、本考案の燃料給油装置12をリフ トアーム10にセットする。即ち、アーム18の支点孔19をリフトアーム10 のリフトロッド連結ピン11の突出部11aに差込むと共に、アーム18の一端 に設けた係合部13をリフトアーム10に対し下方から係合させる。そしてアー ム18の他端側に連結した受台17に燃料の入った補給タンクTを載せて、エン ジン(図示せず)を始動し油圧レバーを徐々に上げ側に操作すると、アーム10 がリフトアーム10と一体的に上方に回動するため受台17上の補給タンクTも リフトアップする。そして、補給タンクTが図1に示すように所定高さまで上昇 したときエンジンを停止し、補給タンクTから補給ポンプP等で機体に搭載の燃 料タンク1に給油する。給油完了後は補給タンクTを受台17から下し本装置1 2をリフトアーム10から取外した後、作業機5を再度接地させて作業を再開す る。なお、本考案による燃料補給作業は作業機5を連結したままの状態で又は作 業機5をトラクタ2から取外した状態のいずれにおいても可能である。また、ア ーム18の長さを変えることにより給油時における補給タンクTの高さを変える ことができ、さらに補給タンクTの高さによっては(燃料タンクがシート2の下 方に配置されている場合等)、燃料タンク1及び補給タンクTに夫々ホースのつ いたカプラー(公知のため図示せず)を設け、両カプラーを互いに接続すること により燃料ポンプPを使用することなく給油することも可能である。
【0008】 本考案の燃料給油装置12は、アーム18に設けた支点孔19をリフトロッド 連結ピン11の突出部11aに差込むと共に係合部13をリフトアーム10に対 し下方から係合させるのみで簡単にリフトアーム10にセットでき、しかも、セ ット状態では受台17は図1に示すようにリフトアーム10よりも低位置にある ので、補給タンクTを受台17に簡単に載せることができ、一旦補給タンクTを 受台17に載せた後は、油圧レバーを操作することにより補給タンクTをリフト アーム10で自動的に高位置まで上昇させてその位置に保持できるので燃料補給 時におけるオペレータの負担は大幅に軽減される。また、本考案は、本機側に別 途格別なブラケット等を付設することなく単にリフトロッド連結ピン11の一端 を若干長くするのみで簡単に取付け・取外しができるので殊更コストアップをき たすことはない。
【0009】
本考案は、上記のように構成したので、燃料補給時には、本装置をリフトアー ムにセットした後、受台に補給タンクを載せてリフトアップすることにより補給 タンクを高位置まで自動的に持上げかつその位置に保持し得て燃料補給を楽に行 なうことができ、もって燃料補給時におけるオペレータの労力(負担)が大幅に 軽減され、しかも、構造簡単で安価に製造できる利点がある。
【図1】本考案の作用を説明する側面図である。
【図2】要部の平面図である。
【図3】要部の側面図である。
【符号の説明】 1 燃料タンク 9 リフトロッド 10 リフトアーム 11 リフトアームとリフトロッドの連結ピン 11a 連結ピンの突出部 13 係合部 17 補給タンクの受台 18 アーム 19 支点孔 T 補給タンク
Claims (1)
- 【請求項1】 アームの一端側にリフトアームに対し下
方から係合する係合部を設け、他端側に補給タンクの受
台を連結すると共に、長手方向中途部にリフトアームの
リフトロッド連結ピンに抜さし自在に嵌入する支点孔を
設けたことを特徴とするトラクタの燃料給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3794991U JPH0574950U (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | トラクタの燃料給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3794991U JPH0574950U (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | トラクタの燃料給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574950U true JPH0574950U (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=12511802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3794991U Pending JPH0574950U (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | トラクタの燃料給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574950U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013103700A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3794991U patent/JPH0574950U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013103700A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
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