JPH057649B2 - - Google Patents

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JPH057649B2
JPH057649B2 JP9467789A JP9467789A JPH057649B2 JP H057649 B2 JPH057649 B2 JP H057649B2 JP 9467789 A JP9467789 A JP 9467789A JP 9467789 A JP9467789 A JP 9467789A JP H057649 B2 JPH057649 B2 JP H057649B2
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JP
Japan
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strain gauge
flexible section
butyl rubber
load cell
column
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP9467789A
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JPH02110324A (ja
Inventor
Tooru Kitagawa
Seiji Suzuki
Koichiro Sakamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ストレンゲージを用いたロードセル
及びその製造方法に関するものである。
従来の技術 一般に、この種のロードセルは荷重がかけられ
ることにより変形する薄肉柔軟部を四個所形成
し、これらの柔軟部にストレンゲージをそれぞれ
貼着してブリツジ回路を形成して荷重を電気的信
号に変換している。したがつて、その他の外部的
条件による影響を防ぐために、ストレンゲージを
防湿的にしておかなければならないものである
が、その手段については種々のものが存する。
まず、その第一としては金属ベローズ等により
シールする手段である。
第二のものはシリコンゴム系の防湿剤でコーテ
イングするものである。
第三のものはエポキシ系の防湿剤でコーテイン
グするものである。
発明が解決しようとする課題 従来の第一のものは、防湿性は良好であるが構
造的な条件が限定され、コスト的にも高いという
欠点を有している。
従来の第二のものは、材質的に防湿性が悪いと
いう欠点を有している。
従来の第三のものは、防湿性が良好であると言
う利点を有する反面、硬化してしまうので小荷重
用のものとしてはクリープやヒステリシス等のロ
ードセル特性に大きな影響があり、精度が低下し
てその使用が困難なものである。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、小荷重用のものにおいてもその特性に影響が
なく、かつ、防湿性も完全であり、電気的、か
つ、機械的保護も充分になされるようにしたロー
ドセル及びその製造方法を得ることを目的とす
る。
課題を解決するための手段 固定支柱と可動支柱と薄肉の柔軟部を有して前
記固定支柱と前記可動支柱とに連設されるアーム
とよりなるロードセル本体を設け、前記柔軟部に
ストレンゲージを貼着し、このストレンゲージの
リード線と前記柔軟部との間にブチルゴム系のス
ペーサを介在させ、このスペーサと前記ストレン
ゲージとをともにブチルゴム系の被覆で覆つた。
作 用 耐湿性が高いブチルゴム系の柔軟性被覆により
ストレンゲージを確実に保護し、貼着力が強いな
どの機械的にも充分に保護し、しかも、薄肉の柔
軟部の変形になんらのクリープやヒステリシス等
のロードセル特性に影響を与えることがなく、長
期間にわたり精度低下するおそれがなく、特に、
ストレンゲージのリード線と柔軟部との間にブチ
ルゴム系のスペーサを介在させているため、リー
ド線と柔軟部との間の絶縁性はきわめて良好であ
る。
実施例 本発明の第一の実施例を第1図ないし第6図に
基づいて説明する。まず、第1図ないし第3図に
示すものは、ストレンゲージ部をブチルゴム系の
被覆で覆うようにしたロードセルの原形を示すも
のである。ロードセル本体1は高力アルミニウム
のA2024S材のようなアルミニウムより引抜材を
機械加工により加工して形成したものであり、こ
のロードセル本体1は固定支柱2と図示しない載
皿を保持する可動支柱3とこれらの固定支柱2お
よび可動支柱3の上下に一体的に懸け渡されて両
側に薄肉の柔軟部4を有する二本のアーム5とよ
りなる。そして、前記柔軟部4の外側面、すなわ
ち、上面および下面には四個のストレンゲージ6
がその柔軟部4と一体化されるように貼着されて
いる。また、前記固定支柱2の側面には所定のパ
ターンが形成されたPC板8が固定され、このPC
板8には前記ストレンゲージ6のリード線9がそ
れぞれ接続されているとともにそのPC板8から
は図示しない電気回路に接続されるコネクタ10
に接続された接続線1が引き出されている。
しかして、前記ストレンゲージ6は前記柔軟部
4とともに被覆Aとなるウエザーストリツプ用シ
ラー12によりコートされている。このウエザー
ストリツプ用シラー12は、たとえばセメダイン
株式会社製の366デラツクス(商品名)よりなる
もので、その組立をみれば、ブチルゴム10%、可
塑剤10%、充填剤50%、粘着剤3〜5%、溶剤25
〜27%のものである。このようなウエザーストリ
ツプ用シラー12は、それを塗布した後にも硬化
せずに常に軟らかい状態を保つため、柔軟部4の
変形に影響を及ぼすことがなく、しかも塗布作業
も容易である。とくに、接着性が良好であること
と防湿性が良好であることにより、ストレンゲー
ジ6の保護が確実になされる。
つぎに、被覆Aの形成手段について説明する。
すなわち、被覆Aを形成する材料をブチル系未加
硫ゴム液としたものである。そして、このブチル
系未加硫ゴム液をストレンゲージ6の上面と柔軟
部4とに塗布し、これをたとえば150℃の雰囲気
中で30分間加熱して加硫する。これにより、ブチ
ルゴムの被覆Aが形成される。なお、ブチル系未
加硫ゴム液を塗布する前にプライマー処理を行
う。このプライマー処理はゴムと金属との接着性
を良好にするためのもので、界面接着剤を塗布す
ることである。このプライマー処理はストレンゲ
ージ6およびリード線9に対しても行なわれるも
のである。
ついで、第4図ないし第6図に基づいて説明す
る。第1図ないし第3図について説明した部分と
同一部分は同一符号を用い説明も省略する。本実
施例はストレンゲージ6のリード線9引出方向に
ブチル系のスペーサ13を設け、このスペーサ1
3を柔軟部4に接合させつつその上にリード線9
を載せ、さらにウエザーストリツプ用シラー12
をコートするとともにこのウエザーストリツプ用
シラー12の上に厚さ0.1〜1mmの薄いブチルシ
ート14を重ね合わせて被覆Aを形成したもので
ある。そのため、スペーサ13により、リード線
9と柔軟部4との間の絶縁性はきわめて良好で、
安全性が高い。
さらに、本発明の第二の実施例を説明する。本
実施例は第4図ないし第6図に示すものと構造は
同じであり、ウエザーストリツプ用シラー12に
代えてブチル系未加硫ゴム液を用い、それを加熱
することにより加硫して被覆Aを形成したもので
ある。
本発明の第三の実施例を第7図ないし第9図に
基づいて説明する。本実施例はストレンゲージ6
の周囲を囲繞してスペーサとしても作用する額縁
状のブチルゴムシート15をプライマー処理して
から接合させ、ウエザーストリツプ用シラー12
をゴム系接着剤として使用して前記ブチルゴムシ
ート15とその外周がほぼ一致した薄いブチルゴ
ムシート14を重ね合わせて被覆Aを形成したも
のである。なお、ウエザーストリツプ用シラー1
2に代えてブチル系未加硫ゴム液を用いてもよ
い。この場合には加圧、加熱することにより加硫
する工程が加えられる。これはピンホール等のお
それがなく、さらに耐湿性は向上する。また、加
圧するとき、額縁状のブチルゴムシート15が存
するため均一加圧を行なうことが可能である。
つぎに、第10図ないし第12図に基づいて本
発明の第四の実施例を説明する。本実施例は二個
ずつのストレンゲージ6が貼着された各アーム5
に前記ストレンゲージ6を逃す二個の逃げ孔16
を有してスペーサとしても作用するブチルゴムシ
ート17をプライマー処理後に接合させ、ウエザ
ーストリツプ用シラー12をゴム系接着剤として
使用して薄いブチルゴムシート14を接着させて
被覆Aを形成したものである。そして、前記ブチ
ルゴムシート17の中間部には前記リード線9が
接続される端子部になる銅箔部18が形成されて
いる。
なお、本実施例においてもウエザーストリツプ
用シラー12に代えてブチル系未加硫ゴム液を用
いてもよいものである。もちろん、この場合は加
圧、加熱により加硫する。
発明の効果 本発明は上述のように構成したので、被覆は柔
軟性があり、これにより薄肉の柔軟部の変形にな
んら影響を与えることがなく、長期間にわたり精
度が低下するおそれはなく、また、被覆はブチル
ゴム系の材料で形成されるため、耐湿性が高くて
ストレンゲージを確実に保護することができ、電
気的、かつ、機械的にも充分に保護することがで
き、特に、ストレンゲージのリード線と柔軟部と
の間にブチルゴム系のスペーサを介在させている
ため、リード線と柔軟部との間の絶縁性はきわめ
て良好であり、安全性が高いと云う効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るストレンゲージ部を被覆
で覆うようにしたロードセルの原形を示す斜視
図、第2図はその一部の平面図、第3図はその縦
断側面図、第4図は本発明の第一の実施例を示す
斜視図、第5図はその一部の平面図、第6図はそ
の縦断側面図、第7図は本発明の第三の実施例を
示す斜視図、第8図はその一部の平面図、第9図
はその縦断側面図、第10図は本発明の第四の実
施例を示す斜視図、第11図はその一部の平面
図、第12図はその縦断側面図である。 1……ロードセル本体、2……固定支柱、3…
…可動支柱、4……柔軟部、5……アーム、6…
…ストレンゲージ、9……リード線、13……ス
ペーサ、14……ブチルゴムシート(スペーサ)、
16……逃げ孔、17……ブチルゴムシート(ス
ペーサ)、A……被覆。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定支柱と可動支柱と薄肉の柔軟部を有して
    前記固定支柱と前記可動支柱とに連設されるアー
    ムとよりなるロードセル本体を設け、前記柔軟部
    にストレンゲージを貼着し、このストレンゲージ
    のリード線と前記柔軟部との間にブチルゴム系の
    スペーサを介在させ、このスペーサと前記ストレ
    ンゲージとをともにブチルゴム系の被覆で覆つた
    ことを特徴とするロードセル。 2 固定支柱と可動支柱と薄肉の柔軟部を有して
    前記固定支柱と前記可動支柱とに連設されるアー
    ムとよりなるロードセル本体を設け、前記柔軟部
    にストレンゲージを貼着し、このストレンゲージ
    のリード線と前記柔軟部との間にブチルゴム系の
    スペーサを介在させ、このスペーサと前記ストレ
    ンゲージとを充分に覆うブチルゴムシートをブチ
    ル系未加硫ゴム液で貼合せてから加圧、加熱によ
    り加硫して接着することにより被覆を形成するよ
    うにしたことを特徴とするロードセルの製造方
    法。 3 固定支柱と可動支柱と薄肉の柔軟部を有して
    前記固定支柱と前記可動支柱とに連設されるアー
    ムとよりなるロードセル本体を設け、前記柔軟部
    にストレンゲージを貼着し、このストレンゲージ
    の周囲をを囲繞するとともに前記ストレンゲージ
    のリード線と前記柔軟部との間に介在する額縁状
    のブチルゴムシートとこれとほぼ外周が一致した
    薄いブチルゴムシートとを重ね合わせてゴム系接
    着剤で接着することにより被覆を形成したことを
    特徴とするロードセル。 4 固定支柱と可動支柱と薄肉の柔軟部を有して
    前記固定支柱と前記可動支柱とに連設されるアー
    ムとよりなるロードセル本体を設け、前記柔軟部
    にストレンゲージを貼着し、このストレンゲージ
    の周囲囲繞するとともに前記ストレンゲージのリ
    ード線と前記柔軟部との間に介在する額縁状のブ
    チルゴムシートとこれとほぼ外周が一致した薄い
    ブチルゴムシートとをブチル系未加硫ゴム液で貼
    合せてから加圧、加熱により加硫して接着するこ
    とにより被覆を形成するようにしたことを特徴と
    するロードセルの製造方法。 5 固定支柱と可動支柱と薄肉の柔軟部を有して
    前記固定支柱と前記可動支柱とに連設されるアー
    ムとよりなるロードセル本体を設け、前記柔軟部
    にストレンゲージを貼着し、前記アームに貼着さ
    れた二個のストレンゲージを逃す二個の逃げ孔を
    有するとともに前記ストレンゲージのリード線と
    前記柔軟部との間に介在するブチルゴムシートと
    薄いブチルゴムシートとを重ね合わせてゴム系接
    着剤で接着することにより被覆を形成したことを
    特徴とするロードセル。
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FR2780503B1 (fr) * 1998-06-30 2000-08-11 G Tel Capteur de detection des contraintes mecaniques dans un support, notamment pour engins de levage
JP2010243192A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 A & D Co Ltd 歪ゲージとロードセル。

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