JPH0576811U - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
- Publication number
- JPH0576811U JPH0576811U JP1592992U JP1592992U JPH0576811U JP H0576811 U JPH0576811 U JP H0576811U JP 1592992 U JP1592992 U JP 1592992U JP 1592992 U JP1592992 U JP 1592992U JP H0576811 U JPH0576811 U JP H0576811U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- sensor
- outside air
- detection signal
- engine speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 渋滞による停車時間等が長くなっても、エン
ジン熱による誤動作の発生を防止できる自動車用空調装
置を提供することを目的とする。 【構成】 遅延手段2では、エンジン回転数が所定値以
下である場合に、外気センサ11からの検出信号をさら
に遅延させ、渋滞による停車あるいはノロノロ運転の時
間が長くなっても誤動作の発生を防止する。
ジン熱による誤動作の発生を防止できる自動車用空調装
置を提供することを目的とする。 【構成】 遅延手段2では、エンジン回転数が所定値以
下である場合に、外気センサ11からの検出信号をさら
に遅延させ、渋滞による停車あるいはノロノロ運転の時
間が長くなっても誤動作の発生を防止する。
Description
【0001】
本考案は自動車用空調装置に関するものである。
【0002】
従来、マイクロコンピュータにより制御される、いわゆるフルオート型の自動 車用空調装置には、外気センサ,内気センサ,日射センサ等の内外条件を検出す る各種センサが設けられている。これらのセンサからの検出信号は内外条件の一 時的な擾乱に起因してマイクロコンピュータが誤動作するのを防止するために、 所定時間遅延される。 例えば、渋滞等で車が一時停止あるいはノロノロ運転している間に外気センサ がエンジンの熱を検知しても、これに直ちに応答して、ブロアモータの回転数, ミックスドアの開度等が誤って変更されないように外気センサの検出信号には数 分の遅延をかけている。
【0003】
しかしながら、前記自動車用空調装置では、外気センサからの検出信号に対す る遅延時間は応答性が悪くならないように比較的短い時間に設定してある。この ため、渋滞により停車あるいはノロノロ運転の時間が長くなると、せっかくの遅 延時間が無意味なものとなり、外気センサがエンジン熱の影響を直接受けること になる。 本考案は前記問題点に鑑み、渋滞による停車時間等が長くなっても、エンジン 熱による誤動作を防止できる自動車用空調装置を提供することを目的とする。
【0004】
本考案は前記目的を達成するため、内外条件の検出センサからの検出信号を所 定時間遅延することにより、当該内外条件の一時的な擾乱による誤動作の発生を 防止するようにした自動車用空調装置において、前記検出センサのうち、外気セ ンサからの検出信号を、エンジンの回転数が所定値以下である場合に、さらに遅 延させる遅延手段を設けたものである。
【0005】
次に、本考案に係る自動車用空調装置の一実施例について添付図面を参照して 説明する。 図1は本考案に係る自動車用空調装置のブロック図を示し、図において、1は 点火装置回路、2は空調装置の制御手段と遅延手段とを構成するマイクロコンピ ュータである。 点火装置回路1は、パワートランジスタ4が内蔵されたイグナイタ3、イグニ ッションコイル5、イグニッションスイッチ6、バッテリー7およびエンジンコ ントロールユニット8から構成されている。
【0006】 エンジンコントロールユニット8からイグナイタ3のパワートランジスタ4の ベースにはエンジン回転数に対応したパルス信号が出力される。この信号は、パ ワートランジスタ4を介してイグニッションコイル5の一次電流をオン,オフし 、点火プラグ9の電極間に順次電圧を印加して火花放電を発生させる。また、前 記パルス信号はマイクロコンピュータ2にも出力される。
【0007】 マイクロコンピュータ2では、前記パルス信号の外、日射センサ10,外気セ ンサ11および内気センサ12から検出信号が入力される。そして、これらの検 出信号に基づいてROMに記憶されたプログラムを実行し、ブロアモータ13, インテークドアアクチュエータ14,ミックスドアアクチュエータ15,モード ドアアクチュエータ16に駆動信号を出力し、内外気および吹出モードの切換、 風量および吹出温度を制御する。
【0008】 以下、図2に示すフローチャートに従って前記自動車用空調装置の動作を説明 する。 すなわち、マイクロコンピュータ2は、ステップ20で図示しないスイッチか らの設定温度の入力を受け、ステップ21で日射センサ10からの検出信号の入 力を受ける。ステップ22では日射センサ10からの検出信号に基づいて日射遅 延時間を計算する。
【0009】 次に、ステップ23で外気温の入力を受け、ステップ24でエンジンコントロ ールユニット8からエンジン回転数に対応した信号の入力を受ける。そして、ス テップ25でエンジン回転数が所定値以下であるかどうかを判断する。所定値( 例えば700rpm)以下である場合には、ステップ26で遅延時間がa+α分( 例えば、10分)となるように外気遅延計算を行なう。所定値を越える場合には 、ステップ27で遅延時間がa分(例えば、1分)となるように外気遅延計算を 行なう。
【0010】 続いて、ステップ28で内気温の入力を受け、ステップ29で内気温遅延計算 を行なう。 その後、ステップ30で、前記各種センサ9,10,11からの遅延した検出 信号と、前記設定温度信号に基づいて比較演算を行い、所定の演算式により制御 演算値を求めてブロア電圧、各ドアの回動位置を設定し、ステップ31で図示し ないブロアモータ、各アクチュエータに動作信号を出力して、前記設定値になる ように制御した後、ステップ20に戻って以上の動作を繰り返す。
【0011】 具体的に、例えば、車が渋滞して停止あるいはノロノロ運転する場合について 説明する。 この場合、外気センサ11の周囲温度はエンジン熱によって上昇し、エンジン 回転数は徐々に低下する(図3に実線で示す)。 エンジン回転数が所定値を越えている状態では、前述のように、ステップ27 で遅延時間がa分となるように遅延時間が計算されるので、他の条件が変化しな ければ、検出温度は外気センサ11からの検出温度よりも遅れて図3の1点鎖線 で示すように変化する。
【0012】 そして、エンジン回転数が所定値以下になると、ステップ26で遅延時間がa +α分となるように遅延時間が計算されるので、前記検出温度は図3の2点鎖線 で示すようにさらに遅れて変化する。 したがって、渋滞時間がa分以上になっても、従来のように外気センサ11の 検出温度にしたがってそのまま送風温度,送風量等を制御することがなく、マイ クロコンピュータ2の誤動作を防止できる。
【0013】
以上の説明から明らかなように、本考案に係る自動車用空調装置によれば、エ ンジンの回転数が所定値以下の場合、外気センサからの検出信号を遅延手段でさ らに遅延させるようにしたので、渋滞時間が長くなっても誤動作の発生を防止で きる。しかも、走行時にはエンジンの回転数が上がるので、従来と同様な遅延時 間で制御できる。
【図1】 本考案に係る自動車用空調装置のブロック図
である。
である。
【図2】 マイクロコンピュータの動作を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図3】 検出温度およびエンジン回転数の変化を示す
グラフである。
グラフである。
2…マイクロコンピュータ(遅延手段)、8…エンジン
コントロールユニット、10…日射センサ、11…外気
センサ、12…内気センサ。
コントロールユニット、10…日射センサ、11…外気
センサ、12…内気センサ。
Claims (1)
- 【請求項1】 内外条件の検出センサからの検出信号を
所定時間遅延することにより、当該内外条件の一時的な
擾乱による誤動作の発生を防止するようにした自動車用
空調装置において、前記検出センサのうち、外気センサ
からの検出信号を、エンジンの回転数が所定値以下であ
る場合に、さらに遅延させる遅延手段を設けたことを特
徴とする自動車用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1592992U JPH0576811U (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1592992U JPH0576811U (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 自動車用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576811U true JPH0576811U (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=11902465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1592992U Pending JPH0576811U (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576811U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611524A (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-07 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用外気温検出装置 |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP1592992U patent/JPH0576811U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611524A (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-07 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用外気温検出装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02144218A (ja) | 車載空調機の制御装置 | |
| JPH0689684B2 (ja) | エンジンの燃料供給制御装置 | |
| US7564145B2 (en) | Vehicle control apparatus | |
| US5054446A (en) | Idle revolution speed control apparatus for an internal combustion engine | |
| JPH0576811U (ja) | 自動車用空調装置 | |
| JP3261782B2 (ja) | 車両のエンジンアイドル回転数制御装置 | |
| JPH0217165Y2 (ja) | ||
| JPH055045Y2 (ja) | ||
| KR100758092B1 (ko) | 차량용 공기 정화 장치 및 방법 | |
| JPH0343047Y2 (ja) | ||
| JP2785364B2 (ja) | 車輌用空調制御装置 | |
| US5278488A (en) | Process for improving the charge state of a battery arrangement in a motor vehicle | |
| JP3690008B2 (ja) | 車両用外気温検出装置 | |
| JPH0216223Y2 (ja) | ||
| JPH05168294A (ja) | スロットル弁の制御装置 | |
| JPS643687B2 (ja) | ||
| JPH0914009A (ja) | エンジン回転数変動防止装置 | |
| JPS623293Y2 (ja) | ||
| JPS6170150A (ja) | 車載エンジンのアイドル回転数制御装置 | |
| KR100290365B1 (ko) | 하이브리드 전기 자동차의 엔진 회전수 제어 장치 및 그 방법 | |
| KR100188523B1 (ko) | 에어컨디셔너의 제어장치 | |
| JP2507991B2 (ja) | ディ−ゼルエンジンの吸気制御装置 | |
| JPH01167435A (ja) | エンジンの制御装置 | |
| JPH022663Y2 (ja) | ||
| JPH0127456Y2 (ja) |