JPH0578092A - L字型コンクリート製重量物の反転機 - Google Patents
L字型コンクリート製重量物の反転機Info
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- JPH0578092A JPH0578092A JP24213191A JP24213191A JPH0578092A JP H0578092 A JPH0578092 A JP H0578092A JP 24213191 A JP24213191 A JP 24213191A JP 24213191 A JP24213191 A JP 24213191A JP H0578092 A JPH0578092 A JP H0578092A
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、L字型コンクリート製重量物、特
に長寸でL字型に作製された側溝等のコンクリート重量
物をその長手方向回りに安全かつ効率よく反転させるこ
とができるL字型コンクリート製重量物の反転機を提供
することを目的とするものである。 【構成】 本発明は、「対向配置された一対の回転体1
04a、104bと、前記回転体104a、104bに
設けられてL字型コンクリート製重量物Xの端部側面を
押圧するパッド109a、109b及び110a、11
0bと、前記回転体104a、104bをL字型コンク
リート製重量物Xに押圧する油圧装置107と、前記回
転体を回転させるモータとを備えて成り、前記回転体1
04a、104bにL字型コンクリート製重量物Xを構
成する各辺の端部外面を係止する係止体111a、11
1b及び112a、112bが設けられていることを特
徴とするL字型コンクリート製重量物の反転機101」
をその要旨とするものである。
に長寸でL字型に作製された側溝等のコンクリート重量
物をその長手方向回りに安全かつ効率よく反転させるこ
とができるL字型コンクリート製重量物の反転機を提供
することを目的とするものである。 【構成】 本発明は、「対向配置された一対の回転体1
04a、104bと、前記回転体104a、104bに
設けられてL字型コンクリート製重量物Xの端部側面を
押圧するパッド109a、109b及び110a、11
0bと、前記回転体104a、104bをL字型コンク
リート製重量物Xに押圧する油圧装置107と、前記回
転体を回転させるモータとを備えて成り、前記回転体1
04a、104bにL字型コンクリート製重量物Xを構
成する各辺の端部外面を係止する係止体111a、11
1b及び112a、112bが設けられていることを特
徴とするL字型コンクリート製重量物の反転機101」
をその要旨とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はL字型コンクリート製重
量物の反転機に関する。詳細には、L字型コンクリート
製重量物、特に長寸でL字型に作製された側溝等のコン
クリート重量物を安全かつ効率よくその長手方向に反転
させることができるL字型コンクリート製重量物の反転
機に関する。
量物の反転機に関する。詳細には、L字型コンクリート
製重量物、特に長寸でL字型に作製された側溝等のコン
クリート重量物を安全かつ効率よくその長手方向に反転
させることができるL字型コンクリート製重量物の反転
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、L字型コンクリート製重量物をそ
の長手方向回りに反転させる場合、図5〜8に示すよう
な方法が採られていた。即ち、まず、L字型コンクリー
ト製重量物1を構成する一方の辺の外面側に埋め込まれ
たフック2にワイヤー3を通して、ホイスト4で製造型
枠(図示しない)内から持ち上げて吊り下げ状態とし、
同L字型コンクリート製重量物1を反転させる場所へと
移動させる。そしてワイヤー3を徐々に緩めてL字型コ
ンクリート製重量物1を横倒し状態とする。次いで、反
転させるのに邪魔になるフック2を取り除く。そして、
フック2の埋め込まれていない他方の外面側に設けられ
たボルト孔5にワイヤー2を通して、ホイスト4で引き
上げることにより図8の如くL字型コンクリート製重量
物1を反転させていた。
の長手方向回りに反転させる場合、図5〜8に示すよう
な方法が採られていた。即ち、まず、L字型コンクリー
ト製重量物1を構成する一方の辺の外面側に埋め込まれ
たフック2にワイヤー3を通して、ホイスト4で製造型
枠(図示しない)内から持ち上げて吊り下げ状態とし、
同L字型コンクリート製重量物1を反転させる場所へと
移動させる。そしてワイヤー3を徐々に緩めてL字型コ
ンクリート製重量物1を横倒し状態とする。次いで、反
転させるのに邪魔になるフック2を取り除く。そして、
フック2の埋め込まれていない他方の外面側に設けられ
たボルト孔5にワイヤー2を通して、ホイスト4で引き
上げることにより図8の如くL字型コンクリート製重量
物1を反転させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の反転作業は、複数の作業者が協働してL字型
コンクリート製重量物を支えつつ反転させる必要があ
り、又、L字型コンクリート製重量物の一方の辺の外面
側に埋め込まれたフックを取り除く必要もあり、効率的
な反転作業を行なうことができなかった。又、反転させ
るコンクリート重量物はL字型であることから、バラン
スをとりにくく、バランスが崩れて反転動作が不安定と
なり、横振れを生じたり、ワイヤーが外れたりする等、
作業者が怪我をする危険性も高かった。更に、L字型コ
ンクリート製重量物を反転させるときには、L字型コン
クリート製重量物の頂部を一旦地面に下ろすため、この
際にL字型コンクリート製重量物が破損したりひび割れ
を生じたりすることがあり、コンクリートを充分に固ま
らせてからでないと、L字型コンクリート製重量物の反
転作業を行なうことができず、L字型コンクリート製重
量物の生産性を高めることができなった。
うな従来の反転作業は、複数の作業者が協働してL字型
コンクリート製重量物を支えつつ反転させる必要があ
り、又、L字型コンクリート製重量物の一方の辺の外面
側に埋め込まれたフックを取り除く必要もあり、効率的
な反転作業を行なうことができなかった。又、反転させ
るコンクリート重量物はL字型であることから、バラン
スをとりにくく、バランスが崩れて反転動作が不安定と
なり、横振れを生じたり、ワイヤーが外れたりする等、
作業者が怪我をする危険性も高かった。更に、L字型コ
ンクリート製重量物を反転させるときには、L字型コン
クリート製重量物の頂部を一旦地面に下ろすため、この
際にL字型コンクリート製重量物が破損したりひび割れ
を生じたりすることがあり、コンクリートを充分に固ま
らせてからでないと、L字型コンクリート製重量物の反
転作業を行なうことができず、L字型コンクリート製重
量物の生産性を高めることができなった。
【0004】本出願人は、先の出願(特願昭62−26
0489号)において、コンクリート製重量物を安全か
つ効率よく反転させることができる反転機を提案してい
る。この反転機11は図9に示すように、直方状の回転
体12a、12bがフレーム13の左右に夫々回転可能
に軸支され、回転体12a、12bには、コンクリート
製重量物X側面を押圧するパッド14a、14bが設け
られ、回転体12aを押圧する油圧装置15と、回転体
12b回転させるモータ16とを備えており、更にパッ
ド14a、14bにはコンクリート重量物X側面モータ
に形成された凹部17、18に係合する凸金具20、2
1が設けられている。そして、パッド14a、14bの
凸金具20、21と、コンクリート重量物Xの凹部1
7、18とを係合させることにより、パッド14a、1
4b間でコンクリート重量物Xを側方より挟持固定し、
この状態で回転体12a、12bを回転させてコンクリ
ート重量物Xを反転させることができるようになってい
る。
0489号)において、コンクリート製重量物を安全か
つ効率よく反転させることができる反転機を提案してい
る。この反転機11は図9に示すように、直方状の回転
体12a、12bがフレーム13の左右に夫々回転可能
に軸支され、回転体12a、12bには、コンクリート
製重量物X側面を押圧するパッド14a、14bが設け
られ、回転体12aを押圧する油圧装置15と、回転体
12b回転させるモータ16とを備えており、更にパッ
ド14a、14bにはコンクリート重量物X側面モータ
に形成された凹部17、18に係合する凸金具20、2
1が設けられている。そして、パッド14a、14bの
凸金具20、21と、コンクリート重量物Xの凹部1
7、18とを係合させることにより、パッド14a、1
4b間でコンクリート重量物Xを側方より挟持固定し、
この状態で回転体12a、12bを回転させてコンクリ
ート重量物Xを反転させることができるようになってい
る。
【0005】ところが、この反転機11は、U字型のコ
ンクリート重量物の回転を主目的としてなされたもので
あり、バランスのとりにくいL字型コンクリート製重量
物の反転には充分な効果を発揮できなかった。
ンクリート重量物の回転を主目的としてなされたもので
あり、バランスのとりにくいL字型コンクリート製重量
物の反転には充分な効果を発揮できなかった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑み、鋭意研究
の結果、上に示したU字型のコンクリート重量物の反転
に適した反転機を更に改良することによりなされたもの
であり、L字型コンクリート製重量物、特に長寸でL字
型に作製された側溝等のコンクリート重量物をその長手
方向回りに安全かつ効率よく反転させることができるL
字型コンクリート製重量物の反転機を提供することを目
的とするものである。
の結果、上に示したU字型のコンクリート重量物の反転
に適した反転機を更に改良することによりなされたもの
であり、L字型コンクリート製重量物、特に長寸でL字
型に作製された側溝等のコンクリート重量物をその長手
方向回りに安全かつ効率よく反転させることができるL
字型コンクリート製重量物の反転機を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の考案は、「対向配置された一対の回
転体と、前記回転体に設けられてL字型コンクリート製
重量物の端部側面を押圧するパッドと、前記回転体をL
字型コンクリート製重量物に押圧する油圧装置と、前記
回転体を回転させるモータとを備えて成り、前記回転体
にL字型コンクリート製重量物を構成する各辺の端部外
面を係止する係止体が設けられていることを特徴とする
L字型コンクリート製重量物の反転機」をその要旨とし
た。
め、請求項1記載の考案は、「対向配置された一対の回
転体と、前記回転体に設けられてL字型コンクリート製
重量物の端部側面を押圧するパッドと、前記回転体をL
字型コンクリート製重量物に押圧する油圧装置と、前記
回転体を回転させるモータとを備えて成り、前記回転体
にL字型コンクリート製重量物を構成する各辺の端部外
面を係止する係止体が設けられていることを特徴とする
L字型コンクリート製重量物の反転機」をその要旨とし
た。
【0008】又、請求項2記載の考案にあっては「モー
タがギアードモータにより構成されて居ることを特徴と
するL字型コンクリート製重量物の反転機」をその要旨
とした。
タがギアードモータにより構成されて居ることを特徴と
するL字型コンクリート製重量物の反転機」をその要旨
とした。
【0009】
【作用】請求項1記載のL字型コンクリート製重量物の
反転機にあっては、油圧装置により回転体のパッド間で
側方より挟持されたL字型コンクリート製重量物の各辺
の端部外面が回転体に設けられた係止体により係止さ
れ、反転中にL字型コンクリート製重量物がズレたり外
れたりすることはなく、確実に固定されるようになって
いる。
反転機にあっては、油圧装置により回転体のパッド間で
側方より挟持されたL字型コンクリート製重量物の各辺
の端部外面が回転体に設けられた係止体により係止さ
れ、反転中にL字型コンクリート製重量物がズレたり外
れたりすることはなく、確実に固定されるようになって
いる。
【0010】又、請求項2記載のL字型コンクリート製
重量物の反転機によればモータにより回転体を回転させ
ることによって、L字型コンクリート製重量物を任意の
角度に反転させることができるが、その場合、ギアード
モータにより構成されているため、L字型コンクリート
製重量物の反転による大きな重心移動に対しても安定し
た状態で反転させ得るようになっている。
重量物の反転機によればモータにより回転体を回転させ
ることによって、L字型コンクリート製重量物を任意の
角度に反転させることができるが、その場合、ギアード
モータにより構成されているため、L字型コンクリート
製重量物の反転による大きな重心移動に対しても安定し
た状態で反転させ得るようになっている。
【0011】
【実施例】以下に、本発明のL字型コンクリート製重量
物の反転機の一実施例を図面に従って説明する。図1に
は本実施例に係る反転機101の全体を示し、図2には
その要部を拡大した左側面図を示し、図3にはその右側
面図を示し、図4にはパッド間にL字型コンクリート製
重量物を挟持固定した状態を示した。図1において、符
号102には略コの字状に形成されたフレームであっ
て、その上方中央部に設けられたフック103により、
ホイスト等によって吊り下げられるようになっている。
このフレーム102の両腕102a,102bの先端に
は、直方状の回転体104a,104bが左右夫々回転
自在に軸支されており、右回転体104bの回転軸はフ
レーム102に固定されたモータ105に連結されて、
モータ105の駆動により右回転体104bが360゜
回転するように形成されている。
物の反転機の一実施例を図面に従って説明する。図1に
は本実施例に係る反転機101の全体を示し、図2には
その要部を拡大した左側面図を示し、図3にはその右側
面図を示し、図4にはパッド間にL字型コンクリート製
重量物を挟持固定した状態を示した。図1において、符
号102には略コの字状に形成されたフレームであっ
て、その上方中央部に設けられたフック103により、
ホイスト等によって吊り下げられるようになっている。
このフレーム102の両腕102a,102bの先端に
は、直方状の回転体104a,104bが左右夫々回転
自在に軸支されており、右回転体104bの回転軸はフ
レーム102に固定されたモータ105に連結されて、
モータ105の駆動により右回転体104bが360゜
回転するように形成されている。
【0012】本実施例において、モータ105はギアー
ドモータにより構成されていることから、L字型コンク
リート製重量物Xの反転による大きな重心移動に対して
も、安定した状態で反転操作を行なうことができるよう
になっている。左回転体104aの回転軸はフレーム1
02の左腕102aの先端で左右動自在に形成された摺
動体106に回転自在に軸支され、摺動体106はフレ
ーム102に固定された油圧装置107のシリンダ10
8の軸に連結されている。
ドモータにより構成されていることから、L字型コンク
リート製重量物Xの反転による大きな重心移動に対して
も、安定した状態で反転操作を行なうことができるよう
になっている。左回転体104aの回転軸はフレーム1
02の左腕102aの先端で左右動自在に形成された摺
動体106に回転自在に軸支され、摺動体106はフレ
ーム102に固定された油圧装置107のシリンダ10
8の軸に連結されている。
【0013】左回転体104a及び右回転体104bの
各両端部には長板状のパッド109a、109b、及び
パッド110a、110bが設けられており、各端部の
パッド109a、109b、及びパッド110a、11
0bは各回転体104a及び回転体104b上に互いに
直交する方向に斜めに取付けられている。そして、これ
らパッド109a、109b並びにパッド110a、1
10bにより、L字型コンクリート製重量物の端部側面
を挟持固定するようになっている。また、左回転体10
4a及び右回転体104bの各端面には、前記パッド1
09a、109b、パッド110a、110bに隣接し
て係止体111a、111b及び係止体112a、11
2bが夫々設けられている。これら係止体111a、1
11b、及び係止体112a、112bは左回転体10
4a、右回転体104b上の前記パッド109a、10
9b、及びパッド110a、110bの高さ位置より高
く飛び出た状態となっており、この突出部分がL字型コ
ンクリート製重量物Xを構成する各辺の端部外面を係止
するようになっている。
各両端部には長板状のパッド109a、109b、及び
パッド110a、110bが設けられており、各端部の
パッド109a、109b、及びパッド110a、11
0bは各回転体104a及び回転体104b上に互いに
直交する方向に斜めに取付けられている。そして、これ
らパッド109a、109b並びにパッド110a、1
10bにより、L字型コンクリート製重量物の端部側面
を挟持固定するようになっている。また、左回転体10
4a及び右回転体104bの各端面には、前記パッド1
09a、109b、パッド110a、110bに隣接し
て係止体111a、111b及び係止体112a、11
2bが夫々設けられている。これら係止体111a、1
11b、及び係止体112a、112bは左回転体10
4a、右回転体104b上の前記パッド109a、10
9b、及びパッド110a、110bの高さ位置より高
く飛び出た状態となっており、この突出部分がL字型コ
ンクリート製重量物Xを構成する各辺の端部外面を係止
するようになっている。
【0014】以上のように、本実施例に係る反転機10
1は、左回転体104aが油圧によりフレーム102か
ら左右動して、左回転体104aのパッド109a、1
09bと、右回転体104bのパッド110a、110
bとの間でL字型コンクリート製重量物Xを挟持固定す
ると共に、右回転体104bをモータ105によって回
転させることによって挟持固定されたL字型コンクリー
ト製重量物Xを任意の角度に反転させるよう構成されて
いる。
1は、左回転体104aが油圧によりフレーム102か
ら左右動して、左回転体104aのパッド109a、1
09bと、右回転体104bのパッド110a、110
bとの間でL字型コンクリート製重量物Xを挟持固定す
ると共に、右回転体104bをモータ105によって回
転させることによって挟持固定されたL字型コンクリー
ト製重量物Xを任意の角度に反転させるよう構成されて
いる。
【0015】次に、この反転機101の使用方法及び作
用について説明する。先ず、作業者が、この反転機10
1をホイスト等により吊り下げて、L字型コンクリート
製重量物Xの置かれている所定の位置に移動した後、油
圧装置107のレバー(図示しない)を操作して油圧シ
リンダ108を作動させ左右両回転体104a、104
b間の距離を最大に拡開して、L字型コンクリート製重
量物Xの両端部側面を挟むように降ろす。
用について説明する。先ず、作業者が、この反転機10
1をホイスト等により吊り下げて、L字型コンクリート
製重量物Xの置かれている所定の位置に移動した後、油
圧装置107のレバー(図示しない)を操作して油圧シ
リンダ108を作動させ左右両回転体104a、104
b間の距離を最大に拡開して、L字型コンクリート製重
量物Xの両端部側面を挟むように降ろす。
【0016】次に、油圧装置107のレバー(図示しな
い)を操作して油圧シリンダ108を作動させ、L字型
コンクリート製重量物Xを構成する2辺の端部側面に両
回転体104a、104bのパッド109a、109
b、及びパッド110a、110bを当て、所定の圧力
でL字型コンクリート製重量物Xを挟持固定する。同時
に、パッド109a、109b、並びにパッド110
a、110bに隣接して設けられた係止体111a、1
11b並びに係止体112a、112bで、同じくL字
型コンクリート製重量物Xを構成する各辺の端部外面を
係止させる。次いで、ホイストを操作して、そのまま僅
かに上方に持ち上げる。
い)を操作して油圧シリンダ108を作動させ、L字型
コンクリート製重量物Xを構成する2辺の端部側面に両
回転体104a、104bのパッド109a、109
b、及びパッド110a、110bを当て、所定の圧力
でL字型コンクリート製重量物Xを挟持固定する。同時
に、パッド109a、109b、並びにパッド110
a、110bに隣接して設けられた係止体111a、1
11b並びに係止体112a、112bで、同じくL字
型コンクリート製重量物Xを構成する各辺の端部外面を
係止させる。次いで、ホイストを操作して、そのまま僅
かに上方に持ち上げる。
【0017】その後、モータ・スイッチ(図示しない)
を操作してモータ105を作動させ右回転体104bを
回転させると、挟持固定されたL字型コンクリート製重
量物Xが回転し始めると共に、左回転体104aがこれ
に追従して回転し、任意の位置でモータ・スイッチ(図
示しない)の操作を中止することにより、L字型コンク
リート製重量物Xはその位置で停止する。
を操作してモータ105を作動させ右回転体104bを
回転させると、挟持固定されたL字型コンクリート製重
量物Xが回転し始めると共に、左回転体104aがこれ
に追従して回転し、任意の位置でモータ・スイッチ(図
示しない)の操作を中止することにより、L字型コンク
リート製重量物Xはその位置で停止する。
【0018】即ち、L字型コンクリート製重量物Xが1
80°回転した時点でモータ・スイッチ(図示しない)
の操作を中止することで、L字型コンクリート製重量物
Xは完全に反転した状態となり、その後、この反転機1
01を降ろして両回転体104a、104b間を広開す
ることにより、L字型コンクリート製重量物Xの反転作
業は完了する。
80°回転した時点でモータ・スイッチ(図示しない)
の操作を中止することで、L字型コンクリート製重量物
Xは完全に反転した状態となり、その後、この反転機1
01を降ろして両回転体104a、104b間を広開す
ることにより、L字型コンクリート製重量物Xの反転作
業は完了する。
【0019】この様に、本実施例に係る反転機101
は、パッド109a、109b、並びにパッド110
a、110b間にL字型コンクリート製重量物Xの端部
側面を挟持すると同時に、係止体111a、111b並
びに係止体112a、112bによりL字型コンクリー
ト製重量物Xを構成する2辺の端部外面を係止して、こ
の状態でL字型コンクリート製重量物Xを回転するよう
にしたため、L字型コンクリート製重量物Xがズレたり
外れたりすることがなく、安全でかつ効率の良い反転操
作を行なうことができる。
は、パッド109a、109b、並びにパッド110
a、110b間にL字型コンクリート製重量物Xの端部
側面を挟持すると同時に、係止体111a、111b並
びに係止体112a、112bによりL字型コンクリー
ト製重量物Xを構成する2辺の端部外面を係止して、こ
の状態でL字型コンクリート製重量物Xを回転するよう
にしたため、L字型コンクリート製重量物Xがズレたり
外れたりすることがなく、安全でかつ効率の良い反転操
作を行なうことができる。
【0020】
【発明の効果】上記構成を備えたことにより、請求項1
記載のL字型コンクリート製重量物の反転機にあって
は、油圧装置により回転体のパッド間で側方より挟持さ
れたL字型コンクリート製重量物の各辺の端部外面が回
転体に設けられた係止体により係止されるようになって
いることから、反転中にL字型コンクリート製重量物が
ズレたり外れたりすることはなく、確実に固定されるよ
うになっている。このため、バランスの取りにくいL字
型コンクリート製重量物であっても、安全かつ効率よく
反転操作を行なうことができる。
記載のL字型コンクリート製重量物の反転機にあって
は、油圧装置により回転体のパッド間で側方より挟持さ
れたL字型コンクリート製重量物の各辺の端部外面が回
転体に設けられた係止体により係止されるようになって
いることから、反転中にL字型コンクリート製重量物が
ズレたり外れたりすることはなく、確実に固定されるよ
うになっている。このため、バランスの取りにくいL字
型コンクリート製重量物であっても、安全かつ効率よく
反転操作を行なうことができる。
【0021】又、請求項2記載のL字型コンクリート製
重量物の反転機にあっては、モータにより回転体を回転
させることによって、L字型コンクリート製重量物を任
意の角度に反転させることができるが、その場合、モー
タがギアードモータにより構成されているため、L字型
コンクリート製重量物の反転による大きな重心移動に対
しても安定した状態で反転操作を行なうことができる。
重量物の反転機にあっては、モータにより回転体を回転
させることによって、L字型コンクリート製重量物を任
意の角度に反転させることができるが、その場合、モー
タがギアードモータにより構成されているため、L字型
コンクリート製重量物の反転による大きな重心移動に対
しても安定した状態で反転操作を行なうことができる。
【図1】本発明の反転機の全体を示した正面図である。
【図2】反転機の要部を拡大して示した左側面図であ
る。
る。
【図3】同じく右側面図である。
【図4】パッド間にL字型コンクリート製重量物を挟持
固定した状態を示す要部拡大図である。
固定した状態を示す要部拡大図である。
【図5】従来のL字型コンクリート製重量物の反転作業
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図6】従来のL字型コンクリート製重量物の反転作業
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図7】従来のL字型コンクリート製重量物の反転作業
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図8】従来のL字型コンクリート製重量物の反転作業
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図9】従来の別の反転機を示す正面図である。
L字型コンクリート製重量物・・・X 回転体・・・104a、104b パッド・・・109a、109b、110a、110b 油圧装置・・・107 モータ・・・105 係止体・・・111a、111b、112a、112b
Claims (2)
- 【請求項1】 対向配置された一対の回転体と、前記回
転体に設けられてL字型コンクリート製重量物の端部側
面を押圧するパッドと、前記回転体をL字型コンクリー
ト製重量物に押圧する油圧装置と、前記回転体を回転さ
せるモータとを備えて成り、 前記回転体にL字型コンクリート製重量物を構成する各
辺の端部外面を係止する係止体が設けられていることを
特徴とするL字型コンクリート製重量物の反転機。 - 【請求項2】 前記モータがギアードモータにより構成
されていることを特徴とする請求項1記載のL字型コン
クリート製重量物の反転機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24213191A JPH0578092A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | L字型コンクリート製重量物の反転機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24213191A JPH0578092A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | L字型コンクリート製重量物の反転機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578092A true JPH0578092A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17084771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24213191A Pending JPH0578092A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | L字型コンクリート製重量物の反転機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0578092A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082871A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-09 | Fujiyama Kensetsu Kk | 縁石ブロックの吊上げ治具 |
| KR101346460B1 (ko) * | 2012-01-02 | 2014-01-24 | 허태구 | 턴 및 틸팅 동작이 선택 실행되는 수직형 갠트리 그립퍼 장치 |
| KR101361979B1 (ko) * | 2012-01-02 | 2014-02-24 | 허태구 | 턴 및 틸팅 동작이 동시에 실행되는 수직형 갠트리 그립퍼 장치 |
| KR101416446B1 (ko) * | 2012-11-16 | 2014-07-10 | 허태구 | 소재물 이송용 갠트리 그립퍼 장치 |
| CN112660999A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-04-16 | 施文辉 | 一种电力施工用吊架 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5286661A (en) * | 1976-01-12 | 1977-07-19 | Ishikawajima Zosen Kakoki Kk | Slab inversion device |
| JPS52105115A (en) * | 1976-02-26 | 1977-09-03 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Preparation of acrylic ester dimer |
| JPH01104592A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-21 | Tokai Shoji Block Kogyo Kk | コンクリート製重量物の反転機 |
-
1991
- 1991-09-21 JP JP24213191A patent/JPH0578092A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Cited By (6)
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| KR101416446B1 (ko) * | 2012-11-16 | 2014-07-10 | 허태구 | 소재물 이송용 갠트리 그립퍼 장치 |
| CN112660999A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-04-16 | 施文辉 | 一种电力施工用吊架 |
| CN112660999B (zh) * | 2020-12-17 | 2022-11-11 | 国网福建省电力有限公司宁化县供电公司 | 一种电力施工用吊架 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950425 |