JPH0580065B2 - - Google Patents
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- JPH0580065B2 JPH0580065B2 JP63046154A JP4615488A JPH0580065B2 JP H0580065 B2 JPH0580065 B2 JP H0580065B2 JP 63046154 A JP63046154 A JP 63046154A JP 4615488 A JP4615488 A JP 4615488A JP H0580065 B2 JPH0580065 B2 JP H0580065B2
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- JP
- Japan
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- tape
- reel
- running
- diameter
- deceleration
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 40
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VTRやテープレコーダなどに利用
されるテープ走行装置に関するもので、特に、供
給リールに巻かれたテープ巻き取りリールに、高
速で巻き取る場合に、供給リール側のテープの終
端で減速するテープ走行装置に関するものであ
る。
されるテープ走行装置に関するもので、特に、供
給リールに巻かれたテープ巻き取りリールに、高
速で巻き取る場合に、供給リール側のテープの終
端で減速するテープ走行装置に関するものであ
る。
テープ走行装置のテープ走行モードには、停
止、再生走行及び高速走行の3つがある。このう
ち最高走行のモードは、テープの位置を探した
り、片側のリールから他の一方のリールにテープ
を巻き取る場合に使用される。
止、再生走行及び高速走行の3つがある。このう
ち最高走行のモードは、テープの位置を探した
り、片側のリールから他の一方のリールにテープ
を巻き取る場合に使用される。
テープを、片側のリール(供給リール)から他
の一方のリール(巻き取りリール)に巻き取る目
的で高速走行させる場合は、テープの速度は、
14m/sを越えることがある。この場合、特に供
給側のリールは、極めて高い回転数に達する。そ
うすると、巻き取りリールへのテープの巻き取り
が完了した後も、しばらくは、リールの回転は停
止しない。特公昭60−28065号には、巻き取りが
完了したならば、直ちにリールに逆転するトルク
を加え、速やかにリールの空転を止める技術が開
示されている。
の一方のリール(巻き取りリール)に巻き取る目
的で高速走行させる場合は、テープの速度は、
14m/sを越えることがある。この場合、特に供
給側のリールは、極めて高い回転数に達する。そ
うすると、巻き取りリールへのテープの巻き取り
が完了した後も、しばらくは、リールの回転は停
止しない。特公昭60−28065号には、巻き取りが
完了したならば、直ちにリールに逆転するトルク
を加え、速やかにリールの空転を止める技術が開
示されている。
また、他には、EPCA2 17 6326に示されたよ
うな技術を応用することにより供給リールに巻か
れたテープの量が少なくなつてきたならば、テー
プの走行速度を低下させ、巻き取りが完了する瞬
間には、リールの回転数が十分に低くなるように
する技術が知られている。
うな技術を応用することにより供給リールに巻か
れたテープの量が少なくなつてきたならば、テー
プの走行速度を低下させ、巻き取りが完了する瞬
間には、リールの回転数が十分に低くなるように
する技術が知られている。
従来のテープ走行装置では、巻き取りが完了し
た後、リールに逆転するトルクを加える場合は、
空転するリールが停止するまでに時間がかかると
いう問題点があり、また、テープの終端近くに至
つたときにテープの走行速度を低下させる場合
は、テープの巻き取りに時間がかかるという課題
があつた。
た後、リールに逆転するトルクを加える場合は、
空転するリールが停止するまでに時間がかかると
いう問題点があり、また、テープの終端近くに至
つたときにテープの走行速度を低下させる場合
は、テープの巻き取りに時間がかかるという課題
があつた。
この原因は、前者は、テープの巻き取りの検出
に時間がかかるためであり、後者は低速度で走行
する区間が長いところにある。
に時間がかかるためであり、後者は低速度で走行
する区間が長いところにある。
本発明の目的は、供給リールに巻かれたテープ
を、まき取りリールに高速で巻き取る場合に、巻
き取りが完了したアト、リールが高回転で空転す
ることを防止できるテープ走行装置を得るところ
にある。
を、まき取りリールに高速で巻き取る場合に、巻
き取りが完了したアト、リールが高回転で空転す
ることを防止できるテープ走行装置を得るところ
にある。
本発明は、テープ走行装置が、供給リールに巻
かれたテープの巻き径を検出する巻き径検出手段
と、供給リールのハブ径を設定するハブ径設定手
段と、テープの走行状態を検出するテープ走行検
出手段と、巻き径検出手段及び、ハブ径設定手段
の出力に基づいて供給リールに巻かれたテープの
残量を算出するとともに、テープ走行検出手段に
よつて検出したテープの走行状態に基づいて、減
速を開始する位置を決める減速位置設定手段と、
高速走行するテープが、減速位置設定手段によつ
て設定された減速位置に到達したならば、テープ
を減速するように制御するテープ走行制御手段と
を備えるようにしたものである。
かれたテープの巻き径を検出する巻き径検出手段
と、供給リールのハブ径を設定するハブ径設定手
段と、テープの走行状態を検出するテープ走行検
出手段と、巻き径検出手段及び、ハブ径設定手段
の出力に基づいて供給リールに巻かれたテープの
残量を算出するとともに、テープ走行検出手段に
よつて検出したテープの走行状態に基づいて、減
速を開始する位置を決める減速位置設定手段と、
高速走行するテープが、減速位置設定手段によつ
て設定された減速位置に到達したならば、テープ
を減速するように制御するテープ走行制御手段と
を備えるようにしたものである。
以上のような構成によれば、供給リールから巻
き取りリールに向けて、高速にテープが送られて
いる場合において、供給リールに残つているテー
プの量は、巻き径検出手段とハブ径設定手段によ
つて知る事ができる。またテープの走行速度ある
いは供給リールの回転速度たるテープの走行状態
もテープ走行検出手段によつて知る事ができる。
減速位置設定手段は、供給リールに残つているテ
ープの量とテープの走行状態の両方の検出結果に
基づいて減速を開始する位置を設定する。減速位
置設定手段によつて設定される減速位置は、供給
リールに巻かれているテープの残量が零となり、
テープの終端が供給リールから外れる付近で減速
が完了する位置である。このように減速位置を設
定すれば、テープの走行状態がどのような状態で
あつても急速な減速を行なうことができ、巻き取
りが終わつてもリールが長時間空転するようなこ
ともない。
き取りリールに向けて、高速にテープが送られて
いる場合において、供給リールに残つているテー
プの量は、巻き径検出手段とハブ径設定手段によ
つて知る事ができる。またテープの走行速度ある
いは供給リールの回転速度たるテープの走行状態
もテープ走行検出手段によつて知る事ができる。
減速位置設定手段は、供給リールに残つているテ
ープの量とテープの走行状態の両方の検出結果に
基づいて減速を開始する位置を設定する。減速位
置設定手段によつて設定される減速位置は、供給
リールに巻かれているテープの残量が零となり、
テープの終端が供給リールから外れる付近で減速
が完了する位置である。このように減速位置を設
定すれば、テープの走行状態がどのような状態で
あつても急速な減速を行なうことができ、巻き取
りが終わつてもリールが長時間空転するようなこ
ともない。
第1図は本発明の実施例のブロツク図である。
1はテープである。テープ1は、リール2及びリ
ール3の間にかけ渡されている。
1はテープである。テープ1は、リール2及びリ
ール3の間にかけ渡されている。
リール2及びリール3は、リールモータ4及び
リールモータ5によつて回転駆動される。またリ
ールモータ4,5には、リールモータ4,5の回
転を検出する回転センサ11,12が取り付けら
れている。6,7はテンシヨンデテクタである。
テンシヨンデテクタ6,7は、テープ1の走行経
路に配置されており、それぞれテープ1の張力を
検出するようになつている。8はタコローラであ
る。タコローラ8は、テープ1の走行とともに回
転し、テープ1のの走行速度に応じた信号を出力
する。9はキヤプスタンである。キヤプスタン9
は、テープ1の走行速度を制御する。
リールモータ5によつて回転駆動される。またリ
ールモータ4,5には、リールモータ4,5の回
転を検出する回転センサ11,12が取り付けら
れている。6,7はテンシヨンデテクタである。
テンシヨンデテクタ6,7は、テープ1の走行経
路に配置されており、それぞれテープ1の張力を
検出するようになつている。8はタコローラであ
る。タコローラ8は、テープ1の走行とともに回
転し、テープ1のの走行速度に応じた信号を出力
する。9はキヤプスタンである。キヤプスタン9
は、テープ1の走行速度を制御する。
テープ1は、キヤプスタン9の送り方向によつ
て、リール2からリール3に向けて走行したり、
リール3からリール2に向けて走行したりする。
リール2とリール3は、構成も機能も対等である
が、発明の実施例として説明する場合は、テープ
1がリール2からリール3に向けて走行する場合
について述べる。
て、リール2からリール3に向けて走行したり、
リール3からリール2に向けて走行したりする。
リール2とリール3は、構成も機能も対等である
が、発明の実施例として説明する場合は、テープ
1がリール2からリール3に向けて走行する場合
について述べる。
この場合は、リール2が供給リールであり、リ
ール3が巻き取りリールである。
ール3が巻き取りリールである。
第1図において、10はテープ巻き径検出手段
である。テープ巻き径検出手段10には、リール
モータ4の回転を検出する回転センサ11及びタ
コローラ8が接続されている。テープ巻き径検出
手段10は、回転センサ11から出力される信号
及びタコローラ8から出力される信号によつてリ
ール2に巻かれたテープ1の径を算出する。
である。テープ巻き径検出手段10には、リール
モータ4の回転を検出する回転センサ11及びタ
コローラ8が接続されている。テープ巻き径検出
手段10は、回転センサ11から出力される信号
及びタコローラ8から出力される信号によつてリ
ール2に巻かれたテープ1の径を算出する。
13はテープ走行検出手段である。テープ走行
検出手段13には、回転センサ11が接続されて
いる。テープ走行検出手段13は、リール2の回
転を検出することにより、テープ1の走行状態を
検出する。
検出手段13には、回転センサ11が接続されて
いる。テープ走行検出手段13は、リール2の回
転を検出することにより、テープ1の走行状態を
検出する。
14は、ハブ径設定手段である。ハブ径設定手
段14には、リール2のハブ径が設定される。ハ
ブ径設定手段14に設定されるリール2のハブ径
の数値は、初期値として、あらかじめハブ径設定
手段14に直接設定されるか、あるいは、リール
2に巻かれたテープ1の量が少ないときに、テー
プ巻き径手段10によつて検出された数値が設定
される。なお、リール2に巻かれたテープ1の量
が少ないときとは、空のリール2にテープ1の端
が係止されるとき、あるいはリール2からテープ
1の端が外れる直前のときのことである。
段14には、リール2のハブ径が設定される。ハ
ブ径設定手段14に設定されるリール2のハブ径
の数値は、初期値として、あらかじめハブ径設定
手段14に直接設定されるか、あるいは、リール
2に巻かれたテープ1の量が少ないときに、テー
プ巻き径手段10によつて検出された数値が設定
される。なお、リール2に巻かれたテープ1の量
が少ないときとは、空のリール2にテープ1の端
が係止されるとき、あるいはリール2からテープ
1の端が外れる直前のときのことである。
15は、減速位置設定手段である。減速位置設
定手段15は、テープ巻き径検出手段10、テー
プ走行手段13及びハブ径設定手段14の出力に
よつて、減速位置を検出し、設定する。
定手段15は、テープ巻き径検出手段10、テー
プ走行手段13及びハブ径設定手段14の出力に
よつて、減速位置を検出し、設定する。
16はテープ走行制御手段である。テープ走行
制御手段16ハ、キヤプスタン9を制御すること
により、テープ1の走行をせする。テープ走行制
御手段16は、テープ1が高速走行しているとき
に、減速位置設定手段15によつて減速位置が設
定されると、テープ1が減速位置に至つたとき
に、減速を開始する。
制御手段16ハ、キヤプスタン9を制御すること
により、テープ1の走行をせする。テープ走行制
御手段16は、テープ1が高速走行しているとき
に、減速位置設定手段15によつて減速位置が設
定されると、テープ1が減速位置に至つたとき
に、減速を開始する。
第2図は、第1図に示した本発明の実施例の作
用をグラフによつて説明したもので特に、リール
2からリール3に向けてテープ1を高速で送る場
合であつて、リール2におけるテープ1の終端付
近について示したものである。第2図において、
横軸は、テープ位置Lを示し、縦軸はリール2の
回転速度N及びリール2に巻かれたテープ1の巻
き径Dを示している。なお横軸のテープ位置L
は、例えばタコローラ8に対するテープ1の位置
であつて、その数値は、タコローラ8の信号を積
算することによつて得られる。
用をグラフによつて説明したもので特に、リール
2からリール3に向けてテープ1を高速で送る場
合であつて、リール2におけるテープ1の終端付
近について示したものである。第2図において、
横軸は、テープ位置Lを示し、縦軸はリール2の
回転速度N及びリール2に巻かれたテープ1の巻
き径Dを示している。なお横軸のテープ位置L
は、例えばタコローラ8に対するテープ1の位置
であつて、その数値は、タコローラ8の信号を積
算することによつて得られる。
第2図において、グラフAは、リール2に巻か
れたテープ1の巻き径の変化を示したものであ
る。テープ1の巻き径Dは、テープ位置Lが、終
端位置Leに近づくに従つて減少する。Diはハブ
径である。グラフAで示すテープ1の巻き径D
は、ハブ径Diに、テープ1の巻き圧を加えたも
のである。グラフB及びグラフCは、ともに、リ
ール2に巻かれたテープ1の位置Lが、終端位置
Leに向けて近づくときの、リール2の回転速度
Nを示したものである。そして、グラフBは、グ
ラフCで示す場合よりも、リールの回転速度Nが
高いまま、テープ1の終端位置Leに近づく場合
を示している。グラフAに示すテープ巻き径D
は、第1図に示すテープ巻き径検出手段10によ
つて検出される。ハブ径Diは、ハブ径設定手段
14に設定される。またグラフB及びCで示すリ
ール回転速度Nに相当する数値は、テープ走行検
出手段13によつて検出される。
れたテープ1の巻き径の変化を示したものであ
る。テープ1の巻き径Dは、テープ位置Lが、終
端位置Leに近づくに従つて減少する。Diはハブ
径である。グラフAで示すテープ1の巻き径D
は、ハブ径Diに、テープ1の巻き圧を加えたも
のである。グラフB及びグラフCは、ともに、リ
ール2に巻かれたテープ1の位置Lが、終端位置
Leに向けて近づくときの、リール2の回転速度
Nを示したものである。そして、グラフBは、グ
ラフCで示す場合よりも、リールの回転速度Nが
高いまま、テープ1の終端位置Leに近づく場合
を示している。グラフAに示すテープ巻き径D
は、第1図に示すテープ巻き径検出手段10によ
つて検出される。ハブ径Diは、ハブ径設定手段
14に設定される。またグラフB及びCで示すリ
ール回転速度Nに相当する数値は、テープ走行検
出手段13によつて検出される。
減速位置設定手段15は、テープ巻き径検出手
段10、テープ走行検出手段13及びハブ径設定
手段14の出力に基づいて、グラフBに示すよう
に、リール2の回転速度が高い場合は、テープ位
置Laに減速位置を設定し、グラフCに示すよう
に、リール2の回転速度が低い場合は、テープ位
置Lbに減速位置を設定する。
段10、テープ走行検出手段13及びハブ径設定
手段14の出力に基づいて、グラフBに示すよう
に、リール2の回転速度が高い場合は、テープ位
置Laに減速位置を設定し、グラフCに示すよう
に、リール2の回転速度が低い場合は、テープ位
置Lbに減速位置を設定する。
そうすると、テープ走行制御手段16は、テー
プ1の位置Lが、テープ位置LaあるいはLbに至
つたときに、テープ1の走行速度を低下させる。
さらにテープ走行制御手段16は、リール回転速
度Nが終端位置Leに至る前に、終端速度Veにな
つたならば、そのテープ位置Ll以降は減速を中止
し、終端速度Veのまま、終端位置Leに至る。こ
の終端速度Veは、例えば、グラフBで示すリー
ル回転速度Nの最高速度に相当するテープ1の速
度が14m/sであるときに1m/s程度のテープ
1の速度に相当する。
プ1の位置Lが、テープ位置LaあるいはLbに至
つたときに、テープ1の走行速度を低下させる。
さらにテープ走行制御手段16は、リール回転速
度Nが終端位置Leに至る前に、終端速度Veにな
つたならば、そのテープ位置Ll以降は減速を中止
し、終端速度Veのまま、終端位置Leに至る。こ
の終端速度Veは、例えば、グラフBで示すリー
ル回転速度Nの最高速度に相当するテープ1の速
度が14m/sであるときに1m/s程度のテープ
1の速度に相当する。
以上のようなテープ走行装置を構成する手段
は、従来から知られている回路とマイクロプロセ
ツサを組み合わせることによつて実現可能であ
る。
は、従来から知られている回路とマイクロプロセ
ツサを組み合わせることによつて実現可能であ
る。
第3図は、そのフローチヤートの概要を示すも
のである。ステツプ20は、ハブ径設定手段14に
ハブ径Diを設定するステツプである。ステツプ
21は、テープ走行制御手段16に終端速度Veを
設定するステツプである。
のである。ステツプ20は、ハブ径設定手段14に
ハブ径Diを設定するステツプである。ステツプ
21は、テープ走行制御手段16に終端速度Veを
設定するステツプである。
ステツプ22,23は、それぞれリール回転速度
N、テープ巻き径Dを検出するステツプである。
ステツプ24は、テープ巻き径Dからハブ径Diを
差し引き、実際にリール2に巻かれているテープ
1の量Kを算出するステツプである。ステツプ25
は、ステツプ24で検出したリール回転速度Nとス
テツプ24で算出したテープ1の量Kから減速を開
始するべきか否かを判断するステツプである。こ
のステツプ22から25までの間で減速位置が決ま
る。
N、テープ巻き径Dを検出するステツプである。
ステツプ24は、テープ巻き径Dからハブ径Diを
差し引き、実際にリール2に巻かれているテープ
1の量Kを算出するステツプである。ステツプ25
は、ステツプ24で検出したリール回転速度Nとス
テツプ24で算出したテープ1の量Kから減速を開
始するべきか否かを判断するステツプである。こ
のステツプ22から25までの間で減速位置が決ま
る。
もし減速を開始すべき位置であるならばステツ
プ26で減速を開始するとともにステツプ27でリー
ル回転速度Nを検出する。そして、ステツプ28で
リール回転速度Nとステツプ21において設定した
終端速度Veを比較する。リール回転速度Nが終
端速度Veまで低下したならばステツプ29及びス
テツプ30でリール回転速度NをVeに維持したま
ま、テープ1を走行させる。
プ26で減速を開始するとともにステツプ27でリー
ル回転速度Nを検出する。そして、ステツプ28で
リール回転速度Nとステツプ21において設定した
終端速度Veを比較する。リール回転速度Nが終
端速度Veまで低下したならばステツプ29及びス
テツプ30でリール回転速度NをVeに維持したま
ま、テープ1を走行させる。
なお、テープ走行検出手段13は、テープ1の
走行状態を検出できれば良い。従つて、前述のよ
うに、リール回転センサ11によつて検出する以
外にも、タコローラ8やキヤプスタン9によつて
検出しても本発明は実施可能である。
走行状態を検出できれば良い。従つて、前述のよ
うに、リール回転センサ11によつて検出する以
外にも、タコローラ8やキヤプスタン9によつて
検出しても本発明は実施可能である。
ハブ径設定手段14に設定されたハブ径の数値
は、あらかじめ決められた初期値あるいはリール
2にテープ1の端を係止するときや、リール2か
らテープ1の端が外れるときに、テープ巻き径検
出手段10から得られるテープ巻き径の数値から
選択できるようにすることにより、減速位置設定
手段15は、より適当な減速位置を設定できる。
は、あらかじめ決められた初期値あるいはリール
2にテープ1の端を係止するときや、リール2か
らテープ1の端が外れるときに、テープ巻き径検
出手段10から得られるテープ巻き径の数値から
選択できるようにすることにより、減速位置設定
手段15は、より適当な減速位置を設定できる。
さらに、本発明の実施例では、リール2を供給
リール、リール3を巻き取りリールとしてその構
成を説明したが、リール3が供給リールとなつた
場合も、第1図に示した構成と対象な構成を施せ
ば、同一の効果を得ることができる。
リール、リール3を巻き取りリールとしてその構
成を説明したが、リール3が供給リールとなつた
場合も、第1図に示した構成と対象な構成を施せ
ば、同一の効果を得ることができる。
本発明を実施したテープ走行装置によれば、供
給リールに巻かれたテープを巻き取りリールに短
時間で巻きとる場合に、テープの巻き取りが完了
してもリールが長時間空転していることがなく、
速やかに停止する。一方で、テープの巻き取りが
完了するまでは、テープ走行装置が備えたテープ
速度の制御能力(テープの加速及び減速)を最大
限に生かすことができる。従つて、能率的なテー
プ操作が可能である。
給リールに巻かれたテープを巻き取りリールに短
時間で巻きとる場合に、テープの巻き取りが完了
してもリールが長時間空転していることがなく、
速やかに停止する。一方で、テープの巻き取りが
完了するまでは、テープ走行装置が備えたテープ
速度の制御能力(テープの加速及び減速)を最大
限に生かすことができる。従つて、能率的なテー
プ操作が可能である。
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図はその作用説明用グラフ、第3図は同じくそ
のフローチヤートである。 1……テープ、2,3……リール、10……テ
ープ巻き径検出手段、13……テープ走行検出手
段、14……ハブ径設定手段、15……減速位置
設定手段、16……走行制御手段。
2図はその作用説明用グラフ、第3図は同じくそ
のフローチヤートである。 1……テープ、2,3……リール、10……テ
ープ巻き径検出手段、13……テープ走行検出手
段、14……ハブ径設定手段、15……減速位置
設定手段、16……走行制御手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 供給リールに巻かれたテープを巻き取りリー
ルに、高速で巻き取る場合に、前記供給リール側
のテープの終端で減速するテープ走行装置におい
て、 前記供給リールに巻かれた前記テープの巻き径
を検出するテープ巻き径検出手段と、 前記供給リールのハブ径を設定するハブ径設定
手段と、 前記テープの走行状態を検出するテープ走行検
出手段と、 前記テープ巻き径検出手段によつて検出された
テープの巻き径及び前記ハブ径設定手段によつて
設定されたハブ径から前記供給リールに巻かれた
前記テープの残量を算出し、算出した前記テープ
の残量及び前記テープ走行検出手段によつて検出
した前記テープの走行状態によつて、減速を開始
する位置を決める減速位置設定手段と、 前記テープの走行を必要に応じて制御するとと
もに、高速走行する前記テープが、前記減速位置
設定手段によつて設定された減速位置に到達した
ならば減速を開始するテープ走行制御手段 を備えたことを特徴とするテープ走行装置。 2 ハブ径設定手段は、ハブ径の数値として、あ
らかじめ設定した初期値あるいは、前記供給リー
ルに巻かれた前記テープの量が少ないときに、前
記テープ巻き径検出手段によつて、テープ巻き径
として検出された数値を選択的に設定する特許請
求の範囲第1項記載のテープ走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046154A JPH01220248A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テープの終端で減速するテープ走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046154A JPH01220248A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テープの終端で減速するテープ走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01220248A JPH01220248A (ja) | 1989-09-01 |
| JPH0580065B2 true JPH0580065B2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=12739070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63046154A Granted JPH01220248A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テープの終端で減速するテープ走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01220248A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3540680B2 (ja) | 1999-08-31 | 2004-07-07 | 三洋電機株式会社 | カセットテープレコーダ |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63046154A patent/JPH01220248A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01220248A (ja) | 1989-09-01 |
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