JPH058040Y2 - - Google Patents

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JPH058040Y2
JPH058040Y2 JP7338089U JP7338089U JPH058040Y2 JP H058040 Y2 JPH058040 Y2 JP H058040Y2 JP 7338089 U JP7338089 U JP 7338089U JP 7338089 U JP7338089 U JP 7338089U JP H058040 Y2 JPH058040 Y2 JP H058040Y2
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JP
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rail
fixed
rails
detachable
locking member
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、工作機械の作業テーブル及びベツ
ドの周囲に設置されるスプラツシユガードの開閉
扉に関し、詳しくは開閉扉を案内するためのガイ
ドレールに関するものである。
〔従来の技術〕
この工作機械は、加工時の冷却性、および、被
削性の向上、工具寿命の向上、そして、切粉除去
等のために、工具の先端に向けてクーラント液を
噴出させている。そのため、加工中にクーラント
液や切粉が作業テーブルの周囲に飛散して作業環
境を汚す。この作業環境の汚染対策として通常、
第4図に示す様に、工作機械1の作業テーブル2
の周囲にこれらを囲うスプラツシユガード3を設
置し、このスプラツシユガード3によつてクーラ
ント液や切粉が飛散しないようにしている。
ところで、上記スプラツシユガード3は、作業
テーブル2の前方に、第5図に示す様に、ワーク
4の出し入れのための開閉扉5,6がスライド自
在に設けられている。前記開閉扉5,6は、例え
ば第6図に示す様に箱形断面の角樋状のガイドレ
ール7,7を、スプラツシユガード3の前面上部
で、かつ、両端から、中央部を解放させた状態で
片持状に設置し、開閉扉5,6の上端にガイドレ
ール7,7内に入る案内ローラ9を水平状態に設
け、下端に下部ガイドレール8を上下から挟持す
る転動ローラ10,11を設けてあり、前記転動
ローラ10,11にて開閉扉5,6の荷重を支
え、案内ローラ9にて倒れを防止して、開閉させ
るようにしている。なお、上記ガイドレール7,
7は全幅に互つて設置すると、ワーク4の出し入
れ時、小型の工作機械の場合、スプラツシユガー
ドも小型があるため、作業者がガイドレール7で
頭を打つて怪我をすることがある。また、大型の
工作機械の場合、ワーク4をクレーン12でもつ
て出し入れする際にガイドレール7が邪魔にな
る。そこで、従来は、上述の様に、かつ、第5図
で示すように、ガイドレール7,7の中央部に適
当幅の空間を設けていた。
〔考案が解決しようとする課題〕 中央部にガイドレールが無いため、開閉扉5,
6を開閉させるとき、開閉扉5,6の中央側がガ
イドレール7,7に案内されないので、開閉扉
5,6の案内が不安定となり、ガタついて操作性
が悪く、特くに閉止時に、開閉扉5,6を中央で
正確に突合わせることが難しく、開閉作業が面倒
であつた。
この考案は、開閉扉の開閉を安定よく、スムー
ズに行え、しかもワークの出し入れに支承を来た
さないように、ワーク出し入れ時の開閉扉の開放
時、中央部のガイドレールを無くした工作機械の
スプラツシユ用ガイドレールを提供しようとする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案におけるガイドレールは、適当な間隔
を持つて両側に設置された一対の角樋状の固定レ
ールと、各固定レールの端部に横架した固定ピン
並びに係止ピンと、固定レール内と同じ角樋状で
かつ一対の固定レール間に跨がる長さを有し、一
方端の両側に舌片を設け、他方端にフツクを有す
る係止部材を揺動可能に装着した脱着レールとか
らなり、脱着レールの一方は固定レールの固定ピ
ンを支点に回動自在に固着し(又脱着レールが長
い場合は脱着レールの舌片を一方の固定レールの
固定ピンの舌方に押し込む方法とする)係止部材
のフツクを他方の固定レールの係止ピンに係止さ
せて、脱着レールと係止部材、一対の固定レール
が一直線になるように、脱着レールを固定レール
間に架設したものである。
〔作用〕
上記構造のガイドレールは、開閉扉の開閉時、
該開閉扉を固定レールと脱着レールとで全域に亘
つて案内するので、開閉扉はガタつきを生じず、
軽快に動く。またワークの出し入れ時、脱着レー
ルをはね上げ又は外せば、安全、かつ、簡単にワ
ークを出し入れできる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を第1図乃至第3図を
参照して説明する。
第1図に示す様に、ガイドレールは左右一対の
固定レール15,16と、固定レール15,16
間に設けられる脱着レール17とで構成してあ
る。固定レール15,16は、従来と同様、上面
が開放された箱形断面の角樋状で適当な間隔を持
たせて対向配置させてある。そして、一方の固定
レール15の内側端に固定ピン18を横架させ、
他方の固定レール16の内側端に係止ピン19を
横架させ、夫々の両端を固定レール16の側方に
突出させてある。脱着レール17は固定レール1
5,16と同じ断面形状で、かつ、固定レール1
5,16間に嵌り込む長さに形成してある。脱着
レール17の両端部には脱着のための固定部材2
0と係止部材21を設けてある。固定部材20は
第2図に示す様に、外端の下部に、側壁に長孔2
3,23を形成してあり、脱着レール17の側面
に長孔23,23を利用して脱着レール17のナ
ツトプレート22,22にボルト結合し、長孔2
3,23の範囲内で長手方向の相対位置を調整可
能にしてあり、左端を固定ピン18に枢着してあ
る。係止部材21は、第3図に示す様に対称形の
係止片24,24を中央の連結部25を中心に同
じ方向に折曲げ、係止片24,24の外端に右側
の固定レール16の係止ピン19に係止するフツ
ク26,26が突出するように係止片24,24
を脱着レール17の外側に配置させ、ボルト27
にて脱着レール17に対して揺動自在に装着して
あり、脱着レール17と直線状になつたとき、内
端が脱着レール17に設けられたストツパ28に
当つて停止するように設けられている。また、係
止部材21はフツク26,26が係止ピン19に
係止した状態で水平になつたとき、揺動中心であ
るボルト27が係止ピン19より下方に来るよう
に設定してある。また係止部材21の連結部25
には、係止部材21を揺動させる揺動レバー29
を取付け、脱着レール17の左端底部に脱着レバ
ー30を取付けてある。
上記ガイドレールは、脱着レール17を固定レ
ール15,16間に架設した状態で開閉扉を開閉
させ、ワークの交換時等、脱着レール17が作業
の邪魔になるときは、脱着レール17を固定レー
ル15,16の間からはね上げて作業を行う。
脱着レール17の脱着は、取外し時、先ず揺動
レバー29を持つて脱着レール17の右側を少し
持ち上げた上、中央にスライドさせフツク26,
26を固定レール16の係止ピン19から外し、
次に揺動レバー29と脱着レバー30とを持つ
て、脱着レール17を左端の固定部材20を取付
けた固定ピン18を支持として脱着レール17を
取外す。
装着時は、上記と逆に、揺動レバー29と脱着
レバーとを持つて、脱着リール17を回動させ係
止部材21を第1図(ロ)の状態に折曲げ、連結
部25を脱着レール17の下端に当てた状態で脱
着レール17全体を左端を支点にして時計方向に
回転させ、フツク26,26が係止ピン19に被
さると、つづけて係止部材21の後端がストツパ
28に当るまで揺動させて、第1図の状態に示す
ように、脱着レール17を左右の固定レール1
5,16間に直線状に装着する。
尚、固定レール15,16間の寸法を脱着レー
ル17との間に誤差を生じていた場合は、固定部
材20の取付位置を調整して、長さを合わせれば
よい。
〔考案の効果〕
この考案によれば、固定レールと脱着レールと
が連なつて直線状になつており、開閉扉を全域に
亘つて案内するので、開閉扉の開閉時、開閉扉は
ガタつきを生じず安定した状態で動作し、開閉扉
を軽く容易に操作できる。またワークの出し入れ
時には中央の脱着レールを取外せるので、ワーク
の出入れ作業に支承を来すことがない。
さらに、脱着レールの先端で係止部材を揺動さ
せることができるので、脱着レールの全長を変え
ることができ、かつフツクの位置も変えれるの
で、脱着レールの脱着を容易に行える。
尚、脱着レール17が長尺な場合、脱着レール
17を固定レール15から分離し、第4図に示す
様に、固定部材20の左端に舌片32を形成し、
該舌片32を固定ピン18と固定レール15の座
面との間に押込んで固定するようにすればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るガイドレールの概略正面
図、第2図は固定部材の取付部を示す平面図、第
3図は係止部材の取付部を示す平面図、第4図は
他の実施例を示す要部正面図、第5図は一般的な
スプラツシユガードの配置を示す平面図、第6図
は一般的なスプラツシユガードを正面図、第7図
は開閉扉の案内部を示す側面図である。 15,16……固定レール、17……脱着レー
ル、18……固定ピン、19……係止ピン、20
……固定部材、22……舌片、26……フツク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 適当な間隔を持つて両側に設置された一対の角
    樋状の固定レールと、各固定レールの端部に横架
    した固定ピン並びに係止ピンと、固定レールと同
    じ角樋状でかつ一対の固定レール間に跨がる長さ
    を有し、一方端の両側に舌片を設け、他方端にフ
    ツクを有する係止部材を揺動可能に装着した脱着
    レールとからなり、脱着レールの舌片を一方の固
    定レールの固定ピンに回動自在に固着又は下方に
    押し込み、係止部材のフツクを他方の固定レール
    の係止ピンに係止させて、脱着レールと係止部
    材、一対の固定レールが一直線になるように、脱
    着レールを固定レール間に着脱が容易に出来るよ
    うに架設したことを特徴とする工作機械のスプラ
    ツシユガード用ガイドレール。
JP7338089U 1989-06-21 1989-06-21 Expired - Lifetime JPH058040Y2 (ja)

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JP7338089U JPH058040Y2 (ja) 1989-06-21 1989-06-21

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JP7338089U JPH058040Y2 (ja) 1989-06-21 1989-06-21

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JPH0311541U JPH0311541U (ja) 1991-02-05
JPH058040Y2 true JPH058040Y2 (ja) 1993-03-01

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JPS49124932A (ja) * 1973-03-15 1974-11-29

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JPH0311541U (ja) 1991-02-05

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