JPH0580697B2 - - Google Patents

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JPH0580697B2
JPH0580697B2 JP59279425A JP27942584A JPH0580697B2 JP H0580697 B2 JPH0580697 B2 JP H0580697B2 JP 59279425 A JP59279425 A JP 59279425A JP 27942584 A JP27942584 A JP 27942584A JP H0580697 B2 JPH0580697 B2 JP H0580697B2
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data
memory
data processing
system bus
time slot
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Yoshio Kitamura
Hiroshi Takizuka
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置に関し、例えば文書、
図面等のように、画と、文字等のキヤラクタとを
含んで構成された画像を表すデイジタルデータで
なる情報(以下これを画像情報と呼ぶ)を処理す
る場合に適用して好適なものである。 〔従来の技術〕 この種の画像情報を対象とするデータ処理装置
の適用範囲は拡大しつつあり、文書作成、電子フ
アイル、相互通信等を一連のシステムとして簡易
かつ安価に構築できれば、オフイスオートメーシ
ヨン(Office Automation)、フイウチヤーオブ
ザオフイス(Future of the office)、ペーパー
レスオフイス(paperless office)などの分野に
おける一般事務処理業務に有用なデータ処理装置
を提供し得ると考えられる。 ところがこの種の画像情報は、所定のコードに
コード化された一般のデータを処理する場合(例
えば数値演算、データプロセツシング、ワードプ
ロセツシング等の場合)と比較して、約100倍程
度以上の大量な情報量を有する。従つて画像情報
をデイジタル処理する際には、一般データを処理
する場合と比較して100倍以上のスループツトを
もつ機械を使用する必要がある。そのため従来
は、大量にデータ処理をなし得るように特殊仕様
によつて設計した専用のプロセツサ、専用のハー
ドウエアロジツク、または大型電子計算機を用い
ると共に、データを圧縮して処理量を低減させる
ことにより機械の負担を軽減させるような方法が
採用されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところがこの従来の方法を用いる場合には、デ
ータ処理装置全体としての構成が大型複雑になる
ことを避け得ず、しかも特殊設計の高価な装置を
用いなければならない問題がある。 かかる問題点を解決するためには、画像情報を
汎用装置として入手できるパーソナルコンピユー
タ、ミニコンピユータ、オフイスコンピユータな
どを用いて処理することが考えられるが、これら
の汎用装置は大量なデータを処理できるようには
構成されておらず、その処理速度は遅く、また単
独で多様な仕事を実行できるような処理能力をも
つていないため、単にこれらの汎用装置の機能を
そのまま用いても、大量なデータを短時間の間に
処理することはできない。 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、
画像情報を処理するにつき、それ自体処理速度、
処理能力が低い汎用のマイクロプロセツサ、メモ
リ等のデバイスを多数個用いてシステムバスを介
して互いに結合すると共に、各デバイスにおける
データの処理を同時並列的に実行するような仲裁
機能をもたせるようにすることにより、実用上十
分な実行処理速度を有するデータ処理装置を提案
しようとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 かかる問題点を解決するため本発明において
は、データを入力するデータ入力手段9B,9
C,7Fと、入力されたデータ又は処理されたデ
ータを表示する表示手段9J,9Kと、入力され
たデータ又は処理されたデータを蓄積するフアイ
ル蓄積手段5と、これらの各手段とシステムバス
1を介して結合された共有記憶手段2とを少なく
とも有し、データ入力手段9B,9C,7Fによ
つて指定されたデータ処理を実行するデータ処理
装置において、データ処理についての仕事を複数
のサブシステム5〜12に分担させ、各サブシス
テム5〜12はシステムバス1にそれぞれ結合さ
れたプロセツサP0〜P7を用いてそれぞれ分担
した仕事を実行するようになされ、また共有記憶
手段2をそれぞれシステムバス1に結合された複
数のメモリバンクMB0〜MB7によつて構成
し、各サブシステム5〜12のプロセツサP0〜
P7がメモリバンクMB0〜MB7の1つを指定
してシステムバス1を通じてデータの送受をすべ
きことを内容とするメモリ要求を出したとき、仲
裁装置部16によつて、それぞれ指定されたメモ
リバンクの占有を許すイネーブル信号を発生する
ようにし仲裁装置部16は、プロセツサP0〜P
7及びメモリバンクMB0〜MB7間に送受され
るデータを所定データ量の区分データに区分し、
複数のプロセツサP0〜P7から同時に出された
メモリ要求についてのデータの処理を、システム
バス1のバスクロツクと同期しながら、区分デー
タごとに順次同時並列的に実行するようにする。 これに加えて、仲裁装置部16は、プロセツサ
P0〜P7及びメモリバンクMB0〜MB7間に
送受されるデータを所定データ量の区分データに
区分すると共に、複数のメモリバンクに対してそ
れぞれバスクロツクBCLKと同期するように形成
されたタイムスロツトを割当て、区分データを構
成する単位処理データを、メモリ要求によつて指
定されたメモリバンクに割当てられたタイムスロ
ツトのタイミングで、システムバス1を介して転
送するようにする。そしてさらに加えて、割当て
られたタイムスロツトのうちメモリ要求によつて
指定されていないメモリバンクに対応するタイム
スロツトを利用して、メモリ要求によつて指定さ
れたメモリバンクについての単位処理データを、
システムバス1を介して転送し得るようにするこ
とにより、同時並列的なデータ処理を実現する。 〔作用〕 データ処理装置は、各プロセツサからのメモリ
要求に基づいてそれぞれ処理すべきデータを所定
データ量の区分データに区分して、この区分デー
タごとに各メモリ要求に対応するデータの処理を
システムバスのバスクロツクに同期しながら同時
並列的に実行して行く。 このようにすれば、各プロセツサのメモリ要求
が順次シーケンシヤルに発生する場合に、各メモ
リ要求に対する全部のデータを一挙に処理せずに
区分データごとに処理できることにより、区分デ
ータについて順次同時並列的データ処理を実行で
きることになる。その結果全部のメモリ要求に対
応するデータ処理のうちの大部分を、同時に出さ
れた複数のメモリ要求についての区分データの処
理を同時に実行している時間TZ0(第3図)の間
に処理できることにより、全体としての処理時間
を格段的に短縮することができる。 従つてプロセツサ及びメモリバングとしてスル
ープツトが小さい汎用のデバイスを用いたとして
も、実用上十分に速い実行処理時間で全部のデー
タの処理を実行できる。従つて画像データのよう
に、コード化されていないデータを含むデータを
処理するにつき、汎用のデバイスを複数個用いる
ことによつて、例えば専用の計算機を用いたと同
程度のスループツトをもつデータ処理装置を容易
に構築することができる。 かくするにつき、本発明においては、複数のメ
モリバンクMB0〜MB7に対するメモリ要求
を、各メモリバンクに対してバスクロツクと同期
するように形成されたタイムスロツトを割当て、
プロセツサとメモリバンクとの間にデータを転送
する際には、メモリ要求を出したメモリバンクに
割当てられたタイムスロツトのタイミングで、シ
ステムバスを用いてデータを転送すると共に、一
部のメモリバンクについてメモリ要求が出されて
いない場合には、当該メモリ要求が出されていな
いメモリバンクに割当てられたタイムスロツトを
用いて、他のメモリバンクに対するメモリ要求に
ついてのデータの処理を実行できるようにしたこ
とにより、いわゆる空スロツトを無駄なく利用で
きることにより、同時に出された各メモリ要求に
基づいてシステムバスの占有要求を効果的に仲裁
し得、かくして競合するデータの処理を確実に同
時並列処理することができ、その結果、一段とス
ループツトの大きいデータ処理装置を実現し得
る。 〔実施例〕 以下図面について本発明の一実施例を詳述す
る。 (全体の構成) データ処理装置は第1図に示すように、順次シ
ーケンシヤルに実行すべき一連のデータ処理ステ
ツプについての仕事をそれぞれ分担する8つのサ
ブシステムに結合されるシステムバス1を有し、
各サブシステムによつて共有される共有記憶装置
2に結合されている。 共有記憶装置2は、バス及びメモリコントロー
ラ(MBC)を搭載してなるボード2Aと、それ
ぞれ2〔mega byte〕(以下〔MB〕と表す)の記
憶容量を有するRAMを搭載してなる2枚のボー
ド2B及び2Cとを有し、バス及びメモリコント
ローラ(MBC)はシステムバス1を介して各サ
ブシステムからメモリ要求が到来したとき、対応
するデータをローカルバス2Dを通じてボード2
B及び2CのRAMから読出し、又は書込むよう
になされている。その際に特に、各サブシステム
からのメモリ要求が競合したとき、バス及びメモ
リコントローラ(MBC)は、この競合関係を仲
裁し、かくして同時並列的にデータを処理するこ
とができるようにすることにより、短時間の間に
全てのサブシステムの要求に応答する機能を有す
る。 システムバス1は、各サブシステムに設けられ
たプロセツサ(CPU)P0〜P7に接続され、
各プロセツサP0〜P7は共有記憶装置2のバス
及びメモリコントローラ(MBC)との間に、信
号及びデータの受け渡しをするために、全てのプ
ロセツサP0〜P7に共有される。 第1のサブシステムにはフアイル蓄積装置
(STS)5が割当てられ、2〔MB/sec〕のデー
タ処理速度を有するプロセツサP0がシステムバ
ス1に接続されている。プロセツサP0はボード
5Aに搭載され、データ処理装置のデータをフア
イリングするための蓄積装置を構成するDRAW
(Direct Read after Write)5B及びHDD
(Hard Disk Drive)5Cにフアイルデータを蓄
積し、又は読出し得るようになされている。この
実施例の場合、ボード5A上にDRAW5Bに対
するインターフエイス(DRAW I/F)が設け
られており、またHDD5Cに対するインターフ
エイス(HDD I/F)を搭載するボード5Dが
ローカルバス5Eを通じてプロセツサP0に結合
されている。 かくして、プロセツサP0は、共有記憶装置2
のデータをシステムバス1を用いてHDD5C又
はDRAW5Bに蓄積し、またHDD5C又は
DRAW5Bのデータをシステムバス1を用いて
共有記憶装置2に転送する。 また第2のサブシステムにはデータ伝送装置
(NTS)6が割当てられ、システムバス1に2
〔MB/sec〕のデータ処理速度を有するプロセツ
サP1が接続されている。プロセツサP1は伝送
コントロール回路(Ethernet Controler)と共に
ボード6A上に搭載され、システムバス1から伝
送装置6Bを介して同軸ケーブルでなる伝送路6
Cに対してデータを送出すると共に、伝送路6C
を介して到来するデータをシステムバス1側に取
込むことができるようになされている。 かくしてプロセツサP1によつて、共有記憶装
置2のデータをシステムバス1を用いて伝送装置
6Bに送出し、又は伝送装置6Bを介して外部か
ら到来するデータをシステムバス1を用いて共有
記憶装置2に取込む。その結果データ処理装置を
外部装置に結合することにより、さらに規模の大
きいデータ処理システムを構築できるようになさ
れている。 第3のサブシステムには画像読取プリント装置
(IDS)7が割当てられ、システムバス1に2
〔MB/sec〕の処理速度を有するプロセツサP2
が接続される。プロセツサP2は画像入出力コン
トローラ(ImageI/O Controller)と共にボ
ード7Aに搭載され、この画像入出力コントロー
ラの制御の下に、ローカルバス7Bを介し、さら
にそれぞれ画像プリンタインターフエイス
(IPI/F)のボード7C及び画像リーダインター
フエイス(IR I/F)のボード7Dをそれぞれ
介して画像プリンタ(IP)7E及び画像リーダ
(IR)7Fに結合されている。かくしてプロセツ
サP2は画像リーダ7Fによつて読取つた画像デ
ータをシステムバス1を用いて共有記憶装置2に
読込み、また共有記憶装置2のデータをシステム
バス2を介して画像プリンタ7Eにおいてプリン
トするようになされている。 第4のサブシステムの画像情報圧縮伸長装置
(CDS)8が割当てられ、2〔MB/sec〕のデー
タ処理速度を有するプロセツサP3がシステムバ
ス1に接続されている。プロセツサP3は圧縮伸
長コントローラ(Compress/Decompress
controller)と共にボード8Aに搭載され、共有
記憶装置2のデータをシステムバス1を用いて読
取り、このデータをローカルバス8Bを通じてそ
れぞれ圧縮処理回路(COMP)のボード8C、
又は伸長処理回路(DECOMP)のボード8Dに
転送すると共に、圧縮又は伸長処理されたデータ
をシステムバス1を用いて共有記憶装置2に送出
する。 画像情報圧縮伸長装置8はフアイル蓄積装置5
のHDD5C又はDRAW5Bに蓄積すべきデータ
を例えばMH方式(Modified huffman)又は
MR方式(Modified READ)によつて予め圧縮
処理することにより蓄積データ量を拡大できるよ
うにし、またHDD5C又はDRAW5Bから読出
された圧縮されたデータを伸長して表示、プリン
ト、伝送処理できるようにする。 第5のサブシステムには操作表紙装置(DPS)
9が割当てられ、2.5〔MB/sec〕のデータ処理速
度を有するプロセツサP4がシステムバス1に接
続されている。プロセツサP4が搭載されている
ボード9Aには、プロセツサP4が読込んだ画像
データを映像表示信号に変換処理する際に用いる
処理プログラム及びデータを記憶するROM及び
RAMが搭載される。 また操作表示装置9は操作入力手段としてキー
ボード9B及びマウス9Cを有し、このキーボー
ド9B及びマウス9Cのデータをボード9Aに搭
載されているシリアル入力回路(S I/O)を
通じてプロセツサP4に入出力し得るようになさ
れている。 ここでキーボード9B及びマウス9Cから入力
されるデータはそれぞれ所定のフオーマツトを有
するコード化されたデータでなり、プロセツサP
4はこの入力データ(例えば文字、記号等でなる
キヤラクタデータ又はコマンドデータ)をシステ
ムバス1を用いて共有記憶装置2に転送し得る。 これに対してプロセツサP4は、画像データ
(すなわち画、キヤラクタ、又は画及びキヤラク
タの混合を表すデータでなる)を表示する場合に
は、これらのデータをローカルバス9Dを通じて
ボード9EのビツトマツプコントローラBMCに
コマンド及びデータとして与える。ここで、プロ
セツサP4は、コード化されたキヤラクタデータ
についてはこれをコマンドとしてビツトマツプコ
ントローラ(BMC)に転送して対応するフオン
トデータに変換した後、ローカルバス9Fを介し
てビデオメモリ(VRAM)のボード9G及び9
Hに転送して2次元の画面メモリ上に展開する。 一方画像リーダ7Fにおいて発生される画像デ
ータは、画素の白黒をそのまま表すコード化され
ていないデータでなり、これを表示するときプロ
セツサP4は、コード化されているキヤラクタデ
ータに対して行つたような変換はせずに、そのま
ま2次元の画面メモリ上に展開する。 このようにしてVRAM上に展開された画像デ
ータは、ボード9Iに搭載されたタイミング回路
(TIM)によつてローカルバス9Fを介して読出
されて例えば陰極線管(CRT)でなるデイスプ
レイ9J及び9K上に表示される。 以上の機能に加えてプロセツサP4は、システ
ムバス1を介して共有記憶装置2から画像データ
を読出して1枚の画像に組立て編集し、また1枚
の画面上にキーボード9Bから入力されたキヤラ
クタを挿入する機能をもつ。プロセツサP4は、
この組立編集の際の処理データCRT9J,9K
上に表示し、また組立編集が終わつたデータをシ
ステムバス1を介して共有記憶装置2に転送す
る。 かくして操作表示装置9は、フアイル蓄積装置
5から共有記憶装置2に読出された画像データを
用いて、操作入力手段としてのキーボード9B及
びマウス9Cの操作に応じて1枚の画面に組立編
集してデイスプレイ9J又は9Kに表示すると共
に、システムバス1を用いて共有記憶装置2に転
送する。このデータはフアイル蓄積装置5に蓄積
され、又は画像読取プリント装置7の画像プリン
タ7Eによつてプリントされ、又はデータ伝送装
置6から外部へ伝送される。 第6のサブシステムには主制御装置(PCS)1
0が割当てられ、2.5〔MB/sec〕のデータ処理速
度を有するプロセツサP5がシステムバス1に接
続されている。プロセツサP5が搭載されている
ボード10Aはローカルバス10Bを介してボー
ド10CのRAM及びボード10Dの入力装置
I/Oが結合され、フロツピデイスクドライブ
(FDD)からI/Oを介してローカルメモリとし
てのRAMに書込まれたシステム動作プログラム
(オペレーテイングシステム、アプリケーシヨン
プログラム等)によつて、システムバス1に結合
されている各サブシステム及び共有記憶装置2を
全体として制御する。かかる制御のためのインタ
ーラプト、アテンシヨン信号は制御信号ライン3
を介して主制御装置10及び全てのサブシステム
間に送受される。 またプロセツサP5は、ボード10CのRAM
に入力されたプログラムによつて画像プリンタ7
Eにおいてプリントする画像データの組立処理を
実行する。 第7及び第8のサブシステムには予備装置11
及び12が割当てられる(そのプロセツサをP6
及びP7で表す)。これにより新たな機能を追加
できるようになされている。 第1図の構成において、オペレータは操作表示
装置9のキーボード9B、マウス9Cを用いてモ
ードを指定するコマンド、及び文字、記号等のキ
ヤラクタデータを入力し得ると共に、画及びキヤ
ラクタを含んでなる画像データを画像読取プリン
トと装置7の画像リーダ7Fを用いて入力し得
る。ここでキーボード9B及びマウス9Cから入
力されるデータは転送、処理し易い所定のコード
を有するデータとして得られ、従つて比較的少な
いデータ量でキヤラクタデータの入力をし得る。
これに対して画像読取プリント装置9の画像リー
ダ7Fから入力される画像データは、各画素の白
黒をバイナリーコードで表すデータで構成されて
いるので、データ量が格段的に大きくなる。 キーボード9B又はマウス9Cから入力された
データは、操作表示装置9のプロセツサP4から
システムバス1を用いて共有記憶装置2に一旦書
込まれた後、再度システムバス1を通じて画像情
報圧縮伸長装置8に転送されてデータの圧縮処理
をする。かくして処理されたデータは再度システ
ムバス1を用いて共有記憶装置2に転送される。
その後このデータは再度システムバス1を用いて
フアイル蓄積装置5に転送され、外部記憶装置と
してのHDD5C又はDRAW5Bに蓄積される。 同様にして画像読取プリント装置7から入力さ
れた画像データは、システムバス1を用いて一旦
共有記憶装置2に取込まれた後、再度システムバ
ス1を用いて画像情報圧縮伸長装置8に転送さ
れ、圧縮処理された後再度システムバス1を用い
て共有記憶装置2に転送され、その後再度システ
ムバス1を用いてフアイル蓄積装置5に転送され
てHDD5C又はDRAW5Bに蓄積される、 このようにしてHDD5C及びDRAW5Bには
画像情報圧縮伸長装置8において圧縮されたデー
タが蓄積されているが、このデータは操作表示装
置9のデイスプレイ9J,9K、又は画像読取プ
リント装置7の画像プリンタ7Eに出力される。
この場合HDD5C又はDRAW5Bのデータは、
操作表示装置9のキーボード9B又はマウス9C
からのデータに基づいてフアイル蓄積装置5の
HDD5C及びDRAW5Bの蓄積データをシステ
ムバス1を用いて共有記憶装置2に転送した後、
再度システムバス1を用いて画像情報圧縮伸長装
置8に転送してデータを伸長処理する。その結果
得られるデータは再度システムバス1を用いて共
有記憶装置2に転送された後、再度システムバス
1を用いて操作表示装置9のデイスプレイ9J,
9K、又は画像読取プリント装置7の画像プリン
タ7Eにおいて表示、又はプリントされる。この
ときデイスプレイ9J,9Kに供給される画像信
号についての画面の組立ては、操作表示装置9の
プロセツサP4において実行され、またプリンタ
7Eに供給される画像信号についての画面の組立
ては主制御装置10のプロセツサP5において実
行される。 さらにフアイル蓄積装置5に蓄積されたデータ
を編集し直したり、新たにキーボード9B、又は
画像リーダ7Fから入力される画像にキヤラクタ
を挿入処理するモードにおいては、各データを一
旦共有記憶装置2に転送した後、同様にしてプロ
セツサP4において編集する。 このようにして第1図のデータ処理装置は、主
制御装置10のボード10Cのローカルメモリ
RAMにフロツピーデイスクドライブFDDから入
力された作動プログラム(すなわちオペレーテイ
ングシステム又はアプリケーシヨンプログラム)
に基づいて、各動作モードにおける主制御装置1
0の制御の下にデータの処理を実行して行く。そ
してこのデータ処理を実行する際には、共有記憶
装置2に対して各サブシステムがシステムバス1
を共用しながら共有記憶装置2をアクセスする。 このとき共有記憶装置2は、1つのサブシステ
ムから出されたメモリ要求に基づいて当該メモリ
要求に基づくデータの処理が終了するまで共有記
憶装置2及びシステムバスを占有させる必要があ
る。しかしこの占有時間が余り長いと、その間に
他のサブシステムから出たメモリ要求に基づくデ
ータの処理を長時間の間またなければならなくな
る。この問題を解決するため共有記憶装置2は、
バス及びメモリコントローラ(MBC)が各サブ
システムのプロセツサからのデータの供給を同時
並列的に処理するような仲裁機能をもつように構
成され、かくして次に述べるように一連のシーケ
ンシヤルなデータの処理を時間直列的に実行した
場合と比較して格段的に処理時間を短縮できるよ
うになされている。 なお、以下の説明において、信号及びデータの
符号にバーを付した場合は、負論理に基づいて表
現したものであるものとする。 今、例えばフアイル蓄積装置5の外部記憶装置
としてHDD5C及びDRAW5に格納されている
画像データ(圧縮処理されている)を検索して操
作表示装置9のデイスプレイ9J,9Kに表示さ
せる場合には、第2図に示す一連のデータ処理を
順次シーケンシヤルに処理して行く。 すなわち0番目のデータ処理ステツプPR0にお
いて、主制御装置10の制御の下にフアイル蓄積
装置5のHDD5C又はDRAW5Bから読出すべ
き画像データを論理的にサーチして検索する。 続く1番目のデータ処理ステツプPR1において
フアイル記憶装置5から当該検索されたデータが
読出されて共有記憶装置2に転送される。次に2
番目のデータ処理ステツプPR2において共有記憶
装置2に転送されたデータを画像情報圧縮伸長装
置8のプロセツサP3によつて読出して伸張処理
をした後共有記憶装置2に再書込みする。次に3
番目のデータ処理ステツプPR3において共有記憶
装置2に再書込されたデータを操作表示装置9の
プロセツサP4が読出して画面の編集組立て及び
字の挿入等の処理を行つた後共有記憶装置2に再
度格納する。次に4番目のデータ処理ステツプ
PR4において共有記憶装置2に再度格納されたデ
ータを操作表示装置9が読出してビツトマツプコ
ントローラ9E、VRAM9G,9Hを介してデ
イスプレイ9J,9Kに表示させる。 これらの一連のデータ処理ステツプにおいて、
システムバス1を用いてデータを転送するステツ
プは、1番目〜4番目のデータ処理ステツプPR1
〜PR4であり、それぞれのステツプにおいてデー
タを処理するプロセツサのデータ処理速度と、処
理されるデータ量とに基づいて決まる処理時間
T1〜T4の総和処理時間が必要になる。 すなわちデータ処理ステツプPR1においては、
フアイル蓄積装置5はHDD5C又はDRAW5B
から読出されたデータが、プロセツサP0のデー
タ処理速度2〔MB/sec〕の速度で共有記憶装置
2に時間T1の間に転送される。また2番目のデ
ータ処理ステツプPR2においては、画像情報圧縮
伸長装置8のプロセツサP3が、そのデータ処理
速度2〔MB/sec〕の速度で共有記憶装置2のデ
ータを読出し、伸長処理されたデータをプロセツ
サP3が再度2〔MB/sec〕のデータ処理速度で
共有記憶装置2に格納し、かくして処理時間T2
を必要とする。また3番目のデータ処理ステツプ
PR3において操作表示装置9のプロセツサP4が
2.5〔MB/sec〕のデータ処理速度で共有記憶装置
2からデータを読出した後画面の組立て、字の挿
入等の編集処理を実行し、その後プロセツサP4
が再度2.5〔MB/sec〕のデータ処理速度で編集後
のデータを共有記憶装置2に格納し、かかるデー
タ処理のために時間T3を必要とする。また4番
目のデータ処理ステツプPR4において操作表示装
置9のプロセツサP4がデータ処理速度2.5
〔MB/sec〕の速度で共有記憶装置2からデータ
を読出してデイスプレイ9J,9上に表示させ、
かかるデータ処理を実行するために時間T4を必
要とする。 従つて第1図の構成のデータ処理装置におい
て、第2図の一連のデータ処理ステツプを順次シ
ーケンシヤルに時間直列的に実行したとすると、
データを処理するために必要な総和処理時間
TSMIは、 TSMI=T1+T2+T3+T4 ……(1) になる。 本発明においてば、原理的に、かかるデータ量
の仕事を所定の区分データ(例えば16〔kB〕又は
8〔kB〕(kB=kilobyte)程度)に区分し、複数
のプロセツサを用いて、同時かつ並列的に当該1
区分データずつデータの処理を実行する。 すなわち第2図の一連のデータ処理ステツプ
PR1〜PR4においてそれぞれ処理すべきデータを
第3図に示すように複数区分(図示の場合7区
分)に区分し、各区分データを区分データ処理実
行時間TU1〜TU10ごとに順次シーケンシヤルに
かつ同時並列的に処理して行く。 第3図Aにおいて、第2図のデータ処理ステツ
プRP1において処理されるべき1番目の区分デー
タとしてフアイル蓄積装置5から1セクタ分又は
1トラツク分をプロセツサP0によつて読出して
処理実行時間TU1の処理ステツプPR11の間に共
有記憶装置2に転送する。この1番目の区分デー
タは第3図Bに示すように、次の処理実行時間
TU2の間に、第2図のデータ処理ステツプPR2
の1番目の処理データとして処理ステツプPR21
において処理され、画像情報圧縮伸長装置8のプ
ロセツサP3によつて共有記憶装置2から読出さ
れた後伸長処理され、その後共有記憶装置2に再
格納される。この再格納された1番目の区分デー
タは第3図Cに示すように、第2図のデータ処理
ステツプPR3の1番目の処理データとして処理実
行時間TU3の処理ステツプPR31において処理さ
れる。すなわちプロセツサP4は共有記憶装置2
の区分データを読出して編集処理をした後共有記
憶装置2に再格納する。この再格納された1番目
の区分データは第3図Dに示すように、第2図の
データ処理ステツプPR4の1番目の処理データと
して処理実行時間TU4におけるデータ処理ステ
ツプPR41において処理される。これにより共有
記憶装置2の区分データはプロセツサP4によつ
て読出されてデイスプレイ9J,9K上に表示さ
れる。 かくして1番目の区分データが処理実行時間
TU1、TU2、TU3、TU4の間にデータ処理ステ
ツプPR11、PR21、PR31、PR41の順序でシーケ
ンシヤルに処理されて行く。 この間において、2番目の処理実行時間TU2
になると、フアイル蓄積装置5のプロセツサP0
がデータ処理ステツプPR12において外部記憶装
置から2番目の区分データを読出して共有記憶装
置2に格納する。この2番目の区分データは、1
番目の区分データの場合と同様にして順次続く処
理実行時間TU3、TU4、TU5に移るごとに、デ
ータ処理ステツプPR22、PR32、PR42において
データ処理されて行き、その結果処理実行時間
TU5においてデイスプレイ9J,9K上に表示
される。 以下同様にして3番目、4番目、……の区分デ
ータが処理実行時間TU3、TU4……においてフ
アイル蓄積装置5から順次読出されて行き、この
3番目、4番目……の区分データが順次続く処理
実行時間(TU4、TU5、TU6)、(TU5、TU6、
TU7)……になるごとに順次処理ステツプ
(PR23、PR33、PR43)、(PR24、PR34、
PR44)、……においてデータ処理されて順次デイ
スプレイ9J,9K上に表示されて行く。 このようにして第2図のデータ処理ステツプ
PR1、PR2、PR3、PR4において処理すべきデー
タは、1区分データずつ順次続く区分データ処理
実行時間ごとにシーケンシヤルに処理されて行く
が、各シーケンシヤルな処理は同時並列的に実行
されて行き(これをパイプライン処理と呼ぶ)、
その結果区分データ処理実行時間において各処理
ステツプにおける仕事が割当られているプロセツ
サが、同時並列的にデータ処理動作をすることに
より、結局複数のプロセツサを全体として1つの
プロセツサとして見たときの処理能力を向上させ
ることになり、従つてデータの総和処理時間を短
縮できることになる。 このような結果を得ることができるのは、仮に
第2図について上述したようにデータ処理ステツ
プPR1〜PR4をシーケンシヤルにかつ時間直列的
に処理して行くとすれば、1つのデータ処理ステ
ツプにおける仕事を割当られたプロセツサがデー
タ処理動作をしている間は、他のプロセツサがデ
ータ処理をしていない状態のままコマンドが到来
するのを待受ける状態になつており、結局この無
駄時間があるために全体としてデータ処理時間が
長くなると考えられるが、第3図の方法によれ
ば、かかる無駄時間を格段的に短縮できることに
なるからである。 結局第3図の本発明によるデータ処理方法を実
行すれば、全てのデータを処理するに要するデー
タ総和処理時間TSM2が全てのプロセツサP0〜
P4によるデータ処理ステツプが重複している時
間TZ0と、その前後に生ずる重複していない時間
TZ1及びTZ2との和になり、その互いに重複して
いない時間が小さくなるように各プロセツサに対
する仕事を割当るようにすれば、全体としてのデ
ータ処理時間を第2図の場合と比較して格段的に
短縮することができる。 例えば第3図A〜Dに示すように、各処理ステ
ツプにおける区分データ処理実行時間が互いに等
しくなるようにすれば、データ総和処理時間
TSM2は TSM2=〔K+(DSP−1)〕×TU ……(2) と表すことができる。ここで、Kは各区分データ
処理ステツプにおける区分データ数、DSPは同
時処理すべきプログラム数(すなわち第2図の処
理ステツプPR1〜PR4の数)、TUは区分データ
の処理実行時間をそれぞれ表す。 従つて第1図の構成によれば、プロセツサとし
てデータ処理速度がそれほど速くない汎用のマイ
クロプロセツサを用いたとしても、データ処理装
置全体としてのデータ総和処理時間が、データ量
の格段的に大きな画像データを処理するに適合す
るように実用上十分なスループツトを具えたデー
タ処理装置を実現し得る。 第1図の構成における区分データの同時並列処
理は、共有記憶装置2のバス及びメモリコントロ
ーラ(MBC)に設けられている仲裁装置部が、
システムバム1に接続されているサブシステムの
プロセツサの競合を同時並列的に処理することに
よつて達成される。 (共有記憶装置) 共有記憶装置2は第4図に示すように、サブシ
ステムを構成する6つの装置5〜10及び2つの
予備装置11及び12の各プロセツサP0,P
1,P2……P7(これをPi、i=0、1、2…
…7と表す)に結合されたシステムバス1と、
RAM2B及び2C(第1図)によつて構成され
るメモリ部15とを仲裁装置部16によつて制御
することにより、システムバス1をどのサブシス
テムのプロセツサに占有使用させるかを決定する
ようになされている。 この実施例の場合、システムバス1は20ビツト
のアドレスデータラインADDRESSと16ビツト
の読出データラインRDATAと、16ビツトの書込
データラインWDATAと、読出書込コマンド
R/高位バイト又は低位バイト選択信号、
UDSを転送する3ビツトのバスとで構成され、
終端部17によつて終端されている。 メモリ部15は、それぞれ250〔kiloward〕の
メモリ容量を有する8つのメモリバンクMB0,
MB1……MB7(これをMBj、j=0、1、2
……7と表す)に分割されており、各メモリバン
クMB0〜MB7に対してそれぞれシステムバス
1が結合されることによつて、各プロセツサP0
〜P7が各メモリバンクを各別にアクセスできる
ようになされている。このようにすることによ
り、1つのメモリバンクがデータの書込、読出動
作をしている(これをメモリサイクルと呼ぶ)間
に他のメモリバンクをアクセスすることができ
る。システムバス1は仲裁装置部16に結合さ
れ、8つのサブシステムのプロセツサP0〜P7
からシステムバス1従つてメモリ部15に対して
互いに競合するメモリ要求が出されたとき、これ
を第5図〜第7図に示す構成によつて仲裁するこ
とにより、全てのメモリ要求に対して同時並列的
にデータの処理を実行し得るようにする。ここ
で、各プロセツサから送出されるメモリ要求の内
容は、共有記憶装置2にデータを書込むこと、又
は共有記憶装置2に格納されているデータを読出
すことのいずれか一方になる。 仲裁装置部16は、2つの仲裁任務を実行す
る。その第1の任務は、8つのプロセツサPi(i
=0、1、2……7)からそれぞれメモリ部15
に対するメモリ要求が同時に出されたとき、この
要求に対して占有を許可すべきメモリバンク
MBj(j=0、1、2……7)を割当てることで
ある。 また仲裁装置部16の第2の任務は、同じ1つ
のメモリバンクMBjに対して複数のプロセツサ
Piからメモリ要求が出された時、どのプロセツサ
Piに占有を許可するかを仲裁することである。 仲裁装置部16は、第1の任務を実行するタイ
ムスロツト割当部16A(第5図)を有する。こ
のタイムスロツト割当部16Aは、第6図A〜H
に示すように、メモリバンクMB0〜MB7に対
応する8つのタイムスロツト信号TS0〜TS7(こ
れをTSj、j=1、2……7と表す)を順次循環
的に発生し、各タイムスロツト信号TS0〜TS7
立下り区間(これをタイムスロツトと呼ぶ)をサ
ブシステムのプロセツサP0〜P7に順次割当て
る。 ここで各タイムスロツト信号TS0〜TS7のタイ
ムスロツトの区間は、実際に順次処理されて行く
単位データ(例えば1〔ward〕)の処理時間に選
定され、従つて各タイムスロツトの繰返し周期
は、区分データを処理するに必要な処理実行時間
TU1〜TU10(第3図)と比較して十分短い値に
選定されている。このようにして実際には区分デ
ータを多数の単位データずつ処理して行く。 かくしてタイムスロツト信号TS0、TS1、TS2
……TS7のタイムスロツトの間に、それぞれ対応
するプロセツサP0,P1,P2……P7からメ
モリ要求012……7(これをj

j=0、1、2……7と表す)が出された場合に
は、要求を出したサブシステムのプロセツサP
0,P1,P2……P7に対して当該タイムスロ
ツトの間それぞれシステムバス1を介してメモリ
バンクMB0,MB1,MB2……MB7の占有
を許して良いことを意味するイネーブル信号
12……7(これをj、j=0、
1、2……7と表す)が発生する。そこで仲裁装
置部16は、各プロセツサP0〜P7のメモリ要
求が競合しないときは、メモリバンクMB0〜
MB7のうちの1つに対するメモリ要求が出れ
ば、当該メモリバンクに対応するタイムスロツト
を無条件に用いてメモリ要求を処理させる機能
(これをタイムスロツト割当機能と呼ぶ)をもつ
ことになる。 これに加えて仲裁装置部16は、タイムスロツ
ト信号TSj(j=0、1……7)の各タイムスロ
ツトにおいて、対応するメモリ要求が発生されて
いないときには、当該メモリ要求がないタイムス
ロツトをそれ以外のタイムスロツト割当てられた
メモリバンクに対するメモリ要求を処理するため
に利用させ得る機能(これをタイムスロツト利用
機能と呼ぶ)をもつ。 以上の関係を式で表せば次のようになる。 7j=0 TSj=1 ……(3) ENj=TSjj-1・ENj-1 ……(4) ここでTSjはj番目(j=0、1、……7)の
メモリバンクMBjに割当てられたタイムスロツ
ト信号、jはj番目のメモリバンクMBjに対す
るリクエスト信号、ENjはj番目のメモリバンク
MBjの占有を許して良いことを表すイネーブル
信号をそれぞれ示す。 ここで(3)式は、タイムスロツト信号TSj(j=
0〜7)が連続して順次循環的にタイムスロツト
を発生するものであることを表している。これに
対して(4)式は、j番目のメモリバンクMBjに対
するイネーブル信号ENjが発生するのは、第1に
当該メモリバンクMBjに割当てられたタイムス
ロツト信号TSjのタイムスロツトのタイミングで
あることを表す(第1項TSj)と共に、第2に1
つ前の(j−1)番目のメモリバンクMB(j−
1)に対応するタイムスロツトにおいてリクエス
ト信号RQj-1が発生されておらず、しかも当該タ
イムスロツトに対応するメモリバンクMB(j−
1)が使用されていないタイミングであることを
表している(第2項RQj-1・ENDj-1)。 このようにしてj番目のメモリバンクMBjに
対してメモリ要求が出されているのに対して、そ
の前の(j−1)番目のタイムスロツトに対応す
るメモリバンクMB(j−1)についてのメモリ
要求が出されていなければ、この1つ前のタイム
スロツトを用いてj番目のメモリバンクMBjに
対する要求の処理をなし得るようになされてい
る。 このことはさらに、順次1つ前(すなわち
((j−2)番目、(j−3)番目……)のタイム
スロツトについてのメモリ要求がないときには、
この(j−2)番目、(j−3)番目……のメモ
リバンクMB(j−2)、MB(−3)……に割当
てられたタイムスロツトを使つてj番目のメモリ
バンクMBjをアクセスすることができることを
意味している(これを前倒し効果と呼ぶ)。 この(4)式の関係を各メモリバンクMB0〜MB
7に対するイネーブル信号EN1〜EN7として表せ
ば次のようになる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、システムバスに
結合した複数のプロセツサに対してそれぞれ仕事
を分担させると共に、これらのプロセツサに共通
に設けられた共有記憶装置をそれぞれシステムバ
スに結合された複数のメモリバンクで構成し、各
プロセツサから出されるメモリ要求に対して同時
並列的に各メモリバンクを占有することができる
ようにしたことにより、プロセツサ及び共有記憶
装置としてそれほどデータ処理速度が速くない汎
用のデバイスを用いたとしても、全体としてのス
ループツトが十分に大きいデータ処理装置を実現
し得、かくしてデータ処理量が格段的に大きい画
像データを処理する手段として好適なデータ処理
装置を特殊な仕様をもたない汎用のデバイスによ
つて構築することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ処理装置の全体構
成を示すブロツク図、第2図は処理すべき一連の
データ処理ステツプを示す略線図、第3図は同時
並列処理する際のデータ処理ステツプを示す略線
図、第4図は第1図のシステムバスに関連した構
成部分を示すブロツク図、第5図は第4図のタイ
ムスロツト割当部16Aの詳細構成を示すブロツ
ク図、第6図はそのタイムスロツト信号を示す信
号波形図、第7図は第4図のメモリアクセスコン
トロール部16Bの詳細構成を示すブロツク図、
第8図は第7図のメモリアクセス手段16B2j
のさらに詳細な構成を示すブロツク図、第9図は
第8図の優先選択手段31の詳細構成を示すブロ
ツク図、第10図はその優先順位の説明に供する
図表、第11図は第4図のメモリバンクイネーブ
ル信号発生部16Cの詳細構成を示すブロツク
図、第12図は第4図のメモリバンクMBjの詳
細構成を示すブロツク図、第13〜第16図は各
部の信号を示す信号波形図、第17図は同時並列
処理する際のデータ処理手順を示す略線図であ
る。 1……システムバス、2……共有記憶装置、5
……フアイル蓄積装置、6……データ伝送装置、
7……画像読取プリント装置、8……画像情報圧
縮伸長装置、9……操作表示装置、10……主制
御装置、16……仲裁装置部、16A……タイム
スロツト割当部、16B……メモリアクセスコン
トロール部、16C……メモリバンクイネーブル
信号発生部、P0〜P7……プロセツサ、MB0
〜MB7……メモリバンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データを入力するデータ入力手段と、入力さ
    れたデータ又は処理されたデータを表示する表示
    手段と、上記入力されたデータ又は処理されたデ
    ータを蓄積するフアイル蓄積手段と、上記各手段
    とシステムバスを介して結合された共有記憶手段
    とを少なくとも有し、上記データ入力手段によつ
    て指定されたデータ処理を実行するデータ処理装
    置において、 a それぞれ上記システムバスに結合されたプロ
    セツサを有し、上記データ処理についての仕事
    を分担し、当該分担した仕事を上記プロセツサ
    を用いてそれぞれ実行する複数のサブシステム
    と、 b 上記システムバスにそれぞれ結合され、かつ
    上記共有記憶手段を構成する複数のメモリバン
    クと、 c 上記各サブシステムのプロセツサが上記メモ
    リバンクの1つを指定して上記システムバスを
    通じてデータの送受をすべきことを内容とする
    メモリ要求を出したとき、上記各メモリ要求に
    対して上記それぞれ指定されたメモリバンクの
    占有を許すイネーブル信号を発生する仲裁装置
    部と を具え、上記仲裁装置部は、上記プロセツサ及び
    メモリバンク間に送受されるデータを所定データ
    量の区分データに区分すると共に、上記複数のメ
    モリバンクに対してそれぞれ上記システムバスの
    バスクロツクと同期するように形成されたタイム
    スロツトを割当て、上記区分データを構成する単
    位処理データを、メモリ要求によつて指定された
    メモリバンクに割当てられた上記タイムスロツト
    のタイミングで、上記システムバスを介して転送
    すると共に、上記割当てられたタイムスロツトの
    うちメモリ要求によつて指定されていないメモリ
    バンクに対応するタイムスロツトのタイミング
    で、メモリ要求によつて指定されたメモリバンク
    についての上記単位処理データを上記システムバ
    スを介して転送することにより、上記複数のプロ
    セツサから同時に出されたメモリ要求についての
    データの処理を上記システムバスのバスクロツク
    と同期しながら上記区分データごとに順次同時並
    列的に実行するようにしたことを特徴とするデー
    タ処理装置。 2 上記複数のサブシステムには、互いに同じ仕
    事を分担し合う2以上のサブシステムを含んでな
    る特許請求の範囲第1項に記載のデータ処理装
    置。 3 上記システムバスは、上記メモリ要求が出さ
    れたメモリバンクのメモリ位置のアドレスを指定
    するアドレスデータを転送するアドレスバスと、
    上記アドレスデータによつて指定されたメモリ位
    置に書込むべき書込データを転送する書込データ
    バスと、上記アドレスデータによつて指定された
    メモリ位置から読出した読出データを転送する読
    出データバスとを含んでなる特許請求の範囲第1
    項に記載のデータ処理装置。 4 上記プロセツサはマイクロプロセツサで構成
    されてなる特許請求の範囲第1項に記載のデータ
    処理装置。 5 上記メモリバンクはダイナミツクRAMで構
    成されてなる特許請求の範囲第1項に記載のデー
    タ処理装置。 6 上記タイムスロツトは、上記メモリバンクが
    データを書込み、又はデータを読出す際に必要な
    メモリサイクルより短い時間に選定されてなる特
    許請求の範囲第1項に記載のデータ処理装置。 7 上記タイムスロツトは、上記プロセツサが上
    記システムバスを介して読出したデータを当該プ
    ロセツサの内部において処理する際に必要なデー
    タ処理時間より短い時間に選定されてなる特許請
    求の範囲第1項に記載のデータ処理装置。 8 上記仲裁装置部は、上記複数のメモリバンク
    に対して割当てられたタイムスロツトに加えて、
    何れのメモリバンクにも割当てられていないタイ
    ムスロツトを形成し、この割当てられていないタ
    イムスロツトのタイミングで、上記メモリ要求に
    よつて指定されたメモリバンクについての上記単
    位処理データを、上記システムバスを介して転送
    するようにしてなる特許請求の範囲第1項に記載
    のデータ処理装置。 9 上記仲裁装置部は、順次続くタイムスロツト
    のうちメモリ要求によつて指定されていない空き
    タイムスロツトが生じたとき、当該空きタイムス
    ロツトに続く次の順序のタイムスロツトに割り当
    てられているメモリバンクに対するメモリ要求の
    実行を、当該空きタイムスロツトのタイミングに
    おいて許可し、これにより前倒し機能を実行する
    ようにしてなる特許請求の範囲第1項に記載のデ
    ータ処理装置。
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