JPH0582332A - 止め及び保持磁石 - Google Patents
止め及び保持磁石Info
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- JPH0582332A JPH0582332A JP4057890A JP5789092A JPH0582332A JP H0582332 A JPH0582332 A JP H0582332A JP 4057890 A JP4057890 A JP 4057890A JP 5789092 A JP5789092 A JP 5789092A JP H0582332 A JPH0582332 A JP H0582332A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/081—Magnetic constructions
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マグネットコアがその中央部で、界磁巻線を
有する巻枠を備えており、T字形のコア端部の脚が磁石
の極としてそれぞれ磁石の長手方向に向けられていて、
磁石の各長手方向側で極対を形成しており、これらの極
対がそれぞれ、偏平のナイフ形の可動子部分に作用する
ようになっている形式の2重T字形の弱磁性のマグネッ
トコアを備えたつかみ及び保持磁石を改良して、マグネ
ットシステムの構造容積を大きくすることなしに、間隔
を保って配置されたナイフ状の可動子部分に働く引き寄
せ力を高めることができるようにする。 【構成】 前記極若しくは極面6が、磁石コア1の長手
方向軸線Xの方向に延びる延長部若しくは成形部5を有
しており、磁石コアの端面側にほぼU字形の切欠7が形
成されている。
有する巻枠を備えており、T字形のコア端部の脚が磁石
の極としてそれぞれ磁石の長手方向に向けられていて、
磁石の各長手方向側で極対を形成しており、これらの極
対がそれぞれ、偏平のナイフ形の可動子部分に作用する
ようになっている形式の2重T字形の弱磁性のマグネッ
トコアを備えたつかみ及び保持磁石を改良して、マグネ
ットシステムの構造容積を大きくすることなしに、間隔
を保って配置されたナイフ状の可動子部分に働く引き寄
せ力を高めることができるようにする。 【構成】 前記極若しくは極面6が、磁石コア1の長手
方向軸線Xの方向に延びる延長部若しくは成形部5を有
しており、磁石コアの端面側にほぼU字形の切欠7が形
成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2重T字形の弱磁性の
マグネットコアを備えた止め及び保持磁石であって、該
マグネットコアがその中央部で、界磁巻線を有する巻枠
を備えており、T字形のコア端部の脚が磁石の極として
それぞれ磁石の長手方向側に向けられていて、磁石の各
長手方向側で極対を形成しており、これらの極対がそれ
ぞれ、偏平なナイフ形の可動子部分に作用するようにな
っている形式のものに関する。
マグネットコアを備えた止め及び保持磁石であって、該
マグネットコアがその中央部で、界磁巻線を有する巻枠
を備えており、T字形のコア端部の脚が磁石の極として
それぞれ磁石の長手方向側に向けられていて、磁石の各
長手方向側で極対を形成しており、これらの極対がそれ
ぞれ、偏平なナイフ形の可動子部分に作用するようにな
っている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の止め及び保持磁石は、
例えば繊維機械の編み装置を制御するために使用され
る。この場合にマグネットコアとしては一般に、繊維機
械の編み装置と協働する偏平なナイフ形の部材が設けら
れている。このナイフ形の部材(ナイフ形の可動子部
分)が磁石に引き寄せられて所定の位置で保持されてい
るか、又は引き寄せられず保持されていないかに応じ
て、編み又は織りを行うための作動、準備又は非準備が
選択される。繊維機械はできるだけ迅速に作業しなけれ
ばならないので、マグネットシステムは高いサイクル頻
度で駆動されることになる。また、繊維機械では一般に
多数の編み装置がそれぞれ個別のマグネットシステムに
よって制御されるので、マグネットシステムを非常に小
さく構成する必要がある。
例えば繊維機械の編み装置を制御するために使用され
る。この場合にマグネットコアとしては一般に、繊維機
械の編み装置と協働する偏平なナイフ形の部材が設けら
れている。このナイフ形の部材(ナイフ形の可動子部
分)が磁石に引き寄せられて所定の位置で保持されてい
るか、又は引き寄せられず保持されていないかに応じ
て、編み又は織りを行うための作動、準備又は非準備が
選択される。繊維機械はできるだけ迅速に作業しなけれ
ばならないので、マグネットシステムは高いサイクル頻
度で駆動されることになる。また、繊維機械では一般に
多数の編み装置がそれぞれ個別のマグネットシステムに
よって制御されるので、マグネットシステムを非常に小
さく構成する必要がある。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願第402819
4.9号明細書によれば、ほぼ2重T字形のマグネット
コアを有し、該マグネットコアの中心軸線に励磁コイル
が設けられている電磁石が開示されている。このマグネ
ットシステムにおいては2つの長手方向側に1つの極対
が形成されていて、該極対が例えばナイフ状の可動子部
分に作用するようになっている。
4.9号明細書によれば、ほぼ2重T字形のマグネット
コアを有し、該マグネットコアの中心軸線に励磁コイル
が設けられている電磁石が開示されている。このマグネ
ットシステムにおいては2つの長手方向側に1つの極対
が形成されていて、該極対が例えばナイフ状の可動子部
分に作用するようになっている。
【0004】このような磁石は保持磁石として使用すれ
ば(この場合に可動子部分は極面に沿って直接移動せし
められ、磁石が作動せしめられるとここで保持保持され
る、つまり可動子部分はそれ以上長手方向で移動するか
又は落下するのを阻止される)、大体において満足され
ている。
ば(この場合に可動子部分は極面に沿って直接移動せし
められ、磁石が作動せしめられるとここで保持保持され
る、つまり可動子部分はそれ以上長手方向で移動するか
又は落下するのを阻止される)、大体において満足され
ている。
【0005】しかしながらこのような磁石を、ナイフ形
の可動子部分が各極対からまず所定の間隔を保ってこれ
らの極対に引き寄せられ、次いでこれらの極対で保持さ
れる形式の止め及び保持磁石として使用すると、磁石/
極対から可動子部分に働く引き付け力が、すべての場合
において必要な作動確実性が保証される程度に十分に大
きくはないという問題点がある。
の可動子部分が各極対からまず所定の間隔を保ってこれ
らの極対に引き寄せられ、次いでこれらの極対で保持さ
れる形式の止め及び保持磁石として使用すると、磁石/
極対から可動子部分に働く引き付け力が、すべての場合
において必要な作動確実性が保証される程度に十分に大
きくはないという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭に述べた形式のマグネットシステムを改良し
て、マグネットシステムの構造容積を大きくすることな
しに、間隔を保って配置されたナイフ状の可動子部分に
働く引き寄せ力を高めることができるようにすることで
ある。この場合にマグネットシステムは、少ない個別部
分より成っていて、安価で経済的な大量生産に適したも
のでなければならない。
は、冒頭に述べた形式のマグネットシステムを改良し
て、マグネットシステムの構造容積を大きくすることな
しに、間隔を保って配置されたナイフ状の可動子部分に
働く引き寄せ力を高めることができるようにすることで
ある。この場合にマグネットシステムは、少ない個別部
分より成っていて、安価で経済的な大量生産に適したも
のでなければならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明の構成によれば、極若しくは極面が、マグネットコア
の長手方向軸線の方向に延びる延長部若しくは成形部を
有しており、マグネットコアの端面側にほぼU字形の切
欠が形成されている。
明の構成によれば、極若しくは極面が、マグネットコア
の長手方向軸線の方向に延びる延長部若しくは成形部を
有しており、マグネットコアの端面側にほぼU字形の切
欠が形成されている。
【0008】本発明の別の有利な構成要件は請求項2〜
10に記載されている。
10に記載されている。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、極片を延長したことに
よって、磁石全体の容積を大きくすることなしに、作動
する極面が大きくなり、ひいては各可動子部分に働く力
作用が著しく高くなったという利点が得られた。この場
合に延長部は、、いずれにしても設けられている巻枠フ
ランジの範囲に延びている。またこの場合に電気的なコ
イル接続部材は有利には、前記延長部によっマグネット
コアの端面側に形成された切欠内に収容されているの
で、このために付加的なスペースを必要とすることはな
い。
よって、磁石全体の容積を大きくすることなしに、作動
する極面が大きくなり、ひいては各可動子部分に働く力
作用が著しく高くなったという利点が得られた。この場
合に延長部は、、いずれにしても設けられている巻枠フ
ランジの範囲に延びている。またこの場合に電気的なコ
イル接続部材は有利には、前記延長部によっマグネット
コアの端面側に形成された切欠内に収容されているの
で、このために付加的なスペースを必要とすることはな
い。
【0010】
【実施例】図1に示したマグネットコア1はほぼ2重T
字状に構成されていて、細長い中央部2が設けられてお
り、この中央部2の両端部に、上方若しくは下方に延び
る極片3,3′;4,4′が一体成形されている。これ
らの上方若しくは下方に向けられた極片3,4若しくは
3′,4′はそれぞれ1つの極対(A若しくはB)を形
成している。極片の端部には、中央部の長手方向軸線X
方向にそれぞれ延びる扁平な成形部5が設けられてい
る。これらの成形部によって、極片の極面6は拡大さ
れ、またこれらの成形部によって、マグネットコア端部
の端面にほぼU字形の切欠7が形成される。
字状に構成されていて、細長い中央部2が設けられてお
り、この中央部2の両端部に、上方若しくは下方に延び
る極片3,3′;4,4′が一体成形されている。これ
らの上方若しくは下方に向けられた極片3,4若しくは
3′,4′はそれぞれ1つの極対(A若しくはB)を形
成している。極片の端部には、中央部の長手方向軸線X
方向にそれぞれ延びる扁平な成形部5が設けられてい
る。これらの成形部によって、極片の極面6は拡大さ
れ、またこれらの成形部によって、マグネットコア端部
の端面にほぼU字形の切欠7が形成される。
【0011】図2に示されているように、マグネットコ
アには巻枠8が設けられていて、該巻枠8に界磁巻線9
が巻き付けられている。この場合に巻枠8は、マグネッ
トコアを取り囲む2つのハーフシェルより組み立てられ
ているか又は、巻枠8はマグネットコアを包み込む射出
成形部分として形成されている(極片の両端部は空けて
おく)。
アには巻枠8が設けられていて、該巻枠8に界磁巻線9
が巻き付けられている。この場合に巻枠8は、マグネッ
トコアを取り囲む2つのハーフシェルより組み立てられ
ているか又は、巻枠8はマグネットコアを包み込む射出
成形部分として形成されている(極片の両端部は空けて
おく)。
【0012】巻枠の左側端部の範囲には接触片10が設
けられており、該接触片10の巻線側の端部は、界磁巻
線の巻線接続部に接続されている。接触片はマグネット
コアのU字形の切欠7を通って延びている。
けられており、該接触片10の巻線側の端部は、界磁巻
線の巻線接続部に接続されている。接触片はマグネット
コアのU字形の切欠7を通って延びている。
【0013】マグネットコアの右側の端部範囲には接触
片11が設けられており、該接触片11は、マグネット
コアのU字形の切欠7内に配置されていて、ここでマグ
ネットコア材料に電気的に導電接続されている。
片11が設けられており、該接触片11は、マグネット
コアのU字形の切欠7内に配置されていて、ここでマグ
ネットコア材料に電気的に導電接続されている。
【0014】図3に示されているように、このマグネッ
トシステムはホルダ12内に挿入されている。また図3
に示されているように多数のナイフ状の可動子部分1
3,13′が示されており、これらの可動子部分13,
13′に、界磁巻線9に電流が供給されると極片A,B
が作用するようになっている。これらの可動子部分は切
欠14を備えており、該切欠14はホルダに設けられた
保持突起と協働する。この保持突起は場合によっては極
の1つに直接一体成形されているか若しくは極片の1つ
に一体成形されている。
トシステムはホルダ12内に挿入されている。また図3
に示されているように多数のナイフ状の可動子部分1
3,13′が示されており、これらの可動子部分13,
13′に、界磁巻線9に電流が供給されると極片A,B
が作用するようになっている。これらの可動子部分は切
欠14を備えており、該切欠14はホルダに設けられた
保持突起と協働する。この保持突起は場合によっては極
の1つに直接一体成形されているか若しくは極片の1つ
に一体成形されている。
【0015】このマグネットシステムが作動されると、
繊維機械の編み装置又は織り装置に接続された可動子部
分が、極対A,Bの手前で所定の間隔を保って機械的に
移動せしめられ、界磁巻線に電流が流されると、この可
動子部分はこれが極面に直接載るまで、極片によって引
き寄せられる。この場合、各保持突起15は可動子部分
の切欠14内に達し、可動子部分をこれが軸方向で移動
できない程度に強く保持する。界磁巻線への電流供給が
中断されてから初めて、可動子部分は落下して可動子部
分の保持は解除され、可動子部分は軸方向Yで移動可能
となる。
繊維機械の編み装置又は織り装置に接続された可動子部
分が、極対A,Bの手前で所定の間隔を保って機械的に
移動せしめられ、界磁巻線に電流が流されると、この可
動子部分はこれが極面に直接載るまで、極片によって引
き寄せられる。この場合、各保持突起15は可動子部分
の切欠14内に達し、可動子部分をこれが軸方向で移動
できない程度に強く保持する。界磁巻線への電流供給が
中断されてから初めて、可動子部分は落下して可動子部
分の保持は解除され、可動子部分は軸方向Yで移動可能
となる。
【0016】図4には、変化実施例によるマグネットコ
アを備えたマグネットシステムが示されている。この変
化実施例によるマグネットコアは、縦軸線Xに沿ってギ
ャップ16を保って分割された2つの部分コア1′,
1″より構成されている。これらのギャップ16内には
場合によっては、ギャップ16内に非磁性材料より成る
挿入体17が挿入されている。
アを備えたマグネットシステムが示されている。この変
化実施例によるマグネットコアは、縦軸線Xに沿ってギ
ャップ16を保って分割された2つの部分コア1′,
1″より構成されている。これらのギャップ16内には
場合によっては、ギャップ16内に非磁性材料より成る
挿入体17が挿入されている。
【0017】この図4に示された実施例は、このマグネ
ットシステムの両側にそれぞれ1つのナイフ状の可動子
部分13,13′が設けられていて、該可動子部分1
3,13が共通の界磁巻線9に電流が流されることによ
って制御されるような構成のために使用される。この場
合に、マグネットコアが分離されていることによって、
一方のマグネットシステム側が他方のマグネットシステ
ム側に逆流する作用は著しく減少される。
ットシステムの両側にそれぞれ1つのナイフ状の可動子
部分13,13′が設けられていて、該可動子部分1
3,13が共通の界磁巻線9に電流が流されることによ
って制御されるような構成のために使用される。この場
合に、マグネットコアが分離されていることによって、
一方のマグネットシステム側が他方のマグネットシステ
ム側に逆流する作用は著しく減少される。
【0018】例えば極対Bにおいてナイフ状の可動子部
分13′が所定の間隔を保っていれば、界磁巻線に電流
が流されると極対Bは可動子部分13′を引き寄せ、こ
ちら側の磁気回路を閉鎖する。この状態で、極対Aを有
する他方側は影響を受けることはなく、可動子部分13
が時間的に遅れて所定の間隔を保てば、同様に引き寄せ
られる。(極対Aの磁界ラインは、極対Bが同時に可動
子部分に既に引き寄せられていれば、弱められない)図
5に示されたマグネットシステムにおいては、マグネッ
トコア1が付加的に中央の極片18,18′を備えてい
る。巻枠は2つの部分巻線(界磁巻線19,19′)を
収容するように構成されている。
分13′が所定の間隔を保っていれば、界磁巻線に電流
が流されると極対Bは可動子部分13′を引き寄せ、こ
ちら側の磁気回路を閉鎖する。この状態で、極対Aを有
する他方側は影響を受けることはなく、可動子部分13
が時間的に遅れて所定の間隔を保てば、同様に引き寄せ
られる。(極対Aの磁界ラインは、極対Bが同時に可動
子部分に既に引き寄せられていれば、弱められない)図
5に示されたマグネットシステムにおいては、マグネッ
トコア1が付加的に中央の極片18,18′を備えてい
る。巻枠は2つの部分巻線(界磁巻線19,19′)を
収容するように構成されている。
【0019】部分巻線は有利には逆向き列で接続されて
いるか、又は各部分巻線が別個に制御されるようになっ
ている。
いるか、又は各部分巻線が別個に制御されるようになっ
ている。
【0020】図6には、図5に示されたマグネットシス
テムと同様のマグネットシステムが示されている。この
図6の実施例では極片(3,4′)はマグネットコア1
の両端部でそれぞれ半分が形成されている。この場合、
各極片から各成形部5への移行部20は、磁束流を良好
にガイドするために丸味をつけて形成されている。この
ように移行部20に丸味をつけることは、場合によって
は、前記実施例のマグネットコアにおいても設けること
ができる。
テムと同様のマグネットシステムが示されている。この
図6の実施例では極片(3,4′)はマグネットコア1
の両端部でそれぞれ半分が形成されている。この場合、
各極片から各成形部5への移行部20は、磁束流を良好
にガイドするために丸味をつけて形成されている。この
ように移行部20に丸味をつけることは、場合によって
は、前記実施例のマグネットコアにおいても設けること
ができる。
【0021】図7にはさらに別の実施例によるマグネッ
トシステムが示されており、該マグネットシステムはナ
イフ状の可動子部分13,13′に作用するようになっ
ている。この図7に示した実施例においては磁束を集中
さあせるために及び各可動子部分への力作用を高めるた
めに、可動子部分の後ろに、それぞれ1つの定置の、導
磁性及び弱磁性の材料より成る部材が配置されている。
この場合に、磁石的な「固着」を避けるために磁束ガイ
ド部材の表面に固着保護材が設けられている。この磁束
ガイド部材は、互いに影響し合うのを避けるために、一
方では引っ張り力を増大するためにまた他方では隣接す
る磁石を連結解除するために使用される。
トシステムが示されており、該マグネットシステムはナ
イフ状の可動子部分13,13′に作用するようになっ
ている。この図7に示した実施例においては磁束を集中
さあせるために及び各可動子部分への力作用を高めるた
めに、可動子部分の後ろに、それぞれ1つの定置の、導
磁性及び弱磁性の材料より成る部材が配置されている。
この場合に、磁石的な「固着」を避けるために磁束ガイ
ド部材の表面に固着保護材が設けられている。この磁束
ガイド部材は、互いに影響し合うのを避けるために、一
方では引っ張り力を増大するためにまた他方では隣接す
る磁石を連結解除するために使用される。
【0022】一方のコア端部の極面の間隔は他方のコア
端部の極面の間隔よりも大きいので、このマグネットシ
ステムは全体で円錐形に形成されている。
端部の極面の間隔よりも大きいので、このマグネットシ
ステムは全体で円錐形に形成されている。
【0023】さらに、耐摩耗性を高めるために、極面及
び場合によっては保持突起も表面が焼入れされている
か、又は耐摩耗性のコーティングが施されている。
び場合によっては保持突起も表面が焼入れされている
か、又は耐摩耗性のコーティングが施されている。
【図1】マグネットコアの斜視図である。
【図2】本発明の1実施例によるマグネットシステムの
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図2に示したマグネットシステムの断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の第2実施例によるマグネットシステム
の断面図である。
の断面図である。
【図5】本発明の第3実施例によるマグネットシステム
の断面図である。
の断面図である。
【図6】本発明の第4実施例によるマグネットシステム
の断面図である。
の断面図である。
【図7】本発明の第5実施例によるマグネットシステム
の断面図である。
の断面図である。
1 マグネットコア、 2 中央部、 3,3′;4,
4′ 極片、 5 成形部、 6 極面、 7 U字形
の切欠、 8 巻枠、 9 界磁巻線、 10,11
接触片、 12 ホルダ、 13,13′ ナイフ状の
可動子部分、14切欠、 15 保持突起、 16 ギ
ャップ、 17 挿入体、 18,18′極片、 1
9,19′ 界磁巻線、 20 移行部、 21,2
1′磁束ガイド部分、 A,B 極対
4′ 極片、 5 成形部、 6 極面、 7 U字形
の切欠、 8 巻枠、 9 界磁巻線、 10,11
接触片、 12 ホルダ、 13,13′ ナイフ状の
可動子部分、14切欠、 15 保持突起、 16 ギ
ャップ、 17 挿入体、 18,18′極片、 1
9,19′ 界磁巻線、 20 移行部、 21,2
1′磁束ガイド部分、 A,B 極対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エルンスト−ハインリツヒ ハルテイング ドイツ連邦共和国 ヘシツシユ−オルデン ドルフ 2 ヴアルトホーフシユトラーセ 9 (72)発明者 ヴイルヘルム ゴーゼヴエール ドイツ連邦共和国 リユープベツケ ミユ ーレンカンプ8 (72)発明者 ヴオルフガング ノイハウス ドイツ連邦共和国 ミンデン ヴアルテシ ユトラーセ 25
Claims (10)
- 【請求項1】 2重T字形の弱磁性のマグネットコアを
備えた止め及び保持磁石であって、該マグネットコアが
その中央部で、界磁巻線を有する巻枠を備えており、T
字形のコア端部の脚が磁石の極としてそれぞれ磁石の長
手方向に向けられていて、磁石の各長手方向側で極対を
形成しており、これらの極対がそれぞれ、偏平なナイフ
形の可動子部分に作用するようになっている形式のもの
において、前記極若しくは極面(6)が、マグネットコ
ア(1)の長手方向軸線(X)の方向に延びる延長部若
しくは成形部(5)を有しており、マグネットコアの端
面側にほぼU字形の切欠(7)が形成されている、止め
及び保持磁石。 - 【請求項2】 マグネットコアの端面側の少なくとも一
方の切欠(7)内に、界磁巻線の電気的接続部のための
接触片(10)が設けられており、該接触片(10)が
巻枠材料内に押し込まれているか、又は射出成形によっ
て埋め込まれている、請求項1記載の止め及び保持磁
石。 - 【請求項3】 マグネットコアの端面側の少なくとも1
つの切欠(7)内に、マグネットコアに導電接続された
アース用接触片(11)が設けられている、請求項2記
載の止め及び保持磁石 - 【請求項4】 一方のコア端部の両極面間の間隔が他方
のコア端部の両極面間の間隔よりも小さく構成されてい
て、相応の巻枠が設けられており、これによって止め及
び保持磁石が長手方向軸線で見て円錐形の形状を有して
いる、請求項1から3までのいずれか1項記載の止め及
び保持磁石。 - 【請求項5】 マグネットコア(1)が、該マグネット
コアのそれぞれ半分を成す2つの部分コア(1′,
1″)の半部より形成されていて、該マグネットコア
(1)の長手方向軸線(X)に沿って分離箇所が形成さ
れている、請求項1から4までのいずれか1項記載の止
め及び保持磁石。 - 【請求項6】 マグネットコア(1)が付加的な極(1
8,18′)を備えていて、該極が2つの外側の極の間
に延びており、これによって形成された巻線スペース内
にそれぞれ界磁巻線(19,19′)が配置されてい
て、該界磁巻線に磁石の作動時に逆向きの電流が流され
るようになっている、請求項1から5までのいずれか1
項記載の止め及び保持磁石。 - 【請求項7】 マグネットコア(1)に中央の極片(1
8,18′)が設けられていて、該中央の極片がそれぞ
れ磁石の長手方向に向けられた極面を有しており、マグ
ネットコアの端面側にT字形の端部のそれぞれ半分だけ
が外側の極として構成されていて、該外側の極の外側の
極面が互いに向き合っていて、中央の極片の極面及びそ
れぞれ外側の極の極面が、磁石の各長手方向側でそれぞ
れ1つの極対を形成しており、各極対のためにそれぞれ
1つの界磁巻線が配属されている、請求項1から6まで
のいずれか1項記載の止め及び保持磁石。 - 【請求項8】 止め及び保持磁石の少なくとも1つの長
手方向側に保持突起(15)が形成されており、極面並
びに保持突起に表面焼入れ及び/又は耐摩耗性のコーテ
ィングが施されている、請求項1から7までのいずれか
1項記載の止め及び保持磁石。 - 【請求項9】 長手方向及び横方向で可動な可動子部分
(13,13′)の後ろに定置の弱磁性の磁束ガイド部
材(21,21′)が設けられており、該磁束ガイド部
材(21,21′)と可動子部分との間に非磁性の固着
保護材が設けられている、請求項1から8までのいずれ
か1項記載の止め及び保持磁石。 - 【請求項10】 巻枠が、マグネットコアを取り囲んで
設けられた同形の2つのハーフシェル若しくは部分シェ
ルより成っている、請求項1から9までのいずれか1項
記載の止め及び保持磁石。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4108601A DE4108601C2 (de) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | Fang- und Haltemagnet |
| DE4108601.5 | 1991-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582332A true JPH0582332A (ja) | 1993-04-02 |
| JPH0586045B2 JPH0586045B2 (ja) | 1993-12-09 |
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|---|---|---|---|
| JP4057890A Granted JPH0582332A (ja) | 1991-03-18 | 1992-03-16 | 止め及び保持磁石 |
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| JP (1) | JPH0582332A (ja) |
| DE (2) | DE4108601C2 (ja) |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7921672B2 (en) | 2005-04-12 | 2011-04-12 | Toyo Glass Co., Ltd. | Method for manufacturing GRIN lens |
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- 1992-03-16 TW TW081101970A patent/TW214596B/zh active
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