JPH0584928B2 - - Google Patents
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- JPH0584928B2 JPH0584928B2 JP62019302A JP1930287A JPH0584928B2 JP H0584928 B2 JPH0584928 B2 JP H0584928B2 JP 62019302 A JP62019302 A JP 62019302A JP 1930287 A JP1930287 A JP 1930287A JP H0584928 B2 JPH0584928 B2 JP H0584928B2
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/02—Digital function generators
- G06F1/03—Digital function generators working, at least partly, by table look-up
- G06F1/035—Reduction of table size
- G06F1/0353—Reduction of table size by using symmetrical properties of the function, e.g. using most significant bits for quadrant control
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/544—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
- G06F7/548—Trigonometric functions; Co-ordinate transformations
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F2101/04—Trigonometric functions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mathematical Analysis (AREA)
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- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Description
<産業上の利用分野>
本発明は、三角関数演算における三角関数前処
理装置に関するものである。 <従来の技術> 三角関数sin X、cos Xを求めるには、例えば
初等関数の数値計算(−松信著、教育出版社)に
述べられているように、テイラー展開、チエビシ
エフ展開などの級数展開法、またはCORDICな
どのアルゴリズムがある。しかし、これらのアル
ゴリズムを広い定義域で用いるのは精度と演算時
間の点から有効ではなく、0<X<π/4となる
ように剰余算を行ない、狭い定義域についてだけ
上記アルゴリズムを適応するのが一般的である。 Y=sin Xを求める計算アルゴリズムの一例を
第2図を用いて説明する。まず、剰余算を以下の
ように行なう。Xを被除数、π/4を除数として
剰余を求め、剰余をR、商の下位3ビツトを最下
位のビツトより、フラグfc,fb,faにセツトす
る。R=X mod(π/4)である。 この時、第2図からわかるように、フラグfa,
fb,fcと入力数Xの符号SFとの関係により(表
1、参照)、以下のように演算が選択される。ま
ず、fc=1ならばR=π/4−Rの補正を行な
う。次に入力Xの符号フラグSFとフラグfaとの
排他的論理和が出力Yの符号となる。次に、フラ
グfbとフラグfcの排他的論理和を求め、fb○fc=
1ならばcos Rを、そうでなければ、sin Rを
CORDIC又は展開式を用いて求め、これを|Y
|とする。このようなアルゴリズムのもとにY=
sin Xを求める。
理装置に関するものである。 <従来の技術> 三角関数sin X、cos Xを求めるには、例えば
初等関数の数値計算(−松信著、教育出版社)に
述べられているように、テイラー展開、チエビシ
エフ展開などの級数展開法、またはCORDICな
どのアルゴリズムがある。しかし、これらのアル
ゴリズムを広い定義域で用いるのは精度と演算時
間の点から有効ではなく、0<X<π/4となる
ように剰余算を行ない、狭い定義域についてだけ
上記アルゴリズムを適応するのが一般的である。 Y=sin Xを求める計算アルゴリズムの一例を
第2図を用いて説明する。まず、剰余算を以下の
ように行なう。Xを被除数、π/4を除数として
剰余を求め、剰余をR、商の下位3ビツトを最下
位のビツトより、フラグfc,fb,faにセツトす
る。R=X mod(π/4)である。 この時、第2図からわかるように、フラグfa,
fb,fcと入力数Xの符号SFとの関係により(表
1、参照)、以下のように演算が選択される。ま
ず、fc=1ならばR=π/4−Rの補正を行な
う。次に入力Xの符号フラグSFとフラグfaとの
排他的論理和が出力Yの符号となる。次に、フラ
グfbとフラグfcの排他的論理和を求め、fb○fc=
1ならばcos Rを、そうでなければ、sin Rを
CORDIC又は展開式を用いて求め、これを|Y
|とする。このようなアルゴリズムのもとにY=
sin Xを求める。
【表】
次に、第3図を用いて、従来の計算方式を説明
する。まず、Xをπ/4で剰余算を行ない
(302)、剰余(R)と商とを求める。ここで、フラグ
fa,fb,fcは「0」に初期化されているものとす
る。商の下位3ビツトを調べ、ビツト0=1(図
面ではビツトをbと表す)ならば(303)フラグ
fcに1をセツトし(304)、ビツト1=1ならば
(305)フラグfbに1をセツトし(306)、ビツト2
=1ならば(307)フラグfaに1をセツトする
(308)。フローチヤート図では判断結果が肯定な
ら「Y」を否定なら「N」の経路を取る。 次に、fc=1ならば(309)R=π/4−Rの
補正を行なう(310)。次に入力Xの符号フラグ
SF=0(+)で(311)かつfa=1か(313)、ま
たはSF=1(−)で(311)かつfa=0(312)の
時には、出力Yの符号はSF=1(−)とし、
(314)、それ以外の場合は、出力Yの符号はSF=
0(+)とする(315)。 次に、fb=1(316)かつfc=0(318)または、
fb=0(316)かつfc=1(317)ならばcos Rを
(320)、そうでなければ、sin Rを(319)、
CORDIC又は展開式を用いて求め、これをsin X
の演算結果とする。同様に、Y=cos Xの計算ア
ルゴリズムを第5図を用いて説明する。まず、剰
余算を以下のように行なう。Xを被除数、π/4
を除数として剰余を求め、剰余をR、商の下位3
ビツトを最下位のビツトより、fc,fb,faにそれ
ぞれセツトする。R=X mod(π/4)となる。 この時、第5図からわかるように、フラグfa,
fb,fcと入力数Xの符号SFとの関係(表2参照)
により、以下のように演算が選択される。 まず、fc=1ならばR=π/4−Rの補正を行
なう。次にフラグfaとfbの排他的論理和が、出力
Yの符号となる。次に、fbとfcの排他的論理和を
求め、fa○fc=0ならばcos Rを、そうでなけれ
ば、sin RをCORDIC又は展開式を用いて求め、
これを|Y|とする。このようなアルゴリズムの
もとにY=cos Xを求める。
する。まず、Xをπ/4で剰余算を行ない
(302)、剰余(R)と商とを求める。ここで、フラグ
fa,fb,fcは「0」に初期化されているものとす
る。商の下位3ビツトを調べ、ビツト0=1(図
面ではビツトをbと表す)ならば(303)フラグ
fcに1をセツトし(304)、ビツト1=1ならば
(305)フラグfbに1をセツトし(306)、ビツト2
=1ならば(307)フラグfaに1をセツトする
(308)。フローチヤート図では判断結果が肯定な
ら「Y」を否定なら「N」の経路を取る。 次に、fc=1ならば(309)R=π/4−Rの
補正を行なう(310)。次に入力Xの符号フラグ
SF=0(+)で(311)かつfa=1か(313)、ま
たはSF=1(−)で(311)かつfa=0(312)の
時には、出力Yの符号はSF=1(−)とし、
(314)、それ以外の場合は、出力Yの符号はSF=
0(+)とする(315)。 次に、fb=1(316)かつfc=0(318)または、
fb=0(316)かつfc=1(317)ならばcos Rを
(320)、そうでなければ、sin Rを(319)、
CORDIC又は展開式を用いて求め、これをsin X
の演算結果とする。同様に、Y=cos Xの計算ア
ルゴリズムを第5図を用いて説明する。まず、剰
余算を以下のように行なう。Xを被除数、π/4
を除数として剰余を求め、剰余をR、商の下位3
ビツトを最下位のビツトより、fc,fb,faにそれ
ぞれセツトする。R=X mod(π/4)となる。 この時、第5図からわかるように、フラグfa,
fb,fcと入力数Xの符号SFとの関係(表2参照)
により、以下のように演算が選択される。 まず、fc=1ならばR=π/4−Rの補正を行
なう。次にフラグfaとfbの排他的論理和が、出力
Yの符号となる。次に、fbとfcの排他的論理和を
求め、fa○fc=0ならばcos Rを、そうでなけれ
ば、sin RをCORDIC又は展開式を用いて求め、
これを|Y|とする。このようなアルゴリズムの
もとにY=cos Xを求める。
【表】
次に、第6図を用いて、従来の計算方式を説明
する。まず、Xをπ/4で剰余算を行ない
(602)、剰余(R)と商を求める。ここで、fa,fb,
fcは0に初期化されているものとする。商の下位
3ビツトを調べ、ビツト0=1ならば(603)フ
ラグfcに1をセツトし(604)、ビツト1=1なら
ば(605)フラグfbに1をセツトし(606)、ビツ
ト2=1ならば(607)フラグfaに1をセツトす
る(608)。次に、fc=1ならば(609)R=π/
4−Rの補正を行なう(610)。次にfa=1で
(611)かつfb=1か(613)または、fa=0で
(611)かつfb=0(612)の時、出力Yの符号は
SF=0(+)とし(614)、それ以外の場合は、出
力Yの符号はSF=1(−)とする(615)。 次に、fb=1(616)かつfc=0(618)または、
fb=0(616)かつfc=1(617)ならばsin Rを
(620)、そうでなければ、cos Rを(619)、
CORDIC又は展開式を用いて求め、これをcos
Xの演算結果とする。 <発明の解決しようとする問題点> 上述した従来の演算装置では、三角関数Y=
sin X、Y=cos Xなどを求めるには、0<X<
π/4となるようにXを被除数、π/4を除数と
して剰余算を行ない、剰余をRとし、商を求め、
商の下位3ビツトを1ビツトずつ判定しながらフ
ラグにセツトするということと、フラグと入力数
Xとの符号SFとの関係により出力Yの符号の決
定と、演算の選択を行なうということを、マイク
ロプログラムで行なつていたため、マイクロプロ
グラムのステツプ数が増加し、実行時間の増加を
伴うという問題点があつた。 <問題点を解決するための手段および作用> 本発明の三角関数を求める装置は被除数を格納
するレジスタと、除数を格納するレジスタと、除
算を行なうための加減算器と、剰余を格納するレ
ジスタと、商の下位3ビツトを下位より格納する
第1フラグ、第2フラグ、第3フラグと、入力数
の符号を格納する第4フラグと、前記第2フラ
グ、第3フラグと、第4フラグとの値により出力
数の符号フラグを決定するための論理回路を有し
ている。 したがつて、上述した従来の三角関数前処理装
置では、三角関数Y=sin X、Y=cos Xなどを
求めるには、0<X<π/4となるようにXを被
除数、π/4を除数として剰余算を行ない、剰余
をRとし、商の下位3ビツトを1ビツトずつ判定
しながらフラグにセツトするということと、フラ
グと入力数Xの符号SFとの関係により出力Yの
符号の決定と、演算の選択を行なうということ
を、マイクロプログラムで行なつていたのに対
し、本発明は、商の下位3ビツトをフラグにセツ
トする機能を設けるということと、フラグと入力
数Xの符号SFとの関係により、出力Yの符号の
決定と演算の選択を論理ゲートにより行なうとい
うことで、マイクロプログラムのステツプ数の減
少と、実行時間を短縮化できるという独創的内容
を有する。 <実施例> 次に、本発明の実施例についてsin Xを求める
場合を例に取つて図面を参照して説明する。第1
図は、本発明の一実施例の構成概要を示すブロツ
ク図である。第4図は、一実施例によりsin Xを
求める計算のフローチヤート図である。 第1図において、101は被除数用レジスタ、
102は除数用レジスタ、103は加減算器(以
下、ALU)、104は剰余用レジスタ、105は
商レジスタ、106は論理回路、107は符号フ
ラグ、108,109,110はフラグ、11
1,112,113は排他的論理和ゲートであ
る。本実施例におけるフラグ108,109,1
10,107はそれぞれ第1、第2、第3、第4
フラグを構成している。 sin Xを求める時、まず被除数Xを被除数用レ
ジスタ101に除数π/2を除数用レジスタ10
2に格納し、ALU103を用いてXをπ/4で
割つた余りRを剰余用レジスタ104に、商を商
用レジスタ105にそれぞれ格納する(402)。次
に、商の下位3ビツトを商用レジスタ105より
下位からフラグfc108,fb109,fa110へ
格納し(403)、前記フラグfc108=1(404)なら
ばR=π/4−Rを剰余用レジスタ104に格納
する(405)。次に入力Xの符号フラグSF107
とフラグfa110の排他的論理和を排他的論理和
ゲート113により求め、論理回路106により
出力Yの符号を決定しフラグSF107に格納す
る(406)。 次に、前記フラグfb109とfc108との排他
的論理和を排他的論理和ゲート113により求
め、fb○fc=1ならばcos Rを、そうでなけれ
ば、sin RをCORDIC又は展開式を用いて求め、
これがsin Xの演算結果となる(407)。 次に、cos Xを求める場合を説明する。第7図
は、本実施例によるcos Xを求める計算のフロー
チヤート図である。 cos Xを求める時には、まず被除数Xを被除数
用レジスタ101に除数π/2を除数用レジスタ
102に格納し、ALU103を用いてXをπ/
4で割つた余りRを剰余用レジスタ104に、商
を商用レジスタ105にそれぞれ格納する
(702)。次に、商の下位3ビツトを商用レジスタ
105より下位からフラグfc108,fb109,
fa110へ格納し(703)、前記フラグfc108=1
(704)ならばR=π/4−Rを剰余用レジスタ1
04に格納する(705)。次に、フラグfa110と
フラグfb109との排他的論理和を排他的論理和
ゲート113により求め、論理回路106により
出力Yの符号を決定しフラグ107に格納する
(706)。次に、前記フラグfb109とfc108と
の排他的論理和を排他的論理和ゲート113によ
り求め、fb○fc=0ならばcos Rを、そうでなけ
れば、sin RをCORDIC又は展開式を用いて求
め、これがcos Xの演算結果となる(707)。 <発明の効果> 以上説明したように本発明は、三角関数Y=
sin X、Y=cos Xなどを求めるシステムにおい
て、0<X<π/4となるようにXを被除数、
π/4を除数として剰余算を行ない、剰余をRと
し、商の下位3ビツトをフラグにセツトする機能
を設けるということと、フラグと入力数Xの符号
SFとの関係により出力Yの符号の決定と演算の
選択を、論理ゲートにより行なうということで、
今までマイクロプログラムで行なつていたステツ
プ(303〜308、311〜313、316〜318、603〜608、
611〜613、616〜618)の処理が不要となり、マイ
クロプログラムのステップ数の減少と、実行時間
を短縮化できるという効果がある。
する。まず、Xをπ/4で剰余算を行ない
(602)、剰余(R)と商を求める。ここで、fa,fb,
fcは0に初期化されているものとする。商の下位
3ビツトを調べ、ビツト0=1ならば(603)フ
ラグfcに1をセツトし(604)、ビツト1=1なら
ば(605)フラグfbに1をセツトし(606)、ビツ
ト2=1ならば(607)フラグfaに1をセツトす
る(608)。次に、fc=1ならば(609)R=π/
4−Rの補正を行なう(610)。次にfa=1で
(611)かつfb=1か(613)または、fa=0で
(611)かつfb=0(612)の時、出力Yの符号は
SF=0(+)とし(614)、それ以外の場合は、出
力Yの符号はSF=1(−)とする(615)。 次に、fb=1(616)かつfc=0(618)または、
fb=0(616)かつfc=1(617)ならばsin Rを
(620)、そうでなければ、cos Rを(619)、
CORDIC又は展開式を用いて求め、これをcos
Xの演算結果とする。 <発明の解決しようとする問題点> 上述した従来の演算装置では、三角関数Y=
sin X、Y=cos Xなどを求めるには、0<X<
π/4となるようにXを被除数、π/4を除数と
して剰余算を行ない、剰余をRとし、商を求め、
商の下位3ビツトを1ビツトずつ判定しながらフ
ラグにセツトするということと、フラグと入力数
Xとの符号SFとの関係により出力Yの符号の決
定と、演算の選択を行なうということを、マイク
ロプログラムで行なつていたため、マイクロプロ
グラムのステツプ数が増加し、実行時間の増加を
伴うという問題点があつた。 <問題点を解決するための手段および作用> 本発明の三角関数を求める装置は被除数を格納
するレジスタと、除数を格納するレジスタと、除
算を行なうための加減算器と、剰余を格納するレ
ジスタと、商の下位3ビツトを下位より格納する
第1フラグ、第2フラグ、第3フラグと、入力数
の符号を格納する第4フラグと、前記第2フラ
グ、第3フラグと、第4フラグとの値により出力
数の符号フラグを決定するための論理回路を有し
ている。 したがつて、上述した従来の三角関数前処理装
置では、三角関数Y=sin X、Y=cos Xなどを
求めるには、0<X<π/4となるようにXを被
除数、π/4を除数として剰余算を行ない、剰余
をRとし、商の下位3ビツトを1ビツトずつ判定
しながらフラグにセツトするということと、フラ
グと入力数Xの符号SFとの関係により出力Yの
符号の決定と、演算の選択を行なうということ
を、マイクロプログラムで行なつていたのに対
し、本発明は、商の下位3ビツトをフラグにセツ
トする機能を設けるということと、フラグと入力
数Xの符号SFとの関係により、出力Yの符号の
決定と演算の選択を論理ゲートにより行なうとい
うことで、マイクロプログラムのステツプ数の減
少と、実行時間を短縮化できるという独創的内容
を有する。 <実施例> 次に、本発明の実施例についてsin Xを求める
場合を例に取つて図面を参照して説明する。第1
図は、本発明の一実施例の構成概要を示すブロツ
ク図である。第4図は、一実施例によりsin Xを
求める計算のフローチヤート図である。 第1図において、101は被除数用レジスタ、
102は除数用レジスタ、103は加減算器(以
下、ALU)、104は剰余用レジスタ、105は
商レジスタ、106は論理回路、107は符号フ
ラグ、108,109,110はフラグ、11
1,112,113は排他的論理和ゲートであ
る。本実施例におけるフラグ108,109,1
10,107はそれぞれ第1、第2、第3、第4
フラグを構成している。 sin Xを求める時、まず被除数Xを被除数用レ
ジスタ101に除数π/2を除数用レジスタ10
2に格納し、ALU103を用いてXをπ/4で
割つた余りRを剰余用レジスタ104に、商を商
用レジスタ105にそれぞれ格納する(402)。次
に、商の下位3ビツトを商用レジスタ105より
下位からフラグfc108,fb109,fa110へ
格納し(403)、前記フラグfc108=1(404)なら
ばR=π/4−Rを剰余用レジスタ104に格納
する(405)。次に入力Xの符号フラグSF107
とフラグfa110の排他的論理和を排他的論理和
ゲート113により求め、論理回路106により
出力Yの符号を決定しフラグSF107に格納す
る(406)。 次に、前記フラグfb109とfc108との排他
的論理和を排他的論理和ゲート113により求
め、fb○fc=1ならばcos Rを、そうでなけれ
ば、sin RをCORDIC又は展開式を用いて求め、
これがsin Xの演算結果となる(407)。 次に、cos Xを求める場合を説明する。第7図
は、本実施例によるcos Xを求める計算のフロー
チヤート図である。 cos Xを求める時には、まず被除数Xを被除数
用レジスタ101に除数π/2を除数用レジスタ
102に格納し、ALU103を用いてXをπ/
4で割つた余りRを剰余用レジスタ104に、商
を商用レジスタ105にそれぞれ格納する
(702)。次に、商の下位3ビツトを商用レジスタ
105より下位からフラグfc108,fb109,
fa110へ格納し(703)、前記フラグfc108=1
(704)ならばR=π/4−Rを剰余用レジスタ1
04に格納する(705)。次に、フラグfa110と
フラグfb109との排他的論理和を排他的論理和
ゲート113により求め、論理回路106により
出力Yの符号を決定しフラグ107に格納する
(706)。次に、前記フラグfb109とfc108と
の排他的論理和を排他的論理和ゲート113によ
り求め、fb○fc=0ならばcos Rを、そうでなけ
れば、sin RをCORDIC又は展開式を用いて求
め、これがcos Xの演算結果となる(707)。 <発明の効果> 以上説明したように本発明は、三角関数Y=
sin X、Y=cos Xなどを求めるシステムにおい
て、0<X<π/4となるようにXを被除数、
π/4を除数として剰余算を行ない、剰余をRと
し、商の下位3ビツトをフラグにセツトする機能
を設けるということと、フラグと入力数Xの符号
SFとの関係により出力Yの符号の決定と演算の
選択を、論理ゲートにより行なうということで、
今までマイクロプログラムで行なつていたステツ
プ(303〜308、311〜313、316〜318、603〜608、
611〜613、616〜618)の処理が不要となり、マイ
クロプログラムのステップ数の減少と、実行時間
を短縮化できるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図はsin Xのグラフ、第3図はsin
Xを求める従来の計算例を示すフローチヤート
図、第4図は、一実施例によりsin xを求める計
算のフローチヤート図、第5図はcos Xのグラ
フ、第6図はcos Xを求める従来の計算例を示す
フローチヤート図、第7図は一実施例によるcos
Xを求める計算のフローチヤート図である。 101…被除数用レジスタ、102…除数用レ
ジスタ、103…加減算器、104…剰余用レジ
スタ、105…商レジスタ、106…論理回路、
107…符号フラグ、108,109,110…
フラグ、111,112,113…排他的論理和
ゲート。
ツク図、第2図はsin Xのグラフ、第3図はsin
Xを求める従来の計算例を示すフローチヤート
図、第4図は、一実施例によりsin xを求める計
算のフローチヤート図、第5図はcos Xのグラ
フ、第6図はcos Xを求める従来の計算例を示す
フローチヤート図、第7図は一実施例によるcos
Xを求める計算のフローチヤート図である。 101…被除数用レジスタ、102…除数用レ
ジスタ、103…加減算器、104…剰余用レジ
スタ、105…商レジスタ、106…論理回路、
107…符号フラグ、108,109,110…
フラグ、111,112,113…排他的論理和
ゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 三角関数を求めるシステムにおいて、被除数
を格納するレジスタと、除算を行なうための加減
算器と、剰余を格納するレジスタと、商の下位3
ビツトを下位よりそれぞれ格納する第1フラグ、
第2フラグ、第3フラグと、入力数の符号を格納
する第4フラグと、前記第2フラグ、第3フラグ
と、第4フラグとの値により出力数の符号フラグ
を決定するための論理回路とを有し、 入力データを被除数として、π/4を法とする
剰余算を前記加減算器により行ない、剰余算の商
の下位3ビツトを前記第1フラグ、第2フラグ、
第3フラグにそれぞれ格納し、前記第3フラグと
前記第4フラグとの排他的論理和または前記第2
フラグと前記第3フラグとの排他的論理和を、前
記論理回路により決定して符号フラグを決定する
ことと、前記第1フラグと前記第2フラグとの排
他的論理和により正弦値を求めるか、余弦値を求
めるかを決定することを特徴とする三角関数前処
理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62019302A JPS63186329A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 三角関数前処理装置 |
| EP88101245A EP0276856B1 (en) | 1987-01-28 | 1988-01-28 | Trigonometric function preprocessing system |
| US07/149,333 US4870606A (en) | 1987-01-28 | 1988-01-28 | Trigonometric function preprocessing system |
| DE3854207T DE3854207T2 (de) | 1987-01-28 | 1988-01-28 | Vorbearbeitungssystem für eine trigonometrische Funktion. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62019302A JPS63186329A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 三角関数前処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186329A JPS63186329A (ja) | 1988-08-01 |
| JPH0584928B2 true JPH0584928B2 (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=11995624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62019302A Granted JPS63186329A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 三角関数前処理装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4870606A (ja) |
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| JP (1) | JPS63186329A (ja) |
| DE (1) | DE3854207T2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (4)
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|---|---|---|---|---|
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| DE3312796A1 (de) * | 1983-04-09 | 1984-10-11 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Digitaler oszillator zur erzeugung komplexer signale |
-
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- 1987-01-28 JP JP62019302A patent/JPS63186329A/ja active Granted
-
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- 1988-01-28 US US07/149,333 patent/US4870606A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-28 DE DE3854207T patent/DE3854207T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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|---|---|
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| JPS63186329A (ja) | 1988-08-01 |
| EP0276856A3 (en) | 1991-03-13 |
| EP0276856B1 (en) | 1995-07-26 |
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| DE3854207D1 (de) | 1995-08-31 |
| DE3854207T2 (de) | 1996-04-04 |
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