JPH0585256B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0585256B2 JPH0585256B2 JP9714889A JP9714889A JPH0585256B2 JP H0585256 B2 JPH0585256 B2 JP H0585256B2 JP 9714889 A JP9714889 A JP 9714889A JP 9714889 A JP9714889 A JP 9714889A JP H0585256 B2 JPH0585256 B2 JP H0585256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuous casting
- casting material
- electrical signals
- cutting
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、所定長さに切断される連続鋳造材の
分離を検出する方法及び装置に関するものであ
る。
分離を検出する方法及び装置に関するものであ
る。
鉄鋼業では、連続鋳造機により半製品であるス
ラブ、ブルーム等が製造されるのが一般的であ
り、これら半製品は、連続鋳造機の最終工程にお
いて、ガストーチ等の手段により所定長さに切断
される。
ラブ、ブルーム等が製造されるのが一般的であ
り、これら半製品は、連続鋳造機の最終工程にお
いて、ガストーチ等の手段により所定長さに切断
される。
従来、ガストーチによる切断分離の確認は、第
6a図および第6b図に示す投受光型検出器9
(例えば、商品名レーザマスター、北陽電機株式
会社製)により行われている。
6a図および第6b図に示す投受光型検出器9
(例えば、商品名レーザマスター、北陽電機株式
会社製)により行われている。
この投受光型検出器9は、ガストーチによる連
続鋳造材10の切断ライン5の左右に設置した投
光及び受光用の1対の検出器9a,9bから構成
され、第6a図に示すように受光器9bが投光器
9aから投光されたレーザ光を受光しないときに
は連続鋳造材10は連続しているものと判定し、
第6b図に示すように受光器9bが投光器9aか
ら投光されたレーザ光を受光するときには連続鋳
造材10が切断分離されているものと判定する。
続鋳造材10の切断ライン5の左右に設置した投
光及び受光用の1対の検出器9a,9bから構成
され、第6a図に示すように受光器9bが投光器
9aから投光されたレーザ光を受光しないときに
は連続鋳造材10は連続しているものと判定し、
第6b図に示すように受光器9bが投光器9aか
ら投光されたレーザ光を受光するときには連続鋳
造材10が切断分離されているものと判定する。
なお、本発明に係る従来技術として特開昭59−
104260号公報には鋳片切断速度制御方法が開示さ
れており、特開昭61−75227号公報および特開昭
61−2093号公報には撮像装置を用いた移動物体の
温度測定装置が開示されている。
104260号公報には鋳片切断速度制御方法が開示さ
れており、特開昭61−75227号公報および特開昭
61−2093号公報には撮像装置を用いた移動物体の
温度測定装置が開示されている。
前記の検出器9は、投受光型であるため周囲の
雰囲気に影響されやすく、特に、快削鋼、ステン
レスのガス切断時には粉塵が多くなるため、たび
たび誤検出をおこしていた。また、検出器9を搬
送ラインの直近に設置する必要があるため、連続
鋳造材10の放熱による熱損傷がある。さらに、
最近は、1台の連続鋳造機でサイズの大幅に違う
スラブ、ブルーム及びビレツトまで製造すること
も多く、サイズの小さいビレツトの切断検出のよ
うに検出器9を機側に設置するのが困難な状況が
生じている。
雰囲気に影響されやすく、特に、快削鋼、ステン
レスのガス切断時には粉塵が多くなるため、たび
たび誤検出をおこしていた。また、検出器9を搬
送ラインの直近に設置する必要があるため、連続
鋳造材10の放熱による熱損傷がある。さらに、
最近は、1台の連続鋳造機でサイズの大幅に違う
スラブ、ブルーム及びビレツトまで製造すること
も多く、サイズの小さいビレツトの切断検出のよ
うに検出器9を機側に設置するのが困難な状況が
生じている。
また、前記した特開昭59−104260号公報は溶断
トーチの切断音から、トーチの移動を制御し切断
を容易とする方法であり、特開昭61−75227号公
報および特開昭61−2093号公報は移動物体の垂直
方向から撮像した映像信号の最大輝度レベルから
温度を測定する装置に係るものであるところか
ら、本発明が目的とする連続鋳造材のガス切断に
よる分離確認の検出には適用できない。
トーチの切断音から、トーチの移動を制御し切断
を容易とする方法であり、特開昭61−75227号公
報および特開昭61−2093号公報は移動物体の垂直
方向から撮像した映像信号の最大輝度レベルから
温度を測定する装置に係るものであるところか
ら、本発明が目的とする連続鋳造材のガス切断に
よる分離確認の検出には適用できない。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたも
のであり、連続鋳造材を機側から離れた位置の斜
め上方から工業用テレビカメラで撮影し、この撮
影画像を解析することにより、連続鋳造材の切断
分離を検出する方法及び装置に関するものであ
る。連続鋳造材がガストーチにより所定の長さに
切断されると、切断面は、それ以外の表面より温
度が高い状態にあるため、工業用テレビカメラで
撮影すると、両面のコントラストが異なる。そこ
で、本発明は、このコントラストの違いを利用し
て連続鋳造材の切断分離を検出する。以下、本発
明の内容を図を用いて詳細に説明する。
のであり、連続鋳造材を機側から離れた位置の斜
め上方から工業用テレビカメラで撮影し、この撮
影画像を解析することにより、連続鋳造材の切断
分離を検出する方法及び装置に関するものであ
る。連続鋳造材がガストーチにより所定の長さに
切断されると、切断面は、それ以外の表面より温
度が高い状態にあるため、工業用テレビカメラで
撮影すると、両面のコントラストが異なる。そこ
で、本発明は、このコントラストの違いを利用し
て連続鋳造材の切断分離を検出する。以下、本発
明の内容を図を用いて詳細に説明する。
第1図に本発明を適用した検出装置を示す。こ
の検出装置は、連続鋳造材10を撮影し電気信号
に変換する工業用テレビカメラ1、工業用テレビ
カメラ1の電気信号を記憶する画像メモリ2、及
び記憶された電気信号を演算し、連続鋳造材10
の切断分離を判定する信号処理装置3から構成さ
れる。
の検出装置は、連続鋳造材10を撮影し電気信号
に変換する工業用テレビカメラ1、工業用テレビ
カメラ1の電気信号を記憶する画像メモリ2、及
び記憶された電気信号を演算し、連続鋳造材10
の切断分離を判定する信号処理装置3から構成さ
れる。
工業用テレビカメラ1は、連続鋳造材10を切
断するためのガストーチを備えた台車上(図示せ
ず)に設置されており、斜め下方を向いて連続鋳
造材10の、ガストーチにより切断されるライン
5を中心にその上流側及び下流を含む所定のエリ
ア4を撮影する。
断するためのガストーチを備えた台車上(図示せ
ず)に設置されており、斜め下方を向いて連続鋳
造材10の、ガストーチにより切断されるライン
5を中心にその上流側及び下流を含む所定のエリ
ア4を撮影する。
図示していない台車は、連続鋳造材10の鋳造
速度に同期して走行するため、撮影エリア4は連
続鋳造材10の同一位置を常に撮影する。
速度に同期して走行するため、撮影エリア4は連
続鋳造材10の同一位置を常に撮影する。
第1図に示すように、工業用テレビカメラ1は
連続鋳造材10がガストーチにより切断されてい
ない時には連続鋳造材10の上面を撮影するが、
第2図に示すように、連続鋳造材10がガストー
チにより切断されると、連続鋳造材10の切断ラ
イン5の上流側の上面ならびに下流側の切断面お
よび上面の一部を撮影する。
連続鋳造材10がガストーチにより切断されてい
ない時には連続鋳造材10の上面を撮影するが、
第2図に示すように、連続鋳造材10がガストー
チにより切断されると、連続鋳造材10の切断ラ
イン5の上流側の上面ならびに下流側の切断面お
よび上面の一部を撮影する。
工業用テレビカメラ1により撮影されたエリア
4の画像は、512×512個の画素分割で画像のコン
トラストに対応した電気信号として画像メモリ2
に記憶される。
4の画像は、512×512個の画素分割で画像のコン
トラストに対応した電気信号として画像メモリ2
に記憶される。
本発明の切断分離検出方法を第3図、第4図、
第5a図および第5b図を参照して説明する。
第5a図および第5b図を参照して説明する。
第3図に示すように、画像メモリ2の記憶した
連続鋳造材の画像6の切断ライン5の上流側およ
び下流側に、それぞれ所定の大きさの判定エリア
7および8を設定した後、まず、判定エリア7内
の全画素の電気信号の大きさの平均値V7aを求め
る。つまり、次の第(1)式で示されるように、判定
エリア7内の全画素の電気信号の大きさの累算値
S7を求め、それを全画素数をN7で除す。
連続鋳造材の画像6の切断ライン5の上流側およ
び下流側に、それぞれ所定の大きさの判定エリア
7および8を設定した後、まず、判定エリア7内
の全画素の電気信号の大きさの平均値V7aを求め
る。つまり、次の第(1)式で示されるように、判定
エリア7内の全画素の電気信号の大きさの累算値
S7を求め、それを全画素数をN7で除す。
V7a=S7/N7 …(1)
また、この平均値V7aは、上流側の判定エリア
7内の全画素の電気信号の大きさ関して第4図に
示すような画素数のヒストグラムを作成したと
き、そのピーク値にほぼ一致する。
7内の全画素の電気信号の大きさ関して第4図に
示すような画素数のヒストグラムを作成したと
き、そのピーク値にほぼ一致する。
次に、下流側に設定した判定エリア8内の各画
素(811,812…,8no)の各電気信号(V11,
V12,…Vno)について第(1)式により求めた信号
の平均値V7aで2値化し、V7aより小さい信号を
0信号に、V7a以上の信号を1信号に変換する。
すなわち、 V11〜Vno<V7aのとき“0” V11〜Vno≧V7aのとき“1” …(2) とする。
素(811,812…,8no)の各電気信号(V11,
V12,…Vno)について第(1)式により求めた信号
の平均値V7aで2値化し、V7aより小さい信号を
0信号に、V7a以上の信号を1信号に変換する。
すなわち、 V11〜Vno<V7aのとき“0” V11〜Vno≧V7aのとき“1” …(2) とする。
第5a図に示すように、連続鋳造材10が切断
されていない時には、切断ライン5の下流側に設
定した判定エリア8内の電気信号の平均値は、上
流側と同様のV7aにほぼ一致するため、0信号の
画素数と1信号の画素数は略等しい値になる。
されていない時には、切断ライン5の下流側に設
定した判定エリア8内の電気信号の平均値は、上
流側と同様のV7aにほぼ一致するため、0信号の
画素数と1信号の画素数は略等しい値になる。
これに対して、第5b図に示すように、連続鋳
造材10が切断された時には、連続鋳造材10の
切断面が撮影されるため、判定エリア8の電気信
号レベルは判定エリア7の値より大幅に高くな
る。
造材10が切断された時には、連続鋳造材10の
切断面が撮影されるため、判定エリア8の電気信
号レベルは判定エリア7の値より大幅に高くな
る。
従つて、信号1の画素数N81が判定エリア8内
の全画素数N8に対して予め設定した判定値以上
に達した時、連続鋳造材10は切断分離されたも
のと判定する。
の全画素数N8に対して予め設定した判定値以上
に達した時、連続鋳造材10は切断分離されたも
のと判定する。
試験によれば、この判定の基準を90%程度に設
定すれば良い。
定すれば良い。
このような演算を第1図に示す信号処理装置3
で行うことにより、連続鋳造材10のガストーチ
による切断分離を検出することができる。
で行うことにより、連続鋳造材10のガストーチ
による切断分離を検出することができる。
本発明は、連続鋳造材の側面と切断面とのコン
トラストの相対比較により切断分離を検出するた
め、周囲の環境条件が悪くても安定した検出がで
きる。
トラストの相対比較により切断分離を検出するた
め、周囲の環境条件が悪くても安定した検出がで
きる。
また、スラブ、ブルーム及びビレツト等サイズ
の大幅に異なる場合、あるいはブルーム、ビレツ
トの同時鋳造本数1本でなく複数本の場合でも、
工業用テレビカメラの視野の調整及び画像メモリ
の判定エリアの変更のみで検出することができ
る。
の大幅に異なる場合、あるいはブルーム、ビレツ
トの同時鋳造本数1本でなく複数本の場合でも、
工業用テレビカメラの視野の調整及び画像メモリ
の判定エリアの変更のみで検出することができ
る。
さらに、連続鋳造機の機側から離れた位置から
の計測であるため、検出装置の熱損傷等の問題も
ない。
の計測であるため、検出装置の熱損傷等の問題も
ない。
以上のように、本発明は産業上極めてすぐれた
ものである。
ものである。
第1図は本発明を一例で実施する検出装置の全
体構成を示す説明図、第2図は連続鋳造材の切断
された状態の撮影図を示す説明図、第3図は画像
判定エリアの設定方法を示す説明図、第4図は判
定レベルの設定方法を示す説明図、第5a図およ
び第5b図は連続鋳造材の切断分離の判定方法を
示す説明図、第6a図および第6b図は従来の検
出方法を示す説明図である。 1:工業用テレビカメラ(工業用テレビカメ
ラ)、2:画像メモリ(画像メモリ)、3:信号処
理装置(信号処理手段)、4:工業用テレビカメ
ラの撮影エリア、5:連続鋳造材のガストーチに
よる切断ライン、6:連続鋳造材の画像、7:上
流側の判定エリア(第1の判定エリア)、8:下
流側の判定エリア(第2の判定エリア)、9:投
受光型検出器、10:連続鋳造材、11:画素。
体構成を示す説明図、第2図は連続鋳造材の切断
された状態の撮影図を示す説明図、第3図は画像
判定エリアの設定方法を示す説明図、第4図は判
定レベルの設定方法を示す説明図、第5a図およ
び第5b図は連続鋳造材の切断分離の判定方法を
示す説明図、第6a図および第6b図は従来の検
出方法を示す説明図である。 1:工業用テレビカメラ(工業用テレビカメ
ラ)、2:画像メモリ(画像メモリ)、3:信号処
理装置(信号処理手段)、4:工業用テレビカメ
ラの撮影エリア、5:連続鋳造材のガストーチに
よる切断ライン、6:連続鋳造材の画像、7:上
流側の判定エリア(第1の判定エリア)、8:下
流側の判定エリア(第2の判定エリア)、9:投
受光型検出器、10:連続鋳造材、11:画素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続鋳造材を斜め上方から工業用テレビカメ
ラで撮影し、それを電気信号として画像メモリに
記憶し、該画像メモリの記憶情報のうち連続鋳造
材の切断位置を挟んで上流側に第1の判定エリア
を、下流側に第2の判定エリアをそれぞれ設定
し、該第1の判定エリア内の電気信号の平均値を
演算し、該平均値と第2の判定エリア内の各画素
の電気信号との比較により該第2の判定エリア内
の各画素を2値化し、該2値化による一方の値を
有する画素数に基づいて前記連続鋳造材の切断分
離のありなしを検出することを特徴とする連続鋳
造材の切断分離検出方法。 2 連続鋳造材を撮影し画素区分で電気信号に変
換する工業用テレビカメラ; 前記電気信号を記憶する画像メモリ; 該画像メモリに記憶した電気信号のうち連続鋳
造材の切断位置の上流側に設定された第1の判定
エリア内の電気信号の平均値を演算し、該切断位
置の下流側に設定された第2の判定エリア内の各
画素の電気信号と該平均値とを比較して該第2の
判定エリア内の各画素を2値化し、該2値化によ
る一方の値を有する画素数に基づいて前記連続鋳
造材の切断分離のありなしを検出する信号処理手
段; を備える連続鋳造材の切断分離検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9714889A JPH02274355A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 連続鋳造材の切断分離検出方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9714889A JPH02274355A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 連続鋳造材の切断分離検出方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02274355A JPH02274355A (ja) | 1990-11-08 |
| JPH0585256B2 true JPH0585256B2 (ja) | 1993-12-06 |
Family
ID=14184488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9714889A Granted JPH02274355A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 連続鋳造材の切断分離検出方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02274355A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2279046T3 (es) * | 2003-10-16 | 2007-08-16 | Concast Ag | Procedimiento y dispositivo para la identificacion automatizada de productos semiacabados. |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP9714889A patent/JPH02274355A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02274355A (ja) | 1990-11-08 |
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