JPH0585322B2 - - Google Patents

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JPH0585322B2
JPH0585322B2 JP29362789A JP29362789A JPH0585322B2 JP H0585322 B2 JPH0585322 B2 JP H0585322B2 JP 29362789 A JP29362789 A JP 29362789A JP 29362789 A JP29362789 A JP 29362789A JP H0585322 B2 JPH0585322 B2 JP H0585322B2
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JP
Japan
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veneer
carry
conveyors
conveyance
conveyor
Prior art date
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JP29362789A
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English (en)
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JPH03153302A (ja
Inventor
Sakae Myamoto
Toshuki Nagura
Shinji Myata
Yukio Maekawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hashimoto Denki Co Ltd
Original Assignee
Hashimoto Denki Co Ltd
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  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、不規則端縁を有するベニヤ単板を繊
維方向の直交方向に間欠的に挾持搬送しながら有
寸幅の製品に切断する、単板切断機における搬入
コンベヤの駆動制御方法およびその装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来の単板切断機における搬入コンベヤの駆動
制御装置は、第3図に従来例を図示した如く、可
動刃3aと固定刃3bからなる単板切断機3は、
不規則端縁を有するベニヤ単板1を繊維方向の直
交方向に間欠的に挾持搬送しながら有寸幅の製品
6に切断するため、前記単板切断機3の前後には
搬入コンベヤ2a,2bと搬出コンベヤ7a,7
bが分割設置されていて、該搬入コンベヤ2a,
2bの駆動軸4と該搬出コンベヤ7a,7bの駆
動軸には、それぞれ電磁クラツチブレーキ9a,
9bと減速機10およびモーター11等からなる
間欠駆動機構が軸装されて搬入および搬出コンベ
ヤの駆動制御装置を構成していたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の如く構成された従来の単板切断機におけ
る搬入および搬出コンベヤの駆動制御装置による
ベニヤ単板の切断態様は、第4図に従来例を図示
した如く、特に前段に配設された搬入コンベヤ2
a,2bの駆動制御装置は、駆動軸4に電磁クラ
ツチブレーキ9aと減速機10とモーター11か
らなる間欠駆動機構を軸装した程度のものであつ
たから、該搬入コンベヤ2a,2bの間欠搬送時
に生起される駆動系のバツクラツシユ、即ち搬入
コンベヤ2a,2bに巻掛けたベルトやチエン等
からなるベニヤ単板の挾持搬送部位や、これを駆
動する駆動軸4や電磁クラツチブレーキ9aに巻
掛けたチエン等からなる連結部位に発生する、例
えば30m/min程度の比較的高速度に設定されて
いる間欠搬送時のバツクラツシユによつて、例え
ば図示の如く製品6の前端切断部では全体が幅広
の状態で搬入コンベヤ2a,2bと搬出コンベヤ
7a,7bにより挾持搬送されるのでその前端切
断の過程では左右の板幅やその摩擦力にも格段の
差異がなく、従つて左右の搬送量の偏差Sは殆ん
ど発生しないが、前記製品6の後端切断部では、
搬入コンベヤ2a,2bの一側に存在する板幅の
方が小さければバツクラツシユ時のベニヤ単板の
摩擦力も小さく、滑るようになるので、そのまま
反搬送方向側へは殆んど後退せずに所定の切断位
置で有寸幅Wに切断されることになるが、他の一
側に存在する板幅の方が大きければバツクラツシ
ユ時のベニヤ単板の摩擦力も大きくなるので破線
で示す所定の切断位置より反搬送方向側へ大きく
後退し、ために本来左右とも平行な有寸幅Wに切
断されるべき製品6が、前記屑単板12の幅広の
不規則端縁を有する側の後端切断部の方がW−S
のバツクラツシユ時の後退分だけ短い板幅に切断
され、つまり製品6は屑単板12の不規則端縁に
よる左右の摩擦力の差異により曲げられて台形状
に切断されて搬出されるので、後段の横はぎ工程
において台形単板の横はぎによる不規則な鋸刃状
の弯曲製品を多数産出する品質上、歩留り上の劣
悪な事態を招く重大な難点があつたものである。
よつて本発明は、上記従来例に鑑み、搬入およ
び搬出コンベヤの間欠搬送時に生起される駆動系
のバツクラツシユ、特に前段に配設されている搬
入コンベヤの反搬送方向側へのバツクラツシユに
よるベニヤ単板の不規則後退現象にともなう台形
切断現象を排除すべく、該搬入コンベヤの駆動軸
に、機枠に外輪を固定した一方向回転クラツチを
反搬送方向側への回転を制止する向きに軸装し
て、反搬送方向側への前記搬入コンベヤのバツク
ラツシユを強制的に制止し、以つてベニヤ単板の
不規則後退現象にともなう台形切断現象を排除し
て所望の平行切断動作を安定確実に行わせること
を目的としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、ベニヤ
単板を繊維方向の直交方向へ間欠的に挾持搬送す
る搬入コンベヤを備えた単板切断機において、前
記搬入コンベヤの反搬送方向側へのバツクラツシ
ユを一方向回転クラツチにより強制的に制止可能
に、前記搬入コンベヤの駆動軸に反搬送方向側へ
の回転を制止する向きに一方向回転クラツチを軸
装して機枠に外輪を固定した、単板切断機におけ
る搬入コンベヤの駆動制御方法およびその装置に
よつて構成されているものである。
〔作用〕
本発明は上記のように構成されているので、不
規則端縁を有するベニヤ単板を搬入コンベヤによ
り繊維方向の直交方向に間欠的に挾持搬送して、
前記不規則端縁をリミツトスイツチ、光電スイツ
チ等からなる単板検知器により検知し、その最大
有効幅となる有寸幅の切断信号によつて前端切断
部と後端切断部を単板切断機により各別に切断し
て前後の切屑を搬入または搬出コンベヤの擺動に
より機外へ排除し、有寸幅の製品のみを引続き後
段の横はぎ工程へ供給するように装置されている
ものである。
而して上記の単板切断工程では、特に後端切断
の過程で前段に配設されている搬入コンベヤの間
欠搬送時に生起される駆動系のバツクラツシユの
影響を著しく被ることになり、左右の板幅が異な
る不規則端縁を残存したまま切屑となる屑単板が
後端切断部に存在すると、その左右の板幅の差異
によつてバツクラツシユ時の前記搬入コンベヤと
屑単板との左右の摩擦力にも差異を生じて左右不
規則に後退し、ために左右の搬送量に5〜10mm程
度にもおよぶ著しい偏差を生じて有寸幅の製品が
台形状に切断される事態を招いていたものであ
る。
よつて本発明は、この種後端切断の過程で搬入
コンベヤの間欠搬送時に生起される駆動系のバツ
クラツシユに起因する台形切断現象を排除すべ
く、該搬入コンベヤの駆動軸に反搬送方向側への
回転を制止する向きに一方向回転クラツチを軸装
して機枠に外輪を固定することによつて、実質的
に屑単板の反搬送方向側への不規則後退現象を数
mm以下の極少値に抑えることができたものであ
る。尚、前記一方向回転クラツチを搬入コンベヤ
の駆動軸に軸装してその外輪を機枠に固定して
も、反搬送方向側にのみバツクラツシユの制止作
用が働いて搬送方向側のバツクラツシユはこれを
制止することができないが、有寸幅の製品の前端
切断時には、後続するベニヤ単板の全体が幅広の
状態で搬入コンベヤにより挾持搬送されるので、
搬送方向側へのバツクラツシユ時には全体が略平
行に移動して台形に切断される惧れが殆んどない
事実が本発明によつて確かめられ、よつて前記搬
入コンベヤの反搬送方向側にのみ制止作用が働く
向きに一方向回転クラツチを装着したのみの簡潔
装備になし得たものである。また同様にして搬出
コンベヤにバツクラツシユの制止排除手段を装備
しない理由は、該搬出コンベヤで挾持搬送される
有寸幅の製品は、前後が平行に切断されているの
で、左右の摩擦力の差異が生起されず、従つて左
右の摩擦力の差異による不平行移動も生起されな
い理由によるものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施の一例を示すものであつ
て、不規則端縁を有するベニヤ単板1は搬入コン
ベヤ2a,2bによつて間欠的に挾持搬送され
る。前記搬入コンベヤ2a,2bの間欠的な挾持
搬送は、該搬入コンベヤ2a,2bの駆動軸4に
反搬送方向側への回転を制止する向きに軸装され
た、その外輪が機枠に固定された一方向回転クラ
ツチ5によつて反搬送方向側へのバツクラツシユ
を制止したまま前記一方向回転クラツチ5を経
て、搬入側の電磁クラツチブレーキ9aと減速機
10およびモーター11からなる間欠駆動機構、
またはこの種の間欠駆動機構に代るサーボモータ
ー等に接続されている。また前記搬入コンベヤ2
a,2bにより挾持搬送される前記ベニヤ単板1
の前方の不規則端縁が可動刃3aと固定刃3bか
らなる単板切断機3の直下に搬入される都度、そ
の不規則端縁をリミツトスイツチ、光電スイツチ
等からなる単板検知器により検知して、その搬送
を停止すると共に、前記単板切断機3により前方
の不規則端縁を切断し、その際に生じる切屑は搬
出コンベヤ7a,7bを開橋して直下に落下分離
し、また引続き前記搬入および搬出コンベヤ2
a,2b,7a,7bにより挾持搬送される有寸
幅の製品6となるものは、その後方の不規則端縁
が前記単板検知器により検知されてその搬送を停
止し、前記単板切断機3により前述の前方の不規
則端縁の場合と同様に切断および屑分離がなさ
れ、前記搬出コンベヤ7a,7b上を有寸幅の製
品6となつて間欠的に後段工程へ搬出される。
尚、前記搬出コンベヤ7a,7bの間欠的な有寸
幅の製品6の挾持搬送は、該搬出コンベヤ7a,
7bの駆動軸8に軸装された電磁クラツチブレー
キ9bと前記減速機10および前記モーター11
からなる間欠駆動機構、またはこの種の間欠駆動
機構に代るサーボモーター等によつて行われる。
従つて、前記搬入コンベヤ2a,2bと前方駆
動の搬出コンベヤ7a,7bによる不規則端縁を
有するベニヤ単板1の切断態様は、第2図に例示
した如くであつて、特に前段に配設されている搬
入コンベヤ2a,2bの挾持搬送による後端切断
の過程で、左右の板幅が異なる不規則端縁を残存
したままの屑単板12が存在していても、その左
右の摩擦力の差異による一側だけの余分な後退現
象が反搬送方向側に作用する働きがバツクラツシ
ユによつて生起されないように、前記搬入コンベ
ヤ2a,2bの反搬送方向側へのバツクラツシユ
を機枠に外輪を固定した一方向回転クラツチ5に
よつて強制的に制止しているので、有寸幅Wに切
断された製品6は左右等幅、前後平行に切断さ
れ、通常の不規則端縁を有するベニヤ単板1の切
断時に多発し易い、一側が幅狭で他の一側が幅広
な不規則端縁を残存した後端切断過程の屑単板1
2の挾持搬送の際でも、その左右の摩擦力の差異
の影響を完全に排除して左右平行に挾持搬送する
ことが、本発明によつて始めてできるようになつ
たものである。
〔発明の効果〕
本発明は以上に説明したように、搬入および搬
出コンベヤの間欠搬送時に生起される駆動系のバ
ツクラツシユ、特に前段に配設されている搬入コ
ンベヤの反搬送方向側へのバツクラツシユによる
ベニヤ単板の不規則後退現象にともなう台形切断
現象を排除すべく、該搬入コンベヤの駆動軸に、
機枠に外輪を固定した一方向回転クラツチを反搬
送方向側への回転を制止する向きに軸装して、反
搬送方向への前記搬入コンベヤのバツクラツシユ
を強制的に制止し、以つてベニヤ単板の不規則後
退現象にともなう台形切断現象を排除して所望の
平行切断動作を安定確実に行わせることができた
ものであり、その前段搬入コンベヤのみに一方向
回転クラツチを軸装する簡潔装備による経済性も
含めて、優良な品質の横はぎ製品を歩留りよく生
産することが始めてできた、実施効果の極めて顕
著な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の駆動制御機構の説明図、第2
図は第1図の切断態様の説明図、第3図は従来の
駆動制御機構の説明図、第4図は第3図の切断態
様の説明図である。 1…ベニヤ単板、2a,2b…搬入コンベヤ、
3…単板切断機、4…駆動軸、5…一方向回転ク
ラツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベニヤ単板1を繊維方向の直交方向へ間欠的
    に挾持搬送する搬入コンベヤ2a,2bを備えた
    単板切断機3において、前記搬入コンベヤ2a,
    2bの反搬送方向側へのバツクラツシユを一方向
    回転クラツチ5により強制的に制止するようにし
    たことを特徴とする単板切断機における搬入コン
    ベヤの駆動制御方法。 2 ベニヤ単板1を繊維方向の直交方向へ間欠的
    に挾持搬送する搬入コンベヤ2a,2bを備えた
    単板切断機3において、前記搬入コンベヤ2a,
    2bの駆動軸4に反搬送方向側への回転を制止す
    る向きに一方向回転クラツチ5を軸装して機枠に
    外輪を固定したことを特徴とする単板切断機にお
    ける搬入コンベヤの駆動制御装置。
JP29362789A 1989-11-11 1989-11-11 単板切断機における搬入コンベヤの駆動制御方法およびその装置 Granted JPH03153302A (ja)

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