JPH0585596A - 出荷装置 - Google Patents

出荷装置

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JPH0585596A
JPH0585596A JP3242015A JP24201591A JPH0585596A JP H0585596 A JPH0585596 A JP H0585596A JP 3242015 A JP3242015 A JP 3242015A JP 24201591 A JP24201591 A JP 24201591A JP H0585596 A JPH0585596 A JP H0585596A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は出荷装置に関し、ローリ車へ積込ま
れる油液の積込データの設定操作を簡略化することを目
的とする。 【構成】 出荷装置8は出荷現場に車番カードに記憶さ
れた車番データを読取るカードリーダ15と、ローリ車
7の各ハッチに積込まれる油液の油種,数量といった積
込データを設定するハッチ積込データ設定器16と、表
示器17とを有する。運転者が出荷現場のカードリーダ
15に車番カードを入れると、出荷管理装置5から受注
データが転送され、ハッチ積込データ設定器16により
積込データを設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油槽所に設けられる出荷
装置に係り、特にタンクローリ車のハッチへ油液を積み
込む際のハッチ積込データの設定作業を簡略化するよう
構成した出荷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ガソリン,軽油,灯油等の油液
をローリ車に積込んで出荷する油槽所においては、給油
所等の顧客から注文を受けると、事務所内のホストコン
ピュータに、顧客名,注文油種(積込油種),数量(積
込量),配送日等の受注データを入力し、この受注デー
タに基づきローリ車それぞれによる配送計画を作成す
る。
【0003】そして、ローリ車が油槽所に到着すると、
運転者は事務所に設けられたカードリーダに当該ローリ
車を識別するための車番カードを読み取らせる。このカ
ードリーダは前述のホストコンピュータに接続されてい
る。この車番カードの読み採りによって、ホストコンピ
ュータは車番カードに対応するローリ車について予め作
成した配送計画を前記カードリーダと同様に接続された
ハッチ設定器に出力する。この結果、ハッチ設定器の表
示部には当該ローリ車の配送計画が表示される。
【0004】運転者はこの配送計画を参照してハッチ設
定器の操作部を操作し、当該ローリ車の今回配送に係る
ハッチ積込データ(今回配送で当該ローリ車に積み込む
油種及び数量)やその配送先等を設定入力する。そし
て、この設定入力が完了すると、その内容はハッチ設定
器からホストコンピュータに伝送される。ホストコンピ
ュータは、このハッチ設定器によって設定入力されたハ
ッチ積込データや配送先等を、実際の積込作業時に備
え、車番カードすなわちローリ車識別データに対応させ
てその記憶部に記憶する一方、さらにこのハッチ積込デ
ータやその配送先等を記載した配送表をそのプリンタか
ら運転者に対し発行する。
【0005】その後、この配送表を受け取った運転者は
ローリ車を運転して、事務所より離れた出荷現場の出荷
ステージに向かう。そして、出荷ステージに到着した際
には、運転者はまず出荷ステージに備えられたカードリ
ーダに前述した車番カードを再び読み取らせる。これに
より、出荷ステージに設けられ実際の油液積込制御を行
う積込制御装置は、この車番カードのデータすなわちロ
ーリ車識別データをホストコンピュータに出力し、この
ローリ車識別データに基づき、ホストコンピュータはそ
の記憶部に記憶されている当該ローリ車識別データに対
応するハッチ積込データを検索し、検索されたハッチ積
込データを積込制御装置へ転送する。これにより、積込
制御装置はこのホストコンピュータから転送されてきた
ハッチ積込データに基づいて、当該ローリ車への実際の
油種積込制御を行うようになっている。
【0006】ところで、このローリ車のタンクは、通常
複数のハッチに仕切られており、各ハッチ毎の容量は、
例えば4キロリットル,2キロリットル,1キロリット
ルといった具合に異なっている。そのため、前記ローリ
車への積込油種,積込量は各ハッチ毎に設定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな出荷装置においては、油槽所の事務所で車番カード
をカードリーダに読み取らせ、そしてハッチ積込データ
設定器を操作して各ハッチへの積込データを設定して配
送表が作成された後、事務所より離れた出荷現場で再度
カードリーダに車番カードを読み取らせてホストコンピ
ュータにより作成されたハッチ積込データが出荷現場の
積込制御装置に転送されるようなっている。
【0008】よって、従来の出荷装置では、出荷現場か
ら離れた事務所でハッチ積込データを設定するため、出
荷現場に行く前に事務所に寄らなければならず、しかも
車番カードを事務所と出荷現場とで2回カードリーダに
挿入しなければらず、油液を積み込むまでの操作が面倒
であり、手間がかかるといった課題がある。
【0009】さらに、実際の油液積込作業時には、前述
したように積込制御装置からホストコンピュータにいち
いち当該ローリ車のハッチ積込データを照会しなければ
ならないので、ホストコンピュータの負荷も大きくな
り、ホストコンピュータが管理する積込制御装置の台数
もこの負荷により制約を受けるといった課題も生じる。
そこで、本発明は上記課題に鑑み出荷現場でハッチ積込
データを設定できる出荷装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客からの受
注に基づきタンクローリ車毎の油種、数量、受注先から
なる出荷予定を作成するホストコンピュータと、タンク
ローリ車毎に定められたローリ車識別データが記録され
たカードを読み取るカードリーダと、該カードリーダで
読み取ったローリ車識別データに対応する出荷予定を前
記ホストコンピュータに照会し、前記ホストコンピュー
タから提供される出荷予定に基づき、当該ローリ車識別
データに対応するタンクローリ車の今回配送時の各ハッ
チ毎の積込油種、積込数量、配送先からなるハッチ積込
データを設定するハッチ積込データ設定器と、該ハッチ
積込データ設定器から設定出力されるハッチ積込データ
に基づき油液をタンクローリ車に積込制御する積込制御
装置とを備え、前記ハッチ積込データ設定器は該積込制
御装置により油液をタンクローリ車に積込む出荷現場に
設けてなる。
【0011】
【作用】タンクローリ車が油槽所に到着すると、運転者
は出荷現場に直行し、車番カードを出荷現場のカードリ
ーダのみに挿入して車番データを読み取らせることによ
り、出荷現場のおいてハッチ積込データ設定器で各ハッ
チに積み込む油種,数量を設定することができるので、
設定操作が簡略化され、出荷作業が容易に行える。さら
に、ホストコンピュータの負荷も増大しないので、ホス
トコンピュータが管理する積込制御装置の台数も増やせ
ることになる。
【0012】
【実施例】図1乃至図3に本発明になる出荷装置の第1
実施例を示す。
【0013】図1は顧客である配送先の給油所とこの給
油所からの注文を受けた油槽所における出荷装置を説明
するための概略構成図である。図1中、給油所において
は例えばガソリン,軽油,灯油等の各油種毎に地下タン
ク1A,1B,1Cが設置されており、この各地下タン
ク1A〜1Cはそれぞれ貯蔵する油種だけではなく容量
も異なっている。
【0014】2は給油所の事務所等に設けられ端末装置
で、例えば各タンク1A〜1Cにそれぞれ設けられた液
面計(図示せず)と接続され、各タンク1A〜 1Cの
油液量管理を行うものである。そして、この端末装置2
は、各タンク1A〜1Cの残量が減少し予め決められた
所定量以下となると、油液の補給を油槽所に指示する発
注装置2aが付設されている。
【0015】この発注装置2aは、電話回線等の通信回
線3を介して油槽所に設けられた受注装置4と接続され
ており、タンク1A〜1C内の油液の残量が予め設定し
た所定量以下になった場合には、給油所側で端末装置2
の入力装置を所定操作することにより、顧客名(すなわ
ち配送先)識別コードを付した注文油種,注文数量,配
送日等のデータからなる発注データを油槽所の事務所に
設けられた受注装置4にデータ伝送するようになってい
る。
【0016】これに対して、油槽所の事務所側に設けら
れた受注装置4は、顧客それぞれからデータ伝送されて
くる発注データを受信し、これを受注データとして同じ
く油槽所の事務所側に設けられたホストコンピュータか
らなる出荷管理装置5の受注ファイルに記憶させるべ
く、当該出荷管理装置5に出力するようになっている。
7はタンクローリ車(以下ローリ車という)で、ローリ
車7のタンク7′は例えば3つのハッチ7a,7b,7
cに区画形成されており、各ハッチ7a〜7cの積み口
には各ハッチ識別情報が記憶されたハッチカード7a1,
7b1 ,7c1 が設けられている。
【0017】これに対し、図1に示す油槽所に設けられ
た出荷管理装置5は、前述の受注装置4から供給される
顧客名識別コード,油種,数量,配送日等からなる受注
データに基づき受注ファイルを作成する一方、この受注
ファイルを参照してローリ車による配送計画を作成す
る。このローリ車による配送計画は、配送日や各ローリ
車毎に予め付されているローリ車識別データ(例えば、
各ローリ車の車番等)に対応させ、配送先,積込油種,
積込数量をそれぞれ記憶させてなる出荷予定ファイルと
して作成される。
【0018】出荷装置8は、積込み作業に関連し積込制
御装置6からの指令によりローリ車7への油液の積込み
処理を行う構成となっている。
【0019】ローリ車7は油槽所に到着すると直接出荷
現場、すなわち出荷ステージ(図示せず)へ直行する。
【0020】出荷ステージには、図1に示すように、出
荷装置8が設けられている。出荷装置8は、積込油種毎
に、基端側が油液を貯溜してなる貯液タンク9に連通さ
れた給液配管10途中に、ポンプ12,定量弁13,流
量計14等が配設されてなり、この給液配管10の先端
側にはローディングアーム11が接続されて大略構成さ
れている。これに対し、積込制御装置6は、出荷管理装
置5からデータ伝送される積込データに基づき、流量計
14により積込油量を計測するとともに、積込みに際し
てポンプ12,定量弁13の駆動制御を行うようになっ
ている。
【0021】又、出荷ステージには、図2,図3に示す
ように当該ローリ車7の車番カードを読み取るカードリ
ーダ15と、ローリ車7の各ハッチ7a〜7cへ積み込
む油種,積込量を設定するハッチ積込データ設定器16
と、防爆形の表示器17と、が設けられている。尚、ハ
ッチ積込データ設定器16は積込制御装置6及び出荷管
理装置5と接続されているとともにカードリーダ15及
び表示器17とも接続されている。
【0022】又、ハッチ積込データ設定器16には、入
力操作を行う入力操作部16aと、設定されたデータを
表示するCRT(画面表示部)16bとが設けられてい
る。
【0023】ここで、上記構成になる出荷装置8におけ
るハッチ積込データ設定操作について説明する。なお、
図14はこの際ハッチ積込データ設定器16によって実
行される処理を示したものである。
【0024】ローリ車7は油槽所に到着すると、今まで
のように事務所には寄らずに出荷現場へ直交する。そし
て、運転者は出荷現場に設けられたカードリーダ15に
車番カード(図示せず)を挿入する。これにより、カー
ドリーダ15はこの車番カードに予め記録されているロ
ーリ車識別データを読み取り、これをハッチ積込データ
設定器16に転送出力する。
【0025】このハッチ積込データ設定器16はカード
リーダ15から転送出力されるローリ車識別データを読
み込むと(ステップS1)、事務所側に設けられた出荷
管理装置5に対して、その出荷予定ファイルの中から
当該読み込んだローリ車識別データに対応する配送先デ
ータ,積込油種データ,積込数量データの転送、当該
読み込んだローリ車識別データに対応して予め登録され
ているローリ車7の各ハッチ7a〜7cのハッチ容量の
転送、後述するように、当該読み込んだローリ車識別
データに対応するローリ車7の前回配送時における各ハ
ッチ7a〜7c毎の積込油種,積込数量の転送、を要求
する指示を送信する。
【0026】そして、この指示に基づき出荷管理装置5
から当該読み込んだローリ車識別データに対応するこれ
ら〜のデータが送信されてくると、ハッチ積込デー
タ設定器16はその記憶部の作業エリアにこれら〜
のデータを記憶すると共に、入力操作部16aを使用し
て今回配送時のハッチ積込データ設定操作に備えて、こ
れら〜のデータを適宜フォーマットからなる‘ハッ
チ設定操作画面’としてCRT16bに表示する(ステ
ップS2)。
【0027】すなわち、CRT16bには、例えば予約
された出荷予定の積込データ(顧客名,油種,数量)
と、当該読み込んだローリ車識別データに対応するロー
リ車7の各ハッチ7a〜7cに前回配送時それぞれ積込
まれた前荷データ(油種,数量)と、ローリ車7の各ハ
ッチ7a〜7c毎のハッチ容量とが表示される。
【0028】この結果、CRT16bに表示された‘ハ
ッチ設定操作画面’を参照しながら、運転者は今回配送
時に各ハッチ7a〜7cにそれぞれ積込む油種,数量を
変更する必要があるかどうかをチェックする(ステップ
S3)。
【0029】従って、運転者はCRT16bに表示され
た‘ハッチ設定操作画面’を見て、前回配送時に各ハッ
チ7a〜7cにそれぞれ積込まれた油種や数量が今回配
送時に積込む油種や数量と一致していれば、入力操作部
16aのデータ入力キーを操作して各ハッチ7a〜7c
毎に積込まれる油液の配送先すなわち顧客名を入力し、
その後入力操作部16aの‘設定’キーを操作して今回
配送時のハッチ積込データとして設定する一方(ステッ
プS5)、前回配送時に各ハッチ7a〜7cにそれぞれ
積込まれた油種や数量が今回配送時に積込む油種や数量
と異なる場合には、入力操作部16aの‘データ変更’
キーを操作して油種や数量の変更を行うことを設定する
とともに(ステップS4)、入力操作部16aのデータ
入力キーを操作して当該異なるハッチにつき油種や数量
を変更し、その後同様に入力操作部16aのデータ入力
キーを操作して各ハッチ7a〜7c毎に今回配送時の積
込まれる油液の配送先すなわち顧客名を入力し、‘設
定’キーを操作して今回ハッチ積込データとして設定す
る(ステップS5)。
【0030】なお、前記ステップS5で設定された各ハ
ッチ7a〜7cに今回配送時にそれぞれ積込む油種や数
量、及び各ハッチ7a〜7cにそれぞれ積込む油液の配
送先としての顧客名は、上記入力操作部16aの操作に
対応してCRT16bに随時表示されるようになってい
る。
【0031】従って、前記ステップS5で述べた処理が
行われる度に、運転者は、各ハッチ7a〜7cに今回配
送時にそれぞれ積込む油種や数量をCRT16bの表示
を見ながら確認する(ステップS6)。そして、運転者
はこのCRT16bの表示により、まだ今回配送時のた
めに各ハッチ7a〜7cに積込む油種、数量等の設定・
変更が必要と確認した場合等は、前記ステップS3の処
理に戻る一方、今回配送のために積込む油種,数量等の
入力が全て完了したと確認した場合は、入力操作部16
aの‘設定’キーを再び操作する。
【0032】そして、この‘設定’キーの操作を設定O
Kの確認指示として、上記ステップS3〜6で設定入力
されたハッチ割付内容(各ハッチ7a〜7cに今回配送
時それぞれ積込む油種や数量、及び各ハッチ7a〜7c
にそれぞれ積込まれる油液の配送先としての顧客名)が
表示器17に表示されるとともに、今回配送時各ハッチ
7a〜7cに積込む油種や数量からなるハッチ積込デー
タが、実際の給液を制御する積込制御装置6にプリセッ
トデータとして供給される一方、図示せぬプリンタから
は、各ハッチ7a〜7cにそれぞれ積込まれる油液の配
送先の対応を表示してなる配送表(出荷伝票)が印字出
力される(ステップS7,8)。
【0033】なお、この前記表示器17には、各ハッチ
7a〜7cに前回配送時にそれぞれ積込まれた油種と各
ハッチ7a〜7cに今回配送時にそれぞれ積込む油種と
の比較に基づき得られた、ガスパージの必要なハッチに
関する情報も併せて表示されている。
【0034】次に、運転者は、ステップS7,8におい
て表示器17を見て前記ハッチ積込データや各ハッチ7
a〜7cの配送先に誤りがあるか否かを再び確認する
(ステップS9)。ここで、運転者が表示器17の表示
内容から誤りを発見した場合には、運転者は入力操作部
16aの‘訂正’キーを操作して、先に積込制御装置6
にプリセットデータとして設定された、各ハッチ7a〜
7cに今回配送時それぞれ積込む油種や数量からなるハ
ッチ積込データをクリアする指示を積込制御装置6に出
力するとともに、ハッチ積込データを入力し直すために
前記ステップS3の処理に戻る。
【0035】また、運転者は、前記ステップS9と併せ
てステップS10において、出荷現場での今回配送時の
実際の油液積込に際して事前にガスパージが必要なハッ
チがあるか否かを表示器17を見て確認する。そして、
運転者がガスパージが必要なハッチが無いことを確認し
たら、運転者は入力操作部16aの‘ガスパージ確認キ
ー’を操作して、出荷ステージに移動して前記表示器1
7の表示内容に基づき、積込制御装置6の制御下でロー
リ車の各ハッチ7a〜7cに対して実際の油液の積込作
業を行う(ステップS11)。
【0036】これに対して、運転者がガスパージが必要
なハッチがあることを確認した場合は、運転者は、ロー
リ車を油槽所内の別所に設けられたガスパージ場に移動
させ、ガスパージが必要なハッチのガスパージ作業を実
行し(ステップS12)、ガスパージが必要なハッチ全
てについてのガスパージ作業が終了したら、その後ロー
リ車を当該出荷現場に移動させ、前述したステップS1
1の処理に移行する。なお、ここで上述した積込制御装
置6の制御下でのローリ車の各ハッチ7a〜7cに対す
る実際の油液積込について説明する。
【0037】運転者はローリ車のアース装置接続等のイ
ンターロック解除操作をした後、出荷ステージの所定油
種のローディングアーム11を、表示器17の表示内容
を見ながら、対応するローリ車のハッチ(例えば7a)
に挿入し、当該ハッチ7aに設けられているハッチカー
ド7a1 をローディングアーム11に設けられているハ
ッチカードリーダ(図示略)に読み取らせる。これによ
り、積込制御装置6は、運転者がローディングアーム1
1に設けられたスタートスイッチ(図示略)を操作する
と、当該ローディングアーム11の供給油種と、前述し
たハッチ積込データ設定器16によって積込制御装置6
にプリセットデータとして設定されたハッチ積込データ
の当該ハッチ7aに対応する油種とが一致しているか否
かが確認される。
【0038】そして、両者が一致していれば、前述した
ハッチ積込データ設定器16によって設定されたハッチ
積込データにおける当該ハッチ7aに対応する数量が定
量値として設定され、上記インターロック解除操作がな
されていることを条件にポンプを駆動して定量弁13を
開弁し、実際の油種積込が開始される。その後、実際の
油液積込が進行し、流量計14により計測された油量が
前記定量値に対応する油量に達すると、積込制御装置6
は定量弁13が閉弁してローディングアーム11からの
給液を停止させるとともに、ポンプを停止させる。
【0039】そして、上記のよう今回配送に際して積込
を行う全てのハッチ7a〜7cに対しての実際の油液積
込完了後は、各ハッチ7a〜7cに実際に積み込まれた
油種及びその数量がローリ車識別データに対応させて積
込制御装置6から出荷管理装置5にデータ伝送され、出
荷管理装置5ではこれに基づき当該ローリ車識別データ
に対応するローリ車の前回配送時における各ハッチ毎の
積込油種データ,積込数量データが更新記憶されるよう
になっている。
【0040】このように、運転者は出荷現場においてハ
ッチ積込設定器16を操作してハッチ積込データを設定
できるので、出荷現場から離れた事務所で設定操作する
よりも、操作しやすく、積込データの設定後直ちに出荷
作業に移れる。従って、車番カードのカードリーダ挿入
操作も1回で済み、操作の簡略化が図られている。
【0041】図5,図6に本発明の第2実施例を示す。
【0042】図5中、出荷現場には積込制御装置6,ハ
ッチ積込データ設定器16、カードリーダ15が設けら
れている。そして、積込制御装置6及びハッチ積込デー
タ設定器16は第1実施例と同様、出荷管理装置5と接
続されている。
【0043】18は車載用制御装置で、例えばローリ車
7の運転席等に設置されている。又、車載用制御装置1
8にはプリンタ19が接続され、プリンタ19は後述す
るようにハッチ積込データに基づくハッチ割付け指図書
を印刷する。この車載用制御装置18は通信ケーブル2
0を介してハッチ積込データ設定器16と接続される。
尚、本実施例では通信ケーブル20としては、アース装
置接続用のケーブルを使用する。
【0044】ここで、上記出荷装置におけるハッチ積込
データ設定操作について説明する。尚、ハッチ積込デー
タ設定器16は車番カードの車番データが入力されると
図6に示す処理を実行する。
【0045】ローリ車7は、油槽所に到着すると、事務
所に寄らず出荷現場へ直行する。そして、運転者は出荷
現場のカードリーダ15に車番カード(図示せず)を挿
入し、車番カードに記憶されているローリ車識別データ
を読み取らせる(ステップS21)。
【0046】ステップS21でカードリーダ15でロー
リ車識別データが読み込まれると、ハッチ積込データ設
定器16は、前記第1実施例のステップS2と同様な処
理を行い、この結果、CRT16bには予約された出荷
予定の積込データ(顧客名,油液,数量)と、当該読み
込んだローリ車識別データに対応するローリ車7の各ハ
ッチ7a〜7cに前回配送時それぞれ積込まれた前荷デ
ータ(油種,数量)と、ローリ車7の各ハッチ7a〜7
c毎のハッチ容量とが表示される。
【0047】次に、ローリ車7の今回配送時に各ハッチ
7a〜7c毎に積込まれる油種,数量,配送先からなる
ハッチ積込データを、運転者が入力操作部16aを操作
して設定すると、ハッチ積込データ設定器16は前記第
1実施例のステップS3〜S5と同様なステップS23
で示す処理を行う。
【0048】そして、運転者は前記ステップS23で設
定された内容をCRT16bにより確認して‘設定’キ
ーを所定操作することにより、ハッチ積込データ設定器
16は前記第1実施例のステップS6,7に相当するス
テップS24,25の処理を行う。
【0049】その後、本実施例においては、運転者が実
際の油液積込に備えてローリ車7にアース接続装置(図
示せず)が接続することにより、ハッチ積込データ設定
器16はこれを積込制御装置6を介して確認する(ステ
ップS26)。
【0050】そして、運転者が入力操作部16aの‘伝
票発行’キーを操作すると、ハッチ積込データ設定器1
6によって設定されたハッチ割付内容が車載用制御装置
18、出荷管理装置5、積込制御装置6に転送記憶され
ると共に、前記車載用制御装置18のプリンタ19から
はそのハッチ割付内容がプリントアウトされる(ステッ
プS28)。
【0051】運転者はステップS29でプリントアウト
された伝票を見て、各ハッチ7a〜7cに対応する油種
のローディングアーム11を挿入し出荷開始操作を行
う。
【0052】これにより、積込制御装置6は、プリント
アウトされたデータに基づき、各ハッチに各油種を設定
された数量ずつ出荷するよう出荷制御する。
【0053】尚、上記車載用制御装置18には各ハッチ
7a〜7cへの積込データが記憶されているので、配送
先の給油所で油液を荷降ろしする際、この積込データを
利用して給油所の地下タンクでの混油防止データとして
も使用することができる。
【0054】
【発明の効果】上述の如く、本発明になる出荷装置は、
出荷現場でローリ車のハッチ積込む油液の積込データを
設定できるので、油槽所に到着したローリ車が事務所に
寄らずに出荷現場に直行できる。従って、運転者は出荷
現場で積込データの設定作業を行い、そのまま出荷作業
を行うことができるので、従来のように事務所に立寄る
といった面倒がなく、しかも車番カードを事務所のカー
ドリーダに挿入する必要がなくなり、積込設定操作の簡
略化が図れる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる出荷装置の一実施例の概略構成図
である。
【図2】本発明の要部を示す構成図である。
【図3】本発明の要部を示す構成図である。
【図4】積込制御装置が実行する処理を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の第2実施例の構成図である。
【図6】第2実施例の積込制御装置が実行する処理を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
2a 発注装置 4 受注装置 5 出荷管理装置 6 積込制御装置 7 ローリ車 7a〜7c ハッチ 8 出荷装置 11 ローディングアーム 15 カードリーダ 16 ハッチ積込データ設定器 17 表示器 18 車載用制御装置 19 プリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客からの受注に基づきタンクローリ車
    毎の油種、数量、受注先からなる出荷予定を作成するホ
    ストコンピュータと、 タンクローリ車毎に定められたローリ車識別データが記
    録されたカードを読み取るカードリーダと、 該カードリーダで読み取ったローリ車識別データに対応
    する出荷予定を前記ホストコンピュータに照会し、前記
    ホストコンピュータから提供される出荷予定に基づき、
    当該ローリ車識別データに対応するタンクローリ車の今
    回配送時の各ハッチ毎の積込油種、積込数量、配送先か
    らなるハッチ積込データを設定するハッチ積込データ設
    定器と、 該ハッチ積込データ設定器から設定出力されるハッチ積
    込データに基づき油液をタンクローリ車に積込制御する
    積込制御装置とを備え、 前記ハッチ積込データ設定器は該積込制御装置により油
    液をタンクローリ車に積込む出荷現場に設けてなること
    を特徴とする出荷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006127439A1 (en) * 2005-05-20 2006-11-30 Air Products And Chemicals, Inc. Methods for managing a product carrier
US7353193B2 (en) 2001-10-02 2008-04-01 Komatsu, Ltd. Fuel delivery system of machine, fuel delivery method and fuel delivery program of the same

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