JPH0586884U - スティック - Google Patents
スティックInfo
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- JPH0586884U JPH0586884U JP5846491U JP5846491U JPH0586884U JP H0586884 U JPH0586884 U JP H0586884U JP 5846491 U JP5846491 U JP 5846491U JP 5846491 U JP5846491 U JP 5846491U JP H0586884 U JPH0586884 U JP H0586884U
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Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】収容整列された樹脂モールド型電子部品の移動
を抑え、静電気の発生を防止できるプラスチック製のス
ティックを提供することを目的とする。 【構成】外壁部2と部品固定機構3より構成されてお
り、外壁部2は電子部品100の外装樹脂部101を収
容する本体収容部21と各リード102を収容するリー
ド収容部22と前記本体収容部21とリード収容部22
とを連接する連接部23とのプラスチック等の成形一体
品である。部品固定機構3は、上記本体収容部21を仕
切る仕切壁31とストッパ32で構成され、仕切壁31
には開口部31aが一定間隔で開口され、ストッパ32
には前記仕切壁31の各開口部31aを通して上方に突
出する押圧片32aが切り起こされており、その先端部
32bで各電子部品100の外装樹脂部101を押し上
げて連接部23との間に押圧固定する。
を抑え、静電気の発生を防止できるプラスチック製のス
ティックを提供することを目的とする。 【構成】外壁部2と部品固定機構3より構成されてお
り、外壁部2は電子部品100の外装樹脂部101を収
容する本体収容部21と各リード102を収容するリー
ド収容部22と前記本体収容部21とリード収容部22
とを連接する連接部23とのプラスチック等の成形一体
品である。部品固定機構3は、上記本体収容部21を仕
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には開口部31aが一定間隔で開口され、ストッパ32
には前記仕切壁31の各開口部31aを通して上方に突
出する押圧片32aが切り起こされており、その先端部
32bで各電子部品100の外装樹脂部101を押し上
げて連接部23との間に押圧固定する。
Description
【0001】
本考案は、多数の樹脂モールド型電子部品を整列収納するためのスティックに 関する。
【0002】
樹脂モールド型電子部品の大部分は、自動供給機等によって所定の位置にマウ ントされている。そのため、製造された多数の樹脂モールド型電子部品は、ステ ィックと呼ばれる電子部品を整列収容して搬送するための収納部材に収容されて 出荷する場合が多い。
【0003】 このスティックとしては、例えば、図6に示すように、電子部品100の外装 樹脂部101を収容する本体収容部110と所望形状に折曲された各リード10 2を収容するリード収容部111とを各リード根元部102aにおいて巾を狭く した連接部112を形成して連接一体とし、本体収容部110に電子部品の抜け 落ちを防止するためのピン103の挿通孔113が穿孔されたものがある。この ようなスティックに整列収容された多数の電子部品100をスティック毎搬送し て自動供給機等に供給されるものである。
【0004】 しかしながら一般にスティックは、プラスチック等で成形一体とされているが 、電子部品100が例えば、MOS型半導体装置であれば、絶縁性の良好な外装 樹脂部101が形成されるため、搬送中等にスティック内でこの電子部品100 が振動して本体収容部110の内面等と外装樹脂部101とが接触して静電気を 発生し易く、空中放電を生じてリード102が帯電して電子部品100を静電破 壊するといった問題があった。そのため、MOS型半導体装置等の電子部品用の スティックは、接触による静電気の発生を防止するためにアルミニウム等の成形 品としたり、プラスチック製のスティックを帯電防止液等に浸漬して帯電防止効 果を付与したものとしていた。
【0005】
しかしながら、アルミニウム等の軽金属製であれば、静電気の発生は防止でき るが、プラスチック製と比べて成形コストが高く、傷が付き易いので交換が頻繁 になってさらにコスト的に不利になり、重量も遥かに増大するといった種々の問 題があった。
【0006】 また、プラスチック製のスティックを帯電防止液に浸漬して帯電防止効果を付 与したものを利用した場合でも、スティック内面と収容整列された各電子部品1 00との間には収容時や汎用性を考慮して隙間が形成されており、収容された電 子部品100が抜け落ちないように本体収容部110の両端の挿通孔113にピ ン103を挿着して固定していても、どうしても各電子部品100が搬送時等の 振動によって外装樹脂部101とスティック内面とが接触し易く、また、長期に 亘って収容したままであれば帯電防止効果が徐々に薄れるといった問題も加わっ て、どうしても静電気の発生を防止し難いといった問題もあった。
【0007】
上記課題を解決するために本考案のスティックは、樹脂モールド型電子部品の 外装樹脂部を収容する本体収容部と各リードを収容するリード収容部とが連接部 によって連接された多数の電子部品の整列収容用スティックであって、上記本体 収容部に収容された電子部品の外装樹脂部を、リード収容部側に押圧して上記連 接部との間に挟持固定する部品固定機構を設けたことを特徴とする。
【0008】
上記構成のスティックでは、本体収容部に収容された電子部品の外装樹脂部が 部品固定機構によりリード収容部側に押圧されて連接部との間に固定されるので 、各電子部品に対応してそれぞれ部品固定機構に設けると、各電子部品がスティ ック内で固定されるようになり、整列収容して搬送する場合でもそれぞれの電子 部品が振動しなくなり、従って、スティック内面と外装樹脂部とが接触して擦れ あうことがなく、静電気を生じて電子部品を静電破壊し難くなる。
【0009】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例に係るスティックの一部破断分解斜視図であり、図2 は同実施例の概略縦断面図、図3は概略横断面図である。図に示すスティックは 、例えば、MOS型半導体装置等の樹脂モールド型電子部品100を整列収容し て搬送するための収納部材であって、この電子部品100は、絶縁性の良好な樹 脂にて被覆された外装樹脂部101と該外装樹脂部101の一端面より導出して 所望形状に折曲成形された複数本のリード102で構成されている。
【0011】 このような電子部品100を整列収容するための本考案のスティック1は、外 壁部2と部品固定機構3より構成されており、外壁部2は、例えば、上記電子部 品100の外装樹脂部101を収容するための本体収容部21と、折曲成形され た各リード102を収容するためのリード収容部22と、電子部品100の外装 樹脂部101から各リード102が導出するリード根元部分において前記本体収 容部21とリード収容部22とを連接するための巾狭の連接部23とをプラスチ ック等の成形一体品となっている。
【0012】 本体収容部21内に電子部品100を固定するための部品固定機構3は上記外 壁部2と同様にプラスチック等の成形品であり、上記本体収容部21を仕切る仕 切壁31と該仕切壁31と外壁部2との間に摺動自在に挿着されるストッパ32 で構成される。上記仕切壁31は本体収容部21内で外壁部2の内面に接合一体 となって固定されており、電子部品100の外装樹脂部101の長さより短い長 さの開口部31aが収容される各電子部品100の外装樹脂部101のそれぞれ 位置に対応させて一定間隔で開口されている。一方、ストッパ32には、前記仕 切壁31の各開口部31aに対応する位置において、開口部31aを通して上方 に突出する押圧片32aが切り起こされており、その先端部32bによって電子 部品100の外装樹脂部101を押し上げ、この外装樹脂部101を連接部23 に押圧し、リード収容部22間で移動不能に挟持固定するようになっている。ま た、この押圧片32aは、図2に示す矢印方向にストッパ32を移動させると、 開口部31aから飛び出している押圧片32aが開口部31aの周縁31bによ って押さえこまれるようになり、電子部品100の外装樹脂部101が開放され るようになっている。
【0013】 尚、上記の外壁部2及び部品固定機構3は何れも上述したようにプラスチック の成形品であり、帯電防止効果を得るために、例えば、成形後に帯電防止液に浸 漬したり、プラスチック自体に帯電防止作用を持たせたものとなっている。
【0014】 上記構成のスティック1では、図4に示すように、ストッパ32を移動させて 仕切壁31の開口部31aより押圧片32aの先端部32bが下がるような状態 としてから多数の電子部品100を逆向きにし、本体収容部21,リード収容部 22にそれぞれ外装樹脂部101,各リード102を収容することができる。各 電子部品100を収容してからストッパ32を元に戻すと、図2に示すように、 仕切壁31の各開口部31aを通して各押圧片32aの先端部32bが突出して 各電子部品100の外装樹脂部101を押し上げ、各外装樹脂部101を整列さ せた状態で連接部23に押圧固定するようになる。
【0015】 このように、ストッパ32の押圧片32aによって各電子部品100が整列固 定されると、このスティック1を搬送する場合に振動が加えられても、スティッ ク1の外壁部2の内面と電子部品100の特に外装樹脂部101とが接触するこ とがなく、接触時の摩擦によって発生する静電気が確実に防止でき、各リード1 02が帯電して電子部品100を静電破壊するといったことが解消される。従っ て、コスト的に高価となるアルミニウム等を用いることなく、整列収容された各 電子部品100を外壁部2内に固定して移動不能として静電気の発生し難い安価 なプラスチック成形品のスティック1を提供できる。
【0016】 尚、本体収容部21を仕切る仕切壁31に穿孔される開口部31aとこれに対 応するストッパ32の押圧片32aは、少なくともスティック1の両端に収容さ れる電子部品100の外装樹脂部101に対して設けるだけでも、中間部分に収 容整列された各電子部品100もほぼ固定されるようになり、振動を受けても外 壁部2の本体収容部21内面と接触し難くなって静電気の発生が抑えられるが、 実施例のように、各電子部品100のそれぞれの外装樹脂部101を押圧固定で きる部品固定機構3とすることが実用上好ましい。
【0017】 図5は他の実施例に係るスティック11の縦断面図である。このスティック1 1は部品固定機構4が上記スティック1と異なっている点を除き実質的にスティ ック1と同じであるので、実質的に同一部材に同一符号を付してここでは、部品 固定機構4について説明する。即ち、この部品固定機構4は、本体収容部21内 を仕切り、適当間隔で球体41を配置する開口部42aを設けた仕切壁42と、 該仕切壁42と外壁部2の連接部23との間に配置される電子部品100の外装 樹脂部101の押圧板43と前記仕切壁42と外壁部2との間に摺動自在に配置 されて上記仕切壁42の開口部42aと対応して球体41を上下動させるための 略三角形状の凹部45aが形成されたガイド板45が配置されている。
【0018】 このような部品固定機構4では、各電子部品100を収容してからガイド板4 5を摺動させて各球体41を凹部45aに沿って図に示す状態まで移動させると 、各球体41が押圧板43を押し上げ、これに伴って押圧板43が各電子部品1 00の外装樹脂部101を連接部23に押し付けて固定することができる。従っ て、このスティック11に電子部品100を収容整列させて搬送しても各電子部 品100が固定されて静電気等の発生が起こらず、静電破壊を起こすといった心 配はない。
【0019】 尚、この部品固定機構4では、少なくとも仕切壁42の両端部分に開口部42 aを形成すれば、それぞれの球体41で押圧板43の両端部分を押し上げて収容 された各電子部品100を一体で固定できるが、より確実に固定するためには、 実施例のように、適当な間隔をもって開口部42aを開口した仕切壁42と球体 41との構成とすることが望ましい。
【0020】 そして、上記何れのスティック1,11は自動供給装置等に搬送され、それぞ れの部品固定機構3,4を解除して収容整列されている各電子部品100を取り 出せばよく、電子部品は何れも搬送途中に生じた静電気によって静電破壊等が生 じていないものとなっている。
【0021】
以上の説明から明らかなように、本考案のスティックは、部品固定機構によっ て本体収容部で確実に固定されるので、搬送途中に振動を受けても電子部品の外 装樹脂部が本体収容部と接触することがなく、従って、静電気の発生が起こらず 、電子部品が搬送途中などに静電破壊するといったことがなく、正常な電子部品 のまま収容整列させることができるといった効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例に係るスティックの一部破断
して示す概略斜視図。
して示す概略斜視図。
【図2】図1に示す同実施例の概略縦断面図。
【図3】図1に示す同実施例の概略横断面図。
【図4】本考案の他の実施例に係るスティックの概略縦
断面図。
断面図。
【図5】従来のスティックの概略斜視図。
1,11 スティック 2 外壁部 3,4 部品固定機構 11,21 本体収容部 22 リード収容部 23 連接部 100 電子部品 101 外装樹脂部 102 リード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るスティックを一部破断
して示す概略斜視図。
して示す概略斜視図。
【図2】図1に示す同実施例の概略縦断面図。
【図3】図1に示す同実施例の概略横断面図。
【図4】本考案の他の実施例に係るスティックの概略縦
断面図。
断面図。
【図5】本考案のその他の実施例に係るスティックの概
略縦断面図。
略縦断面図。
【図6】従来のスティックの概略斜視図。
Claims (1)
- 【請求項1】樹脂モールド型電子部品の外装樹脂部を収
容する本体収容部と各リードを収容するリード収容部と
が連接部によって連接された多数の電子部品の整列収容
用スティックであって、 上記本体収容部に収容された電子部品の外装樹脂部を、
リード収容部側に押圧して上記連接部との間に挟持固定
する部品固定機構を設けたことを特徴とするスティッ
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5846491U JPH0586884U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | スティック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5846491U JPH0586884U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | スティック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586884U true JPH0586884U (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=13085154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5846491U Withdrawn JPH0586884U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | スティック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586884U (ja) |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5846491U patent/JPH0586884U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950907 |