JPH05876U - ヒンジ構造 - Google Patents
ヒンジ構造Info
- Publication number
- JPH05876U JPH05876U JP5577491U JP5577491U JPH05876U JP H05876 U JPH05876 U JP H05876U JP 5577491 U JP5577491 U JP 5577491U JP 5577491 U JP5577491 U JP 5577491U JP H05876 U JPH05876 U JP H05876U
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- Japan
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- lids
- hinge
- links
- vehicle body
- base member
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ヒンジ部を隣接した2枚のリッド1,5を備
える車両のヒンジ構造において、2枚のリッド1,5の
ヒンジ部をリンク13,17,23,27により夫々形
成するとともに、その夫々のリッド1,5用の各リンク
13,17,23,27を車体に固定される同一のベー
ス部材11に枢着して組み付ける。 【効果】 2枚のリッド1,5の隣接するヒンジ部をリ
ンク13,17,23,27により夫々形成したため、
2枚のリッド1,5を同時に開ける場合の干渉を回避で
きる。夫々のリッド1,5用の各リンク13,17,2
3,27を車体に固定される同一のベース部材11に枢
着して組み付けるため、2枚のリッド1,5を車体に同
時に取り付けて、車体への組付を簡素化できる。
える車両のヒンジ構造において、2枚のリッド1,5の
ヒンジ部をリンク13,17,23,27により夫々形
成するとともに、その夫々のリッド1,5用の各リンク
13,17,23,27を車体に固定される同一のベー
ス部材11に枢着して組み付ける。 【効果】 2枚のリッド1,5の隣接するヒンジ部をリ
ンク13,17,23,27により夫々形成したため、
2枚のリッド1,5を同時に開ける場合の干渉を回避で
きる。夫々のリッド1,5用の各リンク13,17,2
3,27を車体に固定される同一のベース部材11に枢
着して組み付けるため、2枚のリッド1,5を車体に同
時に取り付けて、車体への組付を簡素化できる。
Description
【0001】
本考案は、ヒンジ部を隣接した2枚のリッドを備える車両のヒンジ構造に関す るものである。
【0002】
車両において、例えばヒンジ部を隣接した2枚のリッドを備える場合、一般的 には、ヒンジ部を単純な枢着構造のみにより構成して、2枚のリッドを車体に対 し夫々別個に取り付けるようにする。
【0003】
ところが、単純な枢着構造のみによるヒンジ構造では、2枚のリッドを同時に 開ける時に、互いのリッドが干渉することが考えられる。 そのようなヒンジ部を隣接した2枚のリッドを同時に開ける場合の干渉を回避 するために、2枚のリッドのヒンジ部をリンクにより夫々形成することが考えら れる。 また従来の如く2枚のリッドを車体に対し夫々別個に取り付けるのでは、組付 工数が多いといった問題もある。
【0004】 そこで本考案の目的は、ヒンジ部を隣接した2枚のリッドを同時に開ける場合 の干渉を回避しつつ、車体への組み付けを簡素化したヒンジ構造を提供すること にある。
【0005】
以上の課題を解決すべく本考案は、ヒンジ部を隣接した2枚のリッドを備える 車両のヒンジ構造において、前記2枚のリッドの前記ヒンジ部をリンクにより夫 々形成するとともに、その夫々のリッド用の各リンクを車体に固定される同一の ベース部材に枢着して組み付けたことを特徴とする。
【0006】
2枚のリッドの隣接するヒンジ部をリンクにより夫々形成したので、2枚のリ ッドを同時に開ける場合の干渉を回避できる。 そして夫々のリッド用の各リンクを車体に固定される同一のベース部材に枢着 して組み付けるので、2枚のリッドを車体に同時に取り付けて、車体への組み付 けを簡素化できる。
【0007】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本考案を適用した車両の一例を示す図1及び図2において、1はトランクリッ ド、3はそのヒンジ用ブラケット、5はリヤフードリッド、7はそのヒンジ用ブ ラケットである。
【0008】 図示の如きオープンカーにおいて、その図示せぬ幌を収納すべくリヤフードリ ッド5が設けられており、このリヤフードリッド5左右に固定したヒンジ用ブラ ケット7,7は、その後方のトランクリッド1左右に固定したヒンジ用ブラケッ ト3,3と互いに隣接している。 そしてトランクリッド1及びリヤフードリッド5は、その夫々のヒンジ用ブラ ケット3,7を、図3及び図4のように、ヒンジ用のリンク機構を介して同一の ベース部材11に組み付けられている。
【0009】 即ち図5乃至図7に示す通り、先ずトランクリッド1のヒンジ用ブラケット3 は、ベース部材11に対し前後一対をなす不等長のリンク13,17を介して枢 着連結される。 詳細には、長い方のリンク13は、その下端をベース部材11の後端に枢着軸 14により枢支する一方、上端をブラケット3の前寄り部に枢着軸15により枢 支して、短い方のリンク17は、その下端をベース部材11の前寄り部に枢着軸 18により枢支し、また上端をブラケット3の前端に枢着軸19により枢支して いる。
【0010】 そしてリヤフードリッド5のヒンジ用ブラケット7は、ベース部材11に対し 前後一対をなす不等長のリンク23,27を介して枢着連結される。 詳細には、長い方のリンク23は、その下端をベース部材11の前部に結合し たベース補強部材21の前端に枢着軸24により枢支する一方、上端をブラケッ ト7の後寄り部に枢着軸25により枢支して、短い方のリンク27は、その下端 をベース補強部材21の後端に枢着軸28により枢支し、また上端をブラケット 7の後端に枢着軸29により枢支している。
【0011】 以上のようにして、トランクリッド1及びその前方のリヤフードリッド5は、 左右夫々のヒンジ用ブラケット3,7を、リンク13,17…、23,27…を 夫々介することによって、同一のベース部材11に予め組み付けられる。 そしてベース部材11を、図3及び図4のように、車両にボルト結合して固定 することにより、トランクリッド1とリヤフードリッド5の車体への組込作業が 同時に行なわれる。
【0012】 図6はトランクリッド1及びリヤフードリッド5のともに閉状態における夫々 のリンク13,17、23,27の姿勢を示したものである。 即ち図示の通り、トランクリッド1側のリンク13,17は、上方のブラケッ ト3側の枢着軸15,19を、下方のベース部材11側の枢着軸14,18に対 して前方に位置させるとともに、リヤフードリッド5側のリンク23,27は、 上方のブラケット7側の枢着軸25,29を、下方のベース部材11側の枢着軸 24,28に対して後方に位置させている。
【0013】 そして図4及び図7はトランクリッド1及びリヤフードリッド5の同時開状態 における夫々のリンク13,17、23,27の姿勢を示したものである。 即ち図示の通り、トランクリッド1側については、後方の長いリンク13のブ ラケット3側の枢着軸15を、前方の短いリンク17のブラケット3側の枢着軸 19よりも上方に位置させて、このリンク17の上端をリンク13のストッパ突 部13aに突き当てるとともに、リヤフードリッド5側については、前方の長い リンク23のブラケット7側の枢着軸25を、後方の短いリンク27のブラケッ ト7側の枢着軸29よりも上方に位置させて、このリンク27の上端をリンク2 3のストッパ突部23aに突き当てている。
【0014】 このように、各リンク13,17、23,27の揺動軌跡の相違に基づいて、 トランクリッド1とその前方のリヤフードリッド5とを同時に開けた際における 互いの干渉を回避できるものとなっている。 尚、実施例の他、適宜の車両のヒンジ部を隣接した2枚のリッドにも本考案が 適用可能であることは勿論である。
【0015】
以上のように本考案のヒンジ構造によれば、先ず2枚のリッドの隣接するヒン ジ部をリンクにより夫々形成したため、2枚のリッドを同時に開ける場合の干渉 を回避することができ、更に夫々のリッド用の各リンクを車体に固定される同一 のベース部材に枢着して組み付けるため、2枚のリッドを車体に同時に取り付け て、車体への組み付けを簡素化することができる。
【図1】本考案を適用した車両の一例を示す概略平面図
【図2】同じく概略側面図
【図3】その2枚のリッドの取り付けを説明する側面図
【図4】2枚のリッドを同時に開けた場合を拡大して示
す概略側面図
す概略側面図
【図5】ヒンジ部を構成するベース部材とリンク及びリ
ッド側ブラケットの組付状態を示す平面図
ッド側ブラケットの組付状態を示す平面図
【図6】両リッドの閉状態を示す側面図
【図7】両リッドの開状態を示す側面図
1,5…リッド、3,7…ヒンジ用ブラケット、11…
ベース部材、13,17,23,27…ヒンジリンク、
14,18,24,28…ベース側枢着軸、15,1
9,25,29…ブラケット側枢着軸、21…ベース補
強部材。
ベース部材、13,17,23,27…ヒンジリンク、
14,18,24,28…ベース側枢着軸、15,1
9,25,29…ブラケット側枢着軸、21…ベース補
強部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ヒンジ部を隣接した2枚のリッドを備え
る車両のヒンジ構造において、前記2枚のリッドの前記
ヒンジ部をリンクにより夫々形成するとともに、その夫
々のリッド用の各リンクを車体に固定される同一のベー
ス部材に枢着して組み付けたことを特徴とするヒンジ構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5577491U JPH05876U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ヒンジ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5577491U JPH05876U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ヒンジ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05876U true JPH05876U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=13008229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5577491U Withdrawn JPH05876U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ヒンジ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05876U (ja) |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP5577491U patent/JPH05876U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950907 |