JPH058780U - テープカートリツジ - Google Patents
テープカートリツジInfo
- Publication number
- JPH058780U JPH058780U JP5995091U JP5995091U JPH058780U JP H058780 U JPH058780 U JP H058780U JP 5995091 U JP5995091 U JP 5995091U JP 5995091 U JP5995091 U JP 5995091U JP H058780 U JPH058780 U JP H058780U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- light
- body case
- main body
- end detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光検出方式によるテープのエンド検出の誤動
作防止を図る。 【構成】 本体ケース1の内面の、発光器9と受光器1
0を結ぶテープエンド検出光路13に臨む領域を、つや
消し面14に形成する。これにより発光器9からの光が
本体ケース1のつや消し面14に当たると乱反射して分
散するため、受光器10に紛れ込むのを抑制でき、テー
プ2のエンド検出の誤動作を防ぐ。
作防止を図る。 【構成】 本体ケース1の内面の、発光器9と受光器1
0を結ぶテープエンド検出光路13に臨む領域を、つや
消し面14に形成する。これにより発光器9からの光が
本体ケース1のつや消し面14に当たると乱反射して分
散するため、受光器10に紛れ込むのを抑制でき、テー
プ2のエンド検出の誤動作を防ぐ。
Description
【0001】
DATやビデオのテープカートリッジに備えられる、光検出方式によるテープ のエンド検出方法として、プリズムを用いる場合と、プリズムを用いない場合の 2つの方法があるが、本考案はプリズムを用いないテープエンド検出機構を備え たテープカートリッジに関する。
【0002】
たとえば、図4にDAT用のテープカートリッジのプリズムを用いない場合の テープエンド検出機構を示す。そこでは本体ケース1内にデッキ側の発光器9を 置き、本体ケース1の左右外側方に配置される受光器10でテープ2のエンド検 出を行うようにしてある。
【0003】
しかるに、本体ケース1はプラスチック成形品でその内面全体を鏡面にしてお り、発光器9と受光器10とを結ぶテープエンド検出光路13に臨む領域も然り である。
【0004】 そのため、テープエンド検出光路13に注目すると、発光器9からの光がテー プ2の磁気テープ部で遮断されるべきものが、本体ケース1の内面のテープエン ド検出光路13に臨む領域に当たって反射し、この反射光が破線Aで示すように 本体ケース1の内面と磁気テープ部の上端または下端との間の隙間から漏れて受 光器10に紛れ込み、これでテープエンド検出の誤動作を招くことがあった。と くに、こうした問題は本体ケース1が光を反射しやすい白っぽい色彩に着色され ている場合に顕著に現れる。
【0005】 本考案の目的は、上記のようなテープエンド検出機構を備えたテープカートリ ッジにおいて、前述の本体ケース内面からの反射光でテープエンド検出の誤動作 を招くことを防止する点にある。
【0006】
本考案は、図1に例示するように、本体ケース1の内面の、発光器9と受光器 10とを結ぶテープエンド検出光路13に臨む領域を、つや消し面14に形成し たことを特徴とする。
【0007】
発光器9からの光が本体ケース1のつや消し面14に当たると、乱反射して分 散する。
【0008】
従って本考案によれば、テープ2の磁気テープ部の検出光が本体ケース1の内 面と磁気テープ部の上端または下端との間の隙間から漏れ出ても受光器10に紛 れ込むのを抑制できるので、テープ2のエンド検出に誤動作を生じることをよく 防止できる。 しかも、本体ケース1の内面をつや消し加工は、その成形金型面の一部を微細 な凹凸などに加工するだけでよく、反射防止膜をはりつけるなどに比して工程数 少なくして安価に実施できる。
【0009】
本考案をDAT用のテープカートリッジに適用した場合の一実施例を図1ない し図3に基づき説明する。 図1および図2において、これの本体ケース1は、プラスチック製の上下ケー ス1a・1bを突き合わせてねじ等で一体的に結合している。本体ケース1の内 部左右にはテープ2が巻かれるハブ3・3が回転自在に収納されている。
【0010】 図1ないし図3において、本体ケース1の前面側にはその中央にテープローデ ィング用のポケット4を、該ポケット4の左右にテープ引出口5・5をそれぞれ 有する。テープ2は一方のハブ3からこれの前方のテープ引出口5を通ってケー ス前面側に導出され、ポケット4を通過して他方のテープ引出口5に導入してこ れの後方のハブ3に巻き取られる。本体ケース1の前面側には前蓋6が開閉自在 に枢着されており、不使用時にはテープ2の前面導出部を該前蓋6でカバーして 保護する。本体ケース1の底にはポケット4の底側を開閉するスライダ7を前後 方向に摺動自在に装着し、不使用時にポケット4の下側を塞いでいる。
【0011】 本体ケース1の内部にはテープ2のエンド検出機構を備える。このテープカー トリッジをデッキに装填すると、前蓋6が開けられるとともにスライダ7が後方 に摺動させられ、デッキ側の発光器9がポケット4に、受光器10が本体ケース 1の左右外方にそれぞれ位置し、発光器9からの光を受光器10で検出する。そ のために、テープ引出口5のポケット面側および外面側にそれぞれ、発光器9か らの光を受光器10に向けて通過させるための開口11・12が開口されてテー プエンド検出光路13を形成し、テープ2は該光路13を横切って走行する。テ ープ2の磁気テープ部の始端および終端には透明のリーダテープを接続してあり 、そのリーダテープがテープエンド検出光路13に達したことを受光器10で検 出することでテープ2のエンドを検知できる。
【0012】 かかるテープ2のエンド検出機構を備えたテープカートリッジにおいて、本考 案では本体ケース1の内面の上記テープエンド検出光路13に臨む領域、すなわ ち本体ケース1のテープ引出口5内の上下面およびポケット4の上方を覆う上ケ ース1aの内面を、梨地等の微細な凹凸面に形成する等してざらざらのつや消し 面14に形成したものである。
【0013】 これによって、テープ2の磁気テープ部の検出時に発光器9からの光が本体ケ ース1の内面のつや消し面14に当たってもいろいろな方向に散らされる乱反射 が起こるため、本体ケース1の内面とテープ2の上端または下端との間の隙間か ら漏れて受光器10に紛れ込むのを抑えることができ、たとえ乱反射して受光器 10の方向に進む場合もその光線の量は極めて僅少である。したがってテープ2 のエンド検出に誤動作を惹起するようなことがなくなった。
【0014】 なお、DATのほかに、VHSや8mmビデオなどのテープカートリッジにも同 様に適用できる。
【図1】上ケースの内部平面図である。
【図2】下ケースの内部平面図である。
【図3】縦断正面図である。
【図4】従来例のテープカートリッジの縦断正面図であ
る。
る。
1 本体ケース 2 テープ 3 ハブ 4 ポケット 5 テープ引出口 9 発光器 10 受光器 13 テープエンド検出光路 14 つや消し面
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 本体ケース1内にテープ2が巻かれるハ
ブ3と、テープ2のエンド検出機構を備え、エンド検出
機構は本体ケース1内に入ってくるデッキ側の発光器9
からの光をテープ2を介して本体ケース1の左右外側方
に配置される受光器10で検出するようにしてなるテー
プカートリッジにおいて、 本体ケース1の内面の、発光器9と受光器10とを結ぶ
テープエンド検出光路13に臨む領域を、つや消し面1
4に形成してあることを特徴とするテープカートリッ
ジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5995091U JPH058780U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | テープカートリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5995091U JPH058780U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | テープカートリツジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058780U true JPH058780U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13127938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5995091U Pending JPH058780U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | テープカートリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058780U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412277B2 (ja) * | 1980-09-27 | 1989-02-28 | Taisho Pharma Co Ltd |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP5995091U patent/JPH058780U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412277B2 (ja) * | 1980-09-27 | 1989-02-28 | Taisho Pharma Co Ltd |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970722 |