JPH058909Y2 - - Google Patents

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JPH058909Y2
JPH058909Y2 JP1986049424U JP4942486U JPH058909Y2 JP H058909 Y2 JPH058909 Y2 JP H058909Y2 JP 1986049424 U JP1986049424 U JP 1986049424U JP 4942486 U JP4942486 U JP 4942486U JP H058909 Y2 JPH058909 Y2 JP H058909Y2
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timer
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Description

【考案の詳細な説明】 (利用分野及び考案の概要) 本考案は、タイマー式炊飯器、特に、炊飯釜及
びこれの保温装置からなる上部装置と、炊飯機構
及び加熱装置から下部装置とを分離可能にした型
式の炊飯器に関するものであり、タイマーセツト
状態においては、保温回路が導通状態とならない
ようにして、炊飯開始までの間に炊飯釜及びこれ
に収容した米が長時間予備加熱されることによる
炊き上り不良を防止するものである。
(従来技術及びその問題点) 従来の上下分離型の保温式炊飯器では、実公昭
58−410号公報の如く、下部装置1に器具用の第
1電源プラグ11が設けられ、上部装置2に保温
用の第2電源プラグ21が設けられる。従つて、
炊飯時には、下部装置1に組み込んだ電気的諸装
置とバーナ12等の加熱装置とが動作状態とな
り、これらの装置により炊飯が完了すると、第1
電源プラグ11→第2電源プラグ21の経路で上
部装置2の保温回路に電気供給され、炊き上り米
飯が所定温度に保温される。
上記従来のものでは、第2電源プラグ21を下
部装置1から引き抜くと、上部装置のみが持ち運
びできる。又、この第2電源プラグ21を通常の
電源プラグとした場合には、他のコンセントにも
差込み可能となり、上部装置のみで保温ができ
る。
ところが、上記従来のものをそのまま、タイマ
ー式の炊飯器とした場合には、タイマー炊飯の場
合に炊飯不良を招来する。
これは、第1電源プラグ11をコンセントに接
続しないかぎり下部装置に内蔵したタイマー装置
が動作せず、他方、これにより、第2電源プラグ
21から上部装置2の保温回路に電気供給される
からで、タイマー作動中前記保温回路により長時
間にわたつて、炊飯釜22が保温加熱されるから
である。その結果、タイマーの設定時間経過時に
すなわち、炊飯が開始される時点で、炊飯釜内の
米が半炊き状態となつており、この状態からさら
に炊飯加熱されると、べちやついた炊き上りとな
るのである。
(技術的課題) 本考案は、このような、下部装置1の電気回路
と上部装置2の保温回路とを保温用の第2電源プ
ラグ21で接離自在に電源接続し、下部装置1に
炊飯開始時期設定用のタイマー装置3を具備させ
るとともに器具電源を第1電源プラグ11により
この下部装置に投入するようにしたものにおい
て、タイマー装置を用いた炊飯(以下タイマー炊
飯という)の際、保温装置によつて炊飯釜が長時
間保温加熱されることによる炊飯不良を防止する
ために、タイマー作動中は保温回路に電気投入さ
れないようにすることをその課題とする。
(手段) 上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は『上部装置2の保温回路は、電源
投入により保温動作が実行される保温回路とし、
上記タイマー装置3の常閉出力接点31を第2電
源プラグ21が接続される下部装置1側の被接続
部への電気供給回路に挿入した』ことである。
(作用) 上記技術的手段は次のように作用する。
タイマー炊飯の場合には、炊飯完了後に保温動
作が実行されることが殆どであるから、本考案の
対象とするタイマー式の保温炊飯器では、殆どの
場合、第2電源プラグ21が下部装置1側の被接
続部に接続された状態でタイマー炊飯が行われ
る。
この場合、タイマー炊飯のための操作をする
と、タイマー装置3が動作状態となる。この動作
状態ではその常閉出力接点31が開いており、設
定時間経過後においてこの常閉出力接点31が閉
じる。
従つて、タイマー装置3が動作中は第2電源プ
ラグ21側には電気供給されず、設定時間が経過
するまでは、保温回路は非導通状態にある。
次いで、設定時間が経過すると、炊飯動作が開
始されると同時に、保温回路も導通状態となり、
炊飯完了後は自動的に保温状態に移行する。
(効果) 本考案は上記構成であるから、次の特有の効果
を有する。
タイマー炊飯の場合に、予め第2電源プラグ2
1が下部装置1側の被接続部に接続された状態の
ままで炊飯動作が実行されたとしても、タイマー
装置3の動作中は第2電源プラグ21に接続され
る保温回路は非導通状態にあつて、従来における
ような炊飯開始前に長時間に亙つて保温加熱が実
行される不都合が防止できるとともに、これによ
る炊飯不良が防止できる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図に基づいて説明
する。
第1図に示す実施例では、上部装置2の第2電
源プラグ21を下部装置1のコンセント13に接
続するようにしてあり、このコンセントと炊飯装
置4とが共にタイマー装置3の常閉出力接点31
に接続された構成をとる。
この実施例では、第1電源プラグ11を家庭内
のコンセントに接続して、手動炊飯スイツチ41
を閉成すると、炊飯用の制御装置及び加熱装置か
らなる炊飯装置4及びコンセント13の回路が導
通状態となり、通常の炊飯器として使用され、炊
飯完了後は、保温回路23に具備させたヒーター
24及びサーモスタツト25の作用により炊飯釜
22が所定の温度に保温加熱されることとなる。
次に、タイマースイツチ42を閉成させた場合
には、これにより、タイマー装置3が動作状態と
なり、その常閉出力接点31が開成されて炊飯装
置4及びコンセント13の回路が非導通となる。
その後、設定時間が経過すると、タイマー装置
3の常閉出力接点31が閉成復帰して炊飯装置4
及びコンセント13に接続される保温回路23が
導通状態となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の説明図、第2図は従来
例の説明図であり、図中 1……下部装置、11……第1電源プラグ、2
……上部装置、21……第2電源プラグ、3……
タイマー装置、31……常閉出力スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下部装置1の電気回路と上部装置2の保温回路
    とを保温用の第2電源プラグ21で接離自在に電
    源接続し、下部装置1に炊飯開始時期設定用のタ
    イマー装置3を具備させるとともに器具電源を第
    1プラグにより下部装置に投入するようにしたも
    のにおいて、上部装置2の保温回路は、電源投入
    により保温動作が実行される保温回路とし、上記
    タイマー装置3の常閉出力接点31を第2電源プ
    ラグ21が接続される下部装置1側の被接続部へ
    の電気供給回路に挿入したタイマー炊飯器。
JP1986049424U 1986-04-01 1986-04-01 Expired - Lifetime JPH058909Y2 (ja)

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JP1986049424U JPH058909Y2 (ja) 1986-04-01 1986-04-01

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JP1986049424U JPH058909Y2 (ja) 1986-04-01 1986-04-01

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JPS62159817U JPS62159817U (ja) 1987-10-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58411U (ja) * 1981-06-24 1983-01-05 日立コンデンサ株式会社 取付脚付きコンデンサ

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JPS62159817U (ja) 1987-10-12

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